JPS6034206B2 - 水密絶縁電線 - Google Patents
水密絶縁電線Info
- Publication number
- JPS6034206B2 JPS6034206B2 JP55171791A JP17179180A JPS6034206B2 JP S6034206 B2 JPS6034206 B2 JP S6034206B2 JP 55171791 A JP55171791 A JP 55171791A JP 17179180 A JP17179180 A JP 17179180A JP S6034206 B2 JPS6034206 B2 JP S6034206B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- watertight
- weight
- insulated wire
- copolymer
- watertight insulated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/14—Extreme weather resilient electric power supply systems, e.g. strengthening power lines or underground power cables
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水密絶縁電線の改良に関するものである。
従来の水密絶縁電線は導体撚線の素線間に充填される水
密コンパウンドとして天然ゴム、ブチルゴム、クロロプ
レンゴム、エチレンプロピレンゴム、シリコーンゴム等
に軟化剤を添加したもの或はべトロラクタムジエリー、
ポリプテン、ポリイソブチレン、マイクロクリスタルワ
ックス、ポリエチレンワックス、亜麻仁油、大豆油、ス
ピンドル油等の混和物が用いられていた。
密コンパウンドとして天然ゴム、ブチルゴム、クロロプ
レンゴム、エチレンプロピレンゴム、シリコーンゴム等
に軟化剤を添加したもの或はべトロラクタムジエリー、
ポリプテン、ポリイソブチレン、マイクロクリスタルワ
ックス、ポリエチレンワックス、亜麻仁油、大豆油、ス
ピンドル油等の混和物が用いられていた。
しかし、上記の水密コンパウンドは粘度が高いため、素
線を撚合わせる時に充填する方法が探られていたが、こ
の方法は製造工程が繁雑で工数が多く製造コストが高か
った。このため、素線を撚合わせて導体撚線とした後、
該導体撚線に水密コンパウンドを圧入充填する方法が考
えられ、一部実用化されている。この方法により水密コ
ンパウンドを導体撚線の素線間に完全に充填するために
は粘度のかなり低い水密コンパウンドを用いなければな
らず、その水密コンパウンドとして、ポリブデン油にポ
リエチレンワックスを溶解したもの、ベトロラタムジェ
リーにマイクロクリスタルワックスを溶解したもの或は
液状のェポキシ樹脂又はポリウレタン樹脂に硬化剤を混
合した熱硬化性のものが用いられている。しかしながら
、上記ポリブデン系及びべトロラタム系コンパウンドは
常温でべたつきがあるため水密絶縁電線の接続作業性が
悪く、又低粘度で流動性があるため導体接続部における
機械的把持力が低かった。
線を撚合わせる時に充填する方法が探られていたが、こ
の方法は製造工程が繁雑で工数が多く製造コストが高か
った。このため、素線を撚合わせて導体撚線とした後、
該導体撚線に水密コンパウンドを圧入充填する方法が考
えられ、一部実用化されている。この方法により水密コ
ンパウンドを導体撚線の素線間に完全に充填するために
は粘度のかなり低い水密コンパウンドを用いなければな
らず、その水密コンパウンドとして、ポリブデン油にポ
リエチレンワックスを溶解したもの、ベトロラタムジェ
リーにマイクロクリスタルワックスを溶解したもの或は
液状のェポキシ樹脂又はポリウレタン樹脂に硬化剤を混
合した熱硬化性のものが用いられている。しかしながら
、上記ポリブデン系及びべトロラタム系コンパウンドは
常温でべたつきがあるため水密絶縁電線の接続作業性が
悪く、又低粘度で流動性があるため導体接続部における
機械的把持力が低かった。
又、前記熱硬化性のコンパウンドは硬化後、導体素線と
の接着はよいが絶縁体(例えば、ポリエチレン、架橋ポ
リエチレン等)とは接着せず、その為、そのコンパウン
ドを用いた水密絶縁電線は水密性に劣り、且つ導体接続
の際、コンパウンドを完全に除去することが困難である
ため援続不良になることがあった。これらのことから導
体撚線に圧入充填できる水密コンパウンドであって、高
温下で流下せず、且つ絶縁体及び導体とよく接着するも
のを用いた水密絶縁電線、すなわち水密性に優れ、接続
作業が容易で、接続部の機械的把持力の高い水密絶縁電
線の開発が望まれてし、た。本発明はこれらの要求を満
足する水密絶縁電線を提供するもので、その要旨とする
ところは、エチレン酢酸ビニル共重合体若しくはエチレ
ンエチルァクリレート共重合体に化学架橋剤を添加し、
導体撚線間に充填後架橋せしめて、前記共重合体のゲル
分率を2の重量%以上6の重量%以下にしたことを特徴
とする水密絶縁電線である。
の接着はよいが絶縁体(例えば、ポリエチレン、架橋ポ
リエチレン等)とは接着せず、その為、そのコンパウン
ドを用いた水密絶縁電線は水密性に劣り、且つ導体接続
の際、コンパウンドを完全に除去することが困難である
ため援続不良になることがあった。これらのことから導
体撚線に圧入充填できる水密コンパウンドであって、高
温下で流下せず、且つ絶縁体及び導体とよく接着するも
のを用いた水密絶縁電線、すなわち水密性に優れ、接続
作業が容易で、接続部の機械的把持力の高い水密絶縁電
線の開発が望まれてし、た。本発明はこれらの要求を満
足する水密絶縁電線を提供するもので、その要旨とする
ところは、エチレン酢酸ビニル共重合体若しくはエチレ
ンエチルァクリレート共重合体に化学架橋剤を添加し、
導体撚線間に充填後架橋せしめて、前記共重合体のゲル
分率を2の重量%以上6の重量%以下にしたことを特徴
とする水密絶縁電線である。
本発明は、エチレン酢酸ビニル共重合体若しくはエチレ
ンエチルアクリレート共重合体を化学架橋剤で加熱架橋
後、ゲル分率を2の重量%以上6の重量%以下にするこ
とにより、従来にない耐熱性と水密性の良い水密絶縁電
線を得ることが出来たものである。本発明に用いる共重
合体にメルトインデツクス(以後MIと呼ぶ)が50以
上で、さらに酢酸ビニル若しくはエチレンアクリレート
含有率(以後それぞれVA,EAと呼ぶ)が10〜35
重量%のものが好ましく、これらを化学架橋剤例えば1
・3ービス〔t−プチルパーオキシーイソプロピル〕ベ
ンゼン、1・1ージーt−ブチル/fーオキシ−3・3
・5−トリメチルシクロヘキサン、t−ブチルクミル/
fーオキサイド、ジーtーブチル−/ぐーオキサイド、
ジクミル/ぐ−オキサイド、2・5ージメチル−2・5
ジー(t−ブチルパーオキシ)へキサン、2・5−ジメ
チル2・5・ジー(t−フチルパーオキシ)へキサン−
3、等の1種もしくは2種以上を用いて加熱架橋せしめ
たものが良い。
ンエチルアクリレート共重合体を化学架橋剤で加熱架橋
後、ゲル分率を2の重量%以上6の重量%以下にするこ
とにより、従来にない耐熱性と水密性の良い水密絶縁電
線を得ることが出来たものである。本発明に用いる共重
合体にメルトインデツクス(以後MIと呼ぶ)が50以
上で、さらに酢酸ビニル若しくはエチレンアクリレート
含有率(以後それぞれVA,EAと呼ぶ)が10〜35
重量%のものが好ましく、これらを化学架橋剤例えば1
・3ービス〔t−プチルパーオキシーイソプロピル〕ベ
ンゼン、1・1ージーt−ブチル/fーオキシ−3・3
・5−トリメチルシクロヘキサン、t−ブチルクミル/
fーオキサイド、ジーtーブチル−/ぐーオキサイド、
ジクミル/ぐ−オキサイド、2・5ージメチル−2・5
ジー(t−ブチルパーオキシ)へキサン、2・5−ジメ
チル2・5・ジー(t−フチルパーオキシ)へキサン−
3、等の1種もしくは2種以上を用いて加熱架橋せしめ
たものが良い。
特にMIが50以上のものを選ぶ理由は、導体撚線の素
線間に充分に充填するためには、溶融粘度が1000ポ
アズ以下にする必要があり、且つ充填中に共重合体が架
橋しないために導体子熱温度及び熔融温度を15000
以下に保持しなければならないためである。MIが5氏
未満では15000まで加熱しても中心素線まで前記共
重合体が充填されず、水蜜性が不足するためである。ま
たVA,EA含有率が10重量%未満では導体との密着
性が低下し、4の重量%以上になると絶縁体(例えばポ
リエチレン)との接着性が低下するためである。
線間に充分に充填するためには、溶融粘度が1000ポ
アズ以下にする必要があり、且つ充填中に共重合体が架
橋しないために導体子熱温度及び熔融温度を15000
以下に保持しなければならないためである。MIが5氏
未満では15000まで加熱しても中心素線まで前記共
重合体が充填されず、水蜜性が不足するためである。ま
たVA,EA含有率が10重量%未満では導体との密着
性が低下し、4の重量%以上になると絶縁体(例えばポ
リエチレン)との接着性が低下するためである。
尚MIとはJISK−6760に規定されている方法に
より測定される190午0における10分の流出量であ
って溶融指数を表わす。
より測定される190午0における10分の流出量であ
って溶融指数を表わす。
前記共重合体への化学架橋剤の添加量はM1,VへEA
含有率及び老化防止剤添加量等によって若干異なるが0
.2〜2.0重量%が好ましいが、最終的には共重合体
のゲル分率が20〜6の重量%になるようコントロール
する必要がある。
含有率及び老化防止剤添加量等によって若干異なるが0
.2〜2.0重量%が好ましいが、最終的には共重合体
のゲル分率が20〜6の重量%になるようコントロール
する必要がある。
その理由は、ゲル分率が2の重量%禾満では絶縁電線の
耐熱性に乏しく、高温(100℃〜120q○)使用時
に共重合体から成る水密コンパウンドが流下して水蜜性
が無くなるためである。一方、ゲル分率が6の重量%超
では耐熱性は向上するが導体との接着力が急激に低下し
、屈曲試験とかねじり試験後では水密性が無くなるため
である。このため長期間安定した性能を得るためには、
ゲル分率を2の重量%以上6の重量%以下になるよう化
学架橋剤の添加量や架橋条件をコントロールする必要が
あり、それによって得られた水密絶縁電線は従来にない
耐熱性と水密性に優れた性能を有するものである。本発
明に用いる共重合体には前記化学架橋剤の他に粘着性付
与剤、無機充填剤、着色剤、老化防止剤等を少量添加す
ることも勿論良い。
耐熱性に乏しく、高温(100℃〜120q○)使用時
に共重合体から成る水密コンパウンドが流下して水蜜性
が無くなるためである。一方、ゲル分率が6の重量%超
では耐熱性は向上するが導体との接着力が急激に低下し
、屈曲試験とかねじり試験後では水密性が無くなるため
である。このため長期間安定した性能を得るためには、
ゲル分率を2の重量%以上6の重量%以下になるよう化
学架橋剤の添加量や架橋条件をコントロールする必要が
あり、それによって得られた水密絶縁電線は従来にない
耐熱性と水密性に優れた性能を有するものである。本発
明に用いる共重合体には前記化学架橋剤の他に粘着性付
与剤、無機充填剤、着色剤、老化防止剤等を少量添加す
ることも勿論良い。
本発明を図面に基づいて説明すると、第1図は本発明の
水密絶縁電線の縦断面図で、1は直径が他の秦線2の直
径より大きい中心素線、3はゲル分率が2の重量%以上
6の重量%以下のエチレン酢酸ビニル共重合体若しくは
エチレンエチルアクリレート共重合体、4は架橋ポリエ
チレン樹脂より成る絶縁体である。
水密絶縁電線の縦断面図で、1は直径が他の秦線2の直
径より大きい中心素線、3はゲル分率が2の重量%以上
6の重量%以下のエチレン酢酸ビニル共重合体若しくは
エチレンエチルアクリレート共重合体、4は架橋ポリエ
チレン樹脂より成る絶縁体である。
以下、本発明を実施例に基づいて詳述する。
直径2.8肋の中心秦線と直径2.3側の他の素線18
本から成る導体撚線に第1表に示す共重合体より成る水
密コンパウンドを充填し、本発明の水密絶縁電線を作成
した。第1表 本発明の実施例1〜6及び比較例1,2の性能について
下記の試験方法により評価した。
本から成る導体撚線に第1表に示す共重合体より成る水
密コンパウンドを充填し、本発明の水密絶縁電線を作成
した。第1表 本発明の実施例1〜6及び比較例1,2の性能について
下記の試験方法により評価した。
試験方法
【i} 水密性:1.0の長の水密絶縁電線の片端より
水圧1.0k9/c鰭を加えたまま24時間保持して、
他端からの漏水量を測定し、水密性を評価した。
水圧1.0k9/c鰭を加えたまま24時間保持して、
他端からの漏水量を測定し、水密性を評価した。
さらに水密絶縁電線を左右に180度屈曲して1の主復
後再度水密性を評価した。{ii} 絶縁体の剥離力:
水密絶縁電線の絶縁体に10肋幅の切り込み線を入れ、
その絶縁体の1仇吻幅の片を暴騰淫するときに要する力
を測定した。
後再度水密性を評価した。{ii} 絶縁体の剥離力:
水密絶縁電線の絶縁体に10肋幅の切り込み線を入れ、
その絶縁体の1仇吻幅の片を暴騰淫するときに要する力
を測定した。
{iii) 接続部把持力:上記導体端部を挿入した接
続クランプを圧縮接続し、接続クランプを固定した後、
その水密絶縁電線を200側/分の速度で引張り接続部
把持力を測定した。‘iv} 耐熱性:0.3の長の水
密絶縁電線を100qo及び120qo極温槽中に垂直
に保持し、24時間後の水密コンパウンドの滴下量を測
定し耐熱性を評価した。
続クランプを圧縮接続し、接続クランプを固定した後、
その水密絶縁電線を200側/分の速度で引張り接続部
把持力を測定した。‘iv} 耐熱性:0.3の長の水
密絶縁電線を100qo及び120qo極温槽中に垂直
に保持し、24時間後の水密コンパウンドの滴下量を測
定し耐熱性を評価した。
その結果を第2表に示した。第2表
第2表の結果からも判るように実施例1〜6で得られた
水密絶縁電線は、水密性は初期はもちろんの事、屈曲試
験後でも優れた水密性を示し、絶縁体を導体から剥離す
る力はいずれも5.0k9/cm以上で優れた密着性を
示し、さらに接続部の把持力はいずれも2,000kg
以上で安定した接続性を示し、又耐熱性は10000及
び120qCにおいていずれも水密コンパウンドが滴下
することなく優れた水密絶縁電線であることが判る。
水密絶縁電線は、水密性は初期はもちろんの事、屈曲試
験後でも優れた水密性を示し、絶縁体を導体から剥離す
る力はいずれも5.0k9/cm以上で優れた密着性を
示し、さらに接続部の把持力はいずれも2,000kg
以上で安定した接続性を示し、又耐熱性は10000及
び120qCにおいていずれも水密コンパウンドが滴下
することなく優れた水密絶縁電線であることが判る。
これに対して比較例1では絶縁体の剥離力及び接続部把
持力が低く、さらに100q○で少量、12000で大
量で水密コンパウンドが滴下し耐熱性に劣ることが判る
。
持力が低く、さらに100q○で少量、12000で大
量で水密コンパウンドが滴下し耐熱性に劣ることが判る
。
又比較例2では初期の水密性はあるものの屈曲試験後で
は絶縁体の剥離力が非常に低いため漏水して水密性がな
くなることが判った。以上の結果からエチレン酢酸ビニ
ル共重合体もしくはエチレンエチルアクリレート共重合
体を化学架橋剤で架橋せしめ、ゲル分率を2の重量%以
上6の重量%以下にすることにより、水密性、密着性、
耐熱性に優れた水密絶縁電線を得ることが出来、本発明
の優位性を証明するものである。
は絶縁体の剥離力が非常に低いため漏水して水密性がな
くなることが判った。以上の結果からエチレン酢酸ビニ
ル共重合体もしくはエチレンエチルアクリレート共重合
体を化学架橋剤で架橋せしめ、ゲル分率を2の重量%以
上6の重量%以下にすることにより、水密性、密着性、
耐熱性に優れた水密絶縁電線を得ることが出来、本発明
の優位性を証明するものである。
第1図は本発明の水密絶縁電線の縦断面図である。
1・・・・・・中心素線、2…・・・素線、3・・・・
・・水密コンパウンド、4・・・…絶縁体。 カー図
・・水密コンパウンド、4・・・…絶縁体。 カー図
Claims (1)
- 1 導体撚線間に架橋エチレン酢酸ビニル共重合体もし
くは架橋エチレンエチルアクリレート共重合体からなる
充填層が設けられており、上記エチレン酢酸ビニル共重
合体もしくはエチレンエチルアクリレートのゲル分率及
びメルトインデツクスがそれぞれ20重量%以上60重
量%以下及び50以上であり、エチレン酢酸ビニル共重
合体もしくはエチレンエチルアクリレート共重合体中の
酢酸ビニルもしくはエチルアクリレート含有率が10重
量%以上35重量%以下であることを特徴とする水密絶
縁電線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55171791A JPS6034206B2 (ja) | 1980-12-04 | 1980-12-04 | 水密絶縁電線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55171791A JPS6034206B2 (ja) | 1980-12-04 | 1980-12-04 | 水密絶縁電線 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5795013A JPS5795013A (en) | 1982-06-12 |
JPS6034206B2 true JPS6034206B2 (ja) | 1985-08-07 |
Family
ID=15929756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55171791A Expired JPS6034206B2 (ja) | 1980-12-04 | 1980-12-04 | 水密絶縁電線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6034206B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0376736A (ja) * | 1989-08-18 | 1991-04-02 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 走水防止用組成物及びそれを用いた走水防止ケーブル |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59170319U (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-14 | 株式会社フジクラ | 水密絶縁電線 |
JPH0638322B2 (ja) * | 1988-02-24 | 1994-05-18 | 住友電気工業株式会社 | 走水防止電力用電線、ケーブル |
-
1980
- 1980-12-04 JP JP55171791A patent/JPS6034206B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0376736A (ja) * | 1989-08-18 | 1991-04-02 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 走水防止用組成物及びそれを用いた走水防止ケーブル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5795013A (en) | 1982-06-12 |
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