JPS6033582B2 - 狭開先ｍｉｇ溶接法 - Google Patents
狭開先ｍｉｇ溶接法Info
- Publication number
- JPS6033582B2 JPS6033582B2 JP8868576A JP8868576A JPS6033582B2 JP S6033582 B2 JPS6033582 B2 JP S6033582B2 JP 8868576 A JP8868576 A JP 8868576A JP 8868576 A JP8868576 A JP 8868576A JP S6033582 B2 JPS6033582 B2 JP S6033582B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- welding
- nozzle hole
- contact tube
- weld
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Arc Welding In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、狭開先幅で対向するように配置された被溶接
材の関先部にコンタクトチューブのノズルから裸の溶接
心線を送給し不活性ガスの雰囲気中でメタル（金属）ア
ークを発生させてその熱で溶接心線を被溶接材に溶着さ
せる狭開先ＭＩＧ（ィナートガスメタルアーク）溶接法
に関するものである。
材の関先部にコンタクトチューブのノズルから裸の溶接
心線を送給し不活性ガスの雰囲気中でメタル（金属）ア
ークを発生させてその熱で溶接心線を被溶接材に溶着さ
せる狭開先ＭＩＧ（ィナートガスメタルアーク）溶接法
に関するものである。
従来技術とその問題点について述べる。
従来、例えば厚鋼板を狭関先幅で対向するように両端面
を突合わせて配置してＭに溶接法で溶接する場合、コン
タクトチューブ（接触管）の全体の方向を被溶接材の間
隙内で機械的に揺動させることにより心線の先端を開先
内でウイービング（揺動）させて溶接する方法（アロー
ナップ方式）が提案されている。しかし、この方法では
、コンタクトチューブ全体を揺動させる機構であること
から関先幅の狭いものには適用できず、またコンタクト
チューブの磨耗がはやい不都合があった。これに対して
、溶接心線に曲げ〈せを与え、かつ心線をウイービング
させることはしないで、関先底面を片側ずつ交互に溶接
する方法（バッテル方式）が提案されている。しかし、
この方法によると片側ずつの溶接でアークが揺動しない
ことから溶け込み不良などの欠陥が発生しやすい不都合
があった。これに対処して、まず曲げローラによって溶
接心線に一定方向の曲げくせを付け、この曲げくせの付
いた溶接心線を播動板に巻きつけてこの揺動板全体を０
線送給方向を回転中心軸として一定角度以内で揺動回転
させることで関先部に送り出される心線に揺動を与える
方法（ループナップ方式）が提案されている。しかし、
この方法では、心線の曲げ送り機構が複雑で装置が大形
となること、心線送給源からア−ク発生点までの間に種
々の機構が挿入されることから心線送給の安定性が悪い
こと、さらには、一定方向の曲げくせであることから溶
接進行方向が非可逆的であり溶接中にコンタクトチュー
ブの先端に付着するスパッタなどで心線の揺動が阻害さ
れ円滑なウイービングが行なえないなどの不都合があっ
た。本発明はこの点に着眼してなされたもので、上記従
来方法での不都合を除去することのできる狭関先ＭＩＧ
溶接法を提供することを目的とするものである。
を突合わせて配置してＭに溶接法で溶接する場合、コン
タクトチューブ（接触管）の全体の方向を被溶接材の間
隙内で機械的に揺動させることにより心線の先端を開先
内でウイービング（揺動）させて溶接する方法（アロー
ナップ方式）が提案されている。しかし、この方法では
、コンタクトチューブ全体を揺動させる機構であること
から関先幅の狭いものには適用できず、またコンタクト
チューブの磨耗がはやい不都合があった。これに対して
、溶接心線に曲げ〈せを与え、かつ心線をウイービング
させることはしないで、関先底面を片側ずつ交互に溶接
する方法（バッテル方式）が提案されている。しかし、
この方法によると片側ずつの溶接でアークが揺動しない
ことから溶け込み不良などの欠陥が発生しやすい不都合
があった。これに対処して、まず曲げローラによって溶
接心線に一定方向の曲げくせを付け、この曲げくせの付
いた溶接心線を播動板に巻きつけてこの揺動板全体を０
線送給方向を回転中心軸として一定角度以内で揺動回転
させることで関先部に送り出される心線に揺動を与える
方法（ループナップ方式）が提案されている。しかし、
この方法では、心線の曲げ送り機構が複雑で装置が大形
となること、心線送給源からア−ク発生点までの間に種
々の機構が挿入されることから心線送給の安定性が悪い
こと、さらには、一定方向の曲げくせであることから溶
接進行方向が非可逆的であり溶接中にコンタクトチュー
ブの先端に付着するスパッタなどで心線の揺動が阻害さ
れ円滑なウイービングが行なえないなどの不都合があっ
た。本発明はこの点に着眼してなされたもので、上記従
来方法での不都合を除去することのできる狭関先ＭＩＧ
溶接法を提供することを目的とするものである。
本発明の特徴は、狭開先ＭＩＧ溶接において、コンタク
トチューブには溶接姿勢に応じてその長鋒方向が定めら
れた長円形断面を持つノズル孔があげてあり、溶接心線
が送給ローラに入り込む直前に港薮心線を左右に揺動さ
せて前記ノズル孔の長藤内径よりも大きな振幅の波状の
塑性変形を溶接心線に与え、この溶接心線を送給ローラ
から直ちにノズル孔に送り込んで波状変形に戻ろうとす
る波状弾性を保つたままノズル孔中を移動させてコンタ
クトチューブの先端より関先部に送り出す方法とするこ
とで、溶接心線の先端部が前記波状弾性によりノズル孔
の長藤内蓬より大きな振幅で自動的に開先両壁間を往復
するようにしたことにある。
トチューブには溶接姿勢に応じてその長鋒方向が定めら
れた長円形断面を持つノズル孔があげてあり、溶接心線
が送給ローラに入り込む直前に港薮心線を左右に揺動さ
せて前記ノズル孔の長藤内径よりも大きな振幅の波状の
塑性変形を溶接心線に与え、この溶接心線を送給ローラ
から直ちにノズル孔に送り込んで波状変形に戻ろうとす
る波状弾性を保つたままノズル孔中を移動させてコンタ
クトチューブの先端より関先部に送り出す方法とするこ
とで、溶接心線の先端部が前記波状弾性によりノズル孔
の長藤内蓬より大きな振幅で自動的に開先両壁間を往復
するようにしたことにある。
．以下、図面により本発明を説
明する。第１図は本発明を実施する一実施例装置の全体
構成を示す斜視図である。
明する。第１図は本発明を実施する一実施例装置の全体
構成を示す斜視図である。
第２図は本発明において溶接心線に曲げ〈せを与える機
構を説明するための一部断面図である。第１図及び第２
図において、１は揺動ノズル、２は揺動ノズル１の駆動
源となる揺動モータ、３は揺動モータ２の回転軸と一体
的に回転するウオームギャ、４はウオームギャ３に連結
していてウオームギャ３の回転に応じて回転する揺動軸
、５は送給ローラ６の駆動源となる心線送給モータ、７
は送給ローラ６に外接して送給ローラ６の回転に応じて
回転する加圧ローラ、８は送給ローラ６、加圧ローラ７
から送り出されてくる溶接心線１１をそのノズル孔の中
に受けて関先部に送り出すコンタクトチューブ、９は被
溶接母材である。溶接心線１ １は揺動／ズルーの上方
より供ｖ給され、揺動ノズル１は、揺動モータ２の正転
、逆転の繰り返し‘こよってウオームギャ３、揺動軸４
を介して第２図に示すような一平面上での扇状の運動を
繰り返し与えられる。
構を説明するための一部断面図である。第１図及び第２
図において、１は揺動ノズル、２は揺動ノズル１の駆動
源となる揺動モータ、３は揺動モータ２の回転軸と一体
的に回転するウオームギャ、４はウオームギャ３に連結
していてウオームギャ３の回転に応じて回転する揺動軸
、５は送給ローラ６の駆動源となる心線送給モータ、７
は送給ローラ６に外接して送給ローラ６の回転に応じて
回転する加圧ローラ、８は送給ローラ６、加圧ローラ７
から送り出されてくる溶接心線１１をそのノズル孔の中
に受けて関先部に送り出すコンタクトチューブ、９は被
溶接母材である。溶接心線１ １は揺動／ズルーの上方
より供ｖ給され、揺動ノズル１は、揺動モータ２の正転
、逆転の繰り返し‘こよってウオームギャ３、揺動軸４
を介して第２図に示すような一平面上での扇状の運動を
繰り返し与えられる。
これにより、溶接心線１１には波状の変形が与えられる
。揺動ノズル１を通過した溶接心線１１は送給。ーラ６
と加圧ローラ７の間を通り、ここで下方向への力を与え
られてこれらのローラ６，７の直後に配置されたコンタ
クトチューブ８のノズル孔中に押込まれ、ノズル孔通過
中は曲げ弾性を保つたままノズル孔の先端から開先部に
送り出され、関先部に出た溶接心線は弾性により波状変
形を復元する。この場合コンタクトチューブ８にあげた
ノズル孔は、第３図１２に示すように、断面が長円形と
なるように作っておけば、この長円形断面の長軸方向に
よって溶接心線の揺動方向が規制されることになる。第
３図は第２図のＤ−Ｄ′断面を示す図で、Ａは長円形断
面の最軸方向が開先幅に対して直交する方向にある場合
、Ｂは同じく最軸方向が関先幅に対して斜交する方向に
ある場合である。第３図の１０はそれぞれの場合に得ら
れるアーク軌跡である。すなわち、長円形断面を持つノ
ズル孔１２の中を波状の塑性変形を保つたまま送られて
きてノズル孔１２の下端関口部から開先内に送り出され
た溶接心線１１は、心線自身の弾性により長円形断面の
最軸方向に広がる。この際の心線振り幅の制御は、揺動
ノズル１の振り角度と関先部での心線の突出寸法（エキ
ステンション）により行なうことができる。以上により
、裏当材１３と母材９の壁面との角部にまで充分な溶け
込みが行なわれるようになり、そして、溶接が進行する
のに応じて心線先端部に発生するアークは母材両壁間を
、自動的に往復揺動することになる。第３図の符号１０
はこの場合のアークの揺動軌跡を示すもので、矢印は溶
接進行方向を示している。第３図Ｂのノズル孔１２が斜
角をなす場合は、アーク軌跡１０は溶接進行方向に対し
て対称とはならないが、この場合も常に安定したアーク
軌跡が得られ、用途に応じて使い分けることにより良品
質の落着を得ることができる。例えば、第３図Ａのアー
ク軌跡は、下向溶接、立向溶接、上向溶接などに適して
おり、Ｂのアーク軌跡は務向溶接に有利である。以上の
ように、本発明によれば、ＭＩＧ溶接において、溶接心
線をコンタクトチューブに送り込む直前に心線に波状の
塑性変形を与え、／ズル孔中を波状のまま移動させ、閥
先内で心線自体の弾性で心線にウイービングを行なわせ
ることでアークが関先壁面間を自動的に揺動する方法で
あるので、被溶接材の厚さが大となっても狭開先部に安
定した心線送給が可能となり、アーク揺動方向は常に一
定に保たれ、また、用途に応じてアーク揺動方向を任意
に変えることができ、開先壁面に完全な溶け込みを与え
ることができるとともに全姿勢溶接も可能となる。
。揺動ノズル１を通過した溶接心線１１は送給。ーラ６
と加圧ローラ７の間を通り、ここで下方向への力を与え
られてこれらのローラ６，７の直後に配置されたコンタ
クトチューブ８のノズル孔中に押込まれ、ノズル孔通過
中は曲げ弾性を保つたままノズル孔の先端から開先部に
送り出され、関先部に出た溶接心線は弾性により波状変
形を復元する。この場合コンタクトチューブ８にあげた
ノズル孔は、第３図１２に示すように、断面が長円形と
なるように作っておけば、この長円形断面の長軸方向に
よって溶接心線の揺動方向が規制されることになる。第
３図は第２図のＤ−Ｄ′断面を示す図で、Ａは長円形断
面の最軸方向が開先幅に対して直交する方向にある場合
、Ｂは同じく最軸方向が関先幅に対して斜交する方向に
ある場合である。第３図の１０はそれぞれの場合に得ら
れるアーク軌跡である。すなわち、長円形断面を持つノ
ズル孔１２の中を波状の塑性変形を保つたまま送られて
きてノズル孔１２の下端関口部から開先内に送り出され
た溶接心線１１は、心線自身の弾性により長円形断面の
最軸方向に広がる。この際の心線振り幅の制御は、揺動
ノズル１の振り角度と関先部での心線の突出寸法（エキ
ステンション）により行なうことができる。以上により
、裏当材１３と母材９の壁面との角部にまで充分な溶け
込みが行なわれるようになり、そして、溶接が進行する
のに応じて心線先端部に発生するアークは母材両壁間を
、自動的に往復揺動することになる。第３図の符号１０
はこの場合のアークの揺動軌跡を示すもので、矢印は溶
接進行方向を示している。第３図Ｂのノズル孔１２が斜
角をなす場合は、アーク軌跡１０は溶接進行方向に対し
て対称とはならないが、この場合も常に安定したアーク
軌跡が得られ、用途に応じて使い分けることにより良品
質の落着を得ることができる。例えば、第３図Ａのアー
ク軌跡は、下向溶接、立向溶接、上向溶接などに適して
おり、Ｂのアーク軌跡は務向溶接に有利である。以上の
ように、本発明によれば、ＭＩＧ溶接において、溶接心
線をコンタクトチューブに送り込む直前に心線に波状の
塑性変形を与え、／ズル孔中を波状のまま移動させ、閥
先内で心線自体の弾性で心線にウイービングを行なわせ
ることでアークが関先壁面間を自動的に揺動する方法で
あるので、被溶接材の厚さが大となっても狭開先部に安
定した心線送給が可能となり、アーク揺動方向は常に一
定に保たれ、また、用途に応じてアーク揺動方向を任意
に変えることができ、開先壁面に完全な溶け込みを与え
ることができるとともに全姿勢溶接も可能となる。
第１図は本発明を実施する−実施例装置の全体構成を示
す斜視図、第２図は本発明において溶接心線に曲げ〈せ
を与える機構を説明するための一部断面図、第３図は第
２図のＤ−〇断面図である。 符号の説明、１・・・・・・揺動ノズル、２・・・・・
・橋敷モータ、３・・・・・・ウオームギャ、４・・・
・・・揺動軸、５・・・…送給モータ、６……送給ロー
ラ、７……加圧ローラ、８……コンタクトチューブ、９
…・・・母村、１０・・・・・・アーク軌跡、１１・・
・・・・溶接心線、１２・・・…ノズル孔、１３……裏
当材。 オー図 才２図 才３図
す斜視図、第２図は本発明において溶接心線に曲げ〈せ
を与える機構を説明するための一部断面図、第３図は第
２図のＤ−〇断面図である。 符号の説明、１・・・・・・揺動ノズル、２・・・・・
・橋敷モータ、３・・・・・・ウオームギャ、４・・・
・・・揺動軸、５・・・…送給モータ、６……送給ロー
ラ、７……加圧ローラ、８……コンタクトチューブ、９
…・・・母村、１０・・・・・・アーク軌跡、１１・・
・・・・溶接心線、１２・・・…ノズル孔、１３……裏
当材。 オー図 才２図 才３図
Claims (1)
- １ 狭開先幅で対向するように配置された被溶接材９，
９の開先部に溶接心線１１を、送給ローラ６とコンタク
トチユーブ８とを順次介して送給しアークを発生させて
溶接する狭開先ＭＩＧ溶接法において、上記コンタクト
チユーブ８には溶接姿勢に応じてその長軸方向が定めら
れた長円形断面を持つノズル孔１２があけてあり、溶接
心線１１が送給ローラ６に入り込む直前に溶接心線１１
を左右に揺動させて前記ノズル孔１２の長軸内径よりも
大きな振幅の波状の塑性変形を溶接心線１１に与え、こ
の溶接心線１１を送給ローラ６から直ちにノズル孔１２
に送り込んで波状変形に戻ろうとする波状弾性を保つた
ままノズル孔１２中を移動させてコンタクトチユーブ８
の先端より開先部に送り出すことで、溶接心線１１の先
端部が前記波状弾性によりノズル孔１２の長軸内径より
大きな振幅で自動的に開先両壁間を往復するようにした
ことを特徴とする狭開先ＭＩＧ溶接法。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8868576A JPS6033582B2 (ja) | 1976-07-27 | 1976-07-27 | 狭開先ｍｉｇ溶接法 |
| US05/776,921 US4188526A (en) | 1976-03-15 | 1977-03-11 | Narrow weld-groove welding process |
| GB1074677A GB1579748A (en) | 1976-03-15 | 1977-03-14 | Narrow weld-groove welding process and apparatus therefor |
| DE2711037A DE2711037C2 (de) | 1976-03-15 | 1977-03-14 | Vorrichtung zum Wellen und Vorschieben einer blanken Drahtelektrode für das Lichtbogen-Verbindungsschweißen von Metallen mit schmaler, tiefer Schweißfuge |
| FR7707541A FR2345259A1 (fr) | 1976-03-15 | 1977-03-14 | Procede et appareil pour effectuer des soudures a l'arc dans des joints etroits |
| DE19772759881 DE2759881C2 (de) | 1976-03-15 | 1977-03-14 | Verfahren zum Lichtbogen-Verbindungsschweißen von Stumpfstößen |
| FR7727127A FR2366091A1 (fr) | 1976-03-15 | 1977-09-07 | Procede et appareil pour effectuer des soudures a l'arc dans des joints etroits |
| US05/880,108 US4254322A (en) | 1976-03-15 | 1978-02-22 | Narrow weld-groove welding process and apparatus therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8868576A JPS6033582B2 (ja) | 1976-07-27 | 1976-07-27 | 狭開先ｍｉｇ溶接法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5314137A JPS5314137A (en) | 1978-02-08 |
| JPS6033582B2 true JPS6033582B2 (ja) | 1985-08-03 |
Family
ID=13949682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8868576A Expired JPS6033582B2 (ja) | 1976-03-15 | 1976-07-27 | 狭開先ｍｉｇ溶接法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033582B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5689384A (en) * | 1979-12-21 | 1981-07-20 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Narrow groove arc welding method and its device |
| JPS57209774A (en) * | 1981-06-17 | 1982-12-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Method and device for narrow groove arc welding |
| JPS58138572A (ja) * | 1982-02-10 | 1983-08-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | エレクトロガス溶接方法 |
-
1976
- 1976-07-27 JP JP8868576A patent/JPS6033582B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5314137A (en) | 1978-02-08 |
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