JPS6032845A - ポリアミド組成物 - Google Patents
ポリアミド組成物Info
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- JPS6032845A JPS6032845A JP13937683A JP13937683A JPS6032845A JP S6032845 A JPS6032845 A JP S6032845A JP 13937683 A JP13937683 A JP 13937683A JP 13937683 A JP13937683 A JP 13937683A JP S6032845 A JPS6032845 A JP S6032845A
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- JP
- Japan
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- weight
- parts
- composition
- injection molding
- acid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ハイサイクル性を有するポリアミド組成物に
関し、更に詳しくは、ポリアミドの溶融成形時の結晶固
化速度が早く、(2かも成形物の機械的特性、例えば引
張伸びや耐衝撃性を低下させないで、成形物の気泡発生
率、可塑化時間のばらつき、及びM型力が小さいポリア
ミド組成物に関するものである。
関し、更に詳しくは、ポリアミドの溶融成形時の結晶固
化速度が早く、(2かも成形物の機械的特性、例えば引
張伸びや耐衝撃性を低下させないで、成形物の気泡発生
率、可塑化時間のばらつき、及びM型力が小さいポリア
ミド組成物に関するものである。
従来、ポリアミF%の溶融成形時の結晶同化速度を早め
るための方法として、例えば、ポリリン酸塩他(特公昭
39−14517号公報)、−S!jウムオキザイr他
(%公昭43−2567号公報)、ジアルキルホスフィ
ン酸金属塩(!特公昭43−13391号公報)、脂肪
酸のアルカリ生金り塩とアルキルホスフェート(特公昭
47−38845号公報)、高分子量高融点ポリアミド
(西独特許第1,052,112号明細書)などをポリ
アミドに冷加することが行われている。これは確かにポ
リアミドの結晶固化速度は向上させるが、他方、成形物
の機械的特性、なかんずく耐衝撃性と伸びを著しく低下
させるという欠点を有する。
るための方法として、例えば、ポリリン酸塩他(特公昭
39−14517号公報)、−S!jウムオキザイr他
(%公昭43−2567号公報)、ジアルキルホスフィ
ン酸金属塩(!特公昭43−13391号公報)、脂肪
酸のアルカリ生金り塩とアルキルホスフェート(特公昭
47−38845号公報)、高分子量高融点ポリアミド
(西独特許第1,052,112号明細書)などをポリ
アミドに冷加することが行われている。これは確かにポ
リアミドの結晶固化速度は向上させるが、他方、成形物
の機械的特性、なかんずく耐衝撃性と伸びを著しく低下
させるという欠点を有する。
また、成形性の改良、即ち離型性の改良及び可塑化性の
改良をはかるのみの方法として、例えばビスウレイド化
合物(特公昭48−6177号公報。
改良をはかるのみの方法として、例えばビスウレイド化
合物(特公昭48−6177号公報。
%開昭53−126056号公報)、ステアリン酸エス
テル(特開昭55−31803号公報)、脂肪族カルボ
ッ酸系物質(%開昭54−103460号公報)などを
ポリアミドに添加する方法があるが、これらの樹脂成形
物の表面潤滑剤、離型剤としての技術範囲では限界があ
る。
テル(特開昭55−31803号公報)、脂肪族カルボ
ッ酸系物質(%開昭54−103460号公報)などを
ポリアミドに添加する方法があるが、これらの樹脂成形
物の表面潤滑剤、離型剤としての技術範囲では限界があ
る。
これらの点に鑑み1本発明者らは、ボリフミド樹脂の結
晶化構造、即ち該樹脂の内外部の組織に特性を与える組
成物について鋭意検討を行った結果、ポリアミド樹脂に
、ポリエステル及び炭素数26〜32の脂肪族カルゼン
酸またはその誘導体。
晶化構造、即ち該樹脂の内外部の組織に特性を与える組
成物について鋭意検討を行った結果、ポリアミド樹脂に
、ポリエステル及び炭素数26〜32の脂肪族カルゼン
酸またはその誘導体。
または該ポリエステル、該炭素数26〜32の脂肪族カ
ルボン酸寸たはその誘導体及び高級脂肪酸ビスアミド化
合物を含有させることKよシ、ポリアミド樹脂に格段の
ハイサイクル性を付与できることを見出し、本発明を完
成した。
ルボン酸寸たはその誘導体及び高級脂肪酸ビスアミド化
合物を含有させることKよシ、ポリアミド樹脂に格段の
ハイサイクル性を付与できることを見出し、本発明を完
成した。
即ち、本発明は、ポリアミ1樹脂100重量部に、ポリ
エステル0.05〜2Ji量部、炭素数26〜32の脂
肪族カルビン酸またはその肋勇体0.02〜1重量部及
び高級脂肪酸ビスアミl゛化合物θ〜1重量部を含有さ
せたポリアミド組成物、及び該ポリアミド組成物の粒状
体表面にステアリン酸金属塩0.02〜0.5斑量部ケ
刊着してなる射出成形用ポリアミド組成物である。
エステル0.05〜2Ji量部、炭素数26〜32の脂
肪族カルビン酸またはその肋勇体0.02〜1重量部及
び高級脂肪酸ビスアミl゛化合物θ〜1重量部を含有さ
せたポリアミド組成物、及び該ポリアミド組成物の粒状
体表面にステアリン酸金属塩0.02〜0.5斑量部ケ
刊着してなる射出成形用ポリアミド組成物である。
本発明のポリアミド組成物及び射出成形用ポリアミド組
成物は、結晶固化速度が適度に早く、射出成形の加工サ
イクルを大巾に短かくできるのみならず、fiJ隼性と
伸びの低下もみられない。また、射出成形時の大きな課
題である空気巻込みによる気泡または巣の発生率が著し
く少なく、外観的にも機能的にも優れた成形品を得るこ
ともできる。
成物は、結晶固化速度が適度に早く、射出成形の加工サ
イクルを大巾に短かくできるのみならず、fiJ隼性と
伸びの低下もみられない。また、射出成形時の大きな課
題である空気巻込みによる気泡または巣の発生率が著し
く少なく、外観的にも機能的にも優れた成形品を得るこ
ともできる。
さらに、射出成形の成形サイクルを大巾に短縮した場合
でも、長時間に亘って安定して成形品を得るに必要な金
型離型性及び可塑化時間の安定性を確保できるものであ
る。
でも、長時間に亘って安定して成形品を得るに必要な金
型離型性及び可塑化時間の安定性を確保できるものであ
る。
子量を有した普通ナイロンと称せられているものを包含
している。具体的には、ε−カブロラククム、アミツカ
ゾロン酸、エナントラクタム、7−アミツヘブタン酸、
11−アミノランチカン酸、9−アミノノナン酸、α−
ピロリドン、α−ビペリドレなどの重合体、またはへキ
サメチレンジアミン、ノナメチレンジアミン、クンデカ
メチレンジアミン、rデカメチレンジアミン、メタキシ
レンジアミンなどのジアミンとテレフタル酸、イリフタ
ル酸、アジピン酸、セノマチン酸、rデカンニ塩基酸、
ゲルタール酸などのジカルボン酸とを重縮合せしめて得
られる重合体まだはこれらの共重合体、例えばナイロン
4,6,7,8,11,12,66゜69.6・1O2
6・11,6・12,6T、6/66.6/12゜6/
6Tなどがあげられる。これらのポリアミド樹脂は2種
以上併用してもよいし、その他の樹脂、例えばポリオレ
フィン、 ABC,As、PPE、アイオノマー樹脂、
ゴム(EPDM 、 EPDMの無水マレイン酸による
変成物、シタジエン、5BR)などをポリアミド樹脂に
対して30車量部以下含有していてもよい。好ましくは
、結晶化速度の早い、ナイロン66、ナイロン6、ナイ
ロン6/66があけられる。
している。具体的には、ε−カブロラククム、アミツカ
ゾロン酸、エナントラクタム、7−アミツヘブタン酸、
11−アミノランチカン酸、9−アミノノナン酸、α−
ピロリドン、α−ビペリドレなどの重合体、またはへキ
サメチレンジアミン、ノナメチレンジアミン、クンデカ
メチレンジアミン、rデカメチレンジアミン、メタキシ
レンジアミンなどのジアミンとテレフタル酸、イリフタ
ル酸、アジピン酸、セノマチン酸、rデカンニ塩基酸、
ゲルタール酸などのジカルボン酸とを重縮合せしめて得
られる重合体まだはこれらの共重合体、例えばナイロン
4,6,7,8,11,12,66゜69.6・1O2
6・11,6・12,6T、6/66.6/12゜6/
6Tなどがあげられる。これらのポリアミド樹脂は2種
以上併用してもよいし、その他の樹脂、例えばポリオレ
フィン、 ABC,As、PPE、アイオノマー樹脂、
ゴム(EPDM 、 EPDMの無水マレイン酸による
変成物、シタジエン、5BR)などをポリアミド樹脂に
対して30車量部以下含有していてもよい。好ましくは
、結晶化速度の早い、ナイロン66、ナイロン6、ナイ
ロン6/66があけられる。
本発明で使用されるポリエステルは、ポリエチレンテレ
フタレート、ポリブチレンテレフタレートなどである。
フタレート、ポリブチレンテレフタレートなどである。
好ましくは、その主たる成分がポリエチレンテンフタレ
ートである組成物がよい。
ートである組成物がよい。
またその形態も粉体、粒状体、その他いずれで吃よい。
そしてその添加量はポリアミド樹脂100重量部に対し
て0.05〜2重情部、好寸しくは0.06〜0.5重
量部である。ポリエステルの添加量が0.05重液部以
下では結晶固化速度を適度に早める効果がなく、また添
加量が2重量部以上では本発明の他の添加物との組合せ
においても衝撃強度や伸び等の機械物性に問題があり好
ましくない。
て0.05〜2重情部、好寸しくは0.06〜0.5重
量部である。ポリエステルの添加量が0.05重液部以
下では結晶固化速度を適度に早める効果がなく、また添
加量が2重量部以上では本発明の他の添加物との組合せ
においても衝撃強度や伸び等の機械物性に問題があり好
ましくない。
本発明に使用される 炭素数26〜32の脂肪族カルボ
ン酸またはその誘導体としては、モンタン酸、セロチン
酸、メリシン酸等、または該カルボン酸と脂肪族2価ア
ルコールとのエステルやその部分ケン化物等があげられ
る。好ましくは、モンタン酸ワックス(主として炭素数
28〜32のカルボン酸)を2価アルコールによりエス
テル化シテ得られたものや、カルシウムにより部分的に
鹸化されたモンタン酸ワックスのエステル(主として炭
素数28〜32のカルボン酸を21+Tliアルコール
で部分−にエステル化し、ついでカルシウムを用いて鹸
化して得たもの)がよい。具体的には、ヘキストジャ/
ξン社の商品であるヘキストワックスEやヘキストワッ
クスOPがある。その象加量は、ポリアミド樹脂100
重量部に対して、0.02〜1重量部、好寸しくは0.
05〜o、5M量部である。添加量がo、o210?以
下では、射出成形におけるハイサイクル性や気泡発性の
減少等に効果がなく、また薄肉の成形物等での流動特性
が悪くなり、1重量苛以上では成形物が燃焼しやすくな
ったり、金型へのモールドデポジットが多くなったシの
常置がおシポリアミPの本来の特性が生かされない。
ン酸またはその誘導体としては、モンタン酸、セロチン
酸、メリシン酸等、または該カルボン酸と脂肪族2価ア
ルコールとのエステルやその部分ケン化物等があげられ
る。好ましくは、モンタン酸ワックス(主として炭素数
28〜32のカルボン酸)を2価アルコールによりエス
テル化シテ得られたものや、カルシウムにより部分的に
鹸化されたモンタン酸ワックスのエステル(主として炭
素数28〜32のカルボン酸を21+Tliアルコール
で部分−にエステル化し、ついでカルシウムを用いて鹸
化して得たもの)がよい。具体的には、ヘキストジャ/
ξン社の商品であるヘキストワックスEやヘキストワッ
クスOPがある。その象加量は、ポリアミド樹脂100
重量部に対して、0.02〜1重量部、好寸しくは0.
05〜o、5M量部である。添加量がo、o210?以
下では、射出成形におけるハイサイクル性や気泡発性の
減少等に効果がなく、また薄肉の成形物等での流動特性
が悪くなり、1重量苛以上では成形物が燃焼しやすくな
ったり、金型へのモールドデポジットが多くなったシの
常置がおシポリアミPの本来の特性が生かされない。
本発明に使用される高級脂肪酸ビスアミド化合物として
は、エチレンビスステアリルアミド、エチレンビスステ
アリルアミド、ジステアリルアジパミPがあけられる。
は、エチレンビスステアリルアミド、エチレンビスステ
アリルアミド、ジステアリルアジパミPがあけられる。
これらけ1極又は2種以上組み合わせて使用できる。好
ましくtまエチレンビスステアリルアミドである。
ましくtまエチレンビスステアリルアミドである。
その添加量は、ポリアミド樹脂100重量部に対してθ
〜1重量部、好ましくは0.5軍?に部以下である。添
加量が1′iL量部以上では、上記同様に成形物の燃焼
性やモールドデポジットの問題があシ、更には剛性が著
しく低下(%に薄肉成形物において)するため、剛性と
離型性、ノ・イサイクル性、気泡発生の問題等を均衡に
満足する組成物を得ることができない。
〜1重量部、好ましくは0.5軍?に部以下である。添
加量が1′iL量部以上では、上記同様に成形物の燃焼
性やモールドデポジットの問題があシ、更には剛性が著
しく低下(%に薄肉成形物において)するため、剛性と
離型性、ノ・イサイクル性、気泡発生の問題等を均衡に
満足する組成物を得ることができない。
本発明に使用されるステアリン酸金fA 塙d: 、ノ
・イツイクル性を達成するために、本発明のポリアミ)
11組成物との組み合わせにおいて、且つ該組成物の粒
状体(通常の謂ゆるベレット)の表面に付着させて射出
成形機に供給してはじめて効果を発揮するものである。
・イツイクル性を達成するために、本発明のポリアミ)
11組成物との組み合わせにおいて、且つ該組成物の粒
状体(通常の謂ゆるベレット)の表面に付着させて射出
成形機に供給してはじめて効果を発揮するものである。
具体的にはアルミニウムモノステアレート、ステアリン
酸カルシウム、ステアリン酸リチウムであるが、特にア
ルミニウムモノステアレートがハイサイクル性形による
安定した成形物が得るのに好適である。その添加量は、
ポリアミド樹脂100重量部に対して0.02〜0.5
重用部、好ましくは0.05〜0.2距基部である。ス
テアリン酸金属塩の添加量が0.02重量部以下では安
定した成形機への喰い込みが達成できない等の問題を生
じ易く、0.53i’i部以上でt」゛成形物のエツジ
部に気泡やふくれが発生し易くなったり、ポリアミrの
分子量が異常に低下したシして本発明の目的を損う。
酸カルシウム、ステアリン酸リチウムであるが、特にア
ルミニウムモノステアレートがハイサイクル性形による
安定した成形物が得るのに好適である。その添加量は、
ポリアミド樹脂100重量部に対して0.02〜0.5
重用部、好ましくは0.05〜0.2距基部である。ス
テアリン酸金属塩の添加量が0.02重量部以下では安
定した成形機への喰い込みが達成できない等の問題を生
じ易く、0.53i’i部以上でt」゛成形物のエツジ
部に気泡やふくれが発生し易くなったり、ポリアミrの
分子量が異常に低下したシして本発明の目的を損う。
不発F!A組成物の製造方法は、(イ)ポリアミド樹脂
とポリエステルとの混合物を[Y押出しによって製造し
たベレットの表面に、炭素数26〜32の脂肪族カルボ
ン酸またね′その誘導体と、高級脂肪酸ビスアミド化合
物とを一括して添加付着させる方法。(ロ)、ポリアミ
ド樹脂、ポリエステル、炭素数26〜32の脂肪族カル
ボン酸またはその誘導体及び高級脂肪酸ビスアミド化合
物を混合したのち、この混合物を融解押出しによってベ
レットとする方法。(ハ)、ポリアミド樹脂に、ポリエ
ステル、炭素数26〜32の脂肪族カルボン酸またはそ
の誘導体及び高級脂肪酸ビスアミド化合物の三者を高濃
度に混合し、この混合物を融解押出しによって、謂ゆる
濃度の高いマスターベレットを製造したのち、このマス
ターペレットと新しいポリアミrべVット(この場合、
マスターペレットのポリアミドと新しいポリアミドは種
類が異なってもよい)とを混合する方法(マスターペレ
ットの混合比率が1/2〜1/100とするのが好まし
い)。に)、ポリアミド樹脂とポリエステルとの混合物
を融解押出しによって製造したベレットの表面に、炭素
数26〜32の脂肪族カルボン酸またはその誘導体、高
級脂肪酸ビスアミド化合物及びステアリン酸金属塩を一
括して添加付着させる方法。(ホ)、(ロ)の方法で製
造されたベレットの表面に、ステアリン酸金属塩を添加
付着させる方法。(へ)、(ハ)の方法によシ製造され
たマスターベレットに、新しいポリアミドベレットとス
テアリン酸金属塩を添加混合する方法などがある。また
、いずれの場合もポリアミドの重合段階またはモノマー
段階で、ポリエステルまたは該ポリエステルのモノマー
を反応させておく製造方法をとってもよい。さらに、ス
テアリン酸金属塩の粉体をベレット表面に付着させる際
、通常使用されているポリエチレングリコール等のいわ
ゆるバインダーを用いるのが好ましい。
とポリエステルとの混合物を[Y押出しによって製造し
たベレットの表面に、炭素数26〜32の脂肪族カルボ
ン酸またね′その誘導体と、高級脂肪酸ビスアミド化合
物とを一括して添加付着させる方法。(ロ)、ポリアミ
ド樹脂、ポリエステル、炭素数26〜32の脂肪族カル
ボン酸またはその誘導体及び高級脂肪酸ビスアミド化合
物を混合したのち、この混合物を融解押出しによってベ
レットとする方法。(ハ)、ポリアミド樹脂に、ポリエ
ステル、炭素数26〜32の脂肪族カルボン酸またはそ
の誘導体及び高級脂肪酸ビスアミド化合物の三者を高濃
度に混合し、この混合物を融解押出しによって、謂ゆる
濃度の高いマスターベレットを製造したのち、このマス
ターペレットと新しいポリアミrべVット(この場合、
マスターペレットのポリアミドと新しいポリアミドは種
類が異なってもよい)とを混合する方法(マスターペレ
ットの混合比率が1/2〜1/100とするのが好まし
い)。に)、ポリアミド樹脂とポリエステルとの混合物
を融解押出しによって製造したベレットの表面に、炭素
数26〜32の脂肪族カルボン酸またはその誘導体、高
級脂肪酸ビスアミド化合物及びステアリン酸金属塩を一
括して添加付着させる方法。(ホ)、(ロ)の方法で製
造されたベレットの表面に、ステアリン酸金属塩を添加
付着させる方法。(へ)、(ハ)の方法によシ製造され
たマスターベレットに、新しいポリアミドベレットとス
テアリン酸金属塩を添加混合する方法などがある。また
、いずれの場合もポリアミドの重合段階またはモノマー
段階で、ポリエステルまたは該ポリエステルのモノマー
を反応させておく製造方法をとってもよい。さらに、ス
テアリン酸金属塩の粉体をベレット表面に付着させる際
、通常使用されているポリエチレングリコール等のいわ
ゆるバインダーを用いるのが好ましい。
本発明組成物は、その他の添加剤、例えば銅塩(ヨク化
銅、酢酸銅など)、フェノール系物質(商品名;ヨシノ
ックスBB、イルガノックス、サノールLS−2626
、及び特開昭47−121099号公報、特開昭47−
121137号公報、特開昭55−9064号公報に記
載されている安定剤)等の安定剤、メラミー・シアヌレ
ート、市販ノ・ログン系難燃剤、酸化チタン等の難燃剤
を含有していてもよい。
銅、酢酸銅など)、フェノール系物質(商品名;ヨシノ
ックスBB、イルガノックス、サノールLS−2626
、及び特開昭47−121099号公報、特開昭47−
121137号公報、特開昭55−9064号公報に記
載されている安定剤)等の安定剤、メラミー・シアヌレ
ート、市販ノ・ログン系難燃剤、酸化チタン等の難燃剤
を含有していてもよい。
また、通常行なわれる着色のだめの染顔料1例えばカー
ボンブラック、ニグロシン染料、フタロシアニン、ウル
トラマリンブルー等を添加しても何らさしつかえない。
ボンブラック、ニグロシン染料、フタロシアニン、ウル
トラマリンブルー等を添加しても何らさしつかえない。
以下、実施例及び比較例によシ本発明を具体的に説明す
る。
る。
実施例1〜3及び比較例1〜6
(成形品の製造)
ナイロン66〔旭化成工業(株)製、形状;2.7唱φ
X3.2簡り、チップ状、JIS−K 6180の硫酸
相対粘度2.9〕とポリエチレンテレフタレート〔旭化
成工業C株)製、形状; 2.5w++IIφX2.5
mmL、極限粘度0.63 )とを、表1に示す割合で
混合し、この混合物を90m+単軸押出機(日本製鋼所
部)を用い、樹脂温匿280℃にて融解押出ししてベレ
ット(形状;2.5晒φX2.5++m+L)を製造し
た。ついで、該ベレットにポリエチレングリコール(液
状)0.08重重量を加え、V型ゾレンダーで約15分
間混合し、その後、ヘキストワックスI!i(ヘキスト
ジャ、6ン製、商品名)、エチレンビスステアリルアミ
ド、ステアリン酸金属塩を表1に示す如く一括して加え
、約15分間混合してポリアミドペレットを製造した。
X3.2簡り、チップ状、JIS−K 6180の硫酸
相対粘度2.9〕とポリエチレンテレフタレート〔旭化
成工業C株)製、形状; 2.5w++IIφX2.5
mmL、極限粘度0.63 )とを、表1に示す割合で
混合し、この混合物を90m+単軸押出機(日本製鋼所
部)を用い、樹脂温匿280℃にて融解押出ししてベレ
ット(形状;2.5晒φX2.5++m+L)を製造し
た。ついで、該ベレットにポリエチレングリコール(液
状)0.08重重量を加え、V型ゾレンダーで約15分
間混合し、その後、ヘキストワックスI!i(ヘキスト
ジャ、6ン製、商品名)、エチレンビスステアリルアミ
ド、ステアリン酸金属塩を表1に示す如く一括して加え
、約15分間混合してポリアミドペレットを製造した。
このベレットを日本製鋼新製N70B]l射出成形機を
用い、下記の条件で成形品を製造した。
用い、下記の条件で成形品を製造した。
金型;(イ)機械物性測定用
ASTM規格に準じた金型、
(ロ)成形サイクルタイム、気泡発生率、f’lt型力
、可塑化時間測定用。
、可塑化時間測定用。
長方形状コネクター成形品(30111NIX20−X
20調、肉厚1−、コネクター8ホール端子孔をもつ)
2ヶ取り金型 金型温度;80℃ 樹脂@度;275℃ (測定) (イ)測定要領 引張伸び(%) ; ASTM−D638に準拠、I
zod衝撃強度O9z/c1n) ;ASTM−D25
6に準拠、曲げ弾性率(Kg/crn”) i AST
M−D790に準拠、極限の成形サイクルタイム(秒)
;コネクター成形品金型で連続20シヨツトの成形にお
ける金型離型可能な最少の冷却時間及びゲートシール可
能な射出時間の合計。
20調、肉厚1−、コネクター8ホール端子孔をもつ)
2ヶ取り金型 金型温度;80℃ 樹脂@度;275℃ (測定) (イ)測定要領 引張伸び(%) ; ASTM−D638に準拠、I
zod衝撃強度O9z/c1n) ;ASTM−D25
6に準拠、曲げ弾性率(Kg/crn”) i AST
M−D790に準拠、極限の成形サイクルタイム(秒)
;コネクター成形品金型で連続20シヨツトの成形にお
ける金型離型可能な最少の冷却時間及びゲートシール可
能な射出時間の合計。
気泡発生率(+) + 20シヨツトの成形品の気泡の
有無を目視により調査し、気泡発生ショツト数を20シ
ヨツトで割った値に100を乗じた数値を気泡発生率と
した。
有無を目視により調査し、気泡発生ショツト数を20シ
ヨツトで割った値に100を乗じた数値を気泡発生率と
した。
離型力(Kf) ; 20シヨツトの成形品をコアから
引き抜く時の応力をもって離型力とした。
引き抜く時の応力をもって離型力とした。
可塑化時間のばらつき(秒);ノズルから金型へ溶融樹
脂を射出する時間が終了後、スクリューが可塑化後退し
て停止するまでの時間のバラツキとした(20シヨツト
での最大値と最小値の差)。
脂を射出する時間が終了後、スクリューが可塑化後退し
て停止するまでの時間のバラツキとした(20シヨツト
での最大値と最小値の差)。
(ロ) 結果
上記測定要領で測定した結果を、表1に示す。
なお1表1中の総合評価は、上記測定項目以外にモール
1?デポジツト性、流動性、−表面外観、寸法安定性、
充填密度安定性を加味し、優れたものは◎印、良好なも
のは○印、普通のものΔ印、不合格のものX印で区分し
て判定を行った。
1?デポジツト性、流動性、−表面外観、寸法安定性、
充填密度安定性を加味し、優れたものは◎印、良好なも
のは○印、普通のものΔ印、不合格のものX印で区分し
て判定を行った。
実施例4〜9
(マスターベレットの製造)
実施例1〜3で用いたナイロン66チップlo。
重量部に、ポリエチレンテレフタレート5重量部とポリ
エチレングリコール(液体)0.2重ゑ部とを加え、V
型プレンダーで約154間混合したのち、該混合物にヘ
キストワックスE3.5重皿部及びエチレンビスステア
リルアミド3.5重3址部を加え、更に約15分聞漏合
した。ついで、この混合物を、KOK混練押出機(K(
jK社製125m)を用い、樹脂温度280℃、通常の
押出し方法にょシマスターベレット(形状;2.5w+
+φX2.5mmL)を製造した。
エチレングリコール(液体)0.2重ゑ部とを加え、V
型プレンダーで約154間混合したのち、該混合物にヘ
キストワックスE3.5重皿部及びエチレンビスステア
リルアミド3.5重3址部を加え、更に約15分聞漏合
した。ついで、この混合物を、KOK混練押出機(K(
jK社製125m)を用い、樹脂温度280℃、通常の
押出し方法にょシマスターベレット(形状;2.5w+
+φX2.5mmL)を製造した。
(成形品の製造)
実施例1〜3で用いたナイロン66と上記マスターベレ
ットを成形品が表1に示す組成割合になる如く、■型ゾ
レンダーで約5分同温合したのち、該混合物にエチレン
グリコール(液体)O,OS重量%を加え、更に約15
分間混合し、ついで、該混合物に表1に示すステアリン
酸金属塩を加えて約15分聞漏合する。その後、実施例
1〜3と同じ射出成形機及び条件で成形品を製造し、実
施例1〜3と同じ要領で各試験項目の測定を行った。そ
の結果を表1に示す。
ットを成形品が表1に示す組成割合になる如く、■型ゾ
レンダーで約5分同温合したのち、該混合物にエチレン
グリコール(液体)O,OS重量%を加え、更に約15
分間混合し、ついで、該混合物に表1に示すステアリン
酸金属塩を加えて約15分聞漏合する。その後、実施例
1〜3と同じ射出成形機及び条件で成形品を製造し、実
施例1〜3と同じ要領で各試験項目の測定を行った。そ
の結果を表1に示す。
実施例1O
(マスターベレットの製造)
ナイロン6(形状:2−5mmφX 2.5+++mL
) 1001重景部に、ポリエチレンテレツクレート
5重電部とポリエチレングリコール(液体)0.2爪掛
とを加え■型ゾレンダーで約15分聞漏合したのち、モ
ンタン酸3.5重量部とエチレンビスステアリルアミt
’3.5重量部を加え、更に約15分聞漏合する。
) 1001重景部に、ポリエチレンテレツクレート
5重電部とポリエチレングリコール(液体)0.2爪掛
とを加え■型ゾレンダーで約15分聞漏合したのち、モ
ンタン酸3.5重量部とエチレンビスステアリルアミt
’3.5重量部を加え、更に約15分聞漏合する。
その後、この混合物を実施例4〜9と同じ方法、条件で
マスターペレットを製造した。
マスターペレットを製造した。
(成形品の製造)
実施例1〜3で用いたナイロン66と、上記マスターベ
レットとを成形品が表1に示す組成割合になる如く、■
型ゾレングーで約5分同温合したのち、該混合物にポリ
エチレングリコール(液体)0.05重量%を加えて約
15分間混合し、ついで、ステアリン酸リチウム0.0
5重量%加え、更に約15分聞漏合した。その後、実施
例1〜3と同じ射出成形機及び条件で成形品を輿遺し、
実施例1〜3と同じ要領で各試験項目の測定を行った。
レットとを成形品が表1に示す組成割合になる如く、■
型ゾレングーで約5分同温合したのち、該混合物にポリ
エチレングリコール(液体)0.05重量%を加えて約
15分間混合し、ついで、ステアリン酸リチウム0.0
5重量%加え、更に約15分聞漏合した。その後、実施
例1〜3と同じ射出成形機及び条件で成形品を輿遺し、
実施例1〜3と同じ要領で各試験項目の測定を行った。
その結果を表1に示す。
実施例11
(マスターペレットの製造)
実施例1Oのモンタン酸に代えてヘキストワックスOF
3.5重量部を用いる以外は実施例1oと同様にしてマ
スターペレットを製造した。
3.5重量部を用いる以外は実施例1oと同様にしてマ
スターペレットを製造した。
(成型品の製造)
上記マスターベレットを用いる以外は実施例10と同゛
様にして成形品の製造及び谷試験項目の測定を行った。
様にして成形品の製造及び谷試験項目の測定を行った。
その結果を表1に示す。
比較例7
(マスターベレットの製造)
モンタン酸に代えてヘキストワックスEを用いる以外は
、実施例1Oと同様にしてマスターベレットの製造を行
った。
、実施例1Oと同様にしてマスターベレットの製造を行
った。
(成形品の製造)
実施例1〜3で用いたナイロン66と上記マスターペレ
ットとを成形品が表1に示す組成割合になる如く、V型
ゾレンダーで約5分同温合したのち、該混合物にポリエ
チレングリコール(液体)0.05重量%を加えて約1
5分IWj混合する。その後、実施例1〜3と同じ射出
成形機及び条件で成形品を製造し、実施例1〜3と同じ
要領で各試験項目の測定を行った。その結果を表1に示
す。
ットとを成形品が表1に示す組成割合になる如く、V型
ゾレンダーで約5分同温合したのち、該混合物にポリエ
チレングリコール(液体)0.05重量%を加えて約1
5分IWj混合する。その後、実施例1〜3と同じ射出
成形機及び条件で成形品を製造し、実施例1〜3と同じ
要領で各試験項目の測定を行った。その結果を表1に示
す。
実施例12
(マスターベレットの製造)
実施例11と同様にしてマスターペレットを製造した。
(成型品の製造)
ナイロン6(形状; 2.5mmφX2.5mmL、硫
酸相対粘度2.7)、上記マスターペレットを用いるこ
と及び射出成形時の樹脂温度を250℃とする以外は、
実施例11と同様にして成形品の製造を行い各試験榊月
の測定を行った。その結果を表1に示す。
酸相対粘度2.7)、上記マスターペレットを用いるこ
と及び射出成形時の樹脂温度を250℃とする以外は、
実施例11と同様にして成形品の製造を行い各試験榊月
の測定を行った。その結果を表1に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ポリアミド樹脂100重量部に、ポリエステル0
.05〜2重量部、炭素数26〜32の脂肪族カルボン
酸またはその誘導体0.02〜1重量部及び高級脂肪酸
ビスアミド化合物0〜1型針部を添加してなるポリアミ
ド組成物 2 高級脂肪酸ビスアミド化合物が、エチレンビスステ
アリルアミドである特許請求の範囲第1項記載のポリア
ミド組成物 λ 請すアミド樹!ll1100重量部に、ポリエステ
ル0.05〜2重量部、炭素数26〜32の脂肪族カル
ボン酸またはその誘導体0.02〜1重量部及び高級脂
肪酸ビスアミド化合物0−1重置部を添加してなる粒状
体の表面に、ステアリン酸金属塩0.02〜0.5重量
部を付着してなる射出成形用ポリアミド組成物 4、 ステアリン酸金属塩が、ステアリン酸アルミニウ
ム、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸リチウムで
ある特許請求の範囲第3項記載の射出成形用ポリアミド
組成物 5、 ステアリン酸アルミニウムが、アルミニウムモノ
ステアレートである特許請求の範囲第4項記載の射出成
形用ポリアミド組成物
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13937683A JPS6032845A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | ポリアミド組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13937683A JPS6032845A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | ポリアミド組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6032845A true JPS6032845A (ja) | 1985-02-20 |
JPH0422940B2 JPH0422940B2 (ja) | 1992-04-20 |
Family
ID=15243877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13937683A Granted JPS6032845A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | ポリアミド組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6032845A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6005037A (en) * | 1994-10-31 | 1999-12-21 | Hoechst Ag | Molding material for processing sinterable polymers |
JP2002294068A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Asahi Kasei Corp | ポリアミド樹脂組成物 |
JP2005343979A (ja) * | 2004-06-02 | 2005-12-15 | Mitsubishi Engineering Plastics Corp | ポリアミド樹脂組成物 |
-
1983
- 1983-08-01 JP JP13937683A patent/JPS6032845A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6005037A (en) * | 1994-10-31 | 1999-12-21 | Hoechst Ag | Molding material for processing sinterable polymers |
JP2002294068A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Asahi Kasei Corp | ポリアミド樹脂組成物 |
JP2005343979A (ja) * | 2004-06-02 | 2005-12-15 | Mitsubishi Engineering Plastics Corp | ポリアミド樹脂組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0422940B2 (ja) | 1992-04-20 |
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