JP6282966B2 - モータ制御ユニット - Google Patents

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本発明は、モータ制御ユニットの構造に関する。
モータ等の制御を行うモータ制御ユニットは、主回路基板と制御回路基板を備える筐体から構成されている。
この主回路基板には、コンバータやインバータを構成する半導体素子や電解コンデンサなど、発熱量の大きな大型部品が搭載されている。
また、制御回路基板には、CPUやICなどのインバータを制御する回路部品が搭載されている。
モータ制御ユニットの筐体は、主回路基板と制御回路基板を支える板金から構成されている。
また、モータ制御ユニットは、通常、冷却フィンおよび冷却ファンを備えている。この冷却フィンおよび冷却ファンは、基板に搭載されたコンバータを構成する半導体素子、及び、基板に搭載されたインバータを構成する半導体素子、等の回路部品を冷却する。
このようなモータ制御ユニットは、加工装置などの機械を構成する制御盤に取り付けられる。
制御盤は、直方体形状をしている。
そして、モータ制御ユニットは、制御盤の背面側の内部または外部に取り付けられる。例えば、モータ制御ユニット内部の発熱が大きな場合は、特許文献1に示すように制御盤の外にモータ制御ユニットの放熱フィンが出るように構成する。これにより盤外冷却が行われる。
特許文献2では、放熱用冷却装置を備えたユニット構造のインバータ装置を、板金フレームとケースと側板と底板で構成している。
また、特許文献3では、自然冷却が良好にできる制御盤が記載されている。
特開平5―38144号公報 特開平5―260763号公報 特開平6―284522号公報
しかしながら、特許文献1においては、ヒートプレートの一部をユニットの内部に、ヒートプレートの残りの部分を外部に出るように配置している。さらに、特許文献1においては、ユニットケースを偏平なほぼ直方体形状としている。
これによって、重心が定まらないため、制御盤への取付バランスが悪い。
また、制御盤の取付面に対して垂直方向に延設されている。このため、制御盤の内部においても、外部に置いてもスペースを使ってしまい、空間の有効利用が難しい。
さらにまた、ヒートプレート自体が高価であるため、コスト高となる。
また、特許文献2では、複数枚の板金を用いるため、板金コストが高くなる。
さらに、特許文献3では、自然冷却を良好に行うための制御盤の構造が複雑となる。また、制御盤の背面に取り付けたモータ制御装置が、制御盤の背面において大きなスペースを使用するため、制御盤内の空間の有効利用が難しい。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、モータ制御ユニットを取り付ける制御盤の内部と外部における空間を有効に利用でき、簡易でコストが低いモータ制御ユニットを提供することである。
本発明のモータ制御ユニットは、基部板部と、基部板部の左右の辺において、基部板部の面に対してほぼ垂直に接続される左側板部と右側板部と、基部板部の上辺において、基部板部の面に対してほぼ垂直に接続される天板部と、基部板部の下辺において、基部板部の面に対してほぼ垂直に接続される底板部とを有し、基部板部と左側板部と右側板部と天板部と底板部によって直方体形状の筐体を構成し、筐体は、一面が開放した開放部を有し、筐体は、筐体を内包できる大きさの制御盤に配置され、筐体には、制御対象装置への電力供給を行う半導体素子と、半導体素子が発熱した熱を放熱する放熱部が配置され、放熱部は、制御盤に取り付けた状態で制御盤の板側に配置されている。
好適には、上記構成において、制御盤の板側が開放部を覆うように配置される。
好適には、上記構成において、基部板部と左側板部と右側板部と天板部と底板部が、1枚の板から形成されている。
好適には、上記構成において、放熱部を冷却するための空気は、制御盤の内部に配置された状態において、上下方向に風が流れるように形成されている。
好適には、上記構成において、主回路基板が基部板部に沿って平行に配置され、制御回路基板が制御盤に取り付けた状態で制御盤の板側に配置され、主回路基板と制御回路基板を接続する接続部を備える。
本発明におけるモータ制御ユニットによって、制御盤の内部と外部における空間を有効に利用でき、簡易でコストが低いモータ制御ユニットを提供することが可能となる。
本発明の実施形態に係るモータ制御ユニットの一部透視斜視図である。 本発明の実施形態に係るモータ制御ユニットの筐体を開いた状態での斜視図である。 本発明の実施形態に係るモータ制御ユニットの筐体を開いた筐体の平面図である。 本発明の実施形態に係るモータ制御ユニットを取り付けた制御盤の一部透視斜視図である。 本発明の実施形態に係るモータ制御ユニットを取り付けた制御盤の上面断面図である。
図1は、本発明の実施形態に係るモータ制御ユニット1の一部透視斜視図である。
図2は、本発明の実施形態に係るモータ制御ユニット1の筐体を開いた状態での斜視図である。
紙面においてX軸はモータ制御ユニット1の上下方向、Y軸はモータ制御ユニット1の奥行・厚さ方向、Z軸はモータ制御ユニット1の幅方向を示している。
モータ制御ユニット1は、基部板部2と、基部板部2の左右の辺において、基部板部2の面に対してほぼ垂直に接続される左側板部3と右側板部4と、基部板部2の上辺において、基部板部2の面に対してほぼ垂直に接続される天板部5と、基部板部2の下辺において、基部板部2の面に対してほぼ垂直に接続される底板部6から形成される筐体により構成される。筐体は、筐体を内包できる大きさの制御盤に配置される。
筐体は、基部板部2と左側板部3と右側板部4と天板部5と底板部6によって、一面が開放した直方体形状となっている。つまり、筐体は、一面が開放した開放部16を有する。したがって、制御盤の板側が開放部16を覆うように配置される。モータ制御ユニット1は、制御盤の内面に当接されるように、筐体の開放された一面側が配置される。なお、制御盤の板側が筐体の開放された一面側(開放部16)を覆うように配置されればよいので、制御盤の外面側の板側が開放部16を覆うように配置されてもよい。
筐体は、制御対象装置への電力供給を行う半導体素子と、半導体素子が発熱した熱を放熱する冷却フィン13やファン14等の放熱部を備えている。
そして、筐体には、基部板部2から筐体の内部側に向かって(Y軸方向)、半導体素子、放熱部の順番で備えられている。
冷却フィン13とファン14は、筐体板金に固定される。
なお、半導体(パワートランジスタ)は、例えば、パワーMOSFET、絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT)などが用いられる。
筐体には、主回路基板10と制御回路基板11と接続基板12が備えられている。
主回路基板10は、電解コンデンサ、スイッチング電源、コンバータやインバータを構成する半導体素子が実装される。
主回路基板10は、平板状の基部板部2に対して平行に備えられる。例えば、主回路基板10は、基部板部2にスタッド15(鋲)によって筐体の板金に固定され、取り付けられる。
平板状の制御回路基板11は、筐体の開放された一面側に備えられる。例えば、制御回路基板11は、基部板部2からY軸方向(厚さ方向)に延びるスタッド15によって取り付けられる。
ここで、図1において制御回路基板11は、2点鎖線で示されている。
平板状の接続基板12は、主回路基板10と制御回路基板11を接続する基板であり、筐体の右側に備えられた冷却フィン13に平行して備えられる。つまり、モータ制御ユニット1は、主回路基板10が基部板部2に沿って平行に配置され、制御回路基板11が制御盤100に取り付けた状態で制御盤100の板側に配置され、主回路基板10と制御回路基板11を接続するコネクタや接続基板12である接続部を備える。実施形態では主回路基板10と制御回路基板11を接続する部位を接続基板12としたが、コネクタによって接続されてもよい。
なお、図2において、制御回路基板11は描かれていない。
主回路基板10の上には、制御回路基板11との接続を行う接続基板12がコネクタを通して搭載される。
また、主回路基板10には、スタッド15が搭載され、スタッド15を通して制御回路基板11を搭載する。
このような構造にする事により、最も重量のある冷却フィン13が、モータ制御ユニット1の取付面に近い位置に配置される。
これにより、重心がモータ制御ユニット1の取付面に近い位置になるため、耐振動特性が向上する。また、主回路基板10の部品実装面と制御回路基板11の部品実装面とを向き合わせることにより、スペースを有効利用し、薄型化が達成される。
冷却フィン13は、主回路基板10に設けられたコンバータやインバータを構成する半導体素子や電解コンデンサなど、発熱量の大きな大型部品から発熱を効率よく冷却する位置に設けられている。
ファン14は、モータ制御ユニット1の外部からの空気を取り込み、放熱部である冷却フィン13に対して上下方向に風が流れるように形成されている。これにより、冷却フィン13を冷却するための空気は、制御盤100の内部に配置された状態において、上下方向に風が流れる。
天板部5は、筐体内部の熱を逃がすために空気穴5Sを複数備えている。
また、ファン14による空気の取込み部には、ファン用空気穴5Fが設けられている。
天板部5には天板部側取付部5aが延設されている。天板部側取付部5aは制御盤100にネジで取り付けるためのネジ穴5Hが複数設けられている。
底板部6は、筐体内部の熱を逃がすために空気穴6Sを複数備えている。
底板部6には底板部側取付部6aが延設されている。
底板部側取付部6aは制御盤100にネジで取り付けるためのネジ穴6Hが複数設けられている。このように、制御盤100の側面側の板金をモータ制御ユニット1の開放された一面を塞ぐ板として共用することで、板金の使用量を削減している。
図3は、本発明の実施形態に係るモータ制御ユニット1の筐体を開いた筐体の平面図である。
基部板部2と左側板部3と右側板部4と天板部5と底板部6が、1枚の板から形成されている。
ここで、左側板部3および右側板部4の合計面積が、基部板部2の面積よりも小さくなっている。
また、左側板部3の幅3Aと右側板部4の幅4Aが、基部板部2の幅2Aよりも小さくなっている。
以上のように、モータ制御ユニット1は1枚の板から形成されている筐体で構成されているため、簡易でコストが低く製造することができる。
また、板金を減らしても、上記のような構成にすると、冷却フィン13やファン14などの重量のある部品が制御盤100の側面側に接するように配置することが可能となる。これによって、モータ制御ユニット1の配置が安定し、耐振動性が劣化しない。また、制御盤100の側面側の板金をモータ制御ユニット1の開放された一面を塞ぐ板として共用することにより、モータ制御ユニット1の一面がなくても耐ノイズ特性が低下しない。
図4は、本発明の実施形態に係るモータ制御ユニット1を取り付けた制御盤100の一部透視斜視図である。
制御盤100の側面側であって、制御盤100の内面に当接されるように、モータ制御ユニット1の開放された一面側を配置する。ここで当接とは、筐体の開放された一面側においても、筐体の端の部分(辺)が制御盤の内面に接していることであり、筐体の端(辺)が当たっている状態でくっついている状態を示している。
上述したようにモータ制御ユニット1の筐体は、左側板部3および右側板部4の合計面積が、基部板部2の面積よりも小さくなっている。
また、左側板部3の幅3Aと右側板部4の幅4Aが、基部板部2の幅2Aよりも小さくなっている。
このため、制御盤100の内部において、小さいスペースで配置できる。また、制御盤100の側面に近い側に、モータ制御ユニット1の重心位置があるため、設置による取付けバランスがよい。このため耐振動性や耐ノイズ特性が良い。
側面板金がない状態のモータ制御ユニット1では、ノイズ耐量などの低下が懸念される。しかし、本実施形態では、制御盤の板金によって代用することにより、ノイズ耐量などの低下の問題は生じない。
図5は、本発明の実施形態に係るモータ制御ユニット1を取り付けた制御盤の上面断面図である。
制御盤100の側面部分の板金に対してコの字状の筐体が設けられる。
図5では、筐体は、基部板部2と左側板部3と右側板部4から構成されている。
筐体には、主回路基板10と制御回路基板11がスタッド15を通して搭載されている。
主回路基板10と制御回路基板11は、接続基板12によって電気的に接続されている。
発熱量が大きい半導体素子20は、主回路基板10の冷却フィン13に近い部分に搭載されている。
半導体素子20からの熱は、冷却フィン13を介して放熱される。
また、ファン14によって、上下方向に風が流れるため、より効率的に放熱される。
さらに放熱により温かくなった空気は、天板部5の空気穴5Sや底板部6の空気穴6Sからモータ制御ユニット1の外に放出される。
次に、モータ制御ユニット1の組み立てについて説明する。モータ制御ユニット1の組み立ては、まず、展開状態の板金(図3で示した状態)を直方体形状になるように折る。
具体的には、基部板部2の左の辺において、左側板部3を基部板部2の面に対してほぼ垂直に折る。
同様に、基部板部2の右の辺において、右側板部4を基部板部2の面に対してほぼ垂直に折る。
次に、基部板部2の上辺において、天板部5を基部板部2の面に対してほぼ垂直に折る。
さらに、基部板部2の下辺において、底板部6を基部板部2の面に対してほぼ垂直に折る。
これにより、直方体形状の筐体が形成される。または、直方体形状に折られたものを入手してもよい。
次に、主回路基板10に冷却フィン13を搭載させ、この主回路基板10を筐体の板金に固定する。
さらに接続基板12を主回路基板10に搭載する。
最後に制御回路基板11を搭載する。
以上のように、モータ制御ユニット1の組み立ては非常に簡単なものとなる。
<実施形態の構成及び効果>
本実施形態のモータ制御ユニット1は、基部板部2と、基部板部2の左右の辺において、基部板部2の面に対してほぼ垂直に接続される左側板部3と右側板部4と、基部板部2の上辺において、基部板部2の面に対してほぼ垂直に接続される天板部5と、基部板部2の下辺において、基部板部2の面に対してほぼ垂直に接続される底板部6とを有し、基部板部2と左側板部3と右側板部4と天板部5と底板部6によって直方体形状の筐体を構成し、筐体は、一面が開放した開放部16を有し、筐体は、筐体を内包できる大きさの制御盤に配置され、筐体には、制御対象装置への電力供給を行う半導体素子20と、半導体素子20が発熱した熱を放熱する放熱部(冷却フィン13、ファン14)が配置され、放熱部は、制御盤に取り付けた状態で制御盤の板側に配置されている。
このような構成を有することから、制御盤100に取り付けるモータ制御ユニット1が小さく、制御盤の内部と外部における空間を有効に利用できる。
また、モータ制御ユニット1は、制御盤100の板側が開放部16を覆うように配置される。
このように放熱部が筐体の開放された一面側に配置されることになるため、重量がある放熱部が制御盤の板側に当接されるように配置され、安定感があり、耐振動性、耐ノイズ特性が向上できる。
また、基部板部2と左側板部3と右側板部4と天板部5と底板部6が、1枚の板から形成されている。
このような構成を有することによって、簡易でコストが低く製造することができる
また、放熱部(冷却フィン13、ファン14)を冷却するための空気は、制御盤100の内部に配置された状態において、上下方向に風が流れるように形成されている。
このような構成を有することによって、効率的にモータ制御ユニット1において発熱量が大きい半導体素子20を効率的に冷却することができる。
また、モータ制御ユニット1は、主回路基板10が基部板部2に沿って平行に配置され、制御回路基板11が制御盤100に取り付けた状態で制御盤100の板側に配置され、主回路基板10と制御回路基板11を接続する接続部(接続基板12やコネクタ)を備える。
本発明は、以上の実施形態に限定されるものではなく、様々な構造、構成であっても良い。例えば、直方体以外の形状であってもよい。
また、ファンの位置を上側に配置したが下側でもよい。さらに、上下方向に風が流れるようにファンを配置したが、左右方向に風が流れるようにファンを配置してもよい。
1 モータ制御ユニット
2 基部板部
2A 幅
3 左側板部
3A 幅
4 右側板部
4A 幅
5 天板部
5a 天板部側取付部
5F ファン用空気穴
5H ネジ穴
5S 空気穴
6 底板部
6a 底板部側取付部
6H ネジ穴
6S 空気穴
10 主回路基板
11 制御回路基板
12 接続基板
13 冷却フィン
14 ファン
15 スタッド
16 開放部
20 半導体素子
100 制御盤

Claims (3)

  1. 基部板部と、前記基部板部の左右の辺において、前記基部板部の面に対してほぼ垂直に接続される左側板部と右側板部と、前記基部板部の上辺において、前記基部板部の面に対してほぼ垂直に接続される天板部と、前記基部板部の下辺において、前記基部板部の面に対してほぼ垂直に接続される底板部とを有するモータ制御ユニットであって
    前記基部板部と前記左側板部と前記右側板部と前記天板部と前記底板部によって直方体形状の筐体を構成し、
    前記筐体は、一面が開放した開放部を有し、
    前記筐体は、前記筐体を内包できる大きさの制御盤に配置され、
    前記開放部は、前記モータ制御ユニットを前記制御盤に取り付けたとき前記制御盤の板側が前記開放部を覆う位置に形成されており、
    前記基部板部と前記左側板部と前記右側板部と前記天板部と前記底板部は、1枚の板から形成されており、
    前記筐体には、
    制御対象装置への電力供給を行う半導体素子と、
    前記半導体素子が発熱した熱を放熱する放熱部が配置され、
    前記放熱部は、前記モータ制御ユニットを前記制御盤に取り付けたとき前記放熱部が前記制御盤の板側に対して当接される位置に配置されている
    モータ制御ユニット。
  2. 前記放熱部を冷却するための空気は、前記制御盤の内部に配置された状態において、上下方向に風が流れるように形成されている
    請求項記載のモータ制御ユニット。
  3. 主回路基板が前記基部板部に沿って平行に配置され、
    制御回路基板が前記制御盤に取り付けた状態で前記制御盤の板側に配置され、
    前記主回路基板と前記制御回路基板を接続する接続部を備える
    請求項1または2記載のモータ制御ユニット。
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