JPS6029329A - 自動車のドア構造 - Google Patents
自動車のドア構造Info
- Publication number
- JPS6029329A JPS6029329A JP58135130A JP13513083A JPS6029329A JP S6029329 A JPS6029329 A JP S6029329A JP 58135130 A JP58135130 A JP 58135130A JP 13513083 A JP13513083 A JP 13513083A JP S6029329 A JPS6029329 A JP S6029329A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corner
- waist
- door
- molding
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/0401—Upper door structure
- B60J5/0404—Outside rear view mirror support
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/0411—Beltline
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は自動車のドア構造に関するものｒ″ある。
従来技術
一般にドアのウェスト部には、例えば、第１図に示す如
くウェスト部１０１を全面にわたってウェストモール１
０３が装着されている。このような構造は自動車工学全
書１３巻（山海堂版）９３頁、１４２頁に明らかにされ
ている。
くウェスト部１０１を全面にわたってウェストモール１
０３が装着されている。このような構造は自動車工学全
書１３巻（山海堂版）９３頁、１４２頁に明らかにされ
ている。
つ１ストモール１０３は第３図に示すようにドア１０５
のアウタパネル１．０７の端末フランジ１０９にクリッ
プ止め１１１され゛（いる。この／ｊめに、ドアサツシ
ュ１１３とつ１ス１一部１０１とによって形成されたコ
ーナ一部にコーナピース１１５を介してコーナカバー１
１７が取付【プられたドア構造にあっては、ウェストモ
ール１０３に連続性が確保され、装飾品質が良好である
反面、コーナカバー１１７が障害となって、コーナウェ
スト部分は、ウェストモール１０３のクリップ止めが出
来ず、クリップ止めされないコーナ一部のウェストモー
ル１０３は、クリップ止め部分から離れていわゆる片持
らとなるため４上がりが生じやＪく外観品質上の問題を
内蔵している。
のアウタパネル１．０７の端末フランジ１０９にクリッ
プ止め１１１され゛（いる。この／ｊめに、ドアサツシ
ュ１１３とつ１ス１一部１０１とによって形成されたコ
ーナ一部にコーナピース１１５を介してコーナカバー１
１７が取付【プられたドア構造にあっては、ウェストモ
ール１０３に連続性が確保され、装飾品質が良好である
反面、コーナカバー１１７が障害となって、コーナウェ
スト部分は、ウェストモール１０３のクリップ止めが出
来ず、クリップ止めされないコーナ一部のウェストモー
ル１０３は、クリップ止め部分から離れていわゆる片持
らとなるため４上がりが生じやＪく外観品質上の問題を
内蔵している。
そこで、］−ナ一部に対応するウェストモール１０３の
浮上がりの起きない構造のものとして、例えば、第４図
、第５図に示す如くコーナカバー１１７とコーナウェス
トモール１１９を一体成形したものがある。
浮上がりの起きない構造のものとして、例えば、第４図
、第５図に示す如くコーナカバー１１７とコーナウェス
トモール１１９を一体成形したものがある。
しかしながら、このような場合にあっては、コーナ一部
に、コーナカバー１１７を取付ける代りにドアミラ１２
１を取付ける場合、第６図に示すようにドアミラ１２１
の取付はベースプレー］〜１２３には、」−ナウエスト
モール１１９を一体成形する必要がでてくる。このドア
ミラ１２１は、コーナウェストモール１１９を有する仕
様タイプとなるところから、第１図に示すようなウェス
トモールの構造のドアと第４図に示すウェストモールの
構造のドアとで仕様の異なる２種類のドアミラを準備し
なくてはならず、コスト面および部品管理面において問
題があった。
に、コーナカバー１１７を取付ける代りにドアミラ１２
１を取付ける場合、第６図に示すようにドアミラ１２１
の取付はベースプレー］〜１２３には、」−ナウエスト
モール１１９を一体成形する必要がでてくる。このドア
ミラ１２１は、コーナウェストモール１１９を有する仕
様タイプとなるところから、第１図に示すようなウェス
トモールの構造のドアと第４図に示すウェストモールの
構造のドアとで仕様の異なる２種類のドアミラを準備し
なくてはならず、コスト面および部品管理面において問
題があった。
発明の目的
そこで、この発明は、コーナ一部分のウェストモールの
浮上がりをなくし、しかも、通常の仕様タイプのドアミ
ラで対応できるようにしたドア構造を提供するものであ
る。
浮上がりをなくし、しかも、通常の仕様タイプのドアミ
ラで対応できるようにしたドア構造を提供するものであ
る。
発明の構成
前記目的を達成するために、この発明にあっては、ドア
のサツシュ前側部とウェスト部とによって形成されるコ
ーナ一部、コーナピースを配設し、このコーナピースに
、前記コーナ一部を埋めるコーナカバーと、コーナウェ
スト部に配設されたコーナウェストモールな共締めし、
コーナウェストモールノ端末よりウェスト部全面にわた
って別体のメインウェストモールを装着づ−ることで、
メインウェストモール・コーナカバー・コーナウェスト
モールを３分割可能な構造としである。
のサツシュ前側部とウェスト部とによって形成されるコ
ーナ一部、コーナピースを配設し、このコーナピースに
、前記コーナ一部を埋めるコーナカバーと、コーナウェ
スト部に配設されたコーナウェストモールな共締めし、
コーナウェストモールノ端末よりウェスト部全面にわた
って別体のメインウェストモールを装着づ−ることで、
メインウェストモール・コーナカバー・コーナウェスト
モールを３分割可能な構造としである。
実施例
以下、第７図乃至第１１図の図面を参照しながらこの発
明の一実施例を詳細に説明する。図中１は、ドア３のウ
ェスト部、５はサツシュを示している。サツシュ５の前
側部５ａと後側部５ｂの下端部はドア３のウェスト部の
前゛後端に溶接止めされている。サツシュ前側部５ａと
ウェスト部１とで形成されたコーナ一部１１には、コー
ナピース１３が装着され、一端はドア３のアウタパネル
１５に、中間はドアサツシュ前側部５ａに、他端はドア
３のインナパネルにそれぞれ固定され°【いる。
明の一実施例を詳細に説明する。図中１は、ドア３のウ
ェスト部、５はサツシュを示している。サツシュ５の前
側部５ａと後側部５ｂの下端部はドア３のウェスト部の
前゛後端に溶接止めされている。サツシュ前側部５ａと
ウェスト部１とで形成されたコーナ一部１１には、コー
ナピース１３が装着され、一端はドア３のアウタパネル
１５に、中間はドアサツシュ前側部５ａに、他端はドア
３のインナパネルにそれぞれ固定され°【いる。
コーナ一部１１には、コーナピース１３を覆うコーナカ
バー１７が、また、コーナウェスト部にはコーナウェス
トモール１９がそれぞれ配設され、該モール１９の主体
部より延長されたフランジ部１９ａは、前記コーナカバ
ー１７の取付は部１７ａと一緒に前記コーナピース１３
に共締め２１されている。コーナウェストモール１９の
端末よりウェスト部１全面にわたって配設されたメイン
のウェストモール２３には、脚部２３ａが一体的形成さ
れ、脚部２３ａはアウタパネル１５の端末フランジ部１
５ａにクリップ止め２５されている。
バー１７が、また、コーナウェスト部にはコーナウェス
トモール１９がそれぞれ配設され、該モール１９の主体
部より延長されたフランジ部１９ａは、前記コーナカバ
ー１７の取付は部１７ａと一緒に前記コーナピース１３
に共締め２１されている。コーナウェストモール１９の
端末よりウェスト部１全面にわたって配設されたメイン
のウェストモール２３には、脚部２３ａが一体的形成さ
れ、脚部２３ａはアウタパネル１５の端末フランジ部１
５ａにクリップ止め２５されている。
なお、２７はウィンドガラス、２９はドアミラを示して
おり、ウィンドガラス２７はウィンドレギュレータ３１
により昇降自在に指示されているまた、ドアミラ２９の
取付はベース３３はコーナカバー１７と略同−形状に作
られＣいる。
おり、ウィンドガラス２７はウィンドレギュレータ３１
により昇降自在に指示されているまた、ドアミラ２９の
取付はベース３３はコーナカバー１７と略同−形状に作
られＣいる。
このように構成されたドア構造において、コーナ一部１
１のコーナウェストモール１９は、コーナピース１３を
覆うコーナカバー１７と一緒にコーナピース１３にビス
止め２１されるため、コーナウェストモール１９の浮上
がりは起こらない。
１のコーナウェストモール１９は、コーナピース１３を
覆うコーナカバー１７と一緒にコーナピース１３にビス
止め２１されるため、コーナウェストモール１９の浮上
がりは起こらない。
また、ドアミラ２９を取付番ノる場合には、コーナカバ
ー１７に代えてドアミラ２９の取付はベース２３とコー
ナウェストモール１９のフランジ部１９ａとをコーナピ
ース１３にビス止め３５する。
ー１７に代えてドアミラ２９の取付はベース２３とコー
ナウェストモール１９のフランジ部１９ａとをコーナピ
ース１３にビス止め３５する。
これにより、ドアミラ２９の取付は時においてコーナウ
ェストモール１９の浮上がりは起きない。
ェストモール１９の浮上がりは起きない。
発明の効果
以上、説明したように、この発明によれば、ウェストモ
ールの浮上がりがなくなるため外観品質の向上が図れる
ようなるとともに、ドアミラも１種類の仕様タイプのも
ので対応できるためコストの低減と部品管理工数の省略
ができる生産性が向上する。
ールの浮上がりがなくなるため外観品質の向上が図れる
ようなるとともに、ドアミラも１種類の仕様タイプのも
ので対応できるためコストの低減と部品管理工数の省略
ができる生産性が向上する。
第１図は従来のドア構造の一例を示した側面図、第２図
は第１図の■−■線断面図、第３図は第１図の■−■線
断面図、第４図は従来のドア構造の他制を示した第１図
と同様の側面図、第５図は同上のコーナカバーの側面図
。第６図は同上のドアに取付けるドアミラの側面図、第
７図はこの発明にかかるドア構造を示し１＝側面図、第
８図は第７図の■−■線切断図、第９図は第７図のＩＸ
−ＩＸ線断面図、第１０図はコーナカバーとコーナウェ
ストモールとメインのウェストモールを示した切断面図
、第１１図はドアミラの取付番プまえの切断面図である
。 主要な図面の簡単な説明 １・・・ウェストモール ３・・・ドア５ａ・・・サツ
シュ前側部 １１・・・コーナ一部 １３・・・コーナピース １７・・・コーナカバー１９
・・・コーナウェストモール ２３・・・メインウェストモール 第１図 第２図
は第１図の■−■線断面図、第３図は第１図の■−■線
断面図、第４図は従来のドア構造の他制を示した第１図
と同様の側面図、第５図は同上のコーナカバーの側面図
。第６図は同上のドアに取付けるドアミラの側面図、第
７図はこの発明にかかるドア構造を示し１＝側面図、第
８図は第７図の■−■線切断図、第９図は第７図のＩＸ
−ＩＸ線断面図、第１０図はコーナカバーとコーナウェ
ストモールとメインのウェストモールを示した切断面図
、第１１図はドアミラの取付番プまえの切断面図である
。 主要な図面の簡単な説明 １・・・ウェストモール ３・・・ドア５ａ・・・サツ
シュ前側部 １１・・・コーナ一部 １３・・・コーナピース １７・・・コーナカバー１９
・・・コーナウェストモール ２３・・・メインウェストモール 第１図 第２図
Claims (1)
- ドアのサツシュとドアウェスト部とによって形成される
コーナ一部に、コーナピースを配設し、該コーナピース
を覆うコーナカバーと、コーナ一部におけるウェスト部
に配設されたコーナウェストモールとをコーナピースに
共線めし、コーナウェストモールの端末よりウェスト部
全面にわたってメインのウェストモールを装着したこと
を特徴とする自動車のドア構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58135130A JPS6029329A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 自動車のドア構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58135130A JPS6029329A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 自動車のドア構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6029329A true JPS6029329A (ja) | 1985-02-14 |
| JPH0146331B2 JPH0146331B2 (ja) | 1989-10-06 |
Family
ID=15144510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58135130A Granted JPS6029329A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 自動車のドア構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029329A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100792940B1 (ko) | 2006-12-13 | 2008-01-08 | 현대자동차주식회사 | 차량 도어용 로어 찬넬 |
| JP2009029322A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Nissan Motor Co Ltd | フロントドア構造 |
-
1983
- 1983-07-26 JP JP58135130A patent/JPS6029329A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100792940B1 (ko) | 2006-12-13 | 2008-01-08 | 현대자동차주식회사 | 차량 도어용 로어 찬넬 |
| JP2009029322A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Nissan Motor Co Ltd | フロントドア構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0146331B2 (ja) | 1989-10-06 |
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