JPS6033699A - 車輌誘導システム - Google Patents

車輌誘導システム

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JPS6033699A
JPS6033699A JP14260683A JP14260683A JPS6033699A JP S6033699 A JPS6033699 A JP S6033699A JP 14260683 A JP14260683 A JP 14260683A JP 14260683 A JP14260683 A JP 14260683A JP S6033699 A JPS6033699 A JP S6033699A
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JP
Japan
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vehicle
speed
main line
distance
guide light
Prior art date
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Pending
Application number
JP14260683A
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English (en)
Inventor
宮下 裕二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KIYUUKEN KOGYO KK
Original Assignee
KIYUUKEN KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高速自動車道路における本線にインターチェン
ジあるいはサービスエリアから進入する車輌を安全に誘
導するためのシステムに関する。
インターチェンジ、サービスエリアから本線に進入する
際1本線上の車輌は100 /a/H近いスピードで走
行しているため、インターチェンジ、サービスエリアの
測道からの進入には非常な危険が伴い、大事故に至る危
険性が大である。
また、首部高速道路の如く交通量の多い道路における2
つの本線が合流し1つの本線となるよう所、すなわち、
環状線と放射線とが合流する場所にあって、環状線上の
交通量が多い場合。
放射線からの車輌が環状線に進入することが田畑となり
、放射線側の渋滞が異常に多くなるという問題が多々生
じた。さらに、このような状態で強引に進入しようとす
ると、接触事故をおこ−t)−〜・う間N本登牛した。
本発明は斜上の点に鑑みて成されたもので、その目的と
するところは1合流点における両方の道路上の車輌を誘
導灯により制御し、安全に車輌が進入進行できるように
した車輌誘導システムを提供するにある。
次に本発明の一実施例を図面と共に説明する。
第1図において、Lo。、 L+ 、 、L2・・・は
本線(環状線を含む)の走行車線Aの中央に1例えば5
m間隔毎に埋設された主誘導灯装置s LOn’ + 
L l’ +L2′・・・は側路(放射線を含む)の走
行車線Bに同じく埋設された副誘導灯装置にして、夫々
の内部には青色誘導灯Lonn 、 Lonn’+ L
l[1+ Ltn’+ L2B+L2B′・・・および
赤色誘導灯LonR、Lonn’、 LIR、Lln’
LIIR、Lza’・・・が内蔵され、走行車より見て
各誘導灯の色判別が行えるように設置されている。C7
゜C2は本線A上を走行する車輌、CI ’ + Ct
’は側進Bを走行する車輌にして、夫々前記前誘導灯を
見ながら走行するものとする。Son、 S、 、 S
2・・・は本線への沿道に、例えば50m0m間隔毎置
された主車輌検知センサ、So。’+ S l ’+ 
S l’・・・は側進Bに同じく設置された副車輌検知
センサにして。
超音波あるいは光を照射し、その反射波あるいは反射光
の長さを検出するものである。
次に第2図の車速および車長を検出して誘導灯を制御す
る手段について説明する。
S、は前記車輌検知センサにして、第・1検知器1と第
2検知器とを有している。なお、他の車輌検知センサS
。n、s、・・・・・・も同様に各々2つの検知器を有
している。2は第1検知器1が車輌C1を検知し初める
とハイレベルとなり車輌CIが通過し終るとローレベル
となる10時間を検出するtll検出口回路3は第1検
知器1が車輌を検知するとハイレベルとなり、かつ第2
検知器1′が車輌を検知するとローレベルとなるt2時
間を検出するt2検出回路、4は該t2検出回路3より
の11時間と、第1.第2検知器1.rの間隔より車輌
CIQ車速を演算する演算回路、5は該演算回路4より
の車速と、t1検出回路2よりの11時間とから車輌C
1の車長を演算する演算回路である。なお、ここで車@
 Ctの車速に対し車長の大小はわずかな誤差として無
視できるので、以降は車速をファクターとして誘導灯を
制御する場合について説明する。
6は前記車速に応じて後続車C2および側路B上の車輌
C,lへの誘導灯を点滅する手段にして。
第3図に示す如きコンピュータによって制御している。
7は該手段6よりの制御信号によって、前記多数の誘導
打製MLon、L1.L2・・・の赤、青誘導灯を点滅
させるランプ駆動回路である。
なお、前記説明は本線Aの車輌検知についての実施例で
あるが、側路Bの車輌検知についても同様なので説明は
省略する。
次に第3図に基いて本線A上の誘導灯装置と側路B上の
誘導灯装置を制御し、車輌C1,C2およびC,/、C
21の走行を制御する方法を第4図のフローチャートと
共に説明する。
各車輌検知センサS。n+ Sl * 8’!・・・・
・・およびSo。′。
”’1′、82’が通過する車輌C+ 、 C2および
CI’ + C2’の車速を検知すると、その車速信号
はI10ポート6bは、例えば車輌検知センサS1を車
輌C8が通過し、そのセンサS、より車輌C!の速度が
100/cm / Hとの信号が出力されたとすると、
この値はRAM6cに入力され、ROM6dに予じめ入
力されている値とから演算して、車輌CIの後方100
mを赤誘導灯LIR−L2R・・・を点灯する信号を、
100m以上後方を青誘導灯LnB+ Ln+8を点灯
する信号をI10ポート6eを介してランプ駆動回路7
に出力すると共に車輌C1の車速に応じて前記点灯して
いる赤誘導灯の内、後方の赤誘導灯より消灯する信号を
出力し、その代り宵誘導灯を点灯させる。
また、車輌検知センサS2が車輌C2を検知すると、そ
の車II?1iC2の速度信号をCPU6cに送出する
。ここで前記したと同様に車輌C2より後方の赤誘導灯
を、その速度に応じた距離分だけ点灯すると共にそれ以
後は青誘導灯を点灯し、かつ速度に応じて赤誘導灯を青
U導灯に切換える。
一方、車輌検知センサS2が車輌C3を検知するL A
HII ごk n trz −b mk 4% νr 
モ古+%ij /’I /n ’T打 m 71 rF
 I” J−距離だIL。nR’より後方に向って点灯
し、それ以降は青誘導灯を点灯すると共に車輌Ctの速
度に応じて赤誘導灯を青誘導灯に切換える。
次いで、測道Bを走行する車輌C,rが車輌検知センサ
S、Jを通過すると、その速度を該車輌検知センサSI
′が検知し、その出力でCPU6 bは本MAの車MC
tより後方の赤訪導灯の点灯距離を伸ばし、車輌C2と
後続車との間隔を広くするように制御する。
そして、車輌C,lが車輌検知センサSO′を通過する
と、その速度を該車輌検知センサS。′が検知し、その
出力でCPU6 bは本線人の前記赤肪導灯を青誘導灯
に該車輌C,lの速度に応じて切換える。
さらに車@C1’が車輌検知センサS1を通過すると。
前記本線A上の車輌C2が通過したと同じ動作を繰り返
し行う。
一方、前記した車輌検知センサS、/において車輌C,
/を検知しなかった場合には、本MA上の車輌が車輌検
知センサS、 、 S4を通過したか否かを検知し、卑
情を検知した場合には該車輌を優先して前記先行車02
に続いて合流点を通過させると共に測道B上の赤誘導灯
を点灯して測道を走行してくる車輌に注意を与える。ま
た、後続車輌を検知しなかった場合には、前記所期の状
態に戻る。
なお、前記において測道Bの車輌検知センサS、′やS
2′が車輌C,l 、 C21を検知した時1本線人の
場合と同様に後続車に対し誘導灯により制御することは
当然である。
また、実施例では誘導灯装置を赤誘導灯より青誘導灯に
切換える方式について説明したが。
誘導灯は1色のものであっても良く、例えば赤誘導灯の
場合は順次消灯し、青誘導灯の場合は順次点灯すれば良
い。
本発明は上記したように、車輌検知センサにより通過す
る車輌の少なくとも車速を検知し。
との車速に応じて測道上の誘導灯を点滅制御し合流点に
進入してくる車輌を制御すると共にこの車輌を検知した
信号で本線上の前記車輌より後の車輌を制御するように
したので1合流点における本線上の車輌と測道上の車輌
を順次通過させて渋滞を解除できると共に事故の発生を
防止することができる等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明に係る車輌誘導システムを説明するための装
置を示す実施例であり、第1図は概略説明図、第2図は
車速、車長検出回路図、第3図は制御回路のブロック図
、第4図はフローチャートである。 A・・・本線、 B・・・測道。 C+ 、 Ct 、Ct’ 、Ct’・・・車輌。 So 、 S+ 、 St−、So’ 、 S、’ 、
 S、’ −車輌検知センサ、 Lon、 L+ 、Lx・・・+ Lon’ + Ll
’ r L2’ ・・’誘導灯装置特許出願人 官研工
業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 本線、該本線に合流す−る測道の夫々走行車線の路面あ
    るいは沿道に沿って車輌誘導灯を適宜間隔を介して配列
    すると共に前記走行車線を走行する車輌の少なくとも速
    度を検知する車輌検知センサを適宜間隔を介して配列し
    、本線上の前記車輌検知センサが車輌を検知し速度信号
    を送出した時に測道上の前記合流点より後方の車輌誘導
    灯を該車輌の車速に応じた距離分だけ点灯し、かつ前記
    測道上の車輌検知センサが車輌を検知−し速度信号を送
    出した時に前記本砂上の車輌より後方に位置する車輌誘
    導灯を、該測道上の車輌の速度に応じた距Xftだけ伸
    ばした点灯し、先行車と後続車との車間距離を十分長ク
    シ。 本線上の先行車が通過した後、測道上の車輌が本線に進
    入し得るように誘導することを特徴と
JP14260683A 1983-08-05 1983-08-05 車輌誘導システム Pending JPS6033699A (ja)

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JP14260683A JPS6033699A (ja) 1983-08-05 1983-08-05 車輌誘導システム

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Publications (1)

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JPS6033699A true JPS6033699A (ja) 1985-02-21

Family

ID=15319230

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JP14260683A Pending JPS6033699A (ja) 1983-08-05 1983-08-05 車輌誘導システム

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JP (1) JPS6033699A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05193498A (ja) * 1992-06-30 1993-08-03 Daifuku Co Ltd 自動車ドアの搬送装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH05193498A (ja) * 1992-06-30 1993-08-03 Daifuku Co Ltd 自動車ドアの搬送装置

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