JPS6034959A - ベンゾチアゼピン誘導体およびその製造法 - Google Patents

ベンゾチアゼピン誘導体およびその製造法

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JPS6034959A
JPS6034959A JP14365583A JP14365583A JPS6034959A JP S6034959 A JPS6034959 A JP S6034959A JP 14365583 A JP14365583 A JP 14365583A JP 14365583 A JP14365583 A JP 14365583A JP S6034959 A JPS6034959 A JP S6034959A
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JP
Japan
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formula
compound
general formula
dihydro
lower alkyl
Prior art date
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Pending
Application number
JP14365583A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Kataue
片上 功
Nobuyuki Fukazawa
深沢 信幸
Hajime Iizuka
肇 飯塚
Isao Shirakawa
白川 勲
Takashi Nishina
仁科 孝士
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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  • Nitrogen- Or Sulfur-Containing Heterocyclic Ring Compounds With Rings Of Six Or More Members (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式(1) %式% (式中、R□は水素、低級アルキルを、R2は水素、低
級アルキルを、R3は水素、炭素数1〜1oのアルギル
を示す)で表わされるベンゾチアゼピン誘4体およびそ
の製造法に関する。
本発明者らは鋭意研究の結果、一般式(1)の化合物は
文献未載の新規化合物であってそれ自身アンジオテンシ
ン変換酵素阻害作用、降圧作用を有し、高血圧症治療薬
およびその他の循環器疾患治療剤として有用であること
を見い出した。
本発明の一般式(1)の化合物をさらに詳しく説明する
と、低級アルキルとはメチノペエチル、プロピノペイソ
ブチル、ブチル、5ec−ブチル、1−ブチルなどを意
味する。R3は直鎖塘たは分枝したアルキルでメチル、
エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、ヘプ
テノへ オクチル、ノニル、デカニル、イソプロピル、
インブチルなどを意味する。
本発明の一般式(1)で表わされる化合物は以下の方法
で製造することができる。
CH3CO0R2 (2) C3) (1) 一般式(2) (式中、R2は水素、低級アルキルを示す)で表わされ
る化合物と一般式(6) %式%(3) (式中、R工は水素、低級アルキルを、R3は水素、炭
素数1〜10のアルキルを示す)で表わされる化合物と
を反応させついで還元剤により還元するか、または還元
剤の存在下に反応させることにょシ一般式(1) %式% (式中、R□+ R2+ R3は前記と同義である)で
表わされる化合物を得ることができる。さらに詳しく述
べると、一般式(2)の化合物と一般式(3)の化合物
を脂肪族または環状のエーテル、(例えば、ジエチルエ
ーテノペ ジオキサン、テトラヒドロフラン)またはア
ルコール類、(例えばメタノール、エタノーノへ イン
グロパノール、ジエチレングリコール)または水および
これらの適当な組合せの溶媒中、水冷下から100℃の
温度で混合し、還元剤により還元して一般式(1)の化
合物を得ることができる。還元剤としてはジボラン、水
素化ポウ素ナトリウム、シアン化水素化ホウ素ナトリウ
ムなどの錯体金属水素化物が良い。また水素添加触媒と
して通常用いられるパラジウム−炭素、白金−炭素、ラ
ネーニッケル、ラネー銅などの存在下、水素化すること
によっても目的を達することができる。水素添加の水素
圧は大気圧から500気圧、温度は室温から150℃の
範囲である。
一般式(1)の化合物においてR□およびR2が水素で
ない場合、通常の加水分解、例えばアルカリと処理する
ことによシ相当するカルボン酸に誘導することができる
。またt−ブチルである場合、単に塩化水素−ジオキサ
ン、臭化水素−酢酸などの通常のt−ブチルエステル切
断条件を用いて脱離させ、相当するカルボン酸に導くこ
とができる。
本発明の一般式(1)の化合物は、分子内に最大2個の
不斉炭素を有し光学異性体が存在するが、本発明はその
いづれの化合物をも含むものである。
かくして得られる一般式(1)の化合物は、分子内に1
〜2個のカルボキシル基を有することができ、種々の無
機塩基または有機塩基と塩をつくることができる。例え
ばナトリウム塩、カルシウム塩、マグネシウム塩等の金
属塩があげられ、またリジン塩、ジシクロヘキシルアミ
ン塩等の有機塩基との塩が挙げられる。また一般式(1
)の化合物は種々の酸と塩を形成することができ、例え
ば塩酸、臭化水素酸、酒石酸、マレイン酸等の無機酸お
よび有機酸と塩を形成させることができる。
本発明の化合物の薬効試験はアンジオテンシン変換酵素
(ACK)の阻害に対する評価で行うことができる。i
n vitroでのACE阻害活性は、ウサギの肺よシ
精製したACEを用い、クツシュマンの方法(Bioc
hem Pbormacol 20 、1637 (1
971)に基いて実施した。降圧作用に対する評価は、
自然発症高血圧ラット(SHR)を用いて実施した。雄
性20週令以上のSHRを17時間絶食させ、無麻酔下
、尾動脈の収縮期血圧を非観血的方法によシ薬物投与前
、投与後、2,4.6および24時間後に測定した。収
縮期血圧がia。
mm H!/ またはそれ以上の3〜5匹のラットを一
群とし、被検物質を経口投与した。in vitroで
のACE阻害活性試験の結果を後述の実施例煮に基いて
表−1に示した。
表−1 本発明の化合物はACE脂害脂性活性び降圧作用を有し
高血圧症治療薬として有用である。
以下実施例を示して、本発明を更に詳しく説明する。
実施例1 S−t−ブトキシカルボニルメチル−6−(1−エトキ
シカルボニルエチルアミノ) −2,ろ−7ヒドロー1
,5−ベンゾチアゼピン−4(5H)−オンの合成: 157の3−アミノ−5−1−ブトキシカルボニルメチ
ル−2,3−ジヒドロ−1,5−ベンゾ−チアゼピン−
4(5H)−オント2. Ofのピルビン酸エチルエス
テルを15nl!のエタノールにとかし0、3 dの酢
酸を加えて2時間攪拌した。420m9のシアン化水素
化ホウ素ナトリウムを8WLlのエタノールにとかした
溶液を徐々に滴下した。−夜放置後、溶媒を減圧下に留
去し、酢酸エチルにとかして水洗、乾燥後に濃縮した。
残留物をベンゼン:酢酸エチル−3:1の混合溶媒を用
いてシリカゲルカラムクロマト精製し、油状の目的物1
0グを得た。
T LC;ノルクArt5715プV−ト;溶媒(ベン
ゼン:酢酸エチル=3 : 1 ) Rf値; 05と06に2スポツト。
TLCプレー1・は以後全てメルク社Art5715を
使用し7だ。
実施例2 5−カルボキシメチル−6−(1−エトキシカルボニル
エチルアミノ) −2,5−ジヒドロ−1,5合成: 実施例1で得た5−t−ブトキシカルボニルメチル−5
−(1−エトキシカルボニルエチルアミノ) −2,3
−ジヒドロ−1,5−ペンゾチアゼピ7−4 (5H)
−オフ0.9fを10trte(06N −HCt/ジ
オキザンにとかし、室温で30分間反応させた。減圧下
濃縮後、エーテルを加えて結晶化させた。この結晶をク
ロロホルム:メタノール:酢酸=50:5:5の混合溶
媒を用いてシリカゲルカラムクロマト精製して、目的物
400m9を得た。
Br − 工Rcm 1344[]、 1740 、1680 、
1480 、1230 。
01O NMR(DMSO−D6)PPM 1. O〜1.4 
(6H)、32〜54(2H)、67〜4.5(51(
)、46〜4.8(1H)、72〜7.7 (4H)T
LO(クロロホルム:メタノール二醋酸二50=6=5
)Rf値 0.65 実施例ろ 5−カルボキシメチル−5−(1−カルボキシ14−ル
アF))−93−ジヒドロ−1,5−ペンゾ−チアセビ
ン−4(5H)−オン塩酸塩の合成:実施例2で得た5
−カルボキシメチル−ロー(1−工1−キシカルボニル
エチルアミノ) −2,3ジヒドロ−1,5−ベンゾチ
アゼピン−4(5H)−オン塩酸塩2DDm9を5 m
lの水と1.5mgのN−NaOH水溶液にとかし、室
温で1時間反応させた。塩酸を加えてPH1〜2とし、
減圧下濃縮乾固して得た残留物にエタノールを加えて不
溶物を戸別した。
Δ5液を濃縮後、エーテルを加えて結晶化させ目的物1
50m17を得た。
IRcm 1 ろ420 .1740 .1670 .
1480 .1220 。
1110.77O N1φn(DMso−D6) pp+φ 16〜1.5
(3H)、37〜4.3(5H)、46〜4.8(IH
)、73〜7.7(4H) 実施例4 6−エトキシカルボニルメチルアミノー5−1−ブトキ
シ−2,3−ジヒドロ−1,5−ベンゾーチアゼピン−
4(5H)−オンの合成: 1、21の6−アミノ−5−t−ブトキシカルボニルメ
チル−2,6−ジヒドロ−1,5−ベノゾチアーゼピン
−4(5H)−オンと507のグリオキシル酸エチルエ
ステルヲ20 rrteのエタノールニドかし、06T
Llの酢酸を加えて6時間撹拌した。
400m9のシアン化水素化ホウ素ナトリウムを7 m
lのエタノールにとかした溶液を滴下した。−夜放置後
、減圧下濃縮、酢酸エチルにとかし、水洗、乾燥後に濃
縮した。残留物をベンゼン: l¥1酸エチル=ろ:1
の混合溶媒を用いてシリカゲルカラムクロマト精製し、
油状の目的物1257を得た。
TLC(ベンゼン:酢エチーろ:1)Rf値口45 実施例5 5−カルボキシメチル−6−エトキシカルボニルメチル
アミノー2.ろ−ジヒドロ−1,5−ペッツ−チアゼピ
ン−4(5H)−オン塩酸塩の合成:実施例4で得だろ
一工トキンカルボニルメチルアミノ−5−1−ブトキシ
−2,3ジヒドロ−1,5−ベンゾチアゼピン−4(5
H)−オン125gを10ruljの6N HCL/ジ
オキサンにとかし、室ン晶で1時間反応させた。減圧下
濃縮後エーテルを加えて結晶化させ目的物720m9を
得た。
m、p、 248℃分解 工Rcm13060.2740.1760.16B0.
1390 。
1260 、1030 、78O NMR(DMSO−D6)PPM 11〜1.3(3H
)。
62〜4.8(9H)、7.2〜7.8(4H)rLc
(n−ブタノール:酢酸:水=3:1:1) Rf値0
.7 実施例6 5−カルボキシメチル−3−カルボキシメチルアミノ−
2,ろ−ジヒドロー1,5−ベンゾチア\ゼピン−4(
5H)−オン塩酸塩の合成:実施例5で得た5−カルボ
キシメチル−6−エトキシカルボニルメチルアミノー2
,6−シヒドロー1,5−ベンゾチアゼピン−4(5H
)−オン塩a塩420 mgを5mgの水と6mgのエ
タノールおよび3、5 mlのN −NaOH水溶液に
とかし、2時間反応させた。塩酸を加えてPH1〜2と
し減圧下濃縮乾固した。エタノールを加えて不溶物を戸
別した。
P液を濃縮後エーテルを加えて結晶化させ、目的物35
0 m9を得た。
IRcm13440.29B0.1750 、16B0
 、4480 。
ax 1400 、1220 、780 T:c、c(n−ブタノール:酢酸:水=3:1:t)
uf値 04 実施例7 3−(1−エトキシカルボニルノニルアミノ)−5−t
−ブトキシカルボニルメチル−2,3−ジヒドロ−1,
5−ベンゾチアゼピン−4(5H)−オンの合成: 1、31i+の6−アミノ−5−t−ブトキシカルボニ
ルメチル−2,3−ジヒドロ−1,5−ペンゾチアーゼ
ピン−4(5H)−オンと307の2−ケトデカン酸エ
チルエステルを10m1l!のエタノールにとかし、0
.3.mlの酢酸を加えてろ時間撹拌した。
420m9のシアン化水素化ホウ素すトリウムを7 u
rlのエタノールにとかした溶液を滴下した。−夜放置
後、減圧下濃縮、酢酸エチルにとかし水洗、乾燥後に濃
縮した。
残留物をベンゼン:酢酸エチル−7:1の混合溶媒を用
いてシリカゲルカラムクロマト精製して油状の目的物1
87を得た。
TLC(ベンゼン:酢酸エチル−6=1)Rf値 0.
65 実施例8 5−カルボキシメチル−ろ−(1−エトキシカルボニル
ノニルアミノ) −2,3−ジヒドロ−1,5−ペンツ
チアゼピン−4(5H)−オンの合成:実施例7で得た
3−(1−エトキシカルボニルノニルアミノ)−5−1
−ブトキシカルボニルメチル−2,ろ−ジヒドロー1.
5−ベンゾチアゼピン−4(5H)−オン177を12
/nlの6 N −HC1/ジオキサンにとかし室温で
1時間反応させた。
減圧下濃縮後、残留物に0.6 mlのトリエチルアミ
ンを加えてベンゼ/=酢酸−5=2の混合溶媒を用いて
シリカゲルカラムクロマト精製によって無色透明な油状
の目的物11?を得た。
IRcm 1 max 2940 、1750 、1690 、160
0 、1490 。
1400 、1220 、103O NMR(DMS103ON 0.7〜1.6 (2(]
H)、2.6〜3.5(4H)、3.8〜42(ろ■−
1)、4.5〜4.8 (1,H)、7.2〜7.7 
(4H)TLC(ベンゼン:酢酸=10:3)Rf値o
8実施例9 5−カルボキシメチル−6−(1−カルホキジノニルア
ミ7 ) −2,3−7ヒドロー1,5−ベンゾ−チア
ゼピン−4(5H)−オンの合成:実施例8で得た5−
カルボキシメチル−6−(1−エトキシカルボニルノニ
ルアミノ) −2,3−ジヒドロ−1,5−ベンゾチア
ゼピン−4(5H)−オン690m9を10m1のエタ
ノールと4mlのN −NaOH水溶液にとかし、室温
で6時間反応さぜた。
減圧下濃縮後、残留物を5 mlの水にとかし、塩酸を
加えてPH2に調整して生成した白色結晶をJ’取、水
でよく洗浄して目的物6(]Om9を州だ。
IRcm’ max 3440 、2960 、1740 、169
0 、1480 。
1400 、1230 、77O NMR(DMS○−D6) 0.7〜1.0(3H)、
1.0〜1.6 (14H)、2.8〜3.2 (2H
) 。
3.2〜36(2H)、4.0〜4.s (IH)。
46〜4.9(IH)、7.1〜7.7(4H)T L
 C(n−ブタノール:酢酸:水=3:1:1)Rf値
 085 特許出願人 三井東圧化学株式会社 手続補装置 昭和59年2月 ワ日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第143655 号 2、発明の名称 ベンゾチアゼピン誘導体およびその製型法3、補正をす
る者 次の文章を挿入する。
「なお式(2)の化合物は、α位の炭素の側鎖が保護基
のついたアミノ基であるアクリル酸と2−アミンベンゼ
ンチオールを反応させ開環後容易に誘導体として得るこ
とができる。」 特許出願人 三井東圧化学株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (り一般式 %式% (式中、R□は水素、低級アルキルを、R2は水素、低
    級アルキルを、R3は水素、炭素数1〜1oのアルキル
    を示す)で表わされるベンゾチアゼピン誘導体。 (2)一般式 %式% (式中、R,は水素、低級アルキルを量子)で勇名され
    る化合物と一般式 %式% (式中、R□は水素、低級アルキルを、R3は水素、炭
    素数1〜10のアルキルを示す)で表わされる化合物と
    を反応させついで還元剤により還元するか、または還元
    剤の存在下に反応させることを動機とする一般式 %式% (式中、R□は水素、低級アルキルを、R3は水素、低
    級アルキルを、R3は水素、炭素数1〜10のアルキル
    を示す)で表わされる化合物の製造法。
JP14365583A 1983-06-29 1983-08-08 ベンゾチアゼピン誘導体およびその製造法 Pending JPS6034959A (ja)

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JP14365583A JPS6034959A (ja) 1983-08-08 1983-08-08 ベンゾチアゼピン誘導体およびその製造法
IT21645/84A IT1176345B (it) 1983-06-29 1984-06-28 Derivati benzotiazepinici e loro metodo di preparazione
DE19843423743 DE3423743A1 (de) 1983-06-29 1984-06-28 Benzothiazepin-derivate und verfahren zu ihrer herstellung
GB08416421A GB2143816A (en) 1983-06-29 1984-06-28 Benzothiazepine derivatives
US06/625,656 US4539150A (en) 1983-06-29 1984-06-28 Benzothiazepine derivatives and their methods of preparation
FR8410370A FR2548184A1 (ja) 1983-06-29 1984-06-29

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