JPS602913A - 手術用顕微鏡及びその合焦制御システム - Google Patents

手術用顕微鏡及びその合焦制御システム

Info

Publication number
JPS602913A
JPS602913A JP58110726A JP11072683A JPS602913A JP S602913 A JPS602913 A JP S602913A JP 58110726 A JP58110726 A JP 58110726A JP 11072683 A JP11072683 A JP 11072683A JP S602913 A JPS602913 A JP S602913A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical system
observation optical
surgical
index
position information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58110726A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0263206B2 (ja
Inventor
Nobuaki Kitajima
延昭 北島
Shinichi Nishimura
西村 新一
Susumu Takahashi
進 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Optical Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Optical Co Ltd filed Critical Tokyo Optical Co Ltd
Priority to JP58110726A priority Critical patent/JPS602913A/ja
Priority to US06/621,505 priority patent/US4609814A/en
Publication of JPS602913A publication Critical patent/JPS602913A/ja
Publication of JPH0263206B2 publication Critical patent/JPH0263206B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B21/00Microscopes
    • G02B21/0004Microscopes specially adapted for specific applications
    • G02B21/0012Surgical microscopes
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B90/00Instruments, implements or accessories specially adapted for surgery or diagnosis and not covered by any of the groups A61B1/00 - A61B50/00, e.g. for luxation treatment or for protecting wound edges
    • A61B90/50Supports for surgical instruments, e.g. articulated arms
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q15/00Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work
    • B23Q15/20Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work before or after the tool acts upon the workpiece
    • B23Q15/22Control or regulation of position of tool or workpiece
    • B23Q15/24Control or regulation of position of tool or workpiece of linear position
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B90/00Instruments, implements or accessories specially adapted for surgery or diagnosis and not covered by any of the groups A61B1/00 - A61B50/00, e.g. for luxation treatment or for protecting wound edges
    • A61B90/20Surgical microscopes characterised by non-optical aspects

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Microscoopes, Condenser (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、被手術部と観察光学系との相対的な位置ズレ
や合焦関係のズレを自動的に補正する手術用顕微鏡とそ
の制御システムに関する。
眼科や耳鼻咽喉科では、その対象脂管が極めて微細な生
体組織であるため、その手術には古くか麻酔がなされる
のが普通であり、そのために術中からはずれたり、合焦
状態が維持されなくなる等の問題があった。このため従
来の手術用顕微鏡では、その観察光学系部を観察光軸と
略画直な面内でx−y方向に自由に移動できる微動支持
装置が開発されていた。この微動支持装置は、合焦機構
の駆動と同様に、フットスイッチによりその操作をコン
トロール出来るようになっている・しかしながら、近年
の直接・間接に使用する手術機械器具類の発達及び術弐
の高度化にともない、術者が手術中に操作しなければな
らないフットスイッチ類はIO−コQ11にもおよび、
その配置を記憶するのも困難な状態で、ミス操作を起こ
す恐れが出ている。
本発明は係る従来の手術用顕微鏡の欠点を解消するため
になされたもので、そのM/の目的は、患者の#き等に
より観察光学系部の合焦状態が維持されなくなった時に
、それを自動的に補正できる新規の手術用顕微鏡を提供
することにある。
本発明の第コの目的は、手術用顕微鏡と手術用ベッドか
らなる手術装置群において上述した従来の欠点を解消し
うる新規の手術用顕微鏡の合焦制御システムを提供する
ことにある。
以上の目的を達成するための本願発明の手術用顕微鏡σ
ミ→の構成上の特徴は被手術部近傍と観察光学系部側の
いずれか一方に配置された指標手段と、該指標手段配置
側とは別個の該被手術部近傍と該観察光学系部側のいず
れか一方に設置され前記指標手段の像を受像してその受
像位置情報を出力する検出手段と、前記mW光学系部の
合焦手段と前記観察光学系部の初期合焦状態における前
記検出手段からの初期受像位置情報を記憶する記憶手段
と、 前記観察光学系部が該初期合焦状態からはずれた状態の
前記検出手段からの受像位置情報と前記初期受像位置情
報とから合焦補正量を演算する演算手段とを有し、該演
算手段の演算結果をもとに、前記合焦手段を作動させ、
前記観察光学系部の非合焦状態を補正することにおる。
また、その手術用顕微鏡の合焦制御システムの構成上の
特徴は、被手術部を少なくとも観察する観察光学系部を
有する手術用顕微鏡と、該被手術部を該観察光学系部の
観察光軸と平行な方向に移動するための移動手段を有す
る該被手術部の支持手段と、前記被手術部近傍と、前記
観察光学系部側のいずれか一方に配置された指標手段と
、前記指標手段配置側とは別個の前記被手術部近傍と前
記観察光学系部側のいずれか一方に設#I!、され前記
指標手段の像を受像してその受像位置情報を出力する検
出手段と、前記観察光学系部の初期合焦状態における前
記検出手段からの初期受像位置情報を記憶する記憶手段
と、前記観察光学系部が該初期合焦状態からはずれたと
きの前記検出手段からの受像位置情報と前記初期受像位
置情報から合焦補正量を演算する演算手段とを有し、該
演算手段の演算結果により、前記移動手段を作動させ、
前記観察光学系部の非合焦状態を補正することにある。
本発明によれば、患者の動きやアーム類の移動により観
察光学系部の視野と被手術部の位置ズレや非合焦状態が
発生しても、そのズレ量を顕微鏡側で検出し、11察光
学系部や手術ベッド等を自動的に移動し、そのズレ量を
自動的に補正出来る。
従って、術者は従来のように微動支持装置や合焦用フッ
トスイッチMを頻繁に操作する必要がまったくなくなり
1手術に専念出来る理想的な手術顕微鏡を提供すること
ができる。本発明は、さらに、従来の手術用顕微鏡を利
用して上記手術顕微鏡と同一の手動制御が可能な制御シ
ステムを提供することができる。
以下本発明の実施例を図をもとに説明する。なお以下の
説明は眼科用の手術用顕微鏡を例に説明するが1本願発
明はこの臨床科にのみ利用できるものでなく脳外科用や
耳鼻咽喉科用などの他科用の手術用顕微鏡にも利用出来
るものである。
持装置30に支持されている。この微動支持装置30は
、図示しないスタンド部に旋回可能に取付けられた多関
節アーム4oに取付けられ、被手術部OB例えば患者眼
を常時高倍率で観察出来るように被手術部OR上に保持
される。
観察光学系部10は、第一図に示すように、対物レンズ
11と、この対物レンズ11の光−折平行な双眼の変倍
光学系12m、12bと、その後方に配置された正方プ
リズム13m、13b、焦点板14 m + 14 b
 s及び接眼レンズ15m。
15bからなる双眼の観察光学系16m、16bを有し
ているaまた、観察光学系部10には、第3図に示すよ
うに、双眼観察光学系16a。
16bを含む面と飛直な面内に照明光学系17と検出光
学系18とを有している。照明光学系17は光源170
.絞り171及び投光レンズ172とから471成され
、光源170からの光を被手術部OBに投光し被手術部
を照明する。
一方、検出光学系18は、フィルター180、結像レン
ズ181、この結1象レンズ181の前側焦点位置に配
置された絞υ183及び面績型センサアレイ182とか
ら11成されている。このような構成からなる観察光学
系部1()は、支持アーム20に内蔵された合焦機構部
50と結合されており、観察光学系部10はこの合焦機
(マク部の駆動によシ観祭光軸OWAにそって上下動し
―、被手術部を合焦することができる。
さらに、被手術部OB例えば眼の近紡には、視野の位攬
ズレ及び合焦制御用の指標となる、aつの赤外発光ダイ
オード101.102が配置されている。この赤外発光
ダイオード101.102を2つ配れするのは、後述す
るように、合焦制御をするためであり、もし視野の位置
ズレ補正のみを必要とする場合は指標を1個配置するだ
けでよい。赤外発光ダイオード101.102の患眼近
傍への配置方法は、例えば第弘図に示すように、発光ダ
イオード101,102を開瞼器103に取シ付け、こ
れを手術時に使用すればよい。
次に本実施例の制御系をその作用とともに説明する。術
者は、多関節アーム40を旋回することにより観察光学
系部lOを被手術部OB」二にセットする。続いて、第
3図に示すように、初期値セットスイッチ200をON
すると、発振器201が作動しめる一定局期で赤外発光
ダイオード101.102を交互に点燈させる。赤外発
光ダイオード101,102からの光は、対物レンズ1
1を通過後、フィルター180によシその発光波長であ
る亦外城の光のみを透過させ、発光〆イオー)’101
.102の像をレンJe18】で面積域センサアレイ1
82上に結像する。初期値セットスイッチ200のON
によりダート回路202も開かれるので、センサアレイ
182からの検出出力はr−)回路202を通ってメモ
リー回路203に記憶される。このメモリー回路203
には、発光ダイオード101,102の点燈により、ま
ず発光ダイオード101のセンサアレイ182上への結
像位置情報が、次に発光ダイオード102のセンサアレ
イ182上への結像位置情報がそれぞれX−7座標値と
してメモリーされる。
手術中に患者が動いた多アーム類の移動等で視野の移動
や非合焦状態が発生した場合は、補正スイッチ204を
ONする。このスイッチ204の作動によりダート回路
205が開かれる(このときダート回路202は閉じて
いる。)と同時に発振器201が再び発振され、発光ダ
イオード101.102は交互に発光する。この発光ダ
イオード101.102のセンサアレイ182上への投
影位置情報は、順次f−)回路205を通して演算回路
207へ送られる。この演算回路リー回路203内に記
憶されていた初期1直データが入力される。
発光ダイオード101のセンサ“アレイ上への初期投影
位1々座標を(xot yo) s発光ダイオ−P2O
3の初期投影位IFt座標を(xO′、yO′)とし、
補正スイッチ204をONI、たときのセンサアレイ1
6,2からのそれぞれの検出座標値を(x+ +Y1 
)1(x1’ +y1’ )とすれば、演算回路207
は、Mj図1 δy ” (yl−yo)β 及び at =((Xg−X(1’ )2+ (Yo−)’o
’ )2−ご仁で flは対物レンズ11の焦点距離り
は発光ダイオード101.102の間隔β=5゜ の演算をし、演算結果δX、δyを微動支持装置30に
出力し、観察光学系部100位置ズレを補正する・また
、演算結果δ2 を合焦機構部50に入力し、その値に
応じてパルスモータ−501を駆動させ観察光学系部1
0を上下動させ焦点ズレを補正する。
第6図は、本発明の第2の実施例を示すもので、検出部
を観察光学系部と独立させた例である。術者が合焦機構
部50を駆動して観察光学系部10を上下させ、深度(
高さ)の異なる被手術部oB1゜0B210B5 のい
ずれかに合焦させたとする。検出部300は公知の合焦
機構を作動させ指標101を合焦するように観察光学系
部10上を独立に上下動させて合焦状態を作り、指標1
01の位置情報を記憶する。次に、患者の動き等により
視野のズレや非合焦状態が発生すると、検出部300は
その状態を検知し、ズレや非合焦が補正されるまで駆@
機構部50と微動支持装置30を駆動して自動的に補正
する。
第7図は、上記第1.第コの実施例の検出部の他の実施
例を示すものである。この実施例では7個の発光ダイオ
ード101を利用するだけで視野のズレと非合焦を補正
することができる検出装置を示し、発光ダイオード10
1がらの光は結像レンズ181a、ミラー402aから
なる第1光路と、結像レンズ181b、ミラー4Q2b
からなる竿λ光路に分けられ、それぞれの光路はモータ
ー401により回転される回軒チョー/”−400によ
って二者択一的に選択され、発光ダイオード101の像
をi1i′i積型センサアレイ183上に交互に結像す
る。
第8図は、検出部のさらに他の実施例を示すものである
。この実施例は、指標側に特殊ノやターン投影系をもう
け、この・やターンを7次7C(7)IJニアセンサア
レイで検出して観察光学系部の視野のズレと非合焦を検
出するものである。検出系は、第1r(A)図に示すよ
うに、投影部6o1、投影レンズ602及びリニアセン
サアレイ603とから構成され、第3図や第6図に示し
たように、この検出部は観察光学系部lo内に内蔵され
るか、又叶外部に取り付けられる。
投影部601は光源604と、こめ光源により照明され
る第g (B)図に示すようなパターンを有する投影指
標プレー)605とからオjり成されている。指オ票プ
レート6o5のパターンは互いに配置方向を逆とする楔
パターン606,607と、一本の平行は直線・やター
ン608.609とがらなシ、かつ一方の直線・リーン
609には−■−合焦位置を変えるためにガラス板61
0がはり合せである。
f!’、 g (C)図の(イ)は、初期セット時にお
けるリニアセンサ603上への指標パターンの投影パタ
ーンを示している。投影パターン606′のリニアセン
サ603による検出幅はsl として検出される。
以下同様に投影・リーン6o7′はs2 と、608′
はS5 と、609′はsA とにそれぞれ検出され、
かつ投影パターy6+16’ と607’の中心位置は
センサのMl 番目の雰子とM2 番目の素子に付性し
ていると検出されるものとする。
次に、観察光学系部が位置ズレをすると、投影/4’タ
ーン606’ 、 607’は(ロ)に示すよう釦、そ
の幅が31′、82′にそれぞれ変化する。さらに、そ
れぞれの中心がM1/番目とM2’ tr目の素子位置
に変化したとすると、この素子位置と幅の変化によシ位
V(ズレ晟とその方向を検知することができる。
また、焦点ズレをしたときは(・今に示すように投影〕
やターン608’ 、 609’の幅が851 、 S
47に変化するので、この変化量から焦点ズレ量を検知
することができる。
顕微鏡の観察光学系部を上下動したり微動支持装置を駆
動することにより非合焦状態や視野の位置ズレを補正し
たが、本実施例は手術用ベッドを上下左右前後方向に移
動させることにより、上記補正するものである。本実施
例は、上述の各実施例と同様の構成からなる検出部70
5を有する手術用顕微@701と、指標部703と、前
後、上下、左右に電動駆動可能な手術用ペッド704及
び第3図に示した制御回路702から構成されている。
そして視野の位置ズレ及び非合焦に関する情報はそれぞ
れ制御回路702から手術ペッド704に入力され、手
術ベッドが移動して視野の位置ズレ及び非合焦が補正さ
れる。
本発明は以上説明した実施例に駆足されるものではなく
、例えば検出手段としての面1111 ’FJ4センサ
アレイと指標手段としての赤外発つしダイオードのそれ
ぞれの配@を互に逆にして久手術部の近傍に検出手段を
、観察光学系部41111 K発光ダイオードを配置し
てもよい。また、上記検出手段としては上述した面M型
センチアレイやリニアセンサアレイの他に、公知の光電
的位置検出装置を利用してもよい。さらに、上記検出手
段は、手術の記録用に利用される撮像管や撮像素子を指
標像の検出手段として利用してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の手術用ベッドの観察光学系部の構成の
説明図、第2図及び第3図り本発明の第1の実施例を示
す光学配置図及びブロックダイヤダラム、第4図は指標
部の説明図、第3図は指標投影像の変位を示す模式図、
第6図は本発明の第aの実施例の措成を示す説明図、第
7図は本発明検出片(lI!の説明図、第9図は本発明
の第3の実施例の説明図である。 lO・・・・・・・・・践祭光学系部、0 ・・・・・
・・・・観察光軸、 12a、12b・・・・・・・・・変倍光学系、18・
・・・・・・・・検出光学系、 20・・・・・・・・・支持アーム。 30・・・・・・・・・微動支持装置、40・・・・・
・・・・多関節アーム、50・・・・・・・・・合焦機
構部、 101.102・・・・・・・・・赤外発光ダイオード
182・・・・・・・・・面積型センサアレイ、200
・・・・・・・・・初期値セットスイッチ、18.3・
−・・・レンズ181の前側焦点位置におかれた絞シ第
6図 第7図 第8A図 第80図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /)被手術部近傍と観察光学系部側のいずれか一方に配
    置された指標手段と、 該指標手段配置側とは部側の該被手術部近傍と該観察光
    学系部側のいずれか一方に設置され。 前記指標手段の像を受像してその受像位置情報を出力す
    る検出手段と、 前記観察光学系部の合焦手段と、 前記観察光学系部の初期合焦状態における前記検出手段
    からの初期受像位置情報を記憶する記憶手段と、 前記観察光学系部が該初期合焦状態からはずれた状態の
    前記検出手段からの受像位置情報と。 前記初期受像位置情報とから合焦補正量を演算する演算
    手段とを有し、 紋演算手段の演算結果によシ前記合焦手段を作動させて
    前記観察光学系部の非合焦状態を補正することを特徴と
    する手術用顕微鏡。 2)前記指標手段は被手術部近傍に配置され、前記検出
    手段が観察光学系部側に設置されたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の手術用顕微鏡。 3)前記指標手段は少なくとも2つの発光指標であり、
    前記検出手段は少なくとも1つの面積型、光センサアレ
    イから晟り、該発光指標からの光の受光位置を平面座標
    値に関連した出力信号として出力できることを特徴とす
    る特許請求の範囲fs1項ま念は第一項記載の手術用顕
    微鏡。 リ 前記発光指標は開吟器に取付けられ念赤外発光ダイ
    オードであることを特徴とする特許請求の範囲第3項記
    載の手術用顕微鏡。 3)前記合焦手段は観察光学系部をその観察光軸、Kそ
    って前後動させる駆動機構部から構成されたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項ないし第ダ項いずれかに記
    載の手術用顕微鏡。 6)被手術部を少なくとも観察する観察光学系部を有す
    る手術用顕微鏡と、 該被手術部を#観察光学系部の切察光軸と平行な方向に
    移動するための移動手段を有する該被手術部の支持手段
    と、 前記被手術部近傍と前記観察光学系部側のいずれか一方
    に配置された指標手段と、 前記指標手段配置側とは別個の前記被手術部近傍と前記
    観察光学系部側のいずれか一方に設置され、前記指標手
    段の像を受像してその受像位置情報を出力する検出手段
    と、 前記観察光学系部の初期合焦状態における前記検出手段
    からの初期受像位置情報を記憶する記憶手段と、 前記観察光学系部が該初期合焦状態から杖ずれたときの
    前記検出手段からの受像位置情報と前記初期受像位置情
    報から合焦補正量を演η、する演算手段とを有し、 該演算手段の演算結果により前記移動手段を作動させて
    前記観察光学系部の非合焦状態を補正することを特徴と
    する手術用顕微鏡の合焦制御システム。 7)前記指標手段は被手術部近傍に配置され、かつ前記
    検出手段が観察光学系部側に設置されたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第6項記載の手術用顕微鏡の合焦制御
    システム。 g)前記指標手段は少なくとも一つの発光指標であり、
    検出手段は少なくとも1つの面ytm光センサアレイか
    ら成り、該発光指標からの光の受光位置を平面座標値に
    関連した出力信号として出力できることを特徴とする特
    許請求の範囲第6項才たけ第7項記戦の手術用顕微鏡の
    合焦制御システム。 9)前記発光指標は開論器に取付けられた赤外発光ダイ
    オードであることを特徴とする特許請求の範囲第g項記
    載の手術用顕微鏡の合焦制御システム。 lの前記支持手段は被手術部を有する人体を保持する手
    術用ベッドであることを特徴とする特許請求の範囲@6
    項ないし第を項いずれかに記載の手術用顕微鏡の合焦制
    御システム。
JP58110726A 1983-06-20 1983-06-20 手術用顕微鏡及びその合焦制御システム Granted JPS602913A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58110726A JPS602913A (ja) 1983-06-20 1983-06-20 手術用顕微鏡及びその合焦制御システム
US06/621,505 US4609814A (en) 1983-06-20 1984-06-18 Control for operation microscopes

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58110726A JPS602913A (ja) 1983-06-20 1983-06-20 手術用顕微鏡及びその合焦制御システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS602913A true JPS602913A (ja) 1985-01-09
JPH0263206B2 JPH0263206B2 (ja) 1990-12-27

Family

ID=14542935

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58110726A Granted JPS602913A (ja) 1983-06-20 1983-06-20 手術用顕微鏡及びその合焦制御システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS602913A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6312179B1 (en) 1993-12-14 2001-11-06 L'oreal Device for applying a pasty product, particularly a cosmetic product such as lipstick
JP2005241935A (ja) * 2004-02-26 2005-09-08 Opcell Co Ltd 測定装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6312179B1 (en) 1993-12-14 2001-11-06 L'oreal Device for applying a pasty product, particularly a cosmetic product such as lipstick
JP2005241935A (ja) * 2004-02-26 2005-09-08 Opcell Co Ltd 測定装置
JP4566580B2 (ja) * 2004-02-26 2010-10-20 株式会社オプセル 測定装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0263206B2 (ja) 1990-12-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5098426A (en) Method and apparatus for precision laser surgery
US8088124B2 (en) System and method for precise beam positioning in ocular surgery
JP3848492B2 (ja) 角膜手術装置
US5162641A (en) System and method for detecting, correcting and measuring depth movement of target tissue in a laser surgical system
JPS61172552A (ja) 視線方向検出装置
US20060268230A1 (en) Ophthalmic apparatus
JP2000139949A (ja) 手術用顕微鏡
JP6812724B2 (ja) 眼科手術システム、眼科手術システム制御プログラム、および眼科用手術顕微鏡
JP2023539962A (ja) リアルタイム画像上に仮想画像を重ね合わせるためのシステムおよび方法
JP2006508392A (ja) ステレオ顕微鏡観察光路の分岐射出装置
JP2006508392A5 (ja)
JP4633213B2 (ja) 手術用顕微鏡
JPS602913A (ja) 手術用顕微鏡及びその合焦制御システム
JP2002200043A (ja) 眼科装置及び眼科装置システム
JPH0447802B2 (ja)
JPH07121255B2 (ja) 角膜内皮細胞観察撮影装置
JP2580464B2 (ja) 角膜内皮細胞撮影装置
JP2580500B2 (ja) 角膜内皮細胞撮影装置
JP3675852B2 (ja) 眼科手術装置
JP3413225B2 (ja) 手術用顕微鏡
JP2000075213A (ja) 手術用顕微鏡
JP3006910B2 (ja) レーザー照射装置
JPH05241079A (ja) 双眼立体顕微鏡
JPH01205118A (ja) 光学機器の被観察操作用具先端位置確認装置
JP3908182B2 (ja) 実体顕微鏡