JPS603095A - 警報表示装置 - Google Patents
警報表示装置Info
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- JPS603095A JPS603095A JP10899083A JP10899083A JPS603095A JP S603095 A JPS603095 A JP S603095A JP 10899083 A JP10899083 A JP 10899083A JP 10899083 A JP10899083 A JP 10899083A JP S603095 A JPS603095 A JP S603095A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、警戒地区に設置した複数のセンサーにより温
度、2′a度等をアナログ的に検出して受信機に伝送し
、受信機側で検出信号から異常を判別し“C検出に応じ
C異常状態を識別表示するj;うにした警報表示装置N
に関する。 従来の火災警報装置は、警戒地区毎に受信機より感知器
回線を引き出して複数の火災感知器を各回線fUJに接
続し、火災感知器としては火災による温度、煙淵爪等を
検出したときに火災検出信号を出カブるWt能をl1t
iえ、この火災感知器の発報による火災検出111号を
受信機で受信して火災警報を行なうと共に、火災検出信
号の受信回線から火災発生地区を判別して地区表示を行
なうようにしていた。 しかしながら、このような従来の火災報知装置では、受
信機における火災表示が正常か火災かのいずれかであり
、例えば火災感知器の誤動作による火災受信であっても
、受信機側では判断できないため用場に出向いて確認し
な(プればならず、更に火災発生時に発報した火災感知
器の近傍の状態がどのようになっているかが分らず、消
火活動の指示及び避難誘導等の措置を適確にどることが
困難であった。 本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、警戒地区で異常が発生したときに受信機側で適切
な判断と対応J(i置が取れるようにした警報表示装置
を提供することを目的とJる。 この目的を達成するため本発明は、警戒地区に周囲の状
態を検知し周囲状態に応じた検出信号を出力する複数の
センサを設り、これらのセンサからの検出信号を受信機
に伝送して識別表示し、この受信機にr=’、l [1
られる警報表示装置として、センIJ検出信号の異常を
判別したときには、異常判別に対応したセンサ検出信号
の状態をバーグラフ等で表示部ると共に、異常を検出し
たセン1ノーの近傍に位置りる他のeンリがらの検出信
号を予め定めたパターンに従って)双択して同じくバー
グラフ等により同時に表示し、各検出信号の表示状態か
ら火災かJ7かのjli別、火災の拡大状況の判別が簡
111かつ確実に−(パ<ト、非火災報を防止すると共
に消火活動の指示J3J、び遊動誘導等を適確に行なえ
るJ、うにした7、)のぐある。 以ト、A発明の実施例を図面に基づい−(説明づる。 第′1図(、E*本発明警報表示装置が用いられる火災
警報設備の一例を示したブロック図である。 まず、構成を説明゛りると、1は受信機であり、受信機
1より警戒地区に引き出され、伝送線2には中継器3a
、3b、3c・・・を介して温度センサ−4a 、 4
b 、 4cm・・および煙センυ5a 、 5b 。 5C・・・のそれぞれが接続される。 ここで、湿度センサ−4a、4b、4c・・・のそれぞ
れは、周囲の温度を検出し、検出温度に応じた温度検出
信号を出力し、まIC%煙センサ5a、5b、5c・・
・は周囲の煙8i1度に応じた煙濃度検出信号を出力す
る。 一方、受信機1にはプログラム制御により火災受信処理
を行なうマイクロコンビコータの中央処理ユニット(以
下、CPUという)6が段()られ、CP U 6に対
してはインタフェース7を介して伝送線2が接続され、
また、制御プログラムを固定的に記憶したROMおよび
受信データを一時記憶するデータメモリとしてのRAM
を備えたメモリ8が接続される。更に、CPU 6には
センサ検出信号に基づいて警報表示を行なうためのバー
グラフ表示部9がインタフェース10を介して設()ら
れると共に、CRT制御部11を介して画像表示により
警報表示を行なうCRI−表示部12が説〔)られる。 更にまた、インタフェース13を介しては各種の受信デ
ータを打ら出Jためのプリンタ14が場続され、またイ
ンタフェース15を介し・てはCPU6にマニュアル操
作により受信制り1l処叩を指令するための:V−ボー
ド等C゛なる操作部1Gが接続され、加えてインタフエ
ース17を介I−て防IJI煙設備、消火設備等の制t
ill ljW ’a 1 Bを火災受信に連動して作
動りるようにしている。 一方、受信機′1に対ゴる中継器3a、3b、3C・・
・に接続したセンサがIうの検出信号の伝送処理は、C
P LノロにJ、り中継器3a 、 3b 、 3c
・=を順次呼出し、吐出ごれた中継器は接続しているセ
ンサよりの検出信号を受信機′1に伝送し、この伝送さ
れた検出信号を受信機1のCP LJ 6で読み込んで
メ七りF)に検出データを記憶さゼる所謂ポルリングカ
式がとられている。 勿論、受信機1に対重るセンリー検出−j−一夕の伝送
は、ポーリング方式に限定されず、例えば各センザ毎に
受信機1に信号線を接続し、この信号線を受信機におい
てスキャニングしCセンソ−検出信号をCF−’ U
6に読み込むようにしてもよい。 第2図は第1図のCPtJ6のプログラム制御で実現さ
れる本発明の警報表示装置の一実施例を示したブ1」ツ
ク図である。 まず、構成を説明すると、中継器を介して温麿センザも
しくは煙センリー等を接続した伝送線2は、人出力イン
タフェース7に接続され、この入出力インタフェース7
には中継器を順次呼出まためのアドレスコードを出力す
る呼出回路′19の出力が与えられると共に、呼出回路
1つによる呼出しで中継器より伝送されたヒンリ゛検出
イ―号を受信づる受信回路20が接続される。受信回路
2oの出力はデータメモリ21に与えられ、呼出回路1
9より出力された呼出ロートに対応したアドレス信号に
より記憶アドレスを指定して受信されたセンJ検出デー
タ4−・データメモリ21に記憶するようにしている。 データメモリ21の検出データは比較回路22に与えら
れ(おり、また比較回路22に対しては検出データの異
常を判別づるための閾値が閾値設定回路23より与えら
れ、検出データが閾f+aを上回った時、比較回路22
は異常判別用)Jを生ずる。比較回路22の出力はアン
ドゲート24の一〜力に人力され、アンドゲート24の
他方の入力には呼出回路19よりのアドレスコードが与
えられでおり、比較回路22が異富判別出カを生じた時
にアンドグー1−24を許容状態とし、呼出回路19よ
りの7ドレスコードを出力づるようにし−(いる。アン
ドゲート24の出力は表示データ選択メ七り2()にノ
jえられ、表示データ選択メ七り25はアンドゲート2
4を介してりえられた呼出回路19よりのノ′ドレスデ
ータに対応して予め定められたセン1ノ一番号を表づコ
ード信号を出力する。 この表示データ選択メモリ25の記憶データとしては、
例えば第3図に示寸ように警戒区域26内に湿度センサ
4a〜4gが設置されていたとづるど、第4図の表に示
づように比較回路22で異常と判別された縦軸に示づ温
度センサ4a −40に対し横軸に示し!、:調度セン
セン4a〜4gの丸印で示づ部分の温度セン倶に対応し
た]−ド番号が選択データどして記憶されている。 この第4図に示す選択パターンは、第33図から明らか
なように、例えば温度(2ンリ−4,cの検出信号が異
常と判別されIC時には、温度センソ−4Cの近傍に位
置する温度センサ4a、4b、4d、4eのコード番号
を選択するように予め定めている。 再び、第2図を参照づるに、表示データ選択メモリ25
の出力は表示データ読出回路27に与えられ、表示デー
タ読出回路27は表示データ選択メモリ25より読み出
された表示制御を行なう湿度センサのコード番号をアド
レスデータどしてデータメ[す21に記憶されている検
出データを読み出し、表示制御回路28により第1図の
へ〜グラフ表示器9、またはCRT表示部12等でなる
表示器2つに異常と判別された検出信号を出力している
セン9゛Jjよびこの異常が判別されたセンサの近傍に
位置(Jる他のセンサよりの検出信号を表示するように
している。 尚、第3図の警戒区1或26の説明図において、湿度レ
ン→〕40は小イラー室や厨房等のJ、うに火気を使用
づる区域26aに設置されていることがら、後の説明で
明らかにするように、検出信号の異常判別とは無関係に
平常時においても常時検出状態を表示さけるようにして
もよい。 次に第55図のフローチャートを参照して第3図に示J
腎戒区域26に渇疫センザ4a〜49を設置した場合を
例にとって本発明の表示制御を説明り゛る。 まず、受
信機1における電源投入によりCP LJ 6のプログ
ラム制御が開始され、ブロックaで温度センサ4a〜4
9の数を示すセンv75号NをN=1にセリトン、ブロ
ックbに進んでN=1番目となる温度センサ4aの検出
信号を読み込む。続いて判別ブロックCにおいてセン(
)番P NがN=7であるかどうかを判別し、この時N
=1であることからブロックdに戻ってヒフ1ノ番号N
をN=2にインクリメン1〜lノ、角びツ(−1ツク1
)において2番目の温度センサ4. bの検出43号を
読み込み、以下同様に7番目の温1Oセンサ/1gまで
のセンサ検出信号の読込みを繰り返す。 このような温度センサ4.a=4gよりの検出信号の読
込みが終了し、判別ブロックCでN=7となるとブロッ
クeに示づ一表示制御が行なわれる。 このブロックeにおける表示器6114よ第6図のノロ
〜チ17−トに従って行なわれる。 まず、判別ブロック△において第5図の処理で得られた
温度センサ4a〜4q、J:りの検出信号が予め定めた
閾値以上であるかどうかを判別し、全ての検出データが
閾値を下回っている時には表示処理を全く行なわずに再
び第5図のセンサ検出信号の読込み処理に戻る。 尚、全での検出データが閾値を下回っている時の処理ど
して、破線のブロックDに水型ように、特定のセンリf
−タ、例えば第3図の警戒区域26の火気を使用しCい
る区域26aに設
度、2′a度等をアナログ的に検出して受信機に伝送し
、受信機側で検出信号から異常を判別し“C検出に応じ
C異常状態を識別表示するj;うにした警報表示装置N
に関する。 従来の火災警報装置は、警戒地区毎に受信機より感知器
回線を引き出して複数の火災感知器を各回線fUJに接
続し、火災感知器としては火災による温度、煙淵爪等を
検出したときに火災検出信号を出カブるWt能をl1t
iえ、この火災感知器の発報による火災検出111号を
受信機で受信して火災警報を行なうと共に、火災検出信
号の受信回線から火災発生地区を判別して地区表示を行
なうようにしていた。 しかしながら、このような従来の火災報知装置では、受
信機における火災表示が正常か火災かのいずれかであり
、例えば火災感知器の誤動作による火災受信であっても
、受信機側では判断できないため用場に出向いて確認し
な(プればならず、更に火災発生時に発報した火災感知
器の近傍の状態がどのようになっているかが分らず、消
火活動の指示及び避難誘導等の措置を適確にどることが
困難であった。 本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、警戒地区で異常が発生したときに受信機側で適切
な判断と対応J(i置が取れるようにした警報表示装置
を提供することを目的とJる。 この目的を達成するため本発明は、警戒地区に周囲の状
態を検知し周囲状態に応じた検出信号を出力する複数の
センサを設り、これらのセンサからの検出信号を受信機
に伝送して識別表示し、この受信機にr=’、l [1
られる警報表示装置として、センIJ検出信号の異常を
判別したときには、異常判別に対応したセンサ検出信号
の状態をバーグラフ等で表示部ると共に、異常を検出し
たセン1ノーの近傍に位置りる他のeンリがらの検出信
号を予め定めたパターンに従って)双択して同じくバー
グラフ等により同時に表示し、各検出信号の表示状態か
ら火災かJ7かのjli別、火災の拡大状況の判別が簡
111かつ確実に−(パ<ト、非火災報を防止すると共
に消火活動の指示J3J、び遊動誘導等を適確に行なえ
るJ、うにした7、)のぐある。 以ト、A発明の実施例を図面に基づい−(説明づる。 第′1図(、E*本発明警報表示装置が用いられる火災
警報設備の一例を示したブロック図である。 まず、構成を説明゛りると、1は受信機であり、受信機
1より警戒地区に引き出され、伝送線2には中継器3a
、3b、3c・・・を介して温度センサ−4a 、 4
b 、 4cm・・および煙センυ5a 、 5b 。 5C・・・のそれぞれが接続される。 ここで、湿度センサ−4a、4b、4c・・・のそれぞ
れは、周囲の温度を検出し、検出温度に応じた温度検出
信号を出力し、まIC%煙センサ5a、5b、5c・・
・は周囲の煙8i1度に応じた煙濃度検出信号を出力す
る。 一方、受信機1にはプログラム制御により火災受信処理
を行なうマイクロコンビコータの中央処理ユニット(以
下、CPUという)6が段()られ、CP U 6に対
してはインタフェース7を介して伝送線2が接続され、
また、制御プログラムを固定的に記憶したROMおよび
受信データを一時記憶するデータメモリとしてのRAM
を備えたメモリ8が接続される。更に、CPU 6には
センサ検出信号に基づいて警報表示を行なうためのバー
グラフ表示部9がインタフェース10を介して設()ら
れると共に、CRT制御部11を介して画像表示により
警報表示を行なうCRI−表示部12が説〔)られる。 更にまた、インタフェース13を介しては各種の受信デ
ータを打ら出Jためのプリンタ14が場続され、またイ
ンタフェース15を介し・てはCPU6にマニュアル操
作により受信制り1l処叩を指令するための:V−ボー
ド等C゛なる操作部1Gが接続され、加えてインタフエ
ース17を介I−て防IJI煙設備、消火設備等の制t
ill ljW ’a 1 Bを火災受信に連動して作
動りるようにしている。 一方、受信機′1に対ゴる中継器3a、3b、3C・・
・に接続したセンサがIうの検出信号の伝送処理は、C
P LノロにJ、り中継器3a 、 3b 、 3c
・=を順次呼出し、吐出ごれた中継器は接続しているセ
ンサよりの検出信号を受信機′1に伝送し、この伝送さ
れた検出信号を受信機1のCP LJ 6で読み込んで
メ七りF)に検出データを記憶さゼる所謂ポルリングカ
式がとられている。 勿論、受信機1に対重るセンリー検出−j−一夕の伝送
は、ポーリング方式に限定されず、例えば各センザ毎に
受信機1に信号線を接続し、この信号線を受信機におい
てスキャニングしCセンソ−検出信号をCF−’ U
6に読み込むようにしてもよい。 第2図は第1図のCPtJ6のプログラム制御で実現さ
れる本発明の警報表示装置の一実施例を示したブ1」ツ
ク図である。 まず、構成を説明すると、中継器を介して温麿センザも
しくは煙センリー等を接続した伝送線2は、人出力イン
タフェース7に接続され、この入出力インタフェース7
には中継器を順次呼出まためのアドレスコードを出力す
る呼出回路′19の出力が与えられると共に、呼出回路
1つによる呼出しで中継器より伝送されたヒンリ゛検出
イ―号を受信づる受信回路20が接続される。受信回路
2oの出力はデータメモリ21に与えられ、呼出回路1
9より出力された呼出ロートに対応したアドレス信号に
より記憶アドレスを指定して受信されたセンJ検出デー
タ4−・データメモリ21に記憶するようにしている。 データメモリ21の検出データは比較回路22に与えら
れ(おり、また比較回路22に対しては検出データの異
常を判別づるための閾値が閾値設定回路23より与えら
れ、検出データが閾f+aを上回った時、比較回路22
は異常判別用)Jを生ずる。比較回路22の出力はアン
ドゲート24の一〜力に人力され、アンドゲート24の
他方の入力には呼出回路19よりのアドレスコードが与
えられでおり、比較回路22が異富判別出カを生じた時
にアンドグー1−24を許容状態とし、呼出回路19よ
りの7ドレスコードを出力づるようにし−(いる。アン
ドゲート24の出力は表示データ選択メ七り2()にノ
jえられ、表示データ選択メ七り25はアンドゲート2
4を介してりえられた呼出回路19よりのノ′ドレスデ
ータに対応して予め定められたセン1ノ一番号を表づコ
ード信号を出力する。 この表示データ選択メモリ25の記憶データとしては、
例えば第3図に示寸ように警戒区域26内に湿度センサ
4a〜4gが設置されていたとづるど、第4図の表に示
づように比較回路22で異常と判別された縦軸に示づ温
度センサ4a −40に対し横軸に示し!、:調度セン
セン4a〜4gの丸印で示づ部分の温度セン倶に対応し
た]−ド番号が選択データどして記憶されている。 この第4図に示す選択パターンは、第33図から明らか
なように、例えば温度(2ンリ−4,cの検出信号が異
常と判別されIC時には、温度センソ−4Cの近傍に位
置する温度センサ4a、4b、4d、4eのコード番号
を選択するように予め定めている。 再び、第2図を参照づるに、表示データ選択メモリ25
の出力は表示データ読出回路27に与えられ、表示デー
タ読出回路27は表示データ選択メモリ25より読み出
された表示制御を行なう湿度センサのコード番号をアド
レスデータどしてデータメ[す21に記憶されている検
出データを読み出し、表示制御回路28により第1図の
へ〜グラフ表示器9、またはCRT表示部12等でなる
表示器2つに異常と判別された検出信号を出力している
セン9゛Jjよびこの異常が判別されたセンサの近傍に
位置(Jる他のセンサよりの検出信号を表示するように
している。 尚、第3図の警戒区1或26の説明図において、湿度レ
ン→〕40は小イラー室や厨房等のJ、うに火気を使用
づる区域26aに設置されていることがら、後の説明で
明らかにするように、検出信号の異常判別とは無関係に
平常時においても常時検出状態を表示さけるようにして
もよい。 次に第55図のフローチャートを参照して第3図に示J
腎戒区域26に渇疫センザ4a〜49を設置した場合を
例にとって本発明の表示制御を説明り゛る。 まず、受
信機1における電源投入によりCP LJ 6のプログ
ラム制御が開始され、ブロックaで温度センサ4a〜4
9の数を示すセンv75号NをN=1にセリトン、ブロ
ックbに進んでN=1番目となる温度センサ4aの検出
信号を読み込む。続いて判別ブロックCにおいてセン(
)番P NがN=7であるかどうかを判別し、この時N
=1であることからブロックdに戻ってヒフ1ノ番号N
をN=2にインクリメン1〜lノ、角びツ(−1ツク1
)において2番目の温度センサ4. bの検出43号を
読み込み、以下同様に7番目の温1Oセンサ/1gまで
のセンサ検出信号の読込みを繰り返す。 このような温度センサ4.a=4gよりの検出信号の読
込みが終了し、判別ブロックCでN=7となるとブロッ
クeに示づ一表示制御が行なわれる。 このブロックeにおける表示器6114よ第6図のノロ
〜チ17−トに従って行なわれる。 まず、判別ブロック△において第5図の処理で得られた
温度センサ4a〜4q、J:りの検出信号が予め定めた
閾値以上であるかどうかを判別し、全ての検出データが
閾値を下回っている時には表示処理を全く行なわずに再
び第5図のセンサ検出信号の読込み処理に戻る。 尚、全での検出データが閾値を下回っている時の処理ど
して、破線のブロックDに水型ように、特定のセンリf
−タ、例えば第3図の警戒区域26の火気を使用しCい
る区域26aに設
【プく−いる温度センサ4!1の検出
信号につい−では、検出信号の異常判別と無関係に温度
状態を表示し、ボイラー室や厨m′8に、1月プる温度
状態を常時監視て゛きるようにし゛(らJ:い。 一1j、判別)【二】ツクAでいずれかのセンサ検出デ
ータ、例えば温度センサ4Cの検出データが閾値を上回
っ−(いたとづると、ブロックBに進み異常データに対
応するセンサデータを選択Jる。号なりら、第4図に示
したように、異常を生じた温度センサにス・1応して選
択するセンサ番号が予め定まってJ3す、温度センサ4
Cの異常判別については温度センサ4Cの近傍に設置し
ている温度センサ4a、4b、4d、4cの/1ツ(7
) セン(J−データが選択され、ブロックCにおいて
異常と判別された温度センサ4Cの検出信号おにび濡1
.Itセンザ4Gの近傍に位置する温度センサ4a 、
4b 、 4(+ 。 4eの各検出信号が同時に表示される。 第7図は第6図の表示制御にJζり行なわれるバーグラ
フ表示を示した説明図であり、バーグラフ表示器9には
温1Oセンサ4a−4g旬に1.− E D等の発光駆
動によるバーグラフ表示が行なえるように構成しており
、各バーグラフ毎に温度センサーの番号を示す番号表示
部30と、異常と判別された温IILンザであることを
承り表示ランプをυhえた異常表示部32が設けられ、
温度センサー4 cの検出データが異常と判別されてい
ることから、温度センサ4Cに対応した異常表示部32
の表示器が点灯され、且つ温度センサ4Cは勿論のこと
、その近傍に位置する他の温度センサ4a 、 4b
、 4d、4eのそれぞれについての検出信号がバーグ
ラフ表示される。 従っ−【受(R+1側にa5いては、検出信号の異常を
判別した時のブリ“−等による警報に応じてバーグラフ
表示器5)の表示状態を見ることにより、温度Lンリ/
′ICで異常を検出したことが直ちに分かり、更に、温
度t?ン1す4Gの検出渇痘は勿論のこと、その近傍に
位置4る他の温度センサの検出温度もバーグラフ表示さ
れることから、もし火災であれば第7図に示1ように異
常と判別された温度セン4ノー/l(]の検出温磨に対
しその近傍に位置J8温度センザ4.b、4dについて
も定常状態より高い検出温度を生じ(J)つ、更に火災
の拡大に伴ないバーグラフ表示されている検出温度は順
次上背することから火災と判断づることかできる。 一方、温度ヒフ1ノー40の温度異常が火災によるもの
でない時には、検出温度の高い温度セン’、+40に対
し、近傍に位置する他の温度センサの検出温度は常温表
示に留まっており、時間が経過しても近傍の温度センサ
の検出温度に変化はないことから、温度センサ4Cの検
出温度の異常が非火災によるものであることを容易に判
断することができる。 第8図は本発明の警報表示の他の実施例を示したもので
、第7図に示したバーグラフ表示器9の代りに、CRT
表示部12に温石センサ4Cの検出信号を異常と判別し
た場合を例にとって示したものである。このCRT表示
部12にお(プる検出温度のバーグラフ表示においては
、71ラ一表示とすることが望ましく、異常と判別され
た温度センυ4Cの検出温度については他の検出温度と
区別するために表示カラーを例えば赤にし、温度センサ
4a、4b、4d、4eについては黄色のバーグラフ表
示とすることが望ましい。また、バーグラフについて閾
値T−3を示してJ3ぎ、検出温度のバーグラフが−F
昇して閾値TSに達した時、温度セン・)4Cのバーグ
ラフと同じ赤の表示に切換えることが望ましい。勿論、
温度センサ4a〜4eの各バーグラフの上部に検出温度
を数値表示でるようにしてもJζい。 第9図はCR1’表示部12を用いた他の警報表示の例
を示したもので、CRT表示部12の表示画面の中央に
異常と判別された温度セン−!J4Cの検出領域および
検出温度をセンυ番号と共に色分番プ表示し、同時に温
度セン1す4Gの周囲に設置した温度センサ4a 、4
1)、4d 、4eの各々につい−(’b平面的な警戒
区域をちって検出温度aりよびセン量す番号を表示させ
ている。 この第9図に示づ分布型の温度表示によれば、表示パタ
ーンが警戒区域に対応していることから火災の延焼状況
等を直観的に把握リ−ることができる。 尚、上記の実施例では周囲の状態を検出覆るセンサとし
て濡;臭センザを例にとるものであったが、煙a度を検
出する煙セン1)についても同様であり、この他に火災
に伴って発生するco、co 等のガスや酸素Oの減少
を検出づるセンサを用いてもよく、更に単一のセンサに
よる警報表示に限定されず、異なった周囲状態を検出す
るセンサからの検出信号を複合表示覆るようにしてもよ
い。また、他の警戒区域についても同様の表示制御がな
されるものであり、表示機能としては、異常表示が2箇
所以上同時になされることがよい。 次に本発明の詳細な説明すると、警戒区域に、周囲の状
態をアナログ的に検出し、周囲状態に応じた検出信号を
出ノjする複数のセンサを設置し、これらのセンサより
の検出信号を受信機に伝送して検出信号の異常を判別し
、いずれかのセンサよりの検出信号の異常を判別した時
には、異常を判別したセンサおよびその近傍に設置して
いる他のセンサよりの検出信号を選択してバーグラフ等
により表示するようにしたため、異常と判別された検出
信号の表示1L3J:びその近傍に位置するセンサから
の検出信号の表示を見ることで、火災か否かを確実に判
断りることができ、火災時にあっては異常と判別された
セン1すの4傍に設置したセンサの検出信号の表示状態
から、火災の延焼状況を把握することができ、消火活動
の指示および避難誘導等を適切に行なうことができ、非
火災報も防止できることから信頼性の高い火災報知設備
を実現づることができる。
信号につい−では、検出信号の異常判別と無関係に温度
状態を表示し、ボイラー室や厨m′8に、1月プる温度
状態を常時監視て゛きるようにし゛(らJ:い。 一1j、判別)【二】ツクAでいずれかのセンサ検出デ
ータ、例えば温度センサ4Cの検出データが閾値を上回
っ−(いたとづると、ブロックBに進み異常データに対
応するセンサデータを選択Jる。号なりら、第4図に示
したように、異常を生じた温度センサにス・1応して選
択するセンサ番号が予め定まってJ3す、温度センサ4
Cの異常判別については温度センサ4Cの近傍に設置し
ている温度センサ4a、4b、4d、4cの/1ツ(7
) セン(J−データが選択され、ブロックCにおいて
異常と判別された温度センサ4Cの検出信号おにび濡1
.Itセンザ4Gの近傍に位置する温度センサ4a 、
4b 、 4(+ 。 4eの各検出信号が同時に表示される。 第7図は第6図の表示制御にJζり行なわれるバーグラ
フ表示を示した説明図であり、バーグラフ表示器9には
温1Oセンサ4a−4g旬に1.− E D等の発光駆
動によるバーグラフ表示が行なえるように構成しており
、各バーグラフ毎に温度センサーの番号を示す番号表示
部30と、異常と判別された温IILンザであることを
承り表示ランプをυhえた異常表示部32が設けられ、
温度センサー4 cの検出データが異常と判別されてい
ることから、温度センサ4Cに対応した異常表示部32
の表示器が点灯され、且つ温度センサ4Cは勿論のこと
、その近傍に位置する他の温度センサ4a 、 4b
、 4d、4eのそれぞれについての検出信号がバーグ
ラフ表示される。 従っ−【受(R+1側にa5いては、検出信号の異常を
判別した時のブリ“−等による警報に応じてバーグラフ
表示器5)の表示状態を見ることにより、温度Lンリ/
′ICで異常を検出したことが直ちに分かり、更に、温
度t?ン1す4Gの検出渇痘は勿論のこと、その近傍に
位置4る他の温度センサの検出温度もバーグラフ表示さ
れることから、もし火災であれば第7図に示1ように異
常と判別された温度セン4ノー/l(]の検出温磨に対
しその近傍に位置J8温度センザ4.b、4dについて
も定常状態より高い検出温度を生じ(J)つ、更に火災
の拡大に伴ないバーグラフ表示されている検出温度は順
次上背することから火災と判断づることかできる。 一方、温度ヒフ1ノー40の温度異常が火災によるもの
でない時には、検出温度の高い温度セン’、+40に対
し、近傍に位置する他の温度センサの検出温度は常温表
示に留まっており、時間が経過しても近傍の温度センサ
の検出温度に変化はないことから、温度センサ4Cの検
出温度の異常が非火災によるものであることを容易に判
断することができる。 第8図は本発明の警報表示の他の実施例を示したもので
、第7図に示したバーグラフ表示器9の代りに、CRT
表示部12に温石センサ4Cの検出信号を異常と判別し
た場合を例にとって示したものである。このCRT表示
部12にお(プる検出温度のバーグラフ表示においては
、71ラ一表示とすることが望ましく、異常と判別され
た温度センυ4Cの検出温度については他の検出温度と
区別するために表示カラーを例えば赤にし、温度センサ
4a、4b、4d、4eについては黄色のバーグラフ表
示とすることが望ましい。また、バーグラフについて閾
値T−3を示してJ3ぎ、検出温度のバーグラフが−F
昇して閾値TSに達した時、温度セン・)4Cのバーグ
ラフと同じ赤の表示に切換えることが望ましい。勿論、
温度センサ4a〜4eの各バーグラフの上部に検出温度
を数値表示でるようにしてもJζい。 第9図はCR1’表示部12を用いた他の警報表示の例
を示したもので、CRT表示部12の表示画面の中央に
異常と判別された温度セン−!J4Cの検出領域および
検出温度をセンυ番号と共に色分番プ表示し、同時に温
度セン1す4Gの周囲に設置した温度センサ4a 、4
1)、4d 、4eの各々につい−(’b平面的な警戒
区域をちって検出温度aりよびセン量す番号を表示させ
ている。 この第9図に示づ分布型の温度表示によれば、表示パタ
ーンが警戒区域に対応していることから火災の延焼状況
等を直観的に把握リ−ることができる。 尚、上記の実施例では周囲の状態を検出覆るセンサとし
て濡;臭センザを例にとるものであったが、煙a度を検
出する煙セン1)についても同様であり、この他に火災
に伴って発生するco、co 等のガスや酸素Oの減少
を検出づるセンサを用いてもよく、更に単一のセンサに
よる警報表示に限定されず、異なった周囲状態を検出す
るセンサからの検出信号を複合表示覆るようにしてもよ
い。また、他の警戒区域についても同様の表示制御がな
されるものであり、表示機能としては、異常表示が2箇
所以上同時になされることがよい。 次に本発明の詳細な説明すると、警戒区域に、周囲の状
態をアナログ的に検出し、周囲状態に応じた検出信号を
出ノjする複数のセンサを設置し、これらのセンサより
の検出信号を受信機に伝送して検出信号の異常を判別し
、いずれかのセンサよりの検出信号の異常を判別した時
には、異常を判別したセンサおよびその近傍に設置して
いる他のセンサよりの検出信号を選択してバーグラフ等
により表示するようにしたため、異常と判別された検出
信号の表示1L3J:びその近傍に位置するセンサから
の検出信号の表示を見ることで、火災か否かを確実に判
断りることができ、火災時にあっては異常と判別された
セン1すの4傍に設置したセンサの検出信号の表示状態
から、火災の延焼状況を把握することができ、消火活動
の指示および避難誘導等を適切に行なうことができ、非
火災報も防止できることから信頼性の高い火災報知設備
を実現づることができる。
第1図IJ、本発明の警報表示装置が用いられる火災報
知設備の一例を示したブロック図、第2図は本gH明の
一実施例を示したブロック図、第3図は警戒区域に刻り
゛る温度センサの設置状態の一例を示した説明図、第4
図は第2図のセン1ノーデータの選択パターンを示した
説明図、第5.6図は本発明の表示制御にj、るバーグ
ラフ表示の一例を示した説明図、第7図は本発明の表示
制御によるバーグラフ表示の一実施例を示した説明図、
第8,9図はCRTによる本発明の警報表示の一例を示
した説明図である。 1:受信機 2:伝送線 3a、3b、3c :中継器 4a〜4g :温度セン1ノ 5a、5b、5c :煙センサ 6:中央処理ユニツl−(CP LJ )7;入出力イ
ンタフェース 8:メモリ 9:パーグラフ表示器 10.13,15.17:−インタフ、し−ス11:C
1IT制御部 72 : CR丁表示部 1/I:プリンタ 16:操作部 18二制御機器 19:呼出回路 20証受信回路 21:データメしり 22:比較回路 23:閾(1(+設定回路 24:アンドグー1へ 25:族77’+データメLす 26:w戒区域 27:表示データ読出回路 28:表示器611回路 29:表示器 30 : tンリ番号表示部 32;巽゛帛表示部 特r(出願人 ホーヂキ株式会社 代理人 弁理+ 19 内 進 第3図 26 ハ 第4図 第7図 9へ 0
知設備の一例を示したブロック図、第2図は本gH明の
一実施例を示したブロック図、第3図は警戒区域に刻り
゛る温度センサの設置状態の一例を示した説明図、第4
図は第2図のセン1ノーデータの選択パターンを示した
説明図、第5.6図は本発明の表示制御にj、るバーグ
ラフ表示の一例を示した説明図、第7図は本発明の表示
制御によるバーグラフ表示の一実施例を示した説明図、
第8,9図はCRTによる本発明の警報表示の一例を示
した説明図である。 1:受信機 2:伝送線 3a、3b、3c :中継器 4a〜4g :温度セン1ノ 5a、5b、5c :煙センサ 6:中央処理ユニツl−(CP LJ )7;入出力イ
ンタフェース 8:メモリ 9:パーグラフ表示器 10.13,15.17:−インタフ、し−ス11:C
1IT制御部 72 : CR丁表示部 1/I:プリンタ 16:操作部 18二制御機器 19:呼出回路 20証受信回路 21:データメしり 22:比較回路 23:閾(1(+設定回路 24:アンドグー1へ 25:族77’+データメLす 26:w戒区域 27:表示データ読出回路 28:表示器611回路 29:表示器 30 : tンリ番号表示部 32;巽゛帛表示部 特r(出願人 ホーヂキ株式会社 代理人 弁理+ 19 内 進 第3図 26 ハ 第4図 第7図 9へ 0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 周囲の状態を感知し、周囲状態に応じた検出信号を出力
づ”る複数のセンサーと、該センサーから伝送された検
出信号を受信して検出状態を識別表示する受信機とを有
する警報設備の警報表示装置において、 前記センサの各検出信号を所定の閾値と比較し、センサ
検出信号が閾値を上回った時に異常出力を生ずる異常判
別手段と、 該異常判別手段の出力が得られない平1;ル時に全ての
センサ検出信号の表示を行なわないか、または予め定め
た火気の設置地区等に対応するしンサ検出信号のみを表
示づる平當表示制御手段と、前記異常判別手段の異常出
力が4qられ/こときに、該異常出力に対応J−るセン
サ検出信号を表示すると共に、該異常検出センサの近傍
に位i〜りる他のレンチからの検出信号を選択して表示
する異常表示制御手段とを1lffiえたことを特徴と
覆る警報表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58108990A JPH0634276B2 (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 警報表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58108990A JPH0634276B2 (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 警報表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS603095A true JPS603095A (ja) | 1985-01-09 |
JPH0634276B2 JPH0634276B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=14498789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58108990A Expired - Lifetime JPH0634276B2 (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 警報表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0634276B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6284400A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-17 | ニツタン株式会社 | 防災設備の警報表示方式 |
JPS62274496A (ja) * | 1986-05-23 | 1987-11-28 | ホーチキ株式会社 | 火災報知設備の環境モニタ装置 |
JP2002133549A (ja) * | 2000-10-25 | 2002-05-10 | Nohmi Bosai Ltd | 火災受信機 |
JP2019197334A (ja) * | 2018-05-08 | 2019-11-14 | 能美防災株式会社 | 火災受信機 |
Citations (7)
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JPS4883796A (ja) * | 1972-02-08 | 1973-11-08 | ||
JPS4940097A (ja) * | 1972-08-16 | 1974-04-15 | ||
JPS5137390A (ja) * | 1974-09-27 | 1976-03-29 | Hitachi Ltd | Shuchuenhokanshiseigyohoho |
JPS53187A (en) * | 1976-06-24 | 1978-01-05 | Riken Keiki Kk | Multipoint detection and indication mechanism for gas concentration |
JPS54132082A (en) * | 1978-04-06 | 1979-10-13 | Toshiba Corp | Plant observing apparatus |
JPS5576496A (en) * | 1978-12-01 | 1980-06-09 | Chino Works Ltd | Miltiple location alarm and display unit |
JPS55123098A (en) * | 1979-03-10 | 1980-09-22 | Shinkosumosu Denki Kk | Televized gas monitoring system |
-
1983
- 1983-06-17 JP JP58108990A patent/JPH0634276B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (7)
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JPS4883796A (ja) * | 1972-02-08 | 1973-11-08 | ||
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JP2002133549A (ja) * | 2000-10-25 | 2002-05-10 | Nohmi Bosai Ltd | 火災受信機 |
JP2019197334A (ja) * | 2018-05-08 | 2019-11-14 | 能美防災株式会社 | 火災受信機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0634276B2 (ja) | 1994-05-02 |
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