JPS6034725A - 流動材料の処理装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 置から見た図であり、コンテナ（１１は、点（５）全中
心・とする円で示されている。コンテナ（１）が円周の
矢印で示される方向に回転すると、中心側１（５）は、
水平方向に対して２０度乃至８０度、好適には４５度乃
至７５度傾斜して配置されているので、頂点（２）は、
第２図の右上方部の１２時の位置に示される。

スクレー・ξ板又はストリップ板（２１もまた同じ位置
に設置され、第２図示のよう［２つの板部より成るもの
である。スクレーノミ板（２）の一方の板部は他方の板
部に比べて幅が狭いがコンテナの円筒状の壁の内部を中
心軸に対して平行に伸長している。寸た、他方の板は、
中心軸に垂直に排出孔（３）まで伸長している。第１図
、第２図及び第７図の線図［卦いて、スフ’／　−ハ＆
１２１Ｈ１一体型の部品として水食れている。し−かし
、第８図及び第９図に示さｔ′１．るように、」いに１
ト着され又は互いに関して枢着さね、ているような２枚
の板より構成することもできる。

第１図において、象限１及びＨは、６時と１２時の聞孕
結ぶ線の右側に位置しており、頂点２４＋の１・罰１゛
側である。従って象限１１１及び１■は、６時と１２時
の間を結ぶ紐の反対側に位置しており、象限１及び象限
ＩＩの間の境界線と象限■及び象限１ｖの間の境界＋＆
Ｉｕ３時の位置と６時の位置と２結ぶ線であめ。

このような概念的なモデルよりも、第６図及び第４図に
示されている図のほうが理解しやすいと思われる。第３
図は、混合装置の第１実施例を示し、コンテナ（１）ハ
、ベアリングＱ７）［よってフレーム（９）内に配置さ
れ（第５図参照）、摩擦ホイール（８）によって駆動す
るものである。スクレーパ板の固定点としての取り付は
アーム（４）上［はスクレーパ板（２１が配置されてい
る。大型の回転体（６）の中心ＩＴＩＩ（５）　ｕ象限
Ｈ内に位ＩＷシ、コンテナ（１）の中心軸（５）に平行
に伸びている。矢印を用いて一点鎖線で示されている回
転体の円周（６１は、回転体（６）の回転方向を示して
おり、回転体（６）がコンテナ（１）の内壁に最も接近
している位置にあるときにコンテナ（１）の回転方向と
反対向きになる。回転体（６）は、アーム（２５１によ
って設置されており、回転体（６）のモータ（７）と同
様に支持フレーム（２Ｇ）上に支持されている。

第５図は、本装置の側面図である。装置の下方空間つま
りチャ／パ（１９１はコンテナＨの取り付は構造と駆動
構造１表わしている。モータ（２７）は、摩擦ホイール
（８Ｈｔ−駆動し、スクレーパ板（２１け、取り付はア
ームｔ４によって調節可能なように設けられている。

回転体（６１ｉ’ｔ　、軸（１８）ゲ有し、この軸（１
８）に沿って、混合及び破砕ブレードｆ２８１が互いに
離隔して下から上へ設置さ力、コンテナ（１）の全充填
物がこのブレードによって掃出されるようになっている
。第５図示の実施例においては、輔（１８）の下方自由
端に設置されているブレードは、中間部σ）ブレードよ
りも半径が小さく、寸た中間部のブレードは、上方のプ
レート゛よりも半径が小さくなっている。

排出孔１３）は、閉鎖部拐（Ｉｌｉｌによって閉鎖され
、図において閉鎖状態は破線で示し、開放状態は一点鎖
線で示している。閉鎖部材（１Ｇ）の開閉のための回転
の中心点は、符号シ９）で示している。

第４図乃至第６図示の実施例は、第６図及び第５図示の
実施例に類似しているが、大型の回転体（６）のかわり
に、２つの小型の回転体ｔ１４）（１５１に有し、その
中心＋１１１　（１０）を印は互いに近接して象限Ｉ及
びＨの間の境界線上に設けられており、コンテナｆｉｌ
内の拐料が流れる方向に回転するようになっている。

また、支持フレームも１つではなく、この実施例におい
ては回転体Ｉ及び０５）を取り旬けるための２つの支持
フレームＣＩ！６）及び＋３ｔ１＋’を有し、また２つ
のモータＵり０３？備えている。

第６図示の実施例では、小型の回転体θ４）又は（１５
）は、軸（ｉ　ｓ　’）に沿って離隔°して設けられて
いる多数のブレード６１）を有しており、その半径は、
第５図のブレード（２８）よりも小さく、ブレード（３
１）は全て同じ半径を有している。

第４図は、中心軸ｆ２＋）ｃ！２１を有する２つの回転
体に関する異なる配置葡示すものである。１つの回転体
（ＡＩは、処理される材料の流れの方向の上流域に位置
し、第２の回転体（Ｂ）の中心軸（２２１は象限ＩＩ　
Ｋ位置している。排出孔（３）の付近には、自由空間（
２３）があり、破線で示されているが、下流域に位置す
る第２の回転体（Ｂｌがそこで操作するようになってい
る。

概略的に示されているスクレーノミ板（２）は、材料の
流れの方向に対して横向きにセットされているが、そｆ
′Ｌ、は材料の排出時等に好都合である。

第８図は第４図示と同様の装置を示しているが、第８図
示の装置においては、２つの回転体（Ｎ及び（Ｂｌば、
祠料の流れに関していくらか異なるよう七ソトされてい
る。第８図に／′ｉ油圧シリ／ダ（２０）が示されてお
り、このシリング＋２０）　ｌｄスクレーパ板＋２１’
（ｉ：移動させるためのそらせ部イ＝Ａを駆動又は作動
させるように機能する。取り付はアーム（４）は、コン
テナの中心軸（５に対して概ね平行に伸長しているスク
レーパ板の固定部分と可動部分の間を枢軸となっている
。

第８図示の実施例において、屈曲または湾曲した形状を
有するスクレーパ板（２１の他の部分は、中心軸（５）
の方向に小さく、また符号（３２で示されるようにコン
テナ＋１１の底部に沿ってスクレーノミ板（２１の１、
〕（す周縁部と同様に伸長している。湾曲スクレーパ板
（２）は角度αの間を一点鎖線で示した位置から破線で
示す位置１でと、その逆とＶＣ施回し得るようになって
いる。油圧シリング（２０）の駆動モードに依って、操
作中連続的に調節され、また配置は固定点にプリセット
され得るようになっている。

操作中に、第９図示のような流れの状態になることがあ
る。混合される材料は、スクレーパ板の下方の弓状部分
によって妨害されることなく、頂部０９）から第１象限
の方向へ時計廻りに搬送さｈ、る。

処理されるべき拐刺の１部は掃出シカ１、特に、拐刺の
上層部のようなその他の部分は、スクレー・ξ板（２）
ヲ越えてプレート部利の壁まで流れるようになっている
。材料の流れは、回転体（６）によって横向きにカット
される。混合されるべき月利の１部は、回転体（６）と
係合せずに矢印（３３）で示されるコンテナ（１）の回
転の方向に移動し続ける。利料はコンテナの回転方向に
流れ続け、第１１象限及び第１１１象限まで達する。混
合された材料の分岐流は、第１Ｉおよび第■象限の間の
境界域で再ひ交わり、曲線矢印（３４）で示される流れ
となる。

第■および第ｔＶ象限には、装置が何も設けられていな
いので、材料は矢印０艶で示す方向に上方へ流れ、再び
次の行程が開始される。

第８図示のスクレーノミ板（２）の弓形部分を様々に位
置決めすることにより、より多量オたは少量の混合され
た利料が、第８図示の装置内の符号（１滲またば（Ａｔ
及び符号（１ωまたＩ′ｉ（Ｅで示される２つの回転体
へまたは排υ」口１３）へ搬送される。

【図面の簡単な説明】

第１図は、象限と時間的指示位置を表示するため円形状
にしである処理コンテナを示す略図である。ここで、図
示された実施例に関し用いられている処理なる用語は、
混合すること全意味している。 第２図は、時間的指示位＠を表示するため第１図をＡ１
７ｉから見た様子を示す概略図である。 第３図は、回転体と固定式スクレーノミプレートをイア
する混合装（Ａの第１の実施例を示す平面図である。 第４図は、第６図と同じ平面図であるが、但し、第１象
限と第１Ｉ象限とを分割する線に関して並置されている
平行な回転軸を時つ２つの回転体を有する第２の実施例
ケ示してあゐ。 第５図は、第３図の装置の一部を破断して示す左側面図
である。 第６図は、第４図の装置の一部を破断して示す左側面図
である。 第７図は、第１図と同じ要領で示された略図である。こ
こで、２つの回転体は変位した位置に配置され、かつ、
利料の流れ方向に連続的に配置されている。 第８図は、第４図示のものと同じく、調整可能なスクレ
ーパプレートを有する混合装置の別の実施例を示す平面
図である。 第９図は、第１図乃至第７図示のものと同じであるが、
但し、違う位置にスクレーパプレー１・が付いている様
子？示す概略図で、かつ、第６図乃至第５図示の第１の
実施例である混合装置における材料の流ｔ１−’ｉ示し
ている。 （１１コンテナ　（２１スクレーノξ板（３）排出口　
（４）取りイ」けアーム（５１（５’）中心軸　（６）
回転体 （７）モータ　（８）摩擦ホイール （９）フレーム　（１０）０．ｎ中心軸［２）Ｑ３Ｌモ
ー　７　（１４１（１５１回転体（１６）閉鎖部材　０
７）ベアリング １１８１（１８’）軸　■チャンバ 嘆７す／ダ　（２υ（２２中心軸 （圓頂部　（２５１アーム （２６１（３０）支持フレーム　（２ηモータ（凋０１
）ブレード ＝ト糸左　？市ｊ］三’ｉ’！Ｇ’　（自発）昭和５９
年７月９日 ！ＩＩｆ−゛１斤長官　殿 １　、　’Ｉｆ（’ｌの表示　昭和５９年特許願第７０
７２３号２、発明の名称　ｄε動材料の処理装置：吃、
補１１：をする１１゛ ＋ｌｉイ′；との関係　特許出願人 民　名　７ユーベル１−　アイリッヒ ・１０代理人 ５、袖１１：命′１７σ月１付　自発 に−１４１ｉ１１Ｅにより増加する発明の数　なし１（
、ｒＩｌｉ市の内ｆダ　５３’首１（の通り（内ｆ、−
臭【号り　′−１５、ｊ。 手続補正書（肱） 特許庁長官　志　賀　学　殿 １、事件の表示 昭和５９年特許願第０７０７２３号 ２、発明の名称 流動材料の処理装置 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 氏　名　ツユ−ベルト　アイリッヒ ４、代理人 住　所　東京都港区新橋１−１５−５第１コーワビル５
、補正命令の日付　昭和５９年　７月１１日（発送日　
昭和５９年　７月３１１１）６、補正の対象　明細書

Claims (4)

【特許請求の範囲】
1. （１）　垂直線に対し傾斜している中心軸（５１の周り
   で回転しているコンテナ（１）であって、壁部または当
   該コンテナ（１）の円節状内壁に対し概ね固定されてい
   る底部スクレーパプレート（２１とを有するものと、該
   コンテナ＋１１の底部（３功に設けられている排出口ｒ
   ３１と、材料を処理する回転体（６，１ａ、、１５　又
   はＡ、＋１）とから成る流動材料の処理装置において、
   コンテナが臨界速度以下の回転速度で駆動さね、また、
   回転体が頂部Ｑ４１の第１象限又は第■象限の下流４１
   １１１部にのみ設けられ、 第１１１象限及び第ｔＶ象限の上部側部＋ｃｒ／ｉ何ら
   固定物を有せず、 スクレーパプレート（２）が、コンテナ（１）の頂部Ｃ
   ２４）近傍に設けられていること全特徴とする流動祠料
   の処理装ｂ／＋：
2. （２）　小なくとも、スクレーパプレート（２）の一部
   が、コンテナの中心軸（５）に平行な軸（４）に対し軸
   支され、かつロックされうるようになっていることを特
   徴とする特許請求の範囲第（１）項に記載の装置。
3. （３）２つの回転体（１４，１５）が、その下流方向の
   回転体α艶が上流方向の回転体α（イ）の利料の自由空
   間ＣＩ！３１に作用するようにしで、材料の流れの方向
   に連続状に、かつ第１象限及び第１Ｉ象限領域に配置さ
   れていることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項ま
   たは第（２）項に記載の装置。
4. （４）　コンテナの底部に近い下部において、回転体（
   ６）が、上部のものより半径方向に短縮さ力ているグレ
   ード（２８）を有していることを特徴とする特許請求の
   範囲１ｆ１１項乃至第（３）項のいずれかに記載の装