JPS6034853B2 - デジタルフイルタ - Google Patents

デジタルフイルタ

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JPS6034853B2
JPS6034853B2 JP53015397A JP1539778A JPS6034853B2 JP S6034853 B2 JPS6034853 B2 JP S6034853B2 JP 53015397 A JP53015397 A JP 53015397A JP 1539778 A JP1539778 A JP 1539778A JP S6034853 B2 JPS6034853 B2 JP S6034853B2
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digital
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誠 大西
弘 桑原
成道 前田
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Hitachi Ltd
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H17/00Networks using digital techniques
    • H03H17/02Frequency selective networks
    • H03H17/04Recursive filters
    • H03H17/0461Quantisation; Rounding; Truncation; Overflow oscillations or limit cycles eliminating measures

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 く発明の利用分野> 本発明は、デジタル的に信号を炉波するデジタルフィル
夕(以下、DF)の構成に関する。
<従来技術>近来、半導体技術の発展により、アナログ
フィル夕に代ってDFの使用が活発化してきた。
DFはディジタル信号に対して、ディジタル的に遅延、
係数頚算、加減算を行なうことにより出力信号を得るも
ので、種々の型式のものが存在する。例えば記憶装置を
用いて係数掛算を行なうDFとして特開昭47−126
08号明細書「ディジタルフィル夕」に記載されたDF
がある(なお、以後上記明細書に記載されたDFをコン
ビナトリアル(combi脇torial)型DFと呼
ぶ。
)まず、2次/2次の巡回型DF(RecuRiveD
F.、以下RDF)を例にとり、このDFの説明を行な
う。いまDFの入力信号をxn、出力信号をynとする
と、yn=a〆n+a,〜−,十a2×n‐2‐qyn
‐,一b2yn‐2 ・・・…‘1
)の関係がある。
ここで、xn‐i,yn−・はそれぞれ第i番目のサン
プル値を示している。熱,a・’a2,b,,Qは、該
フィル夕の伝達特性を決定する重み係数であり、最大1
のビット数を有する。いま、各サンプル値をこの補数表
示で表わすと、m一1 .Xk=−X良+ Z Xも・
2−j、 j=1 x【‘ま0又は1 ……【2)とな
り、xtは入力信号デ−夕のjビット目の値で0又は1
で表わされる。
又、x8はサインビットである。ここで、mはサンプル
値のビット数である。このt2}式を先の【1}式に代
入し、整理を行なうと、yn=空室三2イの(Xi,X
」”欄小 yユー・,yキー2) 一の0(又8,XS−,,X8−2, y8−,,yS‐2) ・・・・・・
‘3’となる、ここでの(P壬,P2,P3,P4,P
S) =aJI+a,戊十a2戊一b?一b2P5…,..…
【4’である。
いま、こののの値を記憶装置に書き込んでおき、PI〜
工をアドレスとしてこれを読み出し、式【3}の演算、
すなわち順次1ビットずらしながら加算し、最後に引算
を行なえばDFの出力データynを得ることになる。こ
れがコンビナトリアル型DFの原理である。この2次/
2次のコンビナトリアル型RDFの具体的構成を第1図
に示す。
同図において、細矢印は直列データ、大矢印は並列デー
タを示す。サンプリングされ、一群の2値信号に変換さ
れたディジタル情報入力信号x物ミ入力端子に入力され
る。遅延回路例えばシフトレジスタであり、信号1,2
はxiを1サンプル遅延させ、欄−,x去‐2を形作る
直列形の遅延要素である。ROM(RoadOMyMe
moり)4は先の記憶装置であり、P壬〜広に対応、し
たx千,xも−.,xも‐2,yも−.,y千‐2がア
ドレスとなり、先ののが読み出される。入力データx鼻
はLSB(最小桁)より入力されるので、最初に読み出
されるのはのm−1である。
これは演算ユニット(ALU)5の入力端子Bに加えら
れラツチ回路(LATCH)6で1ビット時間遅延され
て、ALU5のもう一方の入力端子Aにもどされる。こ
のとき、入力端子Bに対して1ビットLSB側にずらし
て入力すると、2‐1を掛けることになる。このクロッ
ク時点でROM4からのm‐2が出力されるのでALU
5の出力には、のm‐2十2‐1.のm‐1が表われる
同様の演算が(m−1)回行なわれた後、サインビット
の減算を行ない、nn・1 −の0十 22‐jのj j=1 となり、上位mビットを並列直列変換レジスタによって
直列データに変換し、出力データyn‐,を得る。
もちろん、ALU5,LATCH6はmビットより長い
ビット数を有してる。PS7の出力はシフトレジスタな
どの直列形の遅延要素である遅延回路3で1サンプル時
間遅延され、信号データy玉‐2となる。
なお、ROM4,ALU5,LATCH6,PS7によ
り一連のデータ処理によって、1サンプル分の遅延量が
与えられたyn‐,となるため、1次のコンビナトリア
ル型RDFの場合、さらに遅延回路を設ける必要性がな
いことは言うまでもない。ここで、このRDFのまるめ
によるまるめ雑音の影響を試算してみる。
式{1}から2次伝達関数日(Z)は日(z)=等解;
解毒 ‐〜Q・・・・・・【5’一1‐82と表わされ
る。
第1図の動作説明で明らかなように分子多項式の演算を
実行するときに生じるまるめ雑音は最小桁の1ビットの
みに影響を及ぼすのみで増幅されず、分母多項式の逆数
の演算を実行するときにのみ雑音の増幅を生じる。
したがって、第1図に示したRDFの雑音特性を考慮し
た等価回路は第2図で与えられる。第2図において、9
は式【5)の分子多項式A(Z)を演算する回路、10
は式【51の分母多項式のうち定数項1を除いた残りの
項B(Z)=−b.Z‐1一QZ‐2を演算する回路、
11は加算回路、12はまるめ雑音に等価なランダム雑
音が入る端子である。したがって、まるめ雑音の分数値
を。Nとすると入力信号xn、出力信号ynのZ変換を
×,Yとすると、B(Z)・Y+。
N+A(Z)〆×=Y………【6}すなわち、 Y:.≧蟹乙X+.・きり。
N‐‐‐‐‐‐〔71となり、式‘川こおける第1項は
まるめ雑音がないと考えた理想的なフィルタ伝達特性、
第2項はまるめ雑音が出力信号に及ぼす伝達特性を示す
。フィル夕のまるめ雑音による信号のS/N劣化は通常
25〜3世旧にもなり、演算ビット数にすると4〜5ビ
ットに相当する。このS/N劣化に対する対策としては
、出力信号帰還ループのレジスタビット長を、まるめ雑
音に対する利得分だけ長くしておけば良い。
一般に、RDFは遅延要素が直列形である直列演算方式
をとり、またタイミングの関係上2のへキ秦にデータ長
を選ぶため、データ長を2倍にすると構成論理素子数は
大幅に増加してしまう。一方、データ長を2のへキ秦か
らずらすと、RDFの入出力でクロックレートの変換を
行なわなければならず、タイミングが非常に繁雑となり
、結局構成素子数の増加をもたらす。<本発明の目的、
及び総括説明> 本発明は、デジタル入出力信号が直列形であるRDFに
おいて、クロックレートの変更を行なわずに帰還ループ
のデータ長を長くし、まるめ雑音を減少して、RDFの
S/N比の改善を行なうことを目的とする。
この目的を達成するため、本発明においては、mビット
のデータ長を有するデジタル入力信号に対し、mビット
の遅延されたデジタル出力信号を帰還と同時に、更に1
ビットの重み係数を掛けた演算結果のデジタル信号のま
るめられた部分の最も大きい桁から少なくとも一部を同
様に遅延して、並列に帰還するものである。
なお、デジタル入出力信号が直列形であるとは、RDF
に入力される信号が連続した2値のデジタル信号である
こと、及びRDFから出力され、かつ帰還ループで帰還
される信号が連続した2値のデジタル信号であることを
意味する。又、本発明において、デジタル信号のまるめ
られた部分の最も大きい桁から少なくとも一部の信号を
遅延して並列に帰還する場合、この一部の信号を一つの
の帰還ループで帰還する場合に限らず、二つ以上の帰還
ループで並列に帰還しても良い。本発明の適用されるR
DFはデジタル入出力信号が直列形である場合である。
よって、本発明はコンビナトリアル型RDNこ限定され
るものではなく、掛算器を用いた形のRDFについても
適用可能である。本発明は、また先に例示した2次/2
次のRDFに限定されるものではなく、1次、1次/1
次、2次、3次などの他の次数のRDFに全て適用可能
である。なお、コンビナトリアル型RDFの場合、デジ
タル出力信号に対して1次の次数を持たせようとすると
、先にも述べたように1サンプル遅延要素としこの直列
形の遅延回路は特に必要としないが、この場合について
も本発明は適用され得る。
だから、本発明において、遅延されたデジタル出力信号
とか、まるめられた部分の最も大きい桁から少なくとも
一部の信号を遅延すると言った場合、コンビナトリアル
型RDFにおいて、並列直列変換手段(並列直列変換レ
ジスタ)の出力そのものをさす時と、本字通り直列形の
遅延要素の出力をさす時と2通りの場合があることに留
意すべきである。ひく実施例> 以下、本発明を実施例を用いて詳述する。
第3図に示された第1の実施例は本発明を2次/2次の
コンビナトリアル型RDFに適用したものである。同図
中、第1図と同一番号は第1図のものと同一物である。
第1図と相違点は、LATCH6の出力データが並列直
列変換レジスタPS31,32に取に込まれ、それぞれ
直列形のデータとなって送り出される。PS31は出力
データの上位ビット、PS32は出力データの下位ビッ
トを取込む。又、それらの出力は直列形の1サイクル遅
延回路33,34に入力される。いま入力データxnを
mビット、係数も,a,,a2,b,,Qを1ビットで
表わすものとする。
図のような構成であれば出力データyn‐・はタイミン
グを変えることなく2hビットまでとることができる。
本実施例における2hビットの出力データを2つの補数
表示すると、yn=−y8十2mZ一も‐jyi
……‘81jEIとなるから、式潮に対応し
た式として、次の式が得られる。
m一1 ・ 1 yn= Z2‐小j(又ュ,Xトレ Xも−2,j〒1
yも−・,y坪エご,yキー2,y畔裏)一心(X8,
X8−,,X8−2,y8−,,−y史−,.式−2,
一yご−2)………{91ここで・、 心(q,,q2,q3,q4,q5,q6,q7)=a
oq,十a,q2十a3q3−b,(q4十2‐mq5
)−Q(q6十2‐mq7) ……・・・‘
10である。
この式側は、乗算係数で決まる関数Jをデータq,〜q
7で読み出し、これに2‐1をかけて加算していけばy
『,が得られることを示している。すなわちROM4に
上記した心を書き込んでおくことにより、まるめ雑音を
除去することが可能となる。なお、一般にPS32はP
S31と同じビット長にとる必要はなく、まるめ雑音を
おさえるに十分な長さとすれば良い。
このときは遅延回路34も必要ビット数だけに短くする
ことが可能である。** 又、本実施例を2次/1次の
コンビナトリアル型RDFにするには、1サイクル遅延
回路33,34とその出力の帰還路を省略し、ROM4
の記憶内容を変えれば良い。この場合においても、デジ
タル出力信号のまるめ部分の帰還するデータ長を任意に
設定することができ、しかも直列にビットシフトするビ
ット数は従来と同じあるため、タイミングを変えずにす
むという効果を持つ。本発明を2次/2次のコンビナト
リアル型RDFに適用した他の実施例を第4図で説明す
る。
図において第1図と同一番号は同一物を示す。その他、
38は遅延レジスタ、39は追加された第2のROM、
37は信号切換用ゲートである。本実施例は、帰還デー
タ長を1ビット長くするものである。第1図で説明した
従釆のコンビナトリアル型RDFでは最初のクロツクで
ROM出力のm‐1をALU5の入力端子Bに入力する
が、他の入力端子Aには何の入力も加えていなかった。
そこで、この時点にのmを入力してやれば、帰還データ
のデータ長は1ビット長くしたことになる。これを行な
うにはLATCH6から出力される最終出力のうちレジ
スタ7に入力されないデータy坪−,を取り出し、yn
‐,と同様に遅延レジスタ38に加えyご‐2を得、こ
れらをROM39に入力する。ROM39のデータは、
ROM34のデータのうちyn−・,yn−2のみによ
るし′を書き込んでおく。すなわち、の′(yn−,,
yn−2)ニーb,yn−,一b2yn−2.・‐‐‐
‐(11)である。
ROM39の出力は最初のクロック時点のみ功換ゲート
37によってALU35の入力端子Aに加えられる。次
のクロック時点ではゲート37はラッチ6からの信号を
ALU5に加えるよう切換えられる。こうしてALU5
に得られる最終出力はnn−1 ynニ−の0 十 Z 2‐jのj+2‐mのlj=1
m=−y8十 Z 2‐jy去 ………(12)
j〒1ただし、 y史=−q治−,一bかご‐2 である。
となり、クロックレートを変えずに帰還データ長は1ビ
ット長くすることができる。
また、遅延レジスタ38は1ビットでよく、ROM3′
9も容量は小さいので本実施例による構成素子数の増加
は少なくてすむ。第5図に本発明によるさらに他の実施
例を示す。
この実施例は、コンビナトリァル型ではなく掛算器を用
いた2次のRDFに本発明を実施した例である。図にお
いて41,42は遅延レジスタ、43,44は係数掛算
器、44,45,46は加算器、47,48は本発明に
より追加した遅延レジスタ、49,41川ま係数掛算器
、411,412,413,414は加算器である。構
成要素41〜46によって従来の2次のRDFを構成し
ている。レジスタ41,42のビット長をmとすると、
係数1ビットを掛けた演算結果は(m+1)ビットとな
り、mビットのレジスタに入力しされない。そこで、ま
るめられたデータを保持し遅延するレジスタ47,48
を設け、並列に動作させる。これらは演算結果の下位ビ
ットに対して上位ビットと同様の演算(係数の頚算と加
算)を行ない、その結果に桁上りが生じると、加算器4
14に加える。こうして、クロツクレートを変更せずに
、帰還レジスタ(遅延要素)のデータ長を長くすること
ができる。なお、遅延レジス夕47,48のビット長は
mビットにする必要はなく、まるめ雑音を小さくしたい
だけ用意すればよい。<まとめ> .以上、詳述したように、従来回路構成でまるめ雑音の
低下をはかる場合、クロツクを2のべきからはずすか、
あるいは倍のクロツクにしなければならず、こうすると
、入力側データのクロックあるいはDFの外部接続装置
のクロックと異なってくるため、クロック変換器が必要
となること、又は出力側のハード量を大きくしなければ
ならないなどの欠点があるのに対し、本発明では全く上
述した欠点を生じることなくまるめ雑音の低下をはかる
ことができ、きわめて有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来の説明図、第3,4,5図は本発
明の実施例図である。 第7図 多Z隣 多〆図 多イ側 多J図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 デジタル入出力信号が直列である巡回型のデジタル
    フイルタにおいて、遅延されたデジタル出力信号を帰還
    させると同時に、上記デジタル出力信号のまるめられた
    部分の最も大きい桁から少なくとも一部の信号を遅延し
    て並列に帰還させる巡回型のデジタル・フイルタ。 2 mビツトの上記デジタル入力信号と、所定の遅延量
    を与えられた、上記デジタルフイルタのmビツトの上記
    デジタル出力信号が少なくとも入力され、入力された各
    信号に各ビツト毎に上記デジタル・フイルタの特性に応
    じた重み係数を乗じて加算する演算手段と、該演算手段
    の出力中、上位mビツトの信号が上記デジタル出力信号
    となる巡回型のデジタルフイルタにおいて、上記演算手
    段の出力中、上位mビツトの信号を除いた信号(上記ま
    るめられた部分)の最も大きい桁から少なくとも一部の
    信号を遅延して、上記デジタル出力信号に並列に、上記
    加算手段に入力する特許請求の範囲第1項記載の巡回型
    のデジタル・フイルタ。 3 少なくとも上記デジタル入力信号と、所定の遅延量
    を与えられた上記デジタル出力信号と、所定の遅延量を
    与えられた、上記まるめられた部分の最も大きい桁から
    少なくとも一部の信号とがアドレス信号となり、上記デ
    ジタル・フイルタの特性に応じた記憶内容を出力する記
    憶手段と、該記憶手段の出力とそれ自身の1ビツト前の
    出力信号とを加算する演算回路と、該演算回路の出力を
    各ビツト毎に一時記憶する手段と、該一時記憶手段の出
    力を並列直列変換する手段とから上記演算手段を構成し
    た特許請求の範囲第2項記載の巡回型のデジタル・フイ
    ルタ。 4 上記演算手段に所定の遅延量を与えられたmビツト
    の上記デジタル入力信号を入力する特許請求の範囲第2
    項記載の巡回型のデジタルフイルタ。 5 上記記憶手段のアドレス信号として、所定の遅延量
    を与えられた上記デジタル入力信号をも用いる特許請求
    の範囲第3項記載の巡回型のデジタル・フイルタ。 6 上記記憶手段がROM(Road OnlyMem
    ory)である特許請求の範囲第3項、又は第5項記載
    の巡回型のデジタル・フイルタ。 7 上記所定の遅延量を与える手段としてシフトレジス
    タを用いる特許請求の範囲第2項、第3項、第4項、第
    5項、又は第6項記載の巡回型のデジタル・フイルタ。
JP53015397A 1978-02-15 1978-02-15 デジタルフイルタ Expired JPS6034853B2 (ja)

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