JPS6034751A - 植物材料を粉砕するための方法と装置 - Google Patents

植物材料を粉砕するための方法と装置

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JPS6034751A
JPS6034751A JP59087970A JP8797084A JPS6034751A JP S6034751 A JPS6034751 A JP S6034751A JP 59087970 A JP59087970 A JP 59087970A JP 8797084 A JP8797084 A JP 8797084A JP S6034751 A JPS6034751 A JP S6034751A
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cutter
rotor
plant material
casing
fixed
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    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G3/00Cutting implements specially adapted for horticultural purposes; Delimbing standing trees
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
発明の利用分野 この発明は、たとえば皮つきとうもろこしミックスを生
産するだめの、植物材、特に湿気を含んでいる植物材を
粉砕するだめの方法と装置に関する。 と\で問題になるのは粉砕された状態で強靭な、塊を形
成し易い材料であって、水分と蛋白質を多量に含んでい
るので粘性物質になり、この物質は機械的粉砕に際して
大きな困難を生じるものである。 皮つきとうもろこしミックスは本来の熟成の前に取入れ
られ、粉砕され且つ(或いは)挽割られたとうもろこし
を含む。このとうもろこしの糖物質及び植物物質が全体
として粉砕される。 またこのとうもろこしは場合によっては粉砕中又は粉砕
後穀物、蛋白質濃縮物及び場合によつ−ては鉱物材料の
添加によって高価な動物飼料にされる。 混合のためには、完全な均質性を得ることが1袈である
。何となればそうでないといくつかの飼料受取体が一部
は低濃度の、一部は高濃度の一定の物質を受けとること
になるからである。 この理由から徊物利制は枠めて細かく粉砕されなければ
なら々い。 従来技術 公知の技術水準では、皮つきとうもろこしミックスのた
めの植物側の粉砕に、床格子をもつ高速ハンマーミル又
は床格子をもたない高速ハンマーミルを用いている。そ
の場合植物側の粘着及び炉げつきの傾向性のために粉砕
は極めて1剣になる。それを克服するためには粉砕作業
と比較して駆動能力の極めて大きい、比較的重くて高い
経費がか\る機械ユニットを使用しなければならない。 他物材は蛋白質含有量が最大の状態で熟成時点前にルも
困難な状態で加工しなければならないので、様、械的困
離を克服するために蛋白質含有量をぎせいにして熟成が
進行してから植物材を加工することが盛んであった。 従来使用されてきたミルの特に欠点となるのは篩又は床
格子の粘着、添加に原因がある。そのため、そうでなく
とも極めて大きいノーンマーミルの入力は粉砕能力が梠
ちると更にふえる。 この入力は、消耗が不可避であるために打げき子、木づ
ち及び(或いは)格子棒の打けき縁が鈍化する場合にも
更に進行する。 発明の目的 この発明の基本目的は含水植物制の粉砕の際 、・に生
じる困難を克服することにある。それはこの発明による
方法とこの方法を実施するための装置とによって解決さ
れる。この発明の装置によって、植物材を極めて/JS
さな駆動力で、その植物材の塊状化と粘着化の傾向によ
る障害を起さないで所望の程度に粉砕することができる
。 装置は複雑でなくすべきで、農業用けん引車と被けん引
車への増結のため及び(或いは)前記けん引車等による
駆動に適している搬送可能で、移動性4%:械ユニット
を構成するのがよい。また、装置の切断能力と入力も長
時間の使用のためには不利な変化が生じないようにしな
ければなら成される。この方法によれば植物材は一つの
円軌道上を高速で移動する多数の内側刃の間で不均一に
加速され、予備粉砕され、多数の外側固定刃によって仕
上粉砕される。被粉砕植物材料は、特に円弧上を移動す
るカッタによって先づ壁部による反保持をして予備粉砕
され且つラビリンス中で相対移動する刃によって完全粉
砕される迄加速される。刃を植物材に押しつけるせん断
応力のこの作用は僅かなエネルギー消費で極めて均一な
粉砕の結果を生じる。 この方法の構成では植物材はその行程中はy半径方向に
向けられた多数の円弧状に移動する刃によって幾重にも
加速され且つ同様にはy半径方向に向けられた固定刃に
よって幾重にも遅延させられる。植物材に及はされる遅
延力と加速力は材料を高速で相対的に移動するカッタの
ラビリンスに通して送給する。従って粉砕材を更に送る
手段は全く不要である。その場合、通常は極めて供給し
にくいかゆ状の粘着性植物側の棲めて有効で簡単な態様
が重要である。 植物材への加速モーメントと遅延モーメントの作用中更
に、植物側の粉砕が質量慣性によって惹起されたせん断
力によって刃と植物材の間で実施される。従って粉砕工
程中の摩擦パートナ−として植物材及びカッタのみが現
われるので有利である。それ故この方法で可卵なのは、
カッタ自体を相互に一定の間隔をおいて設けることであ
る。せん断力は、植物材が刃によって遅延されるか或い
は加速される場合に刃の縁に沿って生じる。 この方法の一態様では、粉砕作用のあるせん断力は相互
に間隔をおいて半径方向平面で相対的に重なって移動す
る刃によって槁物利中に導入される。こうしてカッタの
切断速度を低下させて、この方法のエネルギ需要を駆動
作用する動力機械の性能曲線に合わせることを可能にす
る。その場合更に有利な点は切断器具の自己浄化機構に
認められる。 この方法では更に、植物材を唯一回の貫走中に円弧状の
行路上で完全粉砕する。植物側が完全粉砕される前記行
路によって、粉砕材が一定してない時間に何重にも粉砕
工程に運ばれるのが防止される。粉砕結果の均質性は有
第1」に高められる。 更に、粉砕された植物材の搬出は質量慣性によって自由
飛翔中に空気式に行なわれる。こうして、粉砕された材
料は更に空気式に直接保存容器中に運ばれるようにする
ことができて有利である。 粉砕は、植物材を円弧状に狭げめた蛇めの間隙の中で予
備粉砕することによって極めて容易且つ一様に行なわれ
る。 この方法の実施に当っでは、刃を毎秒50〜150メー
トル、特に80−120メートルで向き合せて移動させ
るのが和に有利であることが判った。この変数の範囲で
なら特に均一な粉砕が効率良く行なえる。 効率がよいので、粉砕に利用する駆動ユニットとしてト
ラクタ或いはコンバインの被駆動ユニットを用いること
ができる。このユニットの能力の大きさは粉砕方法の能
力要求に対応するので有利であり、従ってこの方法を移
動しで利用すること、たとえば取入れ場B丁で直接使用
することもできる。粉砕された材料?]−更に搬送する
ために必要なスペースは取人材が占める空間と比較して
小さい。 この方法を実施するために用いる装置は、移動式及び固
定式の、相互に作用するカッタを備えた切断器具が適し
ておシ、その場合移動カッタはロータの外側面に沿って
、固一定力ツタはケーシングの内側面に沿って設けられ
ている。ハンマーミル或いは衝撃式ハンマーミルの代シ
に切断器具を使用することで移動カッタと固定カッタの
共作用によって純粋な切断工程が有利に行なわれる。こ
の切断工程は材料の粘着特性或いは塊状化特性によって
は損われない。またこの切断工程では粉砕状況が最も不
都合な場合でさえ所望の粉砕度がハンマーミルと比較し
て著しく僅かな駆動能力で達成される。 この装置の構成では移動カッタはロータの運動方向後方
に傾いておシ、刃はロータ軸線と同心の仮想円に接する
接線を描く。こうして植物材はその蛋白質含有量が最大
の状態で、あるがま\の水分と粘着性で困難を伴わずに
加工することができるので有利である。更にっけ加える
と、用いられる切断器具はどっしりと重く作られている
ハンマーミルより遥かに軽くて有利であり、そのために
この発明による装置は搬送式又は移動式機械ユニットと
して農業用自動車への増結に適している。 この発明による切断工程はシャーのそれに対応して行な
われ、これによって一方では最も少ない出力で最大の切
断効果が得られ、また他方カッタの最大限に可能な寿命
が得られる。その場合、移動カッタと固定カッタの間の
角度は5゜〜300、特に7°〜150なら有利である
ことが判った。 別の構成では固定カッタの分割が移動カッタの分数倍で
ある。この構成によりすべてのカッタが同時に切断する
ことは防止される。粉砕は連続して有利に行なわれる。 装置の駆動モーメントははソ一様である。 更にこの発明が提案することは、カッタがひずみ硬化し
た鋼板から特に打抜きによって作られた成形品であるこ
とである。このようにして作られたカッタは比較的僅か
な費用で大量に作られていて、どんな二次処理をしない
でも必要な刃を有し、長い寿命がある。 カッタは固定端部に特に長方形の突起を有する縦長の長
方形であるのが有利である。この突起は後方捕捉の安全
桟によって組込まれた状態で確保するのに役立つ。 前後して設けられたいくつかのカッタを有歯円弧セグメ
ントに統一構成できるのが有利である。こうしてカッタ
の交換時間を短くすることによって装置の利用価値は大
きくなる。 カッタは特に厚さ0.3〜3ミリメートル、できれば0
.5〜1ミリメートルがよい。このように薄いカッタで
切1ji「器具の入力は僅かで優れた切断能力が得られ
る。その上カッタは一方では、場合によっては異物に沿
って反ることができる弾性を有し、他方設定された課題
に対して充分な安定性を有する。これらの薄いカッタは
使用中は鈍化せず、幅が研磨RK一致しているから自己
研削作用して有利である。それで装置の切断能力とエネ
ルギー需要は長い使用時間不変に維持される。これは公
知のハンマミルと比較すると大きな利点である。 特に製造費用に関して云える更に別の重要な利点は、移
動カッタと固定カッタの形状とは寸法が同じであること
からも生じる。この点にこの発明の本質に係る切断器具
の構成がある。 更に別の構成では、移動カッタと固定カッタはロータに
軸平行の列に相隣接して、また相互に平行な何本もの列
にして集束的に配設されている。 その場合一つの列の移動カッタと固定カッタの間の中空
間は一つのカッタの厚味の2〜はソ4倍に匹敵する。 極めて合目的々で且つ製造、取付、消耗したカッタの交
換に有利なロータの構造は、本体がスペーサを有し、そ
れらのスペーサはロータの支持作用するスポーク輪の間
に設けてあり且つカッタがスペーサの面の間に設けられ
ていることにより実現されている。 カッタの確保のためには好都合な構成で更に、カッタを
軸に平行で彼方突起を後方から捕捉する安全桟によって
半径方向に確保している。 ロータの好都合な寸法は直径が50〜150センチメー
トル、特に80〜120センチメートルであり、幅は1
0〜50センチメートル、特に20〜30センチメート
ルである。 更に好都合な構成は、ケーシングの上側面に充填状を設
けてあシ、この充填状は4y断面が特に長方形で、投出
状は垂直軸線ヲ有し、又はこの軸線に対して傾斜してい
る。 更に安全上の理由からロータに対して接線方向の、充填
状の壁部領域に外側jへ向って弾性復元力に対して開く
安全弁を設けである。この安全弁は切1ll11器具を
供糺栃中の粉砕不可能或いは極めて大きい部分による過
負狗から保膿する。 ケーシングの極めて好都合な完成は、少くとも、カッタ
を有するケーシングの部分がロータの軸線に対して垂直
な平面に積層されたスペーサから構成されていること、
固定カッタがスペーサの面と面の間に設りであること、
軸線平行でカッタの彼方突起′f:後方捕捉する安全桟
によって確保されていることによって達成される。 その場合更に、ケーシングの壁部領域が固定カッタの範
囲の外側にロータのカッタの外径によって描かれる仮想
円迄僅かにめけてめる1!」隔とNじ間隔を回転軸線迄
おいている曲r形成しておシ、この円に接勝を成す壁部
と共に投出状へ移行している。 投出状は垂msに対して鋭角を成して頷いておシ、この
角度は10〜20°、特に12〜17゜である。 この発明の構成では、この発明による装置が搬送可NB
、移動式機械ユニットに構成されていて且つ特に農業用
車両、被けん1車への垢紹装化を有する。 実施例を示した図をもとに更に訂記する。 矛1図の装置1と牙6図の敦形例にはケーシング2があ
り、とのケーシングの内11111 Kは一本の軸3が
水平回転順す紗Aをもつ叉承部3
【に支承されている。 @3は(図示してない)駆動装置に連結している。装置
には更にロータ4があシ、このロータはスポーク輸5に
よって軸3を中心に同心に支承されていて、この軸と回
転確実に連結している。ロータ4は周縁部にカッタ6を
壱する。これらのカッタは以)に「可動カッタ」6と称
する。これらのカッタはロータ4と共に矢印7が示す回
転′j5面に移動する。カッタ6には;!l−1図右側
のケーシング2の内壁28の領域に充填状8の垂直投影
の節回をこえて半円形状のカッタ11か対設されている
。垂直壁の領域では固定カッタ11の上方にカッタ6に
よってせはめら!また間隙中では、J烏合によっては矛
617jから、別のド」定力ツタ11の共作用の下で予
備わ砕が行なわれる。この子イ1.δ粉砕は、より旬い
祠料が固定力ツク11と共に作用してカッタ60本来の
切断領域に入る前にぞの和い材料を予(Ii!]粉砕す
るのに役立つ。この予備粉砕は、それによってカッタ群
中での、予備粉砕された材料の一様で且つ紙欠のない粉
砕が行なわれるからM’9であり且つ有利である。固定
カッタ11はその他の点ではカッタ6と同様に回転1袖
神Aに平行している列10 、 l 01 、10”に
配信されている。始めの列は符呂101で表わしである
。 終列は1びである。そこから回転方向7にケーシングの
内壁16が糺く。この内壁は回転・>、l+ 1tyA
迄同じ半径間隔をあけており、カッタ6の外(pH1I
li径によって描かれる仮想円迄僅かな間隔をあけてい
る。この壁面16は、壁部領域14によって向い側の壁
部領域15と共に形成された投出状9へ接線方向から移
行している。 切貼効果を最大限に挙けるためには可動カッタ6と固定
カッタ11の相互の位置がこの発明の本質として重装な
ことである。その場合固定カッタ6は運動方向1で次の
ように後方に傾斜している。即ちその切断縁6Iが回転
軸iAと同心で仮想円30に沿う接線方向線を形成する
。 可動カッタ6の切1tJ’r緘6’!:作る固定カッタ
11の切断縁の角度は矛6図に示すように約30°のα
1と約7°のα2の間の角度を作る。 こうしてこれらの切断縁の共作用の結果はシャーの場合
のような切ルj機能を発揮することになる。 切断効果自体にとっても刃の寿命にとっても、そこから
生じる利点はこの発明の装置の本質である。これらの利
点の結果、1h1じ粉砕品質と粉砕知に関してはこの装
置の寿命はこの技術の水準で用いられているミルと比較
すると数倍優れている。 牙1図と矛6図に側面図で概略を示した装置の場合には
投出状9は垂直軸を有する。しかし変形例では外側へ向
って垂直線に対して鋭角な作つ−C傾斜させるのも好都
合な場合があ′る。 更にケーシング2は水平分離平面23に沿ってケーシン
グの下部領域24と上部領域25とに分れている。これ
らの領域゛は蝶番26によって相互に回動可能に連結さ
れておシ、フランジ27で相互に周囲を鴨・封し乍ら保
持されている。 二・三の【図示してない】ねじをゆるめた後たとえは清
掃及び(或いは)検査のためにケーシング上部領域25
をはね上げるか或いはケーシングの下側の図示してない
検査用蓋を開くことができる。 その他に矛6図には安全弁34を示してあシ、この安全
蓋は、たとえば不注意から石が入ってしまった場合充填
坑の、ロータに対して接線方向の壁部領域で弾力ある復
元力にさからって開き、そうして切断器具を過負荷から
保詐する。 同じく充横坑の範囲に配設されている別の蓋13によシ
、切断器具が詰ると、手であけた後、機械的に切断工具
に沿って運はれた植物材を坑内へ入れることができる。 図から更にロータ4の構造が判る。このロータは軸3に
よって遠心的に受けとめられている2個のス′ボーク車
5を有する。これらのスポーク車の間にはスペーサ2・
0(牙5図〕を設けである。可動カッタはスポーク車5
とスペーサ20の間にしつかり設置されている。 位置の確保のために、即独カッタを有する態様の場合安
全枠18は対応する切欠部によってロータ4の周辺領域
に押し込まれている。安全枠は突起35を後から捕捉し
ており、こうしてガツタ6を確実に保持している。これ
は2・6図からもやはり明りように判るところである。 しかしいくつかの単独カッタも、牙3図に例示したよう
に、重両円弧セグメントにまとめることができる。 牙1図の切断平面1−Iに沿う断面を牙2図に示し、矛
6図のI[−1線に沿う同様の断面を矛1図に示す。同
じ部材には同じ符号をつけである。装置1の幅の関係を
示すためにのみ役立つ牙2図とオフ図はその他の点に関
してはこれ以上の説明は不要である。オ・1図と矛6図
に(I11面から、そして矛2図と矛7図に狭側面から
見て示したロータ4は、一実施例ではカッタ尖端からカ
ッタ尖端迄120センチメートルの直径を有し、25セ
ンチメートルの幅を有する。駆動装置としては40キロ
ワツトのモータを用いる。可動カッタ6の周速は秒速8
5メートルである。 ロータ4の周辺に設けられるカックロのいろいろな有利
な配置を才4図及び矛5図に示す。 これらの図から対設カッタ11の配置も判る。 これらの図は]・1図の切断線IV−IVに沿う断面で
ある。 牙8図には装置lのケーシング2の外側壁19゜191
を示しである。図示したケーシング領域はロータ4にイ
νてスペーサ20をそなえていて、これらのスペーサは
ねじによって締めつけられている。 スペーサ間には固定カッタ11が設りである。 この図からは更に、固定カッタ11と移動カッタ6の櫛
状配列の場合の対設カッタが溝55の中に案内されるこ
とが判る。従ってこれらの刃は確実に接触が防止される
。 牙9図には、単独カッタとして構成された一個のカッタ
6のはソ実物大のものの形状と大きさを示しである。ま
た牙3図はいくつかの単独カッタが一つの打抜き部分に
まとめられた有歯円弧セグメントを示す。 これらのカッタは0.8ミリメートルのひずみ硬化した
鋼板から一工程で二次処理なしに作られている。これら
のカッタは暴利から、農業用機椋に用いるカッタの場合
の研磨縁に相肖する厚さを有するので、粗い使い力でも
決して鈍化しない。19図に示す単一カッタの寸法は、
後縁41から刃先36迄約100ミリメートルになる。 幅すは25ミリメートル、厚さ0.8ミリメートルであ
る。突起35は組込まれた状態では安全枠18によって
後方から捕捉され、既に何度も記載したように、カッタ
6と11をその設置位置に確保する。 これらのカッタは打抜部分として0.8ミリメートルの
硬化ひずみ銅版から二次処理なしの一工程で作られてい
る。カッタは基材から、農業用機械に用いるカッタの場
合の研磨縁に相当する厚さを有するので、粗い使い方で
も決して鈍化することはない。119図に示した単一カ
ッタの大きさは後縁41からカッタ尖端36迄たとえは
約100ミリメートル、幅すはたとえは25ミリメート
ル、厚さ0.8ミリメートルである。 突起35は組込状態では安全枠18によって後方から捕
捉されておシ、既に繰返し記載したように、カッタ6と
11とをそれらの設置位置に確保する。
【図面の簡単な説明】
牙1図は装置を一部側拘、一部を断面で示した概略図、
矛2図は矛1図のI−I線に沿って側面図に対して垂直
な平面に合せて切った11面で示した囚、矛3図はM歯
円弧セグメントの側面図、矛4図は第1図のItl−I
Viに沿ってロータと附属ケーシング壁部の一部分を、
間隔をおいて設けたカッタと共に断面で示した図、矛5
図は、被うカッタと共に、乏・1図のIV−IV線に沿
ってロータと附属のケーシング壁部の一部分の断面図、
矛6図は斗、−カッタを有する装置の、一部を断面で示
した装置の概略図であり、矛7図は矛6図のn−1線に
沿う、側面図に対して垂直な平面に合せて切断した訂1
面図、矛8図はロータの一部分の断面図、J’ 9 u
は矛6幽の装置の部分のカッタの構成を示す図である。 図中杓号 、1−−−装fi\ 20・・ケーシング14書10−
タ16.11・・・カッタ。 代理人 江 崎 光 好 同 江 崎 光 史 1 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 手続補正書 (方 式) 昭和92年718日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和タフ年特許願第 8クヲ7o 号 2、 発明の名称 焉物府靭1粉砕す多部り方蹟乙袋覆 3、補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 5、 補正命令の日附

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)たとえば皮つきとうもろこしミックスを生産するた
    めに特に湿気のある植物材料を粉砕するための方法にお
    いて、植物材料を円形軌道上を高速で移動する多数の内
    側刃間で不均等に加速して予備粉砕し、多数の外側固定
    刃で完全粉砕することを特徴とする方法。 2)植物材料をその移動中はソ半径方向に向けられて円
    弧状に移動する多数の刃によって加速し且つ同じくはソ
    半径方向に向けられた固定刃によって何重にも遅らせる
    、特許請求の範囲1)に記載の方法。 3)植物材料の粉砕を質量慣性によって誘発された刃と
    植物材との間のせん断力によって実現する、特許請求の
    範囲1)又は2)記載の方法。 4)粉砕作用のあるせん断力を相互に僅かな間隔をおい
    て半径方向平面上で相対して重なって移動する刃によっ
    て植物材料中に導入する、特許請求の範囲1)〜3)の
    何れか−に記載の方法。 5)植物制料を唯一回の貫走中に円弧形の行程で完全に
    粉砕する、特許請求の範囲l)〜4)記載の方法。 6)粉砕された植物材料の搬出を質量慣性によって自由
    飛翔中に空気で行なう、特許請求の範囲l)〜5)の何
    れか−に記載の方法。 マ)植物材料を円弧状に狭まった飴元間隙中で予備粉砕
    する%訂請求の範囲l)〜6)の何れか−に記載の方法
    。 8)刃を毎秒50〜150メートル、的に毎秒80〜1
    20メートルの相対速度で相対して移動させる、特許請
    求の範囲1)〜7)に記載の方法。 9)粉砕用駆動ユニットとして農業用トラクタ又はコン
    バインの開被駆動ユニットを用いる、特許請求の範囲1
    )〜8)の何れか−に記載の方法。 10)たとえば皮つきとうもろこしミックスを生産する
    ために特に湿気を含む植物羽村を粉砕するだめの、ケー
    シング及びこのケーシング内に回転運動するように支承
    されて8動装飢をそなえたロータを有する装置において
    、装置(1)が相互に作用し合う移動するカッタ(6)
    と固定されているカッタ(11)とをそなえた切断装置
    であり、移動するカッタ(6)はロータ(4)の外側面
    に、そして固定されているカッタ(11)はケーシング
    (2)の内側面に配置−されていることを特徴とする装
    置。 11)移動するカッタ(6)はロータ(4)の運動方向
    (7)で後方に傾斜しており、その刃(61)は回転軸
    (A)と同心の仮想円(30)に接する接線〔29〕を
    描く、特許請求の範囲10)記載の装置。 1′2)移動するカッタ(6)と固定されているカッタ
    (11)の刃(6I)が相対してシャ形角度位飯に設け
    られていて、角匪が5°・・〜30°、特に7°〜15
    °である、特許請求の範囲10)又は11)記載の装置
    。 13)カッ ター(6、11)が加工硬化した歯板、特
    に打抜きによって作られた成形部分である、%W[語意
    の範囲10)〜12)の倒れか−に記載の装置。 14)カッタ(6,11)の形が固定端部(41)に特
    に長方形の突起(35)を廟する縦長の長方形である、
    特許請求の範囲10)〜13)の何れか−に記載の装置
    。 15)カッタ(6,11)の〃味が0.3〜3ミリメー
    トル、特に0.5〜1ミリメートルである、特許請求の
    範囲10)〜14)の何れか−に記載の装置。 16)移動するカッタ(6)と固定されたカッタ(11
    )の形状及び寸法が同じである、特許請求の範囲10)
    〜15)の何れか−に記載の装置。 17)移動するカッタ(6)と固定されたカッタ(11
    )とがロータ(4)に軸平行の列(10,101)に相
    隣接して配置されておシ、相互間で平行する極めて多く
    の列(10,101)に集束的に部製されている、特許
    請求の範囲io)〜16)の何れか−に記載の装置。 1日)一つの列(10,101)の移動するカッタ(6
    )と固定されたカッタ(11)の間の中壁間が一個のカ
    ッタの二〜はヌ四倍に相当する、特許請求の範囲10)
    〜17)の何れか−に記載の装置。 19)ロータ(4〕の本体がスペーサ(20〕を有し、
    これらのスペーサはロータ(4)の支持作用のあるスポ
    ーク車(5)の間に集まっていること及びカッタ(6)
    ヲスペーサ(20)の面の間に設けである、特許請求の
    範囲11)〜18〕の倒れか−に記載の装置。 20)カッタ(6〕が半径方向に、軸(3)に軸平行で
    カッタ(6)の後部突起(35)を後方から捕捉する安
    全桟(18)によって確保されている、特許請求の範囲
    10)〜19Jの何れか−に記載の装置。 21)ロータ(4)が50〜150センツ一メートル、
    特に80〜120センチメートルの直径を有する、特許
    請求の範囲10)〜20)の倒れか−に記載の装置。 22)ロータ(4)が10〜50センチメートル、特に
    20〜30センチメートルの幅を有する、特許請求の範
    囲No)〜21)の何れか−に記載の装置。 23)ケーシング(2)の上1111面(2冨)に充填
    坑(8)を設けてあり、この充横坑は特に長方形の横断
    面形を有する、特許請求の範囲10)〜22)の何れか
    −に記載の装置。 24〕ケーシング(2)の上側面(2I)に投出坑(9
    )を設けてあり、垂直軸線、この垂直軸線に対して傾斜
    した軸線とを有する、特許請求の範囲10)〜23)の
    何れか−に記載の装置。 25)充填坑(8)の下側にり゛−シング(2)の壁部
    領域(2日)内に傾斜度の大きい固定力ツク(12)を
    設けである、特許請求の範囲IC)〜24)の何れか−
    に記載の装置。 2G〕充填坑(8)の、ロータ【4】に対する接線方向
    の壁部領域に外側へ向って弾性復原力に抗って開く安全
    弁(34)を設けである、特許請求の範囲10)〜25
    )の何れか−に記載の装置。 27)少くともケーシング(2)の、カッタ(11)を
    そなえた領域(28)がロータ(4)の軸線(A)に対
    して垂直の平面に積層されたスペーサ(20〕かから構
    成されていること及び固定カッタ(11)がスペーサ(
    2りの面の間に設けられていて且つ軸線に平行してカッ
    タ(11)の後部突起(35)を後方から捕捉する安全
    桟(1日)によってIm保されている、%旧詔求の範囲
    10)〜26)の何1tか−に記載の方法。 2日)固定されているカッタ(11)の範囲外でケーシ
    ング(2)の壁部領域(16)がロータ(4)のカッタ
    (6)の外径によって描かれる仮想日照の距離が僅かで
    回転軸線(A)迄同じ距離をおいて一つの面を形成して
    おシ、この面は前記仮想円に対する接融平行壁部(14
    )と共に投出坑(9)に移行している、*=’r請求の
    範囲10〕〜鐙)の何れか−にb12載の装置。 29)投出坑(9)が垂直線に対して鋭角を成して傾斜
    しており、この角度は10〜200、特に12〜17°
    である、特許請求の範囲28)記載の装置。 30)装置が搬送可能、移動可能な機械ユニットになっ
    ており、特に農業用車両、引張機械に増結するための装
    置を有する、特許請求の範囲10)〜29)の何れか−
    に記載の装置。
JP59087970A 1983-05-03 1984-05-02 植物材料を粉砕するための方法と装置 Pending JPS6034751A (ja)

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