JPS6034852A - 輪転印刷機のための印刷ユニツト - Google Patents

輪転印刷機のための印刷ユニツト

Info

Publication number
JPS6034852A
JPS6034852A JP59096695A JP9669584A JPS6034852A JP S6034852 A JPS6034852 A JP S6034852A JP 59096695 A JP59096695 A JP 59096695A JP 9669584 A JP9669584 A JP 9669584A JP S6034852 A JPS6034852 A JP S6034852A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
support
printing unit
shaft
printing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59096695A
Other languages
English (en)
Inventor
ユルゲン・シユルツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS6034852A publication Critical patent/JPS6034852A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F13/00Common details of rotary presses or machines
    • B41F13/08Cylinders
    • B41F13/24Cylinder-tripping devices; Cylinder-impression adjustments

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rotary Presses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明に特に間接凸版印刷例えばドライオフセット印刷
等のだめの輪転印刷機のだめの印刷ユニットであって、
両フレーム部分間に胴が設けらnており、互いに協働す
る胴の第1の胴及び第2の胴に、各胴側で胴の回′転に
無関係に保持さ扛たリング状又は円板状の支持体が対置
さ扛ており、そ扛ぞ扛2つの支持体の外側の支持面が互
いに向かい合わせに位置している形式のものに関する。
従来技術 公知印刷ユニット(西独国実用新案第7918882号
)によ扛ば、オフセット印刷機の版胴及びゴム胴のジャ
ーナル部はころがり軸受によって側フレームに支承さ扛
ている。ころがり軸受の外側にはジャーナルに用柱が固
定さ牡ており、壁の内側にはジャーナル上に支持リング
が支承さ扛ておシ、この支持リングに胴と一緒に回転し
ない。両用のところKf−J、偏心的な外面を有するブ
ツシュ内に主軸受が配置さ扛ており、この主軸受に側フ
レームの適当な受容孔内で回転することができかつ所定
位置で固定することができ、この所定位置でそ扛ぞn所
望の予圧が生じるようになっている。両用は要するに一
般的に互いに向かい合わせに圧着さnる。印刷ユニット
のこの種の構成は、印刷ユニットの胴のだめの支持を得
ることにあり、この支持に用柱に相応する機能を充たし
、しかも修理条件を改善する。
従来印刷技術においては一般に、印刷ユニットのすべて
の胴は基本的には所定の圧力で互いに圧着さ扛なけ扛ば
ならないことが前提とさ扛ている。このことは同様に種
々の印刷法についていえる。例えば文献[オフセット印
刷における「キス印刷法J (Kiss−print−
Methode ) J、雑誌「ポリグラフJ (De
r Polygraph )、第23〜80、第216
1頁に開示さ扛ているように、印刷機でのインキ転移の
プロセスのためにば「良い圧力」又に「良い印圧」が印
刷ユニットのすべての胴間で必要であるとさ扛ている。
さらにその場合、インキの受取り及びインキの引渡しの
過程は所定圧下で行なわnなけ扛ばならず、若しくは圧
力下ではじめて適正に行なうことができるという従来か
らの意見を踏襲している。着肉さnた版板とゴムブラン
ケットとの軽度の接触では不十分であると゛している。
高圧と低圧との間にはいわゆる「キス印刷圧」があシ、
こ扛によ扛ば面の申し分のない印刷が可能である。この
キス印刷圧は良好かつ充分な胴間の接触圧力をいい、中
途半端な、表面的な接触ではない。互いに協働する胴間
のこのような充分な圧力を得るだめの補助手段として、
校正さnた支持シート、被覆等が掲げら扛る。しがしこ
扛の意味するところに、支配的な見解にょnば良好な印
像に必要な圧力を得るために複雑な作業を要するという
ことである。
本発明が解決すべき課題 本発明によnば、適正なインキの転移並びに満足すべき
圧力の問題を解決するためには従来の見解が不適当であ
ることが解った。一般に必要であるとみら扛て採用さn
てぃた、協働する胴相互の圧着は、胴間に面接触を生ぜ
しめ、この面接触はほぼ200mm径の胴で例えば0.
6から0.7 rtrmの幅に達する。このような圧力
又は類似の圧着力で互いに接する胴においてに、インキ
が 本来在るべき個所だけにとどまらず、その個所の周
囲へ押し拡げら扛る。この結果、例えば間接凸版印刷に
おいてはインキのつやが減少し、印像がぼやける等の現
象が生じる。本発明の思想によnば、1の胴から他の胴
へインキを転移するさいにインキをたんに「点J上に保
ち又は集中し、要するに正規の無数の印像に属しかつ印
刷結果を生ぜしめるべき個所に集中させるのが適切であ
る。このことができる印刷法のみ、真に1キス印刷法」
の名に価する。
従って、上述した問題を可能な限シ解決することが本発
明の課程である。本発明は本当の「キス印刷法」のだめ
の前提条件、ひいては申し分のない印刷結果を特に間接
凸版印刷において生せしめるとともに、主にインキの転
移に関して申し分のない印像を得るさいの従来の困難を
生じるその他の印刷法においても生ぜしめることにある
。即ち本発明によ几ば、互いに協働する2つの胴、特に
版胴とゴム胴とにおいて、インキを可能な限り「点」上
にもたらし若しくはその「点」上にまず集中させ次い゛
でこの状態を維持して、血好な印刷結果を得るように努
めら扛る。
このことのために、本発明によnば場合によってはオフ
セット又はrライオフセットのための印刷ユニットにお
ける圧胴とゴム胴との関係は除外して、2つの胴間の従
来一般の圧着、ひいてはその結果化じる面接触が排除さ
扛る。このことのために、本発明によ扛ば、重要な胴が
高い精度を有するとともに、微調節の可能性を備えた印
刷ユニットが設けらnる。
本発明の構成 本発明印刷ユニットの要旨は、冒頭に述べた形式の印刷
ユニットにおいて、【イ)第1の胴の両方の支持体のそ
n−Pnのために、互いに間隔をおいて配置さ扛た、2
点支持の形式の支持部材が設けら扛ておυ、その一方の
支持部材がそnぞ扛第2の胴の1つの支持体によって、
かつ他方の支持部材が、互いに平行に配置さ扛た池の2
つの支持体によって形成さ扛ており、後者の支持体が支
持面を有しており、(ロ)第1及び第2の胴がそ扛ぞn
ころがり軸受を介して軸に回転可能に支承さ几ており、
支持体もこの軸に支持さnておシ、(ハ) 第2の胴の
軸の端部が印刷ユニットのフレーム部分に取外し可能に
固定さnており、第1の胴の軸の端部が保持体に取外し
可能に収容さ扛ており、この保持体は動力によって作動
さ扛る装置によって、第1の胴の接近及び離反方向で運
動可能であり、かつ、(ニ)少なくとも1対の支持体の
ところで支持面の位置が調節可能であるように構成さn
ていることにある。
本発明の利点 本発明によnは種々の著しい利点が生じる。
高い精度及び微調性の可能性によって、実際に1キス印
刷法」が現実の理解の下で実現さ扛る。こnによって申
し分のないインキ転移、ひいては優nた印刷結果が得ら
扛る。印刷法及びインキ特性いかんに応じて、互いにt
1/I働するり間開の密着を生せしめる必要がなく、出
発状態において理論的にミクロンオーダのギャップを設
けておくことができる。
本発明の実施例 間接凸版印刷、オフセット又は類似印刷法のための印刷
ユニットでは、第1の胴がゴム胴であシ、第2の胴が版
胴であるのが有利である。
支持体に、構成部材の申し分のない位置決めに本発明の
意味で適したいかなる形状を有していてもよい。例えば
支持体として、板、付加部、片持ばり、台及び類似の部
材を設けることができ、こnらの部材に支持面として、
そ扛ぞ扛装置する部材への接触に適した面が設けらnる
。しかし、有利には支持体はリング又は円板の形状を備
え、特に円筒状の周面を備え、場合によっては平面部を
備える。
本発明において1対の支持体というのは、互いに平行に
かつ軸方向間隔をおいて配置さnた支持体を意味し、例
えば第2の胴の両側にこ扛に対応して配置さnた2つの
支持体をいう。支持面の位置調節の可能性とげ、対応す
る胴の軸線(回転の中心)に関連して、又は対応する胴
がない支持体では、胴の軸線に対してほぼ平行な仮想の
線又は軸線に関連して、接触させるべき支持体のだめの
そのつどの支持個所の半径方向の位置を変化させる可能
性をいう。対置さnた1対の支持体ではその支持面の位
置は効果的には互いに無関係に調節さnる。しかし、共
通して調節することも排除さnない。
有利な実施例では、第1の胴に支持体が設けら肚、その
支持面に胴の回転軸線から固定間隔を有し、例えば胴の
軸に固定さ扛たリング又は円板の円筒状の周面から成る
。第2の胴には、支持面の位置を調節することのできる
支持体が対置さnる。第1の胴の支持体のだめの第2の
支持点をそ扛ぞn形成する他の支持体では、印刷ユニッ
トのその他の構成若しくは状態いかんに応じて支持面の
位置は固定的にも又は調節可能にも構成さnる。調節可
能な構成は特に、第1の胴と協働する第3の胴に対置さ
扛る他の支持面が設けらnるような印刷ユニットの著し
く効果的な実施形に適している。この第3の胴に有利に
は版胴である。第2の胴も版胴であるときは、両方の版
胴が1つのゴム胴の異なる外周範囲と協働するような、
間接凸版印刷の印刷ユニットの特別有利な実施形が得ら
肚る。
第3の胴が存在するときは、この胴が効果的にはころが
り軸受を介して軸に回転可能に支承さn、支持体もこの
軸によって支持さfる。
調節のできる有利な1実施形では、少なくとも1つの支
持体が調節装置によって回転軸線を中心に角度調節可能
であり二かつこの回転軸線に対して偏心的に位置する支
持面を有しCいる。胴に対置さ扛だ支持体では、その回
転軸線が胴の軸心と同じであるのが有利である。その場
合有利には支持体が、特に予圧さ扛たころがり軸受によ
って胴の軸に回転可能に支承さ扛る。
こ扛に対して、胴の軸に支持体が固定さ扛ているときに
、軸自体が印刷ユニットのフレームに回転可能に保持さ
扛なけnばならない。「偏心的」という表現は広い意味
で理解さ扛たい。例えば、円筒状の支持面の幾何学的な
軸線が、支持体又はと扛を支持する部分の回転軸線に対
して若干、特に10分の数ミリメートルのオーダで例え
ば0.2から0.5.mmだけず扛ていることを偏心的
と呼ぶ。さらに例えば周面と回転軸線との間隔が連続的
に例えば螺旋状に又は場合によっては段状に変化すると
きも、こnを偏心的と呼ぶ。
角位置を調節できる支持体のだめの調節装置の効果的な
1実施形にウオーム伝動装置を備え、そのウオームギヤ
は支持体に回転不能に結合さnる。この種の調節装置は
支持面を備えだ支持体の著しい微調整ひいては胴の相対
位置の微調整を可能ならしめる。ウオーム伝動装置のウ
オームは特別効果的な実施形では、ウオームギヤとは逆
の側で2つの圧力片に支承さ肚、この圧力片に、面圧力
片を互いに向かい合わせに運動させるように働くばね、
例えば皿ばねが作用する。こnによってウオームは常時
、ウオームギヤのねじ部に押入nらn、ウオーム伝動装
置の遊びが簡単に排除さ扛、従って両方向での正確な調
節が可能となる。ウオーム伝動装置のこの種の構成は、
支持体のだめの調節装置での使用を越えて、そn自体と
して特に印刷機におけるその他の運動装置又は調節装置
のために重要である。
本発明印刷ユニットのさらに別の実施例でに、第1の胴
の軸の端部が、フレーム部分に支承さ牡た2つの旋回レ
バーのフォーク状端部によって収容さn1旋回レバーの
他端部に旋回レバーひいては胴の運動に役立てらnる、
動力によって作動さする装置に結合さnる。旋回レバー
の旋回の中心はその両端の間の範囲に位置し、しかも有
利には、胴の軸若しくはこ扛によって支持さnる支持体
の運動が両方の支持点に対してほぼ対称的に行なわ扛る
ような個所に位置させら扛る。
本印刷ユニットのさらに別の実施形では、第1の胴に、
支持体を備えた圧胴が対置さ扛、この支持体は第1の胴
の支持体に接触させら扛、その場合圧胴げ第1の胴に対
して接近及び離反の方向で運動可能である。この種の構
成に種々の印刷法のために考慮さnる。この構成は特に
間接凸版印刷のための印刷ユニットに適し、その場合に
は第1の胴がゴム胴として形成さ扛る。圧胴は有利には
同様はころがり軸受を介して軸に支承さn、支持体にこ
の軸によって支持さnる。その場合の支持体の支持は固
定的でもよく、ころがシ軸受を介してでもよい。後者の
場合に、特に調節可能な支持体において考慮さ扛ると多
くの場合有°利である。そのさい、圧胴の支持体が胴の
回転の中心に対して偏心的に延びる支持面を有しかつそ
の回転の中心を中心として角度調節可能であると、効果
的な実施形が得らnる。この場合も、すでに「偏心的」
という言葉の意味及び調節について述べたことが同様に
あてはまる。
圧胴は特に2つのレバーに保持さnることができ、この
レバーニ動力によって作動さnる装置によって圧胴の接
近及び離反方向で旋回させらnる。第1の胴の運動のた
めの装置及び圧胴の運動のだめの装置は制御装置によっ
て所定の順序で順次作動さnる。このことは当業者の常
用手段によって自動化することもできる。
ころがり軸受を介して軸に支承さnた胴においては、こ
のころがシ軸受が予圧さnていると有利である。こnに
よってさらに精度も上昇する。胴の支承のためのころが
り軸受の特別効果的な1実施形では、転動体が互いに間
隔をおいて螺旋に沿って円筒形の保持器内に配置さ扛る
。その場合軸受はその他に一般的に外輪及び内輪を備え
る。
本発明のさらに別の実施形では、少なくとも1つの胴に
、温度制御のだめの媒体のための流n路が設けら扛る。
この種の媒体は特にオイルである。これによって胴は非
常時に冷力1さ扛又は例えば印刷機の始動状態では加熱
さn、こnによって運転中小なくとも著しく一定な温度
を維持することができる。このことは精度の向上に付B
口的に貢献する。
さらに別の効果的な実施形では、胴の軸の両端に孔が設
けら扛、この孔に胴の支承部の近くで胴と軸との間の内
室内へ開口する。その場合は、胴の両側が外部に対して
シールさnる。胴内を流nる媒体の所定温度を維持する
だめの制御又は調整装置が設けら扛ると効果的である。
この制御装置は複数の胴のための共通な1つの装置とし
て形成さ扛ることかできる。しかし、温度を制御さnる
べき胴の1つ1つに別個の制御装置を設けるのが特に有
利である。
本印刷ユニットの胴を製作するために、胴がころがり軸
受を介して軸に取付けらn、特に軸受が予圧下で組イ」
けらnlかつ、軸を固定的に緊張させた後にこの軸を中
心に胴を回転させながら胴の外周面が研削さ扛る。軸の
緊張に一般的に研削盤上で行なうことができる。最終的
に軸に支承さ扛た状態の胴のこの種の仕上加工によって
極めて高い形状精度並びに相応する表面の質が得らnる
。この種の方法は、印刷機においてころがり支承さfる
胴又はローラのために独自の重要性を有する。
図示の実施例の説明 第1図は間接凸版のだめの印刷機を示し、この印刷機は
3つの印刷二二ツ)Dを備えている。こ扛によって巻取
紙に6色の印刷をほどこすことができる。巻取紙は一点
鎖線Bで示す。各11Jユニツトは1つのゴム胴1、こ
nと共動スる2つの版胴2,3ならびに別の個所でこの
ゴム胴と共動する圧胴牛を備えている。符号Fはそnぞ
牡版胴2.3に対応するインキ装置を示す。巻取紙Bは
例えば付着ラベルのだめの多層の巻取紙であっても良い
。この場合印刷過程にひき続いて打抜き過程ならびに場
合によってはその他の処理過程が実施さ扛る。巻取紙B
U、ゴム胴がその外周面の一部に印刷のだめの1つの面
しか有していないにもかかわらず巻取紙上にひき続き印
刷が行なわnるように、印刷機の範囲内に設けた本発明
とに直接関係のない装置によって運動させらnる。その
場合版胴は相応して形成さnておシかつそのような範囲
がゴム胴に生ずるように版板を備えている。印刷のため
の2つの所定の範囲を各ゴム胴IK設けてもよい。巻取
紙を必要な形式で間欠的に運動させるだめの措置に当業
者にとって公知である。第2図及び第3図は各印刷ユニ
ットを拡大図示したものである。4つの全ての胴1.”
 2.、 3. 4に定置の軸Al、A2.A3及びA
4を有しており、この軸上に本来の胴、要するにシリン
ダ外筒がころがり軸受によって支承さ扛ている。
こnについてに後で詳しく説明する。
ゴム胴lの軸AIの端部に、環状の支持体11が固定さ
扛ており、この支持体11は円筒状の周面を支持面5と
して有している。この支持体11の半径は胴の半径にほ
ぼ等しく、両方の部分は同じ中実軸線M1を有している
胴2,3の軸A2及びA3[、印刷ユニットのフレーム
部分9にねじ止めさtた保持片1゜によって固定さ扛て
いる。軸A2はその各端部に、外周部に支持面6を備え
た支持体12を有しておシ、軸A3[その各端部に、外
周部に支持面7を備えた支持体13を有している。胴の
軸の各端部に、支持体12.13Hゴム胴1の支持体1
1のだめの2点支持部を形成するように構成さt及び配
置さ扛ている。その2つの支持個所を第1図で矢印pで
示す。
ゴム胴1は版胴2,3への接近及びこnからの離反の方
向の運動性を有している。第2図及び第3図に示す有利
な実施例では、そのことのために印刷ユニットの各側に
旋回レバー20が設けら扛ており、この旋回レバーのう
ち図面にはただ1つのみを示す。各旋回レバー20はフ
ォーク状端部15を有しておシ、このフォーク状端部1
5はその口によってゴム胴1の軸Alを取9囲んでいる
。旋回レバー2oの他方の端部16には、結合ロッド1
7を介して動力操作式の運動装置18が係合しておシ、
この運動装置18は特に単数または複数の空気カシリン
ダから成っている。符号18a及び18btj:この種
のシリンダの空気接続部を示す。旋回レバー20のだめ
の旋回の中心19例えば定置の支承ピンに、運動装置1
8が操作さ扛た場合に軸A1及びこ牡に支持さnた部分
が胴2,3の軸A2、A3に対してほぼ対称的に運動す
るように、旋回レバーの両端の間の範囲に配置さnてい
る。運動装置18は複動式であり、従って両方向で強制
的な調整を行なうことができる。運転位置では負荷さn
た運動装置18によって、胴1の支持体11を胴2.3
の支持体12.13に固定的に圧着するような力が生ぜ
しめられる。圧胴4の軸A4[支持面8を備えた支持体
14を備えており、かつ各端部でし・ζ−21に取りは
ずし可能に固定さ扛ている。両方の各し・ζ−21はそ
の一端で定置の支承ピン22に旋回可能に支承さnてい
る。両方のレバ一対20゜21の支承ピン19,221
d両側のフレーム部分9に設けらnている。各レバー2
1の他方の端部には結合ロッド23を介して別の動力操
作式の運動装置24が係合しており、この運動装置24
に効果的には単数またに複数の複動式の空気カシリンダ
から成っている。符号20a。
20bH対応する導管を備えた空気接続部を示す。この
運動装置24によって、共通して一方向及び他方向に旋
回することができ、こ扛によって圧胴仝をゴム胴lK接
近させまたにこnから離反させることができる。その場
合、支持体14の支持面8は支持体11の支持面5に接
触する。この支持個所を第2図で矢印p1をもって示す
第2図において符号25I/′i運動装置18及び24
のだめの1つの共通の制御装置を示す。この制御装置2
5には主供給導管26が圧力媒体供給のだめに接続さn
ている。この制御装置はその操作時にまず圧胴4がゴム
胴1がら離反するようにかつ次いでゴム胴1が版胴2及
び3がら離反するように、もしくはその逆に、まずゴム
胴1が版胴2及び3に接近するようにかつ次いで圧胴4
がゴム胴1に接近するように構成さnている。ここに接
近というのは、そ扛ぞ扛支持体11,12,13.14
の支持面が互いに固定的に接触することを意味する。今
述べたこの過程に命令によって全自動的に行なうことが
できる。引離し時要するに該当する胴の離反運動時の距
離は比較的短くてよ−い。効果的にはこの距離は胴に対
応する歯車が完全には噛合いからげずnない程度の大き
さである。第3図には胴1,2.4に対応する歯車27
,28.29が示さnている。同様に胴3にゴム胴1の
歯車と噛合う歯車を備えている。胴の駆動は図示しない
モータまたは伝動装置によって適当な形式で、互いに噛
合う歯車の一方に導入さn、こnによって4つの全ての
胴が回転させら扛る。
両方のフレーム部分9は枠秋のフラン、)9aを備えて
おりかつ両方のフレーム部分90間に胴が配置さ扛てい
る。両方のフレーム部分9に図示しないビーム、アシ力
またはその他の適当な部拐によって互いに固定的に結合
さ扛ている。第2図及び第3図にはそれぞnこのフレー
ム部分9の一方だけが示さ扛ている。図示の実施例でに
支持体11,12,13. 1+はフレーム部分9の外
部に配置さ扛ている。この支持体11.12,13.1
4は別の実施例では印刷ユニットのフレーム部分またに
壁の間に配置さnていても良い。
両方の版胴2及び3においては、支持体12及び13の
支持面6及び7の位置はそfぞt、幾何学的な中実軸線
(回転の中心)M2及びMδに関連して変化可能であり
かつこ扛によってゴム胴1の運転位置も版胴2及び3に
対して相対的に調節可能である。このような調節の可能
性の有利な例を第4図から第6図において版胴を例にと
って示しである。第4図にはさらに胴2(実際にはシリ
ンダ外筒の形態〕がころがり軸受31を介して軸A2上
に回転可能に支承さ扛ている。軸A2は回転不能にフレ
ーム部分9に固定さ扛ている。支持体12はころがり軸
受32を介して軸A2の端部に支承さ扛ておりかつウオ
ームギヤ33に回動不能に結合さtておシかつウオーム
34と噛み合っている。ウオームギヤ33にはウオーム
34が噛み合っている。各ウオームは端部にハンドクラ
ンク36を備えた調整軸35を介して回転させら扛、こ
扛によってウオームギヤ33を介して支持体12を軸A
2の幾何学的な中実軸線M2を中心として回転すること
ができる。各支持体12に支持体11のだめの支持面を
形成する円筒状の支持面6を有しており、その場合支持
体は偏心量eだけ軸A2の中実軸線M2に対して偏心し
て配置さ扛ている。偏心量eに特に10分の数ミリの範
囲にある。こ几によってかつウオームギヤ33.34に
よって生ぜしめら扛る減速のために、胴2の幾何学的な
中実軸線M2に対して相対的な支持面6の位置を極めて
精密に調整することができる。
第7図及び第8図はウオーム伝動装置の極めて有利な一
実施例を示す。このウオーム伝動装置は特に前述の調整
装置を考慮したものであるとともに、その他の場合にお
いても有利に使用することができる。−その場合ウオー
ム34はその端部にジャーナル部34aを備えておりこ
のジャーナル部34aによってころがり軸受37に支承
さ扛ている。ころがり軸受37の外輪はウオームギヤ3
3とは反対側で2つの圧力片38上に支持さnている。
この圧力片は有利には円筒形のピンから成り、このビン
は移動可能に軸39によって保持さ扛ている。この軸3
9はエンドピース4oに受容さnており、このエンドピ
ースは例えばねじによって支持体またに支台に固定さn
ているがまたはこの種の支持体に滑動可能に支持さ扛て
いる。エンドピース4゜と圧力片38との間にほそ扛ぞ
n皿ばねユニット42が配置さnておりこの皿ばねユニ
ット42は軸39によって案内さ匙ている。と扛によっ
て圧力片38は互いに向がい合わせに押さ肚ておりこ匙
によってころがり軸受37を介してウオーム34のねじ
部をウオームギヤ33の素置に圧着せしめている。こn
によって簡単に遊びのない噛み合いが得られ、その結果
両方向での正確な調整運動が可能である。第7図及び第
8図には同様に回転の中心M2に対して偏心的に配置さ
nウオームギヤ33に結合さ扛た支持体12が図示さn
ている。
支持面の位置調整の可能性は効果的には第2の版胴3に
おいても設けらする。この調整の可能性は圧胴4の支持
体においても有利に設けらnる。その場合そnぞn調整
装置に第4図から第8図に説明したと同様な形式で構成
さ牡る。
支持体及び調整装置の別の実施形も可能である。こnに
ついてはすでに述べた。
印刷ユニットの4つの全ての胴1,2,3゜4は有利に
はころがり軸受を介して定置の軸に支承さ扛る。こnは
第4図において胴2のために示した原理と同様であるに
ろがシ軸受31、例えば組み合わさnたスラスト軸受及
びラジアル軸受)。胴を支承するころがり軸受は予圧が
生じるように組み付けら牡る。このことは例えば適当な
過大寸法を有する軸受を、軸及び胴にあらかじめ設けた
座口にプレスばめすることによって、またはあらかじめ
軸を著しく冷却しておきもしくは胴を、加熱した後にこ
の種の軸受を押しほめることによって行なわ扛る。また
はその他の適当な方法によっても行なうことができるの
ももちろんである。
胴の特別効果的な実施例が第9図及び第10図に示さ扛
ている。この場合、胴zはスラスト軸受44及びラジア
ル軸受45を介して軸Aに支承さnている。スラスト軸
受44例えば玉軸受は軸Aのねじ部にねじほめら扛だナ
ツトまたは過大寸法を有するリング46によって保持さ
nている。符号47は・ξツキシリングまたにその他の
/ξミツキン示す。ラジアル軸受45は外輪48、内輪
49及び円筒状の保持器50、球51から成るころがり
軸受として形成さnており、その場合保持器50内の球
51のだめの受容孔52ならびに球51自体は、多数回
巻か扛だ螺旋S上に配置さnている。こnとは無関係に
球51を保持器50の母線の方向でそ扛ぞn−列に並べ
て配置することもでき(第10図〕、またげこの方向で
互いにずらして配置さnることもできる。球を螺旋上に
配置することによって、軸方向で互いにずnた多数の転
勤面が得ら詐る。この種の軸受の構成に極めて効果的で
ある。保持器50に金属またにこの目的に適したその他
の材料から成ることができる。
第11図に示す実施例では、軸Aに支承さ牡た胴Zは各
側で別の種類のスラスト軸受44及びラジアル軸受43
例えばころ軸受またaニードル軸受によって支承さnて
いる。符号46はこの場合も軸受を固定するだめのリン
グまたはナツトを示し、符号47はノξツキンを示す。
第12図はゴム胴1の実施例を示し、この実施例では温
度の制御のだめの部拐が設けらnている。軸A1は両端
から幾何学的な回転軸線M1に対して平行に伸びる孔5
4.58を備えており、この孔54.58Uそ扛ぞn軸
受31の後方で半径方向の孔55.57を介して胴の内
室56に接読さ扛ている。この同室56は軸受31の外
部で・ξツキン4ヶによって閉鎖さ扛ている。導管53
によって供給さnた媒体特に油は一点鎖線で示すように
、孔54及び55を通って同室56内へ、かつこの場所
から孔57及び58を通って導管59を介してタンク6
0へ通じておシ、このタンク60には冷却またげ加熱装
置61が備えらnている。このタンク60からは媒体が
ボンゾロ2を介して再び導管53内へ吐出さ扛る。排出
導管59内[は場合によっては孔58にまたはその端部
に温度検出子が設けら匙ており、この温度検出子63は
制御装置64に接続さnている。この制御装置64によ
って供給導管53内に設けら扛た弁65がサー、+?駆
動装置を介して開閉さtもしくは中間位置にもたらさ扛
及び(またに〕ポンプ62の運転状態が制御さ扛及び(
または)冷却もしくに加熱装置61がオン・オフ制御さ
扛る。この種の構成部材または当業者によって容易に設
計可能な類似の構成部材によって、胴1の温度に常に所
定値に保た扛る。符号66は温度検出子から制御装置6
4へ通じた伝達経路内に位置する表示装置を示す。
この種の温度制御装置に精度に対する要求が特に高い場
合には印刷ユニットの複数のまたは全ての胴について設
けら牡る。
本発明は図示の実施例に限定さ扛ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例に基づく全体略示側面図、第
2図は第1図の符号りで示す印刷ユニットの拡大略示側
面図、第3図は第2図の■−■線に沿った断面図、第4
図に調整可能な支持体を備えた胴の軸方向断面図、第5
図は第4図の略示端面図、第6図は第5図の平面図、第
7図は支持体のだめの調整駆動装置の拡大断面図、第8
図は第7図を左側から見た図、第9図に胴の軸受の部分
断面図、第1O図は軸受の保持器の部分図、第11図は
胴の軸受の別の実施例の部分断面図及び第12図は温度
制御装置を備えた胴の縦断面図である。 1・・・ゴム胴、2,3・・・版胴、4・・・圧胴、5
16.7・・・支持面、9・・・フレーム部分、9a・
・・フランジ、10・・・保持片、11,12,13.
44・・・支持体、15・・・フォーク状端部、16・
・・端部、17・・・結合ロッド、18・・・運動装置
、18a、18b・・・空気接続部、19・・・支承ビ
ン(旋回の中心〕、20・・・旋回レバー、21・・・
し・ζ−122・・・支承ビン、23・・・結合ロッド
、23a。 23b・・・空気接続部、24・・・運動装置、25・
・・制御装置、26・・・主供給導管、27,28.2
9・・・歯車、31.32・・・ころがシ軸受、33・
・・ウオームギヤ、34・・・ウオーム、34a・・・
ジャーナル部、35・・・調整軸、36・・・ハンドク
ランク、37・・・ころがり軸受、38・・・圧力片、
39・・・軸、40・・・エンドピース、41・・・支
台、42・・・皿ばねユニット、43・・・ラジアル軸
受、44・・・スラスト軸受、45・・・ラジアル軸受
、46・・・リング、47・・すξツキシリング、48
・・・外輪、49・・・内輪、50・・・保持器、51
・・・球、52・・・受容孔、53・・・供給導管、5
4.55・・・孔、56・・・内室、56・・・孔、5
9・・・導管、60・・・タンク、61・・・冷却又は
加熱装置、62・・・ポンプ、63・・・温度検出子、
64・・・制御装置、65・・・弁、66・・・表示装
置、Al、A2.A3.A4・・・軸1.B・・・巻取
紙、D・・・印刷ユニット手続補正書(自効 昭和59年 8月16日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第96695 号 2、発明の名称 輪転印桐機のだめの印刷ユニット 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 P 氏名 ユルゲンΦンユルッ 4、代理人 6、補正の対象 7、補正の内容 11) 願書第1頁第2行の「特許願」の後の1(特許
法第38条但し書の規定による特許出願)」を削除する
。 (2) 同頁第7行「2、特許請求の範囲に記載された
発明の数 2」を削除する。 (3) 同頁第8行の「34発明者」を「2 発明者」
と訂正する。 (4) 同頁第11行の「4.特許出願人」を「δ特許
出願人ゴと訂正する。 (5) 同頁15行の「5 代理人」を「牛1代理人」
と訂正する。 (6) 願書第2頁第1行の「6 添附書類の目録」を
「56N附書類の目録」と言]正する。 (7)同頁第7行の17. 前記以外の発明者、特許出
願人または代理人」を「6. 前記以外の発明者、特許
出願人まだは代理人」 ヒ訂正1う。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、特に間接凸版印刷のための輪転印刷機のための印刷
    ユニットであって、両フレーム部分間に胴が設けらnて
    おり、互いに協働する胴の第1の胴及び第2の胴に、各
    胴側で胴の回転に無関係に保持さnたリシダ状又は円飯
    状の支持体が対置さnており、そn−Pn2つの支持体
    の外側の支持面が互いに向かい合わせに位置している形
    式のものにおいて、 (イ)第1の胴(1)の両方の支持体(11)のそnu
    nのために、互いに間隔をおいて配置さn fc、2点
    支持の形式の支持部材が設けらルており、その一方の支
    持部材がそ扛ぞ扛第2の胴(2)の1つの支持!l* 
    (12)によって、かつ他方の支持部材が、互いに平行
    に配置さnた他の2つの支持体(13〕によって形成さ
    扛ておシ、後者の支持体(13)が支持面(7〕を有し
    ており、 (ロ)第1及び第2の胴(1,2)がそn、−Pf′L
    ころがり軸受(31)を介して軸(Al、A2)に回転
    可能に支承さ扛ておシ、支持体(11,12)もこの軸
    (Al、A2)に支持さfておシ、 (ハ)第2の胴(2〕の軸(A2)の端部が印刷ユニッ
    トのフレーム部分(9,10)に取外し可能に固定さ匙
    ておシ、第1の胴(1)の軸(A1)の端部が保持体(
    2o)に取外し可能に収容さnており、この保持体(2
    0)は動力によって作動される装置(18)によって、
    第1の胴(1)の接近及び離反方向で運動可能であシ、
    がっ、 に)少なくとも1対の支持体(11,12゜13〕のと
    ころで支持面(5,6,7)の位置が調節可能であるよ
    うに構成さ扛ていることを特徴とする輪転印刷機のだめ
    の印刷ユニット。 2、第1の胴(1〕がゴム胴であシ、がっ、第2の胴(
    2)が版胴である特許請求の範囲第1項記載の印刷ユニ
    ット。 3、第1の胴(1)に、とnの回転軸線(Ml)から固
    定間隔離nた支持体(11)が、かつ、第2の胴(2)
    に、支持面(6〕の位置を調節することのできる支持体
    (12)がそnぞn設けらnている特許請求の範囲第1
    項又は第2項記載の印刷ユニット。 牛。 第1の胴(1)と協働する第3の胴(3)に他の
    支持体(13)が対置さ扛ている特許請求の範囲第1項
    から第3項までのいすnか1項記載の印刷ユニット。 5、第3の胴(3〕がころがり軸受(31)を介して軸
    (A3)K回転可能に支承さ扛ており、支持体(13)
    がこの軸(A3)によって支持さ牡ている特許請求の範
    囲第4項記載の印刷ユニット。 6、第3の胴(3)が版胴である特許請求の範囲第4項
    又は第5項記載の印刷ユニット。 7、第3の胴に対置さnた前記支持体(13)が、位置
    を調節できる支持面(7)を備えている特許請求の範囲
    第4項から第6項までのいすnか1項記載の印刷ユニッ
    ト。 8、互いに対応して位置する1対の支持体(12)のと
    ころで、この支持体の支持面(6)の位置が互いに無関
    係に調節可能である特許請求の範囲第1項から第7項ま
    でのいずnが1項記載の印刷ユニット。 9、少なくとも1つの支持体(12)が、調節装置(3
    3〜36)によって回転軸線CM2〕を中心に角度調節
    可能であシ、かつこの回転軸線(M2)に対して偏心的
    に位置する支持面(6)を備えている特許請求の範囲第
    1項から第6項までのいず扛が1項記載の印刷ユニット
    。 10、支持体(12)が回転可能に第2の胴(2)の軸
    (A2)に支承されている特許請求の範囲第9項記載の
    印刷ユニット。 11、前記調節装置(33〜36)がウオーム伝動装置
    (33,34)を有しており、そのウオームギヤ(33
    〕が支持体(12)に回転不能に結合さnている特許請
    求の範囲第9項又は第10項記載の印刷ユニット 12、ウオーム伝動装置(33,34)のウオーム(3
    4)が、ウオームギヤ(33)とは逆の側で2つの圧力
    片(38)に支持さnており、この圧力片に、こnを互
    いに向かい合わせに運動させるように働くばね(42)
    のカを受けている特許請求の範囲第11項記載の印刷ユ
    ニット 13、第1の胴(1)の軸(Al)の端部が、フレーム
    部分(9)K支承さnた2つの旋回し・々−(2o)の
    フォーク状端部〔15〕に収容さnておシ、旋回し・々
    −の他端は動力によって作動さnる装置(18〕に結合
    さnており、旋回レ−5−c2o)の旋回の中心(19
    〕が旋回レバーの両端の開の範囲内に位置している特許
    請求の範囲第1項から第12項までのいずれか1項記載
    の印刷ユニット。 14、第1の胴(INc、支持体(14)を有する圧胴
    (4)が対置さ扛ておシ、この圧胴が第1の胴(1)の
    支持体(11)[支えらnるようになっており、圧胴(
    4)が第1の胴(1)に対して接近及び離反方向で運動
    可能である特許請求の範囲第1項から第13項までのい
    ずtか1項記載の印刷ユニット。 15、圧胴(4ンがころがシ軸受(31)を介して軸(
    A4)に回転可能に支承さ扛ており、かつ、支持体もこ
    の軸(A4〕に支持さnている特許請求の範囲第14項
    記載の印刷ユニット。 16、支持体(14)が回転可能にこの軸(A4)に支
    承さnている特許請求の範囲第15項記載の印刷ユニッ
    ト。 17、圧胴(4)の支持体(14)が胴の回転i線(M
    4)に対して偏心的に延びる支持面を有しておシかつこ
    の回転軸線(M4)を中心として角度調節可能である特
    許請求の範囲第14項から第16項までのいず牡が1項
    記載の印刷ユニット。 18、第1の胴(1)を運動させる装置及び圧胴(4)
    を運動させる装置(24)が制御装置(25)によって
    所定の順序で順次作動可能である特許請求の範囲第14
    項から第17項までのいずnか1項記載の印刷ユニット
    。 19、少なくとも1つの胴(1,2,3,i)の支承の
    だめのころがり軸受(31)が予圧さ扛ている特許請求
    の範囲第1項から第18項までのいず扛か1項記載の印
    刷ユニット。 20、ころがり軸受(45)の転動体(51)が互いに
    間隔をおいて螺旋状に円筒形の保持器(50)内に配置
    さnている特許請求の範囲第1項から第19項までのい
    ず扛か1項記載の印刷ユニット。
JP59096695A 1983-05-16 1984-05-16 輪転印刷機のための印刷ユニツト Pending JPS6034852A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3317746A DE3317746C2 (de) 1983-05-16 1983-05-16 Druckwerk und Verfahren zum Drucken
DE3317746.5 1983-05-16

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6034852A true JPS6034852A (ja) 1985-02-22

Family

ID=6199075

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59096695A Pending JPS6034852A (ja) 1983-05-16 1984-05-16 輪転印刷機のための印刷ユニツト

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4530282A (ja)
EP (1) EP0125670B1 (ja)
JP (1) JPS6034852A (ja)
DE (2) DE3317746C2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3613968A1 (de) * 1986-04-24 1987-10-29 Heidelberger Druckmasch Ag Vorrichtung zum erzeugen einer einstellbaren kraft an druckmaschinen
GB8611722D0 (en) * 1986-05-14 1986-06-25 Drg Uk Ltd Processing paper & other webs
USRE34483E (en) * 1986-05-14 1993-12-21 Strachan Henshaw Machinery Limited Processing paper and other webs
JPH0798389B2 (ja) * 1988-07-22 1995-10-25 リョービ株式会社 2つの印刷ユニットを持つオフセット印刷機
BE1007413A4 (nl) * 1994-04-15 1995-06-06 F P A N V Drager voor een zeeftrommel en/of applicatiewals.
DE102015212572A1 (de) * 2015-07-06 2017-01-12 Gallus Druckmaschinen Gmbh Bearbeitungswerk zur rotativen Bearbeitung
DE102016215986A1 (de) 2016-08-25 2018-03-01 Gallus Druckmaschinen Gmbh Bearbeitungswerk und Etikettendruckmaschine mit einem solchen Bearbeitungswerk
DE102016215988A1 (de) 2016-08-25 2018-03-01 Gallus Druckmaschinen Gmbh Bearbeitungswerk und Etikettendruckmaschine mit einem solchen Bearbeitungswerk
DE102017216793A1 (de) * 2017-09-22 2019-03-28 Gallus Druckmaschinen Gmbh Vorrichtung zur Bearbeitung eines bahnförmigen oder bogenförmigen Substrats

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1117139B (de) * 1960-07-01 1961-11-16 Kroenert Max Maschf Anstellvorrichtung fuer den Formzylinder einer Rotations-Tiefdruckmaschine
FR1316767A (fr) * 1962-02-19 1963-02-01 Monotype Corp Ltd Perfectionnements à l'agencement de cylindres ou analogues, notamment dans les machines à imprimer
DE1265759B (de) * 1965-08-19 1968-04-11 Agfa Gevaert Ag Vorrichtung zum An- und Abstellen des Offsetzylinders an Rotations-Buerooffsetdruckmaschinen
US3366049A (en) * 1965-10-18 1968-01-30 Paper Converting Machine Co Cylinder support and moving means for a rotary printing mechanism
US3329086A (en) * 1966-06-14 1967-07-04 Miehle Goss Dexter Inc Perfecting or multicolor offset printing press
GB1249004A (en) * 1969-07-07 1971-10-06 Adamovske Strojirny Narodny Po Improvements in or relating to printing machines
US4384522A (en) * 1977-12-07 1983-05-24 Paper Converting Machine Company Apparatus for producing business forms
DE7918882U1 (de) * 1979-06-30 1981-08-27 Koenig & Bauer AG, 8700 Würzburg Druckwerk fuer eine rotationsmaschine
DE2926765A1 (de) * 1979-07-03 1981-01-22 Maschf Augsburg Nuernberg Ag Vorrichtung zur unterdrueckung von biegeschwingungen in rotations-offsetdruckmaschinen
US4301728A (en) * 1980-02-11 1981-11-24 American Newspaper Publishers Association Rotary printing press with a bumping mechanism
DE3033230C2 (de) * 1980-09-04 1983-08-04 Albert-Frankenthal Ag, 6710 Frankenthal Zylinder für bahnförmiges Material verarbeitende Maschinen

Also Published As

Publication number Publication date
EP0125670A2 (de) 1984-11-21
DE3317746A1 (de) 1984-11-22
DE3317746C2 (de) 1986-10-09
US4530282A (en) 1985-07-23
DE3476859D1 (en) 1989-04-06
EP0125670B1 (de) 1989-03-01
EP0125670A3 (en) 1985-09-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5241905A (en) Printing unit with releasable bearing clamp
US4309945A (en) Flexographic printing unit
US4119032A (en) Printing press with removable printing roll sleeve
US5301609A (en) Printing unit with skew and throw-off mechanisms
CA2033669C (en) Apparatus for displacing shaft-mounting bearing stands
US6601503B2 (en) Method and device for coupling in/out a cylinder in a printing machine
JPS6034852A (ja) 輪転印刷機のための印刷ユニツト
CA2441848C (en) Devices for adjusting the contact pressure of an adjustably mounted cylinder
US20060107852A1 (en) Printing unit convertible between at least two printing modes
JPH1071693A (ja) 印刷シリンダ
JP2745430B2 (ja) ウエブ状又は層状材料用カッティングメカニズム
CN101186143B (zh) 网纹辊印刷装置和印刷机
EP1285753B1 (en) Printing station, particularly for a flexographic printing press
US4365552A (en) Automatic cylinder skewing apparatus
JPH08277834A (ja) 回転対称的な構成部分のための片側の開いた支承部
JP2911815B2 (ja) 胴入れおよび胴逃しのための装置
JPS58201654A (ja) 印刷機の版胴に着肉ロ−ラを当付け、離反させかつ調節するための装置
US20070068406A1 (en) Printing unit for a press
US5119727A (en) Inking apparatus for printing press
JPH04128835U (ja) 印刷胴の印圧調整装置
KR0181516B1 (ko) 두루마리 인쇄용지 이송식 음각인쇄기의 각인드럼냉각장치
DE19949099C2 (de) Rotationssiebdruckmaschine
JPH02504246A (ja) フレキソ印刷装置
JP2746546B2 (ja) ウェッブ輪転機の印刷胴
US5950537A (en) Float-mounted printing-group cylinder