JPS58143658A - デ−タ伝送システム - Google Patents

デ−タ伝送システム

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Publication number
JPS58143658A
JPS58143658A JP57026534A JP2653482A JPS58143658A JP S58143658 A JPS58143658 A JP S58143658A JP 57026534 A JP57026534 A JP 57026534A JP 2653482 A JP2653482 A JP 2653482A JP S58143658 A JPS58143658 A JP S58143658A
Authority
JP
Japan
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data
pulse
input
level
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP57026534A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Asai
孝弘 浅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP57026534A priority Critical patent/JPS58143658A/ja
Publication of JPS58143658A publication Critical patent/JPS58143658A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/38Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
    • H04L25/40Transmitting circuits; Receiving circuits
    • H04L25/49Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
    • H04L25/493Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems by transition coding, i.e. the time-position or direction of a transition being encoded before transmission

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータ伝送方法に係り、特に光伝送に好適なデ
ータ伝送方法に関するものである。
まず、第1図、第2図を用いて従来技術につぃて説明す
る。第1図は光伝送システムの構成図で、入力端子11
.12にそれぞれデータとクロックが入力すると変調器
13で変調され、光送信器14で光信号に変換された後
、光信号は光ファイバ15によって伝送され、光受信器
16で再び電気信号に戻され、復調器17で再び元のデ
ータとクロックに戻され、それぞれ出力端子18.19
より出力される。
この場合、原理的には変、復調器13.17は不要であ
るが、これを用いることによって光伝送を容易に行うこ
とができるので、一般には用いられている。
第2図は従来のデータ変調方式としてパルス幅変調方式
を採用した場合のタイムチャートである。
第2図(a)、(b)に示すクロック21とデータ22
とが変調器13に入力すると、クロック21の立上り時
点において、データ22が″′0#レベルか11ルベル
かによって、同図+C)に示すように、狭いパルス幅の
I11#レベルのパルス23a tたは広いパルス幅の
@′1 ”レベルのパルス23bが出力される。このよ
うに、パルス幅変調された出力23ハ、@o ’レベル
、11 ルベルの変化が原信号22の1ビツト毎に必ず
生じているので、タイミング情報も伝送でき、また、光
受信回路においては、交流結合増幅器を使えるという利
点がある。
しかし、ここで示した変調方式による信号は、直流平衡
がとられていないので、平均直流レベルが常に変動し、
光受信器16におけるその取扱いが―シ<、かつ、パタ
ーン効果が大きいという欠点がある。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、完全に直流平衡のとれたデータ伝送を行うこ
とができるデータ伝送システムを提供することにある。
本発明の特徴は、クロックの立上松時点においてデータ
が“12レベルのときは正極性パルスと負極性パルスと
が連続するパルスを、上記データが″0#レベルのとき
は上記パルスと逆極性の負極性パルスと正極性パルスと
が連続するパルスを出力するようにデータ変調器を構成
した点にある。
以下本発明を第3図、第4図、第6図に示した実施例お
よび第5図、第7図を用いて詳細に説明する。
本発明の最も重要なポイントは、光伝送システムの構成
は第1図と同様であるが、第5図に示すように、第5図
(a)の入力クロック51と(d)の入力データ55よ
り(、)に示す変調出力54を得ている点である。すな
わち、各ビットの最初のクロック51の立上り時点にお
いてデータ53が″1 #レベルのときU−1,−1”
なるパルスが、データ゛53が−Q”レベルのときは@
−1,1’なるパルスが先頭部でその他の時間は10″
レベルの信号を出力し、この信号を光信号に変換して伝
送するようにしたことである。ただし、光出力としては
、ピーク出力をPワットとしたとき、データ1+1#、
@0#、1−1# に対してそれぞれP、P/2.0ワ
ツトを割り当てるようにした。
以下、このような機能を有するデータ変調器について第
3図〜第5図を用いて説明する。第3図は本発明のデー
タ伝送システムのデータ1m1器O−実施例を示すブロ
ック図、第4図は第3図の切替器の一実施例を示す回路
図、第5図は第3図のデータ変調器の動作を説明するだ
めの各部信号のタイムチャートである。
第3図において、入力端子12に第5図(a)の入力ク
ロック51が入力すると、クロック51の立上りにより
単安定マルチバイブレータ32が駆動され、第5図(b
) K示すパルス幅が狭いパルス52aが出力される。
そして、このパルス52aの立下りにより単安定マルチ
バイブレータ33が駆動され。
第5図(C)に示すパルス幅が狭いパルス52bが出力
される。パルス52a、52bは切替器54に入力し。
それぞれのビットにおいて、入力端子11より切替器3
4に入力する入力データ53〔第5図(a)〕が10ル
ベルなら切替1!34は実線のように接続され、パルス
521Lがインバータ35によって位相反転され、アナ
ログ加算器36でパルス52t)、!:アナログ加算さ
れ、また、入力データ53が@″1“レベルなら切替器
54は破線のように接続され、上記とは逆にパルス52
t)がインバータ35によって位相反転され、アナログ
加算器56でパルス52aとアナログ加算され、アナロ
グ加算器66からは、第5図(、)に示す所望の変調出
力54が出力される。
この変調電気出力54は、パイアヌ抵抗37によりあら
かじめ直流バイアスを与えである光送信器、の発光ダイ
オード38に与え、上記したように、電気出力54の1
−1” III Q II、′1 #に対応してそれぞ
れ0.P/2.Pワットの光出力に変換して、光ファイ
バを用いて伝送する。
切替器34は第4図に示すように構成してあり、その機
能は、入力、出力をそれぞれX、YおよびU、Vとし、
入力データをDとすると。
U=XD+YIJ   ・・・・・・・・・ (1)V
=XU+YD   ・・・・・・・・・Q)なる論理演
算を行う。
第6図は本発明のデータ伝送システムのデータ復調器の
一実施例を示す回路図で、第7図は第6図の動作を説明
するための各部信号のタイムチャートである。第6図に
おいて、光受信器61の出カフ1〔第7図(a)〕をそ
れぞれしきい値62を与えである比較器63としきい値
64を与えである比較器65に入力し、しきい値62.
64の値を適当に設定してやれば、比較器63.65の
出力として、第7図(b)、 (c)に示すパルス72
a、72bが得られる。そこで、同じビット内の先に到
来したパルスで出力フリップフロップ71をセット、リ
セットするようにすれば原信号が得られる。すなわち、
第7図の場合、パルス72aはセット用、パルス72b
はリセット用として用いる。そのため、先に到来したパ
ルスで単安定マルチバイブレータ68または69を駆動
し、それらの出力を禁止ゲート66または67に入力し
、後から到来したパルスにより単安定マルチバイブレー
タ68または69の動作を禁止するようにしである。第
7図(d)。
(e)はそれぞれ単安定マルチバイブレータ68.69
の出力信号73a、73bを示す。先に到来したパルス
によって駆動された単安定マルチバイア’L/−pの出
力が他の単安定マルチバイブレータへの入力を禁止する
ので、原信号の@0″期間には、信号75bが一方の単
安定マルチバイブレータ69より、また、@1 ″′期
間には、信号73aが他方の単安定マルチバイブレータ
68より出力される。そして単安定マルチバイブレータ
68.69の出力により7リツプフロツプ71をセット
、リセットする。
これにより、第7図(f)に示す原信号7・4が再生さ
れ、出力端子72より出力される。また、クロックを出
力として得たいときは、2つの単安定マルチバイブレー
タ68.69の時定数を適当に設定し、それぞれの出力
をORゲート70を通すようにすれば、出力端子73よ
り11g7図(g)に示すクロック75が出力される。
上記した本発明の実施例によれば、 (1)完全に直流平衡がとれた信号を用いることができ
、光送受器の構成が容易になる。
(2)長距離伝送が可能になる。
(3)普通のIC部品を用いて回路を構成できる。
(4)  データ変調、復調回路はワンチップIC化が
可能である。
(5)  データだけでなく、クロック伝送も可能であ
る。
以上説明したように、本発明によれば、完全に直流平衡
のとれたデータ伝送を行うことができ、長距離伝送が可
能になり、かつ、データ変調、復調回路をワンチップI
C化することが可能になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は光伝送システムの一般的な構成図、第2図は従
来のパルス幅変調方式を説明するためのタイムチャート
、第3図は本発明のデータ伝送システムのデータ変調器
の一実施例を示すブロック図、第4図は第3図の切替器
の一実施例を示す回路図、第5図は第3図の動作を説明
するための各部信号のタイムチャート、第6図は本発明
のデータ伝送システムのデータ復調器の一実施例を示す
回路図、第7図は第6図の動作を説明するだめの各部信
号のタイムチャートである。 11・・・データ入力端子、12・・・クロック入力端
子、15・・・データ変調器、14・・・光送信器、1
5・・・光ファイバ、16・・・光受信器、17・・・
データ復調器、!12.33・・・単安定マルチバイブ
レータ、34・・・切替器、55・・・インバータ、6
6・・・アナログ加算器、37・・・バイアス抵抗、3
日・・・発光ダイオード。 ′X′1  の ”r  z 図 1 7 ラ 昭 r 4 図 4 ”t’  5  EJ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 データ変調器にり四ツクとデータとを入力して変
    調し、光送信器で光信号に変換後光ファイバを用いて伝
    送し、その光信号を光受信器で受信して電気信号に変換
    後データ復調器で復調するようにしてなるデータ伝送シ
    ステムにおいて、前記クロックの立上り時点において前
    記データが”1”レベルのときは正極性パルスと負極性
    パルスとが連続するパルスを、前記データが′″0#0
    #レベルは前記パルスと逆極性の負極性パルスと正極性
    パルスとが連続するパルスを出力するように前記データ
    変調器を構成しであることを特徴とするデータ伝送シス
    テム。
JP57026534A 1982-02-19 1982-02-19 デ−タ伝送システム Pending JPS58143658A (ja)

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JP57026534A JPS58143658A (ja) 1982-02-19 1982-02-19 デ−タ伝送システム

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JP57026534A JPS58143658A (ja) 1982-02-19 1982-02-19 デ−タ伝送システム

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JPS58143658A true JPS58143658A (ja) 1983-08-26

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ID=12196150

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JP57026534A Pending JPS58143658A (ja) 1982-02-19 1982-02-19 デ−タ伝送システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60199244A (ja) * 1984-03-23 1985-10-08 Hitachi Ltd レ−ザ駆動方式

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5586232A (en) * 1978-12-23 1980-06-28 Sumitomo Electric Ind Ltd Analog light communication unit
JPS55102958A (en) * 1979-01-30 1980-08-06 Toshiba Corp Self-synchronous data transmitter
JPS55147059A (en) * 1979-05-02 1980-11-15 Toshiba Corp Modulating and demodulating method of synchronous type

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