JPS6034839B2 - 電気機器の冷却構造 - Google Patents

電気機器の冷却構造

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JPS6034839B2
JPS6034839B2 JP14001877A JP14001877A JPS6034839B2 JP S6034839 B2 JPS6034839 B2 JP S6034839B2 JP 14001877 A JP14001877 A JP 14001877A JP 14001877 A JP14001877 A JP 14001877A JP S6034839 B2 JPS6034839 B2 JP S6034839B2
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JP
Japan
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box
fan
air
circuit board
electrical equipment
Prior art date
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Expired
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JP14001877A
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English (en)
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JPS5473272A (en
Inventor
文男 辻井
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS5473272A publication Critical patent/JPS5473272A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、電気機器の冷却構造に係り、特に発熱する電
子部品を萩暦した電気回路板を内部に収納し塵挨の多い
場所で用いられる電気機器の冷却構造に関する。
〔発明の背景〕
従来、発熱する電子部品を内蔵した電気機器では、一般
的にファンにより強制空冷していた。
その冷却効果を上げるために、外箱となるボックスの内
部と外部の空気を流通させる窓などの換気孔をボックス
に設けてある。このような構造では冷却効果は上がるも
のの、塵挨もボックス内部に取り込むことになる。塵挨
の流入を防止するのに、ェアフィルタなどを換気孔部分
に設けているものもあるが、フィル夕の目を通して塵挨
がどうしても流入する。これらの塵挨は、長い間には集
積し、特に湿気の高い印こは、集積した塵挨を介して漏
電し、絶縁破壊を起こす危険があった。一方フィル夕の
目を細かくすれば、塵挨は一応少なくなるが、冷却効果
は低下せざるを得なかった。また、空気の循環通路のう
ち、回路支持枠の空気導入面に面する位置に、安定化電
源が設置されていると、その部分の通路抵抗が増大する
。その結果、安定化電源に対面する電子部品の冷却効果
が低下し、回路特性が変わったりする問題があった。〔
発明の目的〕 本発明の目的は、塵挨の付着による絶縁破壊を防止しな
がら冷却効果も充分な電気機器の冷却構造を提供するこ
とである。
〔発明の概要〕
本発明は、ボックスに換気孔を設けることなく密閉に近
い状態として塵挨の流入を防止し、発熱する電子部品を
戦層した電気回路板を吸込側とするファンを近くに配置
して、ボックス内で空気を強制循環させるとともに、ボ
ックス自体を熱伝導性の良い材料で形成し、ボックス全
体を放熱フィンとして放熱するものである。
特に、空気の通路のうち、回路支持枠の空気導入面に安
定化電源が設置されている電気回路板のこの安定化電源
と対面する位置に、ファンを傾斜させて取付け、安定化
電源部に対面する部品へ両側から空気を流入させ、冷却
効果を均一にするものである。
〔発明の実施例〕
次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図において、1はアルミニウム等の熱伝導性の良い材料
でほぼ直方体に形成したボックスである。
ボックス1は、直方体の角筒部をなすボックス本体2と
、その裏面を閉塞する裏蓋3とと、表面を閉塞する表面
板4とからなる。このボツクスーの周面には、換気孔な
どは設けずほぼ密閉状態とし、わずかに電源ケーブル5
の引出用孔6やフラツドケーブルを用いた信号用ケーブ
ル7の引出口8など必要最低限の孔のみを設けてある。
ボックス1内には、電源ケーブル5からの電圧を所定の
電圧に変換し安定化する安定化電源9と、回路板支持枠
10とを収納してある。この回路板支持枠10は、外形
をほぼ直方体形状に形成し、その各稜線部および底部に
のみL字状フレーム11および底板12を配置した枠で
あり、周囲に通風用窓孔を形成してある。また、この回
路板支持枠10の内面両側には互いに対向する位置に断
面コ字状のガイドレール13を回路板支持枠10の長手
方向に沿って複数段設け、この対向した‐ガイドレール
13にはプリント板などの電気回路板14をそれぞれ挿
入してある。前記回路板支持枠10の後面すなわち第1
図中手前のL字状フレーム11は、その裏面側が切除さ
れ、回路板14を引出し可能である。この回路板14上
には、トランジスタ、ダイオード、ICなどの発熱する
電子部品15が取付けられている。回路板支持枠10の
側方にはファン16を近接して配置する。
このファン16はボックス本体2の側板2Aに固着した
ファン支持板17により支持される。ファン16はその
吸込側が回路板支持枠10側に向くようにし、側板2A
すなわち鉛直方向に対して角度8だけ傾けてある。この
角度8は好ましくは10度〜40度が良い。また、この
ファン16はボックス1の大きさすなわち縦×横×高さ
が430×430×20仇肋程度の場合、そのフレーム
の大きさが90×9仇松、厚さが25柳程度で、その出
力は数ワット程度である。なお、符号18は各回路板1
4を接続するコネクタである。
このような電気機器において、電源スイッチを入れると
、安定化電源9や回路板14の発熱する電子部品15か
ら熱が発生する。
ファン16がない状態では、各熱源付近で局部的に温度
が上昇し、例えばICの場合表面温度が11ぴ○程度と
なり、その近傍の大気は70℃前後となった、電気回路
板14の電子部品15その他の実装部品の性能が低下す
る恐れがある。また、信号用ケーブル7の引出口8は、
塵挨対策のため狭く形成してあるから、空気の稀出入が
ほとんどなく、ボックス1の内外での放熱効率が非常に
悪くなる。このような状態を避けるために、ファン16
を回すと、ボックス1内の空気は第2図に矢印で示すよ
うに強制的に循環する。すなわち、複数枚並設し回路板
14間に滞留する高温の空気は、回路板支持枠10の窓
孔からファン16により吸引され、側板2Aに当接して
斜め上方に吹出して、ボックス本体2の内壁に沿ってフ
ァン16と反対側にある安定化電源9側に移動し、ここ
から再び回路板支持枠10内に入り前述の順路を循環す
る。この循環の際、回路板14の近傍の空気は、熱伝導
性の良い材料で作られたボックス本体2に熱を与えて冷
却される。このボックス本体2の熱は、ボックス全体が
あたかも放熱フィンのように作用して大気中に放散され
る。これこより、発熱する電子部品15は、前述の温度
よりも40度程度低い温度となりその近傍の空気は20
〜30度程低くなる。このように、本実施例によれば、
ほぼ密閉状態のボックス1内にファン16を設け、この
ファン16を回してボックス1内の空気を強制的に循環
させるので、ボックス1内での局部的な温度上昇を防止
でき、かつ外部からボックス1内に塵挨を取込むことも
ない。また、ファン16はその吸込側が電気回路板14
側に向っているため、ボックスー内に残ったわずかな塵
挨を回路板14に向って吹付けることもなく、回路板1
4への塵挨の付着を少なくできる。さらに、ファン16
は側板2Aに対し所定の角度8で取付けられているので
、ファン16から吹き出す空気は側板2Aに当って、ス
ムーズに上昇する。従ってボックス1内での空気循環効
率が上がり、空気からボックス1に与える熱量を多くで
きる。これらにより、本実施例では防塵を図りつつボッ
クス1全体を放熱フィンとしてボックス1内に発生する
熱を効率よく放熱する冷却構造を提供できる。なお、上
記実施例においては、回路板14は上下方向に所定間隔
をおいて複数枚配置した例についてのべたが、本発明は
これに限定されるものでなく、1枚の回路板でも、各回
路板14を直立させ横方向に複数枚所定間隔をあげて配
列したものでもよい。
また、信号用ケーブル7の引出口8にはゴムブッシュを
設け、この部分での塵挨の流入を防止することが好まし
く、さらに裏蓋3および表面板4とボックス本体2との
接合部にガスケットなどを介装し、この部分の防塵を図
るようにしてもよい。ファン16は側板2Aに対し必ず
しも傾斜させなくともよいが、上記実施例のように所定
の角度aだけ傾斜させれば、側板2Aと平行に設けた場
合のようにファン16から吹出した風が側板2Aに当っ
て乱流を生じ空気の流れを阻害す、る不都合がなく、空
気の循環効率上有利である。この場合のファン16の傾
斜角度8を余り大きくすると、ボックス1内でのファン
16の横方向のスペースが増して不経済である一方、余
り垂直にすると前述のように乱流が生じて空気循環効率
が低下するため、10度〜40度の範囲にするのがよい
。〔発明の効果〕 発明によれば、電子回路部品への塵挨の付着による絶縁
抵抗の低下を防止するとともに、有効に放熱できる電気
機器の冷却構造が提供される。
特に、空気の通路のうち、回路支持枠の空気導入面に安
定化電源が設置されている電気回路板のこの安定化電源
と対面する位置に、ファンを傾斜させて取付けてあるの
で、安定化電源部に対面する部品へ両側から空気を流入
させ、冷却効果を均一化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電気機器の冷却構造の一実施例を
示す一部切欠き斜視図、第2図は第1図のほぼ中央部に
おける縦断面概略図である。 1・…・・ボックス、2・・・・・・ボックス本体、2
A・・・・・・側板、9・・・・・・安定化電源、10
・・・・・・回路板支持枠、14・・…・電気回路板、
15・・・・・・発熱する電子部品、16・・・・・・
ファン、8・・・・・・傾斜角度。 努′図努Z図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 発熱する電子部品を載置して空気の循環通路のうち
    回路支持枠の空気導入面に面する位置に安定化電源が設
    置されている電気回路板をボツクス内に収納した電気機
    器の冷却構造において、ボツクスを熱伝導性の良い材料
    によりほぼ密閉状態に形成し、空気の吸込側が電気回路
    板に近接して前記安定化電源と対面する位置にフアンを
    傾斜させて取付け、フアンにより安定化電源部に対面す
    る部品へ両側から空気を流入させるとともにボツクス内
    の空気を強制的に撹拌してボツクス全体から放熱するこ
    とを特徴とする電気機器の冷却構造。 2 特許請求の範囲第1項において、フアンの傾斜角度
    が10〜40度であることを特徴とする電気機器の冷却
    構造。
JP14001877A 1977-11-24 1977-11-24 電気機器の冷却構造 Expired JPS6034839B2 (ja)

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JP14001877A JPS6034839B2 (ja) 1977-11-24 1977-11-24 電気機器の冷却構造

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JP14001877A JPS6034839B2 (ja) 1977-11-24 1977-11-24 電気機器の冷却構造

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JPS5473272A JPS5473272A (en) 1979-06-12
JPS6034839B2 true JPS6034839B2 (ja) 1985-08-10

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6329532U (ja) * 1986-08-08 1988-02-26
JPH01161748U (ja) * 1988-05-05 1989-11-10
JPH0249554U (ja) * 1988-10-03 1990-04-06

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WO2019107358A1 (ja) * 2017-11-30 2019-06-06 株式会社村田製作所 密閉型電子装置

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