JPS6030619B2 - 紙葉繰出し装置 - Google Patents
紙葉繰出し装置Info
- Publication number
- JPS6030619B2 JPS6030619B2 JP51126425A JP12642576A JPS6030619B2 JP S6030619 B2 JPS6030619 B2 JP S6030619B2 JP 51126425 A JP51126425 A JP 51126425A JP 12642576 A JP12642576 A JP 12642576A JP S6030619 B2 JPS6030619 B2 JP S6030619B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- paper
- paper sheet
- magazine
- banknote
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
｛ィ’発明の分野
この発明は紙幣や有価証券などの紙葉を操出す紙葉線出
し装置に関する。
し装置に関する。
‘ｏ｝ 発明の背景
従釆、この種の装置として実公昭５１一般４００号公報
記載のものが提案された。
記載のものが提案された。
このものは「紙幣払出し装置内に各種紙幣用の複数の紙
幣収納錘体が配置され、この紙幣収納崖体は第５図に示
すように、蓮体５１の基部５２内中央に充填ロール５３
を回転自在に設け、この両側に巻取りロール５４，５５
をそれぞれ回転自在に設け、これらのロール５３，５４
，５５は摩擦クラッチを介して被動歯車を有して、上述
の払出し装置の駆動機構に設けられた駆動軸に運動する
ようになっている。
幣収納錘体が配置され、この紙幣収納崖体は第５図に示
すように、蓮体５１の基部５２内中央に充填ロール５３
を回転自在に設け、この両側に巻取りロール５４，５５
をそれぞれ回転自在に設け、これらのロール５３，５４
，５５は摩擦クラッチを介して被動歯車を有して、上述
の払出し装置の駆動機構に設けられた駆動軸に運動する
ようになっている。
上述の充填ロール５３には一側面を接触し「かっこの接
触面間に紙幣５７を適当間隔毎に挟持したフィルム５８
，５８が巻装されており、一方のフィルム５８は分岐用
ガイドロール５９およびガイドロール６０・・・を介し
て巻取りロール５４に巻取られるように案内され、他方
のフィルム５８は分岐用ガイドロール５９およびガイド
ロール６１…を介して巻取りロール５５に巻取られるよ
うに案内されている。
触面間に紙幣５７を適当間隔毎に挟持したフィルム５８
，５８が巻装されており、一方のフィルム５８は分岐用
ガイドロール５９およびガイドロール６０・・・を介し
て巻取りロール５４に巻取られるように案内され、他方
のフィルム５８は分岐用ガイドロール５９およびガイド
ロール６１…を介して巻取りロール５５に巻取られるよ
うに案内されている。
さらにガイドロール６１・・・が形成する案内路上には
、駆動ロール６２およびレバー６３に支持され、駆動ロ
ール６２にスプリング６４のばね力をもって常時フィル
ム５８を押圧するピンチロール６５が配設されている。
この駆動ロール６２の端部は上記駆動機構の駆動軸に直
結するようになっており、もって蓮体５１内の紙幣５７
の払出し操作を行う払出し機構が構成されている。また
フィルム５８，５８が分れる部分に対向して瞳体基部５
２の側面には紙幣払出し口６６が形成され、この払出し
口６６の内側にはこれを開閉する開閉体６７が設けられ
ている。この開閉体６７はたとえばソレノイドによって
紙幣払出し口６６を常閉するようになっている。したが
って、駆動機構に直結された駆動ロールＳ２の回転制御
によって紙幣の払出しが行なわれ、そしてこの駆動ロー
ル６２にはクラッチがないため、外部からこの駆動ロー
ル６２を人為的に回動させることができ、また各被動歯
車も外部から人為的に回動すれば摩擦クラッチが切れな
い回動力の範囲でロール５３，５４，５５を回竃かさせ
ることができ、これによって外部から人為的に紙幣の操
出し操作ができるものである。
、駆動ロール６２およびレバー６３に支持され、駆動ロ
ール６２にスプリング６４のばね力をもって常時フィル
ム５８を押圧するピンチロール６５が配設されている。
この駆動ロール６２の端部は上記駆動機構の駆動軸に直
結するようになっており、もって蓮体５１内の紙幣５７
の払出し操作を行う払出し機構が構成されている。また
フィルム５８，５８が分れる部分に対向して瞳体基部５
２の側面には紙幣払出し口６６が形成され、この払出し
口６６の内側にはこれを開閉する開閉体６７が設けられ
ている。この開閉体６７はたとえばソレノイドによって
紙幣払出し口６６を常閉するようになっている。したが
って、駆動機構に直結された駆動ロールＳ２の回転制御
によって紙幣の払出しが行なわれ、そしてこの駆動ロー
ル６２にはクラッチがないため、外部からこの駆動ロー
ル６２を人為的に回動させることができ、また各被動歯
車も外部から人為的に回動すれば摩擦クラッチが切れな
い回動力の範囲でロール５３，５４，５５を回竃かさせ
ることができ、これによって外部から人為的に紙幣の操
出し操作ができるものである。
つまり、現金管理の上からは開閉体６７の不可欠であり
、この開閉体６７で払出し口６６を閉鎖しておかなけれ
ば、不正に紙幣を払出すことができる。
、この開閉体６７で払出し口６６を閉鎖しておかなけれ
ば、不正に紙幣を払出すことができる。
また開閉体６７で払出し口６６を閉鎖しても各ロール５
３，５４，５５，６２は外部から回動できるものである
ため、これを回勢したとき開閉体６７の裏面側で紙幣の
ジャムが生じ、装置本体に僅体５１を装着したとき正常
な紙幣の払出しができないものである。
３，５４，５５，６２は外部から回動できるものである
ため、これを回勢したとき開閉体６７の裏面側で紙幣の
ジャムが生じ、装置本体に僅体５１を装着したとき正常
な紙幣の払出しができないものである。
し一 発明の目的
この発明は必然的に設けられる線出しローラの入力部を
手動で回敷してもマガジンに収納された級藁が糠出され
ることのない紙藁操出し装置の提供を目的とする。
手動で回敷してもマガジンに収納された級藁が糠出され
ることのない紙藁操出し装置の提供を目的とする。
Ｗ 発明の要約
この発明は、箱状体に形成されたマガジンの内部に紙桑
収納部と、この紙業収納部に収納された紙葉を操出す紙
葉繰出し機構部を内蔵し、前記紙業線出し機構部の動力
入力部のみが手動操作可能な状態で前記マガジンの外部
に露出している紙葉繰出し装置において、前記紙業線出
し機構部は、前記紙葉収納部から紙葉を鰻出すための線
出しローラと、常時はこの操出しローラと切り離されて
おり、電気的入力が印加されたときに前記線出しローラ
と動力的に接続される電磁クラッチとを備え、前記動力
入力部に接続される動力源により前記電磁クラッチを介
して前記糠出しローラを駆動するよう構成した紙業線出
し装遣であることを特徴とする。
収納部と、この紙業収納部に収納された紙葉を操出す紙
葉繰出し機構部を内蔵し、前記紙業線出し機構部の動力
入力部のみが手動操作可能な状態で前記マガジンの外部
に露出している紙葉繰出し装置において、前記紙業線出
し機構部は、前記紙葉収納部から紙葉を鰻出すための線
出しローラと、常時はこの操出しローラと切り離されて
おり、電気的入力が印加されたときに前記線出しローラ
と動力的に接続される電磁クラッチとを備え、前記動力
入力部に接続される動力源により前記電磁クラッチを介
して前記糠出しローラを駆動するよう構成した紙業線出
し装遣であることを特徴とする。
■ 発明の効果
この発明によれば、電磁クラッチをＯＮ操作しない限り
、操出しローラが回動されないので、動力入力部を手動
で回動しても「紙幣を緑出すことがなく、そのために線
出し口にシャツ夕（開閉体）を設ける必要もない特徴を
有するものである。
、操出しローラが回動されないので、動力入力部を手動
で回動しても「紙幣を緑出すことがなく、そのために線
出し口にシャツ夕（開閉体）を設ける必要もない特徴を
有するものである。
しかも入力部が１個所でよく、これによって操出しロー
ラを駆動制御できるので、動力伝動の構成が簡単となり
、また本体側にマガジンをセットするとき、ｉ個所の動
力入力部に注意すればよく、セットがスムースにできる
。
ラを駆動制御できるので、動力伝動の構成が簡単となり
、また本体側にマガジンをセットするとき、ｉ個所の動
力入力部に注意すればよく、セットがスムースにできる
。
Ｎ 発明の実施例
この発明の−実施例を、以下図面に基づいて詳述する。
図面は自動支払機に装填する紙幣収納マガジンを示し、
第１図において、マガジン１‘ま箱状体に形成されてい
て、一側方には開閉可能な蓋体２が設けられ、この蓋体
２の内部には収納部３が形成され、この蓋体２部分を介
して紙幣の装填が行なわれる。また上述の蓋体２は適宜
のキーによって施錠される錠前４を形成し、キーによっ
て現金の管理が行なわれる。
第１図において、マガジン１‘ま箱状体に形成されてい
て、一側方には開閉可能な蓋体２が設けられ、この蓋体
２の内部には収納部３が形成され、この蓋体２部分を介
して紙幣の装填が行なわれる。また上述の蓋体２は適宜
のキーによって施錠される錠前４を形成し、キーによっ
て現金の管理が行なわれる。
上述のマガジン１の一側外壁部に設けられた入力ギャー
５はその内部に形成される紙幣線出し機構部６を駆動す
る入力部であって、このマガジン１が自動支払機に装着
されたとき、支払機側の，出力ギャー（図外）と噛合し
て動力の伝動が行なわれる。
５はその内部に形成される紙幣線出し機構部６を駆動す
る入力部であって、このマガジン１が自動支払機に装着
されたとき、支払機側の，出力ギャー（図外）と噛合し
て動力の伝動が行なわれる。
そして紙幣は上述の紙幣繰出し機構部６の下面に形成さ
れた線出し口より１枚ずつ糠出される。
れた線出し口より１枚ずつ糠出される。
第２図、第３図は前述の紙幣線出し機構部６を示し、マ
ガジン１の外壁を形成する壁板７の内側には支台８が固
定され、この支台８には入力軸９が回転自在に支持され
、この入力軸９の壁板７より外部に突出する軸端部に前
述の入力ギャー５が固定されている。上述の入力軸９に
は電気信号によって動力の出力を制御する電磁クラッチ
１０が装着され、この電磁クラッチ１０の出力側には出
力ギヤー１１が蓮談されている。
ガジン１の外壁を形成する壁板７の内側には支台８が固
定され、この支台８には入力軸９が回転自在に支持され
、この入力軸９の壁板７より外部に突出する軸端部に前
述の入力ギャー５が固定されている。上述の入力軸９に
は電気信号によって動力の出力を制御する電磁クラッチ
１０が装着され、この電磁クラッチ１０の出力側には出
力ギヤー１１が蓮談されている。
紙幣収納部３の紙幣線出し口１２には繰出しｉ軸１３が
位置し、この線出し軸１３は前述の支台８に回転自在に
支持され両軸端は壁板７，７内に徹められている。
位置し、この線出し軸１３は前述の支台８に回転自在に
支持され両軸端は壁板７，７内に徹められている。
そしてこの操出し軸１３には外周面をゴム材にて形成し
た操出しローラ１４が固定されている。
た操出しローラ１４が固定されている。
上述の線出し軸１３の端部には前述の出力ギャー１１と
噛合するギヤー１５が固定され、このギャー１５を介し
て操出しローラ１４には操出し方向に駆動される。上述
の操出しローラ１４の上方位置には一部が紙幣収納部３
に臨ませた偏心ローラ１６が位置し、この偏心ローラ１
６の軸１７は前述の支台８に支持され、さらに操出ロー
ラ１４よりベルト１８を介して動力伝動され、そしてこ
の偏○ローラ１６が回転することによって紙幣１９に振
動が付与され、紙幣１９の線出しを容易にする。
噛合するギヤー１５が固定され、このギャー１５を介し
て操出しローラ１４には操出し方向に駆動される。上述
の操出しローラ１４の上方位置には一部が紙幣収納部３
に臨ませた偏心ローラ１６が位置し、この偏心ローラ１
６の軸１７は前述の支台８に支持され、さらに操出ロー
ラ１４よりベルト１８を介して動力伝動され、そしてこ
の偏○ローラ１６が回転することによって紙幣１９に振
動が付与され、紙幣１９の線出しを容易にする。
前述の線出しローラ１４と対向する位置には摩擦ローラ
２０が位置し、この摩擦ローラ２０‘ま端部がピン２１
により支台８に枢着された付勢板２２に枢支され、また
この付勢板２２はスプリング２３によって摩擦ローラ２
０が線出しローラ翼亀側に付勢されるべく設けられてい
る。
２０が位置し、この摩擦ローラ２０‘ま端部がピン２１
により支台８に枢着された付勢板２２に枢支され、また
この付勢板２２はスプリング２３によって摩擦ローラ２
０が線出しローラ翼亀側に付勢されるべく設けられてい
る。
前述の操出しローラ１４下方の線出し口２４近くにはガ
イドプーリ２５が位置し、このガイドプーリ２５は支台
８をこ支持された軸２６に鞄支されていて、一側にはギ
ャー２７が蓮設されている。
イドプーリ２５が位置し、このガイドプーリ２５は支台
８をこ支持された軸２６に鞄支されていて、一側にはギ
ャー２７が蓮設されている。
そして上述のギヤー２７はアイドルギャ−２８を介して
前述の線出しローラ１４の一側に蓬設されたギヤ−２９
と噛合して回転される。なおアイドルギャー２８を鼠支
した軸３０は前述の支台８に支持されている。
前述の線出しローラ１４の一側に蓬設されたギヤ−２９
と噛合して回転される。なおアイドルギャー２８を鼠支
した軸３０は前述の支台８に支持されている。
図中３１，３２は紙幣ガイド板、３３は板バネである。
前述の紙幣１９の収納部３の前部には支台８に支持され
た支持板３４が位遣し、この支持板３４は重ねられた紙
幣１９の前部を支持する。また支台８に支持された紙幣
１９を載層する載檀板３５には重ねられた紙幣１９の後
部を支持する押圧板３６が設けられ「 この押圧板３６
は紙幣１９を紙幣線出し口１２側に押圧付勢するように
適宜のスプリングによって可動すべく設けられている。
た支持板３４が位遣し、この支持板３４は重ねられた紙
幣１９の前部を支持する。また支台８に支持された紙幣
１９を載層する載檀板３５には重ねられた紙幣１９の後
部を支持する押圧板３６が設けられ「 この押圧板３６
は紙幣１９を紙幣線出し口１２側に押圧付勢するように
適宜のスプリングによって可動すべく設けられている。
図中３７は端子台であって〜前述の電磁クラツチ１０に
対し外部の電気回路と電気的に接続される。
対し外部の電気回路と電気的に接続される。
第４図は制御回路を示し、前述のように機成した紙幣収
納マガジン１は自動支払機に装着されてその電磁クラッ
チ１０が電気的に接続されない限り、入力ギャ−５と線
出しローラ１４とが動力的に接続されないので、たとえ
入力ギャー５を手動によって回転させても、収納した紙
幣１９をマガジン１より抜き取ることはできない。
納マガジン１は自動支払機に装着されてその電磁クラッ
チ１０が電気的に接続されない限り、入力ギャ−５と線
出しローラ１４とが動力的に接続されないので、たとえ
入力ギャー５を手動によって回転させても、収納した紙
幣１９をマガジン１より抜き取ることはできない。
自動支払機に上述のマガジン１が装着されると、マガジ
ン１の入力ギヤー５は支払機側のモータ３８と動力的に
接続され、また端子台３７が電気的に接続されることに
よって電磁クラッチ１０は制御可能となる。
ン１の入力ギヤー５は支払機側のモータ３８と動力的に
接続され、また端子台３７が電気的に接続されることに
よって電磁クラッチ１０は制御可能となる。
モータ３８はスタート指令信号によって駆動され、放出
指令制御回路３９は支払機に客が入力した紙幣枚数をカ
ウンタ４０‘こセットする。
指令制御回路３９は支払機に客が入力した紙幣枚数をカ
ウンタ４０‘こセットする。
カウンタ４０‘まプリセットされることにより電磁クラ
ッチ１０１こ信号を送り、電磁クラッチ１０はＯＮとな
る。そのため出力ギャ−１１は駆動され、これに基づい
て繰出しローラ１４は線出し方向に回転するとともに、
偏心ローラ１６、ガイドプーリ２５を回転させ、収納部
３の紙幣１９を１枚ずつ線出し、線出し口２４より支払
機側に放出する。
ッチ１０１こ信号を送り、電磁クラッチ１０はＯＮとな
る。そのため出力ギャ−１１は駆動され、これに基づい
て繰出しローラ１４は線出し方向に回転するとともに、
偏心ローラ１６、ガイドプーリ２５を回転させ、収納部
３の紙幣１９を１枚ずつ線出し、線出し口２４より支払
機側に放出する。
支払機側に設けられた紙幣検知器（光鰭スイッチ）４１
は放出される紙幣１９を検知し、この検知信号でもつて
カウンタ４０を減算する。そしてカウンタ４０が零にな
るとカウンタ４０からの出力信号がなくなるため電磁ク
ラッチ１０はＯＦＦとなり紙幣１９の繰出し‘ま停止さ
れる。
は放出される紙幣１９を検知し、この検知信号でもつて
カウンタ４０を減算する。そしてカウンタ４０が零にな
るとカウンタ４０からの出力信号がなくなるため電磁ク
ラッチ１０はＯＦＦとなり紙幣１９の繰出し‘ま停止さ
れる。
図面はこの発明の一実施例を示し、第１図はマガジンの
斜視図、第２図は紙幣裸出し機構部の断面側面図、第３
図は第２図中Ａ−Ａ線断面図、第４図は制御回路ブロッ
ク図「第５図は従来例の縦断側面図である。 １…・・・マガジン、３・・・・・・収納部、５・・・
・・・入力ギヤー、６…・・・繰出し機構部、１０・・
・・・・電磁クラッチ、竃４…・・・操出しローフ。 第１図 第４図 図 Ｎ 畑 図 鰭 球 第５図
斜視図、第２図は紙幣裸出し機構部の断面側面図、第３
図は第２図中Ａ−Ａ線断面図、第４図は制御回路ブロッ
ク図「第５図は従来例の縦断側面図である。 １…・・・マガジン、３・・・・・・収納部、５・・・
・・・入力ギヤー、６…・・・繰出し機構部、１０・・
・・・・電磁クラッチ、竃４…・・・操出しローフ。 第１図 第４図 図 Ｎ 畑 図 鰭 球 第５図
Claims (1)
- １ 箱状体に形成されたマガジンの内部に紙葉収納部と
、この紙葉収納部に収納された紙葉を繰出す紙葉繰出し
機構部とを内蔵し、前記紙葉繰出し機構部の動力入力部
のみが手動操作可能な状態で前記マガジンの外部に露出
している紙葉繰出し装置において、前記紙葉繰出し機構
部は、前記紙葉収納部から紙葉を繰出すための繰出しロ
ーラと、常時はこの繰出しローラと切り離されており、
電気的入力が印加されたときに前記繰出しローラと動力
的に接続される電磁クラツチとを備え、前記動力入力部
に接続される動力源により前記電磁クラツチを介して前
記繰出しローラを駆動するよう構成した紙葉繰出し装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51126425A JPS6030619B2 (ja) | 1976-10-20 | 1976-10-20 | 紙葉繰出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51126425A JPS6030619B2 (ja) | 1976-10-20 | 1976-10-20 | 紙葉繰出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5351872A JPS5351872A (en) | 1978-05-11 |
| JPS6030619B2 true JPS6030619B2 (ja) | 1985-07-17 |
Family
ID=14934849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51126425A Expired JPS6030619B2 (ja) | 1976-10-20 | 1976-10-20 | 紙葉繰出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030619B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5759294A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-09 | Laurel Bank Machine Co | Note containing box |
| JPS59190133A (ja) * | 1983-04-11 | 1984-10-27 | Tokyo Electric Co Ltd | 紙葉供給装置 |
| JPS6015332A (ja) * | 1983-07-04 | 1985-01-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 給紙装置 |
| JPS60202030A (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-12 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 紙葉類繰出し装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5138400U (ja) * | 1974-09-17 | 1976-03-22 |
-
1976
- 1976-10-20 JP JP51126425A patent/JPS6030619B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5138400U (ja) * | 1974-09-17 | 1976-03-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5351872A (en) | 1978-05-11 |
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