JPS6034249Y2 - 切開用掛け布 - Google Patents

切開用掛け布

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JPS6034249Y2
JPS6034249Y2 JP1983107275U JP10727583U JPS6034249Y2 JP S6034249 Y2 JPS6034249 Y2 JP S6034249Y2 JP 1983107275 U JP1983107275 U JP 1983107275U JP 10727583 U JP10727583 U JP 10727583U JP S6034249 Y2 JPS6034249 Y2 JP S6034249Y2
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JP
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cloth
adhesive
main sheet
patient
sheet
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JP1983107275U
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ロバ−ト・イ−・ケリ−
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ジヨンソン・エンド・ジヨンソン
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B46/00Surgical drapes
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B46/00Surgical drapes
    • A61B46/20Surgical drapes specially adapted for patients
    • A61B2046/205Adhesive drapes

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  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は外科、産科またはその他の処置に使用される被
覆用の備品、掛は布、シート、タオル等に関する。
詳しくは、本考案は外科手術を受ける患者に接着して掛
川し外科医が施術する個所を殺菌状態にしておく切開用
掛は布に関するものである。
外科手術する個所、すなわち、外科処置かほどこされる
身体の部分は出来る限り殺菌状態に維持されねばならな
いことは当然である。
手術の結果、放出される血液および他の体液が、患者の
身体の他の部分ならびに手術室に参加する種々の医務員
に衣服および身体に付着することを防止するのが望まし
いことも当然である。
同様に、非患者に存在する可能性のあるバクテリヤに患
者が感染するのを防ぐために、種々の医務員および/ま
たは手術中に着用する衣服が患者の皮膚と接触しないよ
うにすることが重要である。
これらの目的を達成するために、一般に“切開用掛は布
(incisc drapes)”といわれる外科用の
掛は布−患者に外科処置の゛準備はどこされ゛た後に患
者に接着使用できる一外科用の掛は布が従来提供されて
いる。
切開用掛は布は、患者の身体の外形に容易に適合しそし
て外科医が手術個所を容易に透視できる薄く透明なプラ
スチックフィルムから好ましくはなる主体のシートを有
する。
切開用掛は布を使用する一方法としては、患者の皮膚を
通常の方法により殺菌剤で処理した後に皮膚を殺菌した
接着剤をスプレィし、次いてで患者の皮膚に切開用掛は
布を接着して手術用の殺菌個所を得る。
他の方法としては、該掛は布自体に接着剤がほどこされ
ており、その上に剥離用シートが用いられている。
患者の皮膚に殺菌剤を適用した後に、該剥離用シートを
接着剤からはがして該掛は布を患者に付着させて殺菌さ
れた手術個所が得られる。
外科用掛は布(drape)はバクテリヤおよび水、血
液、その他の体液等の各種の液体が該掛は布を通して通
過するのを実質的に防止する障壁を形成する。
公知のように、切開月掛は布は易に殺菌できる材料にて
構成されている。
掛は布の殺菌は、病院でまたは掛は布を適当に包装した
後に製造者により実施される。
切開月掛は布は、患者に接着され手術個所を区分した後
に、患者を覆いそして手術台の両側にたれ下る大きな窓
口のある外科用掛は布で覆われる場合が多い。
後者の掛は布はその窓口が手術個所を覆うように用いら
れる。
次いで、外科医はその窓口を通して下部にある接着した
切開月掛は布を通して直接必要な切開を行ない手術をほ
どこす。
外科医は上記の大きな窓口のある掛は布を使用しない場
合もある。
このような場合、切開用の掛は布を通して直接に切開を
行ない、その後に手術中に放出される血液および他の体
液を閉じ込めおよび/または吸収するために、手術個所
を“守備(squared off)”、すなわちタオ
ル等で包囲する。
これらの処置の困難性は上記の窓を設けた掛は布たはタ
オル類が切開月掛は布から非常にすべりやすいことにあ
る。
窓を設けた掛は布、タオル等がはずれる場合、その部分
が汚染されるかまたは現状の施術では汚染されるおそれ
がある。
従って、患者の掛は布を交換する間、外科処置を中止す
ることが必要となる。
本考案によって、主体シートからなる新規かつ改善され
た切開月掛は布すなわち被覆手段が提供される;該主体
シートは外科手術の準備がなされた患者に掛は布を接着
的に付着させるために該掛は布の下面の大部分の中央部
を覆うようにして感圧性接着剤を有し、そして窓を設け
た切開月掛は布、タオル等の手術室備品を付着できるよ
うに、切開個所に便利な上面の少なくとも一つの限られ
た領域上に好ましくは手術領域に隣接して、感圧性接着
剤を有する。
切開月掛は布の該感圧性接着剤は該接着剤の領域と少な
くとも同一の拡がりを有する除去できるように付着して
剥離シートにて使用前は保護されている。
本考案の接着的に付着され・る切開月掛は布によって、
掛は布の上面の望ましい部分に外科手術用掛は布、タオ
ル類等をしっかりと結合させる手段が提供されそしてこ
れらの望ましい位置からすべりはずれるのを防止するこ
とによって、従来の主要な問題が解決された。
本考案の掛は布の主体シートは、身体の外形に合致でき
る掛は有用の材料、好ましくは透明なプラスチック料か
らなる。
リネンまたは木綿等の紡織材料または不織布および紙等
の不織材料からなることもできる。
このような紡織または不織材料を用いる場合、公知の方
法によって水、血液等の液体の通過を防止するように処
理するとが必要である。
該掛は布の上面の接着片の寸法、数および位置は、その
他の要素もあるが、実施される手術の種類および該掛は
布の上面に付着させる備品の数、寸法、重さに依存する
ものである。
広義には、本考案はその上面に少なくも一片の感圧性接
着剤を有する掛は布に使える主体シートからなる切開月
掛は布を提供するものである。
これらの切開月掛は布は実施する手術、手術を受ける患
者の体長等に従って種々の寸法および形状をとることが
できる。
一般に、該掛は布は形状が正方形または矩形であるが、
そこで外科手術が実際に行なわれる以下に“手術領域“
” (OR)といわれる部分を該掛は布は有する。
の種の掛は布は通常そして最も便利には切開個所に関し
て患者の上に対称的に置かれるので、該手術領域は掛は
布の心にあることが好ましい。
どの場合でも、最大の便利および効用のために、上面上
の接着剤(接着剤帯域)は、手術の障害とならずしかも
望ましい位置に他の掛は布、外科用タオル等を付着でき
る位置に、掛は布の手術領域に隣接して設置すべきこと
が理解される。
本考案の一態様において、該掛は布はその上面に二片の
接着剤を有する。
該接着剤片は相互にどのようにも位置することができる
しかし、好ましくは該接着剤片は掛は布の手術領域の向
いあった側にあるように互いに平行にそして離れて設置
される。
該接着剤片は掛は布のどの位置にあってもよいが、該掛
は布の端または側に平行に配置されることが好ましく、
そしてもちろん、除去可能な剥離シートにて被覆されれ
ている。
本考案のこの観点の好ましい態様において、切開用掛は
布は一般に矩形の形状でありそしてその上面に間隔をお
いて平行な関係にて三片の接着剤を有する。
該接着剤片は掛は布の両側に平行であり掛は布の一端か
ら他の端に延長している。
該掛は布の手術用領域は間隔をおいて離れた接着剤片間
にあり、そして該接着剤片は除去可能な剥離シートで覆
われている。
本考案のこの好ましい態様においても、ここに記載され
そして本考案の範囲内にある他のすべての態様における
ように、剥離シートを除去すると、感圧性接着剤結合手
段が露出され、そして手術室備品が該手段に容易に付着
されかくして外科医および付随員に容易に使用可能とな
る。
本考案のその他の利点は以下の詳細な記載および添付図
面により明らかとなる。
本考案の好ましい態様に関連して記載するが、本考案を
限定するものではない。
むしろ、本考案の思想および範囲に含まれるすべての変
更、修正および均等物は本考案に属するものである。
第1〜3図において、本考案の開示に従って切開用掛は
布が図示される。
切開用掛は布10は、上面14、下面16、一般に平行
な側部18および18′、および通常側部18および1
8′に垂直に配置された一般に平行な端部20および2
0′からなる。
該主体シートの下面の中央部の大部分は、端部20から
端部20′(第3図)まで延長しそして側部18.18
’の内側で終止している感圧性接着剤22にて被覆され
ている。
該接着剤の向いあっている端は互いに平行でありそして
主体シートの隣接する側部から一般に等距離にある。
かくして、縁の部分19.19’は該主体シートの相対
する側に設けられて接着剤が付着されていない。
接着剤22は主体シート12と同一の拡がりを有しそし
て同一に延長されている除去可能に接着された保護カバ
ー26を有する。
縁の部分19゜19′には接着剤がついていないので、
非接着性のツマミ部分が掛は布の相対する側に得られそ
して感圧性接着剤22から保護カバー26を除去するに
役立つ。
保護カバーを除去し、掛は布の手術領域(第1図の°“
OR”)が切開個所の上を覆うように該掛は布を患者の
身体に適用する。
主体シート12の上面14は感圧性接着剤30の塗布さ
れた限られた面積(シート12または接着剤22ど比較
して)を有し、該部分は図示された態様においてはその
巾の数倍の長さを有する細長い矩形状の片であ。
この接着剤片は該掛は布の側部と平行にありそして手術
領域ORの丁度外側に位置する。
接着剤部分30は好ましくは端部20および20′間の
中心にありそして主体シートの長さの約1716から約
172の長さに延長されている。
切開すべき身体部分を手術領域ORが覆うように接着剤
22によって患者に掛は布を付着する場合、接着剤部分
30は該切開個所に直接隣接し、そして該掛は布の上面
の望ましい位置で外科用タオル等の備品に容易かつ便利
にしっかり結合することができる。
接着剤部分30は該接着剤片の側部を超えて延長してい
る剥離性カバー32で覆われツマミ32aが設けられる
このツマミは接着剤片から剥離カバーを除去しやすくす
るように容易につかむとかできる。
この代りに、剥離部分32は接着剤部分と同じ巾でもよ
いが、一端または両端にツマミを提供するためにそれよ
り長くしてもよい。
使用する場合、掛は布に比較的少ない備品を付着すると
きは剥離部分32の全部を除去する必要はない 第1〜3図に例示された態様において、主体シートは薄
いポリエチレンの透明フィルムであることができる。
前記のように、主体シート12が透明であるため外科医
は全外科手術区域を容易に視察することができる。
主体シートがツヤなし表面を有することも好ましい;ツ
ヤなし表面はマット(matte)仕上した冷却ロール
またはシリコン樹脂処理した紙の上に押出成形して得ら
れる。
ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、エチレント酢酸ビニ
ルのコポリマー、アクリル酸メチルまたはアクリル酸エ
チル等のアクリレートエステルとエチレンのコポリマー
等の他の合成重合体の可撓性フィルムがポリエチレンの
かわりに使用できることが理解される。
主体シートとしてプラスチックフィルムを使用する場合
、厚さは約1ミリ(0,02541rglt)から約5
ミル(0,127mm)そして好ましくは約1.5ミル
(0,0381mm)ら3.0ミル(0,076277
171)である。
厚さが1.5ミル(0,0381mm)より薄い場合フ
ィルムは製造中にピンホールを含むことになり、そして
厚さが5ミル(0,127mm )より厚い場合はシー
トの可撓性が低下する。
該プラスチックフィルムは、殺菌操作に安定でありそし
て患者に有害でない限り、所定量の酸化防止剤、静電防
止剤および可塑剤を含有することができる。
木綿またはリネン等の紡織布、不織布および紙等も、き
れらが液体の通過に対して実質的に不滲透性であるかま
たはシリコン樹脂またはフッ化炭素樹脂性の適当な撥水
剤にて処理され該性質を有するならば、主体シートとし
て使用することができる。
公知の通常粘着性のそして感圧性の接着剤はすべて接着
剤層22および30に適当である。
ここに用いられる゛感圧性接着剤゛という用語は接着剤
受容表面(この場合は患者の皮膚)に接触した際に接着
する性質を特徴とする接着剤を意味する。
該接着剤は一度接着剤受容表面に接触すると、表面から
はがされない限り移動することはない。
該感圧性接着剤は皮膚と接触しても非刺激性であり安全
でありそして接着特性をそこなうことなく通常の蒸気、
ガス、または放射線による投機方法によって殺菌できる
ものであることが必要である。
使用される特定の接着剤は公知でありそして本発明を構
成するものではない。
必要に応じて感度の異なる感圧性接着剤を接着剤層22
および30に使用するとかできる。
接着剤部分30は掛は布の使用前は保護カバー32で保
護されており、そして接着剤層22は保護カバー26で
保護されている。
これらの保護カバーは保護している感圧性接着剤から剥
離性でありそして例えばロウ紙、グラシン紙、またはシ
リコン離型剤で処理された紙等からなる。
接着剤に除去可能に接着しておりゴミおよび他が使用前
に表面に接触することから接着剤を保護ししかも適当な
時に下層の接着剤から容易に除去できる保護カバーは、
すべて適当である。
第1〜2図に例示したように保護カバー32は接着剤片
30を超えて延長していることが好ましいが、該保護カ
バーは被覆している接着剤と同一の拡がりであってもよ
い。
第4図は保護層26を使用前に掛は布の主体シートの下
面16上にある感圧性接着剤から剥離する態様を例示す
る。
掛は布の接着剤不在の側部で主体シートを一方の手でつ
かむ。
同時に、剥離シート26を他方の手でつかむ。
次いで該剥離シートは第4図の矢印で示されるように両
手を移動することによって感圧性接着剤から容易に除去
される。
もちろん、感圧性接着剤層22は掛は布の縁の側部を覆
っていないので、掛は布の側部で主体シートおよび剥離
シートをつかみ剥離する際の困難はない。
第5〜6図に、本発明の開示による切開用掛は布の別の
態様が例示される。
掛は布40は、上面44、下面46、一般に平行な側部
48および48′、および側部48および48′に通常
垂直に配置されている一般に平行な端部20および50
′からなる。
基層の下面46は感圧性接着剤52にて全体に被覆され
ている。
主体シート42と同一の拡がりを有する剥離カバー56
は掛は布の底部上の感圧性接着剤を覆うように配置され
る。
Mylar (商標名)ポリエステル片(巾1/2イン
チ(1,27cm))からなるツマミ54.54’が側
部48.48’に隣接する主体シート42の下面にある
感圧性接着剤52がそれぞれ付着されている。
該掛は布の端から端まで長さ方向に延長しているツマミ
は、主体シート42が掛は布の側部にそって保護カバー
56に接着しないように、ツマミが付着している部分の
感圧性接着剤52を不着性にする。
第6図から明らかなように、保護カバー56は掛は布の
側面にそって感圧性接着剤52に付着しないので、外科
医または補助員が掛は布を患者に適用する前にその底部
から保護カバーを容易に剥離することができる。
除去可能に付着した保護カバー62.62’で覆われた
等長、回出の二個の感圧性接着剤片60.60’が、主
体シート42の上面44に付着されている。
第6図に明らかなように、これらの保護カバーは該感圧
性接着剤片を超えて延長しておりツマミ62a+ 62
’aが得られる。
該ツマミは容易につまむことができ接着剤片から剥離カ
バーを除去しやすくする。
第5〜7図に示される特定の態様において、掛は布40
はその両側部間が30インチ(76cm)そしてその両
端間が24インチ(60cm)である。
接着剤片60.60’は長さ2インチ(5,08α)、
巾1/2インチであり、そして相互にかつ掛は布の側部
に対して平行に配置される。
片60,60’は8−1/2インチ(20cm) (中
心から中心まで)の間隔で離れておりそして2インチ(
5,08cm) X 8インチ(4カ)の手術領域を形
戒する。
この中で外科医は切開を行ない外科処置を遠戚する。
上記の寸法は特定の例を示すものでありそして本考案を
限定するものではない。
例えば、片60および60′間の距離は種々の目的に適
合するように変化することができる。
一般に、該片間の距離は約2インチ(5,08C71)
より小でなく、好まくは約6インチ(15,2C71)
から約10インチ(25,4cm)である。
第5〜6図に示されたように、剥離カバー62および6
2′接着剤片0および60′を超えて延長してツマミ6
2aおよび62′aを形成することが好ましいが、剥離
カバーが該接着剤と同一の拡がりであっても差支えない
第7図は指でつかまれている掛は布40の右方下部の拡
大断面図を示す。
掛は布底部の剥離カバーが患者に適用する前に除去され
る態様が明示されている。
掛は布の側部にあるツマミ54の存在により、主体シー
トの下面上の感圧性接着剤に保剥離カバー56付着しな
い。
このようにして、一方の手の親指と人差し指で接着剤5
2に付着しているツマミを含めて主体シートを容易にか
つむことができ、そして他方の手で剥離シートをつかむ
ことができる。
次いで該剥離シートは第7図の矢印で示される方向に両
手を移動して感圧性接着剤から剥離される。
必要に応じて掛は布の向いあっている側部を同様にして
補助者が扱ってもよい。
このようにして、該ツマミにより患者に掛は布を適用す
ることが容易となり、そして患者に掛は布を接着的に付
着させた場合掛は布の側部がカールするのを防止する作
用が発揮される。
手術の終了後、該ツマミは該掛は布を患者から除去する
のにも役立つ。
第8図にツマミを採用する他の態様が例示される。
この態様においては、主体シート42の下面46の縁の
部分にそって感圧性接着剤が使用されず、そしてツマミ
は主体シート42の上面に適当な接着手段によって(図
示されていない)付着されている。
第9〜11図に例示される本考案の態様において、掛は
布70は上面74、下面76、側部7B1,7B’およ
び端部80,8G’を有する主体シート72からなる。
主体シート72は側部にそって30インチ(76cm)
そして端部にそって24インチ(61C71)の寸法の
透明ポリ塩化ビニルの2ミル(0,5mm)厚のシート
からなる。
主体シート72の下面76はその中心部分の大部分にわ
たり感圧性接着剤82にて被覆されている。
主体シート72は側部78.78’から掛は布の内側に
延長でいる縁の部分79.79’を有する。
これらの縁の部分は巾が3−172インチ(9cr11
)であり接着剤が用いられていない。
剥離カバー86は掛は布の下面の感圧性接着剤86を保
護しそして主体シートと同一の拡がりを有する。
主体シートの上面74は、巾1/2インチ(1,27C
7+りそして6インチ(15C71) (中心から中心
まで)離れている感圧性接着剤片90.90’を有する
該接着剤片は相互にそして掛は布の側部に平行であり、
そして一端から他端に延長している。
該接着剤片は使用前には剥離カバー92,92′により
それぞれ保護されている。
ツマミ94.94’は主体シートの上面に設置されてい
る。
厚さ10ミル(0,2547ML)、巾3/4インチ(
2cm)、長さ30インチ(7−)のポリエチレンテレ
フタレート片からなるツマミは側部78゜78′に隣接
して主体シートに接着剤でそれぞれ付着している。
剥離カバー86の除去および患者に対する掛は布の適用
が便利になるほか、該ツマミによって掛は布の側部が強
化されそして使用中に掛は布がカールするのが防止され
る。
前記の構成材料はすべて、第9〜11図に例示される切
開用掛は布を形成する主体シート、感圧性接着剤、剥離
カバーおよびツマミに使用できる。
剥離カバー86を除去した後に、側部78゜78′およ
び接着剤片90.90’が患者の身体の側部に平行とな
るように掛は布90の患者を覆うことができる。
接着剤片90.90’で区分された手術領域OR内に切
開個所があるように該掛は布を接着剤82により患者に
接着する。
次に第12〜14図において、本考案による切開用掛は
布の更に別(第四)の態様が例示される。
掛は布100は上面114、下面116、相応する側部
118,118’および相対する端部120.120’
を有する通常矩形の主体シート112からなる。
主体シートの下面の中央の大部分は通常粘着性のそして
感圧性の接着剤122で被覆されており、該接着剤は主
体シートの両側部および両端部の内面で終止・している
このようにして、主体シートの両端および両側の部分に
は接着剤が適用されていない。
接着剤112は主体シートと通常同一の拡がりを有する
除去可能に付着された剥離シート126で保護されてい
る。
主体シートの下面の縁の部分全体には接着剤がないので
、掛は布の両端および両側に非接着性のツマミ部分が得
られる。
このようにして、掛は布の下面からの剥離シートの剥離
を掛は布の周辺のどの部分からも便利に開始するとかで
きる。
主体シートの上面の縁の部分は感圧性接着剤130で被
覆されており、そして本態様においては主体シートの両
端から該接着剤は内側に延長している。
このようにして、主体シートの上面は、掛は布を使用す
る場合、主体シートの上面に種々の手術室備品を付着で
きる縁状の接着剤を有する。
該縁状の接着剤は巾約1インチ(2,54cm )程度
が便利であるが、必要に応じて寸法を変えることができ
る。
縁状の感圧性接着剤は使用前には平なガスケット状の剥
離シート132で保護されている。
この剥離シートは使用前に接着剤を被覆するに充分な程
度広いことが必要であが、接着剤の端を超えて延長され
除去を容易にするためのツマミを形成するようにしても
よい。
本考案の思想および範囲内において上記の各態様にに多
くの変形および修正をほどこすことができることは当業
者に理解される。
切開月掛は布の全体の寸法は、例えば患者の身長および
手術の種類等にもとづき広範囲に変化することができる
代表的には、矩形状の掛は布は24“X30“(61X
76cm)、18“X20“(46X51C71)お
よび10“XIO“(25X25(J)の寸法で提供さ
れるが、これらの寸法は例示にすぎない。
各種寸法および形状の他の掛は布を特殊の目的に製造す
ることができる。
掛は布の上面にある接着剤片の数、巾、および長さは特
定の目的に適合するように変更できる。
縁部ツマミは主体シートに例えば接着剤または熱シール
で付着することのできる適当な材料で製造でき、そして
該ツマミはその特定の物理的特性または厚さによって主
体シートの端を強化するのに役立つ。
掛は布の一端に単一のツマミを設けても下面の剥離カバ
ーの除去に役立つが:相対する二つの端に一つ宛二個の
ツマミを設けるとによって、患者に対する掛は布の適用
に有用でありそして使用中に掛は布がカールするのを効
果的に防止するので、好ましい構成である。
本考案の掛は布は筒状または類似の形状に巻くかまたは
第12図に例示するように平板状にした筒状にたたむこ
とができる。
たんだ場合も、殺菌された掛は布の殺菌性を維持しそし
て無菌状態をそこなうことなく掛は布を取出せるように
設計された包装中に掛は布を挿入する。
たたんだ掛は布はガス、蒸気または放射線等を用いる技
術によって殺菌できる。
上記のたたみ込み、殺菌および包装の方法は当業者に公
知である。
本考案の好ましい態様を主体シートがプラスチックフィ
ルムからなる切開月掛は布について説明したが、本考案
の思想が病院で通常用いられている外科用タオルおよび
汎用掛は布等の他の備品にも適用できることが当業者に
理解される。
本考案に従って例えば主体シートが不織布からなる汎用
掛は布を得ることができる。
該汎用掛は布の下面上の接着剤は掛は布を下にある表面
に付着するために用いられ、次いで上面にある接着剤で
該汎用掛は布の上面に他の備品を付着することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の切開月掛は布の好ましい態様を示す平
面図である。 第2図は第1図の2−2線にそって切断した拡大断面図
である。 第3図は第1図の3−3線にそって切断した拡大断面図
である。 第4図は、第1〜3図に示す切開月掛は布の角の部分の
拡大断面図であり、該掛は布の主体シートおよび剥離さ
れる保護層を示す。 第5図は本考案の切開月掛は布の別の態様を示す平面図
であり、ある部分は破断されそして他のある部分はめく
られている状態を示す。 第6図は第4図の6−6線にそって切断した拡大断面図
である。 第7図は第5〜6図に示す切開月掛は布の角の部分の拡
大断面図であり、該掛は布の主体シートおよび剥離され
る保護層を示す。 第8図は主体シートの上面上にツマミを有する切開月掛
は布の角の部分の拡大断面図である。 第9図は本考案の切開月掛は布の更に別の態様を示す平
面図である。 第10図は第9図の10−10線にそって切断した拡大
断面図である。 第11図は第10図の11−11線にそって切断した拡
大断面図である。 第12図は本考案の切開月掛は布の他の(四番目の)態
様を例示する、各部分を分離しそして一部分を裏返した
斜視図である。 第13図は第12図に示す掛は布p平面図であり、そし
て第14図は第13図の14−14線にそって切断した
断面図である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上面と下面を有する主体シートであって、該主体シート
    を患者の身体に付着させるために、その下面の大部分の
    面に施された粘着性感圧性接着物質の層を有するものと
    ;該接着物質の層に除去可能に接着され、該接着物質層
    の縁を超えて延び、剥離に便利なつまみを有する剥離シ
    ートからなる患者の身体の上に貼りつける切開用掛は布
    であって、:前記主体シートの上面の患者の身体の切開
    部分に相当する部分の近傍に設けられた手術室の用具を
    該主体シートに固定するための少なくとも一つの接着物
    質の帯域と該接着物質の帯域に除去可能に接着された剥
    離シートであって前記接着帯域の縁より延びて剥離を便
    利にするつまみ部分を有することを特徴とする切開用掛
    は布。
JP1983107275U 1974-11-11 1983-07-12 切開用掛け布 Expired JPS6034249Y2 (ja)

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