JPH1013391A - 情報通信装置 - Google Patents

情報通信装置

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JPH1013391A
JPH1013391A JP16028296A JP16028296A JPH1013391A JP H1013391 A JPH1013391 A JP H1013391A JP 16028296 A JP16028296 A JP 16028296A JP 16028296 A JP16028296 A JP 16028296A JP H1013391 A JPH1013391 A JP H1013391A
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JP
Japan
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bit data
transmission
bit
data
reception
Prior art date
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Pending
Application number
JP16028296A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Ioku
雄一 井奥
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NEC Telecom System Ltd
Original Assignee
NEC Telecom System Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Telecom System Ltd filed Critical NEC Telecom System Ltd
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Publication of JPH1013391A publication Critical patent/JPH1013391A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 双方向で情報を受け渡す際に即時性を損なう
ことがなく、さらに、従来の情報通信装置との互換性を
も有する情報通信装置を提供する。 【解決手段】 変調回路21は順次供給される送信ビッ
トデータで第1の搬送信号変調して送信し、復調回路2
2は受信ビットデータで変調された第2の搬送信号を受
信し、復調した受信ビットデータを順次出力し、このと
きUART10は、同一の所定周期で伝送されるこれら
送信ビットデータと受信ビットデータとに対して、所定
周期の一方の半周期で変調回路21に送信ビットデータ
を供給して第1の搬送信号を送信させ、所定周期の他方
の半周期で復調回路22に第2の搬送信号を受信させて
受信ビットデータを得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、1つの通信チャ
ネル内で双方向の情報伝送を行う情報通信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、IrDA(Infrared Data Assoc
iation)仕様を満たす物理条件を有する装置間における
赤外線通信では、パケットと呼ばれる通信データの最小
単位毎にお互いにデータ送信の権利を切り替える、非同
期半二重通信方式を採用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、如何にビッ
ト単位における転送速度の高速化を図ったとしても、何
れか一方の装置に大容量の送信データが発生した場合に
は、データ送信の権利がこの装置に長時間占有されてし
まい、送信権交替が行われなくなる。
【0004】従って、双方向のデータ転送が途切れがち
になり、即時性を確保しなければならない通信(例えば
双方向音声伝送等)においては、通信の品質自体を低下
させてしまうという問題点を有している。
【0005】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、双方向で情報を受け渡す際に即時性を損なう
ことがなく、さらに、従来の情報通信装置との互換性を
も有する情報通信装置を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、請求項1に記載の発明にあっては、送信ビット
データが順次供給され、第1の搬送信号を前記送信ビッ
トデータで変調して送信する送信手段と、受信ビットデ
ータで変調された第2の搬送信号を受信し、前記受信ビ
ットデータを順次復調する受信手段と、同一の所定周期
で伝送される前記送信ビットデータと前記受信ビットデ
ータとに対して、前記所定周期の一方の半周期で前記送
信手段に前記送信ビットデータを供給して前記第1の搬
送信号を送信させ、前記所定周期の他方の半周期で前記
受信手段に前記第2の搬送信号を受信させて前記受信ビ
ットデータを得る送受信制御手段とを具備することを特
徴とする。この発明によれば、送信手段は順次供給され
る送信ビットデータで第1の搬送信号変調して送信し、
受信手段は受信ビットデータで変調された第2の搬送信
号を受信し、復調した受信ビットデータを順次出力し、
このとき送受信制御手段は、同一の所定周期で伝送され
るこれら送信ビットデータと受信ビットデータとに対し
て、所定周期の一方の半周期で送信手段に送信ビットデ
ータを供給して第1の搬送信号を送信させ、所定周期の
他方の半周期で受信手段に第2の搬送信号を受信させて
受信ビットデータを得る。また、請求項2に記載の発明
にあっては、請求項1に記載の情報通信装置では、前記
送受信制御手段は、供給される複数ビットの並列データ
を直列化し、各々のパルス幅が前記所定の周期に対して
所定の範囲内の比率を有する前記送信ビットデータを順
次出力するとともに、順次供給される前記受信ビットデ
ータを並列化して出力することを特徴とする。また、請
求項3に記載の発明にあっては、請求項1あるいは請求
項2に記載の情報通信装置では、前記複数ビットの並列
データを出力するとともに前記並列化された前記受信ビ
ットデータを入力し、さらに前記送受信制御手段を制御
して前記所定の周期に対応した前記送信ビットデータを
出力させる制御手段を具備することを特徴とする。ま
た、請求項4に記載の発明にあっては、請求項1ないし
請求項3に記載の情報通信装置では、前記制御手段は、
全二重通信が可能か否かを確認するための確認信号を前
記送受信制御手段に送信させ、前記送受信制御手段から
前記確認信号に対応する応答信号が得られた場合に全二
重通信を開始し、前記応答信号が得られない場合には半
二重通信を開始することを特徴とする。また、請求項5
に記載の発明にあっては、請求項1ないし請求項4の何
れかに記載の情報通信装置では、前記送信ビットデータ
によって変調された前記第1の搬送信号を駆動パルス電
流化する駆動手段と、前記駆動パルス電流によって送信
光信号を出力する発光手段と、前記受信ビットデータを
含む受信光信号を受光して受信パルス信号を出力する受
光手段と、前記受信パルス信号から前記第2の搬送信号
を検出する検出手段とを具備することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の一
実施の形態について説明する。図1は本発明にかかる情
報通信装置の構成の一例を示すブロック図である。図1
において10は、非同期シリアルデータ(直列データ)
通信を行うためのUART(Universal Asynchronous
Receiver Transmitter:汎用非同期送受信機)であ
り、CPU11(Central Processing Unit:中央処
理装置)に接続されている。
【0008】このCPU11は、UART10にデータ
を出力、あるいはUART10からデータを入力すると
ともに、UART10等に命令を供給して後述する各種
処理を行う。
【0009】20は符号変換装置部であり、UART1
0から送られてくるシリアルデータをIrDA仕様等に
準拠した信号波形に変換する変調回路21と、後述する
受信信号をシリアルデータに変換してUART10に送
る復調回路22とを有している。
【0010】30は赤外線入出力部であり、赤外線信号
を出力するLED(Light Emitting Diode:発光ダイ
オード)32を駆動する駆動回路31と、赤外線信号を
受光するフォトダイオード34が出力する電気信号から
データを取り出す検波回路33とを有している。上述し
たLED32は赤外線によってデータを送信し、フォト
ダイオード34は赤外線によるデータを受信する。
【0011】図2は本実施の形態による情報通信装置に
おける、データビットの伝送パターンを示すタイミング
チャートである。このように赤外線入出力部30が有す
るLED32から出力される赤外線によるデータのパタ
ーンは、1ビットのスタートビット(Bitstart)と8ビ
ットのデータビット(Bit0〜Bit7)、さらにに1ビッ
トのストップビットBitstopとから構成されている。ま
た、これらスタートビットBitstartとデータビットBit
0〜Bit7とストップビットBitstopとによる10ビット
の構成を、1フレーム(1赤外線フレーム)と呼ぶ。
【0012】ところで赤外線通信における赤外線発光パ
ルス幅は、IrDA物理レイヤ仕様には3/16ビットタ
イムと定められている。即ちこの情報通信装置の受信側
では、図2におけるスタートビットBitstart、データビ
ットBit0〜Bit7、ならびにストップビットBitstop
各1ビットタイムの内、3/16ビットタイムの赤外線
信号が存在すれば、そのビットを“0”と判断し、赤外
線信号が存在しなければ、そのビットを“1”と判断す
る。
【0013】図2に示す例では、スタートビットBit
start、データビットBit1、あるいはデータビットBit
7等に対応するビットタイムには赤外線信号が存在し、当
該各ビットは“0”であると判断されている。一方デー
タビットBit0、データビットBit6、あるいはストップビ
ットBitstop等に対応するビットタイムには赤外線信号
が存在しないので、当該各ビットは“1”であると判断
されている。従って、この例では“010101010
1”というデータが伝送されている。
【0014】本実施の形態の情報通信装置は、従来の情
報通信装置に対応した半二重通信を行うことができる
他、全二重通信を行うこともできる。図3は、本実施の
形態の情報通信装置によって全二重通信を行う場合の、
確認信号のデータビットの伝送パターンを示すタイミン
グチャートである。
【0015】図3に示すように本実施の情報通信装置で
は、1ビットタイムの前半のハーフビットタイムをソー
スビットタイムと称して主局が従局へとデータを伝送
し、後半のハーフビットタイムをディスティネーション
ビットタイムとして従局から主局へとデータを伝送す
る。
【0016】本実施の形態かかる2つの情報通信装置に
よって全二重通信を行う場合は、まず主局側は、図3に
示すように1フレーム中の全てのビットのソースビット
タイムに赤外線信号が存在する(即ち全てのビットが
“0である”)データを繰り返し送信する。
【0017】これに対して、従局が全二重通信を開始し
得る構成、あるいは環境である場合には、主局に対して
応答信号を返す。図4は、主局が確認信号を送信し、従
局が応答信号を返している際のデータビットの伝送パタ
ーンを示すタイミングチャートである。
【0018】図4に示すように従局は、1フレーム中の
全てのビットのソースビットタイムに赤外線信号が存在
するデータを繰り返し受信すると、これに対応して1フ
レーム中の全てのビットのディスティネーションビット
タイムに赤外線信号が存在するデータを繰り返し送信す
る。これによって主局と従局との間で、全二重通信が開
始される。
【0019】図5は、主局と従局との2つの情報通信装
置間で全二重赤外線通信を行った場合の、データビット
伝送パターンの一例を示すタイミングチャートである。
本実施の形態において全二重通信を行う場合には、主局
側はソースビットタイム中に有効なデータを有した赤外
線信号を送信する。一方の従局側は、各ビットのソース
ビットタイム中に赤外線信号があるか否かによって、当
該ビットが“0”であるか“1”であるかを判断する。
【0020】図5に示す1フレーム中のソースビットタ
イムにおいては、スタートビットBitstartは“0”、デ
ータビットBit0は“1”・・・データビットBit7
“0”、ストップトップビットBitstopは“1”となっ
ている。即ちこの1フレームにおいては、主局から従局
へ“0101001101”というデータが伝送された
ことになる。
【0021】一方従局側はディスティネーションビット
タイム中に有効なデータを有した赤外線信号を送信す
る。このとき主局側は、各ビットのディスティネーショ
ンビットタイム中に赤外線信号があるか否かによって、
当該ビットが“0”であるか“1”であるかを判断す
る。
【0022】図5に示す1フレーム中のソースビットタ
イムにおいては、スタートビットBitstartは“0”、
データビットBit0は“0”・・・データビットBit7
“1”、ストップトップビットBitstopは“1”とな
り、この1フレームにおいて従局から主局へ“0011
010111”というデータが送信されたことになる。
【0023】このように本実施の形態の情報通信装置に
よれば、常に双方向からのデータが伝送可能であり、何
れか一方の装置に大容量の送信データが存在しても、送
信権が占有されることなく全二重通信が行われる。
【0024】ところで、従局側が本実施の形態の情報通
信装置のように全二重通信が可能な構成でない場合に
は、主局側が図3に示すように1フレーム中の全てのビ
ットのソースビットタイムに赤外線信号を繰り返し送信
しても、従局側からは図4に示すような1フレーム中の
全てのビットのディスティネーションビットタイムに赤
外線信号が存在するデータは送信されない。
【0025】この場合に主局は、従来のIR−LAPリ
ンク手順に移行して半二重通信を行うことになる。図6
は、本実施の形態の情報通信装置において、半二重赤外
線通信を行う場合の、データビット伝送パターンの一例
を示すタイミングチャートである。
【0026】図6に示すように主局側は、1ビットタイ
ム中のソースビットタイムに赤外線信号を送信する構成
であるが、ビットタイムと赤外線パルス幅は、IrDA物
理レイヤでの規定を十分満たしている。このため、従来
の情報通信装置によっても、正しいデータとして受信す
ることが可能である。
【0027】なお、主局が従来の情報通信装置であり、
従局が本実施の形態の情報通信装置である場合にも上述
と同様のことが言えるため、本実施の形態の情報通信装
置と従来の情報通信装置との間で半二重通信が行われ
る。
【0028】上述の実施の形態で説明した情報通信装置
の詳細な構成や全二重通信を開始するまでの手順は一例
であり、本発明はこれらの構成や手順に限定されたもの
ではない。例えば赤外線を発光する素子や受光する素子
等は一例であり、本発明は赤外線通信以外にあっても適
用可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、送信手段は順次供給される送信ビットデータで第1
の搬送信号変調して送信し、受信手段は受信ビットデー
タで変調された第2の搬送信号を受信し、復調した受信
ビットデータを順次出力し、このとき送受信制御手段
は、同一の所定周期で伝送されるこれら送信ビットデー
タと受信ビットデータとに対して、所定周期の一方の半
周期で送信手段に送信ビットデータを供給して第1の搬
送信号を送信させ、所定周期の他方の半周期で受信手段
に第2の搬送信号を受信させて受信ビットデータを得、
また制御手段は、全二重通信が可能か否かを確認するた
めの確認信号を送受信制御手段に送信させ、送受信制御
手段から確認信号に対応する応答信号が得られた場合に
全二重通信を開始し、応答信号が得られない場合には半
二重通信を開始するので、双方向で情報を受け渡す際に
即時性を損なうことがなく、さらに、従来の情報通信装
置との互換性をも有する情報通信装置が実現可能である
という効果が得られる。
【0030】即ち本発明によれば、従来技術で一方の装
置がデータを送出して時間内に主局側装置と従局側装置
のデータの両方を転送することで、赤外線通信における
全二重通信を行うことができる。
【0031】また、リアルタイム性を必要とする通信や
両装置間で大量の送信データが発生する様な通信であっ
ても通信の品質を損ねることなく高速応答性をも維持す
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる情報通信装置の構成の一例を
示すブロック図である。
【図2】 同実施の形態による情報通信装置における、
データビットの伝送パターンを示すタイミングチャート
である。
【図3】 同実施の形態の情報通信装置によって全二重
通信を行う場合の、確認信号のデータビットの伝送パタ
ーンを示すタイミングチャートである。
【図4】 同実施の形態の情報通信装置において、主局
が確認信号を送信し、従局が応答信号を返している際の
データビットの伝送パターンを示すタイミングチャート
である。
【図5】 同実施の形態の情報通信装置において、主局
と従局との2つの情報通信装置間で全二重赤外線通信を
行った場合の、データビット伝送パターンの一例を示す
タイミングチャートである。
【図6】 同実施の形態の情報通信装置において、半二
重赤外線通信を行う場合の、データビット伝送パターン
の一例を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
10 UART(送受信制御手段) 11 CPU(制御手段) 21 変調回路(送信手段) 22 復調回路(受信手段) 31 駆動回路(駆動手段) 32 LED(発光手段) 33 検波回路(検出手段) 34 フォトダイオード(受光手段)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信ビットデータが順次供給され、第1
    の搬送信号を前記送信ビットデータで変調して送信する
    送信手段(21)と、 受信ビットデータで変調された第2の搬送信号を受信
    し、前記受信ビットデータを順次復調する受信手段(2
    2)と、 同一の所定周期で伝送される前記送信ビットデータと前
    記受信ビットデータとに対して、前記所定周期の一方の
    半周期で前記送信手段に前記送信ビットデータを供給し
    て前記第1の搬送信号を送信させ、前記所定周期の他方
    の半周期で前記受信手段に前記第2の搬送信号を受信さ
    せて前記受信ビットデータを得る送受信制御手段(1
    0)とを具備することを特徴とする情報通信装置。
  2. 【請求項2】 前記送受信制御手段は、 供給される複数ビットの並列データを直列化し、各々の
    パルス幅が前記所定の周期に対して所定の範囲内の比率
    を有する前記送信ビットデータを順次出力するととも
    に、 順次供給される前記受信ビットデータを並列化して出力
    することを特徴とする請求項1に記載の情報通信装置。
  3. 【請求項3】 前記複数ビットの並列データを出力する
    とともに前記並列化された前記受信ビットデータを入力
    し、さらに前記送受信制御手段を制御して前記所定の周
    期に対応した前記送信ビットデータを出力させる制御手
    段(11)を具備することを特徴とする請求項1あるい
    は請求項2に記載の情報通信装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、 全二重通信が可能か否かを確認するための確認信号を前
    記送受信制御手段に送信させ、 前記送受信制御手段から前記確認信号に対応する応答信
    号が得られた場合に全二重通信を開始し、 前記応答信号が得られない場合には半二重通信を開始す
    ることを特徴とする請求項1ないし請求項3に記載の情
    報通信装置。
  5. 【請求項5】 前記送信ビットデータによって変調され
    た前記第1の搬送信号を駆動パルス電流化する駆動手段
    (31)と、 前記駆動パルス電流によって送信光信号を出力する発光
    手段(32)と、 前記受信ビットデータを含む受信光信号を受光して受信
    パルス信号を出力する受光手段(34)と、 前記受信パルス信号から前記第2の搬送信号を検出する
    検出手段(33)とを具備することを特徴とする請求項
    1ないし請求項4の何れかに記載の情報通信装置。
JP16028296A 1996-06-20 1996-06-20 情報通信装置 Pending JPH1013391A (ja)

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JP16028296A JPH1013391A (ja) 1996-06-20 1996-06-20 情報通信装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003505955A (ja) * 1999-07-16 2003-02-12 トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム 制御信号ビットストリームを生成するための方法および装置
JP2007135163A (ja) * 2005-10-13 2007-05-31 Denso Corp 通信システム及び方法、並びに分散制御システム及び方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003505955A (ja) * 1999-07-16 2003-02-12 トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム 制御信号ビットストリームを生成するための方法および装置
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Effective date: 20010529