JPS6034284A - パレタイジング用ロボット制御装置 - Google Patents

パレタイジング用ロボット制御装置

Info

Publication number
JPS6034284A
JPS6034284A JP13982083A JP13982083A JPS6034284A JP S6034284 A JPS6034284 A JP S6034284A JP 13982083 A JP13982083 A JP 13982083A JP 13982083 A JP13982083 A JP 13982083A JP S6034284 A JPS6034284 A JP S6034284A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
point
hand
palletizing
search
guide mark
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13982083A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0425117B2 (ja
Inventor
加藤 由人
昌男 川瀬
麻田 真
伸介 榊原
石川 晴行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Fanuc Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, Fanuc Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP13982083A priority Critical patent/JPS6034284A/ja
Publication of JPS6034284A publication Critical patent/JPS6034284A/ja
Publication of JPH0425117B2 publication Critical patent/JPH0425117B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野と従来技術 本発明は、パレッI・1に部品や材料等の物品を自動的
に規則的に積上げるパレタイジング用ロボッ1〜制御装
置に関Jる。
第1図のようhパレット1上積上げる物品のパレット1
上に載せる位置が、ガイドバー〇1〜G4等のガイド標
識で決められている場合、従来のパレタイジング用ロボ
ットにおいては、パレット1の置かれた位置がずれたり
、パレット1上のガイドバーの位置にバラつきがあると
、特定のパレッ1〜1に合わゼて物品2の積上げるべき
位置を教示されたパレタイジング用ロボットが作動する
と、教示された位置と実際の位置がずれて物品2とガイ
ドバーG1〜G4が干渉して積上げができなかったり、
パレッI−I J−に規定どおり積上げることができな
くなる場合が生じていた。
発明の目的 本発明は、十紀欠点を改善し、パレットの載置位置やパ
レット1−のガイド標識位置にバラつきがあっても、パ
レッ1−十の規定位置へ物品を自動的に積上げることが
できるパレタイジング用ロボット制御装置を提供するこ
とを目的としている。
発明の構成 第1図は、本発明の構成を示す図で、本発明は、パレッ
トに設けられl〔ガイド標識位置に物品を自動的に積上
げ、またはその位置から積降ろ1パレタイジング用ロボ
ツトの制御装置であって、ロボットのハンドにはセンサ
ーSが設けられており、さらに、上記パレッl〜上のガ
イド標識位置の標準点を教示する標準点教示手段S S
 Mと、上記標準点の近傍を探索するための探索距離を
設定する探索距離設定手段SLMと、上記ハンドの把持
中心とセンサー間のオフセット値を設定するオフセット
設定手段OMと、上記標準点と上記オフセット値及び上
記探索距離から、上記センサーが上記ガイド標識を検出
できるよう上記ハンドを移動させる探索経路を作成する
探索経路作成手段SRMと、上記探索経路に沿って上記
ハンドを移動させ、上記センサーSからのガイド標識検
出出力により上記ガイド標識位置を検出するガイド標識
位置検出手段G S Mと、該ガイド標識検出手段で検
出したガイド標識位置を上記オフロット値により修正し
てハンド把持中心に合わt!た教示点を作成する更正教
示点作成手段RTMとを有し、該更正教示点作成手段で
作成された更正教示点によってパレタイジングを行うJ
:う制御するパレタイジング用ロボッ1へ制御装置であ
る。
実施例 第3図は、本発明の一実施例のロボットハンド部を示す
図で、ロボットのアーム3の先端に接続されたハンド5
には、近接スイッチ等のセンサーSが取付けられている
。このセンサーSは、探索するガイドバーG等のガイド
標識に応じてそのうち一つが使用される。
第4図は、本実施例のパレタイジング用ロボット制御装
置のハードウェアを示すもので、7はCPU(中央処理
装置N)、8は全体の制御を行う制御プログラムが記憶
されたR OM、9は演算処理のためのRAM、10は
ロボットの動作プログラムやパレットに物品を載置する
教示位置を記憶す5− るバブルメモリ等で構成されるデータメモリ、11は教
示位置等を入力する手動入力装置、12は、ロボットの
上記アームAやハンド[1を作動させるための信号の出
力や上記センサーSがらの信号を受け入れるための入出
力回路である。なお、Bはバスである。
次に、本実施例におけるガイドバー等のガイド標識Gの
探索方法について述べると、第5図は、第3図に示すロ
ボットのハンド5の把持中心及びセンサーSとロボット
のアーム3の先端からのオフセットどの関係を示すもの
で、QHは、アーム3の先端の基準位置と、ハンド5の
把持中心4間のハンドオフセットベクトルで、また、v
8は同基準位置とセンサーS間のセンサオフセットベク
トルである。そこで、ハンド5の把持中心4に合わせて
ガイド標識Gの標準点Q1が教示されるとく第6図参照
)、この標準点Q1にあるガイド標識GをセンサーSで
検出させるには、ハンド5の把持中心4とセンサーSの
位置のずれを補正しなければならない。すなわち、セン
サオフセットベ6− り1〜ルSからハンドオフレットベクトルV+を差引い
た把持中心とセンサー間のオーフセットベク1ヘルザー
ゾ++−Onの値だけ標準点Q1を補正した位置Q2が
、セン(J−−Sがガイド標識Gを検出するべぎ位(6
すなわら探索点Q2どなるが、しかし、上述し!、:よ
うに、この探索点Q2はパレットがずれて藺かれlcと
きや、パレット−「のガイドバー智のガイド標識Gが存
在するとは限らない。そこで、この探索点Q2を通るパ
レット面と平行な直交座標系、例えばX−Y座標系を定
義し、この探索点02のX、Y軸におりる前後の端点×
1゜X2.V+、V9を設定してこの間を探索する。
すなわち、まず、探索開始点である位置×1上のP点に
ハンド4を移動させ、次に、Z軸方向にハンド4を端点
×1 トまで移動させる。そして、Y軸」二に沿って 
×2まで移動させることどなるが、その途中8点で)f
イド標識Gを検出すると、その位置を記憶すると几に、
次に、Y軸のy1点からy2貞まで探索を開始する。そ
して、例えばその途中の1点でカイト標識を検出すると
、定義されたX−Y座標軸子のガイド標識検出位置Q3
は、×軸−Fa点、y軸トb点上の03点となり、この
03点から一]二連のオフセットベク1ヘル”ff(=
Vs−Oh)の逆方向に移動さ「た点Q4がガイド標識
Gとハンド5の把持中心4が対応Jる位置となるものと
なり、物品Wを積上げ、または積降ろすときの教示位置
となる点である。
以上が、本発明の一実施例におけるガイド標識Gの探索
方法であるが、次に、第7図の処理フローを参照にしな
がら、本実施例の動作について説明する。
まず、ハンドオフセットV++、センサオ7セツトザ8
は、本パレタイジング用ロボットを出荷する際、または
ハンド5等を変えた際、手動入力装置11から設定され
る。また、ハンドオフセット[1とセンサオフレットV
s!設定するかわりに、直接把持中心とセン11−間の
Aフセットワを設定するようにしてもよい。そして、物
品2を積上げる標準的パレッ[〜1に合わせて、該パレ
ツl〜1のガイドバー等の各ガイド標識点(G+〜G4
 )に最初に物品2を積−1げるときの各ハンド5の把
持中心位置を標”J )::i Q + (第6図参照
)として、手動入力装置から教示し、データメ−[す1
0に記憶さゼる。さらに、探索するときの探索距離、す
なわち、第6図で示!1Q2− )h * Q2− X
2゜Q2 ’h 、’Q2−V2の探索距離及び探索開
始。
終了及びパレタイジング開始、終了するときの導入点P
、導出点R(第6図参照)を手動入力装置11から人力
し設定する。なお、前記X1.X2゜■1.V2の値は
同一の値、すなわち、同一の距離として予め設定して置
いてもよい。またこの導入点P、導出点Rは特定位置に
固定し、手動入力装置11から設定J′る必要のないよ
うにしてもよい。このように、始期設定を行った模探索
指令を出すと、この場合、1−配標準点(ガイド標識G
)をすべて探索する。J:うにしてもよく、また、特定
の標準点のみを」−記各標1$j点を記憶したデータメ
モリ10のアドレスを指定することによって特定の標準
点、ず’、’K t) 15、ガイド標識点うにしても
よく、パレタイジングを行うやり方等9− によって指令プログラムを変えて行えばよい。第7図の
実施例では、1つの標準点の探索についてその処理を示
している。続けて検数の標準点を探索する場合は、デー
タメモリ10のアドレスを変えながら、同じ処理を行っ
ていけばよい。このようにして探索指令が出されると、
CPUは、まず、フラグがセットされているか否か判断
して指定されている標準点の探索は終了しているか否か
判断する(ステップS1)。探索が終了してないと、次
にデータメモリ10から指定された標準点の位置を読み
出し、この標準点の位置から機械座標系の標準点01点
をめる(ステップS2 、83 >。
次に、−ト記標準点の座標01点をハンド5の把持中心
4からセンサー8位置まで補正し、すなわち、第5図の
オフはツl−Vの値だけ補正してセンサーSによりガイ
ド標識をサーチできるように探索点Q2をめる(ステッ
プ84 )。探索点Q2を通る直交線上の端点×1. 
X2 、、Vl、V2を設定した探索距離から算出し、
RAM9内のバッファーに書き込む(ステップSs)。
ハンド5を10− 探索導入点P4−通一)で探索開始端点×1まで移動さ
せる(スiツ7’So)。端点×1から×2までハンド
5を直線移動さけ、センサーSからの入力を監視し、セ
ンサー−Sからガイド標識検出入力があると、その人力
のあった位置(a点)をRAM0上のバッファに円き込
み、その入力のあった位置(a点)から端点y1に移動
させる(ステップS7〜So)。しかし、端点x1から
探索を開始して端点X2j:1”探索してもガイド標識
を検出しなかったとき(ステップS9)、アラームを出
して動作を停止さl!る(ステップSυ)。これは、パ
レッ1〜1の置かれた位置が大きくずれている等によっ
てガイド標識を検出できないときである。
次に、端点y1からy2までハンド5を直線移動させて
セン4ノー人力を監視してセン1す一人力があるか否か
検出覆る(ステップSI3〜S5)。入力があると、そ
の点(h+1.i)をRAMQ上のバッファに出き込む
。なお、端点y2まで到着してもセン号入力がないどき
は、アラームを出し装置を停止させる点は先と同様であ
る。
こうして、センサーSによって検出され、バッファに記
憶された2点を座標に変換しく a点、b点)、ガイド
標識検出座標Q3をめる(ステップ517)。このガイ
ド標識検出座標03点をオフセラ1〜ベクトルゾだGi
逆方向に移動させて、ハンド把持中心が通るための位@
Q4を更正教示点どしてパレタイジングデータのl〔め
のバッファに書き込む(ステップ5IP)。
次に、この標準点Q1に対する探索が終了したことを示
すフラグをセリトンくステップ5FI)、ハント5を導
出点Rへ移動させて(ステップ520)、一つの標準点
に対する探索は終了する。そして、もし必要ならば、次
の標準点に対しても同様な処理を行い、ガイド標識のず
れを補正し、そのガイド標識の位置へパレタイジングが
できるように更正教示点として記憶させる。このように
、ガイド標識を探索【ノ(ガイド標識が坦実に存在覆る
位置へ正しく物品2をパレタイジングできるようにしl
こから、パレッ1〜1への物品2を積上げるずれはなく
、規定どおり積上げることができるものである。
次に、本実施例のパレタイジングについて、第8図の処
理)1−1−と共に説明する。
パレタイジングを行うどきは、探索動作と同じJ:うに
、始期設定と1ノで上述した導入点P1導出r、’、i
 R1各列のガイド標識貞Gに最初に物品を枯」−げる
どきのハンド把持中心位置を示す各列の標準点Q1を手
動入力装fi!/11から設定した−[に、さらに積上
げる列の段数にと最上位に積上げられる物品に対づるハ
ンド把持中心位置Q+’を設定し、パレタイジングする
物品2の総個数をプログラム」二または手動によりRA
MQ上のレジスタVに設定する。
そして、パレタイジング指令を出すと、CPU7は、ま
ず、指定されたレジスタVの内容から再生1べき列番号
7段番号を計算する(ステップS+ )。υ/7わI−
3、例えば、第2図に示ずパレッi−に物品24第1列
のガイドバー01位置に積−トげ、次に第2列の)fイ
ドパー02位置に積上ばていく場合を想定−するど、レ
ジスタVの内容が頭初13− の設定値であれば、第1列の第1段を算出する。
レジスタ■の内容が設定値より1つ少ない場合(なお、
レジスタVの内容を積」二げる毎に増加させる場合は1
つ多い場合)は、第1列第2段を算出し、各列に、例え
ばに段積上げるとすれば、レジスタの内容が設定値より
に何歩ない場合は第2列第1段を算出する。以上のよう
にして、再生すべき列番号、段番号を計算し、次に算出
された列の標準点Q1の探索は終了しているか否か判断
しくステップS2)、探索していなければアラームを出
し、パレタイジング動作を停止させる。必要ならば、前
述した探索動作を行った後に再び上記動作を行わせる。
探索が終了していると、データメモリ10から先に設定
した導入点P、導出点Rの位置データを読み出し、RA
MQ上のリンク・バッファに書込む(ステップS3)。
次に、探索によって得られた更正教示点Q4、すなわち
、実際のパレット上のガイド標識上へハンド5の把持中
心4が移動するように補正された教示点Q4をリンク・
バッファに書き込むくステップ84)。
14− 次に、十記聯入j5“、IP 、導出点Rの位置が上記
更正教示a Q 4の1に宋るJ、うに、上記リンク・
バッファ上のデータを修正しくステップS5)、さらに
、上記ステップS1でめた段の高さになるように上記更
11教示点Q4のデータを修正する。、Jなわち、標t
1(Jim! Q +は、積上げる物品2の1段目のハ
ンド把JSi中心位買であり、最上位の[Qに積上げる
把持中心位置が01′であり、積上げ段数がKであれば
、1段積トげる毎の1ピツチの値は(Q+ ’ −Q+
 ) / (K−1)で算出されるから、今n段1−1
が指定されていると、上記更正教示点 04に槓トげる
方向に (n 〜1)X <01’−にh )/ (K−1)を
付加して、1−記リンク・バッファに記憶された更正教
示点Q4を修正し、ハンド5が物品2を離す点を記憶ざ
Uたことにf、iる(ステップSs)。
こうして、生成されたリンク・バッファに従って、パレ
タイジングロボットを動作させれば、物品2はパレット
上のガイド標識に合致して指示どおりに積上げられるこ
とになる(ステップ87)。次に、レジスタVの内容か
ら「11減算して(ステップSs)、1つの物品2の積
上げ動作は終了する。もし、続1−Jでパレタイジング
動作を行うならば、ステップS1から丙び動作を開始す
ればよい。
なお、上記実施例では、物品2をパレツt−i −t:
に積−トげる場合の実施例を述べたが、パレット1−に
から積降ろす場合も、同様にガイドバー等のガイド標識
Gを探索して、その後物品を積降ろすようにしてもよい
ことはもちろんのことである。また、探索及びパレタイ
ジングもパレット上のすべてのガイド標識を探索して、
その後パレタイジングを行ってもよく、1つのガイド標
識Gを探索し、イのガイド標識位置へパレタイジングを
行って、次のガイド標識Gを探索し、パレタイジングを
行う等のようにガイド標識1つ1つ毎に行ってもJ:い
さらに、上記実施例では、ガイド標識としてガイドバー
の例をあげたが、ガイド標識としては、パレット上に付
された特定のマークでもよく、このマークをセンサーが
検出できるようなものであればJ、い。
発明のり)果 本発明は、t<Iノット上に部品や材料などの物品を積
上げ、または積降ろすとき、パーツ1〜上に設【Jられ
たガイド標識を検出1ノでその検出位置へF記物品を積
上げたり、またはその検出位置から物品を積降ろ1する
ようにしたから、パレツ1〜/J< 、i’F確に一定
位置に置かれなくても、かつパレツ1−のガイドバー等
のガイド[が少々ずれてバラつきがあっても、パレッ]
−上のガイド標識位置へ適正に積上げること及び物品が
積上げられたパレット上から正確に物品を把持して物品
を積降ろすことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の構成を示す図、第2図は、本発明が
対象とするパレットと物品の一例を示す図、第3図は、
不発明の一実施例におけるロボットのハンドを承りIK
略図、第4図は、本発明の一実施例のバー1917図、
第5図は、ハンド把持 。 中心とセン1ノ゛−間のオフセットを示す説明図、第1
7− 6図は、探索時の補正を説明する説明図、第7図は、本
発明の一実施例の探索処理を示すフロー、第8図は、同
一実施例のパレタイジング処理フローである。 1・・・パレット、2・・・物品、3・・・アーム、4
・・・把持中心、5・・・ハンド、01〜G4・・・ガ
イドバー、P・・・導入点、R・・・導出点、Ql・・
・標準点、Q2・・・探索点、Q3・・・ガイド標識検
出位置、Q4・・・更正教示点。 特許出願人 トヨタ自動車 株式会ネ1 (ばか1名)代 理 人 〜18− 第1図 第2図 第3図 竿 4 図 第5図 / 18問昭GO−34284(7) 第8図 °レタイン゛− 1 猫定され「;レジ゛又ゲシn円 写r5PF帆 薄へ゛きグ・1台号 メ股番!iと計算 2 指rされ已り°上膳4 59 ゛゛゛°丁1”“パ°“ ”” yi−t、イ亭テ゛′
−タ ノEiθ゛6P、壱、R声ナニッと8売!+出し AM上Fりンクハ″ツファ1″− 贅−5込む 1− ヒーマン鳳こ(4仁1p工

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パレッ1−に設けられたガイド標識位置に物品を
    自動的に積上げ、またはその位置から積降ろすパレタイ
    ジング用ロボットの制御装置において、ロボットのハン
    ドに設けられたセンサーと、上記パレット上のガイド標
    識位置の標準点を教示する標準点教示手段と、上記標準
    点を探索する探索距離を設定する探索距頗設定手段と、
    上記ハンドの把持中心とセンザー間のオフセット値を設
    定するオフセット設定手段と、上記標準点と上記オフセ
    ット値及び上記探索距離から、上記センサーが上記ガイ
    ド標識を検出できるように上記ハンドを移動させる探索
    径路を作成する探索径路作成手段と、上記探索径路に沿
    って上記ハンドを移動させ上記センサーからのガイド標
    識検出出力により上記ガイド標識位置を検出するガイド
    標識位置検出手段と、該ガイド標識検出手段で検出した
    ガイド標識位置を上記オフセット値により修正してハン
    ド把持中心に合わせた教示点を作成する更正教示点作成
    手段とを有し、該更正教示点作成手段で作成された更正
    教示点によって、パレタイジングを行うよう制御するパ
    レタイジング用ロボット制御装置。
  2. (2)上記オフセット設定手段は、ハンドオフレットと
    センサーオフセットを入力することによってハンド把持
    中心どレン(J−間のオフセットを設定するオフセット
    設定手段である特許請求の範囲第1項記載のパレタイジ
    ング用ロボット制御装置。
  3. (3)上記ガイド標識検出手段は上記探索径路中ガイド
    l?i識を検出しなかったとき警報を出し、動作を停止
    させることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
    2項記載のパレタイジング川口ボッ1−制御装置。
JP13982083A 1983-07-30 1983-07-30 パレタイジング用ロボット制御装置 Granted JPS6034284A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13982083A JPS6034284A (ja) 1983-07-30 1983-07-30 パレタイジング用ロボット制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13982083A JPS6034284A (ja) 1983-07-30 1983-07-30 パレタイジング用ロボット制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6034284A true JPS6034284A (ja) 1985-02-21
JPH0425117B2 JPH0425117B2 (ja) 1992-04-28

Family

ID=15254221

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13982083A Granted JPS6034284A (ja) 1983-07-30 1983-07-30 パレタイジング用ロボット制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6034284A (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4930979A (ja) * 1972-07-19 1974-03-19
JPS51122900A (en) * 1975-04-17 1976-10-27 Hitachi Ltd Method of and device for fastening screw by robot
JPS5269353A (en) * 1975-12-08 1977-06-09 Hitachi Ltd Contact type position detector
JPS5416522A (en) * 1977-07-07 1979-02-07 Noritake Sugiura Perforated separate vinyl decal for enamel color
JPS5418572A (en) * 1977-07-12 1979-02-10 Toshiba Corp Device for correcting error of work in inductrial robot
JPS5425059A (en) * 1977-07-26 1979-02-24 Toshiba Corp Device for controlling industrial robot
JPS5645757A (en) * 1979-09-25 1981-04-25 Hitachi Ltd Contact reaction method
JPS5856003A (ja) * 1981-09-30 1983-04-02 Hitachi Ltd 工業用ロボツトの制御方法

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4930979A (ja) * 1972-07-19 1974-03-19
JPS51122900A (en) * 1975-04-17 1976-10-27 Hitachi Ltd Method of and device for fastening screw by robot
JPS5269353A (en) * 1975-12-08 1977-06-09 Hitachi Ltd Contact type position detector
JPS5416522A (en) * 1977-07-07 1979-02-07 Noritake Sugiura Perforated separate vinyl decal for enamel color
JPS5418572A (en) * 1977-07-12 1979-02-10 Toshiba Corp Device for correcting error of work in inductrial robot
JPS5425059A (en) * 1977-07-26 1979-02-24 Toshiba Corp Device for controlling industrial robot
JPS5645757A (en) * 1979-09-25 1981-04-25 Hitachi Ltd Contact reaction method
JPS5856003A (ja) * 1981-09-30 1983-04-02 Hitachi Ltd 工業用ロボツトの制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0425117B2 (ja) 1992-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0383944B1 (en) Action teaching method and control apparatus for a robot
CN111788134B (zh) 自动码垛的方法、设备以及存储装置
EP0298128B1 (en) Robot controller
JPS6034284A (ja) パレタイジング用ロボット制御装置
JPH1148179A (ja) ロボットの作業線追跡制御方法
JPH09254063A (ja) 積付けロボットシステム
JPS6194930A (ja) パレタイジング・システム
JPH02276725A (ja) ロボットの教示方法
JP3246367B2 (ja) ロボットのパレタイジング姿勢算出方法
JP2619146B2 (ja) パレタイズ装置
JP3252395B2 (ja) ワ−クの積上げ・積下しを行うロボットの制御装置
JPS61153706A (ja) 貨物自動積付装置
JPS6219963A (ja) 貨物自動積付装置の異常予報方式
JPH06143169A (ja) ロボットパレタイザ用教示装置
JPH06182684A (ja) 積載ロボット用制御デ−タ生成装置及びその方法
JPH08267382A (ja) パレタイズ装置のティーチング方法
JP2620688B2 (ja) ロボツト制御装置
JPH0885628A (ja) 荷積み装置
JPH01171788A (ja) 物品移送ロボット
JP2000094375A (ja) 移動マニピュレータによるブロックの組積み方法
JPH06114770A (ja) ロボットパレタイザ
JP2001106341A (ja) ロボットのパレタイジング位置算出方法
JP2755108B2 (ja) 自動荷扱い装置
JPH08161025A (ja) 教示装置
JPH05201546A (ja) 荷積みシステム