JPS6030405A - バルブ開閉時期切換装置 - Google Patents
バルブ開閉時期切換装置Info
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- JPS6030405A JPS6030405A JP13888683A JP13888683A JPS6030405A JP S6030405 A JPS6030405 A JP S6030405A JP 13888683 A JP13888683 A JP 13888683A JP 13888683 A JP13888683 A JP 13888683A JP S6030405 A JPS6030405 A JP S6030405A
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- Japan
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- cam
- valve
- rocker arm
- rocker
- cams
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Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 210000004907 gland Anatomy 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 244000007835 Cyamopsis tetragonoloba Species 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/12—Transmitting gear between valve drive and valve
- F01L1/18—Rocking arms or levers
- F01L1/181—Centre pivot rocking arms
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L13/00—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関の吸、排気バルブの開閉時期を可変に
できるバルブ開閉時期切換装置に関する。
できるバルブ開閉時期切換装置に関する。
4サイクル内燃磯関、たとえばガンリフ工/ジ/(以後
単にエンジンと記す)は吸、排メバルブを設定さJまた
タイミング(カム角)VC従い開閉作動させ、出力を得
ているが、このバルブ開閉時他は一定である。たとえば
、4気筒工/ジ/のバルブ開閉時期を矛1図に示した、
こ牙1より明らかなように、各ンリ/ダは設定タイミン
グで吸、排気バルブを設定カム角の間I、E開作動させ
る。この場合、吸、Jul気パルプが共に開くオーパー
ラツノ域Aがあり、この期間を拡大すると給気の吹きぬ
けが多くなり、特に、低回転時に不都合を生じる。
単にエンジンと記す)は吸、排メバルブを設定さJまた
タイミング(カム角)VC従い開閉作動させ、出力を得
ているが、このバルブ開閉時他は一定である。たとえば
、4気筒工/ジ/のバルブ開閉時期を矛1図に示した、
こ牙1より明らかなように、各ンリ/ダは設定タイミン
グで吸、排気バルブを設定カム角の間I、E開作動させ
る。この場合、吸、Jul気パルプが共に開くオーパー
ラツノ域Aがあり、この期間を拡大すると給気の吹きぬ
けが多くなり、特に、低回転時に不都合を生じる。
逆にオーバーラング域Aを狭めると、結果として吸、排
気バルブの開く時間が短くなり、特に、高回転時に吸、
排気効率が低下する不都合がある。
気バルブの開く時間が短くなり、特に、高回転時に吸、
排気効率が低下する不都合がある。
こσ)ため、珂・2図に示すように、吸、排勿バルブI
、E共、高速用(牙2図(、)に示した)と低速用(刀
・2図(b)に示した)の各バルブ開閉H−1督期を別
途設定することが望ましい。このようなパルプ開閉時期
を達成するには牙3図1則・4図に示すような高速用カ
ムHCと低速J41カムLCを別途作成し、こわを切換
作動させて吸、排気パルプを開閉作動させわばよく、従
来、各種提案がなされている。たとえば本出願人による
実願昭57−158476号公報に開示される如く、ロ
ッカアームをロッカアームシャフトに沿って摺動させ、
ロッカアームのカム接触、4Mを異種のカムの一方より
他方に切換接触させることも知られている。しかし、よ
り簡素化された機構に基づくバルブ開閉時期切換装置が
望まJlている。
、E共、高速用(牙2図(、)に示した)と低速用(刀
・2図(b)に示した)の各バルブ開閉H−1督期を別
途設定することが望ましい。このようなパルプ開閉時期
を達成するには牙3図1則・4図に示すような高速用カ
ムHCと低速J41カムLCを別途作成し、こわを切換
作動させて吸、排気パルプを開閉作動させわばよく、従
来、各種提案がなされている。たとえば本出願人による
実願昭57−158476号公報に開示される如く、ロ
ッカアームをロッカアームシャフトに沿って摺動させ、
ロッカアームのカム接触、4Mを異種のカムの一方より
他方に切換接触させることも知られている。しかし、よ
り簡素化された機構に基づくバルブ開閉時期切換装置が
望まJlている。
本発明は簡素化されたバルブ開閉時期切換装置を提供す
ることを目的とする。
ることを目的とする。
本発明によるバルブ開閉時期切換装置はロッカアームシ
ャフトと、こねに形成した球面部に球面接触により連結
されるロッカアームと、カム軸上に対をなして連続して
並設さJする異種カムと、ロッカアーム/ナフトを移動
させる切換手段とを有し、上記ロッカアームシャフトの
切換移動により、ロッカアームがバルブとの球面接触部
を中心とし、カム接触部を異種カムの一方よりflt、
+方に切換接触させる構成である。
ャフトと、こねに形成した球面部に球面接触により連結
されるロッカアームと、カム軸上に対をなして連続して
並設さJする異種カムと、ロッカアーム/ナフトを移動
させる切換手段とを有し、上記ロッカアームシャフトの
切換移動により、ロッカアームがバルブとの球面接触部
を中心とし、カム接触部を異種カムの一方よりflt、
+方に切換接触させる構成である。
以下、本発明を添付図面と共に説明する。牙5図には本
発明の一実癩例としてのバルブ開閉時期9ノ換装俗を図
示しlr号・工/ジ/の動弁系に取付けた状態を示した
。この工/ジ/14気筒工/ジンであり、ここでは1番
ンリ/ダSの吸気バルブlと制電バルブ2とを駆動する
動弁系のみを示した。
発明の一実癩例としてのバルブ開閉時期9ノ換装俗を図
示しlr号・工/ジ/の動弁系に取付けた状態を示した
。この工/ジ/14気筒工/ジンであり、ここでは1番
ンリ/ダSの吸気バルブlと制電バルブ2とを駆動する
動弁系のみを示した。
ところで、吸気バルブ1を開閉するロッカアーム3およ
び排気バルブ2を開閉するロッカアーム4はそ第1ぞ第
1の胴部を共にロッカアームシャフト(以後単にロッカ
軸と紀−4−)5に連結1−る。このロッカ軸5は図示
しな−・2番ソリ/ダと上yA\f7) 11117リ
ンダSに対向しており、他の3番およυ・4番シリ/ダ
にも同様の装置が別途取(=Jけられるっロッカ軸5に
は所定距離を隔てて、■/シリンダ対し2つの膨出状σ
)球面部6が形成さ、+する。球面部6にばそハぞわO
ツカアーム3.4σ)球面連結部7が球面接触し、こわ
らにより球1hrジョイノドが形成さiiる。球面連結
部7&」、各ロッカアームσ)中央の環状受部701と
、こわを左右より挾む、すね防止用の一対の止めり/グ
ア02とで球面部6を囲むよう形成される。ロッカアー
ム3はその一方の従動端に球状底の長溝8(刈・8図参
照)を形成され、との長溝に吸気バルブlの頂端の球部
101(矛6図参照)を嵌合させる。ロッカアームはこ
のような球状接触部と反対の側にカム接触部9を形成さ
れる。このカム接触部は牙7図に示すように平らなカム
接触面901とその縁部に尚る縁取部902からなり、
後述−セるカム面を容易に摺動できる形状を呈する。な
お、ロッカアーム4は上述のロッカアーム3と同様に形
成さfIる。
び排気バルブ2を開閉するロッカアーム4はそ第1ぞ第
1の胴部を共にロッカアームシャフト(以後単にロッカ
軸と紀−4−)5に連結1−る。このロッカ軸5は図示
しな−・2番ソリ/ダと上yA\f7) 11117リ
ンダSに対向しており、他の3番およυ・4番シリ/ダ
にも同様の装置が別途取(=Jけられるっロッカ軸5に
は所定距離を隔てて、■/シリンダ対し2つの膨出状σ
)球面部6が形成さ、+する。球面部6にばそハぞわO
ツカアーム3.4σ)球面連結部7が球面接触し、こわ
らにより球1hrジョイノドが形成さiiる。球面連結
部7&」、各ロッカアームσ)中央の環状受部701と
、こわを左右より挾む、すね防止用の一対の止めり/グ
ア02とで球面部6を囲むよう形成される。ロッカアー
ム3はその一方の従動端に球状底の長溝8(刈・8図参
照)を形成され、との長溝に吸気バルブlの頂端の球部
101(矛6図参照)を嵌合させる。ロッカアームはこ
のような球状接触部と反対の側にカム接触部9を形成さ
れる。このカム接触部は牙7図に示すように平らなカム
接触面901とその縁部に尚る縁取部902からなり、
後述−セるカム面を容易に摺動できる形状を呈する。な
お、ロッカアーム4は上述のロッカアーム3と同様に形
成さfIる。
ロッカ軸と平行に配設されるカム軸10は図示しない歯
車列を介し工/ジ/σ)クランク軸に+K 4+i11
される。このカム軸には各シリンダの吸、排気パルプm
の吸、排気カム11.12がそノ1ぞ、h取付けられる
。1番シリ/ダSの吸気カム11は、ベースサークル(
牙4図参照)aの等しい高速吸気カム11Hと低速吸気
カムIILを連続して並設している、この場合の高速吸
気カムIIHは2・3図に示ずHC曲線に近似し、低速
吸気カムIILは同じ< LC曲線に近似する。この両
曲線より明らかなように、両カムのリフト位置すは一致
しており、しかも高速吸気カム]IHのリフト時のカム
角θHσ)はうが低速吸気カムIILのカム角OL 上
り大きく設定さ冶る。更に、カムt1111+ 1oに
は、一対の吸気カム11の他に一対の高、低速排気カム
12H,12Lが連8ミして取付けら第1、両級、]J
1気カム11.12のカム角は】・1図に示したと同様
な相対関係にある、なお、カム1lQI+ 1oは4気
筒分の吸、排気カムをそ、11らのカム角が矛1図に示
したと同様の=I’1.1対関係となるように取付けて
いる。このようなカム111gの−ZMはンリ/ダヘノ
ドIIUのi噛受部]4[枢支さ、11その近傍にカム
軸のカム角を検出し、出力信号を発1−るカム角検出器
13が取(;Jけられる。軸受部]4の他の部OKはo
’y力嗜115をその4イ11方向に着腹動さ−Mる
切換手段15が取付けら、lする。切換手段15j’:
I油圧回j♂8で形成さ、)]、日ロッカ軸と一体のピ
スト:/16、こσ)ピストン16を収容するシリンダ
17、ピスト/16ヲホームボジ/ヨンである高速イ\
装置(矛5図に実、腺で示す位m)pOに戻す戻しはね
18、オイルボ/グ19からの圧油を所ル1時にシリン
ダ17に供給するための三方弁20、三方弁20に出力
電流を供給するコントローラ21とで形成される。コン
トローラ21は、その要部をコノピユータで形成され、
カム角検出器13の出力信号や、負荷検出器22からの
出力信号に基づぎ、所定時に三方弁20に出力電流を供
給する。この場合、工/ジン回転速度が設定値以下にあ
る場合、コントローラ21は三方弁20に出力し、低速
位iPi にピスト/16を移動させ、各ロッカアーム
3.4を低速カム側に切換接触させる。
車列を介し工/ジ/σ)クランク軸に+K 4+i11
される。このカム軸には各シリンダの吸、排気パルプm
の吸、排気カム11.12がそノ1ぞ、h取付けられる
。1番シリ/ダSの吸気カム11は、ベースサークル(
牙4図参照)aの等しい高速吸気カム11Hと低速吸気
カムIILを連続して並設している、この場合の高速吸
気カムIIHは2・3図に示ずHC曲線に近似し、低速
吸気カムIILは同じ< LC曲線に近似する。この両
曲線より明らかなように、両カムのリフト位置すは一致
しており、しかも高速吸気カム]IHのリフト時のカム
角θHσ)はうが低速吸気カムIILのカム角OL 上
り大きく設定さ冶る。更に、カムt1111+ 1oに
は、一対の吸気カム11の他に一対の高、低速排気カム
12H,12Lが連8ミして取付けら第1、両級、]J
1気カム11.12のカム角は】・1図に示したと同様
な相対関係にある、なお、カム1lQI+ 1oは4気
筒分の吸、排気カムをそ、11らのカム角が矛1図に示
したと同様の=I’1.1対関係となるように取付けて
いる。このようなカム111gの−ZMはンリ/ダヘノ
ドIIUのi噛受部]4[枢支さ、11その近傍にカム
軸のカム角を検出し、出力信号を発1−るカム角検出器
13が取(;Jけられる。軸受部]4の他の部OKはo
’y力嗜115をその4イ11方向に着腹動さ−Mる
切換手段15が取付けら、lする。切換手段15j’:
I油圧回j♂8で形成さ、)]、日ロッカ軸と一体のピ
スト:/16、こσ)ピストン16を収容するシリンダ
17、ピスト/16ヲホームボジ/ヨンである高速イ\
装置(矛5図に実、腺で示す位m)pOに戻す戻しはね
18、オイルボ/グ19からの圧油を所ル1時にシリン
ダ17に供給するための三方弁20、三方弁20に出力
電流を供給するコントローラ21とで形成される。コン
トローラ21は、その要部をコノピユータで形成され、
カム角検出器13の出力信号や、負荷検出器22からの
出力信号に基づぎ、所定時に三方弁20に出力電流を供
給する。この場合、工/ジン回転速度が設定値以下にあ
る場合、コントローラ21は三方弁20に出力し、低速
位iPi にピスト/16を移動させ、各ロッカアーム
3.4を低速カム側に切換接触させる。
しかも、この切換が行なわ:lするのは、坩・9図に示
すように、1.2番シリンダ用である矛5図の三方弁2
0に対し、カム角B]、2の時限に設定される。
すように、1.2番シリンダ用である矛5図の三方弁2
0に対し、カム角B]、2の時限に設定される。
このカム角B12は、牙1図より明らかなように、カム
角で30°であり、1.2番シリンダの雨上死点TI、
T2の中間に位置し、この時限では両ノリノダの各バル
ブは全て閉じ、各カムは全てベースサークルを各ロッカ
アームに対接している。なお、図示しない3,4番シリ
ンダ用の三方弁(図示せず゛)にも同様な時限B34に
出力電流が供給され、切換が行なわわる。
角で30°であり、1.2番シリンダの雨上死点TI、
T2の中間に位置し、この時限では両ノリノダの各バル
ブは全て閉じ、各カムは全てベースサークルを各ロッカ
アームに対接している。なお、図示しない3,4番シリ
ンダ用の三方弁(図示せず゛)にも同様な時限B34に
出力電流が供給され、切換が行なわわる。
このようなバルブ開閉時期切換装置の作動をdも1゜明
する。図示しないエンジンが設定工/ジ/回転速度以上
にある場合、コントローラ21は出力を発しない。この
集合、ビス):/16は戻しばね18の働ぎで高速位置
po に保持さJl、各ロッカアーム3゜4は各高速カ
ムIIH,12Hに対接する。こり、VCより吸、排気
バルブ1.2は比較的大きなカム角で開き、比較的流動
慣性の大きな気体を短ugf間に吸入あるいは回出する
。
する。図示しないエンジンが設定工/ジ/回転速度以上
にある場合、コントローラ21は出力を発しない。この
集合、ビス):/16は戻しばね18の働ぎで高速位置
po に保持さJl、各ロッカアーム3゜4は各高速カ
ムIIH,12Hに対接する。こり、VCより吸、排気
バルブ1.2は比較的大きなカム角で開き、比較的流動
慣性の大きな気体を短ugf間に吸入あるいは回出する
。
次に、図示しない二/ジ/が設定工/ジ/回伝速度以下
になると、コントローラ21はカム角B12の時限に三
方弁20に出力1−る。この”に合、ピスト716は戻
しばね18に抗して油圧を受け8動し、低速位置P】
に保持さ、lする。この口J1、各ロッカアーム3.4
はそのカム接触部を各高速カムのベースサークルより各
低速カムIIL、12Lのベースサークル側に摺動させ
る。この場合、各ロッカアーム3.4は吸、排気バルブ
1.2の球部を中心としてカム接触部を回動させる。同
様にロッカアームはその従動/1′i、i01!lをも
回動さぜるか、この際バルブの球部101との相対的す
わは長溝8が吸収する。
になると、コントローラ21はカム角B12の時限に三
方弁20に出力1−る。この”に合、ピスト716は戻
しばね18に抗して油圧を受け8動し、低速位置P】
に保持さ、lする。この口J1、各ロッカアーム3.4
はそのカム接触部を各高速カムのベースサークルより各
低速カムIIL、12Lのベースサークル側に摺動させ
る。この場合、各ロッカアーム3.4は吸、排気バルブ
1.2の球部を中心としてカム接触部を回動させる。同
様にロッカアームはその従動/1′i、i01!lをも
回動さぜるか、この際バルブの球部101との相対的す
わは長溝8が吸収する。
こわにより、吸、排気バルブ1.2は比較的小さなカム
角で開ぎ、オーバーランプを低減することにより吹きぬ
けを押え、確実に気体を吸入あるいは排出する。この後
、再度エンジンが高速回転となると、三方弁20は出力
を受けず、オイルボ/グ19 からの圧油をカットし、
シリノダ17の油をドレーンに戻すよう切換えら、1す
る。こわにより再びロッカアーム3,4は高速カムII
H,12■イに対接する。なお、この場合の戻し作動も
上述のB12時限に行なわわる。
角で開ぎ、オーバーランプを低減することにより吹きぬ
けを押え、確実に気体を吸入あるいは排出する。この後
、再度エンジンが高速回転となると、三方弁20は出力
を受けず、オイルボ/グ19 からの圧油をカットし、
シリノダ17の油をドレーンに戻すよう切換えら、1す
る。こわにより再びロッカアーム3,4は高速カムII
H,12■イに対接する。なお、この場合の戻し作動も
上述のB12時限に行なわわる。
上述のように、刃・51ン1に示したバルブ開閉時期切
換装置によりば、吸、排気バルブ1,2を、工/ジン回
転速度の高、低に応じてその開閉時期を914整でき、
高速時の出力の確保、低速時の吹きぬけの防止を計J1
、燃費を向上させることができる。
換装置によりば、吸、排気バルブ1,2を、工/ジン回
転速度の高、低に応じてその開閉時期を914整でき、
高速時の出力の確保、低速時の吹きぬけの防止を計J1
、燃費を向上させることができる。
しかも、高、低の切換を行なうに作動する0 、7カ軸
を直接ピストン16が操作するという構造であり装置が
簡素化される。11に、高、低切換時に口・ンカアーム
3.4はその一端を支点とし、他端であるカム接触面9
01のみを横方向に摺動させ旧ばよく、摺動部分が従来
のものより少なくて済み、誤作動の発生も少ないという
利点がある。
を直接ピストン16が操作するという構造であり装置が
簡素化される。11に、高、低切換時に口・ンカアーム
3.4はその一端を支点とし、他端であるカム接触面9
01のみを横方向に摺動させ旧ばよく、摺動部分が従来
のものより少なくて済み、誤作動の発生も少ないという
利点がある。
上述の処において、ロッカ軸5は1番および2番シリン
ダを操作していたが、こ才1に代え、各/す/ダ11′
Lにピスト/を備えたロッカ軸5を配備した構成として
もよい。更に、矛5図のバルブ開G/+時期切換装簡は
カム軸に一対ずつ高、低′)≦1(カムを連続して取付
けていたが、こわに代え、−文・Jずつ標準カムとベー
スサークルで全周を作った円柱体(カムの一種と見做す
)とを連続して数回けたN(造としてもよい。この場合
、ロッカアームか円柱体側に切換接触するとソリ/ダを
体Ti”、l A・転に保持できる。
ダを操作していたが、こ才1に代え、各/す/ダ11′
Lにピスト/を備えたロッカ軸5を配備した構成として
もよい。更に、矛5図のバルブ開G/+時期切換装簡は
カム軸に一対ずつ高、低′)≦1(カムを連続して取付
けていたが、こわに代え、−文・Jずつ標準カムとベー
スサークルで全周を作った円柱体(カムの一種と見做す
)とを連続して数回けたN(造としてもよい。この場合
、ロッカアームか円柱体側に切換接触するとソリ/ダを
体Ti”、l A・転に保持できる。
召・1図は4気筒エンジ/の/くルブ開閉時匹σ)説明
図、12図は高、低速時の吸、排気バルブの開度h)l
四国、珂・3(*1はカムのカム角−リフト量脚図、男
/4図は一対の高、低速カムの<1111面図、;J/
5図は本発明の一実砲例としてのバルブj;H11’
ji 11i′l1ll(1月3−・1・”、゛、置の
部分切欠平面図、刈・6図は牙5図のVf−Vli腺断
面断面図・7図は牙6図の■−Vll線断面図、牙8図
はロッカアームの従動端拡大低面図、刃79図は矛5図
のバルブ開閉時期切換装置の切換時期説明図をそわぞね
示しているL ]・・吸気バルブ、2・・排気バルブ、3. 4・・ロ
ッカアーム、5 ・ロッカ軸、6・−球面部、7・・・
法面連結部、8・・・長溝、9・・カム接触部、10・
・カム軸、11.12・・カム、14・・1f(1+受
部、15・・・切換手段、101・・球部
図、12図は高、低速時の吸、排気バルブの開度h)l
四国、珂・3(*1はカムのカム角−リフト量脚図、男
/4図は一対の高、低速カムの<1111面図、;J/
5図は本発明の一実砲例としてのバルブj;H11’
ji 11i′l1ll(1月3−・1・”、゛、置の
部分切欠平面図、刈・6図は牙5図のVf−Vli腺断
面断面図・7図は牙6図の■−Vll線断面図、牙8図
はロッカアームの従動端拡大低面図、刃79図は矛5図
のバルブ開閉時期切換装置の切換時期説明図をそわぞね
示しているL ]・・吸気バルブ、2・・排気バルブ、3. 4・・ロ
ッカアーム、5 ・ロッカ軸、6・−球面部、7・・・
法面連結部、8・・・長溝、9・・カム接触部、10・
・カム軸、11.12・・カム、14・・1f(1+受
部、15・・・切換手段、101・・球部
Claims (1)
- エンジンの基体に摺動可能に支持されるロッカアームシ
ャフトと、このロッカアームシャフトに形成した球面部
て球面接触により胴部を連結さ」1、かつ、一方の従動
端によりバルブを開閉作動させるロッカアームと、上記
エンジンのカム軸上に対をなして連続して並設さ、lす
る異種カムと、上記ロッカアームシャフトを軸方向に所
定量移動させる切換手段とを有し、上記ロッカアームシ
ャフトの軸方向への切換移動により、ロッカアームがそ
の従動端のバルブとの球面接触部を中心とし、ロッカア
ームの他端のカム接触部を異種カムの一方より他方に切
換接触させる構成としたバルブ開閉時期切換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13888683A JPS6030405A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | バルブ開閉時期切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13888683A JPS6030405A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | バルブ開閉時期切換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6030405A true JPS6030405A (ja) | 1985-02-16 |
Family
ID=15232412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13888683A Pending JPS6030405A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | バルブ開閉時期切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6030405A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4907550A (en) * | 1986-10-23 | 1990-03-13 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Apparatus for changing operation timing of valves for internal combustion engine |
FR2694786A1 (fr) * | 1992-08-12 | 1994-02-18 | Renault | Dispositif de distribution variable pour moteur à combustion interne. |
US9366430B2 (en) | 2012-02-10 | 2016-06-14 | Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. | Flare system and method for reducing dust therefrom |
-
1983
- 1983-07-29 JP JP13888683A patent/JPS6030405A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4907550A (en) * | 1986-10-23 | 1990-03-13 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Apparatus for changing operation timing of valves for internal combustion engine |
FR2694786A1 (fr) * | 1992-08-12 | 1994-02-18 | Renault | Dispositif de distribution variable pour moteur à combustion interne. |
US9366430B2 (en) | 2012-02-10 | 2016-06-14 | Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. | Flare system and method for reducing dust therefrom |
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