JPS6035124A - 排気エネルギにより駆動しうる過給機を備えた内燃機関 - Google Patents

排気エネルギにより駆動しうる過給機を備えた内燃機関

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JPS6035124A
JPS6035124A JP59097676A JP9767684A JPS6035124A JP S6035124 A JPS6035124 A JP S6035124A JP 59097676 A JP59097676 A JP 59097676A JP 9767684 A JP9767684 A JP 9767684A JP S6035124 A JPS6035124 A JP S6035124A
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combustion engine
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の要約〕 内燃機関は、給気を圧縮しかつ供給するための排気エネ
ルギにより駆動される過給機と接続される。この過給機
は少なくともそれぞれ1個の排気室と1 (+61の給
気室とを備え、これらを移動自在な隔壁によシ互いに分
離すると共に、排気室には排気流入口と排気流出口とを
設けかつ給気室には給気流入口と給気流出口とを設け、
さらに排気流入口には排気ガスにより排気室をサイクル
作動させるための装置を付設し、さらに両方向VC力伝
達するのに適した力伝達装置を介して隔壁を内燃機関の
出力軸と接続し、力伝達装置は入力側と出力側との間の
位相を変化させる装置を備える。
〔発明の属する技術分野」 本発明は、移動自在な隔壁により互いに分離されたそれ
ぞれ少なくとも1個の排気室と1個の給気室とを備え、
排気室には排気ガス流入口と排気ガス流出口とを設けか
つ給気室には給気流入口と給気流出口と?設けた、給気
を圧縮しかつ供給するための排気エネルギにより駆動し
りろ過給機を備え、排気ガス流入口には排気ガスにより
排気室をサイクル作動させるための装置を付設すると共
に、両方向に力伝達するのに適した力伝達装置e介して
隔壁を内燃機関の出力軸と接続してなる内燃機関に関す
るものである。
5− 〔従来技術とその問題点〕 理論的に知られたこの種の内燃機関は、特に自動車用の
往復ピストンエンジンに向けられる。
殆んど専ら、排気ガスターボ過給機が使用されている現
在一般的なディーゼル機関の過給においては6種の顕著
な領域が存在する:すなわち 排気ガスターボ過給機が少な過ぎる空気を供給するよう
な低回転数の領域; 免気砦求と空気供給とがほぼ均衡する中間領域;および 空気供給が多過ぎて空気または排気ガスが吹き飛ばされ
るような高回転数の領域である。
ざらVC排気ガスターボ過給機の突然の負荷増大に際し
、数秒間(PKWエンジンの場合には7〜8秒まで)が
必要過給圧力を64iiするために必要とされるという
問題もある。さらに排気ガスターボ式のディーゼル機関
は一般に吸入エンジンよりも低い圧縮比を有して、過給
の際の圧縮最終圧力と温度とを許容しうる水準に維持4
− する。このためこのエンジンの始動時には困難が生ずる
。何故なら、圧縮最終圧力は過給されない状態において
低いものであり、かつ必要とさtzる点火温度は調整困
難であるからである。
このため、エンジンに対する始動補助が必要となる。
さらに、時にPKWエンジンおよび静止エンジンの場合
には排気ガスにおける損失エネルギの高割合が、排気ガ
スをタービン中で膨張させかつ内燃機関の出力軸にこの
エネルギを供給することにより利用され、或いは補助装
置を駆動するために利用されることも知られている。小
型内燃機関、特にPKW駆動装置に対する可使エネルギ
の回収は、従来コストの面から行なわれなかった。
ディーゼル機関を過給するために機械的過給機を使用す
れば、低いエンジン回転数の場合には必要空気要求がカ
バーされるが、中庸および高いエンジン回転数の場合に
は空気供給が斧過ぎる。全体として、過給機を駆動する
ための効率は内燃イ層間の出力軸から取出さねばならな
いという欠点がある。ここでは中庸および高い回転数の
場合に機械的過給機をカップリングにより接続するか、
または変成比を変化させるためギヤを設けることにより
改善を行なう。
オツトーエンジンの場合にも状況は類似しているが、た
だしここで排気ガスターボ式エンジンの場合には始動困
嬬件が生ずる。自家用車用のエンジンの排気ガスから軸
エネルギを回収するための現夾的手段はこれまで知られ
ていない。
要するに、内燃機関の過給において低回転数の場合には
排気エネルギの供給が少々過ぎ、かつ゛また高回転数の
場合には多過ぎることが確認された。排気エネルギによ
り駆動される過給機の代りに低回転数の場合にも必要な
過給機エネルギ全供給する機械的過給機を使用する場合
、籍に効率が」場合によってはもはや全く必要とされな
い高回転数の場合にも軸エネルギを使用せねばならない
。排気エネルギから可使エネルギを回収することにより
効率バランスを改善することは、公却の装置を用いては
特に小屋自動車の場合高価となる。
したがって、隔壁と内燃機関の出力軸との間の力伝達を
両方向に作用させて、必要過給エネルギより低い排気エ
ネルギの場合に機械的エネルギを内燃機関の出力軸から
過給機へ、かつここから過給9気へ云達し、さらに必要
過給機効率に充分な排気エネルギが発生した場合には過
給機エネルギを排気エネルギから取出し、かつ心髄過給
エネルギを越える排気エネルギが生じた場合にはこの排
気エネルギ?内燃機関の出力l14IIVC伝達し9る
ような冒頭に記載した植類の内燃機IAを提供すること
が理論的に提案されている。
この方法によytば、簡単な装置音用い”Cコスト上有
利に内燃機関の出力軸並びに内燃機関の排気ガスから駆
動エネルギで取出すことができ、さらに給気流出口を介
し゛C内燃機関の過給を行なうことができ、筺たさらに
排気エネルギを出力軸に伝達することができる。かくし
て2つの7− 機能、すなわら空気圧縮および排気ガスの膨張を同一の
装置1で行なうことができ、個々の操作方式を必要に応
じ無段階で相互に移行させることができる。何故なら、
たとえば過給機操作において内燃機関の出力軸からは低
回転数の場合に排気ガスのエネルギ欠乏を補なうのに充
分なエネルギのみを引出せばよいからである。
機砿的番′こも或いは排気エネルギによっても駆動する
ことができ、かつ所定の操作状態において「膨1辰器」
とし−C排気ガスの膨張から得られるエネルギを内燃機
関の出力軸に伝達するような変位過給機の使用は榴々の
制御問題を提起する。
ナ気1・の制御は、機械的な場合でも或いは過給機の排
気駆動の場合にも過給機ストロークの帽0こよって達成
することができる。天然排気ガスインパルスによる排気
駆動の場合、過給機のストロークyA度はエンジンの点
火頻度に適合−Fる。排気ガスインパルスを貯槽から過
給機へ供給するパルス発生装置を使用する場合、この8
− パルス発生器の周波数は変化することができる。
機械駆動の場合、さらに過給機の駆動速度を変化させる
こともできる。
過給機を膨張器として使用する場合、過給機の隔壁に作
用する排気ガスインパルスをエンジンの出力軸との機械
的結合により決定される隔壁の同方向への運動と時間的
シこ同期させる場合にのみ排気エネルギの有効利用を達
成することができる。何故なら、その他の場合には排気
エネルギは制動的にさえなシ、すなわちエネルギの無駄
となるからである。
機械的過給機駆動の場合、速度祠祭またはストローク1
.M!整を行なう装置は複雑かつ高価であり、したがっ
て小型自動車エンジンに上記方法を使用する際ネックと
なる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、機械的過給機運動を膨張器操作で牛す
る排気ガスインパルスに適合させることかでき、かつ機
械的過給機操作のため特に簡単かつ効果的に給気の奮的
調!Iを行ないうるような簡単かつコスト上有利な信頼
しうる内燃機関を提供することである。
〔発明の要点〕
上目ピの目的は、本発明によれば、力伝達装置が入力側
と出力側との間の位相を変化させる装置tを備えること
によシ達成さ几る。
かくして、隔壁の移動は過給機とエンジンの出力軸との
間の機械的接続を考慮することなく過給機の排気室に生
ずる排気ガスインパルスに同期させることができ、排ガ
スの膨張によシ排気室で遊離されたエネルギは隔壁の運
動を支持しかつ内燃機関の出力軸へ伝達さ扛る。
理論的VC証明しうろことであるが、機械的変位過給機
を使用する場合、過給機により抑圧さγしる空気が過給
すべきエンジンシリンダへ直接に流入する場合、最少の
過給機エネルギ要求が必要とされる。何故なら、これに
より空気を押圧するために貯槽中で消費するエネルギが
なくなるからである。過給機の入力と出力との間の位相
を変化させることりこより、過給機の供給性8’eエン
ジンシリンダの開口時間に対して調整することができ、
これにより過給機によって供給さnる空気量すなわちエ
ンジンシリンダの全充填量に対するエンジンピストンv
cより吸入される空気量の比を変化させることができる
。本発明は、したがって比較的簡単がっ安11fliな
構造により過給機運動を膨張器操作における排気ガスイ
ンパルスに最適に適合させ9るのみならず、解決すべき
空気JilAI!4盛を機械的過給機操作においてOf
能にし、かくしてfj1頭に説明したように従来理論的
にのみ説明されていた操作法を実際に行なうことができ
、しかも特に重要な意義をイする小型の自動車エンジン
にも通用することができる。
好適具体例によれば、力伝達装置はたとえばカップリン
グによp可能になるように切離し自在とすることができ
る。
特に好適な具体例によれば、力伝達装置はベルト駆動機
を備え、駆動しているベルトストランドと弛緩している
ベルトストランドとの間の11− ベルト長さの比を調整することができる。
排気室をサイクル作動させるための装置は、内燃機関の
流出弁とすることができる。しかしながら、パルス発生
弁も使用することができ、この場合パルス発生弁には排
気ガス収集器またけ排気ガス緩衝器を付設することがで
きる。
特に少縫のエネルギ消費により過給機を操作するため、
好適具体例において、過給機の給気室における空気供給
容積は過給すべきエンジンシリンダにおいて所望される
給気量に一致する。
ζらに、他の好適構造にしたがって過給機の給気室i/
(おける空気供給容積を、過給すべきエンジン/リンダ
においてエンジンピストンにより吸入される空気量に加
えてそれらを過給圧力まで圧縮するのに所望される空気
量に一致させれば、エネルギ消費を低下させることがで
きる。
〔発明の実施例〕
以下、添付図面を参照して本発明を実施例につき詳細に
説明する。
全体として参照符号10で示した過給機−膨12− 脹器はハウジング12を備え、このハウジングは過給室
14を備えてそこに移動可能な平面ピストンの形態の隔
壁16を配置し、この隔壁は過給室14の内部空間を排
気室18と給気室20とに分割する。排気室18には排
気流入口22と排気流出口24とを設け、かつ給気室2
0には給気流人口26と給気流出口28とを設ける。
隔壁16を軸30に堅固に接続し、この軸は過給室14
の外部において2つの案内部32および31(−て軸線
方向移動自在に案内される。軸30はクランク部材36
に接続され、このクランク部材は図示した内燃機関40
の出力軸68から人力および出力の間の位相を変化させ
るための装置ft−設けた中間接続駆動部100を介し
かつ必要に応じカンプリング44を介してエネルギを隔
壁16へこれを作動させるために伝達するのに適する。
駆動接続部36,100.44は、駆動エネルギを反対
方向にすなわち隔壁16から出力軸38の方向へ移動さ
せるのに適するように接続さnる。
排気流人口22は図示した排気系46を介して内燃機関
の排気側と接続され、排気系46は内燃機11140に
おけるシリンダの排気流出弁の直接的作用によるか或い
は排気ガス収集器もしくは排気ガス緩衝器48およびパ
ルス発生弁50の中間接続により排気室18に排気ガス
インパルスを与え、このインパルスは隔壁16(]l−
過給室14の給気側の方向に移動させるのに適し、これ
によりそれまで給気室20中に吸入された給気を給気流
出口28を介して内燃機関の給気系52の方向へ移動さ
せることができ、かつ内燃機関のシリンダ中へ開放流入
弁により流入させる。給気系は、さらに流入弁が内燃機
関40に対し許容しうる深さに存在しないならば、給気
室2(lこ対し逆止弁により閉鎖して過給機−膨張器1
0の圧縮領域の無用空間を小さく保つことができる。操
作上の構造乗件、内燃機関のシリンダの個数および配置
、過給機−膨張器10(必要に応じ複数)の空間的配置
などVC応じて、排気系および給気系における改変を好
適に或いは必要に応じて行なうことができ、これについ
ては本発明の思想に関連して詳細に説明する必要はない
。しかしながら、2つの操作方式を簡単に説明すれば、
過給機操作につき特に少ないエネルギ消費が可能となる
第1の実施例によれば、過給すべきシリンダに空気を流
入開始時から大気圧にて流入させることができ、この圧
力を膨張器−過給機10を介して流入路T時まで徐々に
所望の最終圧力まで高めることができる。この操作方式
において、膨張器−過給機10は、空気供給容積が過給
すべき内燃機関のシリンダに所望される給気量に一致す
るような寸法とする。
第2の実施例によれば、吸入された空気に加えて内燃機
関のシリンダ中に流入する空気はエンジンシリンダのピ
ストン運動の際にシリンダの下死点の領域にもたらされ
る。この操作方式において、膨張器−過給機10の空気
供給容積は、エンジンピストンにより吸入された望気量
に加えて過給すべきエンジンシリンダにおいて15− 過給圧力まで圧縮するのに望ましい空気量に相当する。
隔壁16の圧縮行程の後、この隔壁はa積した対抗圧力
により押戻され、排気ガスは排気室18から排気流出口
24を介して内燃機関40の排気系へ排出される。
ベルト駆動機100はベルト110、好ましくは歯付き
Vベルトを備え、このベルトを全部で4個のローラに案
内し、1個は駆動ローラ114であり%111111は
出力ローラ112であり、かつ出力ローラ112と駆動
ローラ114との間にベルト走行方向で見てベルト走行
方向に対し横方向に移動しうるロー2120を備え、さ
らに駆動ローラ114と出力ローラ112との間にはベ
ルト走行方向に対し横方向にy4整しうるローラ122
を備える。ロー、1t120はしたがって逆行するスト
ランド116に当接する目方、ローラ122はベルト1
10の駆動ストランド118に当接する。したかつ−C
1この配置はローラ120がばね124によりベルト1
10に押圧されて所望のベルト緊張を維16− 持しうるので好適である。ロー2120がベルト走行方
向に対し横方向に若干移動し、しかもローラ122の変
位による必要がなく、ロー2120の配置は駆動ストラ
ンドの領域においてこの駆動ストランドの僅かな長さ変
化を未制御において可能とし、かくして駆動ローラ11
4と出力ローラ112との絶対的平衡の変化を可能にす
る。
これに対し、ローラ122はベルト11oの走行方向に
対し横方向の位置で111整しうることができる。図示
した実施例において、ローラ122はピストン棒126
に支承され、このピストン棒ハシリンダ128内で移動
自在VC配置されたピストン130と接続され、このピ
ストン130は両側テ液圧作動され、ピストン130を
備えるシリンダ128は徨式液圧シリンダであってこれ
によりロー2122の位置が正確に調整される。液圧作
動は、外部で測定したパラメータ、たとえば自動車およ
びその内燃機関の操作データなどに応じてベルト駆動機
の位相を簡単に制御することができる。
ローラ122が第2図において右方向に移動すると、駆
動ストランド118が伸びるのに対し、逆行ストランド
116はそれに応じて短くなる。
出力ローラはそれにより駆動ローラより早くなる。ロー
ラ122を反対方向に移動させると、駆動ストランド1
18は徐々にその最も短い伸長位置に達し、これは好ま
しくは駆動ローラ114に比較して出力ロー2112が
遅くなることを意味し、先行と後行との可能性が望まし
ければローラ122の前記両位置の間のほぼ中央VC位
相変化0点を設けるべきである。この配置は、両実施例
シCおい゛C1調整自在なローラ122の一方の終端位
【ばで−万のストランド116または118が伸長状態
で走行しかつ他方のストランド118もしくは116が
伸長した状態から最も離れた状態を4g′することがで
きる。この前提において、ローラ120および122の
配置における変化が可能である。第2図においてローラ
120がたとえば他のベル) fillに配置aされれ
ば、ストランド116は左方向でなく右方向へ伸長位置
から抑圧さルねばならないであろう。第2図による配置
の場合、dね124がローラ122の位置移動を均衡さ
せねばならない。第6図による実施例の場合これは必要
でなく、ここではより小さくかつより硬質のばねを使用
することができる。
第6図による実施例の場合、ピストン棒126に支持部
材162を接続し、ここVこローラ122を堅固に支承
する。ローラ120はスライダ134に支承され、この
スライダは支持部材132においてベル) 11[)の
走行方向に対し横方向しこ移動し、この目的で案内スリ
ット136がスライダ164を収容−する作用を果す。
スライダ134はばね138により支持部材132に支
持される。このばねは、ベルト110を所望の緊張下&
C維持するという本質的な目的を有する。
ピストン160が移動すると、ローラ120および12
2はこの運動に1関与する。両ローラ120および12
2はベルト110の同じ面に当接するので、−万のスト
ランド116が伸長した長さだけ他方のストランド11
8が短縮される。両ストランド19− 116と118との対称位置のずれによって生ずる僅か
の変動は、ばね138によシ均衡させることができる。
両ローラ120および122をそれぞれ他のベルト側に
配置する場合、同じ作用効果が得られ、これは第2図の
説明の終りに示したような配置のみVC該当する。この
前提において、すなわち−万の終端位置において一方の
ストランドが伸長しかつ他方が最大に屈曲するという前
提において、ばね138の寸法決定に関し同じ利点をも
ってローラ120はスライダ134によりピストン棒1
26およびこれに支承されたローフ122に対し強制的
に相対移動する支持部材に配置することができる(ただ
しこれは全体として無駄のある構造のため、特Vこ好適
であるとは思われない)。
しかしながら、位相変化を伴なうベルト駆動を著しく異
なる方法で実現することができ、したがって上記実施例
のみtこ限定されないことを了解すべきである。
ベルト緊張度を調整しうるためシ(は好塘しく20− はばQ124または138の力をベルト駆動において周
知されているようKM整することができる。
図示しかつ上記したクランク部材100の代りに、機械
的チたはたとえば液圧手段による力伝達用の他の装置も
使用することができ、ただしこれらは入力と出力との間
の位相変化が可能なものとする。
このよりに形成された内燃機関40を操作する場合、内
燃機関には初めから回転数に比例する給気量が供給され
、その際給気圧力は殆んど回転数には無関係に設定され
る。内燃機関を始動させかつ回転数が低い場合、膨張器
−過給機10は機械的過給機と同様に作動する。発生す
る排気エネルギは有効に使用することができる。
内燃機関の平均的回転数範囲において、排気エネルギは
充分に増大して、圧縮機能全果すのに充分となる。この
操作状態において、膨張器−過給機10を内燃機関40
の出力軸38から切離すと、膨張器−過給機10は排気
過給機と同様に作動し続け、すなわち排気ガスの圧力イ
ンパルスは交互Vこ仝気力Vζよりピストンまたは隔壁
16を往復移動させ、これeこより内燃機関40のスー
パーチャージが行なわれる。
エンジンの高回転数−よび高負荷の場合、排気エネルギ
は、給気の圧縮および排出に必要とされる程度まで上昇
する。このエネルギは、この場合、膨張器−過給機10
からクランク部材36を介して内燃機関40の出力軸3
8まで伝達される。これにより、エンジンの正味の効率
が上昇し、それに応じて作用が改善される。この場合、
ベルト駆動機100の調整により、隔壁が排気ガスイン
パルスと同方向のストロークを開始する際に隔壁16に
対し排気ガスインパルスが生ずることを確保する。
jり[定の操作状態に2いて、特にオツトーエンジンの
場合のようにスーパーチャージtC対する希望がなけれ
ば、圧縮機能會たとえば圧縮弁を開放し続けることによ
り排除することができ、膨1辰器−過給機10の圧縮側
が無圧力かつ無効となり、膨張器−過給機10は膨張器
としてのみ操作さltlすなわち排気エネルギからのエ
ネルギを回収するためにのみ作動される。
膨張器−過給機10は機械的過給機、排気ガス過給機お
よび排気ガス膨張器の作用を受入れてこれらの機能を目
方から他方まで無段階的に行なうことができる。過給機
機能よシも排気ガス膨張が優勢となるまで、排気ガス過
給でなく機械的過給により操作するには、この場合付加
的なa14整装置を必要としない。勿論、膨張器−過給
機の上方行程の際、排気室18の排気圧力が上方行程の
場合よりも高くなるように排気ガス供給を脈動的に行な
うことを前提とする。かくして、内燃機関40のシリン
ダにおける流出弁を開放した際、自然の圧力衝撃が瞬間
的に、すなわち排気室18におけるIti−脹器一過給
機100ド万行程の開始時に生ずるか、或いは上記に簡
単に説明したサイクル制御がパルス発生弁50により行
なわれることを確保する。
〔発明の効果〕
本発明の上記構成によp1機械的過給機運動25− を膨張群操作で生ずる排気ガスインパルスに適合させる
ことができ、かつ機械的過給機操作のため% vc簡単
かつ効果的に給気の量的調整を行なうことができるよう
な簡単かつコスト上有利な信頼しうる内燃機関が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は膨張器−過給機の断面と組合せた内燃機関Vこ
対する膨張器−過給機の配置を示す略図、 第2図は第1図の配置に適したベルト駆動機の第1夾施
例の側面図、 第3図はこの種のベルト駆動機の第2実施例の略側面図
である。 10・・・過給機−IJ1脹器 12・・・ハウジング
14・・・過 給 室 16・・・隔 壁18・・・排
 気 室 20・・・給 気 室22・・・流 入 口
 24・・・流 出 口26・・・流 入 口 28・
・・流 出 口30・・・軸 32.34・・・ 案内
部24− 36・・・クランク部材 38・・・出 力 軸40・
・・内燃機関 44・・・カップリング46・・・排 
気 系 48・・・収 集 器50・・・パルス発生弁
 52・・・給 気 系100・・・駆 動 機 11
0川ベ ル ト112.114・・、ロー 2116.
118・・・ストランド120.122・・・ローラ 
124・・・ば ね126・・・ピストン棒 128・
・・シリ ンダ130・・・ピストン 132・・・支
持部材134 ・・・ ス ラ イ ダ 図面の浄書(内容に変更なし) Fig、 1 手 続 ン市 IF 御身(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年特許 願第97676号 2、発明の名称 排気エネルギにより駆動しつる過給機を備えた内燃機関
3、補正をする者 事件どの関係 特許出願人 氏 名 オスカル シャツツ (国籍) (ドイツ連邦共和国) 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)移動自在な隔壁により互いに分離されたそれぞれ
    少なくとも1個の排気室と1個の給気室とを備え、排気
    室には排気ガス流入口と排気ガス流出口とを設けかつ給
    気室には給気流入口と給気流出口とを設けた、給気を圧
    縮しかつ供給するための排気エネルギにより駆動しうる
    過給機?備え、排気ガス流入口には排気ガスにより排気
    室をサイクル作動させるための装置を付設すると共に、
    両刀向に力伝達するのに適した力伝達装置を介して隔壁
    を内燃機関の出力軸と接続してなる内燃機関において、
    力伝達装置(36,3B、44,100)が入力側と出
    力側との間の位相を変化させる装置(100)を備える
    ことを特徴とする内燃機関。 0)力伝達装置(30,36,42,44)が切離し自
    在であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    内燃機関。 (3)排気室(18)をサイクル作動させるための装置
    として内燃機関(40)の流出弁を作用させることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項 ′または第2項記載の
    内燃機関。 (4)排気室(18)をサイクル作動させるための装置
    としてパルス発生弁(5o)を作用きせることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項または第2項記載の内燃機関
    。 (5)パルス発生弁(50)に排気ガス収集器(48)
    を付設したことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載
    の内燃機関。 b)力伝達装置(36,38,44,fact)がヘル
    ド駆動機(100)を備え、駆動ベルトストランドと弛
    緩ベルトストランドとの間のベルト長さの比を調整しう
    ろことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項の
    いずれかに記載の内燃機関。 171 過給機(10)の給気室における空気供給容積
    が、過給すべきエンジンシリンダにおいて所望される給
    気針に相当することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    乃至第6項のいずれかに記載の内燃機関。 伯)過給機(10)の給気室における空気供給容積が、
    過給すべきエンジンシリンダにおいてエンジンピストン
    により吸入された空気1・に加えて過給圧力まで圧縮す
    るのに望ましい窒気量tC相当することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載の内燃
    機関。
JP59097676A 1983-05-18 1984-05-17 排気エネルギにより駆動しうる過給機を備えた内燃機関 Pending JPS6035124A (ja)

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JP59097674A Pending JPS6035108A (ja) 1983-05-18 1984-05-17 内燃機関のシリンダに対する過給空気の導入方法およびこの方法を実施するエンジン

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JPS6035108A (ja) 1985-02-22
DE3318093A1 (de) 1984-11-22

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