JPS6286950A - 光デ−タ伝送用変換装置 - Google Patents

光デ−タ伝送用変換装置

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JPS6286950A
JPS6286950A JP60227226A JP22722685A JPS6286950A JP S6286950 A JPS6286950 A JP S6286950A JP 60227226 A JP60227226 A JP 60227226A JP 22722685 A JP22722685 A JP 22722685A JP S6286950 A JPS6286950 A JP S6286950A
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JP
Japan
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signal
reference clock
optical
circuit
converter
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Pending
Application number
JP60227226A
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English (en)
Inventor
Kazuo Kishimoto
一雄 岸本
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、光データ伝送において、電気−光変換およ
び光−電気変換を行なう光データ伝送用変換装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
第2図および第3図は従来の光データ伝送用変換装置で
ある。第2図囚において、1は電気−光変換を行うため
の発光素子であり、2は伝送情報としての電気入力信号
S11を発光素子1が駆動出来るレベルまで増巾するた
めの増巾器である。この発光素子1と増巾器2とにより
慮気−光変換を実現している。次に光−電気変換装置側
について、3は光伝送路4により伝送された光データ信
号S16を受けて光−電気変換を行うための受光素子で
あり、5は受光素子3の出力である微小信号S17を一
定レベルまで増巾するための増巾器であり、6は増巾器
5の増中度のコントロールを受光素子3からの出力信号
817の大きさに応じて行ない、増巾器5の出力の信号
818の振巾を常に一定にするための自動利得調整回路
(以下、AGC回路という)である。7は閾値L1を有
し、増巾器5の一定振巾信号S18より論理″1”、”
0”の判別を行って電気信号821を出力する比較回路
である。
第2図tB+は第2図囚の各部の信号波形を示す図であ
る。
次に、第3図において、1は光伝送路4に送信用の光信
号816を出力する発光素子、8コ〜8Cは発光素子1
を3レベルの発光量で光量制御を行うだめの電流制御素
子である。9は入力信号S11の立上り・立下り時点を
検出し、その出力S12で発振器10を同期発振させる
立上り・立下り検出回路である。11は発振器10の出
力S13と入力信号811が共に“H”レベル(論理“
1”)の時だけその出力814を短絡する比較回路、1
2は逆に発振器10の出力813が”H2レベル(論理
“1”)で、入力信号S11が”L”レベル(論理”O
″)の時だけその出力815を開放する比較回路である
。比較回路11.12により、発光素子10発光量の制
御を行い、符号1゜83〜8C29〜12で示される上
述の構成要素で電気−光変換を実現している。次に光−
電気変換装置側について、3は光伝送路4から光信号S
16を受信して光−電気変換を行うための受光素子、5
は増巾器、6はAGC回路である。13は閾値L2を有
する比較器、14は閾値L3を有する比較器であり、比
較器13は高レベル比較器、14は低レベルを検出する
ためのものである。
15は電気−光質換部入力信号を再現するためのラッチ
回路であり、比較器13.14の出力を入力している。
第3図(B)は第3図囚の回路の各部の信号波形を示す
図である。
次に動作について説明する。第2図において、伝送情報
としての入力信号Sllが入力されると、増巾器2で増
巾され、その出力信号により発光素子1が駆動され、8
16の様な入力信号811に1対1に対応した光信号を
得る。これが光伝送路4により光−電気変換部の受光素
子3へ伝えられ、増巾器5で増巾され818の様なパル
スを得る。
そして比較器7によりレベルL1で比較し、S21の出
力信号を得ている。この時、AGC回路6が信号817
のパルス振巾を正しく把握し、正しい制御を増巾器5に
対して行っていれば良いが、第2図(B)の様に入力信
号811として、0(又は1)が連続すると、増巾器5
にとっては無信号となるため、増巾器5の出力として、
一定のレベルを得ようとしてそのゲイン825は最大と
なり、ノイズによる影響を受けやすくなったりして点線
の様に誤動作する事があった。
次に、第3図について動作説明をする。伝送情報として
の入力信号Sllが入力されると、その立上り、立下り
点が立上り・立下り検出回路9で検出され、この検出信
号812により発振器10が同期発振し、813のクロ
ック信号を得る。比較回路11.12では、そのクロッ
ク信号813と、入力信号811の組合せにより814
.S15の様な出力信号を得、結果として電気−光変換
部として、S16の様な光出力を得る。これが光伝送路
4により光−電気変換部の受光素子3へ伝えられ、増巾
器5およびAGC回路6により一定の振巾の電気パルス
818を得、これをそれぞれの比較回路13.14で8
19,820の独立したパルスに分け、ラッチ回路15
で、電気信号821を伝送情報として再生している。尚
、本回路では入力信号811として”H”(論理゛1”
)レベル、”L”(論理”O′)レベルが連撮しても光
信号としては一定の変化が得られるので、ACG回路6
が有効に動作しないという様な事はない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の光データ伝送用変換装置は以上の様に構成されて
いるので、第゛2図の様な従来例においては、ノイズの
影響を防ぐために常に入力信号に“1”0″の変化をあ
たえておく必要があり。
任意信号を直接送る事が出来ず、又、第3図の様な従来
例においては、任意の信号を直接送る事は出来るが、最
終的に論理”1″又は”0”の判断を行う基準タイミン
グ信号は送っていないので、この基準タイミング信号を
別の方法で伝送するか、あるいは、送られてきた任意信
号から生成してやる必要があるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、任意信号を直接伝送出来ると共に、基準タイ
ミング信号をも同時に伝送出来る光データ伝送用変換装
置を得る事を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る光データ伝送用変換装置は、光データ伝
送用変換装置において、送信用変換部では、基準クロッ
ク信号を入力した伝送情報でレベル変調し、これを光信
号として光伝送路を介して送信し、受信用変換部では伝
送された光信号を光電変換してから複数の相異なった閾
値を有する複数の比較器で比較して後、これら比較結果
から伝送情報を再生すると共に、それら比較結果を合成
した後に遅延して再生基準クロック信号をも得るように
したものである。
〔作用〕
この発明における光データ伝送用変換装置は、送信用変
換部において伝送情報により基準クロックパルスをレベ
ル変調して変調光信号を得、伝送情報と共に基準クロッ
ク信号を含んだ変調光信号を光伝送路で光伝送し、受信
用変換部において、受信した光信号を光電変換してから
互いに異なった閾値な有する複数の比較器で比較して複
数種類のパルス信号を得、これら複数種類のパルス信号
に基づいて伝送情報を再生すると共にそれらパルス信号
を合成して後に遅延することにより基準クロックパルス
をも再生する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図(5)はこの発明の全体の構成を示し、図におい
て、発光素子1、受光素子3、光伝送路4、増巾器5、
AGC回路6、電流制御素子8a〜8C1比較回路11
,12、比較器13.14およびラッチ回路15は従来
装置と同構成を示し、その説明を省略する。16は両比
較器13.14の両出力819,820を入力して合成
して出力S22とする信号合成回路、17は信号合成回
路16の出力信号822を入力して遅延して出力S23
とする遅延回路である。送信用変換部である電気−光変
換装置側は、符号1,8a〜8c、11および12で示
される構成要素から構成され、受信用変換部である光−
電気変換装置側は、符号3゜5.6.13〜17で示さ
れる構成要素から構成されている。なお、両比較回路1
1.12に入力する信号は入力信号811の他に一定周
期のパルス信号813を入力している。
第1図の)は第1図囚に示した各部の波形を示している
次にこの実施例の動作について説明する。伝送情報とし
ての入力信号811および基準クロック信号813が比
較回路11.12に入力されると、比較回路11.12
では、両人力信号811.S13の組合せにより、81
5,816の様な信号を得、結果として電気−光変換部
として発光素子1から816の様な光出力が得られる。
この光信号は、光伝送路4により、光−電気変換部の受
光素子3へ伝えられ光電変換され、この光電変換信号は
増巾器5、AGC回路6により一定の振巾の電気パルス
818となり、この電気パルス818はそれぞれの比較
器13.14で、819.820の様な独立したパルス
に分けられ、ラッチ回路15で入力信号S11に対応し
た、電気出力S21として伝送情報を再生している。
一方、基準クロック再生系については、上述のようにし
て得られた両比較器13.14の各出力信号819,8
20を入力している信号合成回路は両信号819,82
0を合成して出力信号S22とし、この出力信号822
は遅延回路17により遅延させられて再生基準クロック
信号823とされる。なお、この再生基準クロック信号
S23の基準クロック信号813に対する遅延量は再生
データ信号8210入力信号811に対する遅延量と同
等となることが望ましい。
上記実施例では比較回路11.12及び電流制御素子8
a〜8Cにより3レベルの光出力を得たが、これら比較
回路11.12および電流制御素子8a〜8Cを1つの
回路にまとめ、入力信号S11と基準クロック信号81
3との論理”l”。
0″の組合せにより3レベルの光出力を生成しても同様
の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、伝送情報で基準クロ
ック信号を変調して光伝送し、光伝送信号を受信して光
電変換した信号を複数種類の比較レベルから複数種類の
パルス信号を得、これらのパルス信号に基づいて伝送情
報に対応した再生伝送情報を得ると共にこの再生伝送情
報の論理レベルのタイミングをとる基準クロックに対応
した再生基準クロック信号を得るように構成したので、
安定に任意の伝送情報を送信出来ると共に論理レベル判
断のタイミング用の基準クロックも合せて送ることが出
来るものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1装置はこの発明の一実施例を示す構成図、第1図(
B)は第1装置の各部の信号波形図、IE2図囚装置来
例の一例を示す構成図、第2図(Blは第2装置の各部
の信号波形図、第3図(8)は従来例の他の一例を示す
構成図、第3図(Blは第3回置の各部の信号波形図で
ある。 図において、1は発光素子、3は受光素子、4は光伝送
路、5は増巾器、6はAGC回路、11は第1の比較回
路、12は第2の比較回路、8a〜8Cは嘉電流制御素
子、13は第1の比較器、14は第2の比較器、15は
ラッチ回路、16は信号合成回路、17は遅延回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力した伝送情報により発振器からの発振パルスをレベ
    ル変調して3レベル以上の変調光信号とする送信用変換
    部と、この送信用変換部から出力される前記変調光信号
    を光伝送路を介して入力してから光電変換した後互いに
    異なつた閾値を有する複数の比較器で並列的に比較して
    複数種類のパルス信号を得、これら複数種類のパルス信
    号に基づいて前記伝送情報の再生を行なう受信用変換部
    とを有する光データ伝送用変換装置において、前記送信
    用変換部の発振パルスを基準クロックパルスとし、前記
    受信用変換部は前記比較器の出力信号を信号合成回路に
    より合成してから遅延回路により所定時間遅延させて前
    記基準クロックパルスを再生して出力することを特徴と
    する光データ伝送用変換装置。
JP60227226A 1985-10-11 1985-10-11 光デ−タ伝送用変換装置 Pending JPS6286950A (ja)

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