JPS6031827Y2 - 共振式振動篩 - Google Patents

共振式振動篩

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JPS6031827Y2
JPS6031827Y2 JP19318981U JP19318981U JPS6031827Y2 JP S6031827 Y2 JPS6031827 Y2 JP S6031827Y2 JP 19318981 U JP19318981 U JP 19318981U JP 19318981 U JP19318981 U JP 19318981U JP S6031827 Y2 JPS6031827 Y2 JP S6031827Y2
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resonant
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frames
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蔀 清野
弘幸 河合
猛 入山
義夫 池田
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株式会社気工社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、共振式振動篩に関するものである。
先ず従来の振動篩について第9,10図を借りて説明す
ると、従来の振動篩は、内外に配置された2個の振動枠
51,52に交互に横架した複数個の横架53・・・、
・・・54の上面全体に互って篩網55を張設して該篩
網55の前記横架53・・・、54・・・と対応する箇
所55a・・・、55b・・・をそれぞれ横架53・・
・、54・・・に固定し、前記2個の振動枠51,52
をこれとは別の図示しない台枠に固定したモーターから
クランク機構等を介して直接、相対的に図上左右に振動
させて各横梁間にある篩網55に伸縮動作を与え、この
伸縮動作による篩網55の上下動により供給物の篩作業
を行なうようになっている。
すなわち、振動枠51,52が振動すると、振動枠51
に横架された横架53・・・と振動枠52に横架された
横架54は相反する方向に往復動腰このため横架53・
・・と54・・・の間隔は伸縮することとなる。
したがって、今仮に、振動枠51が右方に変位し、これ
と相対的に振動枠52が左方に変位したとすると、篩網
55の、第10図符号aて示した箇所は、横架53と5
4の間隔が縮まることで仮想線a′で示す如くより下方
に弛む一方、これと隣接する箇所すは横架53と54の
間隔が拡がることで想線b′で示す如くぴんと張られる
こととなる。
従来の振動篩は、このような篩網55の弛み状態から張
り状態への動作により供給物をはね上げて篩作業を行な
うようになっているものであるが、この振動篩には次の
よな欠点がある。
すなわち、(a) 振動枠の駆動を台枠に固定したモ
ーターからクランク機構等で直接的に行なっているので
、発生する慣性力に耐え得るようにこの駆動部を剛性あ
る大型としなければならない。
(b)シたがって、モーターも馬力の大きなものが必要
となる。
(C) 振動枠及びモーター等からなる駆動部を装置
する台枠が必要であり、振動枠が比較的大きなものとな
ると、安定した稼働状態を得るためと、基礎に伝わる力
を少なくするため、振動枠の3倍以上の大きさに台枠が
必要となる。
(d) 振動枠が、モーターからクランク機構等によ
り常時一定振幅(クランク軸の偏心量の2倍)で振動す
るものであるため、各横梁の変位も一定であり、このた
め、原料(供給物)によって篩網が伸びると、横梁間に
おける篩網の適切な張り状態が得られず性能が低下する
(e) また、長期に亘る作業によって篩網が伸びた
場合も前記(d)の場合と同様性能低下を来すこととな
る。
本考案は、以上のような従来振動篩における(a)〜(
e)の欠点を全て解消し、台枠を必要とせず、駆動部が
小型で小馬力でよく、また篩網が伸びた場合であっても
駆動軸の回転数を変えることにより振動枠の振幅を変え
ることになり常に最適な篩作業が行なえるようにするこ
とを目的とする。
この目的を遠戚するため、本考案は、上下又は内外に配
置された2個の振動枠に交互に横架した複数個の横架上
面全面に互って篩網を張設して該篩網の前記横梁と対応
する箇所をそれぞれ横梁に固定し、前記2個の振動枠を
相対的に振動させて各横梁間にある篩網に伸縮動作を与
え、この伸縮動作による篩網の上下動により供給物の篩
作業を行なう振動篩において、前記2個の振動枠の一方
に作動弾性体を装置し、他方に偏心装置を具備し、変速
モーター又はVプーリーで回転せしめられる駆動軸を設
けて、該偏心装置と前記作動弾性体をリンクで連結する
と共に、2等2個の振動枠を共振弾性体又は共振弾性装
置を介して連結したものである。
本案共振式振動篩は上記構成により次の作用効果を奏す
る。
すなわち、(イ)変速モーターを始動すると、これを受
けて(Vプーリー使用の場合はモーターから■プーリー
を介して)一方の振動枠に設けられた駆動軸が回転腰そ
の回転運動は偏心装置により往復運動となってリンクに
伝わり、更にこのリンクの往復運動は作動弾性体を介し
て弾性的に他の振動枠に伝わる。
一方、之等2つの振動枠は共振弾性体又は共振弾性装置
で連結されているので、変速モーターの回転数(又はV
プーリー)を適切に調整してやると、振動枠は共振(共
振点近辺の振動を含む)することとなる。
(ロ)シたがって、本案共振式振動篩の駆動部は、減衰
するエネルギーの補給さえすれすればよく、このため駆
動部の小型化を計るここができ、また使用するモーター
の馬力も小さなものでよい。
(ハ)駆動軸、偏心装置、リンク、作動弾性体及び共振
弾性体又は共振弾性装置は全て振動枠に取り付けられて
いるので、必要とされる台枠は、変速モーターの台枠と
振動枠を弾性的に支持するだけの小さな台枠であって、
従来のような重量バランスとするための大きな台枠は必
要とされない。
に)篩網が、原料によって或いは長期間の使用によって
伸びた場合であっても、駆動軸の回転数を調整すること
によって振幅を変えることができるので、常に最適条件
下での運転が容易である。
以下、本案共振式振動篩の実施例について図面を参照し
て説明する。
第1,2図は、本案第1実施例の正面図と平面図、第3
図は第1図A−A断面を左半分に、B −B断面を右半
分に示した図面であって、之等の図面は簡素化を図るた
めに適所が省略されている。
1.2は、上下に配置された振動枠であって、之等の振
動枠1,2には、複数個の横梁3・・・、4・・・が交
互に横架されている。
すなわち、上枠1には、その下部の前後に互って複数個
の横梁3・・・が等間隔で横架され、また下枠2にはそ
の上部前後に互って複数個の横梁4・・・が等間隔て横
架されており、2等横架4・・・の上縁は前記横梁3・
・・の上縁とほぼ同一平面上にありかつまた各横梁4は
非稼働時において横梁3,3同志のほぼ中間に位置して
いる。
横梁4は、基部4a及び直立部4bからなり、この直立
部4bが上枠1内まで伸張していることにより、その上
縁が横梁3の上縁と同一平面を形成するようになってい
る。
5は、以上の横梁3・・・及び4・・・の上面全面に張
設された可撓性ある篩網であって、具体的には公知のゴ
ムスクリーンである。
この篩網5は、前記横梁3・・・、4・・・と対応する
箇所5a・・・、 5b・・・がそれぞれ横梁3・・・
、4・・・の上面と固定板6,6によって挟持固定され
ており、また各横梁間には適度の弛みが持たせである。
第3図において、7は下枠2の下縁に軸受8゜8を介し
てブラケット9,9により横架された駆動軸であって、
この駆動軸7は、その両側に偏心装置10.10を具備
し、更にプーリー11が一端部に固定されていて、この
プーリー11が変速モーター12によってベルト13.
13伝動で駆動されることで回転するようになっている
(変速モーター12の代りに定速モーターを、プーリー
11の代りにVプーリーを使用してもよい。
)なお、軸受8、ブラケット9、偏心装置10について
は片側のものだけ図示しである。
14.14は、作動部であって、それぞれ第4図に示す
如く取付枠15、この取付枠15と別体であって相対移
動可能な作動部材16、及び取付枠15と作動部材16
の間に介在され之等に弾性的に固着された作動弾性体1
7.17からなり、取付枠15は上枠1に固着され、ま
た作動部材16にはリンク18が挿通されて固定されて
いる。
なお、15aは押え板である。
偏心装置10は、第6図に示す如く、駆動軸7に固定さ
れこれと一緒に回転する偏心カラー19と、この偏心カ
ラー19に対して摺動自在にベアリング20を介して外
嵌された偏心軸受21、及び之等のカバー22からなり
、その偏心軸受21の突部21aと前記リンク18の一
端18aが連結具23及びボルトナツト24で連結され
ている。
したがって、前記作動弾性体18と偏心装置10はリン
ク18て連結されていることとなる。
第1,3図において25は、上枠1と下枠2を連結する
共振弾性装置であって、前記作動部14の前後部両測計
4箇所に設けられている。
この共振弾性装置25は、上枠1及び下枠2にそれぞれ
装着された二つの共振部26.26と、これを連結する
リンク27、そしてこのリンク27と直交して配設され
両端部が上枠1と下枠2にそれぞれ固定部材28で固定
された4枚の板バネ29からなる。
共振部26.26は、それぞれ第5図に示す如く上枠1
又は下枠2に固着される取付枠30内にリンク27の端
部が挿通され、リンク27と取付枠30の間に共振ゴム
31.31が介装されており、この共振ゴム31.31
によってリンク27と取付枠30が弾性的に結合されて
いる。
32・・・は、共振ゴム31に固着された固定板であっ
て、この固定板を介して共振ゴム31がリンク27及び
取付枠30に固定されるようになっている。
この固定手段は前記作動部14においても同様であり、
第4図において32はその固定板を示す。
また30aは、作動部の押え板15aと同様な押え板で
ある。
以上のように構成された共振式振動篩の作動説明図に示
すと第7図のようになる。
すなわち、上枠1と下枠2の間に駆動軸Aと作動バネB
が設けられ、更に上枠1と下枠2は共振バネCで連結さ
れている。
したがって、駆動部Aには本実施例における偏心装置1
0等からなる駆動部が対応し、作動バネBには作動弾性
体17が対応腰共振バネCには共振ゴム31が対応して
いることになる。
そして、このような共振系における駆動部Aの偏心量を
01回転数をn1作動ババネ的バネ定数をk。
、共振バネのハネ定数をkとすると、振幅Xは次式 %式%)) (Cは、バネ特性により決る定数、へは共振点における
回転数)で与えられ振幅Xと、使用回転数nと共振点回
転数n。
の比(n/no)の関係をグラフにすると第8図に示す
ようになる。
その実用範囲は共振点の75%〜85%が妥当である。
本共振振動篩は、以上に基づき、適切な共振状態が得ら
れるように、共振系を形成する上下枠1.2及び各部A
、 B、 Cに対応する各部の設計がなされているもの
であり、実際の稼動においおては、駆動部の回転数(す
なわち駆動軸7の回転数)が600〜900rpm (
n /noが0.75〜0゜85)で、振幅が10++
+m (第8図a ) 〜20rm (第8図b)の実
用範囲を有している。
また、振動篩は、第1図に示す如く傾斜させて設置する
ものであり、本実施例にあっては、その設置手段として
長短各2つずつの支持装置33゜33.34.34を使
用している。
支持装置33.34は、それぞれ、台枠33a、34a
と、下枠2に固定された連結部材33b、34bを具備
し、之等の間に介装されたバネ35・・・により振動枠
を弾性的に支持して振動枠の振動を妨げないようになっ
ている。
なお、36はモーター12の台枠であって、ダンパー3
7の突片37aに揺動可能に枢支されており、一端部が
バネ38及びリンク39を介してダンパー37に連結さ
れていることから、振動篩の上枠1に原料が投入され、
その重量によって振動篩が多少下降した場合であっても
、これに追従して反時計方向に揺動し、下枠2にある駆
動部のプーリー11とモーター12間に張設された伝動
ベルト13の張力を常時適正に保つようになっている。
なお、モーター12は、台枠36、ダンパー37を介し
、支持装置33.34同様床面Gに設けられている。
その他、40は上枠1に取付けられたカバーであって、
このカバー40には原料の?人口41が設けられている
さて、次に本共振式振動篩の稼働状態について説明する
先ず変速モーター12を始動すると、伝動ベルト13及
びプーリー11を介して駆動軸7が回転し、これによっ
て偏心カラー19が回転する。
偏心カラー19の回転によってリンク18が往復動し、
この往復動は作動部14の作動弾性体17及び取付枠1
5を介して弾性的に上枠1に伝達されることとなるが、
上枠1と下枠2は、作動弾性体17とリンク18及び共
振弾性装置25によって弾性的に連結されていることか
ら、両枠1,2は弾性的かつ相対的に振動し始めること
となる。
そして変速モーター12の回転数が上がるにつれて第8
図に示すように振動は共振点に近づき、振幅も大きくな
り、実用範囲に達する。
実用範囲は、先に述べたように、駆動軸7の回転数が6
00rpm 〜900rpm (n /rloが0.7
5〜0.85)で、振幅が10〜2−であるが、これは
篩作業を行なう原料の状態によって変更し得る。
以上のような状況下において、上下枠1,2の振動は、
互いに位相180°ずれた振動であり、これによって篩
網5の伸縮動作が得られることとなる。
篩網5の伸縮動作について第12図を参照して説明する
と、先ずモーター12の始動前にあっては、図aに示す
如く、横梁3と4の間隔は等しく、篩網5は各横梁間に
おいて均一に弛んだ状態にある。
上下の振動枠1,2が振動を開始し、これが実用範囲に
達すると上下枠1,2が180°位相のずれた振動を行
なうことから、之等に横架された横梁3・・・、4・・
・も相反する方向に往復動することとなり、これによっ
て図す、 cに示すように篩網5の横梁3,4間にあ
る部分が伸縮動作を行なうようになる。
したがって、上枠1に対して投入口41から篩作業の行
なわれるべき原料が篩網5上に供給されると、原料は篩
網5の弛んだ状態からぴんと張られた状態に移行すると
きに生ずるはね上げ動作によって篩作業が行なわれるこ
ととなる。
そして、各横梁の振幅は、変速モーター12の回転数を
調整することにより調整可能であり、これによつ原料に
応じた適切な篩網5の伸縮動作が容易に得られるように
なっている。
なお、上下枠1,2の振動方向は、リンク18の方向で
あり、伝動ベルト13は、リンク18の方向とほぼ直角
方向に張られているため、上下枠1.2の振動によって
ベルト13が弛んだり張ったりすることへの影響はほと
んどなく、動力は円滑に伝達される。
また、バネ35も篩作業時において上下枠1,2を支持
しているのみであって下枠2の振動に追従して振動(す
なわち、リンク18方向への振動)するのみであるから
、これがベルト13の弛み張りに影響することはほとん
どない。
次に本案共振式振動篩の第2実施例について説明する。
第9,10図はその平面図と正面図、第11図は第10
図X−X断面を左半分に、Y−Y断面を右半分に示した
図面であって適所が切欠又は省略されている。
本実施例の作動原理も、先に説明した実施例と同様であ
るが、ただ振動枠の形状が異って内外に配置され、駆動
部の形態が多少変更され、振動枠を連結する共振弾性装
置が共振弾性体となった点において相違している。
以下上等を中心として説明すると、51.52は内外に
配置された振動枠であって、之等の振動枠51.52に
は第1実施例同様複数個の横梁53・・・、54・・・
が交互に横架されており、之等の横梁上面には篩網55
が張設され、固定板56で固定されている。
更に本実施例の内枠51及び外枠52の上縁には、それ
ぞれ、前記横梁53・・・、54・・・、と対向する箇
所に補強のための横梁58・・・、59・・・が交互に
横架されている。
57は、外枠52の後部に回転自在に横架された駆動軸
であって、この駆動軸57は、その両側に第1実施例同
様な偏心装置60.60を具備し、中間部にはプーリー
61が固定されていて、これが変速モーター62によっ
てベルト63伝達で駆動されることで回転するようにな
っている。
64.64は作動部であって、第1実施例と同様第4図
に示した構成のものである。
68.68は、この作動部64と偏心装置60を連結し
ているリンクである。
69・・・は内枠51の外側に突設された係止部51a
・・・と外枠52の内側に突設された係止部52aの間
にそれぞれ介装された共振弾性体であって、第11図に
示す如く上下二段に配置されており、全部で24個のス
プリングからなる。
更に70・・・は、板バネであって、これは内枠51の
上縁に横架された前記横架58と外枠52の下縁に横架
された横架65の間に張設されるものであるが、この板
バネ70を設けるため、横架58・・・のうち4本の両
側が外方に向けて突出延長58aされ、また横架65の
両端も外側に突出していて、この両突出部に板バネ70
がそれぞれ計8箇所設けられている。
以上のように構成された共振式振動篩は、第1実施例の
場合と同様バネ35等からなる支持装置(第1図33.
34)で傾斜して配置され、同様の稼動状態が得られる
ものであるが、第1実施例における振動枠1,2の振動
方向が該枠体長手方向に対して多少の角度をもっている
のに対し、本実施例の振動方向が枠体長手方向と平行で
ある点において相違している。
以上、本案共振式振動篩の2つの実施例について説明し
たが、何れにしても先に述べた本案(イ)〜に)の効果
を奏することに変りはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本案共振式振動篩の第1実施例を示す概略正
面図、第2図は、同上平面図、第3図は、第1図A−A
断面を左半分に、B−B断面を右半分に示した図面、第
4図は、第1図C断面図、第5図は第1図り断面図、第
6図は主として偏心装置を示す断面図、第7図は、本案
共振式振動篩の作動説明図、第8図は、実施例の作動範
囲を示す図面、第9図は、第2実施例の概略平面図、第
10図は、同上正面図、第11図は、第10図X−X断
面を左半分に、Y−Y断面を右半分に示した図面、第1
2図a、b、Cは、篩網の作動状態説明図である。 1、2. 51. 52・・・・・・振動枠、3. 4
.53.54・・・・・・横架、5,55・・・・・・
篩網、7,57・・・・・・駆動軸、10,60・・・
・・・偏心装置、12,62・・・・・・変速モーター
17・・・・・・作動弾性体、18・・・・・・リン
ク、25・・・・・・共振弾性装置、69・・・・・・
共振弾性体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上下又は内外に配置された2個の振動枠に交互に横架し
    た複数個の横架上面全面に互って篩網を張設して該篩網
    の前記横架と対応する箇所をそれぞれ横架に固定し、前
    記2個の振動枠を相対的に振動させて各横梁間にある篩
    網に伸縮動作を与え、この伸縮動作による篩網の上下動
    により供給物の篩作業を行なう振動篩において、前記2
    個の振動枠の一方に作動弾性体を装置し、他方に偏心装
    置を具備し、変速モーター又は■プーリーで回転せしめ
    られる駆動軸を設けて、該偏心装置と前記作動弾性体を
    リンクで連結すると共に、2等2個の振動枠を共振弾性
    体又は共振弾性装置を介して連結した共振式振動篩。
JP19318981U 1981-12-28 1981-12-28 共振式振動篩 Expired JPS6031827Y2 (ja)

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