JPS6032460A - 光によるデ−タ伝送方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （技？・Ｌｊ分！Ｐ？） 本発明は、光によるデータ１ノ、送り式に関するもので
ある。

（従来技術） ヒル内なとの構内データ伝送方式として、データで変調
された光をヒル内全体に充満させてビル内の任意所望位
置においてその先１ス出データを受信できるようにした
システ１、が考えられている。

ココテ、−躬ニハ、光受信側は中にデータに対応した光
を受光するのみてあって、受信側からデ゛−りを送出す
ることはできなかった。

（１」的） そこで、本発明の目的は、照明用の！゛Ｉ（光灯などの
光源を光データ送信手段とじて使用［７、しがも、受信
側からの送信がｕ）能となるよ一月、′、；丙リノす構
成配置した光によるデータ伝送方式を提供することにあ
る。

本発明の他の目的は、テークの送出が無いときに、照明
用蛍光灯などの光源の駆動周波数を低くして、その間に
受信側からのデータ送出、例えば受（８器対受信器のデ
ータ伝送またはイｉテ光灯などの光源にのせるデータを
管理している装置へのテーク送信を可能にするように適
切に構成配置した光によるデータ伝送方式を提供するこ
とにある。

（実施例） 以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。

ｉ′３１図は本発明光によるデータ伝送方式の一実施例
を示すブロック図である。

ここで、Ｔは蛍光灯の駆動信号を変調するためのテーク
信号ａと駆動周波数をシノリ替えるだめのジノ（÷信号
すとを発生する送信信号発生器、Ｍは送イ１．仁号発生
器Ｔからのテーク信号ａおよび切替信Ｓ　ｂを受けて蛍
光灯を駆動する１般送波をデータ信！ａに）＾ついてＦ
Ｍ変調する変調器である。

Ｆは蛍光灯であり、変調器りからの１駆動用信号Ｃによ
り駆動されて蛍光を発生する。ＲＴはｃｉテ光灯Ｆから
の光データを受信したり、光受信器Ｒへ光信号ｄを送信
するための送信受イ１１Ｃ！ｉｉで、Ｑ、　イ：ｌ。

第２図は送受信器ＲＴの１ｊ゛（細例を、１りす）ＩＪ
ツク図である。

ここで、Ｐは蛍光灯Ｆからの光を受光した電気１１号に
変えるビンフォトグイオート、Ａはピンフォトダイオー
ドＰから゛の出力を受け、その出力のうちデータの送信
される搬送波の周を故付近のみの信号を抽出して増幅す
る増幅：（：り、ＩＪは増幅器へによって増幅された信
号を受けて変調されたもとの信号を復調する復調器であ
る。

Ｓは復調器りからの４−？　、ｉｌを受けてディジクル
イ８じ・ｅに変換する波形整形回路でＪ・コる。１、：
ｐｕ　＋寸波形整形回路Ｓからのディジクルイｌ；”　
／−ｅ　イ＋・ブ、けて各種７ｉｉｉ　３’Ｊヲ実行Ｌ
　タ’Ｊ、ｒＡ　受４　Ｆ　Ｒ＋＋　ＲＴ　１７）　１
．！、（、ｉ　、、′ｌ　Ｉｌｌ　（、ｆ号ｆおよび受
信器Ｒへ送るだめのデー：’Ｊ　ｇ／、＋：　＋’を発
生する中央処理装置である。

ＮＯＤは中央処理装置ｃＰＵがらの送信許可信号ｆを受
イハしている状態でディジクルデータｇに応じて搬送波
をＦＭ変調する変調回路、ＬＥＤは変調回路ＭＯ＋］か
らの電気信号を光信号ｄに変換して送出する発光ダイオ
ードである。

以下に、本発明における各部の動作を第３図のタイミン
グチャートを参照して説明する。

まず、送信信号発生器Ｔからν［−信すｂにより発振周
波数を低下させる指令が出ているときには、変調器Ｈか
らの蛍光灯駆動信号Ｃの周波数は常にｆ、となっている
。次に、蛍光灯１ｉ　７１１ｚらデータを送信する準備
のために、切替信号すを”１″″とする。これによって
、蛍光灯駆動値ぢＣは送受（＋”＋器ＲＴにより受信さ
れる中心周波数２ｆｄの半分の周波数ｆｄの発振を開始
する。これは蛍光灯Ｆに周波数ｆｄの駆動電圧を印加す
ると２ｆｄの周波数で発光するからである。

この光信号は送受信器ＲＴのピンフォトタイオー１”Ｐ
で受光され、増幅器Ａで増幅されでイυ調器０に供給さ
れる。復調器りは搬送波を復調して搬送波検出信号ｅを
中央処理装置ＣＰＩＪに出力する。

次に、送信信号発生器Ｔは、ある時間間隔ｔ１だけ待機
してから、データ信号ａの送出を開始する。この時間ｔ
ｌは、送受信器ＲＴにおける増幅器Ａ、復調器り等の回
路か安カニ′に動ｆｒ　Ｌ始めるだめの４（１マ備期間
よりも、長く足めるのが好適である。

この時間ｔｌの経過後に、送信信号−発生器Ｔは送信デ
ータ信号ａの変調器Ｈへの出力を開始する。

変調器Ｎは、信号ａにおけるテークの“０”″。

′°１“′に対応してその発振周波数ｆｄを少したけ変
化させる動作、すなわちＦＭ変調を行って、ＦＭ変調出
力信号Ｃを得る。

このＦＭ変調出力信号Ｃにより・、゛１１光灼Ｆ　ｔ、
＋、ｒｑメ、動され、信号Ｃに対応する光出力が発生ず
る。この光は送受信器ＲＴによって受光されてｊ（調器
りで復調・され、波形整形回路Ｓを通してディジクル信
号に変換される。このディジタル１１１号を中央タ１ル
理装置ｃｐｕに供給する。

蛍光灯Ｆからの光データの送信が完ｒすると、送信信号
発生器Ｔは蛍光灯Ｆの・全九周１１υ数を低下させるた
めに、すＪ行信号すを°′０゛°にリノリ替える。それ
により、送受信器ＲＴｔ７）復調・器りから搬送波検出
信号ｅが出なくなる。このイ１）号ｅが”Ｏ”になった
ことにより、中央処理装置ＣＰＵは蛍光灯Ｆからの周波
数ｆｄの発光が停止したこと、すなわわち、送受信器Ｒ
Ｔからの送信が可能になったことを知る。

そこで、送イ１）許可信号ｒを゛ｌパにして変調器ＭＯ
Ｄの発振を開始させる。それにより、変調２謙ＮＯＤは
周波数ｆｃの信号で発光ダイオードＬＥＤを駆動して光
信号ｄを発生させる。この場合にも、上記と同時に、時
間ｔ２だけ経過してからテークｇを出力する。その理由
は、受信器Ｒも送受４１Ｘ’Ａ’Ａ　ＲＴと同しような
構成の受信回路であり、搬送ｊｌｋをある時間にわたっ
て受けないと安定して動作１ツなｌ／Ｘ力＼らである。

（効果） 以上のように、本発明によれば、データを送信していな
いときには蛍光灯などの光源ｕａＫ　！ＩＪ　１７：Ｉ
　ｉ皮数を変化させることにより、受信側力１らのデー
タ送信を行うことができる。

なお、」−述した実施例では、データの送Ｗカ〜ｇいと
きに蛍光灯などの光源の駆動周波ｇｂをイ氏くしたが、
逆に高くすることも可能である。また、周波数ｆ４とｆ
ｃとを互いに異なるように）１−“１ν）ることにより
、同時にかつ双方向の送受イ１１もＩＩ）能となる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示すフロック図、 第２図はその送受１．）装＋ｉｖｉの・例を小すフロ・
ンク図、 第３図は第１図および第２図に小した１′４部の信−１
シの吊動を示すタイミングチャー）・で、ｊ、　、７・
。 Ｔ・・・送信信号発生器、 Ｘ・・・変調器、 Ｆ・・・蛍光灯、 ＲＴ・・・送受信器、 Ｒ・・・受信器、 Ｐ・・・ビンフォトグイオー；。 Ａ・・・増幅器、 Ｄ　・・・イ其ｊ周器、 Ｓ−Ａ／ＩＩ）　変換１！１１　Ｗｆ’＋、ＣＰＩＩ・
・・中央処理装置。 ＬＥＤ・・・発光タイオード、 ＭＱｒｌ・・・変調回路。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）光源を駆動する第１搬送波１４ン１’％　ｌ　ノ”
   −りにより変調して当該第１データを第１のパ３調光の
   形ｙｄ；で送信すると共に、前記第１デークの４１無に
   応して前記光源を駆動する搬込波の周波数を変化させて
   送信する送信装置と、 ｎＩｊ記光の形態で送信された；（ｌ　ｌデータを受光
   して復調し、その復調出力中において前記搬送波の周波
   数が変化したかイ？かを検出し、その検出信号に応じて
   第２搬送波を第２データにより変調して得た第２の変調
   光の形Ｄｉ’、で送信する受信装置とを具えたことを特
   徴とする光によるデータ伝送方式。 ２、特許請求の範囲第１項記載の光によるデータ伝送方
   式において、前記第１およびガ″ｌＪ２データを送信す
   るための第１および第２搬送波をそれぞれ発生した後、
   それぞれ第１および第２の所定時間を経過してから前記
   第１およびｆｔ５２データにより前記第１および第２搬
   送波を変調することを特徴とする光によるデータ伝送方
   式。 （以　下　余　白　）