JPS603226A - 近接スイツチ - Google Patents
近接スイツチInfo
- Publication number
- JPS603226A JPS603226A JP11165683A JP11165683A JPS603226A JP S603226 A JPS603226 A JP S603226A JP 11165683 A JP11165683 A JP 11165683A JP 11165683 A JP11165683 A JP 11165683A JP S603226 A JPS603226 A JP S603226A
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- JP
- Japan
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- level
- circuit
- voltage
- coil
- oscillation
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/94—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
- H03K17/945—Proximity switches
- H03K17/95—Proximity switches using a magnetic detector
- H03K17/9512—Proximity switches using a magnetic detector using digital techniques
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/94—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
- H03K17/945—Proximity switches
- H03K17/95—Proximity switches using a magnetic detector
- H03K17/952—Proximity switches using a magnetic detector using inductive coils
- H03K17/9537—Proximity switches using a magnetic detector using inductive coils in a resonant circuit
- H03K17/9542—Proximity switches using a magnetic detector using inductive coils in a resonant circuit forming part of an oscillator
- H03K17/9547—Proximity switches using a magnetic detector using inductive coils in a resonant circuit forming part of an oscillator with variable amplitude
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- Electronic Switches (AREA)
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の縞する技術分野〕
本発明は、被検出物体O接近を検知し得る近接スイッチ
に関する。
に関する。
第1A図は従来の発振形近接スイッチの概略構成を示す
回路図、第1B図はその動作説明図である。図において
集積回路(IC)5は、図示されていない発振回路、発
振電圧の繋流平滑回路、平滑された電圧のレベルを検出
する電圧検出回路等からなる。発振コイル2は、コンデ
ンサ3と並列接続され、共振回路を構成している。感度
調整用抵抗4は、集積回路5の発振回路のゲインの調整
用である。また、6は出力端子、7,8は電源端子で、
lは被検出物体(この場合には金属体)1と発振コイル
2との間の距離である。金属体lが発振コイル2に接近
すると、第1B図に示すようにコイル20両端の発振電
圧v1は金属体lの接近と共に、徐々に減少する。この
際、発振電圧Vlが、集積回路5の電圧検出回路の電圧
検出レベルVoK達すると、出力端子6からオフ状態か
らオン状態に変化した状態ケ表わす信号が出力され、金
属体lが発振コイル2に接近して規定の距離lx以内に
入ったことを判別することができる。
回路図、第1B図はその動作説明図である。図において
集積回路(IC)5は、図示されていない発振回路、発
振電圧の繋流平滑回路、平滑された電圧のレベルを検出
する電圧検出回路等からなる。発振コイル2は、コンデ
ンサ3と並列接続され、共振回路を構成している。感度
調整用抵抗4は、集積回路5の発振回路のゲインの調整
用である。また、6は出力端子、7,8は電源端子で、
lは被検出物体(この場合には金属体)1と発振コイル
2との間の距離である。金属体lが発振コイル2に接近
すると、第1B図に示すようにコイル20両端の発振電
圧v1は金属体lの接近と共に、徐々に減少する。この
際、発振電圧Vlが、集積回路5の電圧検出回路の電圧
検出レベルVoK達すると、出力端子6からオフ状態か
らオン状態に変化した状態ケ表わす信号が出力され、金
属体lが発振コイル2に接近して規定の距離lx以内に
入ったことを判別することができる。
ところが、この従来装置では単に被検出物体である金属
体1が、規定の距離l1以内のオン動作領域以内に入っ
たかどうかの判別しかできず、被検出物体がオン動作領
域に接近しているかどうかの判別ができないという欠点
を有していた。
体1が、規定の距離l1以内のオン動作領域以内に入っ
たかどうかの判別しかできず、被検出物体がオン動作領
域に接近しているかどうかの判別ができないという欠点
を有していた。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑み、これを有効て解
決したもので、その目的とするところは、その構成が簡
単であると共に、被検出物体がオン動作領域に入る以前
の状態を確実に判別し得る近接スイッチを提供すること
である。
決したもので、その目的とするところは、その構成が簡
単であると共に、被検出物体がオン動作領域に入る以前
の状態を確実に判別し得る近接スイッチを提供すること
である。
このような目的を達成するだめに、本発明は、入力信号
レベルが所定の電圧検出レベルに到達することにより、
オフ動作からオン動作に切換えられて被検出物体が接近
したことを検知する近接スイッチにおいて、前記入力信
号レベルまたは電圧検出レベルのいずれかを縁返しレベ
ルシフトスるレベルシフト切替え手段を備え、前記被検
出物体の離反によるオフ動作領域と近接によるオフ動作
領域との間でオン・オフを緑返す出力信号を得ることを
特徴とする。
レベルが所定の電圧検出レベルに到達することにより、
オフ動作からオン動作に切換えられて被検出物体が接近
したことを検知する近接スイッチにおいて、前記入力信
号レベルまたは電圧検出レベルのいずれかを縁返しレベ
ルシフトスるレベルシフト切替え手段を備え、前記被検
出物体の離反によるオフ動作領域と近接によるオフ動作
領域との間でオン・オフを緑返す出力信号を得ることを
特徴とする。
次に、本発明の実施例を図面に基づき、詳細に説明する
。
。
第2A図は本発明の一実施例の概1ivi構成を示す回
路構成図、第2B図はその動作説明図である。
路構成図、第2B図はその動作説明図である。
図において第1A図と同一の機能を不する部分には、同
一符号を伺し説明を省略する。発振器9は、その発振信
号をトランジスタlOに与える。この発振器9とトラン
ジスタlOは集積回路5に入力する入力信号レベルを繰
返しレベルシフトするレベルシフト切換え手段を構成す
る。このトランジスタlOは第2B図にAで示すように
オン・オフを繰返し、集積回路50図示されていない発
振回路のゲイン調整用調整抵抗4A、4Bのうち、例え
ば抵抗4Bの短絡および開放の繰返し動作を行う。従っ
て、コイル2両端の発振電圧v2は、トランジスタlO
がオンのときは大きく、オフのときは小さくなりながら
、金り体1が発振コイル2に接近しても、この関係を継
続している。この発振電圧v2が電圧検出レベルVoに
達すると、出力端子6の出力信号Bはこれまでのオフ状
態から、オン状態に変化する。ところが、金属体1が中
間領域71!2にある間、発振電圧■2は電圧検出レベ
ルVoを横切るために、出力信号Bはオン・オフ動作を
繰返す。さらに、金属体lが発振コイル2に接近すit
ば、出力信号Bはオン動作に変化し、近接領域11にあ
ることを表示する。
一符号を伺し説明を省略する。発振器9は、その発振信
号をトランジスタlOに与える。この発振器9とトラン
ジスタlOは集積回路5に入力する入力信号レベルを繰
返しレベルシフトするレベルシフト切換え手段を構成す
る。このトランジスタlOは第2B図にAで示すように
オン・オフを繰返し、集積回路50図示されていない発
振回路のゲイン調整用調整抵抗4A、4Bのうち、例え
ば抵抗4Bの短絡および開放の繰返し動作を行う。従っ
て、コイル2両端の発振電圧v2は、トランジスタlO
がオンのときは大きく、オフのときは小さくなりながら
、金り体1が発振コイル2に接近しても、この関係を継
続している。この発振電圧v2が電圧検出レベルVoに
達すると、出力端子6の出力信号Bはこれまでのオフ状
態から、オン状態に変化する。ところが、金属体1が中
間領域71!2にある間、発振電圧■2は電圧検出レベ
ルVoを横切るために、出力信号Bはオン・オフ動作を
繰返す。さらに、金属体lが発振コイル2に接近すit
ば、出力信号Bはオン動作に変化し、近接領域11にあ
ることを表示する。
このように、金属体1が中間領域12にある間、オン・
オフ動作を繰返す出力信号Bは、集積−路50図示され
ていない平滑回路を介して、出力することにより、直流
電圧信号として取出すことも可能である。
オフ動作を繰返す出力信号Bは、集積−路50図示され
ていない平滑回路を介して、出力することにより、直流
電圧信号として取出すことも可能である。
次に、給3へ図は本発明の他の実施例の概略構成を)J
<ず回路図、第3B図はその動作説明図である。図にお
いて第1図または第2図と同一の機能を有する部分には
、同一の符号が付されている。
<ず回路図、第3B図はその動作説明図である。図にお
いて第1図または第2図と同一の機能を有する部分には
、同一の符号が付されている。
集積回路5に組込まれた電圧検出回路11は、レベルシ
フト切換え手段としての発振器9の出力波形に応じて、
2段階に切換えられた電圧検出レベルVoAを有する。
フト切換え手段としての発振器9の出力波形に応じて、
2段階に切換えられた電圧検出レベルVoAを有する。
金属体lが発振コイル2に接近することにより、発振電
圧V3が徐々に減少し、電圧検出レベルVoAを横切る
際に、金属体lが中間領域12にある間、出力端子6の
出力信号Bは、オン・オフ動作を繰返す。さらに、金属
体lが発振コイル2に接近すれば、出力信号Bはオン動
作に変化し、近接領域1hにあることを表示する。
圧V3が徐々に減少し、電圧検出レベルVoAを横切る
際に、金属体lが中間領域12にある間、出力端子6の
出力信号Bは、オン・オフ動作を繰返す。さらに、金属
体lが発振コイル2に接近すれば、出力信号Bはオン動
作に変化し、近接領域1hにあることを表示する。
以上に説明するように本発明によれば、入力信号レベル
捷たは電圧検出レベルのいずれかを繰返しレベルシフト
するレベルシフト切換え手段を備え、被検出物体の離反
によるオフ動作と被検出物体の近接によるオン動作との
間でオン・オフを繰返す出力信号を得るように構成した
ことにより、従来技術の問題点が有効に解決され、かつ
その回路構成が簡単で、しかも出力端子数を増加するこ
とな(、被検出物体が中間領域に存在することを確実に
判別し得るという利点を有する。
捷たは電圧検出レベルのいずれかを繰返しレベルシフト
するレベルシフト切換え手段を備え、被検出物体の離反
によるオフ動作と被検出物体の近接によるオン動作との
間でオン・オフを繰返す出力信号を得るように構成した
ことにより、従来技術の問題点が有効に解決され、かつ
その回路構成が簡単で、しかも出力端子数を増加するこ
とな(、被検出物体が中間領域に存在することを確実に
判別し得るという利点を有する。
第1A図は従来の発振形近接スイッチの概略構成を示す
回路図、第1B図はその動作説明図、第2A図は本発明
の一実施例の概略構成を示す回路図、第2B図はその動
作説明図、第3A図は本発明の他の実施例の概略措成を
示す回路図、第3B図はその動作説明図である。 1:金属体、2:発振コイル、4A、4B:感度調整抵
抗、5:集禎回路、9:発振器、10:トランジスタ、
V2.V3:発振電圧、 Vo、VoA:電圧検出レベ
ル、12:中間領域。 特許出願人 富士電様製造株式会社
回路図、第1B図はその動作説明図、第2A図は本発明
の一実施例の概略構成を示す回路図、第2B図はその動
作説明図、第3A図は本発明の他の実施例の概略措成を
示す回路図、第3B図はその動作説明図である。 1:金属体、2:発振コイル、4A、4B:感度調整抵
抗、5:集禎回路、9:発振器、10:トランジスタ、
V2.V3:発振電圧、 Vo、VoA:電圧検出レベ
ル、12:中間領域。 特許出願人 富士電様製造株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)入力信号レベルが所定の電圧検出レベルに到達する
ことにより、オフ動作からオン動作に切換えられて被検
出物体が接近したことを検知する近接スイッチにおいて
、前記入力信号レベル筐たは電圧検出レベルのいずれか
を繰返しレベルシフトするレベルシフト切換え手段を備
え、前記被検券 出物の離反によるオフ動作領域と近接によるオン動作領
域との間で、オン・オフを繰返す出力信号を得ることを
特徴とする近接スイッチ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11165683A JPS603226A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 近接スイツチ |
EP84106815A EP0129789A3 (de) | 1983-06-21 | 1984-06-14 | Näherungsschalter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11165683A JPS603226A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 近接スイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS603226A true JPS603226A (ja) | 1985-01-09 |
Family
ID=14566852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11165683A Pending JPS603226A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 近接スイツチ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0129789A3 (ja) |
JP (1) | JPS603226A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04313913A (ja) * | 1990-06-11 | 1992-11-05 | Ifm Electron Gmbh | 電子スイッチ装置 |
JPH07191905A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Nec Corp | 情報処理装置 |
US8061130B2 (en) | 2006-07-19 | 2011-11-22 | Calsonic Kansei Corporation | Collecting part structure of exhaust manifold |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2575820B1 (fr) * | 1985-01-10 | 1992-07-24 | Equip Construction Electriq | Procede et dispositif pour mesurer la distance entre une cible et un capteur |
DE19800143C2 (de) * | 1998-01-05 | 2002-03-07 | Lamarche Jean Luc | Näherungsschalter |
-
1983
- 1983-06-21 JP JP11165683A patent/JPS603226A/ja active Pending
-
1984
- 1984-06-14 EP EP84106815A patent/EP0129789A3/de not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04313913A (ja) * | 1990-06-11 | 1992-11-05 | Ifm Electron Gmbh | 電子スイッチ装置 |
JPH07191905A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Nec Corp | 情報処理装置 |
US8061130B2 (en) | 2006-07-19 | 2011-11-22 | Calsonic Kansei Corporation | Collecting part structure of exhaust manifold |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0129789A3 (de) | 1986-04-09 |
EP0129789A2 (de) | 1985-01-02 |
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