JPS603178B2 - 静電荷像現像用トナ−およびその製造方法 - Google Patents
静電荷像現像用トナ−およびその製造方法Info
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- JPS603178B2 JPS603178B2 JP51095197A JP9519776A JPS603178B2 JP S603178 B2 JPS603178 B2 JP S603178B2 JP 51095197 A JP51095197 A JP 51095197A JP 9519776 A JP9519776 A JP 9519776A JP S603178 B2 JPS603178 B2 JP S603178B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は静電荷像を現像するためのトナーに関するもの
であり、特に強磁性体粉末を含有する電気絶縁性のトナ
ーに関するものである。
であり、特に強磁性体粉末を含有する電気絶縁性のトナ
ーに関するものである。
従来から多く使用されている静電荷像を現像する乾式現
像剤には磁気ブラッシ現像法又はカスケード現像法に用
いられるキャリャーとトナーからなる二成分系現像剤が
ある。
像剤には磁気ブラッシ現像法又はカスケード現像法に用
いられるキャリャーとトナーからなる二成分系現像剤が
ある。
この現像剤は初期に於ては良好な画像を与えるが長期使
用によりキャリャーの疲労、キャリャーとトナーの混合
比の変動等のために画像が劣化するという欠点を有する
。これに対して前記の欠点を有しない現像剤としてトナ
ーのみを主成分としてキャリャー粒子を含まない一成分
系現像剤がある。現在実用化されているものとしては、
例えばマグネドライ法のための現像剤として、米国特許
第363鱗45号明細書に記載されているような導電性
の一成分系現像剤に用いられるトナー(以下磁性トナ−
と称する)を用いたものが知られている。
用によりキャリャーの疲労、キャリャーとトナーの混合
比の変動等のために画像が劣化するという欠点を有する
。これに対して前記の欠点を有しない現像剤としてトナ
ーのみを主成分としてキャリャー粒子を含まない一成分
系現像剤がある。現在実用化されているものとしては、
例えばマグネドライ法のための現像剤として、米国特許
第363鱗45号明細書に記載されているような導電性
の一成分系現像剤に用いられるトナー(以下磁性トナ−
と称する)を用いたものが知られている。
ここに記載されている磁性トナ−は四三酸化鉄のような
強磁性体の微粒子とェポキシ樹脂のような熱可塑性樹脂
とからなる微粉末の表面を導電性のカーボンブラックで
被覆してなるトナーであり、本質的に導電性のトナーで
ある。このために普通紙などに転写を行なうに際して画
像の鮮鋭度が低下し、良好な画像が得難いという欠点が
ある。本発明者は、この欠′点を改良すべく研究の結果
特関昭50−4563y号公報、特関昭50一626斑
号公報、侍関昭51一26046号公報又は特脇昭50
−1錨57び号明細書等に述べられている樹脂と強磁性
体とを主成分とした電気絶縁性の磁性トナーを開発した
。このトナーはキャリャーを用いない一成分系の現像剤
として用いられ、このトナーを帯電させるには前記公報
にあるようにスリーブ上でこれを搬送するのみで充分で
ありキャリヤーとの摩擦や、コロナ放電による帯電操作
を必要とせず、普通紙への転写に際しては電気絶縁性ト
ナーであるためにコロナ放電による転写が可能である。
しかし、このような磁性トナーを用いた一成分系現像剤
は従来の二成分系現像剤の初期画像に比べるとゴースト
やフリンジを発生するものが多く解像力も多少劣り絹点
画像の再現性にも若干問題があり、感光体の性能に対す
る許容度も挟くトナーの製造ロット間のバラッキも大き
いなど欠点が多く満足すべきものではなかった。本発明
者らは、この問題と取り組みゴーストやフリンジがなく
高密度の細線間や絹点の間隙にほとんどトナー付着を生
ずることがなく、かつロット間のバラッキの少ないトナ
ーの製造方法を見出した。
強磁性体の微粒子とェポキシ樹脂のような熱可塑性樹脂
とからなる微粉末の表面を導電性のカーボンブラックで
被覆してなるトナーであり、本質的に導電性のトナーで
ある。このために普通紙などに転写を行なうに際して画
像の鮮鋭度が低下し、良好な画像が得難いという欠点が
ある。本発明者は、この欠′点を改良すべく研究の結果
特関昭50−4563y号公報、特関昭50一626斑
号公報、侍関昭51一26046号公報又は特脇昭50
−1錨57び号明細書等に述べられている樹脂と強磁性
体とを主成分とした電気絶縁性の磁性トナーを開発した
。このトナーはキャリャーを用いない一成分系の現像剤
として用いられ、このトナーを帯電させるには前記公報
にあるようにスリーブ上でこれを搬送するのみで充分で
ありキャリヤーとの摩擦や、コロナ放電による帯電操作
を必要とせず、普通紙への転写に際しては電気絶縁性ト
ナーであるためにコロナ放電による転写が可能である。
しかし、このような磁性トナーを用いた一成分系現像剤
は従来の二成分系現像剤の初期画像に比べるとゴースト
やフリンジを発生するものが多く解像力も多少劣り絹点
画像の再現性にも若干問題があり、感光体の性能に対す
る許容度も挟くトナーの製造ロット間のバラッキも大き
いなど欠点が多く満足すべきものではなかった。本発明
者らは、この問題と取り組みゴーストやフリンジがなく
高密度の細線間や絹点の間隙にほとんどトナー付着を生
ずることがなく、かつロット間のバラッキの少ないトナ
ーの製造方法を見出した。
即ち、本製造方法によるトナーの主要成分としては強磁
性体粉末と、熱可塑性樹脂と、電荷制御用の染料とから
なるものである。本発明に係る磁性トナーは電気絶縁性
であり、従来公知の導電性の磁性トナーとは異なり、電
荷制御用染料を強磁性体粉末に付着せしめることにより
フリンジを減少せしめ画像の鮮鉄度を向上せしめたもの
である。しかも電荷制御用の染料を熱可塑性樹脂中に分
散するのみでは、充分でなく、磁性体粉末表面を電荷制
御用染料で被覆した後に樹脂中に分散することによりフ
リンジやゴーストのない終点画像の再現性のよいトナー
が得られることを見出した。なお以下に電気絶縁性磁性
トナーについて説明するが、このようなトナ−に限らず
、例えば現像時にコロナ放電器で帯電させて使用する電
気絶縁性磁性トナ−にも本発明の技術が適用され得るこ
とは容易に判断されると考えられる。本発明に使用され
る磁性体粉末の表面処理法としては電荷制御性染料の有
機溶剤溶液に磁性体粉末を浸漬後ボールミル、ホモミキ
サー、超音波分散機等で磁性体粉末を分散すれば、さら
に良好な結果が得られるが、単に浸糟するだけでも一応
の効果がある。
性体粉末と、熱可塑性樹脂と、電荷制御用の染料とから
なるものである。本発明に係る磁性トナーは電気絶縁性
であり、従来公知の導電性の磁性トナーとは異なり、電
荷制御用染料を強磁性体粉末に付着せしめることにより
フリンジを減少せしめ画像の鮮鉄度を向上せしめたもの
である。しかも電荷制御用の染料を熱可塑性樹脂中に分
散するのみでは、充分でなく、磁性体粉末表面を電荷制
御用染料で被覆した後に樹脂中に分散することによりフ
リンジやゴーストのない終点画像の再現性のよいトナー
が得られることを見出した。なお以下に電気絶縁性磁性
トナーについて説明するが、このようなトナ−に限らず
、例えば現像時にコロナ放電器で帯電させて使用する電
気絶縁性磁性トナ−にも本発明の技術が適用され得るこ
とは容易に判断されると考えられる。本発明に使用され
る磁性体粉末の表面処理法としては電荷制御性染料の有
機溶剤溶液に磁性体粉末を浸漬後ボールミル、ホモミキ
サー、超音波分散機等で磁性体粉末を分散すれば、さら
に良好な結果が得られるが、単に浸糟するだけでも一応
の効果がある。
なお電荷制御性染料と磁性体粉末を乾燥時混合して表面
処理を行なってもよいが、その効果は浸糟法には及ばな
い。浸漬後の溶剤の除去法としては、炉過又は加熱、減
圧、風乾等任意の方法が適用できるがt公害対策、省資
源および色素の吸着性の点からは常圧加熱法で除去し、
溶剤蒸気を冷却して溶剤回収する方法が望ましい。有機
溶剤としてはメタノール、アセトン、ベンゼン、クロロ
ホルム等が挙げられるが、染料に対する良溶媒であれば
他のものも使用可能であり、使用量は磁性体粉末を浸潰
し得る量であれば良い。本発明に於て使用される磁性体
粉末としては好ましくは黒色であり、樹脂中によく分散
して化学的に安定であり、さらにまた容易に1仏以下の
微粒子となし得ることが望ましいので、マグネタィト(
四三酸化鉄)が最も好ましい。その他鉄、コバルト、ニ
ッケルの単体もしくはそれらの強磁性を示す元素を含む
合金、あるいは化合物または強磁性元素を含まないが、
適当に熱処理することによって強磁性を示すような合金
、例えばマンガン−銅−アルミニウム又は二酸化クロム
等が使用される。これらの強磁性体は平均粒径が1仏以
下のものが望ましく、トナー中の含有量はトナー100
重量部当り30〜7の重量部であることが望ましい。若
しトナー中の強磁性体の含有量が3の重量%よりも少な
いときは磁力によりトナーを搬送する効率が悪く、7の
重量%より多いときは絶縁性を失ない本発明の効果を奏
することができなくなる。また電荷制御性染料について
はアゾ染料、アジン染料、アントラキノン染料、フタロ
シアニン染料その他当業界に於て公知の電荷制御剤が使
用でき、例えばオイルブラックBS(オリエント化学工
業社製)、ルクソールファストブルーAR(E.1.D
upont社製)、ニグロシンSSB(C.1.504
15)、サフランT(C.1.50240)、アリザリ
ンオレンジG(C.1.58250)、アゾオイルブラ
ツク7(アライドケミカルコーボレーシヨン)、オイル
ブルーA(C.1.61551)等があり、さらにこれ
らの染料の高級脂肪酸塩、樹脂酸又は金属塩も使用でき
る。使用量は磁性体粉末100重量部につき0.02〜
5重量部が望ましい。使用量が少ないとトナーの電荷制
御効果がなく、多過ぎるとトナーの絶縁性が低下する場
合があるからである。また染料と強磁性体粉末を前記し
た如く乾式または湿式で混合分散して磁性体粒子表面に
染料被覆層を形成するとき染料と少量の樹脂との混合体
で乾式で被覆するか、または少量の樹脂を含む染料溶液
に浸潰して被覆してもよい。また、前記少量の樹脂の添
加量は磁性トナーに対し、0.02〜5重量%が好まし
い。また結着樹脂としては粉末トナー用バインダーとし
て使用できるェポキシ樹脂、スチレン樹脂、ポリエステ
ル樹脂、アクリル樹脂、ピニル樹脂、ポリアミド樹脂、
フェノール樹脂、テルベン樹脂、石油樹脂、ロジンェス
テル等があるが樹脂の種類は主に感光体の種類やトナー
画像の定着方式によって選定される。
処理を行なってもよいが、その効果は浸糟法には及ばな
い。浸漬後の溶剤の除去法としては、炉過又は加熱、減
圧、風乾等任意の方法が適用できるがt公害対策、省資
源および色素の吸着性の点からは常圧加熱法で除去し、
溶剤蒸気を冷却して溶剤回収する方法が望ましい。有機
溶剤としてはメタノール、アセトン、ベンゼン、クロロ
ホルム等が挙げられるが、染料に対する良溶媒であれば
他のものも使用可能であり、使用量は磁性体粉末を浸潰
し得る量であれば良い。本発明に於て使用される磁性体
粉末としては好ましくは黒色であり、樹脂中によく分散
して化学的に安定であり、さらにまた容易に1仏以下の
微粒子となし得ることが望ましいので、マグネタィト(
四三酸化鉄)が最も好ましい。その他鉄、コバルト、ニ
ッケルの単体もしくはそれらの強磁性を示す元素を含む
合金、あるいは化合物または強磁性元素を含まないが、
適当に熱処理することによって強磁性を示すような合金
、例えばマンガン−銅−アルミニウム又は二酸化クロム
等が使用される。これらの強磁性体は平均粒径が1仏以
下のものが望ましく、トナー中の含有量はトナー100
重量部当り30〜7の重量部であることが望ましい。若
しトナー中の強磁性体の含有量が3の重量%よりも少な
いときは磁力によりトナーを搬送する効率が悪く、7の
重量%より多いときは絶縁性を失ない本発明の効果を奏
することができなくなる。また電荷制御性染料について
はアゾ染料、アジン染料、アントラキノン染料、フタロ
シアニン染料その他当業界に於て公知の電荷制御剤が使
用でき、例えばオイルブラックBS(オリエント化学工
業社製)、ルクソールファストブルーAR(E.1.D
upont社製)、ニグロシンSSB(C.1.504
15)、サフランT(C.1.50240)、アリザリ
ンオレンジG(C.1.58250)、アゾオイルブラ
ツク7(アライドケミカルコーボレーシヨン)、オイル
ブルーA(C.1.61551)等があり、さらにこれ
らの染料の高級脂肪酸塩、樹脂酸又は金属塩も使用でき
る。使用量は磁性体粉末100重量部につき0.02〜
5重量部が望ましい。使用量が少ないとトナーの電荷制
御効果がなく、多過ぎるとトナーの絶縁性が低下する場
合があるからである。また染料と強磁性体粉末を前記し
た如く乾式または湿式で混合分散して磁性体粒子表面に
染料被覆層を形成するとき染料と少量の樹脂との混合体
で乾式で被覆するか、または少量の樹脂を含む染料溶液
に浸潰して被覆してもよい。また、前記少量の樹脂の添
加量は磁性トナーに対し、0.02〜5重量%が好まし
い。また結着樹脂としては粉末トナー用バインダーとし
て使用できるェポキシ樹脂、スチレン樹脂、ポリエステ
ル樹脂、アクリル樹脂、ピニル樹脂、ポリアミド樹脂、
フェノール樹脂、テルベン樹脂、石油樹脂、ロジンェス
テル等があるが樹脂の種類は主に感光体の種類やトナー
画像の定着方式によって選定される。
樹脂の含有量はトナー100重量部中70〜3の重量部
が好ましい。また磁性体粉末と電荷制御剤および樹脂の
他にカーボンブラックその他の顔料、各種ワックス類、
金属石ケン、高級脂肪酸、高級アルコール等の添加剤を
少量含有することができる。
が好ましい。また磁性体粉末と電荷制御剤および樹脂の
他にカーボンブラックその他の顔料、各種ワックス類、
金属石ケン、高級脂肪酸、高級アルコール等の添加剤を
少量含有することができる。
本発明の現像剤の製造法としては従釆一般に行なわれて
いる粉砕造粒法を用いることができる。
いる粉砕造粒法を用いることができる。
例えば染料で被覆された磁性体粒子と樹脂および各種添
加剤をロールミキサー、ニーグーミキサーェクストルー
ダー等で加熱濠練した後、冷却固化し、ハンマーミル、
ジェットミル等で粉砕する。この後、特関昭50−13
457び言明細書に記載されているように1仏以下の微
粉末を除くために熱気流中に該粉砕物を賢霧し事実上球
形のトナーを得る。該トナーを風力分級機で分級し所望
粒径のトナーを得る。トナーの凝集を防ぎ流動性を向上
させるために、上記の球形化処理以後の操作に際して、
トナー中に疎水性シリカ微粉末を添加することができる
。次に本発明を実施例により具体的に説明するがこれに
より本発明の実施の態様が限定されるものではない。
加剤をロールミキサー、ニーグーミキサーェクストルー
ダー等で加熱濠練した後、冷却固化し、ハンマーミル、
ジェットミル等で粉砕する。この後、特関昭50−13
457び言明細書に記載されているように1仏以下の微
粉末を除くために熱気流中に該粉砕物を賢霧し事実上球
形のトナーを得る。該トナーを風力分級機で分級し所望
粒径のトナーを得る。トナーの凝集を防ぎ流動性を向上
させるために、上記の球形化処理以後の操作に際して、
トナー中に疎水性シリカ微粉末を添加することができる
。次に本発明を実施例により具体的に説明するがこれに
より本発明の実施の態様が限定されるものではない。
比較例 1
テルベン樹脂YS・レジンPxl150(安原油脂工業
社製)…・・・32郡、エチレン−酢酸ビニル共重合樹
脂ェバフレックス260(三井・ポリケミカル社製)…
…6部、ポリビニルプチラール樹脂ェスレックBL一S
(積水化学社製)…・・・4部、力ルナウバロゥワック
ス(関東イヒ学社製)・・・…1部、力ーボンブラツク
・ピアレス155(コロンビヤカーボン社製)・・・・
・・2部、四三酸化鉄マピコブラックBL−500(チ
タン工業社製)・・・・・・55部、前記組成物を2本
ロールミキサーで加熱混練した後冷却固化し、衝撃式粉
砕機の一種であるウィレー粉砕機で平均粒径1肋以下の
粒度として混合し、再度二本ロールミキサーで充分に加
熱混練した後、冷却固化し粉砕して平均粒径13rの微
粉砕物を得た。
社製)…・・・32郡、エチレン−酢酸ビニル共重合樹
脂ェバフレックス260(三井・ポリケミカル社製)…
…6部、ポリビニルプチラール樹脂ェスレックBL一S
(積水化学社製)…・・・4部、力ルナウバロゥワック
ス(関東イヒ学社製)・・・…1部、力ーボンブラツク
・ピアレス155(コロンビヤカーボン社製)・・・・
・・2部、四三酸化鉄マピコブラックBL−500(チ
タン工業社製)・・・・・・55部、前記組成物を2本
ロールミキサーで加熱混練した後冷却固化し、衝撃式粉
砕機の一種であるウィレー粉砕機で平均粒径1肋以下の
粒度として混合し、再度二本ロールミキサーで充分に加
熱混練した後、冷却固化し粉砕して平均粒径13rの微
粉砕物を得た。
次いでこの微粉砕物に疎水性シリカ微粉末アェロジルR
−972(日本アェロジル社製)を0.1重量%添加混
合して約25ぴ0の熱嵐流中にエアーノズルを用いて吹
き込み熱処理を行なった。これにさらにアェロジルR‐
972を0.1重量%添加混合し、ジグザグ分級機で5
〜20〃のトナーを得た。このトナーを用いて特開昭5
1一26046号公報に記載の現像装置を小西六写真工
業社製のU−BIX80項塾電子複写機に装着し酸化亜
鉛感光紙を感光体として普通紙へ複写を行なった。得ら
れた画像はフリンジ、ニジミ、ポケまたはゴーストなど
の現像が多く発生し、また鮮鋭度および解像力が悪く実
用に供し得ないものであった。比較例 2 比較例1で得られた粒度13rの微粉砕物10礎部にオ
イルブラックBS(電荷制御剤)を08部加え充分に予
備混合した後、比較例1と全く同様に二本ロmルミキサ
ーで二回加熱混練した後粉砕、熱処理、分級処理を行な
いトナーを得た。
−972(日本アェロジル社製)を0.1重量%添加混
合して約25ぴ0の熱嵐流中にエアーノズルを用いて吹
き込み熱処理を行なった。これにさらにアェロジルR‐
972を0.1重量%添加混合し、ジグザグ分級機で5
〜20〃のトナーを得た。このトナーを用いて特開昭5
1一26046号公報に記載の現像装置を小西六写真工
業社製のU−BIX80項塾電子複写機に装着し酸化亜
鉛感光紙を感光体として普通紙へ複写を行なった。得ら
れた画像はフリンジ、ニジミ、ポケまたはゴーストなど
の現像が多く発生し、また鮮鋭度および解像力が悪く実
用に供し得ないものであった。比較例 2 比較例1で得られた粒度13rの微粉砕物10礎部にオ
イルブラックBS(電荷制御剤)を08部加え充分に予
備混合した後、比較例1と全く同様に二本ロmルミキサ
ーで二回加熱混練した後粉砕、熱処理、分級処理を行な
いトナーを得た。
このトナーについて比較例1と同様に複写試験を行なっ
た。得られた画像は比較例1と大差がなかった。実施例
1YSレジンPXI150……3森部、エバフレック
ス260…6部、ェスレツクBL−S・・・…4部、カ
ルナバロウ……1部を二本ロールミキサーで加熱混線し
、ピアレス1552部とマピコブラツクBL一5005
5部とオイルブラックBS(オリエント化学社製)0.
8部の三者を予備混合したものを前記加熱混練物に徐々
に追加し、充分に加熱混練した後比較例1と同様に粉砕
、熱処理、分級を行ないトナーを得た。
た。得られた画像は比較例1と大差がなかった。実施例
1YSレジンPXI150……3森部、エバフレック
ス260…6部、ェスレツクBL−S・・・…4部、カ
ルナバロウ……1部を二本ロールミキサーで加熱混線し
、ピアレス1552部とマピコブラツクBL一5005
5部とオイルブラックBS(オリエント化学社製)0.
8部の三者を予備混合したものを前記加熱混練物に徐々
に追加し、充分に加熱混練した後比較例1と同様に粉砕
、熱処理、分級を行ないトナーを得た。
このトナーにより得られる画像は比較例1,2の欠点を
大幅に改良するものであった。比較例 3オイルブラッ
ク既 0.5部を4庇都のクロロホルムに溶解しピアレ
ス155を更に2部加えて良く分散させた後常圧加熱乾
燥して電荷制御剤とカーポンブラックの混合物を得る。
大幅に改良するものであった。比較例 3オイルブラッ
ク既 0.5部を4庇都のクロロホルムに溶解しピアレ
ス155を更に2部加えて良く分散させた後常圧加熱乾
燥して電荷制御剤とカーポンブラックの混合物を得る。
比較例1の組成からピアレス155を除いたものについ
て二本ロールミキサーで加熱濠練し、更に前記電荷制御
剤と力−ポンプラックの混合物を追加、充分に混練して
比較例1と同機にトナ−を得た。このトナーによる画像
は比較例1および2と同様であった。実施例 2 オィルブラック斑 0.8部を6碇部のクロロホルムに
溶解し、更にマピコブラツクBL−50055部を浸潰
してホモミキサーで良く鷹拝した。
て二本ロールミキサーで加熱濠練し、更に前記電荷制御
剤と力−ポンプラックの混合物を追加、充分に混練して
比較例1と同機にトナ−を得た。このトナーによる画像
は比較例1および2と同様であった。実施例 2 オィルブラック斑 0.8部を6碇部のクロロホルムに
溶解し、更にマピコブラツクBL−50055部を浸潰
してホモミキサーで良く鷹拝した。
この際に上燈液の色濃度は肉眼で容易に判定できるほど
低下した。この後常圧で加熱して乾燥し、電荷制御剤で
表面を被覆された強磁性体を得た。なお未処理のマピコ
ブラックBL−500は水面に散布すれば直ちに沈下す
るが、上記電荷制御剤で表面処理されたマピコブラック
BL−500は水面上に浮遊した。比較例1の組成から
マピコブラックBL−500を除いたものについて二本
ロールミキサーで加熱混練した後、上記電荷制御剤で表
面を被覆された強磁性体を徐々に追加して充分に加熱渡
練し、比較例1と同様にしてトナーを得た。このトナ−
から得られた画像はフリンジやニジミの現象がなく、絹
点間隙のトナー付着が少なく、また解像力の点において
も実施例1よりも改善されていた。実施例 3実施例2
のトナ‐製造法でオイルブラック斑の添加量を0.02
級こ変えて行なった。
低下した。この後常圧で加熱して乾燥し、電荷制御剤で
表面を被覆された強磁性体を得た。なお未処理のマピコ
ブラックBL−500は水面に散布すれば直ちに沈下す
るが、上記電荷制御剤で表面処理されたマピコブラック
BL−500は水面上に浮遊した。比較例1の組成から
マピコブラックBL−500を除いたものについて二本
ロールミキサーで加熱混練した後、上記電荷制御剤で表
面を被覆された強磁性体を徐々に追加して充分に加熱渡
練し、比較例1と同様にしてトナーを得た。このトナ−
から得られた画像はフリンジやニジミの現象がなく、絹
点間隙のトナー付着が少なく、また解像力の点において
も実施例1よりも改善されていた。実施例 3実施例2
のトナ‐製造法でオイルブラック斑の添加量を0.02
級こ変えて行なった。
マピコプラックBL−50055部をオイルブラックB
Sのクロロホルム溶液に浸債損拝すると黒紫色の溶液が
ほとんど無色透明になった。この処方のトナーから得ら
れる画像は実施例1と同程度であった。比較例 4 スチレン(95モル%)ジエチルアミノエチル〆タクリ
レート(5モル%)共重合体・・・・・・4碇部、マピ
コブラックBL−100(強磁性体粉末)……60部、
上記組成物を予備混合した後、比較例1と同様にしてト
ナーを得た。
Sのクロロホルム溶液に浸債損拝すると黒紫色の溶液が
ほとんど無色透明になった。この処方のトナーから得ら
れる画像は実施例1と同程度であった。比較例 4 スチレン(95モル%)ジエチルアミノエチル〆タクリ
レート(5モル%)共重合体・・・・・・4碇部、マピ
コブラックBL−100(強磁性体粉末)……60部、
上記組成物を予備混合した後、比較例1と同様にしてト
ナーを得た。
この共重合体は電荷制御性の樹脂であるため良好な画像
を与えるが、トナーの製造ロット5ロット中2ロットが
フリンジを発生し解像力や網点画像も劣化した。実施例
4 比較例4に於けるマピコブラックBL−100の代りに
ニグロシンSSB(電荷制御剤)1部を含むクロロホル
ム溶液に浸贋鷹拝後、溶剤を除去して得られたマピコプ
ラツクBL−10060部を使用した。
を与えるが、トナーの製造ロット5ロット中2ロットが
フリンジを発生し解像力や網点画像も劣化した。実施例
4 比較例4に於けるマピコブラックBL−100の代りに
ニグロシンSSB(電荷制御剤)1部を含むクロロホル
ム溶液に浸贋鷹拝後、溶剤を除去して得られたマピコプ
ラツクBL−10060部を使用した。
このトナーについては5ロット中1ロットもフリンジの
発生はなかった。なお網点画像の再現性やフリンジおよ
びゴースト等は数値化が困難なため、必ずしも本発明を
説明するに充分ではないが「各比較例および実施例によ
って得られた画像の解像力を示すと下記第1表の通りで
ある。
発生はなかった。なお網点画像の再現性やフリンジおよ
びゴースト等は数値化が困難なため、必ずしも本発明を
説明するに充分ではないが「各比較例および実施例によ
って得られた画像の解像力を示すと下記第1表の通りで
ある。
第1表
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 強磁性体粉末及び結着剤樹脂を主成分として含有す
る静電荷像現像用トナーに於て、該結着剤樹脂が均一に
電荷制御性有機染料を含有することなく前記強磁性体粉
末が実質的に電荷制御性有機染料で被覆されていること
を特徴とする静電荷像現像用トナー。 2 前記静電荷像現像用トナーの比抵抗が10^1^3
Ω・cm以上であり、強磁性体粉末の含有量が30〜7
0重量%である特許請求の範囲第1項記載の静電荷像現
像用トナー。 3 強磁性体粉末及び結着剤樹脂を主成分として含有す
る静電荷像現像用トナーの製造方法において、前記2つ
の成分を加熱捏和する前に、予め強磁性体粉末に電荷制
御性染料と必要に応じて少量の樹脂とを混和し、前記強
磁性体粉末の粒子表面に前記有機染料を被着せしめる工
程を含むことを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造
方法。 4 前記強磁性体粉末の粒子表面に前記有機染料を被着
せしめる際、前記有機染料と必要に応じて少量の樹脂と
を有機溶剤に溶解した溶液に前記強磁性体粉末を浸漬も
しくは混合分散したる後、前記溶剤を除去することを特
徴とする特許請求の範囲第3項記載の静電荷像現像用ト
ナーの製造方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51095197A JPS603178B2 (ja) | 1976-08-10 | 1976-08-10 | 静電荷像現像用トナ−およびその製造方法 |
GB32675/77A GB1567824A (en) | 1976-08-10 | 1977-08-04 | Toner for developing latent electrostatic images and a process for the preparation thereof |
US05/822,786 US4230787A (en) | 1976-08-10 | 1977-08-08 | Magnetic toner for developing latent electrostatic images and a process for the preparation thereof |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51095197A JPS603178B2 (ja) | 1976-08-10 | 1976-08-10 | 静電荷像現像用トナ−およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5320336A JPS5320336A (en) | 1978-02-24 |
JPS603178B2 true JPS603178B2 (ja) | 1985-01-26 |
Family
ID=14131017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51095197A Expired JPS603178B2 (ja) | 1976-08-10 | 1976-08-10 | 静電荷像現像用トナ−およびその製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4230787A (ja) |
JP (1) | JPS603178B2 (ja) |
GB (1) | GB1567824A (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS598821B2 (ja) * | 1978-10-09 | 1984-02-27 | コニカ株式会社 | 静電荷像現像用磁性トナ− |
US4303749A (en) * | 1980-10-27 | 1981-12-01 | Xerox Corporation | Single component magnetic toner with epoxy resin |
JPS58105163A (ja) * | 1981-12-17 | 1983-06-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 乾式現像剤 |
JPS58101955U (ja) * | 1981-12-29 | 1983-07-11 | 松下電器産業株式会社 | ガラス丁番 |
US4543208A (en) * | 1982-12-27 | 1985-09-24 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Magnetic core and method of producing the same |
US4474866A (en) * | 1983-09-28 | 1984-10-02 | Xerox Corporation | Developer composition containing superparamagnetic polymers |
US4719026A (en) * | 1985-03-11 | 1988-01-12 | Savin Corporation | Electrophoretic method of producing high-density magnetic recording media and a composition and a suspension for practicing the same |
JPH0797240B2 (ja) * | 1986-05-22 | 1995-10-18 | 三菱化学株式会社 | 磁性トナ− |
US4857432A (en) * | 1987-05-18 | 1989-08-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner for developing electrostatic charge image |
US4873186A (en) * | 1987-09-02 | 1989-10-10 | The Johns Hopkins University | Cornea storage medium |
US4833056A (en) * | 1988-02-11 | 1989-05-23 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Monocomponent toner powder having strong preference for charging positively |
EP0340356A1 (en) * | 1988-05-05 | 1989-11-08 | Kabushiki Kaisha Akita | A block-formed basidiomycete and a method of cultivation for the same |
US5124217A (en) * | 1990-06-27 | 1992-06-23 | Xerox Corporation | Magnetic image character recognition processes |
JPH0837106A (ja) * | 1994-05-19 | 1996-02-06 | Bridgestone Corp | ボンド磁石用磁性粉,ボンド磁石用組成物及びその製造方法 |
ES2906430T3 (es) * | 2018-12-19 | 2022-04-18 | Evonik Operations Gmbh | Masa de moldeo que contiene amida en bloques de poliéter (PEBA) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2890968A (en) * | 1955-06-02 | 1959-06-16 | Rca Corp | Electrostatic printing process and developer composition therefor |
US3698005A (en) * | 1970-05-15 | 1972-10-10 | Du Pont | Dry magnetic copying process |
US3669922A (en) * | 1970-05-21 | 1972-06-13 | Nat Distillers Chem Corp | Process for the preparation of colored polymer powders of controlled charge and printing characteristics |
US3900587A (en) * | 1972-01-14 | 1975-08-19 | Xerox Corp | Imaging process employing treated carrier particles |
JPS5090335A (ja) * | 1973-12-10 | 1975-07-19 | ||
JPS5142539A (ja) * | 1974-10-09 | 1976-04-10 | Hitachi Ltd |
-
1976
- 1976-08-10 JP JP51095197A patent/JPS603178B2/ja not_active Expired
-
1977
- 1977-08-04 GB GB32675/77A patent/GB1567824A/en not_active Expired
- 1977-08-08 US US05/822,786 patent/US4230787A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB1567824A (en) | 1980-05-21 |
JPS5320336A (en) | 1978-02-24 |
US4230787A (en) | 1980-10-28 |
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