JPS6034860A - 印刷機用見当制御装置 - Google Patents

印刷機用見当制御装置

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JPS6034860A
JPS6034860A JP59082796A JP8279684A JPS6034860A JP S6034860 A JPS6034860 A JP S6034860A JP 59082796 A JP59082796 A JP 59082796A JP 8279684 A JP8279684 A JP 8279684A JP S6034860 A JPS6034860 A JP S6034860A
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printing
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control device
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JP59082796A
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トーマス エイ.クアツドラシイ
ジエリイ エル.カービイ
ジヱフリイ ダブリユ.サイニオ
ブルース エイ.レイノルズ
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KUATSUDO TETSUKU
Original Assignee
KUATSUDO TETSUKU
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F13/00Common details of rotary presses or machines
    • B41F13/02Conveying or guiding webs through presses or machines
    • B41F13/025Registering devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、巻取り紙オフセット印刷、グラビア印刷、フ
レキソ印刷における包封色見当調節用制御装置に関する
これらのいずれの印刷においても、巻取り紙は一連の版
胴を通して駆動され、これらの版胴は選択した色のイン
クを使って巻取り紙上に画像を態別に印刷する。各版胴
の回転方向及び横方向位置は、正確かつ鮮明な色を出す
ように維持を図るため別々の色の見当を正確に整列させ
られる。各aの動作条件の下で包封色見当を維持する技
術に数多くの型式の見当制御装置が採用されている。こ
れらの制御装置は、はとんどの場合、開ループ系であっ
て、このような系にあっては、操作員は定期的に印刷画
像を検査して手動で修正値を入れて一つ又は二つ以上の
版胴の横方向及び回転方向整列を調節する。
閉ループ見当制御装置はグラビヤ印刷に採用されてきた
。このような制御装置においては、一連のトンボが各版
胴によって印刷され、光検出器が各版胴の背後に配置°
されていてこれらのトンボを検出する。光検出器によっ
て生成される電気パルスのタイミングと各パルスの4+
 htte幅が印刷機の骨組に関する版胴の回転方向及
び横方向整列を表す位置帰還情報を与える。この位置帰
還情報は印刷骨組に関する版胴の見当を自動的に調貢j
するのに採用される。
従来の閉ループ見当制御装置はオフセット印刷には使用
されなかった。オフセット印刷の巻取り紙は各版胴を通
過した後は機械的に拘束されず、その結果、光検出器は
トンボを正確に読取ることができない。その代りに、こ
の種の測定を全ての色が印刷されてかつインクか乾いた
後に印刷機の外で行なわなければならない。
本発明の目的は、オフセット印刷用の閉ループ見当制御
装置を提供することにある。
したがって、本発明が提供する印刷機用見当制御装置は
、次を具備する、すなわち、移動する巻取り紙上の見当
図形を検出するように配置された光学走査装置、ただし
この図形は別々に調節可能の多数の印刷単位体によつJ
て作られたトンボを含み、この光学走査装置は各トンボ
の相対位置を表す電気信号発生するように動作可能であ
る、及びこの電気信号を受信するように光学走査装置に
接続されかつ次を含むプロセッサ、すなわち、(a)基
準印刷単位体を指定する装置、(1,)指定された基準
印刷単位体によって生成されたトンボに関する他の印刷
単位体によって生成された各トンボの相対位置を定める
装置、(C)他の印刷単位体の各々にとっての所望位置
を定める装置、(d)決められた各相対位置を対応する
所望位置と比較する結果基準印刷単位体に関する他の印
刷単位体の見当外れな表示するこれら他の印刷単位体に
対する見当誤差を成牛ずる装置、(e)各印刷単位体の
見当外れを減少させるためにその関連する見当誤差に応
答して各印刷単位体の位置を調節する装置。
好適実施例においては、指定された基準印刷版胴に関す
る各個の印刷版胴の相対見当を表示する位置帰還情報を
出力するために単一光学走査装置が採用されている。各
印刷版胴は、見当図形の部分を形成する特定のトンボを
成牛ずる。光学走査装置が見当図形を読取るときにこの
装置によって成牛される帰還信号は、基準版胴に関する
各版胴の横方向及び回転方向を定めるために分析される
見当誤差信号は、このように、各版胴ごとに成牛されか
つ各々の位置を調節する電動機を制御するのに採用され
る。単一光学装置が採用されかつ印刷機の出力側に配置
され、この印刷機においては移動する巻取り紙が適正に
拘束される結果、見当図形の正確な検出を可能とする。
印刷位置に関するタイミング信号ではなく基準印刷版胴
に関1−る各印刷版胴の相対見当を測定することによっ
て、印刷機歯車列における不正確さが除去される。
本発明の見当制御装置は、疑似偏差を蒙ることのない、
見当誤差の正確な表示を行う。印刷機から供給される各
折り丁は見当図形を含み、したがって、離散位置帰還信
号を高速で発生できる。疑似位置帰還信号は最初の分析
において除去され、最初の分析は甚々しい見当誤差を表
示する位置帰還信号を排除する。制御目的に使用される
位置帰還信号は一連の許容読取り値を平均することによ
って得られる。
本発明の見当制御装置は、いかなる印刷機に対しても容
易に仕組むことができる。単価手順は会話型処理であり
ここでは操作員が必要とされるデータの投入に当る。こ
のようなデータは、各色版胴ごとに見当図形中の印刷誤
差を計算する偏移データを含む。基準色として使用され
ることになる版胴もまた準備期間中に定められる。
好適実施例の説明 特に第1図を参照すると、本発明は巻取り紙オフセット
印刷機1に適用され、これには四つのブラケット対ブラ
ケット印刷単位体2〜5を含む。
巻取り紙6は、リール・スタンド(図には示されていな
い)から続き合う印刷単位体2〜5を通して送られ、次
いで乾燥器7及び冷却器8を通して送られる。巻取9紙
6は、次いで、塗布機(図には示されていない)及び巻
取り紙を個々の折り丁に折る折り機(図には示されてい
ない)を通して案内される。
各印刷単位体2〜5は、上側ゴム胴10と上側版胴11
を有する上側印刷胴対、及び下側ゴム胴12と下側版胴
13を有する下側印刷胴対を含む。
典型的な多色印刷動作において、印刷単位体2は巻取り
紙6の上、下表面に黒色を印刷し、これに続いて印刷単
位体3〜5が巻取り紙60両面に他の色を印刷する。上
側版IJ1.1111及び下側版胴13の横方向及び回
転方向の両方が電動機によって態別に制御される結果、
別々の色彩画域を正確に見当する。
オフセット平版印刷機を採用する従来の印刷機において
は、6柚の色の見当は手動で保守されていた。責任を持
つ印刷工は印刷機の出力側で折り丁を検査して、見当制
御装置に横方向及び回転方向偏移値を投入し、見当制御
装置は対応する電動機を動作させる。このような制御装
置における色見当の保守に当っては、通常運転中印刷員
は絶えず注意を払うことが要求されるが、これは巻取り
紙材料及び印刷機ハードウェア中の多数の制御不能の変
量に起因されて見当がしばしば外れるからである。
本発明は、四つの印刷単位体2〜5の見当を自動的に制
御する見当制御装置を提供する。本明細誉においては、
四つ一組の単位体、単一巻取紙、オフセット平版印刷機
が図示かつ、説明されているけれども、本発明が他の印
刷機にも適用可能なことは、これから明かになる。
第1図を続けて参照すると、この見当制御装置はシステ
ム・プロセッサ15を有しこれは主制御盤16から操作
される。四つの印刷単位体2〜5の見当に関する情報は
システム・プロセッサ15によって走査インタフェース
17からり取られ、後者はまた冷却器8内に戴持されて
いる1対の光学走査装置18と19に接続されている。
走査インタフェース17から受信された見当情報に基づ
いて、システム・プロセッサ15は出力制御器20を動
作させる。出力制御器20はシステム・プロセッサ15
からの命令に応答して動作し別々に電動機を動作させ、
これらの′電動機は四つの印刷単位体の各々中の上側版
胴11と下側版胴13の横方向及び回転方向整列を制御
する。閉ループ見当制御がこのようにして形成される。
特に第1図と第5図を参照すると、光学走査装ftl 
Bと19は冷却器80枠上に滑動可能に戴持されこの場
合、一方の走査装置18は巻取り紙6の下面に向けられ
、他の走査装置19は上面に向けられている。走査装置
18と19を巻取り紙の良好な支持をとるその他の「下
流」機器上に戴持することもできる。走査装置18と1
9は#24上に信号を発生するがこの信号は巻取り厭6
の表面からの反射光の振幅に比例する。各走査装置はレ
ンズを含み、このレンズは巻取り紙の小さな領域上に焦
点を結び、また走査装置18と19は見当図形25を検
知するように配置され、この図形は印刷単位体2〜5に
よって巻取り紙6の一方の縁に油って繰り返し印刷され
る。走査装置18と19は見当図形25を印刷された巻
取り紙6が冷却ローラ上を通過するときこの見当図形を
読取るように戴持されている。その結果、図形25は比
較的安定していて、見当の正確な読取りを達成すること
ができる。
各走査装置によって発生された信号は色見当情報を含む
のみならず、また、いつ見当図形25が走査装置の焦点
から横へ左又は右に偏移したかを表示する情報も富んで
いる。第5図に示されているように、走査装置18は、
ウオーム歯車27が走査モータ28によって回転させら
れると滑動レール26に活って移動させられるように戴
持されている。そ−夕28は、′眠カリレー29が付勢
すれると付勢され、その走行方向は、方向リレー30の
状態によって左右される。本発明の見当制御装置の機能
の一つは、光学走査装置の焦点をその下を通過する見当
図形25の中心の近くに維持するように各光学走査装置
18.19に対する電力リレー29と方向リレー30を
動作させることにある。したがって、走査装置18と1
9は、巻取り紙6が印刷機内を横方向に偏移するにした
がって見当図形25を「追跡」する。
特に、第2A図を参照すると、システム・プロセッサ1
5は、8ビツト・マイクロプロセッサ35を含み、これ
は8ビツト双方向データ・バス36と16ビツト・アド
レス・バス3Tに結合されている。読取り又は畳込み周
期中、ALEi制御線が起動されるとアドレス・データ
の最下位バイトがランチ38へ出力され、その直後にア
ドレス・データの最下位有意バイトがアドレス・ラッチ
39へ出力される。データは、−組の双方向データ・デ
ート40を通ってデータ・バス36から読取られるか又
はデータ・r−) 40を通ってデータ・バス36に結
合されアドレス指定されたデノぐイスへ出力される。デ
ート40を通るデータ流れの方向はマイクロプロセッサ
制御、Vl!RDと工NTAによって決定され、これら
は−組の緩衝記憶装置42を通ってNANDデート41
に接続される。残りのマイクロプロセッサ制御線(0L
KOUT 、 WR。
IO/M1R日Tφ)に沿うこれら二つの制御線は制御
バス43を形成し、このバスは多数の装置構成要素に接
続する。
直接アクセス読書き記憶装置(以下RAM ) 44は
アドレス・バス3Tとデータ・バス36に接続する。以
下にさらに詳しく説明するように、RAM44は各種の
データ構造を記憶し、これらのデータ構造は見当制御装
置によって使用され、またこれらは別々にマイクロプロ
セッサ35内に読取られて処理されるか又は書込み動作
によって変更される。チップ選択制御線45はRAM 
44を使用可能とし、記憶装置制御線46は読取り又は
■込み動作を遂行するかどうかを判定する。マイクロプ
ロセッサ15はまた読取専用記憶装置t(以下ROM 
)47を含み、これは機械語プログラム命令及び定数を
記憶する。ROM 47は、チップ選択制m+i48が
起動されるとき使用回前とされ、また記憶装置制御11
49が起動されるときアドレス指定されたデータがこの
ROMから読み嘔られる。マイクロノロセッサ35の動
作を命令するプログラム命令はROM 47から逐次読
み取られかつ実行される結果システム・プロセッサ15
の動作を制御する。
復号回路50はアドレス・バス37と制御/々ス43に
接続する。す号回路50は関連するゲートに沿って2対
4及び6対8復号回路を含み、これらの回路は各種の装
置構成要素に対してチップ選択信号を出力する。これら
の回路は、RAM制御線45とROM制御線48を含み
、これらの制御器はその範囲内のアドレスがアドレス・
バス37に現れると使用可能とされる。
第2A図を続けて参照すると、割込み制御回路51がデ
ータ・バス36と制御バス43に接続する。割込み制御
回路51は、4本の紛工Nφ、INT3、工NT4、I
NT7に発生する割込要求を受け、どの要求が最優先性
を持っているかを判定し、到来要求が現在サービスに供
されている処理よりも尚(・優先性を持っているかどう
かを判定し、ρ・つこの朝1定に基づいてINT制御線
52を通してマイクロプロセッサ35に割込み要求を発
する。インテル社(Intelco、 )製8259プ
ログラム式割込み制御器が採用され、制御線53によっ
てデータ・バス36からの制御データを受取るように使
用可能とされ、制御M53はゆ号回路50によって駆動
される。
汎用同期受送信装置(以下UART ) 54は、文字
を受信又は送信する際には、必ず割込み要求(工ITφ
)の一つを発生する。UART 54はデータ・バス3
6に接続しかつ制御線55によって使用可能とされる。
文字はUART 54に通って出力され直列出力回路5
6を通って送信に供されるか又は入力回路を通って57
直列に入力されて、UART 54から読出される。回
路56と57はUART 54を直列データ・リンク5
8とインタフェースし、後者は出力制御器20に接続す
る。
UART 54は制御データをかなりの距離にわたって
出力する装置として働き、したがって、システム・プロ
セッサを中央に配置することが可6ヒであリ、一方世号
回路50を印刷機10近くに配置することがb」能であ
る。
特に第2A図と第2B図を参照すると、システム・プロ
セッサ15は高速演舞1機能を遂行するための演舞−プ
ロセッサ60を含む。プロセッサ60は制御器61を通
して復号回路50によって使用可能にされ、データはこ
れに1込まれて処理に供される。アドバンスト・マイク
ロ・デバイス社(Advanced Micro De
vice C!O,) 喪の9511 Aプロセッサが
採用されており、答が準備されているとき、フ0ロセッ
サ60は制御復線、工NT3を通して割込み制御器51
に対して割込み要求を出力する。
割込み要求がマイクロプロセッサ35によって実施され
ると、割込み要求がサービス・ルーチンに送られ、後者
はマイクロプロセッサ35に指令して演算プロセッサ6
0がもの演算結果を読取らせまたこの演算プロセッサが
さらなる計算に対して使用可能であることを表示する標
識をRAM 44内に設定する。
特に第1図と第2B図を参照すると、システム・プロセ
ッサ15はデータを走査インタフェース17から受取り
かつデータを並列入出力装置(以下l10)バス62を
通して走査インタフェース17に出力する。チップ選択
;b制御線64がゆ号回路50によって低位に駆動され
るとき、出力データの4ビツトがラッチ63に記憶され
る。この4ビツト・ニブルは、レジスタti5!通して
工10バス62内の対応するリード線66〜69に送ら
れる。以下にさらに詳しく説明するように、このデータ
は光学走査装置18又は19のいずれかが再配置される
べきかどうかを表示し、もし再配置されるべきであるな
らば、どちらの向きに行うかを表示する。
データの6ビツトが走査インタフェースから入力される
。これらのうちの2ビツトは多重変換装置TOの二つの
入力端子に入力される。これら二つの入力走査信号71
と72は見当図形25が光学走査装置の下を通過すると
きそれぞれの光学走査装置18.19によって出力され
る信号のディジタル表示である。これら二つの信号のう
ちの一つは多重変換装置70による分析のために選択さ
れ、多重変換装置醒の有する選択端子はラッチ13の出
力に接続されている。ラッチ73をチップ選択線74を
通して使用可能とすることによって、マイクロプロセッ
サ35は符号をラッチ37に書込むことができ、後者は
二つの走奔信号71又は72のいずれかを選択する。こ
れらの選択走査信号は多重変換装置10の出力端子ry
Jに馴れ、その反転信号が出力端子rwJに現れる。選
択された走丘信号はマイクロプロセッサ350制御線R
8TiとR8T2及び計時兼d1数回路75のデート入
力端子Gφと01に面接加えられる。
第2B図を続けて参照すると、計時2IIL計数回路7
5はプログラム式装置であって、チップ選択制御?#7
6が起動状態にあるときは、データ・バス36を通して
データを受信する。S計時兼計数回路75は、三つの言
1数器を含み、これらの計数器は所与の値に予設定され
ていて、その刻時入力端子OLKφ、CIJi、OLK
 2に受信されるパルスによって減分される。刻時入力
端子OLEφとCLKiは第2計時兼計数回路7Tの出
力によって駆動され、また第6刻時入力端子0LK2は
デート78によって駆動され、このゲートは、軸符号化
器によって出力されるパルス列の形をした印刷機速度帰
還信号を受信する。速度帰還信号(0LK2 )によっ
て駆動される内部計数器がその終端計数値にゴしたとき
、R8T3制御線は使用可部にされ、この事態がマイク
ロプロセッサ35によって印刷機速度を検知するのに使
用される。
計時兼計数回路75内の他の二つのni数器は、その終
端計数値に達したとき、割込み要求信号工NT7又は工
NT4を発生する。r−ト入力婦子G1とGφは常に反
対論理状態をとるから、いかなる瞬間においてもこれら
の計数器のうちの一つのみが作動する。たとえは、多重
変換装置の出力端子「Y」が高位をとるとき、計数器1
はr−)G1を通して使用可能とされる。出力端子rW
Jの論理低位祇圧はデートGφを通して計数器φを使用
挙止し、計数器φは制御# R[ETlを通しt再設定
要求をマイクロプロセッサ35に対して発生する。
これに応答して、マイクロプロセッサ35は引数器φの
値を読取りまたこの計数器を予選択値に再設定する。多
重変換装置の出力端子rYJとr WJが論理状態を変
化すると、以上の関係の反転が真となる。計数器φは起
動状態となりまた計数器1は停止させられる。制御線R
TS2への再設定要求はマイクロプロセッサ35を引数
器1の値を読取るプログラムに導き、これを次の周期に
対して予設定する。計時兼計数回路75は、このように
、見当図形25が光学走査装置18又は19の下を通過
するとぎ、見当図形25の各明部と暗部の持続時間な測
定′1−るために採用される。これらの計1定期間は各
印刷単位体の見当を判定するためにマイクロプロセッサ
35によって採用されるが、これについては以下にさら
に詳しく説明する。
特に第1図と第2C図を参照すると、システム・プロセ
ッサ15の最後部は主制御盤16とインタフェースする
。このインタフェースは、鍵盤/表示インタフェース回
路80であって、これはデータ・バス36とバス43内
の多数の匍IN#Jiに接続する。インテル社製の型式
8279集積回路が採用され、この回路は、鍵盤行列8
1を走査するようにかつ表示行列82を維持するように
マイクロプロセッサ35からの制御データでプログラム
される。鍵盤行列は、各種の制御盤スイッチを含み、こ
れらのスイッチは、8×8行列内に配置される。
インタフェース回路80は6ビツト符号の1系列を6対
8復号回路83に対して出力しかつバス84を通して8
バイトの鍵盤データの1系列を入力する。64鍵までの
状態がインタフェース回路80内部の鍵盤画像衣に記憶
されており、かつこの表はマイクロプロセッサ35によ
って読取られる。同様に、出力画像衣はマイクロプロセ
ッサ35によってインタフェース回路80に書込まれ、
また、インタフェース回路80はこのデータを8ビツト
・バス84を通して表示行列82へ逐次出力するように
動作する。表示行列82は、8×16行列に配置された
個々のランプを含み、この場合16本の行は4×16復
号回路85に加えられた4ビット符号によって逐次選択
される。
主制御盤16はまた40けた英数字表示附属装置87を
含み、これはデータ・バス36及び制御バス43に接続
する。ディシイタル・エレクトロエックス社(Digi
tal Electronics Co、 )製の型式
DI/240の表示装置が採用され、これは制御線88
を通して復号回路50によって使用可能とされる。AS
Oi 1文字は、制御文字を含み、表示装置87に出力
され、また内部カーソルはASOi1文字が現れている
かどうかを判定する。このカーソルはAsC11制御文
字によって表示装置87まで移動さぜられる。
特に第1図、第6図及び第5図を参照すると、走査イン
タフェース17は情報を光学走査装置18.19とシス
テム・プロセッサ15との間で接続する。走査インタフ
ェース17は1対の同等の入力回路90A、90B及び
1対の同等の出力回路91A、91Bを含む。出力回路
91Aは工10バス62内の出力ホート・リード66.
67に接続しまたかつバス62の出力端子92A193
Bはそれぞれ走査モータ・オンオフ・リレー29と走査
モータ方向リレー30に接続する。論理高電圧がリード
66に現れると、走査装置18は左へ移動させられ、論
理高電圧リード67に現れると、右へ移動させられる。
これらの信号は、反転デート94.95を通してそれぞ
れのHAND pf−ト96.97に加えられ、NhN
Dr−)96.97は排他的論理和(以下OR)’F’
−)9Bの入力端子を駆動する。いずれかの方向の運動
が表示されると、oR)f−)9Bは反転r−)99を
通して走査モータリレー29を附勢する。NhNDpf
 −) 97の出力は方向表示信号を出力しこれは反転
デート100を通して送られて走査電動機方向リレー3
0を附勢又は除勢する。
特に第1図及び第6図を参照てると、走査装置1B、1
9を、走査インタフェース17に接続する遠隔制御盤1
01を使用して手動で配置することができる。この手動
モード操作は、自動操作のために走査装置18.19の
回きを合せるよう始動する間中初期的に使用される。遠
隔側側1盤101は1対の押しボタン・スイッチを含み
、これらはソレソレノNANDr−ト96.97の入力
端子に接続する。押しボタン102を押すことによって
、操作員は走査装置を左へ動かすことができ、また押し
ぜタン103を押すことによって、走査装置18を右へ
動かすことができる。制御盤101はまた1対の表示ラ
ンプ104,105を宮み、これらの一つは、光学走査
装置18がいずれかの方向に勤かされるとき附勢される
。ランプ104と105は反転r−ト106と1117
によって駆動され、コレらo)p)a −) ハNAN
D r −) 96 ト97の出力端子に接続する。
特に第6図を参照すると、走査インタフェース11の入
力回路90Aは、リード24Aを通して、光学走査装置
18からアナログ電気信号を受信し、かつ対応するディ
ジタル4m号をリード71を通してシステム・プロセッ
サ15に同けて出力する。
第6図に示されているよ5に、見当図形25が光学走査
装置18の下を通過するとき、アナログ信号110が生
成される。見当図形25は基準部分111と112を有
し、これらは印刷単位体2〜5の一つによって基準色ト
ンボ113に治って印刷される。基準色は好ましくは黒
であり、これは、黒が光学走査装置18から強い出力信
号を生成するからである。色トンボ114〜116によ
って表示される添加色は残りの印刷単位体によって印刷
され、またこれらが生成する走査出力信号の振幅はイン
クの色に依存する。走査インタフェース17は、このア
ナログ信号をシステム・プロセッサ15へ入力するため
に対応する論理レベル信号117に変換する。
第3図を続けて参照すると、アナログ入力信号110が
リード24を通して演算増幅器120に受信されかつ増
幅される。増幅器120の出力は比較器121の一つの
出力端子と増幅器122のまわりに形成された正極・性
精密ピーク検出器と増幅器123のまわりに形成された
負極性ピーク検出器の各入力端子に直接加えられる。ピ
ーク検出器122と123の出力は増幅器124と12
5によって緩衝されかつポテンシオメータ126におい
て′加算される。ポテンシオメータ゛126によって作
られる基準信号は比較器1210反転入力端子に加えら
れ、かつこの信号は光学走査装置18によって作られる
ピーク信号の約20%に比例する電圧レベルとして働く
。第6図に示されているように、この基準レベルは破線
127によって表示され、かつこれは見当図形25中の
所与の色トンボによって生成される最小信号より充分に
低い。比較器121は、したがって、鋭く飽和状態に人
出するように駆動される結果、ディジタル出力信号11
7をリード71へ出力する。
特に第1図及び第4A図を参照すると、出力制御器20
は、直列データ・リンク58を通してシステム・プロセ
ッサ15から命令データを受取りかつ電動機を駆動し、
後者は各印刷単位体2〜5に対する見当を制御する。第
4A図に示されているように、出力制御器20はマイク
ロプロセッサを基礎にしたものでありかつシステム・プ
ロセッサ15と同じ多数の回路素子を含んでいる。実際
、これらの同じ素子は第2A図と同じ引用番号で指示さ
れているが、接頭数字「2」を付けて対応するシステム
・プロセッサの素子と区別している。
RAM 244及びROM 247はシステム・プロセ
ッサ内の対応する素子と同じであるが、これらの中に格
納されているデータ構造とプログラムは異なりまたその
寸法は同じである必要はないことはいうまでもない。
特に、第4B図を参照すると、出力制御器20の工10
部分は、システム・プロセッサ15のそれと実質的に異
なる。この部分は四つ一絹の8ビツト・ラッチ130〜
133を含み、これらはデータ・バス236に接続しか
つ復号回路250によって駆動されるチップ選択線13
4〜137を通して別々に使用可能とされる。書込み制
御線WRが低位へ駆動されているとぎ、データの8ビツ
ト・バイトが選択されたラッチ130〜133へ書込ま
れる。各ラッチ130〜133の出力は?fM駆動器1
30を通してリレーに接続され、リレーは印刷単位体2
〜5の見当制御電動機を動作させる。
たとえば、ラッチ130は、第1印刷単位体2上の4台
の電動機と上側横方向、上側回転方向、下側横方向、下
側回転方向を駆動する。もし印刷単位体2に対する上面
印刷画像を進めようとするならば、論理「1」をラッチ
130のビット3位置に出力することによって回転方回
亀動機が前向きに附勢される。この調節が終ったところ
で、論理「0」が同電動機を除勢する。
各印刷単位体内の4台の見当制御電動機の状態はまた出
力制御器20によって連続的に監視される。再び第4B
図を参照すると、4ビツト・ラッチ140はデータ・バ
ス236に接続し、チップ選択線141を通して使用a
J能とされる結果4ビット符号を多重変換装置142の
選択入力端子に加える。多重変換装置142016個の
入力端子は入力回路143に接続され、これらの回路は
、印刷機1の各見当制御電動機からその電動機が附勢さ
れているかいなかを表示する信号を受信する。
チップ選択線144が使用可能とされると、多重変換装
置142016個の入力端子の一つが選択されて、この
端子への信号がマイクロプロセッサの直列人力ボート日
よりに加えられる。異なる符号をラッチ140へ逐次書
込み、多重変換装置142を使用可能とすることによっ
て、マイクロプロセッサ235は見当制御電動機の状態
を走査しかつ2バイト状態メツセージを直列データ・リ
ンク58を通してシステム・プロセッサ15に伝送する
ことができる。
好適実施例のハードウェアには多数の変更が可能なこと
は明かである。この制御装置は単一のマイクロプロセッ
サを基礎にした単位体として形成されているけれども゛
、はとんどの施設においては、出力制御器を中央配置さ
れたシステム・プロセッサ15から分離させておくこと
が物理的に便利である。出力制御器20は、通常、他の
印刷機制御電子機器と共に印刷機1上に配置される。ま
た、ここに開示されているハードウェアは単一巻取り紙
6用の四つの印刷単位体を制御するものとして示されて
いる。しかしながら、ある施設によっては、追加巻取り
紙用の追加印刷単位体上の見当を制御するために同じシ
ステム・プロセッサを使用することがより経済的である
。実際、ここに開示されているシステム・ゾロセッサ1
5と出力制御器20は、二つの巻取り紙の両側に対する
見当、換言すれば、八つの印刷単位体と四つの光学走査
装置を制御するために採用されている。
見当制御装置の動作を詳細に説明する前に、見当図形2
5内のトンf111〜116が包封色見当の制御するに
当って採られている仕方について論じる方が助けになる
。第6図及び第7A図を参照すると、見当が完全でかつ
光学走査装置は見当図形がその下を通過する際に見当図
形の中心(破[150)に焦点を結ぶように配置されて
いるとき、一連の電圧パルス110が図示のように発生
される。各トンボ113〜116は二つの三角部分で構
成され、この三角形部分は等しい持続幅の二つの電圧パ
ルスを発生する。もし走査装置の焦点が第7B図の破1
W151によって示されるように心出しされているなら
ば、基準トンボ113によって発生される二つのパルス
は等しい持続幅のものではなくなる。この状態かシステ
ム・プロセッサ15によって検知されると、システム・
ゾロセッサは信号を走査インタフェース17へ出力し、
後者が光学走査装置18又は19を図形の中心に再配置
する。したがって、もし巻取り紙6が乾燥器7と冷却器
8を通過するに従って横方向に偏移するならば、光学走
査装置18と、19は自動的にその運動を追跡する。
特に、第1図及び第70図を参照すると、もし印刷単位
体4が、たとえば、横方向に見当外れされていると、そ
れの生成するトンボ115は正確に整列されない。破線
152によって示されるように光学走査装置が適正に心
出しされているならば、トンが115によって生成され
る二つの電圧パルスはその持続幅が等しくない。もし見
当外れが図示のように左に外れているならば、第1パル
スの方が短く、またもし見当外れが右に外れていルナラ
ば、第2パルスの方が短いはずである。いずれの状況も
システム・プロセッサ15によって検知され、これが走
査波形117(第6図)を監視しかつ修正命令を出力制
御器20に出力する結果、印刷機版胴を見当内に復帰す
るように移動させる。
第1図及び第7D図を参照すると、もし印811単位体
3が回転方向へ見当外れして(・るなら+f、、これが
生成するトンボ114は見当図形25内に適正に整列さ
れていないはずである。特に、トン4ぐ114によって
発生される二つの電圧)々ルスは見当図形25の残部に
対して進むか又は遅れるかする。第7A図に示されてい
るように、見当が適正なとき、トンボ114の前縁と後
縁は見当図形25の前縁からそれぞれ53−98mmと
663−50iにある。したがって、印刷単位体3が見
当をとっているとき、トンボ114の中心は図形基準点
力・ら58.74m1にある。以下にさらに詳しく説明
さt’Lルように、システム・プロセッサ15+!、 
光学走査装置18と19によって生成されTこ信号11
7(第6図)を分析しかつ図形基準点に対するトンボ1
14〜116の中心を判定する。もしこれらの中心点の
偏差が少しでも検出されるなら&i、システム・プロセ
ッサ15は命令を出力制御器20に出力し、後者は印刷
単位体を見当内に復帰させる。
特に第1図を参照すると、見当制御装置を従来型の「開
ループ」又は「手動」モードで動作さすことができ、そ
こでは人間の操作員が主制御盤16を通して修正、デー
タを装置へそう人する。このような修正データはシステ
ム・プロセッサ15によって処理されて整列命令を形成
し、この命令は制御器20へ出力される。このような整
列命令は、たとえば、印刷単位体2の上側版胴に対する
見当制御電動機を横へ200分の1朋移動させるように
附勢するよう命令できる。出力制御器20はこのような
命令を受けて、対応する電動機をその整列運動を実施す
るように動作させる。操作員は、次いで、印刷機の出力
側で折り丁の見当を検査し、さらに修正が必要であるか
どうかを判定する。本発明の制御製蓋はこの従来型手動
モードで動作させられることもできるが、自動モードに
切換えら・れることもでき、後者の場合には、折り丁の
見当は光学走査装置18と19によって検査されて、適
正な整列命令か自動的に作成されかつ制御器20へ出力
される。この処理の自動化は直裁的のように見えるが、
実用上は克服すべき多くの困維を伴なう。
困難の大部分は印刷処理の不完全性に関して生じる。た
とえば、見当図形25は、何時でも正確又は適正に印刷
されるとは限らない。そのトンボのあるものはそれが見
当するはずの画像と適正に整列しないこともあるであろ
うし、あるいは、見当図形が印刷機圧力に起因する巻取
り紙の伸張によってひずむこともあるであろう。また、
巻取り紙は印刷機を通って移動するに従いある址の無作
為な横連動、すなわち、「ジッタ」を伴い、これが相当
する無作為な見当外れを生じる。このような無作為な見
当外れは、同じく他の因子、すなわち、巻取り紙厚さの
瞬間的な変化などによっても起こり得る。人間である操
作員は、見当外れにおけるこれらの無作為な短期変化と
長期変化の相違を見分ける能力を持っており、自動見当
制御が同じことを行うことがル要である。111に示さ
れたように、システム・プロセッサ15の動作を命する
プログラムは、そのROM 47に記憶されている。
見当制御装置の動作を、これより、流れ図を参照しなが
ら説明するが、流れ図はこれらのプログラムによって実
行される機能を概略的に示す。全体動作を、まず、一般
項目において説明し、次いで、データ収集及びデータ分
析機能を詳しく説明する。
特に第8図を参照すると、見当制御装置が電源投入され
ると、処理ブロック200で表示される一組の命令が実
行されて装置のハードウェア及びRAM 44 (第2
A図)内に記憶されているデータ構造を始動させる。装
置ループが立入りを受けてこのループ内で処理ブロック
201で表示される一組の命令が実行されて操作員のデ
ータそう人を可能にする。以下により詳しく説明するよ
うに、この準備データは、特定の印刷ジョブ、丁なわち
、どの印刷単位体が基準単位体であるかそしてどのトン
ボがどの単位体によって印刷されるかなどに関する情報
を含む。さらに、準備データは印刷機に、すなわち、そ
の特性ジッタ及び速度などにも係わる。
操作員は、また、偏移データをそう人するが、これは見
当図形25の印刷の際の誤差を補償する。
制御装置が準備完了された後、操作員は見当自動制御に
切換えることができる。巻取り紙6の各面は別々に制御
され、したがって、ある表面を自動制御し、他の面を手
動制御することも可能である。もし自動制御が選択され
ているならば、判定ブロック202に示されているよう
に、データ収集周期が巻取り紙6のある面に対して開始
される。
この周期は、処理ブロック203によって表示される準
備周相を含み、この周相中RAM 44内のデータ表が
クリアされる。第2B図を参照すると、このような準備
は、多11変換装置TOの相当1−る入力回線の選択及
び計時兼計数回路75内の計数器2の予設定を含んでい
る。計数器2は印刷機上の復号器から受取ったパルスに
よって減分され、また零に減分されると、割込要求が制
御線R8T3上に発生される。計数器2はある値を予設
定されるが、この値は各印刷単位体中の版胴が二と四分
の一回転だけ回転した後の割込みの結果から生じる。こ
のことによって、少くとも二つの見当図形25がデータ
収集間隔を通して走査されることが保証される。実際の
データ収集は、データ表204内の一連番号を格納して
いる二つの割込み駆動ルーチンによって達成される。
データ収集周期が完了すると、処理ブロック206で示
されているように、データ表204内に格納されて番号
が検査される結果、見当図形25が正しく又は正確に走
査されたかどうかを判定する。ブロック201に表示さ
れているように、良好なデータが得られないならば、装
置ループは処理ブロック208を通してもどって巻取り
紙6の他の面のデータ収集を行う。前に述べたように、
不良見当データが得られる多くの理由が存在するが、大
抵の場合、状況自体が修正して良好なデータが瞬時の後
に収集される。
続けて第8図を参照すると、走査周期から良好なデータ
が得られると、このデータは分析されて、走査装置18
又は19の横方同位置を修正すると共に印刷単位体2〜
5の見当を修正1−る。処理ブロック209に示される
ように、走査位置と色見当の両方における誤差が計算さ
れる。これらの誤差は、データ収集周期中に走査された
二つの見当図形によって表示された誤差を平均すること
によって計算される。この平均誤差データは、次いで、
ブロック210によって表示されるように処理される結
果、修正を行うべきかどうかを判定する。
このさらに行われる処理は、測定誤差がジッタなどのよ
うな短期間の無作為な事象に起因している場合における
必要のない修正を除去するように設計されている。
もし光学走査装置18又は19が見当図形25上に石川
されておらずかつある運動が判定ブロック211で示さ
れるように要求されるならば、処理ブロック212によ
って表示されるルーチンが実行される。第1B図と第5
図を参照すると、このルーチン212はデータをラッチ
63に書込み、後者は対応する走査モータ28を所望の
方向に附勢する。計時兼計数回路75内の計数器2は、
次いで、過当な値に予設定され、それが「時間切れ1に
なると、走査モータ28が、再びラッチ63に書込みを
行うことにより、除勢される。このような仕方で、走査
装置18又は19を巻取り紙6上に印刷されつつある見
当図形25を「追跡」するために、左又は右へ移動させ
ることができる。
第8図を再び参照すると、次のデータ収集周期を遂行す
るためにループをもどる前に、見当修正が行われる。判
定ブロック213で判定されたように、有意な見当誤差
が検出されると、ルーチン214が実行されて出力制御
器20に整列命令を出力する。特に第2A図を参照する
と、ルーチン214はメツセージをUART 54を通
して出力制御器20へ出力する。このメツセージは、印
刷単位体、巻取り紙表面、及び横方向又は回転方向モー
タを識別する命令である。整列命令はまた運動の方向及
び数100分の1朋の距離を表示する。特に第4A図と
第4B図を参照すると、出力制御器20はそのUART
 254にこの整列命令を受けかつ適正な一ット図形を
出力ラッチ130〜133の一つに書込んでこの命令距
離だけ運動させるに要する時間の間、対応するモータを
附勢する。再び第8図を参照すると、整列命令が出力制
御器20へ出力された後に、装置ループは処理ブロック
208にもどって巻取り紙の他の表面を走査する。
この全般説明から、見当制御装置は巻取り紙の一つの面
からデータを収集し、必要なときに走査位置及び色見当
に対する修正を行い、次いで、巻取り紙の他の面に対し
てこの周期を繰り返すことは明かであろうこのような仕
方で監視される印刷面の数は二つに限定される必要はな
い。この制御装置は、四つの印刷面が走査される場合で
も、また収集された走査データが不許容なものとして放
棄される場合でも、この装置は人間である操作員が見当
修正を行うよりも遥かに早い。実際に、ブロック210
に゛よって表示される処理の機能は、大量の収集データ
を平均し、これによって見当制御装置の応答を制御され
ている特定の印刷機及び印刷処理に適当なレベルにまで
有効に遅くすることにある。
特に第2B図及び第9A図〜49(、’図を参照しなが
ら、これから、色見当の自動制御をさらに詳しく説明し
よう。各データ収集周期は一連の割込みを含み、これら
は多重変換装置70上の出力端子にY及びWに現れる走
査信号によって生成される。処理ブロック220によっ
て表示されるように、この周期は、まず、計時兼計数器
75内の計数器2を版胴の二と四分の一回転を表す値に
予設定することによって開始される。
制御線Rf3T2とR8’r 3が、次いで、処理ブロ
ック211に表示されているように使用■」能とされ、
制御装置はR8T30割込み要求が処理ブロック222
で起こるのを時期する。増分位置帰)!パルスはデート
78を通して計数器2を増分し、版胴の二と四分の一回
転の後、R8T30割込みが起こり、データ収集周期が
終端される。処理ブロック223で表示されるように、
ROT i、ROT 2、ROT 3の三つの割込み要
求は次いで使用禁止されてそして制御装置は収集データ
検査へ進む。
特に第2B図及び第6図を参照すると、データ収集周期
中に見当図形25が実行中の走査装置18又は19の下
を通過するとき、一連の論理高位(明)と論理低位(暗
)信号が生成され、相当する一連のROT 1とROT
 2の割込み要求が起こる。
すなわち、走査装置が見当図形25内にトンボを「見る
」と、ROT 20割込み要求が生成され、また、走査
装置が光を見ると、ROT 2の割込み要求が生成され
る。特に第9C図を参照すると、ROT 20割込み要
求データ収集周期が開始する直後に起こり、そして制御
装置はROT 2割込み要求ルーチンに進められる。処
理ブロック225と226で表示されるように、このル
ーチンによって遂行される最初の機能はさらにROT 
2害り込み要求を使用禁止しかつROT 10割込み要
求を使用可能にすることである。処理ブロック227で
表示されるように、計時兼計数回路75内の計数器1は
、次いで使用可能とされ、計数器0は使用禁止される。
紋理ブロック228で表示されるように、計数器0の値
は計時兼計数器75から読取られて、RAM 44 (
第2A図)のデータ表204内に記憶される。処理ブロ
ック229で表示されるように計数器0は再設定され、
そして制御装置はROT 10割込み要求時期に復帰す
る。特に第2B図を参照すると、見当図形25内のトン
ボの前縁が検出されたとき、ROT 10割込み要求が
起こる。制御装置はサー♂ス・ルーチンに進み、このル
ーチンは処理ブロック230と231で表示されるよう
に、R8T10割込み要求を使用禁止しかつROT 2
の割込み要求を使用可能とする。処理ブロック232で
表示されるように、計時兼計数回路75内の計数器1は
、次いで、使用禁止されかつ計数器0が使用可能とされ
て計数な開始する。次いで、処理ブロック233で表示
されているように、計数器1内の計数が計時兼計数回路
75から読取られてデータ表204内に記憶され、そし
て計数器1が次のROT 20割込み要求に対する準備
のために処理ブロック234で再設定される。
走査装置18又は19が見当図形25の明と暗を交互に
見るに従ってR,ST 1及びROT 2の割込み要求
がデータ収集周期中交互に起こる。R8T 1及びR8
T 2の割込み要求サービス拳ルーチンによってデータ
表204内に記憶されている計数値は走査装置18又は
19によって見られた各町又は暗片分の持続幅を表示し
、そして、これらの数は第7A図に示されている寸法と
相関する寸法に変換され得る。
各印刷単位体の版胴の二と四分の一回転後にR8’ll
’、30割込み要求が起こると、データ収集周期が終端
される。第7図及び第10図を参照すると、R8T 3
の割込み要求サービス・ルーチンが実行され、処理ブロ
ック250で示されるように、その最初の機能は、デー
タ表204に記憶されている一連の計数番号を相当する
寸法に変換することである。これらの寸法は、各トンが
の寸法とそれらの間隔を表示する。処理ブロック251
で表示されるように、各トンボの寸法はデータ表204
から読取れ、検査される結果、それが見当図形25の始
まりを表示する25.4+m基準トンが111であるか
どうかを判定する。判定ブロック252で判定される際
に、もし基準トンボでないならば、装置ループは、次の
トンボをデータ表204から読取る。25.4acm基
準トンがか111が発見されると、12−7+m基準ト
ンボ112に相当する寸法がデータ表204から読取ら
れる。もしこのトンボが実際に12.7mi+の長さの
ものであるならば、見当図形25が発見されている。そ
うでなげれば、装置ループは判定ブロック253におい
て妥当データの探索を続ける。
見当図形25がデータ表204内に発見されると、その
寸法は処理ブロック254で表示されるように較正され
る。これは、25.4mm基準トンボ111の前縁と1
2−7mm基準トンボ1120Ml7 縁との間の距離
を発見することによって達成される。
この距離は正確に114.5絹でなければならない、そ
してデータ表記述項の全てがこの距離ヲ正確に生じるよ
うに倍率調節されている。この距i’1ili (ti
ll定はデータ表204内の寸法を較正するのに採用さ
れる、が、これは基準トンボ111の前縁と基準トンが
1120前縁との間の6111 fflかインク問題に
は比較的影響されないためである。インク汚れは、゛比
較的後縁に起こり、前縁には起こらず、またインク過剰
に起因するトンボの増大は両縁に等しく作用する。
続けて第7図と第10図を参照すると、基準色トンボ1
13が次に検査される結果、これが予設定されかつ適正
に印刷されているかどうかを判定する。もしそうできれ
ば、判定ブロック255で示されているように、装置ル
ープは良好データの探索を続ける。同様の検査が、判定
ブロック256で表示されるように色トン4!:に対し
ても遂行され、もし良好データが全見当図形25に対し
て得られるならば、処理ブロック257によって表示さ
れるように、データ表204内のこのデータの位置が識
別される。
最終記述項に達するまで、装置ループはデータ表204
からの読取りを続ける。判定ブロック258で判定され
る際に、こnが起こると、検査が判定ブロック259で
行われる結果、二つの見当図形25に対する良好データ
が位置指定されたかど5か判定する。もし指定されてい
るならば、装置ループはそのデータの処理に復帰し、そ
うでなければ、そのデータは放棄され、装置ルーフ0は
、第8図に示されているように巻取り紙の他の面の走査
ヶする。
基準トンボ113と色トンボ114〜116を二つの方
形片分に分割することによって、前述の処理を容易にす
る可成りの診断情報が得られる。
特に、第11A図と第11B図を参照すると、各トンボ
113〜116は上側部分260と下側部分261を含
む。部分260と261は形の上で方形であり、また適
正に形成されている場合これらの有する組合せ長りは、
走査路262と263に対するその位置にかかわらず一
定である。たとえば、走査路262は中心の左で部分2
60と261を通過して、持続幅xulとxLl のデ
ータ表内に記述項を生成する。一方、走査路263は中
心の右で部分260と261を通過して持続幅Xu2と
X、、のデータ表204内に記述項を生成する。走査路
にかかわらす、これらの読みの總オlは一定値であって
、この一定値からの有意な偏差はトンボが1正に印刷さ
れていないことを表示する。すなわち、 x+X−L=xu2+、XL2 ul Ll この診断検査は一組の命令によって行われ、これらは付
録A内に掲示されかつこれらは第10図に示されている
判定ブロック255と256の部分として実行される。
二つの見当図形25が次々に走査された後、回転方向及
び横方向見当誤差が各印刷単位体ごとに計算される。特
に第12図及び第16図を参照すると、処理ブロック−
270によって表示されるように、まず走査不整列が計
算される。これは、基準トンボ113の上側部分271
上の測定長(A)とその下側部分2γ2の測定長CB)
との間の差を測定することによって達成される。走査装
置18又は19の不整列、すなわち追跡誤差は、次の式
によって与えられる。
誤差−(B−A)/2 ループは、次いで、各印刷単位体ごとの回転方向及び横
方向見当誤差が計算される段階に入る。
処理ブロック273によって表示されるように、各トン
ボ113〜116の中心C1〜C4はその前縁とその後
縁の間の距離を平均することによって計算される。この
方法は比色変化に対しては充分な不感応性を有すること
が発見されているが、これは、比色変化は、通常、前縁
と後縁の双方を中心から等しく前又は後へ偏移させるか
らである。
各トンボ113〜116の中心線は理想的には19.0
5朋離れており、この図形からのいかなる偏差も印刷単
位体の回転方向見当外れの直接測定を与える。
それぞれの色トンボ114〜116によって表示される
回転方向見当誤差は、次のように計算される。
ROT引迅OR114= 19.05− s IROT
班迅OR115−68゜1o −(s1+52)ROT
ERROR116= 57.15− (s1+s2+s
3)これらの値は処理ブロック274で計算されてRA
M 44 (第2A図)に記憶される。
なおも、第12図及び第16図を参照すると、各印刷単
位体ごとの横方向見当誤差が、次に、処理ブロック27
5で表示されるように計算される。
もし色トンボ114と116が完全な見当にあるならば
、基準トンボ113と同じ址だけ「中心外れ」している
はずである。それぞれの色トン列ぐ114〜116によ
って表示される横方向見当誤差は、次のように計算され
る。
LATwRn+oa 114 = ((D−e )−(
B−A)〕/2LATwRRoR115= C(F−E
 )−(E −A) ’l]/2LATERROR11
6= ((H−G) −(B−A) ’J/2これらの
等式における2による除算は、色三角形仮説の45度に
幻応する計算を行う。
各色トンボ114〜116が判定ブロック2γ6で判定
されるに従って分析された後に、同様の分析が第2見当
図形25に対し得られるデータについて遂行される。判
定ブロック277において判定されるに従って両図形が
分析され終ると、各図形により表示される誤差が比較さ
れる。もし測定誤差が実質的に異なると、不良データが
表示され、ループは判定ブロック278へ分岐される。
そうでなければ、二つの走査された見当図形25によっ
て表示された誤差は平均されて、かつ処理ブロック27
9に示されるようにRAM 44内に記憶される。
この平均段階は、「バッキング誤差」に原因して起こる
おそれのある不必要な見当修正を除去する。
最後に、トンボ114〜116は見当誤差を表示するけ
れども、これは必ずしも印刷画像が見当外れにあること
を表示するとは限らない。たとえば、トンボ114〜1
16は、版胴上の印刷画像素材から一般に別個に作り出
され、したがって完全な整列は困難である。結果として
、これらのトンボによって表示される見当は印刷画像の
正しい見当をとるには偏移を必要とする。この偏移は、
制御装置の準備(第8図)の間に操作員によってそう人
され、その偏移値はRAM(第2A図)中の表280内
に記憶される。これらの偏移は、処理ブロック281で
測定見当誤差に加nされる結果、見当誤差データを生成
し、このデータはRΔM44中の表282内に記憶され
る。上に示したように、この誤差データは、走査装置1
8又は19を見当図形25の中心線に再整列させるため
の走査インターフェース17に対する運動命令を形成す
るのに採用される。この枦−夕はまた出力制御器20に
対する整列命令を生成するのに採用され、これらの命令
は各印刷単位体内の見当誤差を修正する。
特に第8図な参照すると、表282中の誤差データは、
いかなる運動信号又は整列命令の形成にも先行してブロ
ック210で処理される。この処理は第14図の流れ図
によって表示され、これは不必要な修正をさらに除去す
ることを企図している。ループ290は、印刷機内の各
印刷単位体ごとの見当誤差データを処理する段階に入り
、そして、判定ブロック291で判定される際に、全印
刷単位体に対するデータが処理され終ったとき、ループ
290が終端する。
判定ブロック292で判定される際に、もし測定回転方
向又は横方向見当誤差が予設定限界を超えるならば、修
正が行われる。この予設定限界は、準備処理の間に操作
員によってそう人され、この限界は普通は印刷機の無作
為ジッタ特性よりも大きい値に設定される。この限界よ
り小さい見当誤差は、自己修正を行い、変更が直ちには
行われない。その代わり、処理ブロック293によって
表示されているように、最新の見当誤差読取りは、N−
1先行見当読取りで平均される。これらN見当誤差読取
りの標準偏差が、次いで処理ブロック294で計算され
、そして平均誤差が標準偏差と比較される。標準偏差は
、見当誤差読取りの不確定性の測定値と見ることができ
、また、平均誤差がこの不確定性より小さい限り、修正
は碓されない。しかしながら、平均誤差がこの不確定性
レベルを超えて増大すると、判定ブロック295で表示
されるように見当修正が必要となる。この仕方で平均さ
れた読取りθ旬の数は、準備処理の期間中に操作員によ
って選択される。
見当修正が表示されているけれども、このような修正を
繰返し高速度では行うことはできない、なぜならば、こ
のような修正は修正された折り丁が印刷単位体2〜5か
ら走査装置18と19が配置されている冷却器8まで走
行するように運動することを必要とするためである。し
たがって、運動遅延が見当制御ループ内にそう人される
結果、先行の見当修正を含む折り丁が印刷機を通過する
充分な機会を持つことを保証する。この遅延は各印刷単
位体ごとに異なり、制御装置が設(直されるときに選択
される。
判定ブロック296で判定される際に、最終見当修正か
らの遅延が過ぎると、対応する印刷単位体2〜5及び巻
取り紙面に対する見当整列命令が形成される。処理ブロ
ック297で表示されるように、整列命令は回転方向又
は横方向見当のいずれかもしくは両方を変更できる。こ
の命令は、出力側rMl器20へ出力され、出力制御器
は整列命令を実行するように動作する。処理ブロック2
98で表示されるように、印刷単位体2〜5と巻取り紙
表面に関連した計時器はこの整列命令によって作用を受
け、予設疋される結果、必要な遅延時間をとる。第2A
図に示されるように、遅延光299はRAM 44内に
記憶され、この表は谷印刷単位体及び巻取り紙面用の「
ソフトウェア」計時器を含む。適当な計時器が、適正な
遅延をとって処理ブロック298で設定され、またこげ
遅延時間は、その後、計時兼計数回路77 (i2 B
図)によって形成される実時間時計との周期的比較によ
って測定される。
見当制御装置は、基準トンボ111.112.113を
生成する印刷単位体に対する各印刷単位体の見当を制御
する。見当は、印刷機の枠に灯して測定されるよりはむ
しろ基トンボ111.112.113に対して測定され
るために、基準印刷単位体の見当内のいかなる変化も、
各色印刷単位体内に対応する変化を作ることによって修
正される。この「基準」印刷単位体は黒色画像を生成す
ることが好適であるけれども、基準印刷単位体の選択及
び色印刷単位体の数と位1斌は、準備処理の間に操作員
によって判定される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の見当制御装置を採用する印刷機の概
略図、 第2A図から第2C図までは、第1図の見当制御装置の
部分を形成するシステム・プロセッサの電気的概路線図
、 第6図は、第1図の見当制御装置の部分を形成する走査
インタフェースの電気的概路線図、第4A図と第4B図
は、第1図の見当制御装置の部分を形成する出力制御器
の概略線図、第5図は、第1図の見当制御装置の部分を
形成する光学走査装置の部分正面図、 第6図は、見当図形と見当制御装置内に現れる対応する
電気信号の概略表示図、 第7A図から第7D図までは、不整列の形式を描いた見
当図形の概略表示図、 第8図は、第2図のシステム・プロセッサの動作機能の
全般的流れ図、 第9A図から第9C図は、第2図のシステム・プロセッ
サによって実行される割込みサービス・第10図は、第
2図のシステム・プロセッサによって実行される割込み
サービス・ルーチンの流れ図、 第11A図と第11B図は、見当図形の部分の概略図、 第12図は、第2図のシステム・プロセッサによって実
行される見当誤差計算ルーチンの流れ図、第16図は、
見当図形の部分図、 第14図は、第2図のシステム・プロセッサによって実
行されるプログラムの流れ図、である。 1:印刷機 2〜5:印刷単位体 6:巻取り紙 10.11:ゴム胴 12.13:版胴 15ニジステム・プロセッサ 16:主制御盤 17:走査インタフェース 18.19:光学走査装置 20:出力制御器 25:見当図形 28:走査モータ 29:、IEモータ・オンオフ・リレー30:走査モー
タ方向リレー 35:マイクロプロセッサ 38.39:ラッチ 44:RAM 47 : ROM 50:復号回路 51:割込み制御器 54:汎用同期受送信装置(UART )56:出力回
路 5T:入力回路 60:演算プロセッサ 70:多重変換装置 73:ラッチ 75.77:計時兼計数回路 1 9 n ” ン釘# 4m +ha !l5130
〜133.141;ラッチ 144;多重変換装置 244:RAM 247 : ROM 250:復号回路 251:割込み制御器 254:汎用同期受送信装置 代理人 浅 村 皓 第1頁の続き 0発 明 者 ブルース エイ、レイ アメリカ合衆国
ウィスコノルズ ン ウェイ 1301デイー ンシン州ウオーケシヤー、カムデ 手続補正書(方式) 昭和2う2年ケ月21日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和左デ年特許願第 9nl 号 2、発明の名称 背馴攪鴎もち制衝額1 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 4、代理人 昭和J2年 7月3/日 6、補正により増加する発明の数

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)印刷機用見当制御装置であって、別々に調節可能
    の複数の印刷単位体によって生成されるトンボを含む、
    移動する巻取り紙上の見当図形を検出するように配置さ
    れかつ各トンボの相対的位置を表示する電気信号を発生
    することのできる光学走査装置と、前記電気信号を受信
    するように前記光学走査装置に接続されかつ (a)基準印刷単位体を指定する装置と(b)指定され
    た基準印刷単位体によって生成されたトン〆に関する他
    の印刷単位体によって生成された各トンボの相対的位置
    を定める装置と、(c)前記各個の印刷単位体に対する
    所望位置を定める装置と、 (d)前記基準印刷単位体に関する前記各個の印刷単位
    体の見当外れを表示する前記各個の印刷単位体に対する
    見当誤差を生成するために各定められた相対位置を対応
    する所望位置と比較する装置と、 (θ)印刷単位体の見当外れを減少させるために関連す
    る見当誤差に応答して各印刷単位体の位置を調節する装
    置と、 を含むプロセッサと を包含することを特徴とする前記見当制御装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の見当制御装置におい
    て、各印刷単位体は回転方向位置及び横方向位置調節機
    能を有し、前記指定された基準印刷単位体によって生成
    されたトンボに関する各トンボの相対的位置を定める装
    置は横方向相対位置と回転方向相対位置とを与え、別々
    の横方向所望位置と回転方向所望位置が他の印刷単位体
    ごとに定められ、各個の印刷単位体のそれぞれ横方向と
    11転方向位置調節を別々に動作させるために別々の横
    方向見当誤差と回転方向見当誤差が生成されることを特
    徴とする前記見当制御装置。 (3)特許請求の範囲第1項又は第2項記載の見当制御
    装置において、麩盤が前記プロセッサに結合されており
    、かつ前記プロセッサは前記鍵盤からの位置偏移データ
    を受取りかつ該位置偏移データを選択された所望位置に
    加算することを特徴とする前記見当制御装置。 (4)特許請求の範囲第1項又は第2項又は第6項記載
    の見当制御装置において、各トンボは上側部分と下側部
    分に分割され、かつ前記トンボを通る所与の縦軸に活っ
    てとられた前記トンボの長さくL)は一定値 L ” Xu ”t’ Xb ここに、xU=上伸部分の縦寸法 xL=下il+11部分ノ縦寸法 であり及び前記プロセッサは各トンボの上側部分と下側
    部分の両方を検出するに従って前記光学走査装置によっ
    て生成された信号の長さを総和をとりかつ該総和が前記
    一定値から予設定量だけ偏差しているとき誤差を表示す
    る誤差検出装置を含むことを特徴とする前記見当制御装
    置。 (5)特許請求の範囲第1項記載の見当制御装置におい
    て、各トンボは二つの部分を含み及び前記光学走査装置
    は各トンボを検出するとき二つの電圧パルスを発生し及
    び前記二つの部分は前記二つの電圧パルスの持続幅がト
    ンボを生成する印刷単位体の横方向見当外れを表示する
    ように形成されていることを特徴とする前記見当制御装
    置。 (6)%許請求の範囲第1項乃至第5項記載の見当制御
    装置において、各印刷単位体の位置を調節する装置は各
    地の印刷単位体に対する平均見当誤差を生成するために
    見当誤差の続き合うものを平均する装置と、各地の印刷
    単位体に関連した平均見当誤差が選択量を超えるとき前
    記印刷単位体の見当外れを減少させる装置とを含むこと
    を特徴とする前記見当制御装置。 (7)特許請求の範囲第6項記載の見当制御直重猷にお
    いて、各印刷単位体の位置を調節する装置はなおまた前
    記選択量を生成するために見当誤差の続き合うものの標
    準偏差を計算する装置を含むことを特徴とする前記見当
    制御装置。 (8)特許請求の範囲第1引乃至第7項記載の見当制御
    装置において、前記プロセッサは、さらに、(f)印刷
    単位体の位置が見当外れを減少するように調節されると
    き時間遅延期間を定める装置と、(gl各印刷単位体と
    四速する時間遅延期間が終了するまで該印刷単位体の位
    置調節を禁止する装置と 含むことを特徴とする前記見当制御装置。 (9)印刷機用見当制御装置において組合せ体は、移w
    Jする巻取9紙上の一連の見当図形を検出するように載
    持されかつ印刷機内の各印刷単位体の見当を表示する電
    気信号を発生することのできる光学走査装置と、 調節命令に応答して前記光学走査装置を前記移動する巻
    取り紙を横断して運動させる調節装置と、前記光学走査
    装置から電気信号を受信するように接続されかつ前記光
    学走査装置を前記移動する巻取り紙上のMil記見当図
    形と整列をとって維持するために調節命令を前記調節装
    置ffに出力することのできる追跡装置と、 前記光学走査装置から電気信号を受信するように接続さ
    れかつ該信号に応答して前記印刷単位体の見当を制御す
    ることのできるプロセッサ装置と、を包含することを特
    徴とする前記見当制御装置。 (101特許請求の範囲第9:!JI記載の見当制御装
    置において、光学走査装置からのアナログ信号を尖細的
    に一様な振幅の電圧パルスを含むディジタル信号に変換
    する走査インタフェースを含むことを特徴とする前記見
    当制御装置。
JP59082796A 1983-04-25 1984-04-24 印刷機用見当制御装置 Pending JPS6034860A (ja)

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