JPS6033286B2 - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

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JPS6033286B2
JPS6033286B2 JP53161922A JP16192278A JPS6033286B2 JP S6033286 B2 JPS6033286 B2 JP S6033286B2 JP 53161922 A JP53161922 A JP 53161922A JP 16192278 A JP16192278 A JP 16192278A JP S6033286 B2 JPS6033286 B2 JP S6033286B2
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JP
Japan
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magnetic
magnetic recording
recording medium
binder
coercive force
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JP53161922A
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JPS5588307A (en
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龍司 白幡
達治 北本
五郎 明石
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規な磁気記録媒体に関するもので、特に磁
気記録層として有機バインダー中にRM5あるいはR2
M,7((R:Yおよび希±類元素;M:Fe,Coあ
るいは一部Cu等で置換したもの)で示される磁性粒子
を分散せしめた磁性塗布層を有する磁気記録媒体に関す
るものである。
従来の磁気記録媒体は、マグへマィトくy−Fe203
)、Coをドープしたマグへマイト(Codoped
y一Fe203)、マグネタイト(Fe304)、Co
をドープしたマグネタイト(CodopedFe304
)、y−Fe203Fe304のベルトラィド化合物、
二酸化クロム(Cの2)あるいはFe,Co,Ni等の
強磁性遷移金属を主体とする強磁性合金粒子などの磁性
粉末を有機バインダー中に分散せしめて非磁性基体上に
塗布し、磁性層として形成せしめたものが用いられてき
ている。しかしこれらの磁気記録媒体の磁性層の抗磁力
は、通常の使用温度範囲内では300〜100比×程度
の値で高々200はお程度の値であり、これ以上の値の
抗磁力の磁性層を有する磁気記録媒体への磁気ヘッドな
どの電磁変換素子による磁気信号の書込みは、磁性層の
抗磁力を何らかの方法により一時的に低下させるなどの
手段をこうじない限り不可能であった。しかしながら近
年磁気記録の応用普及の拡大に伴い、磁気記録媒体は従
来の放送用、計算機用磁気テープの如く管理された環境
のもとでのみ使用されるだけでなく、一般家庭用磁気テ
ープあるいは銀行用、輸送機関用磁気カードのように極
めて苛酷な環境下でも使用されるようになってきた。例
えば磁気カード等では書き込まれた磁気信号が一部でも
外部撹乱磁場により誤って消去されることがあってはな
らず、一旦書き込まれた磁気信号が消去されない、ある
いは極めて消去され難いような磁気記録媒体が望まれて
いた。
また放送用、計測用、計算機用磁気記録媒体においても
各種電気機器の発達、導入あるいは磁気応用部品の普及
等によって、これら機器部品からの騒乱磁場により磁気
記録媒体上の情報が消失してしまう機会も増加している
。従来の磁気記録媒体では抗磁力が充分高くないために
書込まれた磁気信号が外部騒乱磁場によって消去され易
く、重要な情報が消失したり、磁気記録再生装置が誤動
作したりするという問題が生じており、抗磁力(Hc)
が約300はお以上の値を有する磁気記録媒体が必要と
されていた。本発明はこのような問題を解決した新規な
磁気記録媒体を提供するものである。
すなわち本発明の目的は、外部撹乱磁場による磁気信号
の消去の発生を防止するに充分な高抗磁力を有する磁気
記録媒体を提供することにある。さらに本発明の目的は
、通常の磁気ヘッド等の電磁変換素子により容易に情報
の記録の行なれる高抗磁力磁気記録媒体を提供すること
にある。本発明は、RM5あるいはR2M,7(R:Y
および希±鶏元素;M,Fe,Co,Fe−Coあるい
はこれらの一部Cu等で置換したもの)で示される組成
の磁性粉をバインダー中に含むと共に、常温(20℃)
5における抗磁力(Hc)が少なくとも300のeで、
且つ抗磁力(Hc)とQ磁場値(Hq)の比(器州細以
上であることを特徴とする磁気記録媒体である。
ここでQ磁場値(Hq)とは、磁気記録媒体の初期磁化
曲線に沿っての微分磁化率xdirfの微分値(生申;
)が最小値を取る時の磁場の値をいう。
微分磁化率xdiffとは磁性体の磁化曲線上の各点に
おける磁化率のことである。さらにこの発明における磁
気特性は、特に断らない限り常温(20qo)での測定
値である。本発明者等は、外部燈乱磁場により消去され
難い磁気記録媒体に関して研究中本発明に到達したもの
であり、RM5あるいはR2M,7(RおよびMは前述
)を磁性粉として用い、抗磁力(Hc)を少なくとも3
00のe以上、且つHC/Hqの比を約3以上とした磁
気記録媒体によって、情報信号の記録の際に、情報信号
磁場の他にバイアス磁場等を重量させないいわゆる無バ
イアス記録法によって従来の磁気記録装置で容易に記録
が行なえ、しかも一旦記憶された信号は外部潰乱磁場に
より誤って消去されることが無いことを見出したもので
ある。
常温(2000)での抗磁力が300“お以上あっても
外部燈乱磁場により消去されない磁気記録媒体としては
、従来M脂j合金粒子を用いた磁気記録媒体(特開昭5
0−125704号公報)が知られているが、この磁気
記録媒体では常温においては通常の磁気記録装置による
磁気記録は不可能で、この磁気記録媒体を低温に冷却し
て抗磁力を低下させ磁気記録を行わねばならなかった。
これに対し本発明による磁気記録媒体の場合には、これ
を冷却せしめたり、あるいは加熱せしめたりする事無く
、常温において通常の磁気記録装置により無バイアオ記
録できるもので、そのメリットは非常に大きい。本発明
に用いられる磁性材料は、一般式RM5あるいはR2M
,7(R:Yおよび希±額元素;M:Fe,Co,Fe
−Coあるいはこれらの一部Cu等で置換したもの)で
示される磁性粉である。
Rとしての希士類元素はLa,Ce,Pr,Nd,Pm
,Sm,Bへ Gd,Td,Dy,Ho,Er,Tm,
YbおよびLuがすべて使用できる。MとしてのFeお
よびCoはFeにo,yの関係を満足していることが好
ましく、これらをCuで置換する場合はFeおよび/ま
たはCoに対して、約1山tomjc%以下のCuを使
用するのが良い。又、Cuと同様にNiも使用できる。
これらの磁性粉のうちで特に好ましいのはSmC巧,Y
C巧,CeC巧等である。これらの磁性粉を製造するに
は、所望の組成比となるように原料を用意し、〜ガス等
の不活性ガス雰囲気中にて高周波溶解炉等により溶解し
ィンゴットを得る。次に必要ならば適当な熱処理を施し
た後、ボールミル、振動ミル、ジェットミル等によって
所望のサイズ迄粉砕される。こうして得られた磁性粒子
は熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、または反応型樹脂やこ
れらの混合物よりなる有機バインダーと混合分散されて
磁性塗料とされ、ポリアミドイミド、ポリエステル、ポ
リイミド、セルローストリアセテート、塩化ビニルなど
の非磁性基体(厚味約1山肌〜5側)上に有機溶媒を用
いて塗布することにより磁気記録媒体が得られる。抗磁
力(Hc)が少なくとも300のeで、且つ抗磁力(H
C)とQ磁場(Hq)の比崎カギ約3以上であるような
、RM5あるいはR2M.7で示される磁性粉を有する
磁気記録媒体を製造するには特に下記に示すような製造
工程の1つあるいは2つ以上の組合せを導入することに
より達成される。
すなわち‘11所望のィゴットを得た後不活性ガス雰囲
気中にて800o 〜1000qoの温度にて30分〜
5時間熱処理し急冷する、■磁性粒子を4〃の以下、好
ましくは1ム肌以下50A以上となる迄粉砕する、{3
}磁性粒子にエッチング処理を施す、‘4}磁性粒子と
バインダーの重量比が20から1であるように混合して
磁性塗料を作成することにより本発明の磁気記録媒体が
得られる。前述のバインダーは特関昭51−51306
号、同51一65905号、同51−84601号、同
51一138408号、同51一145302号、同5
2一8007号、同53−13906号、同53−11
3754号、同53−13799号、米国特許第382
1025号等に記載されているポリウレタン、ェポキシ
樹脂、ポアミドィミド樹脂、セルロースェステル、塩化
ビニル酢酸ビニル共重合体、ポリアミド樹脂、アルキド
樹脂、ポリエステル樹脂、塩化ビニルアクリロニトリル
共重合体などが使用される。
磁性層には、上記のバインダー、磁性粒子の他に添加剤
として分散剤、潤滑剤、研磨剤、帯電防止剤等が加えら
れてもよい。
分散剤としては炭素数12〜18個の脂肪酸、これらの
脂肪酸のアルカリ金属塩、レシチンなどがバィンダ−1
0の重量部に対して約0.5〜2の重量部の範囲で、潤
滑剤としてはジメチルポリシロキサン、ジフエニルポリ
シロキサン、ポリシロキサンの脂肪酸ヱステル、グラフ
アィト、二硫化モリブデン、二化タングステン、Qーオ
レフィン化合物などがバインダー10の重量部に対して
約0.2〜2の重量部の範囲で;研磨剤としてはQーア
ルミナ、炭化ケイ素、酸化クロム(Cら03)、コラン
ダム、二酸化ケイ素、炭酸カルシウム、硫酸バリウムな
ど、平均粒子サイズが約0.05〜5ムの程度のものが
バインダー10の重量部に対して約0.5〜2の重量部
の範囲で;帯電防止剤としては平均粒子サイズが約5仇
him一A机〜5〆肌のカーボンブラックおよびカーボ
ンブラックグラフトポリマー、ノニオン系、カチオン系
、アニオン系および両性の界面活性剤などがバインダー
10の重量部に対して約0.2〜2の重量部の範囲で使
用される。
又、有機溶剤としてはメチルエチルケトン、メチルイソ
ブチルケトン、ジメチルアセタミド、酢酸エチル、酢酸
ブチル、ジオキサン、トルェン、キシレン、メチレンク
ロラィドなどが単独または混合してバインダーによって
選択して使用できる。
これらは袴公昭47−15621号、同47一1848
2号、同47一28043号、同48−15003号、
同48−15004号、同48一15440号、同48
一16363号、同48一18572号、同48−26
761号、同49−14247号、同49一39402
号、同50一4121号、同50−5042号、同50
−9401号、特開昭50一13600計号、同52−
7704号、同52一18561号、同52一紙201
号、同52−70811号、同52一8307号、同5
2−108804号、同53一19004号、同53−
24806号、同53−41202号、同53−412
03号、同53一41204号、米国特許第26546
81号、同3470021号、同3630772号、同
3630910号、同3687725号、同39964
07号、同4007313号、同4007314号、同
4015042号、同4018967号、同40189
68号、西独特許第853211号、同110100ぴ
号などに記載されている。
特に脂肪酸アルカリ金属塩(オレィン酸ナトリウムなど
)で前述の磁性粉を界面活性剤処理する方法(持関昭5
3−41202号参照)、気化性防錆剤(ジイソブロピ
ルアミンナイトライトなど)を磁性層に添加する方法(
持関昭53−41204号参照)などは本発明において
も有効である。
以下本発明を実施例により具体的に説明する。
ここに示す成分、割合、操作順序等は本発明の精神から
逸脱しない範囲で変更し得るものであり、本発明な下記
の実施例に制限されるものでは無い。実施例 1 SmとCoを原子比1:5となるよう秤量して用意し、
高周波溶解炉(Arガス中)で溶解鋳造した。
次にこれをArガス中950q0の温度にて3時間熱処
理した後、高速度ハンマーミルにて粉砕した。かくして
得られたSmC鴇粉を空気を遮断したまま、次の組成で
ボールミルした。ボールミル時間は2虫時間である。こ
こでオレィン酸ナトリウムはSmC巧 の候性を向上せ
るために加えた。
こうして得られた平均粒径0.8一肌の磁性粒子を下記
のような組成でバインダー中に分散せしめた。(※):
エピクロルヒドリンとジフエニルブロパンの反応より作
られ分子量約1000、ェポキシ当量470である。
上記の磁性塗料を仮の支持体であるポリエチレンテレフ
タレートフィルム上に乾燥厚味6山肌となるように塗布
した。
次磁性層を0.75肌厚の硬質塩化ピニル樹脂板に転写
して磁気カードを得た。
このカードの磁性層の抗磁力(Hc)は850のeで、
Q磁場値(Hq)は78のeであり、Hc/Hq値は1
0.9であった。
この磁気カードに市販の磁気カード記録再生装置を用い
て信号を無バイアス記録し再生したところ、入力信号が
カードに記録されているのが認められた。一方、Baフ
ェライトおよびMnBiの磁性粒子を用いた磁気カード
(それぞれ抗磁力320のeおよび820のe)に上と
同様信号の記録を試みたが、入力信号はカードもこ記録
できなかった。
実施例 2 CeとCoを原子比1:5となるように秤量して用意し
、高周波溶解炉(ふガス中)で溶解鋳造した。
これをトルェン中にてボールミルで粉砕し、CeCo磁
性粒子を得た。この磁性粒子を下記のような組成でバイ
ンダー中に分散せしめ、厚さ23ぷ机のポリィミドベー
ス上に磁性層厚loAmとなるよう塗布した。CeC巧
磁性粒子の粒子径、および下記エッチング時間を変化さ
せることにより、種々の抗磁力(Hc)およびQ磁場値
(Hq)を有する磁気テープを得た。
こうして得られた磁気テープ上へのデジタル情報信号の
記録を市販のデジタル信号磁気記録再生装置を用いて試
みた。
結果は下記の第1表のようであった。本実施例によりH
c;320のe以上、Hc/HQ;3.56以上のもの
が良好な結果を与えることがわかる。第 1表 以上の結果か明らかなように本発明による磁気記録体は
、無バイアス方式により容易に情報の磁気記録が行なえ
、しかも大きな抗磁力を有するために外部撹乱磁場等に
よって記録された情報が誤って消去されることが無いこ
とが確認された。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 RM_5あるいはR_2M_1_7(R,Yおよび
    希土類元素、M;Fe,Co,Fe−Co、あるいはこ
    れらの一部をCu等で置換したもの)なる組成の磁性粉
    をバインダー中に含むと共に、抗磁力(Hc)3200
    Oe以上で、且つ抗磁力(Hc)のQ磁場値(Hq)の
    比((Hc)/(Hq))が3.56以上であることを
    特徴とする磁気記録媒体。
JP53161922A 1978-12-27 1978-12-27 磁気記録媒体 Expired JPS6033286B2 (ja)

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JP53161922A JPS6033286B2 (ja) 1978-12-27 1978-12-27 磁気記録媒体

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JP53161922A JPS6033286B2 (ja) 1978-12-27 1978-12-27 磁気記録媒体

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JPS5588307A JPS5588307A (en) 1980-07-04
JPS6033286B2 true JPS6033286B2 (ja) 1985-08-02

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59201217A (ja) * 1983-04-28 1984-11-14 Tohoku Metal Ind Ltd 磁気記録媒体
JPS6069822A (ja) * 1983-08-19 1985-04-20 Toshiba Corp 磁気記録媒体
US5230818A (en) * 1991-12-20 1993-07-27 Eastman Kodak Company Coating compositions for master media for anhysteretic recording

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JPS5588307A (en) 1980-07-04

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