JPS6034851A - オフセツト印刷機の画像位置調整装置 - Google Patents
オフセツト印刷機の画像位置調整装置Info
- Publication number
- JPS6034851A JPS6034851A JP59134758A JP13475884A JPS6034851A JP S6034851 A JPS6034851 A JP S6034851A JP 59134758 A JP59134758 A JP 59134758A JP 13475884 A JP13475884 A JP 13475884A JP S6034851 A JPS6034851 A JP S6034851A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- adjustment
- cylinder
- rotated
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/08—Cylinders
- B41F13/10—Forme cylinders
- B41F13/12—Registering devices
- B41F13/14—Registering devices with means for displacing the cylinders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオフセット印刷機の画像位置調整装置に関する
。
。
現在−オフセット印刷機にあっては、製版機の発達や、
−版当りのコスト安、父は版胴に対する版の着脱自在化
に伴ない組版の需要がま丁ま丁増加しっ\あるが、この
紙版を含む各植成の製版時、原稿と版の画像位置がずれ
ることがある。
−版当りのコスト安、父は版胴に対する版の着脱自在化
に伴ない組版の需要がま丁ま丁増加しっ\あるが、この
紙版を含む各植成の製版時、原稿と版の画像位置がずれ
ることがある。
これは、V版機自体の精度上の問題にもよるが1版の決
められた位置に画像部!位置決めすることは高度の技術
と熟練を要し、実際には困難な作業であって、各版毎に
画像部が僅かずつずれるものであった。
められた位置に画像部!位置決めすることは高度の技術
と熟練を要し、実際には困難な作業であって、各版毎に
画像部が僅かずつずれるものであった。
従って、この画像部のいずれや1着版時の版のずれによ
り印刷時は版胴に対して版を交換する毎に画像位置の調
整を行なって給紙に対する印刷画像位置を定める必要が
あった。
り印刷時は版胴に対して版を交換する毎に画像位置の調
整を行なって給紙に対する印刷画像位置を定める必要が
あった。
ところが、オフセット印刷機は1版胴、ゴム胴、圧胴の
夫々に設けである歯車を相互に噛合ゴム胴と圧胴の周方
向の一書参書字≠看位置関係を変えることで可能となる
。
夫々に設けである歯車を相互に噛合ゴム胴と圧胴の周方
向の一書参書字≠看位置関係を変えることで可能となる
。
従来、印刷機の画像位置調整装置としては。
第1図、第2因に示1如きものがあり、これは。
歯車a′をゴム胴aとネジb止めにより結合、又は釈放
可能に固定して圧胴Cに固定しである歯’=44− c
と常に噛合させて、ゴム胴aと圧胴Cの周方向の関係を
保持させ、ボックスレンチdの一端に設けであるノブd
′を回して上記イ・ジby緩め、歯車aとゴム胴aの結
合全釈放した後、フレームe、eに架設した軸fに固定
してあって。
可能に固定して圧胴Cに固定しである歯’=44− c
と常に噛合させて、ゴム胴aと圧胴Cの周方向の関係を
保持させ、ボックスレンチdの一端に設けであるノブd
′を回して上記イ・ジby緩め、歯車aとゴム胴aの結
合全釈放した後、フレームe、eに架設した軸fに固定
してあって。
上記歯車a′と噛合しである歯車g!上記軸f端にある
ハンドルh操作により回転させて上記歯車g l a”
a’介して歯TfjC′と共に圧胴Cを回転させ、この
ことによりゴム胴aと圧胴Cの周方向関係を変えること
により画像位置調整を行ない。
ハンドルh操作により回転させて上記歯車g l a”
a’介して歯TfjC′と共に圧胴Cを回転させ、この
ことによりゴム胴aと圧胴Cの周方向関係を変えること
により画像位置調整を行ない。
然る後、ボックスレンチdによりネジbを締め付けて歯
車aとゴム胴aV結合1−るように構成したものである
。
車aとゴム胴aV結合1−るように構成したものである
。
しかし、上述従来装置によると、ネジbを緩めた後1手
動像作によって圧胴C’Y回転させ。
動像作によって圧胴C’Y回転させ。
ゴム胴aとの周方向関係ン変え1画像位置調整を行なう
ものであるから、調整は感にたよるものであり、従って
オペし一ターには熟練した高度な技術が要求されるにも
か\わらず、調整に長時間費するだけでなく、調整後の
ネジb縫着時1−狂いが生じ易いので精度が悪く、為に
再度の調整が必要となることも屡々であり、又画像調整
は印桐機を停止して行なうかし、その停止時間が長くな
れはなるほど版面に乾きが生じて調整後印刷に入っても
版面の画像部以外にインキが付着して無駄に草回転させ
て版面の画像部以外のインキ!取る必要があったり、又
紙版の場合は1画像部以外にインキが付着することによ
って再使用!不可能にする等の欠点を有していた。
ものであるから、調整は感にたよるものであり、従って
オペし一ターには熟練した高度な技術が要求されるにも
か\わらず、調整に長時間費するだけでなく、調整後の
ネジb縫着時1−狂いが生じ易いので精度が悪く、為に
再度の調整が必要となることも屡々であり、又画像調整
は印桐機を停止して行なうかし、その停止時間が長くな
れはなるほど版面に乾きが生じて調整後印刷に入っても
版面の画像部以外にインキが付着して無駄に草回転させ
て版面の画像部以外のインキ!取る必要があったり、又
紙版の場合は1画像部以外にインキが付着することによ
って再使用!不可能にする等の欠点を有していた。
そこで本発明は上述従来の欠点に鑑みて検討の結果−極
めて簡単な操作によって画像位置を容易、かつ高精箋に
なし得ることを目的とした画像位置調整装置を得たもの
である。
めて簡単な操作によって画像位置を容易、かつ高精箋に
なし得ることを目的とした画像位置調整装置を得たもの
である。
以下本発明の実施例を示した図面(一ついて詳述すれば
、第3図、第4図においてフレームl、lに図示しない
版胴及び圧胴2と共に軸受13を介して軸支したゴム胴
3には、上記圧胴2の歯車4と噛合する胴歯車5と、調
整用歯車6を夫々回転自在に遊嵌配置し、該調整用歯車
6は。
、第3図、第4図においてフレームl、lに図示しない
版胴及び圧胴2と共に軸受13を介して軸支したゴム胴
3には、上記圧胴2の歯車4と噛合する胴歯車5と、調
整用歯車6を夫々回転自在に遊嵌配置し、該調整用歯車
6は。
フレーム1に軸方向へ摺動可能に、かつ弾撥バネ7(−
より外側方向へ弾撥付勢させて支承配設した調整軸8の
歯車9と係・脱可能に噛合し。
より外側方向へ弾撥付勢させて支承配設した調整軸8の
歯車9と係・脱可能に噛合し。
一方上記胴歯屯5にはブラケットIIV介して歯車伝達
機構10を軸支し、該歯車伝達機構10を介して上記調
整軸8の回転力をゴム胴3に固定したウオームホイル1
2に伝達可能に構成したものである。
機構10を軸支し、該歯車伝達機構10を介して上記調
整軸8の回転力をゴム胴3に固定したウオームホイル1
2に伝達可能に構成したものである。
こ\で、上記調整軸8は、第4図に示した如く、フレー
ムlに固定した支持部月14の子L14aに軸方向へ摺
動可能に貫通されて、その内端に歯車9!、外端には調
整ノブ15か夫々固定されていると共に、上記支持部相
14と調整ノブ15に端部!夫々支持して外装した弾撥
バネ7により図示例では外側方向へ弾撥付勢されていて
1通常はご七の歯車9が上記調整用歯車6と噛合しない
ようになっている。
ムlに固定した支持部月14の子L14aに軸方向へ摺
動可能に貫通されて、その内端に歯車9!、外端には調
整ノブ15か夫々固定されていると共に、上記支持部相
14と調整ノブ15に端部!夫々支持して外装した弾撥
バネ7により図示例では外側方向へ弾撥付勢されていて
1通常はご七の歯車9が上記調整用歯車6と噛合しない
ようになっている。
又、上記歯車伝達機構10の好適な実施例は。
上記胴歯車5とブラケット11に平歯車lOaとハスバ
歯車]Obを同一の軸10Cにて回転可能に軸支し、一
方ブラケッ)11には上記軸10cと略直角配置に、ハ
スバ歯屯xodとウオームギヤ10et同一の軸lOf
にて軸方向へ移動しないよう、かつ円滑に回転可能にス
ラストベアリング10gを介してナツト’1011止め
により軸支し、上記両ハスバ歯車10bとlOdン噛合
して形成されていて、該平歯車]Oaは上記調整歯車6
1−、一方ウオームギヤー106は上記ウオームホイー
ル12と夫々噛合しである。
歯車]Obを同一の軸10Cにて回転可能に軸支し、一
方ブラケッ)11には上記軸10cと略直角配置に、ハ
スバ歯屯xodとウオームギヤ10et同一の軸lOf
にて軸方向へ移動しないよう、かつ円滑に回転可能にス
ラストベアリング10gを介してナツト’1011止め
により軸支し、上記両ハスバ歯車10bとlOdン噛合
して形成されていて、該平歯車]Oaは上記調整歯車6
1−、一方ウオームギヤー106は上記ウオームホイー
ル12と夫々噛合しである。
父、上記ウオームホイール12はゴム胴3の側面(−ポ
ル)16等にて固設される。
ル)16等にて固設される。
而して上記構成において、これを用いて画像調整を行な
う時は、印刷機を停止した状態で調整ノブ15により弾
撥バネ7の弾撥力に抗して調整軸8を押し込みすると、
その歯車9は調整用歯車6と噛合する。従って上記ノブ
15Y押し込みしたま\で回転すると調整用歯車6は回
転されるので、これと噛合している平歯車10aは回転
され、もってウオームホイル12に対して歯車伝達機構
10と共に胴歯車5は回転するので圧胴2は回転される
。
う時は、印刷機を停止した状態で調整ノブ15により弾
撥バネ7の弾撥力に抗して調整軸8を押し込みすると、
その歯車9は調整用歯車6と噛合する。従って上記ノブ
15Y押し込みしたま\で回転すると調整用歯車6は回
転されるので、これと噛合している平歯車10aは回転
され、もってウオームホイル12に対して歯車伝達機構
10と共に胴歯車5は回転するので圧胴2は回転される
。
つまり、ゴム胴3に対して胴両市5を介して圧胴2が回
転する為、圧胴2とゴム胴3の周方向位置関係は変えら
れ、両胸2,3間に給紙される印刷紙に対して画像位置
の調整が行なわれたことになる。
転する為、圧胴2とゴム胴3の周方向位置関係は変えら
れ、両胸2,3間に給紙される印刷紙に対して画像位置
の調整が行なわれたことになる。
上記画像位置調整後は、調整ノブ15の押し込み解除で
調整軸8は弾撥バネ7によって外側へ摺動復帰し、調整
用両市6に対して歯車9の吻合は解かれるが、上記歯車
伝達機構10はゴム胴3のウオームホイル12と噛合し
ているので、印刷中は胴歯車5とゴム胴3の位置がずれ
ることはないのである。
調整軸8は弾撥バネ7によって外側へ摺動復帰し、調整
用両市6に対して歯車9の吻合は解かれるが、上記歯車
伝達機構10はゴム胴3のウオームホイル12と噛合し
ているので、印刷中は胴歯車5とゴム胴3の位置がずれ
ることはないのである。
思上説明したように本発明に係るオフセット印刷機の画
像位置調整装置によれは、印刷機を停止した状態で、ど
の位置に停止しても調整軸Bを押し込んで南東9.6を
噛合できて、かつ調整軸8を回すだけの簡単な操作によ
って画像位置調整を容易、かつ短時間に行なうことがで
き一文各歯車の比全適当に設定して構成することにより
調整軸8の回転角に対して画像の移動量を小さくできる
為、このようにすることにより画像位置の微少調整が可
能となって高精度の調整ができ、更にゴム胴3に固設し
たウオームホイル12と、胴歯申5に支承しである歯車
伝達機構】0は常時噛合させであるから、印刷中でも胴
歯車5とゴム胴3は位置がずれることはなく、もって調
整された画像位置を上値かつ確実に保持し得る等の効果
がある〜
像位置調整装置によれは、印刷機を停止した状態で、ど
の位置に停止しても調整軸Bを押し込んで南東9.6を
噛合できて、かつ調整軸8を回すだけの簡単な操作によ
って画像位置調整を容易、かつ短時間に行なうことがで
き一文各歯車の比全適当に設定して構成することにより
調整軸8の回転角に対して画像の移動量を小さくできる
為、このようにすることにより画像位置の微少調整が可
能となって高精度の調整ができ、更にゴム胴3に固設し
たウオームホイル12と、胴歯申5に支承しである歯車
伝達機構】0は常時噛合させであるから、印刷中でも胴
歯車5とゴム胴3は位置がずれることはなく、もって調
整された画像位置を上値かつ確実に保持し得る等の効果
がある〜
第1図、第2図は従来のオフセット印刷機における画像
位置調整装置を夫々示した側面図と展開縦断面図、第3
図、第4図は本発明に係るオフセット印刷機の画像位置
調整装置を夫々示した側面図と、一部断面した正面図で
あるート・・フレーム 2・・・圧胴 3・・・ゴム胴 4・・・j圧胴の歯上5・・・胴歯車
6・・・調整用両市 7・・・弾撥バネ 8・・・調整軸 9・・・調整軸の歯車 10・・・歯車伝達機構12・
・・ウオームホイル
位置調整装置を夫々示した側面図と展開縦断面図、第3
図、第4図は本発明に係るオフセット印刷機の画像位置
調整装置を夫々示した側面図と、一部断面した正面図で
あるート・・フレーム 2・・・圧胴 3・・・ゴム胴 4・・・j圧胴の歯上5・・・胴歯車
6・・・調整用両市 7・・・弾撥バネ 8・・・調整軸 9・・・調整軸の歯車 10・・・歯車伝達機構12・
・・ウオームホイル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 オフセット印刷機において、ゴム胴3に対し。 圧胴2の歯車4と噛合した胴歯車5と調整用歯車6を夫
々遊嵌配設し、上記調整用歯車に噛合しし且つ上記胴歯
車にプラグッ)11等を介して軸支した歯上伝達機構1
0を介して該調整用歯車の回転力をゴム胴に固定したウ
オームホイル12へ伝達可能に構成したことを特徴とす
るオフセット印刷機の画像位置調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59134758A JPS6034851A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | オフセツト印刷機の画像位置調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59134758A JPS6034851A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | オフセツト印刷機の画像位置調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6034851A true JPS6034851A (ja) | 1985-02-22 |
JPH0217357B2 JPH0217357B2 (ja) | 1990-04-20 |
Family
ID=15135869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59134758A Granted JPS6034851A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | オフセツト印刷機の画像位置調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6034851A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49109110A (ja) * | 1972-11-02 | 1974-10-17 | ||
JPS5215841U (ja) * | 1975-07-23 | 1977-02-04 |
-
1984
- 1984-06-28 JP JP59134758A patent/JPS6034851A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49109110A (ja) * | 1972-11-02 | 1974-10-17 | ||
JPS5215841U (ja) * | 1975-07-23 | 1977-02-04 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0217357B2 (ja) | 1990-04-20 |
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