JPS6028943A - カルバサイクリン類縁体 - Google Patents
カルバサイクリン類縁体Info
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- JPS6028943A JPS6028943A JP58136625A JP13662583A JPS6028943A JP S6028943 A JPS6028943 A JP S6028943A JP 58136625 A JP58136625 A JP 58136625A JP 13662583 A JP13662583 A JP 13662583A JP S6028943 A JPS6028943 A JP S6028943A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
Landscapes
- Furan Compounds (AREA)
- Pyrane Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(式中、R1は保護されてもよいヒドロキシメチル基、
ホルミル基又は保護されてもよいカルボキシ基を示し、
R2及びR3は同−又は異−なって水素原子又は水酸基
の保護基を示し、R4はアルケニル基又はシクロアルキ
ル基を示し、nは1乃至6の整数を示し、点線は2位又
は3位の二重結合を示す。)を有する新規なカルバサイ
クリン類縁体及びその薬理上許容される塩に関する。上
記式中、 R1のヒドロメチル基の保護基、R2若しくはR3の水
酸基の保護基としては、通常使用される水酸基の保護基
なら特に限定されないが、例えばアセチル、グロピオニ
ル、ブチリル、イソブチ11ル ベンゾイル 士フトイ
ル(7’lPら弁イFFalll旨肪族若しくは芳香族
アシル基;ベンジル、p−ニトロベンジル、p−メト中
ジベンジルのヨウなアラルキル基;2−ナト2ヒドロピ
ラニル、2−テトラヒドロフラニル、4−メトキシテト
ラ上トロピラン−4−イル、2−ブト2ヒドロチオピラ
ニルのようなアルコキシ基を置換分として有するか有し
ない環内圧酸素原子又は硫黄原子を含有する5乃至6員
環状の複素環基;メトキシメチル、エトキクメチル、ベ
ンジルオキシメチルのようなアルコキシ基若しくはアラ
ルキルオキシ基を置換分として有するメチル基:1−エ
トキシエチル、1−エトキシエチルのような1−アルコ
キシエチル基、又はトリエチルシリル、トリエチルシリ
ル、トリn−プロピルシリル、t、−ブチルジメチルシ
リル、ジフェニルt−ブチルシリルのようなトリ低級ア
ルキル若しくはジアリル低級アルキルクリル基をあげる
ことができ、好適にはR1におけるヒドロキシメチル基
の保護基が゛アラルキル基であJ、 、R2及びR3の
水酸基の保護基が2−テトラヒドロピラニル基又は2−
テトラヒドロフラニル基である。
ホルミル基又は保護されてもよいカルボキシ基を示し、
R2及びR3は同−又は異−なって水素原子又は水酸基
の保護基を示し、R4はアルケニル基又はシクロアルキ
ル基を示し、nは1乃至6の整数を示し、点線は2位又
は3位の二重結合を示す。)を有する新規なカルバサイ
クリン類縁体及びその薬理上許容される塩に関する。上
記式中、 R1のヒドロメチル基の保護基、R2若しくはR3の水
酸基の保護基としては、通常使用される水酸基の保護基
なら特に限定されないが、例えばアセチル、グロピオニ
ル、ブチリル、イソブチ11ル ベンゾイル 士フトイ
ル(7’lPら弁イFFalll旨肪族若しくは芳香族
アシル基;ベンジル、p−ニトロベンジル、p−メト中
ジベンジルのヨウなアラルキル基;2−ナト2ヒドロピ
ラニル、2−テトラヒドロフラニル、4−メトキシテト
ラ上トロピラン−4−イル、2−ブト2ヒドロチオピラ
ニルのようなアルコキシ基を置換分として有するか有し
ない環内圧酸素原子又は硫黄原子を含有する5乃至6員
環状の複素環基;メトキシメチル、エトキクメチル、ベ
ンジルオキシメチルのようなアルコキシ基若しくはアラ
ルキルオキシ基を置換分として有するメチル基:1−エ
トキシエチル、1−エトキシエチルのような1−アルコ
キシエチル基、又はトリエチルシリル、トリエチルシリ
ル、トリn−プロピルシリル、t、−ブチルジメチルシ
リル、ジフェニルt−ブチルシリルのようなトリ低級ア
ルキル若しくはジアリル低級アルキルクリル基をあげる
ことができ、好適にはR1におけるヒドロキシメチル基
の保護基が゛アラルキル基であJ、 、R2及びR3の
水酸基の保護基が2−テトラヒドロピラニル基又は2−
テトラヒドロフラニル基である。
只のカルボキシ基の保護基としては、通常使用されるカ
ルボキン基の保護基なら特に限定されないが、例えばメ
チル、エチル、n−プロピル、イングロビル、n−ブチ
ル、t−ブチルのような低級アルキル基:ベンジル、p
−プ0モベンジルのようなアラルキル基;フェニル、ト
リルのようなアリール基;ベンツヒドリル基又はフェナ
シル基をあげることができ、好適には低級アルキル基で
ある。
ルボキン基の保護基なら特に限定されないが、例えばメ
チル、エチル、n−プロピル、イングロビル、n−ブチ
ル、t−ブチルのような低級アルキル基:ベンジル、p
−プ0モベンジルのようなアラルキル基;フェニル、ト
リルのようなアリール基;ベンツヒドリル基又はフェナ
シル基をあげることができ、好適には低級アルキル基で
ある。
Rのアルケニル基としては、1−ブチルビニル、アリル
、2−プロピルアリル、2−ブテニル、3−ペンテニル
、4−ペンテニル、2−メチル−3−ペンテニル、4−
メチル−3−ペンテニル、1−メチル−4−ペンテニル
、4−へキセニル、5−へキセニル、1.4−ジメチル
−3−ペンテニル、5−へブテニル、1−メチル−5−
ヘキセニル、6−メチル−5−へフチニル、2.6−ジ
−メチル−5−ヘプテニル、1. L 8−トリメチル
−5−ヘプテニル、6−メチル−5−オクテニル、2.
6−シメチルー5−オクテニル、6−エチル−5−オク
テニル、2−メチル−6−エチル−5−オクテニル、R
6−ジエチル−5−オクテニルのような炭素数3乃至1
2個を有する直鎖状若しくは分枝鎖状のアルケニル基を
あげることができ、好適には1−ブチルビニル、3−ペ
ンテニル、4−ペンテニル、2−メチル−3−ペンテニ
ル、4−メチル−3−ペンテニル、1−メチル−4−ペ
ンテニル、4−へキセニル、5−へキセニル、1.4−
ジメチル−3−ペンテニル、5−へブテニル、1−メチ
ル−5−へキセニル、6−メチル−5−へブテニル、2
.6−シメチルー5−ヘプテニルのような炭素数5乃至
9個のアルケニル基である。
、2−プロピルアリル、2−ブテニル、3−ペンテニル
、4−ペンテニル、2−メチル−3−ペンテニル、4−
メチル−3−ペンテニル、1−メチル−4−ペンテニル
、4−へキセニル、5−へキセニル、1.4−ジメチル
−3−ペンテニル、5−へブテニル、1−メチル−5−
ヘキセニル、6−メチル−5−へフチニル、2.6−ジ
−メチル−5−ヘプテニル、1. L 8−トリメチル
−5−ヘプテニル、6−メチル−5−オクテニル、2.
6−シメチルー5−オクテニル、6−エチル−5−オク
テニル、2−メチル−6−エチル−5−オクテニル、R
6−ジエチル−5−オクテニルのような炭素数3乃至1
2個を有する直鎖状若しくは分枝鎖状のアルケニル基を
あげることができ、好適には1−ブチルビニル、3−ペ
ンテニル、4−ペンテニル、2−メチル−3−ペンテニ
ル、4−メチル−3−ペンテニル、1−メチル−4−ペ
ンテニル、4−へキセニル、5−へキセニル、1.4−
ジメチル−3−ペンテニル、5−へブテニル、1−メチ
ル−5−へキセニル、6−メチル−5−へブテニル、2
.6−シメチルー5−ヘプテニルのような炭素数5乃至
9個のアルケニル基である。
R4の7りOアルキル基としては、例えにシクロプロピ
ル、シクロブチル、シクロペンチル、3−メチールシク
ロベンチル、シクロヘキシル、4−エチルシクロヘキシ
ル、シクロヘプチルのような低級アルキル基を置換分と
して有してもよい3乃至T員環の7クロアルキル基をあ
げることができ、好適にはシクロペンチル基又はシクロ
ヘキシル基である。
ル、シクロブチル、シクロペンチル、3−メチールシク
ロベンチル、シクロヘキシル、4−エチルシクロヘキシ
ル、シクロヘプチルのような低級アルキル基を置換分と
して有してもよい3乃至T員環の7クロアルキル基をあ
げることができ、好適にはシクロペンチル基又はシクロ
ヘキシル基である。
nは好適には1乃至4の整数である。
本発明の前記一般式(1)を有する化合物のうち、R1
がカルボキシ基である化合物は必要に応じ薬理上許容さ
れる塩の形にすることができる。薬理上許容される塩の
形としては例えばナトリウム、カリウム、マグネシウム
、カルシウムのようなアルカリ金属またはアルカリ土類
金属の塩;アンモニウム塩;テトラメチルアンモニウム
、テトラメチルアンモニウム、ベンジルトリメチルアン
モニウム、フェニルトリエチルアンモニウムのような第
四級アンそニウム塩:メチルアミン、エチルアミン、ジ
メチルアミン、ジエチルアミン、トリメチルアミン、ト
リエチルアミン、N−メチルベキンルアミン、シクロペ
ンチルアミン、シンクロヘキシルアミン、ベンジルアミ
ン、ジベンジルアミン、α−フェニルエチルアミン、エ
チレン1ジアミンのような低級脂肪族、低級脂環式およ
び低級芳香脂肪族アペンの塩:ピペリジン、モルホリン
、ピロリジン、ピペラジン、ピリジン、1−メチルピペ
ラジン、4−エチルモルホリンのような複素環式アミン
およびそれらの低級アルキル誘導体の塩;モノエタノー
ルアミン、エチルジェタノールアミン、2−アミノ−1
−ブタノールのような親水性の基を含むアミンの塩等を
あげることができる。
がカルボキシ基である化合物は必要に応じ薬理上許容さ
れる塩の形にすることができる。薬理上許容される塩の
形としては例えばナトリウム、カリウム、マグネシウム
、カルシウムのようなアルカリ金属またはアルカリ土類
金属の塩;アンモニウム塩;テトラメチルアンモニウム
、テトラメチルアンモニウム、ベンジルトリメチルアン
モニウム、フェニルトリエチルアンモニウムのような第
四級アンそニウム塩:メチルアミン、エチルアミン、ジ
メチルアミン、ジエチルアミン、トリメチルアミン、ト
リエチルアミン、N−メチルベキンルアミン、シクロペ
ンチルアミン、シンクロヘキシルアミン、ベンジルアミ
ン、ジベンジルアミン、α−フェニルエチルアミン、エ
チレン1ジアミンのような低級脂肪族、低級脂環式およ
び低級芳香脂肪族アペンの塩:ピペリジン、モルホリン
、ピロリジン、ピペラジン、ピリジン、1−メチルピペ
ラジン、4−エチルモルホリンのような複素環式アミン
およびそれらの低級アルキル誘導体の塩;モノエタノー
ルアミン、エチルジェタノールアミン、2−アミノ−1
−ブタノールのような親水性の基を含むアミンの塩等を
あげることができる。
又、本願発明の化合物(1)はα−1β−1γ−サイク
ロデキスリンのようなホスト化合物と包接化合物を形成
させ、使用することもできる。
ロデキスリンのようなホスト化合物と包接化合物を形成
させ、使用することもできる。
アルケニル基である場合における二重結合に基く立体異
性体並びにシクロペンテン項内の二重結合に基づく位置
異性体が存在する。従って前記一般式(1)を有する化
合物がこれらの立体異性体の混合物で得られる場合には
常法により分離および分割して、それぞれの異性体を得
ること式で示されているが、これによシ本発明の記載の
範囲は限定されるものではない。
性体並びにシクロペンテン項内の二重結合に基づく位置
異性体が存在する。従って前記一般式(1)を有する化
合物がこれらの立体異性体の混合物で得られる場合には
常法により分離および分割して、それぞれの異性体を得
ること式で示されているが、これによシ本発明の記載の
範囲は限定されるものではない。
又、一般式(1)において、好適な化合物としては、
1)、 R1がカルボキシ基、ヒドロキシメチル基又紘
低級アルコキシカルボニル基でha、”及びR3が水素
原子であ!、 、R4が炭素数5乃至9個のアルケニル
基又は5乃至6員環状のシクロアルキル基であり、nが
1乃至4である化合物、2)R1がカルボキシ基、ヒド
ロキシメチル基、又はメトキシカルボニル基であり R
2及びR3が水素原子であフ、Rが炭素数5乃至9個の
アルケニル基、シクロペンチル基又はシクロアキル基で
あシ、nが4である化合物f:あげることができる〇 最近、強力な血小板凝集阻害作用を表わすグロスタサイ
タリン(PCI、、)が発見されてその生理作用が注目
され、数多くのグループによってその類縁化合物の研究
がなされているが、本発明者等は前記一般式(1)で表
わされる新規なカルバサイクリン類縁体を合成し、薬理
活性を検討したところ、これらの誘導体はすぐれた血小
板凝集阻害作用外、冠血管拡張作用、気管支拡張作用、
抗潰瘍作用等を示すこと、特に血小板凝集阻害作用にお
いて強い活性を示すこと、又は/及びその活性の持続性
に優れていること並びに活性化合物の合成のための重要
中間体であること等を見出して本発明を完成した。
低級アルコキシカルボニル基でha、”及びR3が水素
原子であ!、 、R4が炭素数5乃至9個のアルケニル
基又は5乃至6員環状のシクロアルキル基であり、nが
1乃至4である化合物、2)R1がカルボキシ基、ヒド
ロキシメチル基、又はメトキシカルボニル基であり R
2及びR3が水素原子であフ、Rが炭素数5乃至9個の
アルケニル基、シクロペンチル基又はシクロアキル基で
あシ、nが4である化合物f:あげることができる〇 最近、強力な血小板凝集阻害作用を表わすグロスタサイ
タリン(PCI、、)が発見されてその生理作用が注目
され、数多くのグループによってその類縁化合物の研究
がなされているが、本発明者等は前記一般式(1)で表
わされる新規なカルバサイクリン類縁体を合成し、薬理
活性を検討したところ、これらの誘導体はすぐれた血小
板凝集阻害作用外、冠血管拡張作用、気管支拡張作用、
抗潰瘍作用等を示すこと、特に血小板凝集阻害作用にお
いて強い活性を示すこと、又は/及びその活性の持続性
に優れていること並びに活性化合物の合成のための重要
中間体であること等を見出して本発明を完成した。
本発明によって得られる前記一般式(1) tl−有す
る化合物としては例えば以下に記載する化&物があげら
れる。
る化合物としては例えば以下に記載する化&物があげら
れる。
CH。
2 C02HHH−(1’H/A−/″−/1c′H5
(i Co、l(HH÷ΔP4
7 co2C51,芭 亡 嘔、〜μ34CI(3CH
5 9CH20HHH−CH2AAvI4 1 CH3 CH3 CH,CH,CH3 11icOOI(HH−CIA/V4 瞥 CH。
5 9CH20HHH−CH2AAvI4 1 CH3 CH3 CH,CH,CH3 11icOOI(HH−CIA/V4 瞥 CH。
CH。
部3
番号 RR2RsR’ n
C′H3
CH3
番号 R’ R2R’ R’ n
〜<H54
32CH20HHH−CH2cH。
34 (E20CH2PhOT、J 0 135COO
HHH03 36CH20CH2Ph○ IJ−0437CH20H
HH0a aacoIIO’O−0’ 39 CC02C,0004 40CO2HHH04 41COOHHH()−c)(34 42CH20HHHo 4 43CO2HHH−C) 4 本発明に係る化合物(1)は以下に示す方法に従って、
製造することができる。
HHH03 36CH20CH2Ph○ IJ−0437CH20H
HH0a aacoIIO’O−0’ 39 CC02C,0004 40CO2HHH04 41COOHHH()−c)(34 42CH20HHHo 4 43CO2HHH−C) 4 本発明に係る化合物(1)は以下に示す方法に従って、
製造することができる。
(ロ) (■°)
上記式中、R’、 R2,’R5,R’、 n及び点線
は前述したものと同意義を示し、R5は保護されてもよ
いヒドロキシメチル基又は保護されてもよいカルボキシ
基を示し、R6及びR7は同−又は異なって水酸基の保
護基kyrくし、R8は保護されたヒドロキシメチル基
又は保護されてもよいカルボキシ基を示し、Rは保護さ
れてもよいカルボキシ基を示す。
は前述したものと同意義を示し、R5は保護されてもよ
いヒドロキシメチル基又は保護されてもよいカルボキシ
基を示し、R6及びR7は同−又は異なって水酸基の保
護基kyrくし、R8は保護されたヒドロキシメチル基
又は保護されてもよいカルボキシ基を示し、Rは保護さ
れてもよいカルボキシ基を示す。
A法第1工程は一般式[相]を有する不飽和ケトン誘導
体を製造する工程で、一般式(n)を有するアルデヒド
誘導体に一般式 %式% 又は一般式 ↑θ e [(R”O)?−CHCOR)M (%i)(式中、R
4は前述したものと同意義ヲ示し、R”hフェニルのよ
うなアリール基又はメチル、n−ブチルのようなアルキ
ル基金示し、Mはリチウム、ナトリウム、カリウムのよ
りなアルカリ金属原子を示す。)′ft有するウイテ・
ンヒ又は変法ウイテツヒ試剤を反応させることKよって
達成される。
体を製造する工程で、一般式(n)を有するアルデヒド
誘導体に一般式 %式% 又は一般式 ↑θ e [(R”O)?−CHCOR)M (%i)(式中、R
4は前述したものと同意義ヲ示し、R”hフェニルのよ
うなアリール基又はメチル、n−ブチルのようなアルキ
ル基金示し、Mはリチウム、ナトリウム、カリウムのよ
りなアルカリ金属原子を示す。)′ft有するウイテ・
ンヒ又は変法ウイテツヒ試剤を反応させることKよって
達成される。
反応に使用される前記一般式(5)又は(至))を有す
るウイテツヒ又は変法ウイテツヒ試剤は、常法に従って
溶剤の存在下で一般式 %式%() 又は一般式 (式中 R4およびR10は前述したものと同意義を示
し、Xは塩素、臭素のよりな)・ロゲン原子を示す。) を有する化合物に水素化ナトリウム、水素化カリウムの
ような水素化アルカリ金属あるいはナトリウムメトキシ
ド、ナトリウムアミドレド、カリウムtert−ブトキ
シドのようなアルカリ金属アルコキシド、ナトリウムア
ミド、カリウムγSKのtら外アルカリ仝庸アミド、n
−ブチルリチウムのようなアルキルアルカリ金属、ナト
リウムジメチルスルホキシドアニオンのようなアルカリ
金属ジメチルスルホキシドアニオンなどのアルカリ金属
塩基を反応させることによって得ることができる。使用
される溶剤としては一般のウイテツヒ反応に用いられる
溶剤が特に限定なく用いられ、例えばエチルエーテル、
テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジメトキシエタンの
ようなエーテル類:スルホランのよりすf−A−エーテ
ル類;ベンゼン、トルエン、ヘキサンのような炭化水素
類;シメチルス/l/ ホ* シトのようなジアルキル
スルホキシド類;ジメチルホルムアミド、ジメチルアセ
トアミドのような脂肪酸ジアルキルアミド類;ジクロル
メタン、クロロホルムのようなハロゲン化炭化水素類;
ヘキサメチルホスホルトリアミド()TMPA)のよう
なリン酸トリアミド類等の不活性有機溶剤をあげること
ができる。また反応は窟素、アルゴン、ヘリウムのよう
な不活性ガス中で好適に行なわれる。反応温度には特に
限定はなく、通常は−10℃乃至溶剤の還流温度で行な
われ、好適には室温付近で行なわれる。反応時間は反応
時間は反応温度などKよって異なるが、通常は6乃至5
0時間である。
るウイテツヒ又は変法ウイテツヒ試剤は、常法に従って
溶剤の存在下で一般式 %式%() 又は一般式 (式中 R4およびR10は前述したものと同意義を示
し、Xは塩素、臭素のよりな)・ロゲン原子を示す。) を有する化合物に水素化ナトリウム、水素化カリウムの
ような水素化アルカリ金属あるいはナトリウムメトキシ
ド、ナトリウムアミドレド、カリウムtert−ブトキ
シドのようなアルカリ金属アルコキシド、ナトリウムア
ミド、カリウムγSKのtら外アルカリ仝庸アミド、n
−ブチルリチウムのようなアルキルアルカリ金属、ナト
リウムジメチルスルホキシドアニオンのようなアルカリ
金属ジメチルスルホキシドアニオンなどのアルカリ金属
塩基を反応させることによって得ることができる。使用
される溶剤としては一般のウイテツヒ反応に用いられる
溶剤が特に限定なく用いられ、例えばエチルエーテル、
テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジメトキシエタンの
ようなエーテル類:スルホランのよりすf−A−エーテ
ル類;ベンゼン、トルエン、ヘキサンのような炭化水素
類;シメチルス/l/ ホ* シトのようなジアルキル
スルホキシド類;ジメチルホルムアミド、ジメチルアセ
トアミドのような脂肪酸ジアルキルアミド類;ジクロル
メタン、クロロホルムのようなハロゲン化炭化水素類;
ヘキサメチルホスホルトリアミド()TMPA)のよう
なリン酸トリアミド類等の不活性有機溶剤をあげること
ができる。また反応は窟素、アルゴン、ヘリウムのよう
な不活性ガス中で好適に行なわれる。反応温度には特に
限定はなく、通常は−10℃乃至溶剤の還流温度で行な
われ、好適には室温付近で行なわれる。反応時間は反応
時間は反応温度などKよって異なるが、通常は6乃至5
0時間である。
反応終了後、ウィテッヒ反応の目的化合物は常法に従っ
て反応混合物から採取される。例え機溶剤を加えて抽出
し、得られる有機溶剤層を水洗し乾燥した後、有機溶剤
層より溶剤を留去することによって得られる。
て反応混合物から採取される。例え機溶剤を加えて抽出
し、得られる有機溶剤層を水洗し乾燥した後、有機溶剤
層より溶剤を留去することによって得られる。
第2工程は一般弐〇を有するアルコール誘導体を製造す
る工程で、化合物(至)を還元することによって達成さ
れる。
る工程で、化合物(至)を還元することによって達成さ
れる。
反応は通常不活性溶剤中、還元剤を使用することによっ
て行なわれる。
て行なわれる。
使用さ゛れる還元剤としてはカルボニル基ノミを水酸基
に変換する還元剤であれば特に限定はなく、例えば水素
化ホウ素ナトリウム、水素化ホウ素カリウム、水素化ホ
ウ素リチウム、水素化ホウ素亜鉛、水素化トリーtar
t−ブトキシアルミニウムリチウム、水素化トリメトキ
シアルミニウムリチウム、水素化シアノホウ素ナトリウ
ムなどの水素化金属化合物又はアルミニウムイソプロポ
キシド、ジイソブチル−(2,6−ジーt−ブチル−4
−メチルフェノキシ)アルミニウムのようなアルミニラ
X化合物をあげることができるが、好適には水素化ホウ
素ナトリウムである。
に変換する還元剤であれば特に限定はなく、例えば水素
化ホウ素ナトリウム、水素化ホウ素カリウム、水素化ホ
ウ素リチウム、水素化ホウ素亜鉛、水素化トリーtar
t−ブトキシアルミニウムリチウム、水素化トリメトキ
シアルミニウムリチウム、水素化シアノホウ素ナトリウ
ムなどの水素化金属化合物又はアルミニウムイソプロポ
キシド、ジイソブチル−(2,6−ジーt−ブチル−4
−メチルフェノキシ)アルミニウムのようなアルミニラ
X化合物をあげることができるが、好適には水素化ホウ
素ナトリウムである。
又、二重結合の還元を抑制するために、塩化セシウム等
を加えることもできる。
を加えることもできる。
使用される不活性溶剤は反応に関与しなければ特に限定
されないが、例えばメタノール、エタノール、n−プロ
パノール、n−ブタノール、t−ブタノールのようなア
ルコール類又はエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキ
°ナンのようなエーテル類又はこれらの混合溶剤をあげ
ることができるが、好適にはアルコール類、特にメタノ
ールである。
されないが、例えばメタノール、エタノール、n−プロ
パノール、n−ブタノール、t−ブタノールのようなア
ルコール類又はエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキ
°ナンのようなエーテル類又はこれらの混合溶剤をあげ
ることができるが、好適にはアルコール類、特にメタノ
ールである。
反応温度は通常OC乃至室温であシ、反応に要する時間
は反応試剤、反応温度等によシ異なるが10分間乃至2
時間である。
は反応試剤、反応温度等によシ異なるが10分間乃至2
時間である。
反応終了後、本工程の目的化合物は常法に従って、反応
混合物から採取される。例えば反応終了後、溶剤を減圧
下で留去し、氷水を加えて水不混和性有機溶剤で抽出し
、有機溶剤を留去することによって得られる。
混合物から採取される。例えば反応終了後、溶剤を減圧
下で留去し、氷水を加えて水不混和性有機溶剤で抽出し
、有機溶剤を留去することによって得られる。
なお、本工程の原料化合物(2)において、Rがヒドロ
キシメチル基である場合には、必要に応じてその水酸基
を保護した後、本反応に使用することができる。水酸基
に保護基を導入する反応は次に述べる人法第3工程の反
応と同様に行われる。
キシメチル基である場合には、必要に応じてその水酸基
を保護した後、本反応に使用することができる。水酸基
に保護基を導入する反応は次に述べる人法第3工程の反
応と同様に行われる。
第3工程は一般式(VJを有する化合物を製造する工程
であシ、前記一般式(転)を有する化合物の水酸基を保
護することによって達成これる。反応は常法に従って化
合物(転)を保護基を形成する化合物と接触させること
によって行なわれる。
であシ、前記一般式(転)を有する化合物の水酸基を保
護することによって達成これる。反応は常法に従って化
合物(転)を保護基を形成する化合物と接触させること
によって行なわれる。
使用される保護基を形成する化合物としては例えば酢酸
、プロピオン酸、醋酸、安息香酸、ナフタリンカルボン
酸のようなカルボン酸若しくはその反応性誘導体;ベン
ジルクロリド、ベンジルプロミド、p−ニトロベンジル
プロミド、p−メトキシベンジルプロミドのようなアラ
ルキルハライド化合物;ジヒドロピラン、ジヒドロチオ
ピラン、ジヒドロチオフェン、4−メトキシ−5,6−
シヒドロー(2H)ピランのようすs若り、<は6員環
状の複素環化合物;メトキシメチルクロリド、エトキシ
エチルクロリド、ベンジルオキシメチルクロリドのよう
なアルコキシ若しくはアラルキルオキシ置換アルキルハ
ライド化合物;メチルビニルエーテル、エチルビニルエ
ーテルのような不飽和ニーf /I/ 774 : ヘ
キサメチルクシ2サン、トリメチルシリルクロリド、ト
リーn−プロピルシリルクロリド、を−ブチルジメチル
クリルクロリド、ジフェニルt−ブチルシリルクロリド
のようなシリル化合物などを好適な化合物としてあげる
ことfできる。
、プロピオン酸、醋酸、安息香酸、ナフタリンカルボン
酸のようなカルボン酸若しくはその反応性誘導体;ベン
ジルクロリド、ベンジルプロミド、p−ニトロベンジル
プロミド、p−メトキシベンジルプロミドのようなアラ
ルキルハライド化合物;ジヒドロピラン、ジヒドロチオ
ピラン、ジヒドロチオフェン、4−メトキシ−5,6−
シヒドロー(2H)ピランのようすs若り、<は6員環
状の複素環化合物;メトキシメチルクロリド、エトキシ
エチルクロリド、ベンジルオキシメチルクロリドのよう
なアルコキシ若しくはアラルキルオキシ置換アルキルハ
ライド化合物;メチルビニルエーテル、エチルビニルエ
ーテルのような不飽和ニーf /I/ 774 : ヘ
キサメチルクシ2サン、トリメチルシリルクロリド、ト
リーn−プロピルシリルクロリド、を−ブチルジメチル
クリルクロリド、ジフェニルt−ブチルシリルクロリド
のようなシリル化合物などを好適な化合物としてあげる
ことfできる。
カルボン酸化合物を使用する場合には、ジシクロへキシ
ルカルボジイミドのような縮合剤の存在下に好適に行わ
れる。
ルカルボジイミドのような縮合剤の存在下に好適に行わ
れる。
カルボン酸の反応性誘導体としては、例えば酢酸クロリ
ド、酢酸プロミド、ベンゾイルクロリド、ベンゾイルプ
ロミド、ナフトイルクロリドのような酸ハライド化合物
又は無水酢酸、無水プロピオン酸、無水安息香酸のよう
な酸無水物をあげることができ、本誘導体を使用する場
合には、トリエチルアミン、ピリジン、4−ジメチルア
ミノピリジン、キノリン、N、N−ジメチルアニリンの
ような有機塩基の存在下に好適に行われる。
ド、酢酸プロミド、ベンゾイルクロリド、ベンゾイルプ
ロミド、ナフトイルクロリドのような酸ハライド化合物
又は無水酢酸、無水プロピオン酸、無水安息香酸のよう
な酸無水物をあげることができ、本誘導体を使用する場
合には、トリエチルアミン、ピリジン、4−ジメチルア
ミノピリジン、キノリン、N、N−ジメチルアニリンの
ような有機塩基の存在下に好適に行われる。
本反応は溶剤の存在下で行われる。使用される溶剤とし
ては、例えばベンゼン、トルエン、キシレン、n−ヘキ
サンのような炭化水素類、塩化メチレン、クロロホルム
、四塩化炭素、クロルベンゼンのようなハロゲン化炭化
水素類、エーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサンの
ようなエーテル類、アセトン、メチルエチルケトンのよ
うなケトン類をあげることができるが、好適には炭化水
素類である。
ては、例えばベンゼン、トルエン、キシレン、n−ヘキ
サンのような炭化水素類、塩化メチレン、クロロホルム
、四塩化炭素、クロルベンゼンのようなハロゲン化炭化
水素類、エーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサンの
ようなエーテル類、アセトン、メチルエチルケトンのよ
うなケトン類をあげることができるが、好適には炭化水
素類である。
反応温度は通常O℃〜100℃であシ、−反応に要する
時間は反応試剤、反応温度、溶剤等により異なるが−3
0分間乃至6時間である。
時間は反応試剤、反応温度、溶剤等により異なるが−3
0分間乃至6時間である。
アラルキルハライド化合物、アルコキシ若しくはアジル
キャオキシ置換アルキルハライド化合物又はシリル化合
物を使用する場合には、不活性情剤中化合物(転)を水
素化ナトリウム、水素化カリウムのようなアルカリ金属
水素化物と反応させ、化合物動のアルカリ金属塩を製造
した後に、相当するハライド化合物又はジシラザンのよ
うなシリル化試薬を反応させることによって達成される
。
キャオキシ置換アルキルハライド化合物又はシリル化合
物を使用する場合には、不活性情剤中化合物(転)を水
素化ナトリウム、水素化カリウムのようなアルカリ金属
水素化物と反応させ、化合物動のアルカリ金属塩を製造
した後に、相当するハライド化合物又はジシラザンのよ
うなシリル化試薬を反応させることによって達成される
。
使用する不活性溶剤は反応に関与しなければ特に限定さ
れないが、例えばエーテル、テトラヒドロフラン、ジオ
キサンのようなエーテル類、ジメチルホルムアミド、ジ
メチルアセトアミド、ヘキサメチルホスホリルトリアミ
ドのようなアミド類、アセトニトリル、ベンゾニトリル
のようなニトリル類又はジメチルスルホキシドのような
スルホキシド類をあげることができるが、好適にはアミ
ド類である。
れないが、例えばエーテル、テトラヒドロフラン、ジオ
キサンのようなエーテル類、ジメチルホルムアミド、ジ
メチルアセトアミド、ヘキサメチルホスホリルトリアミ
ドのようなアミド類、アセトニトリル、ベンゾニトリル
のようなニトリル類又はジメチルスルホキシドのような
スルホキシド類をあげることができるが、好適にはアミ
ド類である。
反応温度は0℃乃至100℃であシ、反応に要する時間
は反応試剤、反応温度等によp異なるが通常10分間乃
至3時間である。
は反応試剤、反応温度等によp異なるが通常10分間乃
至3時間である。
又、トリエチルアミン、ピリジン、4−ジメチルアミノ
ピリジンのような有機塩基又は水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム、炭酸カリウムのような無機塩基の存在下に
、化合物(転)と相当チル類を使用する場合には、反応
は不活性溶剤の存在下又は不存在下、少量の酸、例えば
塩酸、臭化水素酸のような鉱酸またはピクリン酸、トリ
フルオロ酢酸、ベンゼンスルホンH1p−1ルエンスル
ホン酸、カンファースルホン酸のような有機酸の存在下
で実施される。
ピリジンのような有機塩基又は水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム、炭酸カリウムのような無機塩基の存在下に
、化合物(転)と相当チル類を使用する場合には、反応
は不活性溶剤の存在下又は不存在下、少量の酸、例えば
塩酸、臭化水素酸のような鉱酸またはピクリン酸、トリ
フルオロ酢酸、ベンゼンスルホンH1p−1ルエンスル
ホン酸、カンファースルホン酸のような有機酸の存在下
で実施される。
使用される溶剤としては反応に関与しなければ特に制限
されないが、例えばエーテル、テトラヒドロフラン、ジ
オキサンのよう方エーテル類、塩化メチレン、クロロホ
ルム、四塩化炭素のようなハロゲン化炭化水素類又はベ
ンゼン、トルエン、キシレンのような芳香族炭化水素類
をあげることができるが、好適にはハロゲン化炭化水素
類である。又、不活性溶剤の不存在下、溶剤を兼ねて複
素環化合物又はビニルエーテル化合物を過剰に使用する
ことによっても反応は行われる。
されないが、例えばエーテル、テトラヒドロフラン、ジ
オキサンのよう方エーテル類、塩化メチレン、クロロホ
ルム、四塩化炭素のようなハロゲン化炭化水素類又はベ
ンゼン、トルエン、キシレンのような芳香族炭化水素類
をあげることができるが、好適にはハロゲン化炭化水素
類である。又、不活性溶剤の不存在下、溶剤を兼ねて複
素環化合物又はビニルエーテル化合物を過剰に使用する
ことによっても反応は行われる。
反応温度は通常0℃乃至50℃であシ、反応に要する時
間は反応試剤、反応温度等によシ異なるが、30分間乃
至3時間である。
間は反応試剤、反応温度等によシ異なるが、30分間乃
至3時間である。
以上の各反応終了後、水酸基の保護された目的化合物は
常法に従って反応混合物から採取される。例えば、反応
混合物を氷水にあけ不溶物が存在する場合には戸別した
後、溶液が酸性又はアルカリ性の場合には適宜中和し、
水不混和性有機溶剤で抽出した後、溶剤を留去すること
によフ得ることができる。さらに必要ならば常法、例え
ばカラムクロマトグラフィー、薄層クロマトグラフィー
、再結晶法などを用いてさらに精製することができる。
常法に従って反応混合物から採取される。例えば、反応
混合物を氷水にあけ不溶物が存在する場合には戸別した
後、溶液が酸性又はアルカリ性の場合には適宜中和し、
水不混和性有機溶剤で抽出した後、溶剤を留去すること
によフ得ることができる。さらに必要ならば常法、例え
ばカラムクロマトグラフィー、薄層クロマトグラフィー
、再結晶法などを用いてさらに精製することができる。
なお、化合物鋸において、水酸基の配位がβ位の化合物
が相当量生成した場合には、必要に応じて、水酸基の保
護基R6を除去して、常法、例えば再結晶、カラムクロ
マドグ2フイーによって、水酸基の配位がβ位の化合物
を除去して、本工程の反応に使用することもできる。
が相当量生成した場合には、必要に応じて、水酸基の保
護基R6を除去して、常法、例えば再結晶、カラムクロ
マドグ2フイーによって、水酸基の配位がβ位の化合物
を除去して、本工程の反応に使用することもできる。
第4工程は所望に応じて行う工程で 18に含の除去反
応、R8に含まれる水酸基の保護基を除去して得たヒド
ロキシメチル基をホルミル基若しくはカルボキシ基に変
換する反応又はカルボキシ基をエステル化する反応を含
む。
応、R8に含まれる水酸基の保護基を除去して得たヒド
ロキシメチル基をホルミル基若しくはカルボキシ基に変
換する反応又はカルボキシ基をエステル化する反応を含
む。
水酸基の保護基が低級脂肪族若しくは芳香族アシル基の
場合には、その除去は通常の加水分解反応によって行な
われる。使用される酸または塩基としては一般の加水分
解反応に使用される酸または塩基が特に限定なく使用さ
れるが、通常は例えば水酸イしリチウム、水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム、水酸化バリ
ウムのようなアルカリ金属およびアルカリ土類金属の水
酸化物を用いて塩基性条件下で好適に行なわれる。使用
される溶剤としては加水分解反応に用いられる溶剤が特
に限定なく用いられ、例えばメタノール、エタノール、
n−プロパノール、インプロビルアルコールのヨウなア
ルコール類;エチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジ
オキサン、ジメトキシエ゛タンのようなエーテル類:ジ
メチルスルホキシドのようなジアルキルスルホキシド類
およびこれ−らの有機溶剤と水との混合溶剤をあげるこ
とができる。
場合には、その除去は通常の加水分解反応によって行な
われる。使用される酸または塩基としては一般の加水分
解反応に使用される酸または塩基が特に限定なく使用さ
れるが、通常は例えば水酸イしリチウム、水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム、水酸化バリ
ウムのようなアルカリ金属およびアルカリ土類金属の水
酸化物を用いて塩基性条件下で好適に行なわれる。使用
される溶剤としては加水分解反応に用いられる溶剤が特
に限定なく用いられ、例えばメタノール、エタノール、
n−プロパノール、インプロビルアルコールのヨウなア
ルコール類;エチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジ
オキサン、ジメトキシエ゛タンのようなエーテル類:ジ
メチルスルホキシドのようなジアルキルスルホキシド類
およびこれ−らの有機溶剤と水との混合溶剤をあげるこ
とができる。
反応温度には特に限定はなく、通常は室温付近乃至溶剤
の還流温度で行なわれる。反応時間は反応温度などによ
って異なるが、通常は1乃至12時間である。この際、
カルボキシ基の保護基が低級アルキル基又はアリール基
の場合には同時に除去される。水酸基の保護基のアラル
キル基の場合には相当する化合物を不活性情剤中還元剤
と接触するととKよって達成される。
の還流温度で行なわれる。反応時間は反応温度などによ
って異なるが、通常は1乃至12時間である。この際、
カルボキシ基の保護基が低級アルキル基又はアリール基
の場合には同時に除去される。水酸基の保護基のアラル
キル基の場合には相当する化合物を不活性情剤中還元剤
と接触するととKよって達成される。
使用される不活性溶剤と遷元剤としては、リチウム、ナ
トリウム、カリウムのようなアルカリ金属又は硫化ナト
リウム若しくれ硫化カリウムのようなアルカリ金属硫化
物f!ニアげることができるが、好適にはアルカリ金属
である。アルカリ金属との反応は液体アンモニア又は液
体アンモニアとエーテル、テトラヒドロフランのような
エーテル類との混合溶剤中で好適に行われ、アルカリ金
属硫化物との反応はメタノール、エタノールのよりなア
ルコ−/l/類、テトラヒドロフラン、ジオキサンのよ
うなエーテル類又はこれら有機溶剤と水の混合溶剤中で
好適に行われる。
トリウム、カリウムのようなアルカリ金属又は硫化ナト
リウム若しくれ硫化カリウムのようなアルカリ金属硫化
物f!ニアげることができるが、好適にはアルカリ金属
である。アルカリ金属との反応は液体アンモニア又は液
体アンモニアとエーテル、テトラヒドロフランのような
エーテル類との混合溶剤中で好適に行われ、アルカリ金
属硫化物との反応はメタノール、エタノールのよりなア
ルコ−/l/類、テトラヒドロフラン、ジオキサンのよ
うなエーテル類又はこれら有機溶剤と水の混合溶剤中で
好適に行われる。
反応温度はアルカリ金属との反応では−TB℃乃至一2
0℃であシ、アルカリ金属硫化物との反応では0℃乃至
100℃であり、反応に要する時間11通常20分間乃
至6時間である。
0℃であシ、アルカリ金属硫化物との反応では0℃乃至
100℃であり、反応に要する時間11通常20分間乃
至6時間である。
この際、カルボキシ基の保護基がアラルキル、ベンツヒ
ドリル又はフェナシル基の場合には同時に除去される。
ドリル又はフェナシル基の場合には同時に除去される。
水酸基の保護基が複素環基、アルコキシ若しくはアラル
キルオキクを置換分として有するメチル基又は1−アル
コキシエチル基の場合は酸と接触させることにより容易
に達成される。使用される酸としては例えばギ酸、酢酸
、トリフルオロ酢酸、プロピオン酸、酪酸、シュウ酸、
マロン酸、メタンスルホン酸、ベンゼンスノVホン酸、
p−)ルエンヌルホン酸、カンファースルホン酸などの
有機酸:塩酸、臭化水素酸、硫酸などの鉱酸が好適に使
用される。反応は溶剤の存在下または不存在下で実施さ
れるが、反応を円滑に行なうには溶剤を使用する方が好
ましくへ使用される溶剤としては本反応に関与しなけれ
ば特に限定はなく例えば水;メタノール、エタノールな
どのアルコ−/I/類;テトラヒドロフラン、ジオキサ
ンなどのエーテル類;アセトン、メチルエチルケトンの
ようなケトン類またはこれらの有機溶剤と水との混合溶
剤が好適に使用される。反応温度には特に限定はなく室
温乃至溶剤の還流温度で行なわれる。
キルオキクを置換分として有するメチル基又は1−アル
コキシエチル基の場合は酸と接触させることにより容易
に達成される。使用される酸としては例えばギ酸、酢酸
、トリフルオロ酢酸、プロピオン酸、酪酸、シュウ酸、
マロン酸、メタンスルホン酸、ベンゼンスノVホン酸、
p−)ルエンヌルホン酸、カンファースルホン酸などの
有機酸:塩酸、臭化水素酸、硫酸などの鉱酸が好適に使
用される。反応は溶剤の存在下または不存在下で実施さ
れるが、反応を円滑に行なうには溶剤を使用する方が好
ましくへ使用される溶剤としては本反応に関与しなけれ
ば特に限定はなく例えば水;メタノール、エタノールな
どのアルコ−/I/類;テトラヒドロフラン、ジオキサ
ンなどのエーテル類;アセトン、メチルエチルケトンの
ようなケトン類またはこれらの有機溶剤と水との混合溶
剤が好適に使用される。反応温度には特に限定はなく室
温乃至溶剤の還流温度で行なわれる。
又反応に要する時間は30分間乃至10時間である。水
酸基の保護基がトリ低級アルキル若しくはジアリール低
級アルキルシリル基の場合は水あるいは酸または塩基を
含有する水と接触させることによル容易に達成される。
酸基の保護基がトリ低級アルキル若しくはジアリール低
級アルキルシリル基の場合は水あるいは酸または塩基を
含有する水と接触させることによル容易に達成される。
酸または塩基を含有する水を使用する場合に含有される
酸または塩基としては例えばギ酸、酢酸、プロピオン酸
、醋酸、シュウ酸、マロン酸などの有機酸;塩酸、臭化
水素酸、硫酸などの鉱酸のような酸または水酸化カリウ
ム、水酸化カルシウムなどのアルカリ金属およびアルカ
リ土類金属の水酸化物;炭酸カリウム、炭酸カルシウム
などのアルカリ金属およびアルカリ土類金属の炭酸塩の
ような塩基が特に限定なく使用される。
酸または塩基としては例えばギ酸、酢酸、プロピオン酸
、醋酸、シュウ酸、マロン酸などの有機酸;塩酸、臭化
水素酸、硫酸などの鉱酸のような酸または水酸化カリウ
ム、水酸化カルシウムなどのアルカリ金属およびアルカ
リ土類金属の水酸化物;炭酸カリウム、炭酸カルシウム
などのアルカリ金属およびアルカリ土類金属の炭酸塩の
ような塩基が特に限定なく使用される。
反応は溶剤として水を使用すれば他の溶剤は特に必要で
はない。他の溶剤を使用する場合は例えばテトラヒドロ
フラン、ジオキサンなどのエーテル類;メタノール、エ
タノールなどのアルコール類等の有機溶剤と水との混合
溶剤が使用される。反応温度には特に限定はないが通常
は室温で好適に行なわれる。反応に要する時間は30分
間乃至5時間である。又保蒔基がt−ブチルジメチルシ
リル基の場合にはテトラヒドロフ2ン、ジオキサンのよ
うなエーテル類の存在下、フッ化テトラブチルアンモニ
ウムで処理することによっても達成される。
はない。他の溶剤を使用する場合は例えばテトラヒドロ
フラン、ジオキサンなどのエーテル類;メタノール、エ
タノールなどのアルコール類等の有機溶剤と水との混合
溶剤が使用される。反応温度には特に限定はないが通常
は室温で好適に行なわれる。反応に要する時間は30分
間乃至5時間である。又保蒔基がt−ブチルジメチルシ
リル基の場合にはテトラヒドロフ2ン、ジオキサンのよ
うなエーテル類の存在下、フッ化テトラブチルアンモニ
ウムで処理することによっても達成される。
反応終了後、水酸基の保護基を除去する反応の目的化合
物は常法に従って反応混合物から採取される。例えば反
応終了後、適宜溶剤を減圧で留去するか、留去しないで
反応混合物を氷水にあけ必要に応じて中和して、次いで
適当な有機溶剤を加えて抽出を行ない、抽出液を水洗し
乾燥した後、抽出液より溶剤を留去することによって得
られる。
物は常法に従って反応混合物から採取される。例えば反
応終了後、適宜溶剤を減圧で留去するか、留去しないで
反応混合物を氷水にあけ必要に応じて中和して、次いで
適当な有機溶剤を加えて抽出を行ない、抽出液を水洗し
乾燥した後、抽出液より溶剤を留去することによって得
られる。
R8に含まれる水酸の保護基、R6及びR7が同一の保
護基の場合には上記の保護基の除去反応により同時に除
去される。又、保護基を適宜選択することによシ、選択
的に脱保護することもできる。
護基の場合には上記の保護基の除去反応により同時に除
去される。又、保護基を適宜選択することによシ、選択
的に脱保護することもできる。
カルボキシ基の保護基が低級アルキル基又はアリール基
の場合はその除去は通常の加水分解反応によって行なわ
れる。本反応は前記水酸基の保護基がアフル基の場合と
同様に行われる。
の場合はその除去は通常の加水分解反応によって行なわ
れる。本反応は前記水酸基の保護基がアフル基の場合と
同様に行われる。
カルボキン基の保護基がアラルキル基、ベンツヒドリル
基又はフェナシル基の場合には、その除去反応は前記の
水酸基の保護基がアラルキル基の場合と同様な反応に従
って行なわれる。
基又はフェナシル基の場合には、その除去反応は前記の
水酸基の保護基がアラルキル基の場合と同様な反応に従
って行なわれる。
反応終了後、加水分解反応の目的化合物は常法に従って
反応混合物から採取される。例えば反応終了後、反応混
合物を酸性とし、次いで適当な有機溶剤を加えて抽出を
行ない、抽出液を洗浄し乾燥した後、抽出液よシ溶剤を
留去することによって得られる。
反応混合物から採取される。例えば反応終了後、反応混
合物を酸性とし、次いで適当な有機溶剤を加えて抽出を
行ない、抽出液を洗浄し乾燥した後、抽出液よシ溶剤を
留去することによって得られる。
ヒドロキシメチル基をホルミル基に変換する反応は1級
アルコールをアルデヒドに酸化する通常の方法に従って
行われる。この際R及びR3は水酸基の保護基である必
要がある。
アルコールをアルデヒドに酸化する通常の方法に従って
行われる。この際R及びR3は水酸基の保護基である必
要がある。
使用される酸化剤としては例えば無水クロム酸、無水ク
ロム醒−ピリジン錯塩(CollinS試薬)、無水ク
ロム酸−濃硫酸−水(Jones試薬)重クロム酸ナト
リウム、重クロム酸カリウムなどのクロム酸類;N−ブ
ロムアセトアミド、N−ブロムスクシンイミド、N−フ
゛ロムフタルイミド、N−クロル−p−トルエンスルホ
ンアミド、N−クロルベンゼンスルホンアミPなどの有
機活性ハロゲン化合物;アルミニウムーtart−プト
キシド、アルミニウムイソプロポキンドなどのアルミニ
ウムアルコキシド類;ジメチルスルホキシy−ジシクロ
カルボジイミド;ピリジン−無水硫酸などが好適に用い
られる。
ロム醒−ピリジン錯塩(CollinS試薬)、無水ク
ロム酸−濃硫酸−水(Jones試薬)重クロム酸ナト
リウム、重クロム酸カリウムなどのクロム酸類;N−ブ
ロムアセトアミド、N−ブロムスクシンイミド、N−フ
゛ロムフタルイミド、N−クロル−p−トルエンスルホ
ンアミド、N−クロルベンゼンスルホンアミPなどの有
機活性ハロゲン化合物;アルミニウムーtart−プト
キシド、アルミニウムイソプロポキンドなどのアルミニ
ウムアルコキシド類;ジメチルスルホキシy−ジシクロ
カルボジイミド;ピリジン−無水硫酸などが好適に用い
られる。
反応は、不活性有機溶剤中で、好適に行われ、使用され
溶剤としては、例えばメチレンクロリド、クロロホルム
、四塩化炭素のようなハロゲン化炭化水素類、エーテル
、゛テトラヒドロフラン、ジオキサンのようなエーテル
類、アセトン、メチルエチルケトンのようなゲトン類又
はジメチルスルホキシドのようなスルホキシド類をあげ
ることが【できる。
溶剤としては、例えばメチレンクロリド、クロロホルム
、四塩化炭素のようなハロゲン化炭化水素類、エーテル
、゛テトラヒドロフラン、ジオキサンのようなエーテル
類、アセトン、メチルエチルケトンのようなゲトン類又
はジメチルスルホキシドのようなスルホキシド類をあげ
ることが【できる。
反応温度は0℃乃至室温であり、反応に要する時間は通
常30分間乃至3時間である。
常30分間乃至3時間である。
反応終了後、目的のホルミル化合物は常法に従って反応
混合物から採取される。例えば反応終了後、不溶物が存
在する場合には炉別して、氷水にあり、適宜中和した後
、水不混和性有機溶剤で抽出し、溶剤を留去することK
よって得ることができる。
混合物から採取される。例えば反応終了後、不溶物が存
在する場合には炉別して、氷水にあり、適宜中和した後
、水不混和性有機溶剤で抽出し、溶剤を留去することK
よって得ることができる。
ホルミル基をカルボキシ基に変換する反応はアルデヒド
をカルボン酸に酸化する通常の方法に従って行われる。
をカルボン酸に酸化する通常の方法に従って行われる。
この際、R2及びR3は水酸基の保護基である必要があ
る。
る。
使用される酸化剤としては例えば無水クロム酸−g4硫
酸−水(JoneIg試薬)、過マンガン酸カリウム−
水酸化ナトリシム若しくは炭酸ナトリウム、酸化銀、重
クロム酸カリウム−硫酸等t−あげることができる。
酸−水(JoneIg試薬)、過マンガン酸カリウム−
水酸化ナトリシム若しくは炭酸ナトリウム、酸化銀、重
クロム酸カリウム−硫酸等t−あげることができる。
反応は通常アセトンのようなケトン類、水又は水とメタ
ノール、エタノールのようなアルコールとの混合溶剤中
で行われる。
ノール、エタノールのようなアルコールとの混合溶剤中
で行われる。
反応温度は一30℃乃至100 ℃であシ、反応に要す
る時間は通常30分間乃至5時間である。
る時間は通常30分間乃至5時間である。
又はヒドロキシメチル化合物を原料として、本反応を行
うと、直接カルボキシ化合物を得ることもできる。
うと、直接カルボキシ化合物を得ることもできる。
なお、Joneg試薬の場合には試薬の降及び反応条件
を調節することKよって、アルコールからアルデヒド又
はアルコールからカルボンlPf選択的に得ることもで
きる。
を調節することKよって、アルコールからアルデヒド又
はアルコールからカルボンlPf選択的に得ることもで
きる。
反応終了後、目的のカルボキシ化合物は常法に従って反
応混合物から採取される。例えば反応混合物を氷水にあ
け、溶液がアルカリの場合には、希酸で酸性とした後、
水不混和性有機溶液で抽出し、溶剤を留去することによ
って得ることができる。
応混合物から採取される。例えば反応混合物を氷水にあ
け、溶液がアルカリの場合には、希酸で酸性とした後、
水不混和性有機溶液で抽出し、溶剤を留去することによ
って得ることができる。
カルボキン基をエステル化する反応は溶剤の存在下また
は不存在下でエステル化剤と接触させることによって行
なわれる。使用されるエステル化剤としては、通常のカ
ルボキシル基をアルコキンカルボニル基に変換する際に
使用されるエステル化剤が特に限定なく用いられる。使
用されるエステル化剤として杖、例えばジアゾメタン、
ジアゾエタン、ジアゾ−n−プロパン、ジアゾイソプロ
パン、ジアゾ−n−ブタンなどのジアゾアルカン類:メ
タノール、エタノール、n−プロパツール、イソプロピ
ルアルコール、n−ブタノールなどのエステル基を形成
するアルコール類と塩酸、臭化水素酸若しくは硫酸など
の鉱酸またはメタンスルホン酸、ベンゼンスルホン配着
L < it: p−)ルエンスルホン酸などの有機酸
;臭化メチル、臭化エチルのような低級アルキルハライ
ドと水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウ
ムのような塩基が好適に用いられる。ジアゾアルカン類
を用いる場合は反応は溶剤の存在下で好適に行なわれる
。
は不存在下でエステル化剤と接触させることによって行
なわれる。使用されるエステル化剤としては、通常のカ
ルボキシル基をアルコキンカルボニル基に変換する際に
使用されるエステル化剤が特に限定なく用いられる。使
用されるエステル化剤として杖、例えばジアゾメタン、
ジアゾエタン、ジアゾ−n−プロパン、ジアゾイソプロ
パン、ジアゾ−n−ブタンなどのジアゾアルカン類:メ
タノール、エタノール、n−プロパツール、イソプロピ
ルアルコール、n−ブタノールなどのエステル基を形成
するアルコール類と塩酸、臭化水素酸若しくは硫酸など
の鉱酸またはメタンスルホン酸、ベンゼンスルホン配着
L < it: p−)ルエンスルホン酸などの有機酸
;臭化メチル、臭化エチルのような低級アルキルハライ
ドと水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウ
ムのような塩基が好適に用いられる。ジアゾアルカン類
を用いる場合は反応は溶剤の存在下で好適に行なわれる
。
使用される溶剤としては本反応に関与しなければ特に限
定はなく例えばエチルエーテル、ジオキサンなどのエー
テル類が好適である。反応温度にに限定はないが副反応
を抑え且つジアゾアルカン類の分解を防ぐため比較的低
温で行なうのが望ましく通常は水冷下で好適に行なわれ
る。
定はなく例えばエチルエーテル、ジオキサンなどのエー
テル類が好適である。反応温度にに限定はないが副反応
を抑え且つジアゾアルカン類の分解を防ぐため比較的低
温で行なうのが望ましく通常は水冷下で好適に行なわれ
る。
酸の存在下でアルコール類を用いる場自鉱通常溶剤とし
て過剰のアルコール類が好適に使用される。反応温度は
特に限定はないが室温乃至使用されるアルコール類の還
流温度付近で好適に行なわれる。反応時間は主に反応温
度、使用されるアルコール類の種類によって異なるが約
1時間乃至2日間である。
て過剰のアルコール類が好適に使用される。反応温度は
特に限定はないが室温乃至使用されるアルコール類の還
流温度付近で好適に行なわれる。反応時間は主に反応温
度、使用されるアルコール類の種類によって異なるが約
1時間乃至2日間である。
反応終了後、エステル化反応の目的化合物は常法に従っ
て反応混合物から採取される。例えば反応終了後、反応
混合物よ少溶剤を留去することによって、さらに必要に
応じて生成物を有機溶剤に溶解し、有機溶剤Jmft重
炭酸ナトリウム水溶液あるいは炭酸ナトリウム水溶液な
どの炭酸アルカリ水溶液を用いて洗浄し乾燥した後、有
機溶剤層より溶剤を留去することによって得られる。
て反応混合物から採取される。例えば反応終了後、反応
混合物よ少溶剤を留去することによって、さらに必要に
応じて生成物を有機溶剤に溶解し、有機溶剤Jmft重
炭酸ナトリウム水溶液あるいは炭酸ナトリウム水溶液な
どの炭酸アルカリ水溶液を用いて洗浄し乾燥した後、有
機溶剤層より溶剤を留去することによって得られる。
B法第5工程は目的化合物(1)において、Rが保護さ
れてもよいヒドロキシメチル基又は保護されてもよいカ
ルボキシ基であシ、nが1である化合物(1)を別途に
得る工程であり、化合物(ロ)を不活性溶剤中、塩基と
処理し、エキソ位の二重結合を異性化させた後に、必要
に応じ、保護されてもよいカルボキン基の還元反応、そ
の還元反応によって得られたヒドロキシメチル基される
。
れてもよいヒドロキシメチル基又は保護されてもよいカ
ルボキシ基であシ、nが1である化合物(1)を別途に
得る工程であり、化合物(ロ)を不活性溶剤中、塩基と
処理し、エキソ位の二重結合を異性化させた後に、必要
に応じ、保護されてもよいカルボキン基の還元反応、そ
の還元反応によって得られたヒドロキシメチル基される
。
エキソ位の二重結合を異性化させる反応に使用される塩
基としては、好適にはジイソプロピルアミノリチウム、
イソプロピルシクロへキシルアミノリチウム、シンクロ
ヘキシルアミノリチウムのようなアミノリチウム類をあ
げることができ、使用される不活性溶液としては、反応
に関与しなけれは特罠制限されないが、好適に11エー
テル、テトラヒドロフラン、ジメトキシエタンのような
エーテル類をあげることができるO 反応温度は一18℃乃至0℃であり、反応に要する時間
は30分間乃至3時間である。
基としては、好適にはジイソプロピルアミノリチウム、
イソプロピルシクロへキシルアミノリチウム、シンクロ
ヘキシルアミノリチウムのようなアミノリチウム類をあ
げることができ、使用される不活性溶液としては、反応
に関与しなけれは特罠制限されないが、好適に11エー
テル、テトラヒドロフラン、ジメトキシエタンのような
エーテル類をあげることができるO 反応温度は一18℃乃至0℃であり、反応に要する時間
は30分間乃至3時間である。
反応終了後、目的化合物は反応混合物から常法に従って
採取される。例えば、反応混合物を氷水にあけ、水不混
和性の有機溶剤で抽出し、溶剤を留去することKよって
得ることができる。
採取される。例えば、反応混合物を氷水にあけ、水不混
和性の有機溶剤で抽出し、溶剤を留去することKよって
得ることができる。
さらに、必要に応じて、カラムクロマトグラフィー、再
結晶法等によル精製することもできる。
結晶法等によル精製することもできる。
保護されてもよいカルボキシ基をヒドロキシメチル基に
還元する反応は不活性溶剤中、相当する化合物を還元剤
と接触することによって行われる。
還元する反応は不活性溶剤中、相当する化合物を還元剤
と接触することによって行われる。
使用される還元剤としては、カルボキシ基、エステル基
をヒドロキシメチル基に変換する還元剤なら特に限定さ
れないが、好適には水素化ホウ素リチウム、水素化ホウ
素ナトリウム−塩化アルミニウム、三水素化ホウ素−シ
クロヘキシルアミンのようなホウ素化合物又は水素化リ
チウムアルミニウム、水素化リチウムアルミニウムー塩
化アルミニウム、ジイソブチルアルミニウム水素のよう
なアルミニウム化合物をあげることができるが、特に好
適には水素化リチウムアルミニウムである。
をヒドロキシメチル基に変換する還元剤なら特に限定さ
れないが、好適には水素化ホウ素リチウム、水素化ホウ
素ナトリウム−塩化アルミニウム、三水素化ホウ素−シ
クロヘキシルアミンのようなホウ素化合物又は水素化リ
チウムアルミニウム、水素化リチウムアルミニウムー塩
化アルミニウム、ジイソブチルアルミニウム水素のよう
なアルミニウム化合物をあげることができるが、特に好
適には水素化リチウムアルミニウムである。
使用される不活性溶剤としては、反応に関与しなければ
特に限定されないが、好適にはエーテル、テトラヒドロ
フラン、ジオキサンのようなエーテル類である。
特に限定されないが、好適にはエーテル、テトラヒドロ
フラン、ジオキサンのようなエーテル類である。
反応温度は0℃乃至50℃であり、反応に要する時間は
通常30分間乃至3時間である。
通常30分間乃至3時間である。
反応終了後、反応目的物は常法に従って反応混合物から
採取される。例えば、反応混合物に希水酸化ナトリウム
水溶液又は氷水を加えて、水不混和性有機溶剤で抽出し
、有機溶剤を留去することによって得ることができる。
採取される。例えば、反応混合物に希水酸化ナトリウム
水溶液又は氷水を加えて、水不混和性有機溶剤で抽出し
、有機溶剤を留去することによって得ることができる。
ヒドロキシメチル基を保護する反応又は水酸基の除去反
応は前述のへ法第4工程の相当する反応を同様に行うこ
とができる。
応は前述のへ法第4工程の相当する反応を同様に行うこ
とができる。
本工程の原料化合物(ロ)は公知の方法、例えば特開昭
53−462号公報の方法に従りて容易に!i!造する
ことができる。
53−462号公報の方法に従りて容易に!i!造する
ことができる。
又、A法における原料化合物(II)は以下の方法によ
って製造することができる。
って製造することができる。
ω 00 (XI[“)
↓ 第8工程
@ (Xlr) 儂)
αの αす
上記式中、R2,R5,R’、 R8,n及び点線は前
述したものと同意義を示し、Rは保護されたヒドロキシ
メチル基を示し、Rは水素原子又は示し、Yは酸素原子
又は硫黄原子を示し、Aはエチレン、プロピレン、トリ
メチレン、ブチレン、テトラメチレン、2.2−ジメチ
ルトソメ今しンのような炭素数2乃至5のアルキレン基
’fc示す。)を有するカルボニル基の保護基を示し、
mは0乃至5の整数を示す。
述したものと同意義を示し、Rは保護されたヒドロキシ
メチル基を示し、Rは水素原子又は示し、Yは酸素原子
又は硫黄原子を示し、Aはエチレン、プロピレン、トリ
メチレン、ブチレン、テトラメチレン、2.2−ジメチ
ルトソメ今しンのような炭素数2乃至5のアルキレン基
’fc示す。)を有するカルボニル基の保護基を示し、
mは0乃至5の整数を示す。
第6エ程は一般式ωを有するアルコール誘導体を製造す
る工程で、不活性溶剤中、一般式頼を有するケトン誘導
体を一般式 () %式%) (式中、R11,X及びnは前述したものと同意義を示
す。)を有するグリニヤール試薬と反応させることによ
って達成される。
る工程で、不活性溶剤中、一般式頼を有するケトン誘導
体を一般式 () %式%) (式中、R11,X及びnは前述したものと同意義を示
す。)を有するグリニヤール試薬と反応させることによ
って達成される。
使用される不活性溶剤は反応に関与しなければ特に制限
されないが、好適にはエーテル、テトラヒドロフラン、
ジメトキシエタンのようなエーテル類、ヘキサメチルホ
スホリルトリアミド又はこれらの混合溶剤である。
されないが、好適にはエーテル、テトラヒドロフラン、
ジメトキシエタンのようなエーテル類、ヘキサメチルホ
スホリルトリアミド又はこれらの混合溶剤である。
反応温度は0℃乃至100℃であp1反応に要する時間
は通常30分間乃至3時間である。
は通常30分間乃至3時間である。
第1工程は一般式CXU)を有する化合物において、R
が保護されたヒドロキシメチル基である化合物(Xll
)を製造する工程で、化合物ooを脱水することによ
って達成される。
が保護されたヒドロキシメチル基である化合物(Xll
)を製造する工程で、化合物ooを脱水することによ
って達成される。
反応は不活性溶剤中、化合物ooヲ酸と処理することに
よって行われる。
よって行われる。
使用される酸としては、塩酸、硫酸、硝酸、リン酸のよ
うな無機酸又は酢酸、トリフルオロ酢酸、メタンスルホ
ン酸、ベンゼンスルホン酸、p−)ルエンスルホン酸、
カンファスルホン酸のような有機酸をあげることができ
るが、好適にはp−)ルエンスルホン酸、力ンファスル
ホン酸である。
うな無機酸又は酢酸、トリフルオロ酢酸、メタンスルホ
ン酸、ベンゼンスルホン酸、p−)ルエンスルホン酸、
カンファスルホン酸のような有機酸をあげることができ
るが、好適にはp−)ルエンスルホン酸、力ンファスル
ホン酸である。
使用される不活性溶剤としては反応に関与しなければ特
に限定されないが、好適にはベンゼン〜 トルエン、キ
ンレンのような芳香族炭化水素類である。
に限定されないが、好適にはベンゼン〜 トルエン、キ
ンレンのような芳香族炭化水素類である。
又、カルボニル基の保護基に使用されている相当するア
ルコール体を共存させることにより、保護基が除去され
ることなく反応を行うことができる。
ルコール体を共存させることにより、保護基が除去され
ることなく反応を行うことができる。
反応温度は50℃乃至150℃であシ、反応に要する時
間は1時間乃至5時間である。
間は1時間乃至5時間である。
第8工程は一般式(XI)t−有するエキソ位に二重結
合を有する化合物を製造する工程で、化合物■を一般式 又は一般式 (式中、Rs R# M及びmは前述したものと同意義
を示す。)を有するウィテツヒ試薬又は変法ウイテツヒ
試薬を反応させることによって達成される。
合を有する化合物を製造する工程で、化合物■を一般式 又は一般式 (式中、Rs R# M及びmは前述したものと同意義
を示す。)を有するウィテツヒ試薬又は変法ウイテツヒ
試薬を反応させることによって達成される。
本反応は一般式
又は一般式
↑
(Rの、P −CH2(C12)mR(XIX )(式
中、R# ” s X及びmは前述したものと同意義を
示す。)を有する化合物を使用して前記A法第1工程と
同様に行われる。
中、R# ” s X及びmは前述したものと同意義を
示す。)を有する化合物を使用して前記A法第1工程と
同様に行われる。
又、Rが保護されてもよいカルボキン基である場合には
、相当する化合物を還元することによりヒドロキシメチ
ル基を有する化合物、さらに水酸基を保護することによ
ル保護されたヒドロキシメチル基金有する化合物に変換
することができる。本還元反応は前le B法第5工程
の相当する反応と同様に行われ、水酸基を保護する反応
は前記A法第3工程と同様に行われる。
、相当する化合物を還元することによりヒドロキシメチ
ル基を有する化合物、さらに水酸基を保護することによ
ル保護されたヒドロキシメチル基金有する化合物に変換
することができる。本還元反応は前le B法第5工程
の相当する反応と同様に行われ、水酸基を保護する反応
は前記A法第3工程と同様に行われる。
第9工程は一般式(XI[)を有するエンド位に二重結
合を有する化合物を製造する工程で、不活性溶剤中、化
合物@を酸と処理することによって達成される。
合を有する化合物を製造する工程で、不活性溶剤中、化
合物@を酸と処理することによって達成される。
使用される酸としては、例えば塩酸、硝酸、硫酸のよう
な無機酸、酢酸、トリフルオロ酢酸安息香酸、メタンス
ルホン酸、ベンゼンスルホン9、p)ルエンスルホン酸
、カンファースルホン酸のような有機酸をあり−ること
かできるが、好適にはp−)ルエンスルホン酸、カンフ
ァースルホン酸である。
な無機酸、酢酸、トリフルオロ酢酸安息香酸、メタンス
ルホン酸、ベンゼンスルホン9、p)ルエンスルホン酸
、カンファースルホン酸のような有機酸をあり−ること
かできるが、好適にはp−)ルエンスルホン酸、カンフ
ァースルホン酸である。
使用される不活性溶剤としては、反応に関与しなければ
特に限定されないが、例えばベンゼン、トルエン、キシ
レンのような芳香族炭化水素類、エーテル、テトラヒド
ロフラン、ジオキサンのようなエーテル類、塩化メチレ
ン、クロロホルム、四塩化炭素のようなハロゲン化炭化
水素類、アセトン、メチルエチルケトンのよりなケトン
類、メタノール、エタノールのようなアルコール類、水
又は上記有機溶剤と水の混合溶剤をあげることができる
が、好適には芳香族炭化水素類である。
特に限定されないが、例えばベンゼン、トルエン、キシ
レンのような芳香族炭化水素類、エーテル、テトラヒド
ロフラン、ジオキサンのようなエーテル類、塩化メチレ
ン、クロロホルム、四塩化炭素のようなハロゲン化炭化
水素類、アセトン、メチルエチルケトンのよりなケトン
類、メタノール、エタノールのようなアルコール類、水
又は上記有機溶剤と水の混合溶剤をあげることができる
が、好適には芳香族炭化水素類である。
反応温度は50℃乃至150 ℃でおり、反応に要する
時間は通常1時間乃至10時間である。
時間は通常1時間乃至10時間である。
Rが保護されたヒドロキシメチル基である場合、その水
酸基の保護基が酸により除去されるもの、例えば複素環
基、アルコキシ若しく妹アラルキルオキシメチル基、1
−アルコキシ基若と同意義を示す。)であるときは、通
常上記保護基も同時に除去される。
酸基の保護基が酸により除去されるもの、例えば複素環
基、アルコキシ若しく妹アラルキルオキシメチル基、1
−アルコキシ基若と同意義を示す。)であるときは、通
常上記保護基も同時に除去される。
(式中、R及びAは前述したものと同意義を示す。)で
ある場合には、保護基を形成している相当するアルコー
ル体を共存させ、芳香族炭化水素中で反応を行うことに
よシ、カルボニル基の保訛基を保持したままで本異性化
反応を行うことしできる。
ある場合には、保護基を形成している相当するアルコー
ル体を共存させ、芳香族炭化水素中で反応を行うことに
よシ、カルボニル基の保訛基を保持したままで本異性化
反応を行うことしできる。
第10工程は一般式(Xlll)を有するケトン誘導体
を製造する工程で、化合物(Xll)のカルボニル基の
保護基を通常の方法に従って除去することによって達成
される。
を製造する工程で、化合物(Xll)のカルボニル基の
保護基を通常の方法に従って除去することによって達成
される。
前記カルボニル基の保眼茫が酸素原子を有する場合には
、相当j−る化合物を例えば酢酸−水、希塩酸−含水ア
セトン、希塩酸−含水アセトニトリル、希硫酸−含水ア
セトンのような酸および水性溶媒と0℃乃至100℃で
30分間乃至3時間接触させることKよって除去される
。
、相当j−る化合物を例えば酢酸−水、希塩酸−含水ア
セトン、希塩酸−含水アセトニトリル、希硫酸−含水ア
セトンのような酸および水性溶媒と0℃乃至100℃で
30分間乃至3時間接触させることKよって除去される
。
この反応において、只のヒドロキシメチル基の保護基が
複素環基、アルコキシ基若しくはアラルキルオキ7基を
置換分として有するメチル基又はトリ低級アルキル若し
くはジアリール低級アルキルシリル基である場合には、
通襠、当該保護基も同時に除去される。又、必要なら、
生成したヒドロキシメチル基を前記へ法第3工程と同様
にして、所望の保護基により保護することもできる。
複素環基、アルコキシ基若しくはアラルキルオキ7基を
置換分として有するメチル基又はトリ低級アルキル若し
くはジアリール低級アルキルシリル基である場合には、
通襠、当該保護基も同時に除去される。又、必要なら、
生成したヒドロキシメチル基を前記へ法第3工程と同様
にして、所望の保護基により保護することもできる。
前記カルボニル基の保護基が硫黄原子を有する場合には
、相当する化合物を、テトラヒドロフラン、エーテルの
ようなエーテル類、塩化メチレン、クロロホルムのよう
なハロゲン化炭化水素類、メタノール、エタノールのよ
うなアルコール類又は水或いはそれらの混合溶剤中、鐙
台部;祠’−Alh酢酸水銀、塩化水銀又は酸化水銀(
赤)と0℃乃至601Cで接触させることにょ 。
、相当する化合物を、テトラヒドロフラン、エーテルの
ようなエーテル類、塩化メチレン、クロロホルムのよう
なハロゲン化炭化水素類、メタノール、エタノールのよ
うなアルコール類又は水或いはそれらの混合溶剤中、鐙
台部;祠’−Alh酢酸水銀、塩化水銀又は酸化水銀(
赤)と0℃乃至601Cで接触させることにょ 。
つて除去される。この反応では必要にょ少ボロント、リ
フル第2イドーエーテル錯体等のルイス酸を触媒として
用いることができる。
フル第2イドーエーテル錯体等のルイス酸を触媒として
用いることができる。
第11工程は一般式(XIV)を有するカルボキシ又は
アルコキシカルボニル化合物を製造する工程で、化合物
(XI) ’ir不活件溶剤中、塩基の存在下炭酸ガス
、ドライアイス又は一般式 %式%() (式中、Rは前述したものと同意義を示しR14は低級
アルコキシ基又は!・ロゲン原子を示す。)を有するカ
ーボネート誘導体導体と反応させることによって達成さ
れる。
アルコキシカルボニル化合物を製造する工程で、化合物
(XI) ’ir不活件溶剤中、塩基の存在下炭酸ガス
、ドライアイス又は一般式 %式%() (式中、Rは前述したものと同意義を示しR14は低級
アルコキシ基又は!・ロゲン原子を示す。)を有するカ
ーボネート誘導体導体と反応させることによって達成さ
れる。
炭酸ガス又はドライアイスとの反応において使用される
塩基としてはジ−t−ブチル−p−クレゾールのような
りレゾール類の存在下の有様リチウム化合物、例えばメ
チルリチウム、n−ブチルリチウム、8−ブチルリチウ
ム、フェニルリチウム;1機カリウム化合物例えばトリ
フェニルメチルカリウム又り金に4水素化物例え記 ば水述トリウム、水素化カリウム、水素化カルシウムを
あげることができる。
塩基としてはジ−t−ブチル−p−クレゾールのような
りレゾール類の存在下の有様リチウム化合物、例えばメ
チルリチウム、n−ブチルリチウム、8−ブチルリチウ
ム、フェニルリチウム;1機カリウム化合物例えばトリ
フェニルメチルカリウム又り金に4水素化物例え記 ば水述トリウム、水素化カリウム、水素化カルシウムを
あげることができる。
カーボネート誘導体との反応において、部用される塩基
としては、ナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシ
ド、カリウムt−ブトキシド、ナトリウムt−ベントキ
シドのようなアルカリ金属アルコキシド又は水素化ナト
リウム、水素化カリウム、水素化カルシウムのようなア
ルカリ金属若しくはアルカリ土類水素化物をあげること
ができる。
としては、ナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシ
ド、カリウムt−ブトキシド、ナトリウムt−ベントキ
シドのようなアルカリ金属アルコキシド又は水素化ナト
リウム、水素化カリウム、水素化カルシウムのようなア
ルカリ金属若しくはアルカリ土類水素化物をあげること
ができる。
使用される不活性溶剤としてはエーテル、テトラヒドロ
フラン、ジオキサン、ジメトキシエタン、ジグライムの
ようなエーテル類が好適である。
フラン、ジオキサン、ジメトキシエタン、ジグライムの
ようなエーテル類が好適である。
反応温度は−200乃至80℃であり、反応に要する時
間は1時間乃至24時間である。
間は1時間乃至24時間である。
第12工程は一般式(Xv)を有するヒドロキシ化合物
を製造する工程で、化合物(XM) を還元することに
よって達成される。
を製造する工程で、化合物(XM) を還元することに
よって達成される。
本反応は前記A法第2工程と同様に行われる。
第13工程は一般式(XVI) t?有するヒドロキシ
メチル化合物を製造する工程で、化合物(XV) e原
料として、′その水酸基を保護した後、カルボキシ基又
はアルコキシカルボニル基を還元することによって達成
される。
メチル化合物を製造する工程で、化合物(XV) e原
料として、′その水酸基を保護した後、カルボキシ基又
はアルコキシカルボニル基を還元することによって達成
される。
水酸基の保護基は前記入法第3工程と同様に行われる。
R8が保護されたヒドロキシメチル基又紘カルボキシ基
であJ、Rが低級アルキル基である場合には、還元反応
はエーテル、テトラヒドロフラン、トルエンのような不
活性溶剤中、相当する化合物を水素化リチウムアルミニ
ウム、水素化ホウ素リチウム、ビトライド等と一40℃
乃至70℃で30分間乃至5時間接触することによって
行われる。この際、水素化リチウムアルミニウムの量は
過剰にならないように使用することによって、好適に行
われる。
であJ、Rが低級アルキル基である場合には、還元反応
はエーテル、テトラヒドロフラン、トルエンのような不
活性溶剤中、相当する化合物を水素化リチウムアルミニ
ウム、水素化ホウ素リチウム、ビトライド等と一40℃
乃至70℃で30分間乃至5時間接触することによって
行われる。この際、水素化リチウムアルミニウムの量は
過剰にならないように使用することによって、好適に行
われる。
R8が保護されたカルボキシ基であり、R12カ水素原
子である場合には、還元反応は、エーテル、テトラヒド
ロフランのような不活性溶剤中、相当する化合物をジポ
ランと0℃乃至室温で30分間乃至3時間接触させるこ
とによって行われる。
子である場合には、還元反応は、エーテル、テトラヒド
ロフランのような不活性溶剤中、相当する化合物をジポ
ランと0℃乃至室温で30分間乃至3時間接触させるこ
とによって行われる。
第14工程は化合物(II)’t l1lu造する工程
で、化合物(罰)のヒドロキシメチル基を酸化すること
によって達成される。
で、化合物(罰)のヒドロキシメチル基を酸化すること
によって達成される。
本反応は前記入法第4工程におけるヒドロキクメチル基
をホルミル基に変換させる反応と同様に行われる。
をホルミル基に変換させる反応と同様に行われる。
さらに、必要に応じて、Rが保護されたヒドロキシメチ
ル基の場合の水酸基の保護基及び/又は只の水酸基の保
護基″It選択的に除去することもできる。
ル基の場合の水酸基の保護基及び/又は只の水酸基の保
護基″It選択的に除去することもできる。
以上の各工程の反応終了後、反応の目的化合物は常法に
従って反応混合物から採取される。
従って反応混合物から採取される。
例えば、反応混合物を氷水にあけ不溶物が存在する場合
には戸別した後、溶液が酸性又はアルカリ性の場合に紘
適宜中和し、水不混和性−有機溶剤で抽出した後、溶剤
を留去することによシ得ることができる。さらに必要な
らば常法、例えばカラムクロマトグラフィー、薄層クロ
マトグラフィー、再結晶法などを用いてさらに精製の混
合物で得られる場合には、適当な合成段階においてこれ
らの異性体を分離および分割することができる。
には戸別した後、溶液が酸性又はアルカリ性の場合に紘
適宜中和し、水不混和性−有機溶剤で抽出した後、溶剤
を留去することによシ得ることができる。さらに必要な
らば常法、例えばカラムクロマトグラフィー、薄層クロ
マトグラフィー、再結晶法などを用いてさらに精製の混
合物で得られる場合には、適当な合成段階においてこれ
らの異性体を分離および分割することができる。
前記一般式(1)を有する化合物及びその薬理上訃容さ
れる塩は抗血小板剤として有用で血栓性疾患の治療およ
び予防薬として用いることができる。その投与形態とし
ては例えば錠剤、カプセル剤、顆粒剤、散剤、シロップ
剤などによる経口投与また値静脈注射による非経口投与
等をあげることができる。その使用量は症状、年令、体
重咎によって異なるが、通常は成人に対して1口約o、
o o o i〜乃至10001p、好適には1日約
0.0IIn9乃至100In9であシ、1回または数
回に分けて膜力することができる。
れる塩は抗血小板剤として有用で血栓性疾患の治療およ
び予防薬として用いることができる。その投与形態とし
ては例えば錠剤、カプセル剤、顆粒剤、散剤、シロップ
剤などによる経口投与また値静脈注射による非経口投与
等をあげることができる。その使用量は症状、年令、体
重咎によって異なるが、通常は成人に対して1口約o、
o o o i〜乃至10001p、好適には1日約
0.0IIn9乃至100In9であシ、1回または数
回に分けて膜力することができる。
次1c実施例及び径考例奮あげて、本発明をさ実施例1
混合物
(1a)
a−(S−ベンジルオキシペンチル)−6β−(3−オ
キソ−4−メチルノナ−t、a−ジエニ/I/)−7α
−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)ビシクロ(3,
3,0〕オクト−2−エン及びオクト−3−エンの混合
物 0.41fの油性の水素化ナトリウムの油分をn−へキ
サンで洗滌後、テトラヒドロフラン60m1 とジメチ
ル2−オキソ−3−メチル−T−オクテニルホスホネー
ト2.7(lを加えて30分攪拌する。次いで参考例8
で得たアルデヒド体3.24tを20mA’のテトラヒ
ドロフランに溶解して加え室温で30分攪拌する。反応
液を氷水に稀釈して酢酸エチル抽出、抽出液を水洗、無
水硫酸ナトリウムで乾燥、溶媒を減圧下に留去と順次行
なったのち得られた残渣をシリカゲル(95,7F)を
用いるカラムクロマトグラフィーに付すことによシ油状
の目的化合物3.74tを得た。
キソ−4−メチルノナ−t、a−ジエニ/I/)−7α
−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)ビシクロ(3,
3,0〕オクト−2−エン及びオクト−3−エンの混合
物 0.41fの油性の水素化ナトリウムの油分をn−へキ
サンで洗滌後、テトラヒドロフラン60m1 とジメチ
ル2−オキソ−3−メチル−T−オクテニルホスホネー
ト2.7(lを加えて30分攪拌する。次いで参考例8
で得たアルデヒド体3.24tを20mA’のテトラヒ
ドロフランに溶解して加え室温で30分攪拌する。反応
液を氷水に稀釈して酢酸エチル抽出、抽出液を水洗、無
水硫酸ナトリウムで乾燥、溶媒を減圧下に留去と順次行
なったのち得られた残渣をシリカゲル(95,7F)を
用いるカラムクロマトグラフィーに付すことによシ油状
の目的化合物3.74tを得た。
工Rスペクトル(1,+i q ) 4max am
、 1624゜1670、 1696 NMRスペクトル(CDCl、)δ:1・Q9 (21
,d・J=7.2H2,−CJ)3.47(2H,t、
J=7.OHg。
、 1624゜1670、 1696 NMRスペクトル(CDCl、)δ:1・Q9 (21
,d・J=7.2H2,−CJ)3.47(2H,t、
J=7.OHg。
CH2CH20Bz)、4.51 (2H,s 、 0
CH2Ph)、4.8〜6.2(2HtmlオL/フイ
7−K ) 、 5.30(IH。
CH2Ph)、4.8〜6.2(2HtmlオL/フイ
7−K ) 、 5.30(IH。
br、 e、オレフィン−H)、6.z6(IH,a、
a。
a。
J=15.0H2,5,0H2,オレフィン−H)、6
.70〜7.10(IHlm、オレフィン−H)、7.
35(5H* 8 mアリール−H) (1b) 3−(5−ベンシルオキシペンチル)−6β−(3α−
ヒドロキシ−4−メチルノナ−IH8−ジエニ/I/)
−7α−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)ビシク
ロ[3,3,0]オクト−2−エン及びオクト−3−エ
ンの混合物並びにそれらの6β−(3β−ヒドロキシ−
)異性体(la)で得たエノン体(3、Tot)のメチ
ルアルコール溶液(25m/)を水冷下塩化セシウム・
1水和物(3,12)のメチルアルコール溶液(30m
+J)に加え、次いで水素化ホウ素ナトリウム(ass
mr)を加える。内温5〜10℃で30分攪拌したのち
反応液を水におけ、6il:酸エチルエステルにて抽出
する。抽出液を飽和食塩水で洗滌し無水硫酸ナトリウム
にて乾燥後溶媒を留去し残渣3.9Ofを得る。シリカ
ゲルカラムクロマトグラフィーで精製することによシ極
性の低い部分よシ1.22Fの目的化合物〔6β−(3
β−ヒドロキシ)−異性体〕及びよシ極性の高い部分よ
Q2.03tの目的化合物〔6β−(3α−ビロキシ)
−異性体〕がそれずれ油状物として得られた。
.70〜7.10(IHlm、オレフィン−H)、7.
35(5H* 8 mアリール−H) (1b) 3−(5−ベンシルオキシペンチル)−6β−(3α−
ヒドロキシ−4−メチルノナ−IH8−ジエニ/I/)
−7α−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)ビシク
ロ[3,3,0]オクト−2−エン及びオクト−3−エ
ンの混合物並びにそれらの6β−(3β−ヒドロキシ−
)異性体(la)で得たエノン体(3、Tot)のメチ
ルアルコール溶液(25m/)を水冷下塩化セシウム・
1水和物(3,12)のメチルアルコール溶液(30m
+J)に加え、次いで水素化ホウ素ナトリウム(ass
mr)を加える。内温5〜10℃で30分攪拌したのち
反応液を水におけ、6il:酸エチルエステルにて抽出
する。抽出液を飽和食塩水で洗滌し無水硫酸ナトリウム
にて乾燥後溶媒を留去し残渣3.9Ofを得る。シリカ
ゲルカラムクロマトグラフィーで精製することによシ極
性の低い部分よシ1.22Fの目的化合物〔6β−(3
β−ヒドロキシ)−異性体〕及びよシ極性の高い部分よ
Q2.03tの目的化合物〔6β−(3α−ビロキシ)
−異性体〕がそれずれ油状物として得られた。
6β−(3α−ヒドロキシ−)J4性体:工Rスヘクト
A/ (Liq) fmax cm−’: 1024.
1120゜1454.1642.346O NMRxヘク)ル(CDCIIg)+5:0.83〜0
.97(3H,m、−CH5)3.47(2H,t、J
=7.0H2゜CH2CH20Bz)、4.53(2H
,e、C)12−OPh)。
A/ (Liq) fmax cm−’: 1024.
1120゜1454.1642.346O NMRxヘク)ル(CDCIIg)+5:0.83〜0
.97(3H,m、−CH5)3.47(2H,t、J
=7.0H2゜CH2CH20Bz)、4.53(2H
,e、C)12−OPh)。
4.70(IH,br、s、C1−g)、 4.83〜
5.20(2H,m。
5.20(2H,m。
オVフイ7 H)、s、go(IH,br、g、オレフ
ィン−H)、5.47〜6.2[1(3H,町オレフィ
ン−H)、7.37(SH,e、アリール−H)6β−
(3β−ヒドロキシ−)異性体:工RXペクト/l/
(Liq) fmax 0m−’ : 1023゜1?
20,1454.11142.346ONMRスペクト
ル (CDCIIs)a : 0.90 (3H,m。
ィン−H)、5.47〜6.2[1(3H,町オレフィ
ン−H)、7.37(SH,e、アリール−H)6β−
(3β−ヒドロキシ−)異性体:工RXペクト/l/
(Liq) fmax 0m−’ : 1023゜1?
20,1454.11142.346ONMRスペクト
ル (CDCIIs)a : 0.90 (3H,m。
CH5)、 3.47(2H,t、 J==7H2,C
H2CH20Bz)。
H2CH20Bz)。
4.53(2H,s、 CH2ol’h )、 4.7
0(IH,br、s。
0(IH,br、s。
−ocHo)、4.83〜5.20 (2H* m+
オレフィン−H)、5.30(1H1br、s、−CH
=)、5.47〜6.20(a H* m+ オレフィ
ン−H) (IC) a −(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−〔3α
−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−4−メチル−
ノナ−1,8−ジェニル〕−7α−(2−テトラヒドロ
ピラニルオキシ)ビシクロ(S、S、O)オクト−2−
エン及びオクト−3−エンの混合物 (1b)で得たアルコール体(2,02f)を塩化メチ
レン(20ml)に溶解し、水冷下2.3−ジヒドロピ
ラン(o、szmz)及び触媒量のp−)ルエンスルホ
ン酸を加え、内温2℃にて1時間攪拌する。反応終了後
5チ炭酸水素ナトリウム水溶液にて中和後、飽和食塩水
を加え酢酸二チルエステルで抽出する。酢酸エチルエス
テル抽出液は飽和食塩水にて洗浄し、無水硫酸ナトリウ
ムにて乾燥後、減圧上溶媒を留去し残渣3.90Fを得
る。このものをシリカゲルカラムクロマドグ2フイーに
て精製することによシ目的物2.091が油状物として
得られた。
オレフィン−H)、5.30(1H1br、s、−CH
=)、5.47〜6.20(a H* m+ オレフィ
ン−H) (IC) a −(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−〔3α
−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−4−メチル−
ノナ−1,8−ジェニル〕−7α−(2−テトラヒドロ
ピラニルオキシ)ビシクロ(S、S、O)オクト−2−
エン及びオクト−3−エンの混合物 (1b)で得たアルコール体(2,02f)を塩化メチ
レン(20ml)に溶解し、水冷下2.3−ジヒドロピ
ラン(o、szmz)及び触媒量のp−)ルエンスルホ
ン酸を加え、内温2℃にて1時間攪拌する。反応終了後
5チ炭酸水素ナトリウム水溶液にて中和後、飽和食塩水
を加え酢酸二チルエステルで抽出する。酢酸エチルエス
テル抽出液は飽和食塩水にて洗浄し、無水硫酸ナトリウ
ムにて乾燥後、減圧上溶媒を留去し残渣3.90Fを得
る。このものをシリカゲルカラムクロマドグ2フイーに
て精製することによシ目的物2.091が油状物として
得られた。
IRスペクトル(Liq)ψmax Cm ’″’:
1018゜1120.1198,1450.1638N
MRスペクトル(CDCA’3)δ: 0.80〜1.
03(3H,m、 −CH3)、 3.47(2H,t
、 J=7.0Hz。
1018゜1120.1198,1450.1638N
MRスペクトル(CDCA’3)δ: 0.80〜1.
03(3H,m、 −CH3)、 3.47(2H,t
、 J=7.0Hz。
CH20H20Hg )、 4.52 (2’H,s、
CH20Ph)。
CH20Ph)。
4.7o(2H,brs、Q%x2)、4.83〜6.
20(8H。
20(8H。
m、オVフイy −H)、7.37(5H,s、アリー
ル−H) (1d) 3−(5−ヒドロキクペンチル)−6β−〔3α−(2
−テトラヒドロピラニルオキシ)−4−メチルノナ−1
,8−ジェニル〕−7α−(2−テトラヒドロピラニル
オキシ)ビシクロ(a、a、o〕オクト−2−エン及び
オクト−3−エンの混合物 窒素雰囲気下、内温−70℃にて、(1e)で40だベ
ンジルピラニル体(2,oTf)の液体アンモニア(4
0ml) とテトラヒドロフラン(3θmg)の溶液に
、過剰の全域ナトリウムを力(1えると、溶液は濃青色
を呈す。そのまt−7o℃で30分攪拌した後、大過剰
の塩化アンモニウムを加える。つ−で、室温にもどし、
アンモニアを留去した後誓残渣に水を加え、ジエチルエ
ーテルにて抽出、抽出液は水にて洗浄後、無水硫酸ナト
リウムにて乾燥し、減圧上溶媒を留去し、残渣2、OO
fを得、このものを、シリカゲルカラムクロマトグラフ
ィーにて精製し、目的物を油状物として1.53F得た
。
ル−H) (1d) 3−(5−ヒドロキクペンチル)−6β−〔3α−(2
−テトラヒドロピラニルオキシ)−4−メチルノナ−1
,8−ジェニル〕−7α−(2−テトラヒドロピラニル
オキシ)ビシクロ(a、a、o〕オクト−2−エン及び
オクト−3−エンの混合物 窒素雰囲気下、内温−70℃にて、(1e)で40だベ
ンジルピラニル体(2,oTf)の液体アンモニア(4
0ml) とテトラヒドロフラン(3θmg)の溶液に
、過剰の全域ナトリウムを力(1えると、溶液は濃青色
を呈す。そのまt−7o℃で30分攪拌した後、大過剰
の塩化アンモニウムを加える。つ−で、室温にもどし、
アンモニアを留去した後誓残渣に水を加え、ジエチルエ
ーテルにて抽出、抽出液は水にて洗浄後、無水硫酸ナト
リウムにて乾燥し、減圧上溶媒を留去し、残渣2、OO
fを得、このものを、シリカゲルカラムクロマトグラフ
ィーにて精製し、目的物を油状物として1.53F得た
。
工Rスペクトル(Liq ) 9max””−’ :
1642゜45O NMRスペクトル(cpc/g)δ:0.80〜1,0
1(3H,m、−CH5)e 3.30〜4.30(8
J(、Ifl、 )4.67(2H,br、s、Qlx
z)、 483〜t2(1(6Jm、オレフィン−H) (1θ) 3−(4−カルボキシブチル)−6β−〔3α−(2−
テトラヒドロピラニルオキシ)−4−メチルノナ−1,
8−ジェニル〕−7α−(2−テトラヒトnピラニルオ
キシ)ビシクロ[3,3,01オクト−2−エン及びオ
クト−3−エンの混合物 (1d)で得たアルコール体(tufF)のアセト7j
75mll溶液に内温−25℃でJones試薬(無水
クロム酸26.7F及び濃硫酸23mjl!を水で稀釈
して全体を100m1として調製した)2.8ml を
滴下し同温度で1時間攪拌する。反応終7後5%炭酸水
素ナトリウム水溶液に℃中和し、減圧下アセトンを留去
する。残留物に水を加えジエチルエーテルにて抽出する
。抽出液は水にて洗浄し、無水硫酸す) IJウムにて
乾燥後、減圧上溶媒を留去し残渣1.63 fを′40
る。
1642゜45O NMRスペクトル(cpc/g)δ:0.80〜1,0
1(3H,m、−CH5)e 3.30〜4.30(8
J(、Ifl、 )4.67(2H,br、s、Qlx
z)、 483〜t2(1(6Jm、オレフィン−H) (1θ) 3−(4−カルボキシブチル)−6β−〔3α−(2−
テトラヒドロピラニルオキシ)−4−メチルノナ−1,
8−ジェニル〕−7α−(2−テトラヒトnピラニルオ
キシ)ビシクロ[3,3,01オクト−2−エン及びオ
クト−3−エンの混合物 (1d)で得たアルコール体(tufF)のアセト7j
75mll溶液に内温−25℃でJones試薬(無水
クロム酸26.7F及び濃硫酸23mjl!を水で稀釈
して全体を100m1として調製した)2.8ml を
滴下し同温度で1時間攪拌する。反応終7後5%炭酸水
素ナトリウム水溶液に℃中和し、減圧下アセトンを留去
する。残留物に水を加えジエチルエーテルにて抽出する
。抽出液は水にて洗浄し、無水硫酸す) IJウムにて
乾燥後、減圧上溶媒を留去し残渣1.63 fを′40
る。
このものをシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精
製し、目的物を油状物として1.30 f得る。
製し、目的物を油状物として1.30 f得る。
IRXペクト/l/ (Liq ) V′max””−
’ : 163 B。
’ : 163 B。
1708.1732
NMRスペクトル(CDC15)δ: 0.80〜1.
01(3H,m、 −CH5)、 4.67(2H,b
r、 s、Qpxz)。
01(3H,m、 −CH5)、 4.67(2H,b
r、 s、Qpxz)。
4.83〜6.20 (6H,m、オレフィン−H)、
7.70〜8.60 (I H,br、s、 Coon
)(1f) 3−(4−カルボキシブチル)−6β−(3α−ヒト、
クキシー4−メチルノナ−1,8−ジエニル)−Tα−
ヒドロキシビシクロ[3,3,0]−;4−り)−2−
エン及びオクト−3−エンの混合物 (le)で得たテトラヒドロフラニル体0.52Fのア
セトン(ts、5m1)、水(8ml)の溶液に、d−
力ンファースルフォン酸(28m+F )を加え、内温
40〜45℃で2時間攪拌する。反応終了後、反応液を
水にあけ、酢酸エチルエステルにて抽出、抽出液は水に
て洗浄後、無水硫酸ナトリウムにて乾燥し、減圧上溶媒
を留去し、残液460mF を得る。このものをシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することによシ
目的物を油状物として250+nlF得る。水晶は冷蔵
庫に放置すると結晶化する。
7.70〜8.60 (I H,br、s、 Coon
)(1f) 3−(4−カルボキシブチル)−6β−(3α−ヒト、
クキシー4−メチルノナ−1,8−ジエニル)−Tα−
ヒドロキシビシクロ[3,3,0]−;4−り)−2−
エン及びオクト−3−エンの混合物 (le)で得たテトラヒドロフラニル体0.52Fのア
セトン(ts、5m1)、水(8ml)の溶液に、d−
力ンファースルフォン酸(28m+F )を加え、内温
40〜45℃で2時間攪拌する。反応終了後、反応液を
水にあけ、酢酸エチルエステルにて抽出、抽出液は水に
て洗浄後、無水硫酸ナトリウムにて乾燥し、減圧上溶媒
を留去し、残液460mF を得る。このものをシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することによシ
目的物を油状物として250+nlF得る。水晶は冷蔵
庫に放置すると結晶化する。
工RXベクトル(I+iq)ψmax0m−”:1B4
0゜1708.334O NMRスペクトル(CDC/3)δ:0.90(3H。
0゜1708.334O NMRスペクトル(CDC/3)δ:0.90(3H。
m、 CH5)、 a、ao 〜4.10(2H,m、
)4.80〜6.10(9H,m、オレフイ/−HX
1i十〇HX7+C00H) −rxxベクトル、m/e:3511(M−18)実施
例2 一ヒドロキシー5(角、9−ジメチル−1,8−(2a
) 3−(S−ベンジルオキシペンチル)−6β−(3−オ
キソ−5(R1、’l−ジメチルー1.8−デカジェニ
ル)−Tα−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)ビシ
クロ(3,3,0)オクト−2−エン及びオクト−3−
エンの混合物 粗アルデヒド(参考例8の化合物:3.05f)及びジ
メチル2−オキソ−4,8−ジメチルノナ−1,8−ジ
ェニルホスホネートを実施例1aと同様に反応処理する
と3502の目的化合物が油状物として得られた。
)4.80〜6.10(9H,m、オレフイ/−HX
1i十〇HX7+C00H) −rxxベクトル、m/e:3511(M−18)実施
例2 一ヒドロキシー5(角、9−ジメチル−1,8−(2a
) 3−(S−ベンジルオキシペンチル)−6β−(3−オ
キソ−5(R1、’l−ジメチルー1.8−デカジェニ
ル)−Tα−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)ビシ
クロ(3,3,0)オクト−2−エン及びオクト−3−
エンの混合物 粗アルデヒド(参考例8の化合物:3.05f)及びジ
メチル2−オキソ−4,8−ジメチルノナ−1,8−ジ
ェニルホスホネートを実施例1aと同様に反応処理する
と3502の目的化合物が油状物として得られた。
工Rxペクト/l/ (Liq ) umaxom、
162 S。
162 S。
1670、−1695
NMRスペクトル(CDCd5)δ:o、as(an。
d、 、r =7H2,CHs)
***(qHt CH20CH2Phl 4.50(2
H。
H。
日1隻ジPh)
4.8−5.4(2H,m、==CH−X2)、6.1
8(1)!、d−de J=113 HRs =CH)
6.5〜7.2 (IH,m、 =CH−→、 7.2
11(5H,8,アリール−H) (2b) 3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−(3α−
ヒドロキシ−5(R1,9−ジメチル−1、a−デカジ
ェニル)−1α−ヒドロキシビシクロ[:3.3.0]
オクト 2−エン及びオクト−3−エンの混合物並びに
それらの6β−(3β−ヒドロキシ−)異性体 ケトン(実施例2aの化合物;3.5or)を用い実施
例1bと同様に反応処理すると相当するヒドロキシ体が
得られる。この化合物は薄層クロマトグラフィー上3−
スポットを与えるので精製することなく酢酸50mA1
に溶解し、水30m1l及びテトラヒドロフラン(TH
F)20mlを加え、50℃で2.5時間攪拌した。そ
の間15mA!の水を追加した、反応終了後、水酸す)
IJウム(4(1) の水溶液を加え、中和し酢酸エ
チルエステルで抽出する。抽出液を食塩水で洗浄後、無
水硫酸ナトリウムで乾燥する。溶媒を留去し得られた残
渣をシリカゲルを用いたカラムクロマトグラフィーで精
製した。20〜25%酢酸エチル/n−ヘキサン流田部
よJl、15Fの油状の6β−(3β−ヒドロキシ)体
(薄層クロマトグラフィーで2スポツト)が得られた。
8(1)!、d−de J=113 HRs =CH)
6.5〜7.2 (IH,m、 =CH−→、 7.2
11(5H,8,アリール−H) (2b) 3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−(3α−
ヒドロキシ−5(R1,9−ジメチル−1、a−デカジ
ェニル)−1α−ヒドロキシビシクロ[:3.3.0]
オクト 2−エン及びオクト−3−エンの混合物並びに
それらの6β−(3β−ヒドロキシ−)異性体 ケトン(実施例2aの化合物;3.5or)を用い実施
例1bと同様に反応処理すると相当するヒドロキシ体が
得られる。この化合物は薄層クロマトグラフィー上3−
スポットを与えるので精製することなく酢酸50mA1
に溶解し、水30m1l及びテトラヒドロフラン(TH
F)20mlを加え、50℃で2.5時間攪拌した。そ
の間15mA!の水を追加した、反応終了後、水酸す)
IJウム(4(1) の水溶液を加え、中和し酢酸エ
チルエステルで抽出する。抽出液を食塩水で洗浄後、無
水硫酸ナトリウムで乾燥する。溶媒を留去し得られた残
渣をシリカゲルを用いたカラムクロマトグラフィーで精
製した。20〜25%酢酸エチル/n−ヘキサン流田部
よJl、15Fの油状の6β−(3β−ヒドロキシ)体
(薄層クロマトグラフィーで2スポツト)が得られた。
30〜50%酢酸エチ/I/ / n−ヘキサン流出部
よシ1549の油状の6β−(3α−ヒドロキシ)体(
薄層クロマトクラフィーで2スポツト)が得られた。
よシ1549の油状の6β−(3α−ヒドロキシ)体(
薄層クロマトクラフィーで2スポツト)が得られた。
6β−(3β−ヒドロキシ)体:
工Rxペクト/k(Liq)Qmux”’ :337O
NMRスペクトル(CD C13)δ: (1,9u
(3H,a。
NMRスペクトル(CD C13)δ: (1,9u
(3H,a。
cn3)
1.60(3H,s、 cn3)、 1.68(3H,
s、 CB5)3.45 (2H,t、 −(:R20
−)、 4.50 (2H,El、CH20−)。
s、 CB5)3.45 (2H,t、 −(:R20
−)、 4.50 (2H,El、CH20−)。
5.10(1H,t、 =CH−)、 5.28(IH
,br、e。
,br、e。
二CH−)。
5.60 (2H,m、−CH==CH−)6β−(3
α−ヒドロキシ)体: 工RスペクトA/ (Lt q ) Jmax” :
3360゜NMRXペクト/l/ (CD cls)δ
:0.9G(3H,m。
α−ヒドロキシ)体: 工RスペクトA/ (Lt q ) Jmax” :
3360゜NMRXペクト/l/ (CD cls)δ
:0.9G(3H,m。
CJ)
1.60(3)1. s、 CB、)、 1.1i5(
3H,s、 CB5)3−50 (2H,t、6 R2
,(Hf(20)、 t 50 (2Hls、 −CH
2O−)e 5.12(IJ br、t、 =CH−)、 5.28
(I H,br、e。
3H,s、 CB5)3−50 (2H,t、6 R2
,(Hf(20)、 t 50 (2Hls、 −CH
2O−)e 5.12(IJ br、t、 =CH−)、 5.28
(I H,br、e。
= CM −)
5、50 (2H,m、 −CH=CH−)(2C)
3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−〔3α−
(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−5(R1,9−
ジメチル−1,8−デカジェニル〕−7α−(2−テト
ラヒドロピラニルオキシ)ピック181 [:3.3.
0 ]]オクトー2−エンびオクト−3−エンの混合物 アルコール(実施fl12bの6β−(3α−ヒドロキ
シ)体:1.50f)を用い実施例1Cと同様に反応処
理すると2.1(If の目的化合物が油状物として得
られた。
(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−5(R1,9−
ジメチル−1,8−デカジェニル〕−7α−(2−テト
ラヒドロピラニルオキシ)ピック181 [:3.3.
0 ]]オクトー2−エンびオクト−3−エンの混合物 アルコール(実施fl12bの6β−(3α−ヒドロキ
シ)体:1.50f)を用い実施例1Cと同様に反応処
理すると2.1(If の目的化合物が油状物として得
られた。
工Rスペクトル(1Liq ) v’max””−’
: 1022゜035 NMRXベクトル(CDC15)δ: 0.90 (3
H,m。
: 1022゜035 NMRXベクトル(CDC15)δ: 0.90 (3
H,m。
CB5)。
1.46 (2H,t、 −CH20−)、 4.50
(2J(、θ。
(2J(、θ。
−CH2O−)
4.70 (2H,br、s、 −0CH(J−)、
4.90〜5.8 (4H。
4.90〜5.8 (4H。
町==CH−X4)
(2d)
3−(5−ヒドロキシペンチル)−6β−〔3α−(2
−テトラヒドロピラニルオキシ)−5(R1,9−ジメ
チル−1,8−デカジェニル〕−Tα−(2−テトラヒ
ドロピラニルオキシ)ピックtr(:3.3.0)オク
ト−2−エン及びオクト−3−エンの混合物 べ/ジル体(実施例2Cの化合物2.10f)を用い実
施例1dと同様に反応処理すると1.46 f’の油状
の目的化合物が得られた。
−テトラヒドロピラニルオキシ)−5(R1,9−ジメ
チル−1,8−デカジェニル〕−Tα−(2−テトラヒ
ドロピラニルオキシ)ピックtr(:3.3.0)オク
ト−2−エン及びオクト−3−エンの混合物 べ/ジル体(実施例2Cの化合物2.10f)を用い実
施例1dと同様に反応処理すると1.46 f’の油状
の目的化合物が得られた。
工RXベクトル(lLiq )Qmaxom: 335
ONMRスペクトル(CD C16)δ:0.92(
31,m。
ONMRスペクトル(CD C16)δ:0.92(
31,m。
CB5 )、 2.63(3H,e、 CB5)。
2.69 (3H,s、 CH3)、 3.64 (2
B、 t、 −CH20−)4.82 (2H,br、
s、 −01j(O−15、(+−5,8(,4H,m
、 −CH=X 4 )(2e) 3−(4−カルボキシブチ/I/) −6β−〔3α−
(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−5(R1゜9−
ジメチル−1,8−デカジェニル〕−1α−(2−テト
ラヒドロピラニルオキシ)ピックロ[3,3,0]]オ
クトー2−エンびオクト−3−エンの混合物 アルコール体(実施例2dの化合物:tzor)を用い
実施例1eと同様に反応処理すると737mf の油状
の目的化合物が得られた。
B、 t、 −CH20−)4.82 (2H,br、
s、 −01j(O−15、(+−5,8(,4H,m
、 −CH=X 4 )(2e) 3−(4−カルボキシブチ/I/) −6β−〔3α−
(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−5(R1゜9−
ジメチル−1,8−デカジェニル〕−1α−(2−テト
ラヒドロピラニルオキシ)ピックロ[3,3,0]]オ
クトー2−エンびオクト−3−エンの混合物 アルコール体(実施例2dの化合物:tzor)を用い
実施例1eと同様に反応処理すると737mf の油状
の目的化合物が得られた。
工RXペクトA/ (Liq)&max”−’: 17
35゜1 γ 1O NMRスペクトル(cpcJg)δ:0.92(3B。
35゜1 γ 1O NMRスペクトル(cpcJg)δ:0.92(3B。
m、CB5)。
1.62 (3H,s、 CB)、 1.69(3H,
8,CB、5)4、72 (2H,br、s、 −OC
l0−)、 5.Q〜5.8(4)1゜m、=CH−X
4) (2f) 3−(4−カルボキシブチル)−6β−(3α−ヒドロ
キシ−5(膓 9−ジメチル−1,8−テカジエニル)
−7α−ヒドロキシビシクロ[s、a、o 〕〕オクト
ー2−エンびオクト−3−エンの混合物 ピラニル体(実施例2eの化合物ニア30mf)を用い
実施例1fと同様に反応l!L理すると、394mWの
油状の目的化合物が得られた。
8,CB、5)4、72 (2H,br、s、 −OC
l0−)、 5.Q〜5.8(4)1゜m、=CH−X
4) (2f) 3−(4−カルボキシブチル)−6β−(3α−ヒドロ
キシ−5(膓 9−ジメチル−1,8−テカジエニル)
−7α−ヒドロキシビシクロ[s、a、o 〕〕オクト
ー2−エンびオクト−3−エンの混合物 ピラニル体(実施例2eの化合物ニア30mf)を用い
実施例1fと同様に反応l!L理すると、394mWの
油状の目的化合物が得られた。
工Rxペクトk (Liq ) 9max”−、335
0゜I T 1 O NMRスペクトル(CDCハ)δ: Q、91 (3H
。
0゜I T 1 O NMRスペクトル(CDCハ)δ: Q、91 (3H
。
m、 CH4)
1.62(3H,s、 CH3)、 1.70(3H,
s、 CHs)3.72(I H,m、X:HOH)、
4.15(I H,m、>CHOH)S、t t(1
H,t、 =CH−)、 5.34(l)l、br、s
。
s、 CHs)3.72(I H,m、X:HOH)、
4.15(I H,m、>CHOH)S、t t(1
H,t、 =CH−)、 5.34(l)l、br、s
。
−CH−)
5.50 (2H,m、 −CH=CH−)この化合物
はジアゾメタンで処理すると容易に相当するメチルエス
テ/I/(工Rスペクトル:1725cm−1)に変換
された。
はジアゾメタンで処理すると容易に相当するメチルエス
テ/I/(工Rスペクトル:1725cm−1)に変換
された。
実施例3
ピラニル体(実施例2dの化合物:250mf)を用い
実施例1fと同様に反応処理するーと121mf の油
状の目的化合物が得られた。この化合物は薄層クロマト
グラフィー上2スポットを示した。
実施例1fと同様に反応処理するーと121mf の油
状の目的化合物が得られた。この化合物は薄層クロマト
グラフィー上2スポットを示した。
工Rx ヘク)ル(CHCハ)ψmax”’ :337
0゜75 NMRスペクトル(cDcla)δ: 0.91 (3
H。
0゜75 NMRスペクトル(cDcla)δ: 0.91 (3
H。
d、 CH5’)、1.59(3H,a、 cgg)1
.66(3H,s、 CB5)、 5.02(tH,t
、 =C)L−)5.19(IH,br、a、 =CH
)、 5.40(2H,m、 −CH=CH−) 実施例4 (4a) 3−(s−ベンジルオキシペンチル)−6β−(3−y
F*ソー3−シクロペンチル−1−プロペニル)−Tα
−(2−テトラヒドロヒラニルオキシ)−シス−ビシク
ロ[3,3,0)オクト−2−エン及び3−工/の混合
物 0.41fの55チ 油性ナトリウム水素の油分をn−
へキサ/にτ洗沙後、テトラヒドロフラン60m1とジ
メチル÷(2−オキソ−2−7クロペンチルエチル)−
ホスホネー)2.38fを加えて30分間攪拌する。次
いで路考例8で得たアルデヒド体3.05O5ft−2
Oのテトラヒドロフランに溶解して加え室温に30分攪
拌する。反応液を氷水に稀釈して酢醸エチル抽出、抽出
液を工RXペクトA/ (Liq )9max”−1−
1030゜1120.1626.16113 4.52(2H,s、−0臼すPh) 5.30 (I H,br、s、オレフイ7−H)6.
23(In、m、オレンイン−H)6.11Q(IH,
m、オL/フイ7−H)乙3g(SR,6,アリール−
H) ffXXペクトA/、 m/ e : 50 B、(M
+、 )、 422(M−84) (4b) 3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−(3α−
ヒ)’ 日キシ−3−シクロベンチルー1−プロペニル
)−7α−(2−ナト5ヒドロピラニルオキシ)−シス
−ビシクロ[3,3,0]オクト−2−エン及び3−エ
ンの混合物エノン体(実施例4aの化合物: 3.40
t )を実施例1bと同様に処理して1.91Fの目
的化合物と6β−(3β−ヒドロキシ)体1.07Fを
得た。
.66(3H,s、 CB5)、 5.02(tH,t
、 =C)L−)5.19(IH,br、a、 =CH
)、 5.40(2H,m、 −CH=CH−) 実施例4 (4a) 3−(s−ベンジルオキシペンチル)−6β−(3−y
F*ソー3−シクロペンチル−1−プロペニル)−Tα
−(2−テトラヒドロヒラニルオキシ)−シス−ビシク
ロ[3,3,0)オクト−2−エン及び3−工/の混合
物 0.41fの55チ 油性ナトリウム水素の油分をn−
へキサ/にτ洗沙後、テトラヒドロフラン60m1とジ
メチル÷(2−オキソ−2−7クロペンチルエチル)−
ホスホネー)2.38fを加えて30分間攪拌する。次
いで路考例8で得たアルデヒド体3.05O5ft−2
Oのテトラヒドロフランに溶解して加え室温に30分攪
拌する。反応液を氷水に稀釈して酢醸エチル抽出、抽出
液を工RXペクトA/ (Liq )9max”−1−
1030゜1120.1626.16113 4.52(2H,s、−0臼すPh) 5.30 (I H,br、s、オレフイ7−H)6.
23(In、m、オレンイン−H)6.11Q(IH,
m、オL/フイ7−H)乙3g(SR,6,アリール−
H) ffXXペクトA/、 m/ e : 50 B、(M
+、 )、 422(M−84) (4b) 3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−(3α−
ヒ)’ 日キシ−3−シクロベンチルー1−プロペニル
)−7α−(2−ナト5ヒドロピラニルオキシ)−シス
−ビシクロ[3,3,0]オクト−2−エン及び3−エ
ンの混合物エノン体(実施例4aの化合物: 3.40
t )を実施例1bと同様に処理して1.91Fの目
的化合物と6β−(3β−ヒドロキシ)体1.07Fを
得た。
工RXペクト#(Ljq)JmaxCm 、 、C2゜
10F5,1120.3450 4.52 (2H,e、 −0−シ(2Ph)、 4.
70 (111,br。
10F5,1120.3450 4.52 (2H,e、 −0−シ(2Ph)、 4.
70 (111,br。
8、OCHO)、 5.28(IH,br、s、オレフ
ィン−H)、5.65(2J m、オレフィy−H)。
ィン−H)、5.65(2J m、オレフィy−H)。
7.36(5)1.s、アリール−H)マススペクトp
v、m/e : 406 (M−102)(4c’)− 3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−〔3α−
(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−3−シクロベン
チルー1−プロペニル〕−1α−(2−テトラヒドロピ
ラニルオキシ)−シス−ビシクロ(3,3,0)オクト
−2−エンとオクト−3−エンの混合物 ヒドロキシ体(実施例4bの化合物:1.85F)を実
施例ICと同様に処理して2.189の目的化合物を得
た。
v、m/e : 406 (M−102)(4c’)− 3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−〔3α−
(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−3−シクロベン
チルー1−プロペニル〕−1α−(2−テトラヒドロピ
ラニルオキシ)−シス−ビシクロ(3,3,0)オクト
−2−エンとオクト−3−エンの混合物 ヒドロキシ体(実施例4bの化合物:1.85F)を実
施例ICと同様に処理して2.189の目的化合物を得
た。
工Rスペクトル(LL(1)ψmax0m:97B。
1023.118.112O
NMRスペクトル(CDCA’3)δ:3.46(2H
,t。
,t。
J=箭−CH20Bz)、 4.51 (2)1.8.
−0CR2”h)C4,74(I H,br、・、−〇
−占H−0−) 、 5.27 (I Mlbr、 e
、オI/フイ7 H)5.62(2H,m、オレフィ
ン−H)、7.36(5H,Lアリ−#−H)マススペ
クトル、m/e:4911(M 102)(4d) 3−(5−ヒドロキシペンチル)−6β−〔3α−(2
−テトラヒドロピラニルオキシ)−3−シクロベンチル
ー1−プロペニル〕−7α−(2−テトラヒドロピラニ
ルオキシ)−シス−ビシクロ[3,3,0]オクト−2
−エンとオクト−3−エンの混合物 ベンジル体(実施例4Cの化−合物:z、1zy)を実
施例1dと同様に処理することにより1,502の目的
化合物を得た。
−0CR2”h)C4,74(I H,br、・、−〇
−占H−0−) 、 5.27 (I Mlbr、 e
、オI/フイ7 H)5.62(2H,m、オレフィ
ン−H)、7.36(5H,Lアリ−#−H)マススペ
クトル、m/e:4911(M 102)(4d) 3−(5−ヒドロキシペンチル)−6β−〔3α−(2
−テトラヒドロピラニルオキシ)−3−シクロベンチル
ー1−プロペニル〕−7α−(2−テトラヒドロピラニ
ルオキシ)−シス−ビシクロ[3,3,0]オクト−2
−エンとオクト−3−エンの混合物 ベンジル体(実施例4Cの化−合物:z、1zy)を実
施例1dと同様に処理することにより1,502の目的
化合物を得た。
工R7,ペクト/l/ (Liq ) ’v’max0
m: 970゜1020.10T5,1120,113
0.343ONMRスペクトル(CDC15)δ: 4
.75 (2H,br。
m: 970゜1020.10T5,1120,113
0.343ONMRスペクトル(CDC15)δ: 4
.75 (2H,br。
e、 −0−CH−0−X2)、 5.30(IH,b
r、Jオレフィン−H)、s、s 5 (7I(、m、
オI/フィン−1() マススペクトル、m/e:400(M−102)(4e
) 3−(4−カルボキシブチル) 6β−〔3α−(2−
テトラヒドロピラニルオキシ)−3−シクロヘンチル−
1−プロペニル〕−7α−(2−テトラヒドロビラニル
オキシ)−シス−ビシクロ[’a、a、o:]オクトー
2−エンとオクト−3−エンの混合物 ヒドロキシ体(実施例4dの化合物:1.36F)を実
施例1eと同4#!に処理することによF)0.7fの
目的化合物を得た。
r、Jオレフィン−H)、s、s 5 (7I(、m、
オI/フィン−1() マススペクトル、m/e:400(M−102)(4e
) 3−(4−カルボキシブチル) 6β−〔3α−(2−
テトラヒドロピラニルオキシ)−3−シクロヘンチル−
1−プロペニル〕−7α−(2−テトラヒドロビラニル
オキシ)−シス−ビシクロ[’a、a、o:]オクトー
2−エンとオクト−3−エンの混合物 ヒドロキシ体(実施例4dの化合物:1.36F)を実
施例1eと同4#!に処理することによF)0.7fの
目的化合物を得た。
IRXベクトル(Liq)9max0m: 9110゜
1022.1130,1710.IT3B、3000〜
20 O NMRスペクトル(CDC13)δ:4.73(2H。
1022.1130,1710.IT3B、3000〜
20 O NMRスペクトル(CDC13)δ:4.73(2H。
br、s、 −0−CH−0−X2 )、 5.s O
(I H,br、s、オレフィン−H)、5.60 (
2H,m、 オレフイy −H) マススペクトル、m/e:414(M−102)(4f
) 3−(4−カルボキシブチル)−6β−(3α−ヒト四
キシ−3−シクロベンチルー1−プロペニル)−1α−
ヒドロキシ−シス−ビシクロCa、a、o)オクト−2
−エンとオクト−3−エンの混合物 ジピラニル体(実施例4eの化合物:o、5ry)を実
施例1fと同様に処理して、得られた残渣全酢酸エチル
とn−へキサンよシ再結晶することによシ融点104〜
106.5℃を廟する目的化合物0.11Pを得た。
(I H,br、s、オレフィン−H)、5.60 (
2H,m、 オレフイy −H) マススペクトル、m/e:414(M−102)(4f
) 3−(4−カルボキシブチル)−6β−(3α−ヒト四
キシ−3−シクロベンチルー1−プロペニル)−1α−
ヒドロキシ−シス−ビシクロCa、a、o)オクト−2
−エンとオクト−3−エンの混合物 ジピラニル体(実施例4eの化合物:o、5ry)を実
施例1fと同様に処理して、得られた残渣全酢酸エチル
とn−へキサンよシ再結晶することによシ融点104〜
106.5℃を廟する目的化合物0.11Pを得た。
エRXベクトル(KBr ) v)maXom: 97
0゜1080. 1235. 1710. 3350.
348ONMRスペクトル(CDC15)δ:5.6
0〜5.90(2”l ml詩り詠2 ) 5.30
(t H,br、s、オレフィ/” ) 5.54(2
H,m、オvフィン−H)マススペクトル、m/e:3
30(M t8)、312(M−36) 実施例5 3=(5−ヒドロキシペンチル)−εβ−(3α−ヒド
ロキシ−3−7クロベンチルー1−フロベニル)−7α
−ヒドロキシ−シス−ビシクロ(a、a、O)オクト−
2−エンとオクト−3−エンの混合物 ジピラニル体(実施例4dの化合物Ho、aoy)を実
施例1fと同様に処理して、得られた残渣を酢酸エチル
とn−ヘキサンよシ再結晶することによシ融点108〜
110℃を南うる目的化合物0.13fを得た。
0゜1080. 1235. 1710. 3350.
348ONMRスペクトル(CDC15)δ:5.6
0〜5.90(2”l ml詩り詠2 ) 5.30
(t H,br、s、オレフィ/” ) 5.54(2
H,m、オvフィン−H)マススペクトル、m/e:3
30(M t8)、312(M−36) 実施例5 3=(5−ヒドロキシペンチル)−εβ−(3α−ヒド
ロキシ−3−7クロベンチルー1−フロベニル)−7α
−ヒドロキシ−シス−ビシクロ(a、a、O)オクト−
2−エンとオクト−3−エンの混合物 ジピラニル体(実施例4dの化合物Ho、aoy)を実
施例1fと同様に処理して、得られた残渣を酢酸エチル
とn−ヘキサンよシ再結晶することによシ融点108〜
110℃を南うる目的化合物0.13fを得た。
−1。
工Rスペクトル(KBr ) y)ma、X0m、 1
243゜1434.342O NMRスペクトル(CD C1s )δ: 3.55〜
3.85(4”+ ”* cg”<a ×2. H′K
H”)、 5−30 (I H。
243゜1434.342O NMRスペクトル(CD C1s )δ: 3.55〜
3.85(4”+ ”* cg”<a ×2. H′K
H”)、 5−30 (I H。
−■1−■■I優■I
br、s、第1/フイy−H)、5.54(2H,m。
オレフイニI−H)
マススペクトル、 m/ e : 316 (” 18
)。
)。
298(M−36)
実施例6
ビシクロ(3,3,0)オクト−2−エン及びオクト(
6a) 3−(メトキシカルボニルメチル)−6β−〔3α−(
2−テトラヒドロピラニルオキシ)−5(R1,9−ジ
メチル−デカ−1,8−ジェニル〕−1α−(2−テト
ラヒドロピラニルオキシ)ビシクロ(3,3,0)オク
ト−2−エン及びオクト−3−エンの混合物 3−メトキシカルボニルメチリデン−6β−〔3α−(
2−テトラヒドロピラニルオキシ)−5(R)、9−ジ
メチル−デカ−1,8−ジェ二#)−7α−(2−fト
ラヒドロピラニルオ*シ)ピシクo(a、a、o )オ
クタ/1.95fをテトラヒドロフラン(smJ)に溶
解し、−so’cでジイソプロピルアミンリチウム(ジ
イソプロピルアミン935m?、15%n−ブチルリチ
ウム−n−ヘキサン溶液5.43m1l及びヘキサメチ
ルホスホリルトリアミド1.6 m lよシ調製したも
の)のテトラヒドロフラン、1gm1I液を加えた。
6a) 3−(メトキシカルボニルメチル)−6β−〔3α−(
2−テトラヒドロピラニルオキシ)−5(R1,9−ジ
メチル−デカ−1,8−ジェニル〕−1α−(2−テト
ラヒドロピラニルオキシ)ビシクロ(3,3,0)オク
ト−2−エン及びオクト−3−エンの混合物 3−メトキシカルボニルメチリデン−6β−〔3α−(
2−テトラヒドロピラニルオキシ)−5(R)、9−ジ
メチル−デカ−1,8−ジェ二#)−7α−(2−fト
ラヒドロピラニルオ*シ)ピシクo(a、a、o )オ
クタ/1.95fをテトラヒドロフラン(smJ)に溶
解し、−so’cでジイソプロピルアミンリチウム(ジ
イソプロピルアミン935m?、15%n−ブチルリチ
ウム−n−ヘキサン溶液5.43m1l及びヘキサメチ
ルホスホリルトリアミド1.6 m lよシ調製したも
の)のテトラヒドロフラン、1gm1I液を加えた。
同温度で1時間反応した後、飽オI塩化アンモニウム水
溶液にあけ、酢酸エチルで抽出した。抽出液を硫酸ナト
リウムで乾燥後、溶剤を留去し、カラムクロマトグラフ
ィーで精製し、目的化合物を1.30 f得た。
溶液にあけ、酢酸エチルで抽出した。抽出液を硫酸ナト
リウムで乾燥後、溶剤を留去し、カラムクロマトグラフ
ィーで精製し、目的化合物を1.30 f得た。
IRXペクト/’(Liq)ψmax0m−’ : I
T 37lMRXベクトル(CDCl3 )δ:0.
92(3H,m。
T 37lMRXベクトル(CDCl3 )δ:0.
92(3H,m。
CH5) (162(3H,e、 CH5)、 6.6
8 (3H,8,CH5)。
8 (3H,8,CH5)。
3.10 (2H@ 8、−CH2) 3−69 (3
” 、 s 、 COOMe )。
” 、 s 、 COOMe )。
4.82(2H,br、s、 −o6no−)、 5.
1 z(IH,t。
1 z(IH,t。
=CH−)、5.3〜5.8(3H,m、 =ca −
、−C1l =CH−)(6b) 3−(2−ヒドロキシエチル)−6β−〔3α−(2−
テトラヒドロピラニルオキシ)−5(R)、 11−ジ
メチル−デカ−1,8−ジェニル〕−Tα−(2−テト
ラヒドロピラニルオキシ)ビシクロ[:3.3.0]オ
クト−2−エン及びオクト−3−エンの混合物 エステル体(実施例6aの化合物Hs1omf)をエー
テル20 mlに溶解し水素化リチウムアルミニウム5
00mFを水冷下に加える。1時間後2mlの4%苛性
ソータ水を加え攪拌し析出物を炉去しp液を濃縮すると
油状の残渣が得られた。
、−C1l =CH−)(6b) 3−(2−ヒドロキシエチル)−6β−〔3α−(2−
テトラヒドロピラニルオキシ)−5(R)、 11−ジ
メチル−デカ−1,8−ジェニル〕−Tα−(2−テト
ラヒドロピラニルオキシ)ビシクロ[:3.3.0]オ
クト−2−エン及びオクト−3−エンの混合物 エステル体(実施例6aの化合物Hs1omf)をエー
テル20 mlに溶解し水素化リチウムアルミニウム5
00mFを水冷下に加える。1時間後2mlの4%苛性
ソータ水を加え攪拌し析出物を炉去しp液を濃縮すると
油状の残渣が得られた。
シリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製すると43
0mFの油状の目的化合物が得られた。
0mFの油状の目的化合物が得られた。
IRxペクト#(Liq)ψmax0m−’二335O
NMRxベクトル(CDC15)δ: 0.91 (3
H,m。
NMRxベクトル(CDC15)δ: 0.91 (3
H,m。
CH3)、 2.62 (3H,s、 CHg)、 2
.69 (3H,日。
.69 (3H,日。
CH5)、 4.80 (2H,br、s、 −QC)
10−) 5.0〜5.8(4H,n+、==CH−X
4) 参考例1 オクタン 7、7−エチレンジオキシ−3−オギソーシスーピシク
0 [3,3,0)オクタy(as、or)。
10−) 5.0〜5.8(4H,n+、==CH−X
4) 参考例1 オクタン 7、7−エチレンジオキシ−3−オギソーシスーピシク
0 [3,3,0)オクタy(as、or)。
ジメチルスルホキシド(4oom#)溶液を、トリフェ
ニルホスフィン−4−カルボキシブチルブロマイド(4
4(1)及びジメチルスルホキシドアー47C75,O
fの55%油性水素化ナトリウム及びジメチルスルホキ
シド(31)より調製したもの)のジメチルスルホキシ
ド溶液より製造したイリド浴液に滴下し、望素雰囲気下
室温にて48時間放置する。反応終了後、酢酸にて中和
した後、飽和食塩水中にあけ、酢酸エチルエステルにて
抽出、抽出液は飽和食塩水で洗浄後無水硫酸ナトリウム
にて乾燥、減圧上溶媒を留去し残渣1B4.3ft、得
る。このものをシリカゲルカラムクロマトグラフィーに
て精製することによフ、目的物が油状物として4B、1
(l得られた。
ニルホスフィン−4−カルボキシブチルブロマイド(4
4(1)及びジメチルスルホキシドアー47C75,O
fの55%油性水素化ナトリウム及びジメチルスルホキ
シド(31)より調製したもの)のジメチルスルホキシ
ド溶液より製造したイリド浴液に滴下し、望素雰囲気下
室温にて48時間放置する。反応終了後、酢酸にて中和
した後、飽和食塩水中にあけ、酢酸エチルエステルにて
抽出、抽出液は飽和食塩水で洗浄後無水硫酸ナトリウム
にて乾燥、減圧上溶媒を留去し残渣1B4.3ft、得
る。このものをシリカゲルカラムクロマトグラフィーに
て精製することによフ、目的物が油状物として4B、1
(l得られた。
工Rx ヘクトA/ (Liq ) V’FDaXcm
−’ : 1γ1゜NMRスペクトル(CDC15)δ
: 3.88(4H,B。
−’ : 1γ1゜NMRスペクトル(CDC15)δ
: 3.88(4H,B。
0CI(2CH20)、 5.23 (I H,t、
J=5.QH!、 、t v フィン−H)、10.3
6(IH,III、 cool()マススペクトル、
m/e : z s s (M−1−)参考例2 0〕オクタン 3−(4−カルボキシブチリデン) −r、 r −エ
チレンジオキシ−シス−ビシクロ(3,3,0)オクタ
ン(49,1(1)のテトラヒドロフラン(15゜mJ
)溶液を水冷下、水素化アルミニウムリチウム(10,
50f)のテトラヒドロフラン(675m1)懸濁液に
滴下、ついで1時間20分加熱還流する。反応終了後4
%水酸化ナトリウム水溶液(42ml)を加え、室温に
て攪拌する。生成する白色沈澱物を戸去した後、P液を
減圧下龜縮し残渣469rJfを得る。このものをシリ
カゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することによ
シ、目的物が油状物として40.1 Of 7%られた
。
J=5.QH!、 、t v フィン−H)、10.3
6(IH,III、 cool()マススペクトル、
m/e : z s s (M−1−)参考例2 0〕オクタン 3−(4−カルボキシブチリデン) −r、 r −エ
チレンジオキシ−シス−ビシクロ(3,3,0)オクタ
ン(49,1(1)のテトラヒドロフラン(15゜mJ
)溶液を水冷下、水素化アルミニウムリチウム(10,
50f)のテトラヒドロフラン(675m1)懸濁液に
滴下、ついで1時間20分加熱還流する。反応終了後4
%水酸化ナトリウム水溶液(42ml)を加え、室温に
て攪拌する。生成する白色沈澱物を戸去した後、P液を
減圧下龜縮し残渣469rJfを得る。このものをシリ
カゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することによ
シ、目的物が油状物として40.1 Of 7%られた
。
工RXペクトk (Liq)v)maxcIn−’:
3320゜1430.1330.111O NMRスペクトル(CD C11s )δ:3.81(
4H,日。
3320゜1430.1330.111O NMRスペクトル(CD C11s )δ:3.81(
4H,日。
0CR2CH20)、 5.14 (I H,t、 J
= 6.0 Hス、オレフィン−H)。
= 6.0 Hス、オレフィン−H)。
YXXベクトル、m/e:252(M+)参考例3
3−(5−ヒドロキシベンチ’)テン)−7,7−エチ
レンジオキシーシスービシクロ[a、a。
レンジオキシーシスービシクロ[a、a。
0〕オクタン(to、or)のジメチルホルムアミド(
20ml )溶液を、水冷攪拌F155%油性水素化ナ
トリウム(2,6Of)のジメチルホルムアミド(a5
ml)Pl&濁液vcts下し、ついで、室温にて30
分攪拌する。このものにベンジルブロマイド(y、1m
A)を室温にて滴下し、30分J″i拌する。反応終了
後、反応液を氷水にあけ、ジエチルエーテルにて抽出す
る。抽出液は水にて洗浄し、無水硫酸ナトリウムにて乾
燥後、減圧上溶媒を留去し残渣22.Ofを得る。この
ものをシリカゲルクロマトグラフィーにて精製すること
によシ、目的物が油状物として12.3Of得られた。
20ml )溶液を、水冷攪拌F155%油性水素化ナ
トリウム(2,6Of)のジメチルホルムアミド(a5
ml)Pl&濁液vcts下し、ついで、室温にて30
分攪拌する。このものにベンジルブロマイド(y、1m
A)を室温にて滴下し、30分J″i拌する。反応終了
後、反応液を氷水にあけ、ジエチルエーテルにて抽出す
る。抽出液は水にて洗浄し、無水硫酸ナトリウムにて乾
燥後、減圧上溶媒を留去し残渣22.Ofを得る。この
ものをシリカゲルクロマトグラフィーにて精製すること
によシ、目的物が油状物として12.3Of得られた。
工Rスペクトル(Liq ) v)maxoIn−’
: 1455゜1aso、ttt。
: 1455゜1aso、ttt。
NMRスペクトル(CDCI!5)δ: 3.47 (
2H,t。
2H,t。
J=6.0Hz、CHCH2CH20B、3.88(4
H,g、0CH2CH20)、4.48 (2H,8,
0り秒Ph)、5.20(IH,t。
H,g、0CH2CH20)、4.48 (2H,8,
0り秒Ph)、5.20(IH,t。
J=:(i、QH★、オレフィン−H)、7.35(5
H,日アリール−H) 参考例4 3−(5−ベンジルオキシベンチリテン)−1,1−エ
チレンジオキシ−7スービシクロ〔3゜3.0〕オクタ
ン(17,81F)のベンゼン(300ml)溶液にp
−トルエンスルホン酸(tsor)とエチレングリコー
ル(z、am#)を加え、水を共沸にて除去しつつ2.
5時間加熱攪拌する。反応終了後、反応液を水洗し、無
水硫酸ナト11ウムにて乾燥、減圧上溶媒を留去し、目
的物を油状物として18.20r得た。水晶は精製する
ことなく、つぎの反応に用いる。
H,日アリール−H) 参考例4 3−(5−ベンジルオキシベンチリテン)−1,1−エ
チレンジオキシ−7スービシクロ〔3゜3.0〕オクタ
ン(17,81F)のベンゼン(300ml)溶液にp
−トルエンスルホン酸(tsor)とエチレングリコー
ル(z、am#)を加え、水を共沸にて除去しつつ2.
5時間加熱攪拌する。反応終了後、反応液を水洗し、無
水硫酸ナト11ウムにて乾燥、減圧上溶媒を留去し、目
的物を油状物として18.20r得た。水晶は精製する
ことなく、つぎの反応に用いる。
工RXペクトA/ (Liq ) 9maxOm−’
: 1445゜1320.1100.1010 2ONスペクトル(CDCハ)δ: 3.42 (2H
,t。
: 1445゜1320.1100.1010 2ONスペクトル(CDCハ)δ: 3.42 (2H
,t。
1
、r=、5.Q鉛1CH2C1i20Bz)、 3.8
4 (4H,8,ocH2CM20’)、4.44(2
H,s、0CH2Ph)、5.15(IH,br。
4 (4H,8,ocH2CM20’)、4.44(2
H,s、0CH2Ph)、5.15(IH,br。
日、オレフィン−H)、7.28(5H,El、アリー
ル−H) マススペクトA/、 m/e : 342 (M+)参
考例5 2−エン 8−(5−ベンジルオキシペンチル) −7,7−エチ
レンジオキシーシスービシクロ[3,3゜0〕オクト−
2−エン(8,asr)をアセトン(120ml)、水
(45m#)、a塩酸(1,0m1)よシ成る混液に加
え、室温にて2時間撹拌する。
ル−H) マススペクトA/、 m/e : 342 (M+)参
考例5 2−エン 8−(5−ベンジルオキシペンチル) −7,7−エチ
レンジオキシーシスービシクロ[3,3゜0〕オクト−
2−エン(8,asr)をアセトン(120ml)、水
(45m#)、a塩酸(1,0m1)よシ成る混液に加
え、室温にて2時間撹拌する。
反応終了後、炭酸水素ナトリウムを加え坤和後、減圧下
アセトンを留去する。残渣に飽和食塩水を加え、酢酸エ
チルエステルにて抽出する。抽出液は飽和食塩水にて洗
浄し、無水硫酸ナトリウムにて乾繰後、減圧上溶媒を留
去し残渣6,0゜fを得、このものをシリカゲルカラム
クロマトグラフィーにて精製することにより目的物が油
状物とし、て5.33F得られた。
アセトンを留去する。残渣に飽和食塩水を加え、酢酸エ
チルエステルにて抽出する。抽出液は飽和食塩水にて洗
浄し、無水硫酸ナトリウムにて乾繰後、減圧上溶媒を留
去し残渣6,0゜fを得、このものをシリカゲルカラム
クロマトグラフィーにて精製することにより目的物が油
状物とし、て5.33F得られた。
工Jtスペクト/l/ (Liq ) v’maxCm
−’ : 1125゜8ONスペクトル(CDIJ5)
δ: 3.42 (2H,t。
−’ : 1125゜8ONスペクトル(CDIJ5)
δ: 3.42 (2H,t。
J =(iogHl −CH2CH20C2Ph) 4
.43(2H,s。
.43(2H,s。
oca2ph)、 5.14 (I H,br、aオレ
フィン −H)7.24(51,s、アリール−H) マススペクト/’ 、m/ e : 298’(M+)
参考例6 a−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β55%油性
水素ナトリウム(t、91s’)の1.2−ジメトキシ
エタン(170zn7り懸濁液に2.6−ジーt、−ブ
チル−p−クレゾール(9,6(1)を加え内温40℃
にて1時間激しく攪拌する。ついで内温30℃まで冷却
した後、炭酸ガスを導入しなから内温30℃にて30分
撹拌する。内温10℃まで冷却した後、?−(5−ベン
ジルオキシペンチル)−3−オキソーシスービシクo(
3,3,03オクト−2−工7 (4,32f )ノI
I2−ジメトキシエタン(20mJ)溶液を滴下、内
温10℃、にて2時間攪拌する。ついで、このものに水
素化ホウ素ナトリウム(8zomr)のt−プチルアル
コール(40ml)及び水(1Cml)の溶液を滴下し
、内温10℃にて1時間攪拌する。
フィン −H)7.24(51,s、アリール−H) マススペクト/’ 、m/ e : 298’(M+)
参考例6 a−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β55%油性
水素ナトリウム(t、91s’)の1.2−ジメトキシ
エタン(170zn7り懸濁液に2.6−ジーt、−ブ
チル−p−クレゾール(9,6(1)を加え内温40℃
にて1時間激しく攪拌する。ついで内温30℃まで冷却
した後、炭酸ガスを導入しなから内温30℃にて30分
撹拌する。内温10℃まで冷却した後、?−(5−ベン
ジルオキシペンチル)−3−オキソーシスービシクo(
3,3,03オクト−2−工7 (4,32f )ノI
I2−ジメトキシエタン(20mJ)溶液を滴下、内
温10℃、にて2時間攪拌する。ついで、このものに水
素化ホウ素ナトリウム(8zomr)のt−プチルアル
コール(40ml)及び水(1Cml)の溶液を滴下し
、内温10℃にて1時間攪拌する。
反応終了後、反応液を水にあけ、ヘキサンにて洗浄、水
層は10チ塩酸にて酸性とした後、酢酸エチルエステル
にて抽出する。抽出液は飽和食塩水にて洗浄した後、無
水硫酸ナトリウムにて乾燥し、減圧上溶媒を留去し残渣
5.42fを得る。このものをシリカゲルカラムクロマ
トグラフィーにて精製することによシ目的物が油状物と
して428f得られた。
層は10チ塩酸にて酸性とした後、酢酸エチルエステル
にて抽出する。抽出液は飽和食塩水にて洗浄した後、無
水硫酸ナトリウムにて乾燥し、減圧上溶媒を留去し残渣
5.42fを得る。このものをシリカゲルカラムクロマ
トグラフィーにて精製することによシ目的物が油状物と
して428f得られた。
工RXベクトル(Liq)ψmaxCm、 3350゜
171 O 8ONスペクトル(CDCハ)δ:3.49(2H,t
。
171 O 8ONスペクトル(CDCハ)δ:3.49(2H,t
。
J=5、OH,、CH2CH20Bz)、4.52(2
H,s、 CH20Cせ2Ph)、 7.08(2H,
a、 OH,C00H)、7.37(5H,e、アリー
ル−H) マススペクトル、m/θ:344(M+)参考例1 0〕オクト−2−工/及びオクト−3−エンの混合物 ヒト四キシカルボン酸の混合物(参考例6の化合物:4
.28t)を塩化メチレン(10ml)に溶解し、ジヒ
ドロピラン(3,4m1)及び触媒量のピリジン塩酸塩
金加え、室温にて2時間攪拌する。ついでこのものを、
水冷下、水素化アルミニウムリチウム(500mf)の
テトラヒドロフラン(aom/)M濁液に注加し、内温
18℃にて1時間攪拌する。反応終了後、4%水酸化ナ
トリウム水溶液(2ml)を加え、室温にて攪拌する。
H,s、 CH20Cせ2Ph)、 7.08(2H,
a、 OH,C00H)、7.37(5H,e、アリー
ル−H) マススペクトル、m/θ:344(M+)参考例1 0〕オクト−2−工/及びオクト−3−エンの混合物 ヒト四キシカルボン酸の混合物(参考例6の化合物:4
.28t)を塩化メチレン(10ml)に溶解し、ジヒ
ドロピラン(3,4m1)及び触媒量のピリジン塩酸塩
金加え、室温にて2時間攪拌する。ついでこのものを、
水冷下、水素化アルミニウムリチウム(500mf)の
テトラヒドロフラン(aom/)M濁液に注加し、内温
18℃にて1時間攪拌する。反応終了後、4%水酸化ナ
トリウム水溶液(2ml)を加え、室温にて攪拌する。
生成する白色沈澱物を戸去した&、F液を減圧上濃縮し
、残渣T、6Ofを得る。このものをシリカゲルカラム
クロマトクラフィーにて精製することによシ、目的物が
油状物として4.840f得られた。
、残渣T、6Ofを得る。このものをシリカゲルカラム
クロマトクラフィーにて精製することによシ、目的物が
油状物として4.840f得られた。
工RXペクト/’ (Liq ) v’maxcm−’
: a 4 a o。
: a 4 a o。
14F5.−112O
NMRスペクトル(cpclg)δ:s、5r(2H,
t。
t。
J =6.0Ii3+、 CH2C!i20BM)、
4.53 (2H,s、 0C112Ph)、 5.3
0 (I H,br、e、オレフィy−H)。
4.53 (2H,s、 0C112Ph)、 5.3
0 (I H,br、e、オレフィy−H)。
7.37(5H,s、アリール−H)
−r X スヘク) ル、m / e : 414 (
M+)参考例8 アルコール体の混合物(参考例Tの化合物=4.52r
)oジメチA/ X # ホキシト(42mg)iI液
にトリエチルアミン(13,SmJ)を加え、ついでピ
リジン−無水硫酸コンプレックス(trzot)のジメ
チルスルホキシド(zzmd)溶液を加え、室温にて3
0分攪拌する。反応終了後、反応液を飽和食塩水Kl)
け、酢酸エチルエステルにて抽出、抽出液は水洗し、無
水硫酸ナトリウムにて乾燥後、減圧上溶媒を留去し、目
的物が油状物として4.96を得られた。
M+)参考例8 アルコール体の混合物(参考例Tの化合物=4.52r
)oジメチA/ X # ホキシト(42mg)iI液
にトリエチルアミン(13,SmJ)を加え、ついでピ
リジン−無水硫酸コンプレックス(trzot)のジメ
チルスルホキシド(zzmd)溶液を加え、室温にて3
0分攪拌する。反応終了後、反応液を飽和食塩水Kl)
け、酢酸エチルエステルにて抽出、抽出液は水洗し、無
水硫酸ナトリウムにて乾燥後、減圧上溶媒を留去し、目
的物が油状物として4.96を得られた。
本物質は精製することなく、次ぎの反応VC用いる。
工Rスペクトル(Liq )v)cm−1: I T
2 SNMRスペクトル(CDCl S )δ:4.4
5(2H,8゜0CH2Ph)、 5.23 (I H
,br、a、オL/7(ン−H)。
2 SNMRスペクトル(CDCl S )δ:4.4
5(2H,8゜0CH2Ph)、 5.23 (I H
,br、a、オL/7(ン−H)。
T、26(5H,s、アリ−/’−H)、s、5a(I
n、t。
n、t。
J=4.9Hν、cklo)。
参考例9
5−ベンジルオキシペンチルプロマ()” 1.0Of
(A、W、 Burfstahlsrらの方法(J、
Orf。
(A、W、 Burfstahlsrらの方法(J、
Orf。
Chem、、 42.566(tsrr)、)に従って
ペンタメチン/ブロマイドとベンジルアルコールより合
成したもの]と金鵬マグネシウム(100m1F)から
ジエチルエーテル(SmJ)中で調判した5−ベンジル
オキシペンタメチレンマグネシウムブロマイドに、室温
にてT、T−エチレンジオキシ−3−オキソ−シス−ビ
シクロ[a、a、O)オクタ7 (501mW )のジ
エチルエーテル(SmJり溶液を滴下し、室温で1.5
時間攪拌する。反応終了後、反応液に塩化アンモニウム
水溶液を加え、ジエチルエーテルにて抽出、抽出液は水
にて洗浄後、無水硫酸ナトリウムにて乾燥し、減圧上溶
媒を留去し、残fk1.4Ttを得る。
ペンタメチン/ブロマイドとベンジルアルコールより合
成したもの]と金鵬マグネシウム(100m1F)から
ジエチルエーテル(SmJ)中で調判した5−ベンジル
オキシペンタメチレンマグネシウムブロマイドに、室温
にてT、T−エチレンジオキシ−3−オキソ−シス−ビ
シクロ[a、a、O)オクタ7 (501mW )のジ
エチルエーテル(SmJり溶液を滴下し、室温で1.5
時間攪拌する。反応終了後、反応液に塩化アンモニウム
水溶液を加え、ジエチルエーテルにて抽出、抽出液は水
にて洗浄後、無水硫酸ナトリウムにて乾燥し、減圧上溶
媒を留去し、残fk1.4Ttを得る。
このものを、シリカゲルカラムクロマトグラフィーにて
精製することによシ目的物が油状物として558mF得
られた。
精製することによシ目的物が油状物として558mF得
られた。
工RXベクトル(Liq)ψmaxCm−’ : 34
80゜14TO,1330,111O NMRxペク)#(CDC15)J:14F(2H,t
。
80゜14TO,1330,111O NMRxペク)#(CDC15)J:14F(2H,t
。
J=6.0HちCH2CH2CO2m)、 3.91
(4I(、θ、 0CH2CH20)、 4.52(2
H,s、 QC旦2Ph)、 7.36(5H。
(4I(、θ、 0CH2CH20)、 4.52(2
H,s、 QC旦2Ph)、 7.36(5H。
8、アリール−H)
マススペクトル、m/ e : 36 El (M”)
、 342(M−18) 参考例10 3−(5−べ/ジルオキシペンチル)−1,1−エチレ
ンジオキシ−3−ヒドロキシーシスービシクロ(3,3
,0) オクタン(209mF) のベンゼン(2ml
)溶液にエチレンクリコール(0,05m/)とp−ト
/l/ ! ンX A/ホン酸(10mf)を加え、水
を共沸にて除去しつつ3.5時間加熱攪拌する。反応終
了後、5チ炭酸水素ナトリウム水溶液にて中和し、反応
液を水洗後、無水硫酸ナトリウムにて乾燥、減圧上溶媒
を留去し、残渣t93mFを得る。このものをシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィーにて精製し、目的物を油状
物として142mF得た。
、 342(M−18) 参考例10 3−(5−べ/ジルオキシペンチル)−1,1−エチレ
ンジオキシ−3−ヒドロキシーシスービシクロ(3,3
,0) オクタン(209mF) のベンゼン(2ml
)溶液にエチレンクリコール(0,05m/)とp−ト
/l/ ! ンX A/ホン酸(10mf)を加え、水
を共沸にて除去しつつ3.5時間加熱攪拌する。反応終
了後、5チ炭酸水素ナトリウム水溶液にて中和し、反応
液を水洗後、無水硫酸ナトリウムにて乾燥、減圧上溶媒
を留去し、残渣t93mFを得る。このものをシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィーにて精製し、目的物を油状
物として142mF得た。
工Rスペクト/L’ (L l q ) V)maX
Q m−+ : 1445゜1320.1100.10
10 2ONスペクトル(CDCJ3)δ: 3.42 (2
H,t。
Q m−+ : 1445゜1320.1100.10
10 2ONスペクトル(CDCJ3)δ: 3.42 (2
H,t。
J=6.OHi、 CH2CH20Blり、 3.84
(4H,θ、 0CHzCH20)、 4.44(2
H,s、 0CH2Ph)、4.15(IH。
(4H,θ、 0CHzCH20)、 4.44(2
H,s、 0CH2Ph)、4.15(IH。
br 、s 、オレフィン−fl )、7.28(5)
1. e、アリール−H)。
1. e、アリール−H)。
−r ス2 ベクトル、m / e : 342 (”
)参考例11 チレンジオキシーシスービシクロ(3,3,0:]オ参
考例10の化合物(1,20f)を用い実施例1dと同
様に反応処理すると0.67fの油状の目的化合物が得
られた。
)参考例11 チレンジオキシーシスービシクロ(3,3,0:]オ参
考例10の化合物(1,20f)を用い実施例1dと同
様に反応処理すると0.67fの油状の目的化合物が得
られた。
工RXベクトル(Liq)ψmaxCm−’ : 33
5 ONMRスペクトル(CDCハ)δ:3.85(4
1(、θ。
5 ONMRスペクトル(CDCハ)δ:3.85(4
1(、θ。
0CH2CH20)、 5.15 (I H,br、s
、 ==CH−)この化合物は10%塩酸/アセトン(
3ニア)で処理すると対応するケト/体(工Rスペクト
ル: 3350.1725cm−’)に変換された。
、 ==CH−)この化合物は10%塩酸/アセトン(
3ニア)で処理すると対応するケト/体(工Rスペクト
ル: 3350.1725cm−’)に変換された。
参考例12
3−(5−ヒドロキシペンチル) −7,r−エチレン
ジオキシ−7スービシクロ[a、 3゜0)オクト−2
−エンL5BFをア七トン45rnllK浴解し−20
〜−10℃でJOnes試薬(4mAりを滴下する。反
応終了後5%炭酸水素す) IJウム水で中和し減圧下
アセトンを留去する。残留物を酢酸で酸性として酢酸エ
チルで抽出する。抽出液を硫酸ナトリウムと共に乾燥し
溶媒を留去し得られた残渣(相当するカルボン酸;工R
スペクトル:1705cm−1)をジアゾメタンのエー
テルでエステル化する。シリカゲルクロマトグラフィー
(30f)で精製すると油状の目的化合物が得られた。
ジオキシ−7スービシクロ[a、 3゜0)オクト−2
−エンL5BFをア七トン45rnllK浴解し−20
〜−10℃でJOnes試薬(4mAりを滴下する。反
応終了後5%炭酸水素す) IJウム水で中和し減圧下
アセトンを留去する。残留物を酢酸で酸性として酢酸エ
チルで抽出する。抽出液を硫酸ナトリウムと共に乾燥し
溶媒を留去し得られた残渣(相当するカルボン酸;工R
スペクトル:1705cm−1)をジアゾメタンのエー
テルでエステル化する。シリカゲルクロマトグラフィー
(30f)で精製すると油状の目的化合物が得られた。
さらにこのエステルは1級及び2級アミンと加熱するこ
とによ)対応するアミドに変換できる。
とによ)対応するアミドに変換できる。
工Rxベクトル(Liq)ψmaxCm 、1725N
MRスペクトル(CDC7!5)δ: 3.84 (4
H,s。
MRスペクトル(CDC7!5)δ: 3.84 (4
H,s。
0CH2CH20)、 5.I S (111,br、
e、 =CH−)参考例13 3−オキソ−7,1−エチレンジオキシ−シス−ビシク
ロ[3,3,0)オクタン5v及び3−ぺ/ジルオキシ
プルピルマグネシウムプロミド(1,2モル倍)を用い
参考例9及び参考例10と同様に反応処理すると3.1
fの目的化合物が油状物として得られた。
e、 =CH−)参考例13 3−オキソ−7,1−エチレンジオキシ−シス−ビシク
ロ[3,3,0)オクタン5v及び3−ぺ/ジルオキシ
プルピルマグネシウムプロミド(1,2モル倍)を用い
参考例9及び参考例10と同様に反応処理すると3.1
fの目的化合物が油状物として得られた。
工RXペクト/’ (Liq ) v)max Cm−
’ : 1445゜NMRスペクトル(cDcA!s)
δ:3.41(2H,t。
’ : 1445゜NMRスペクトル(cDcA!s)
δ:3.41(2H,t。
C旦20CH2Ph)、 3.84 (4H,θ、 −
0CR2CH20−)。
0CR2CH20−)。
4.45(IH,s、 −C)12Ph)、 5.14
(IH,br、s。
(IH,br、s。
=CH−)
出願人 三共株式公社
代理人弁理士 樫 出 庄治
手続補正書(自発)
昭和92年l−)月27日
特許庁長官若杉和夫殿
1、事件の表示
昭和58年特許願第136625号
2、発明の名称
カルバサイクリン類縁体
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所 〒103東京都中央区日本橋本町3丁目1番地の
6名称 (185)三共株式会社 代表者 取締役社長 河村喜典 4、代理人 居所 〒140東京部品川区広町1丁目2番58号三共
株式会社内 6、補正の対象 1、 明細書第82頁3行目乃至第83頁1行目にわた
る「実施例6bJの優に次の文章を挿入する。
6名称 (185)三共株式会社 代表者 取締役社長 河村喜典 4、代理人 居所 〒140東京部品川区広町1丁目2番58号三共
株式会社内 6、補正の対象 1、 明細書第82頁3行目乃至第83頁1行目にわた
る「実施例6bJの優に次の文章を挿入する。
「実施例1
(7a)
3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−(3−オ
キソ−3−シクロペンチル−1−10ベニル)−1α−
(2−テトラヒドロピラニルオキ7)ビシクロ[3,3
,0:]]オクトー2−工ン74mの55%油性ナトリ
ウム水素の油分をn−ヘキサンにて洗浄後、テトラヒド
ロフラン10mとジメチル(2−オキソ−2−シクロペ
ンチルエチル)−ホスホネートc41Bm9)k加わえ
て30分攪拌する。ついで参考例14で得り3−(5−
ヘンシルオキシペンチル)−6β−ホルミル−7α−(
2−テトラヒドロピラニルオキシ)ビシクロ[3,3,
0]オクト−2−エン(469〜)を3−のテトラヒド
ロフランに溶解して加わえ、室温にて1時間攪拌する。
キソ−3−シクロペンチル−1−10ベニル)−1α−
(2−テトラヒドロピラニルオキ7)ビシクロ[3,3
,0:]]オクトー2−工ン74mの55%油性ナトリ
ウム水素の油分をn−ヘキサンにて洗浄後、テトラヒド
ロフラン10mとジメチル(2−オキソ−2−シクロペ
ンチルエチル)−ホスホネートc41Bm9)k加わえ
て30分攪拌する。ついで参考例14で得り3−(5−
ヘンシルオキシペンチル)−6β−ホルミル−7α−(
2−テトラヒドロピラニルオキシ)ビシクロ[3,3,
0]オクト−2−エン(469〜)を3−のテトラヒド
ロフランに溶解して加わえ、室温にて1時間攪拌する。
反応終了後1反応液を氷水にあけ、酢酸エチルエステル
にて抽出する。抽出f#、を水洗床、無水硫酸ナトリウ
ムにて乾燥し、減圧下溶媒を留去すると。
にて抽出する。抽出f#、を水洗床、無水硫酸ナトリウ
ムにて乾燥し、減圧下溶媒を留去すると。
物質として50B 4+得た。
IRスベクl#(Liq、)v cm’: 1120゜
1B25,1685.189O NMRスペクトル(CDC1,)δppm ’3.48
(2H、t ;J−6,0Hz 、 −CH20CH
2Ph)4.52(2H,s、−00社、ph)5.3
0(IH,s、−Cl−) 6.23 (1)1 、(L、d;J−17,0、5,
0Hz 、−CH−)g、s−o (IH、m 、−C
H−)7.311(SR,s、Ph) (1b) 3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−(3α−
ヒドロキシ−3−シクロペンチル−1−プロベニlL/
) −7α−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)ビシ
クロ[3,3,0]オクト−2−エンエノン体(実施例
7aの化合物:4α4my)のメチルアルコール(T、
msり溶液を水冷下、塩化セリウム・r水和物C4so
C45oのメチルアルコール(4d)溶液に加わえる。
1B25,1685.189O NMRスペクトル(CDC1,)δppm ’3.48
(2H、t ;J−6,0Hz 、 −CH20CH
2Ph)4.52(2H,s、−00社、ph)5.3
0(IH,s、−Cl−) 6.23 (1)1 、(L、d;J−17,0、5,
0Hz 、−CH−)g、s−o (IH、m 、−C
H−)7.311(SR,s、Ph) (1b) 3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−(3α−
ヒドロキシ−3−シクロペンチル−1−プロベニlL/
) −7α−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)ビシ
クロ[3,3,0]オクト−2−エンエノン体(実施例
7aの化合物:4α4my)のメチルアルコール(T、
msり溶液を水冷下、塩化セリウム・r水和物C4so
C45oのメチルアルコール(4d)溶液に加わえる。
反応液’に一2DCに冷却し、水素化ホウ素ナトリウム
(62〜)′ff:加わえ、同温度で15分攪拌する。
(62〜)′ff:加わえ、同温度で15分攪拌する。
反応終了後2反応iを水にあけ、酢酸エチルエステルに
て抽出する。抽出液は飽和食塩水にて洗浄し、無水硫酸
ナトリウムにて乾燥後、減て46偏し、より極性の商い
部分より、 2@ 211+pの目的物が油状物質とし
て得られた。また、より極性の低い部分から3βヒドロ
キシ体184m9が得られた。
て抽出する。抽出液は飽和食塩水にて洗浄し、無水硫酸
ナトリウムにて乾燥後、減て46偏し、より極性の商い
部分より、 2@ 211+pの目的物が油状物質とし
て得られた。また、より極性の低い部分から3βヒドロ
キシ体184m9が得られた。
I Rスヘクト#(LIQ、)l/ ts :1025
゜1075.1120.3450 NMRスペクトル(c Dc zs )δppm ’3
.41 (2H、t 、 J−6,0HZ 、 CI(
2CH20CH2Ph)4.52 (2H、a j−o
cu2ph)5.6t(2Hjm、−CH−X2 )7
.38 (5H、s 、ph) とL丘」」2レヨL IRスペクトル(Liq)ν z、1025゜ax 1074.1120.3450 (TC) 3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−〔3α−
(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−3−シクロペン
チル−1−プロペニル〕−Tα−(2−fトラヒドロピ
ラニルオキシ)ビシクロ[3,3,0]−オクト−2−
エン 3αヒドロキシ体(実施例7bの化合物:379rn9
)を塩化メチレン(4msりに溶解し、水冷下、2.3
−ジヒドロピラン(0,1a’)3び触媒厭のバラ−ト
ルエンスルホン酸を加わえ、30分攪拌する。反応終了
後、5%炭酸水素ナトリウム水溶液にて中和し、水を加
ゎえ、酢酸エチルエステルにて抽出する。抽出液は、水
にて洗浄し、無水硫酸ナトリウムにて乾燥後、減圧下溶
にて精製することにより、目的物が油状物質として42
5ダ得られた。
゜1075.1120.3450 NMRスペクトル(c Dc zs )δppm ’3
.41 (2H、t 、 J−6,0HZ 、 CI(
2CH20CH2Ph)4.52 (2H、a j−o
cu2ph)5.6t(2Hjm、−CH−X2 )7
.38 (5H、s 、ph) とL丘」」2レヨL IRスペクトル(Liq)ν z、1025゜ax 1074.1120.3450 (TC) 3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−〔3α−
(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−3−シクロペン
チル−1−プロペニル〕−Tα−(2−fトラヒドロピ
ラニルオキシ)ビシクロ[3,3,0]−オクト−2−
エン 3αヒドロキシ体(実施例7bの化合物:379rn9
)を塩化メチレン(4msりに溶解し、水冷下、2.3
−ジヒドロピラン(0,1a’)3び触媒厭のバラ−ト
ルエンスルホン酸を加わえ、30分攪拌する。反応終了
後、5%炭酸水素ナトリウム水溶液にて中和し、水を加
ゎえ、酢酸エチルエステルにて抽出する。抽出液は、水
にて洗浄し、無水硫酸ナトリウムにて乾燥後、減圧下溶
にて精製することにより、目的物が油状物質として42
5ダ得られた。
IRスペクトル(Ltq、)シcIn’:1025゜a
x 1080.112O NMRスペクト/I/ (CDCJ!、)δppm ’
3.46 (2H、t、 、J−6,OH2、−ca、
、ocH2ph)4.51 (2H、s 、 OCHP
h)4.14 (2H、br、s、 HCX2 )−〇
〇 5.21 (I H、br、a、−CH−)s、62
(2H、m 、 −CH−CH−)7.36 (5H、
s 、ph) (ya) 3−(5−ヒドロキシペンチル)−6β−〔3α−(2
−テトラヒドロピラニルオキシ)−3−シクロペンチル
−1−10ベニル〕−TC−(2−テトラヒドロピラニ
ルオキシ)ビシクロ[3,3,0]オクト−2−工ン 窒素雰囲気下、内温−70℃にて、ベンジルエーテル体
(実施例Tcの化合物:41smp)の液体アンモニア
(201M)とテトラヒドロフラン(141I/)の溶
液に、過剰の金属ナトリウムを加えると、溶液は沙青e
を呈する。そのまま−70℃テ30 分t’&拌した酬
、大過剰の塩化アンモニウムを加える。反応液全室温に
もどし、アンモニアを留去した後、残渣に水を加え、ジ
エチルエーテルにて抽出する。抽出液は水にて洗浄後。
x 1080.112O NMRスペクト/I/ (CDCJ!、)δppm ’
3.46 (2H、t、 、J−6,OH2、−ca、
、ocH2ph)4.51 (2H、s 、 OCHP
h)4.14 (2H、br、s、 HCX2 )−〇
〇 5.21 (I H、br、a、−CH−)s、62
(2H、m 、 −CH−CH−)7.36 (5H、
s 、ph) (ya) 3−(5−ヒドロキシペンチル)−6β−〔3α−(2
−テトラヒドロピラニルオキシ)−3−シクロペンチル
−1−10ベニル〕−TC−(2−テトラヒドロピラニ
ルオキシ)ビシクロ[3,3,0]オクト−2−工ン 窒素雰囲気下、内温−70℃にて、ベンジルエーテル体
(実施例Tcの化合物:41smp)の液体アンモニア
(201M)とテトラヒドロフラン(141I/)の溶
液に、過剰の金属ナトリウムを加えると、溶液は沙青e
を呈する。そのまま−70℃テ30 分t’&拌した酬
、大過剰の塩化アンモニウムを加える。反応液全室温に
もどし、アンモニアを留去した後、残渣に水を加え、ジ
エチルエーテルにて抽出する。抽出液は水にて洗浄後。
無水鎖酸ナトリウムにて乾燥し、減圧上溶媒を油状物と
して339m9得た。
して339m9得た。
I R’2へ/ )/l/ I/ ryn ’: 34
30ax 5.65 (2H、m 、 −C)I−X2)(re) 3−(4−カルボキシブチル)−6β−〔3α−(2−
テトラヒドロピラニルオキシ)−3−シクロペンチルー
1−70ベニル〕−1α−(2−テトラヒドロピラニル
オキシ)ビシクロ[3,3,0]オクト−2−エン Jones試薬(実施例1eと同一の試薬=06d)を
アセトン10*/に溶解し一25Cに冷却、このものに
アルコール体(実施例7dの化合物:szsmp)をア
セトン15鹸に溶かした溶液を滴下し、同温度で1時間
20分4を拌する。
30ax 5.65 (2H、m 、 −C)I−X2)(re) 3−(4−カルボキシブチル)−6β−〔3α−(2−
テトラヒドロピラニルオキシ)−3−シクロペンチルー
1−70ベニル〕−1α−(2−テトラヒドロピラニル
オキシ)ビシクロ[3,3,0]オクト−2−エン Jones試薬(実施例1eと同一の試薬=06d)を
アセトン10*/に溶解し一25Cに冷却、このものに
アルコール体(実施例7dの化合物:szsmp)をア
セトン15鹸に溶かした溶液を滴下し、同温度で1時間
20分4を拌する。
反応終了後イソプロビルアルコールを加えた後。
5%炭酸水素ナトリウム水溶液にて中和し、飽和食塩水
を加え、ジエチルエーテルにて抽出する。抽出液線水に
て洗浄し、無水硫酸ナトリウムにて乾燥後、減圧下浴媒
を留去し、残置342て精製し、目的物を油状物として
203m9得た。
を加え、ジエチルエーテルにて抽出する。抽出液線水に
て洗浄し、無水硫酸ナトリウムにて乾燥後、減圧下浴媒
を留去し、残置342て精製し、目的物を油状物として
203m9得た。
IRスペクトル(Liq、)ν cm ’: 980
。
。
1025,1120,1135,1710,1735゜
100 5.30 ’(I H、br、g、=CH−)5、50
(2H、m 、 −CH−CH−)(7f) 3−(4−カルボキシブチ#)−6β−(3α−ヒドロ
キシ−3−7クロペンチルー1−プロペニル) −Tα
−ヒドロキシビシク1:I C3’3.0 ]]オクト
ー2−エ デトラヒドロビラニル体(実施例1eの化合物:201
5?)のアセトン($1 ad ) 、水(3−)の俗
を区に、d−力ンファスルホンi繞(20m9)會加え
、内温40〜45Cで2時間4W打する。
100 5.30 ’(I H、br、g、=CH−)5、50
(2H、m 、 −CH−CH−)(7f) 3−(4−カルボキシブチ#)−6β−(3α−ヒドロ
キシ−3−7クロペンチルー1−プロペニル) −Tα
−ヒドロキシビシク1:I C3’3.0 ]]オクト
ー2−エ デトラヒドロビラニル体(実施例1eの化合物:201
5?)のアセトン($1 ad ) 、水(3−)の俗
を区に、d−力ンファスルホンi繞(20m9)會加え
、内温40〜45Cで2時間4W打する。
反応終了後1反応液を水にあけ、酢酸エチルエステルに
て抽出する。抽出液は水にて洗浄し。
て抽出する。抽出液は水にて洗浄し。
無水硫酸ナトリウムにて乾燥後減圧下溶媒を留去し、残
渣180〜を得る。
渣180〜を得る。
カラb
このものをシリカタ≧91マドグラフィーにて精製した
後、酢酸エチルエステルとn−ヘキサンの混合溶媒より
得結晶することにより、融点108−110Cを有する
目的化合物75mgを得た。
後、酢酸エチルエステルとn−ヘキサンの混合溶媒より
得結晶することにより、融点108−110Cを有する
目的化合物75mgを得た。
IRスペクトル(cncz3) vmaXcm ’ :
97−5 。
97−5 。
1710.330O
N M Rスベクトル(cncz、)δ:5、33 (
f H、br、B、−CHw−)5.50 (5H、m
、 −CH−cl−、oHxz 、Cool)実施例
8 (8a) 3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−(3−オ
キソ−5(R) 、 9−ジメチル−1,8−デカジェ
ニル)−7α−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)ビ
シクロ[3,3,0]オクト−2−エン 粗アルデヒド(参考例14の化合物:2.INf)及び
ジメチル2−オキソ−4,8−ジメチルノナ−1−エニ
ルホスホネートを実施例7aと同様に反応処理すると3
.16fの目的化合物が油状物として得られた。
f H、br、B、−CHw−)5.50 (5H、m
、 −CH−cl−、oHxz 、Cool)実施例
8 (8a) 3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−(3−オ
キソ−5(R) 、 9−ジメチル−1,8−デカジェ
ニル)−7α−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)ビ
シクロ[3,3,0]オクト−2−エン 粗アルデヒド(参考例14の化合物:2.INf)及び
ジメチル2−オキソ−4,8−ジメチルノナ−1−エニ
ルホスホネートを実施例7aと同様に反応処理すると3
.16fの目的化合物が油状物として得られた。
IRスペクト+(Liq、) v cm :1625゜
ax 1665.169O NMRスペクトル(CDC43)δppm ’111−
90 (3Hm m * CHs )3.48 (2H
、t、 −aH,、o −)’ 5 G (2Hjs
、CH2) 4.8−5.4 (2H、m 、 −C)T−X2)!
1 g (IJ(、d、 d ;J−16,5Hz 、
−CM −)6.5−7.2 (I H、m 、 −
Cl−)(8b) 3”−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−(3α
−ヒドロキシ−5(R)、9−ジメチル−1、8−デカ
ジェニル)−7α−ヒドロキシビシクロ[3,3,0:
]]オクトー2−エンびその6β−(3β−ヒドロキシ
−)異性体 ケトン(実施例8aの化合物: 3.1 ? )を用い
実施例7bと同様に反応処理し得られたヒドロキシ体を
次いで酢酸(45m/ )に溶解し水25−及びテトラ
ヒドロフランC11NII)k加え50℃で2.5時間
攪拌した。その間15m/の水を追加した。反応終了後
水酸化ナトリウム36fの水溶液を加え中和し酢酸エチ
ルエステルで抽出する。抽出液を食塩水で洗浄後、無水
硫酸ナトリウムで乾燥する。溶媒を留去し得られた残渣
をシリカゲルカラムクロマトで精製した。
ax 1665.169O NMRスペクトル(CDC43)δppm ’111−
90 (3Hm m * CHs )3.48 (2H
、t、 −aH,、o −)’ 5 G (2Hjs
、CH2) 4.8−5.4 (2H、m 、 −C)T−X2)!
1 g (IJ(、d、 d ;J−16,5Hz 、
−CM −)6.5−7.2 (I H、m 、 −
Cl−)(8b) 3”−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−(3α
−ヒドロキシ−5(R)、9−ジメチル−1、8−デカ
ジェニル)−7α−ヒドロキシビシクロ[3,3,0:
]]オクトー2−エンびその6β−(3β−ヒドロキシ
−)異性体 ケトン(実施例8aの化合物: 3.1 ? )を用い
実施例7bと同様に反応処理し得られたヒドロキシ体を
次いで酢酸(45m/ )に溶解し水25−及びテトラ
ヒドロフランC11NII)k加え50℃で2.5時間
攪拌した。その間15m/の水を追加した。反応終了後
水酸化ナトリウム36fの水溶液を加え中和し酢酸エチ
ルエステルで抽出する。抽出液を食塩水で洗浄後、無水
硫酸ナトリウムで乾燥する。溶媒を留去し得られた残渣
をシリカゲルカラムクロマトで精製した。
20〜25%酢酸エチルエステル含有へキサン流出部よ
り1.01 fの油状の6β−(3β−ヒドロキシ)体
(薄層クロマトグラフィーで2スポツトタ有する。)が
得られた。30〜50%゛酢酸エチルエステル含有ヘキ
サン流出部より131tの油状の6β−(3α−ヒドロ
キシ)体(薄層クロマトグラフィーで2スポツトを有す
る)が得られた。
り1.01 fの油状の6β−(3β−ヒドロキシ)体
(薄層クロマトグラフィーで2スポツトタ有する。)が
得られた。30〜50%゛酢酸エチルエステル含有ヘキ
サン流出部より131tの油状の6β−(3α−ヒドロ
キシ)体(薄層クロマトグラフィーで2スポツトを有す
る)が得られた。
6β−(3β−ヒドロキシ)体
IRE、ベク)ル(Liq、)νcIn’;3380m
ax NMRスペクトル(CDcl3)appm:0= 91
(3H* s * CHs )L 6 ’ (3H+
s lCH5)1.68 (3H、s + CH5) 3.45 (2H、t 、 −CH2O−)4.50
(2Hm a # −OH2)5.11 (IH、t、
−OH−) 5.29 (I Hjbr、a 、−CH−)5.60
(2H、m 、 −C)I−CH−)Bβ−(3α−
ヒドロキシ)体 IRスペクトル(r、1q、)v cm +336ON
MRスペクトA/ (CDCt、)δppm’0、j
1 (3H+ m * CH5)L 60 (3H−s
s CHs )1.66 (3Hμ、CH5) −3,50(2H、t、 、 −CH2−)451 (
2H、s 、CH2) 5.12 (IH、t、 −cトリ 5.28 (I H、br、s、=CH−)5.50
(2H、m 、 −CH−CH−)(8c ) 3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−〔3α−
(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−5(6)19−
ジメチル−1,8−デカジェニル〕−Tα−(2−テト
ラヒドロピラニルオキシ)ビシクロ[3,s、o)オク
ト−2−エンアルコール〔実施例8bの6β−(3α−
ヒドロキシ)体: 1.212〕を用い実施例7cと同
様に処理すると1.11 fの油状の目的化合物が得ら
れた。
ax NMRスペクトル(CDcl3)appm:0= 91
(3H* s * CHs )L 6 ’ (3H+
s lCH5)1.68 (3H、s + CH5) 3.45 (2H、t 、 −CH2O−)4.50
(2Hm a # −OH2)5.11 (IH、t、
−OH−) 5.29 (I Hjbr、a 、−CH−)5.60
(2H、m 、 −C)I−CH−)Bβ−(3α−
ヒドロキシ)体 IRスペクトル(r、1q、)v cm +336ON
MRスペクトA/ (CDCt、)δppm’0、j
1 (3H+ m * CH5)L 60 (3H−s
s CHs )1.66 (3Hμ、CH5) −3,50(2H、t、 、 −CH2−)451 (
2H、s 、CH2) 5.12 (IH、t、 −cトリ 5.28 (I H、br、s、=CH−)5.50
(2H、m 、 −CH−CH−)(8c ) 3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−〔3α−
(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−5(6)19−
ジメチル−1,8−デカジェニル〕−Tα−(2−テト
ラヒドロピラニルオキシ)ビシクロ[3,s、o)オク
ト−2−エンアルコール〔実施例8bの6β−(3α−
ヒドロキシ)体: 1.212〕を用い実施例7cと同
様に処理すると1.11 fの油状の目的化合物が得ら
れた。
I 1(xへ/ )A/ (Liq、) νCm ’;
1022 。
1022 。
035
NMRスペクトル(CDcl、)δppm ’0.91
(3He m * CHs )3.45(2H,t、
−CH2−) 4.90−5.8(4H,m、−CH−X4)(8d) 3−(5−ヒドロキシベンチル)−6β−〔3α−(2
−テトラヒドロピラニルオキシ)−5(R) 、 9−
ジメチル−1,8−デカジェニル〕−1α−(2−テト
ラヒドロピラニルオキシ)ビシクロ[3,3,0]]オ
クトー2−工ンベンジル体実施例8Cの化合物: 1.
62 t )を用い実施例7aと同様に反応処理すると
1.062の油状の目的化合物か得られた。
(3He m * CHs )3.45(2H,t、
−CH2−) 4.90−5.8(4H,m、−CH−X4)(8d) 3−(5−ヒドロキシベンチル)−6β−〔3α−(2
−テトラヒドロピラニルオキシ)−5(R) 、 9−
ジメチル−1,8−デカジェニル〕−1α−(2−テト
ラヒドロピラニルオキシ)ビシクロ[3,3,0]]オ
クトー2−工ンベンジル体実施例8Cの化合物: 1.
62 t )を用い実施例7aと同様に反応処理すると
1.062の油状の目的化合物か得られた。
IRスペクト# (Liq、) v cm 、335O
NMRスペクトル(CDCt、)δppm ’0.92
(3Hm m * CHs )2.62 (3H#
8 、CI 5)18 B (3H* s # CH5
)4.82 (2H、br、s、−0CHO−X2 )
5、(1〜5.8 (4H、m 、 −CH−X4 )
(8e) 3−(4−カルボキンブチル)−6β−〔3α−(2−
テトラヒドロピラニルオキシ)−5(R) z s−ジ
メチル−1,8−デカジェニル〕−7α−(2−テトラ
ヒドロピラニルオキ7)ビシクロ[3,3,0]オクト
−2−エン アルコール体(実施例8dの化合物: 1. Of )
を用い実施例7eと同様に反応処理すると5219の油
状の目的化合物が得られた。
NMRスペクトル(CDCt、)δppm ’0.92
(3Hm m * CHs )2.62 (3H#
8 、CI 5)18 B (3H* s # CH5
)4.82 (2H、br、s、−0CHO−X2 )
5、(1〜5.8 (4H、m 、 −CH−X4 )
(8e) 3−(4−カルボキンブチル)−6β−〔3α−(2−
テトラヒドロピラニルオキシ)−5(R) z s−ジ
メチル−1,8−デカジェニル〕−7α−(2−テトラ
ヒドロピラニルオキ7)ビシクロ[3,3,0]オクト
−2−エン アルコール体(実施例8dの化合物: 1. Of )
を用い実施例7eと同様に反応処理すると5219の油
状の目的化合物が得られた。
IRスペクトル(IdQ、)ν cm’:IT34゜a
x T1 O NMRスペクトル(CDC,l!、)δppm ’0.
92 (3Hm m * CHs )1−62 (3H
* s + CHs )s、o〜s、5(4H、m 、
−CH−X4)(8f) 3−(4−カルボキンブチル)−6β−〔3α−ヒドロ
キシ−5(R) 、 9−ジメチル−1,8−デカジェ
ニル]−7α−ヒドロキシビシクロ〔330〕オクト−
2−エン ピラニル体(実施例8eの化合物:s、osm9)を用
い実施例7fと同様に反応処理すると190〜の油状の
目的化合物が得られた。
x T1 O NMRスペクトル(CDC,l!、)δppm ’0.
92 (3Hm m * CHs )1−62 (3H
* s + CHs )s、o〜s、5(4H、m 、
−CH−X4)(8f) 3−(4−カルボキンブチル)−6β−〔3α−ヒドロ
キシ−5(R) 、 9−ジメチル−1,8−デカジェ
ニル]−7α−ヒドロキシビシクロ〔330〕オクト−
2−エン ピラニル体(実施例8eの化合物:s、osm9)を用
い実施例7fと同様に反応処理すると190〜の油状の
目的化合物が得られた。
IRスペクトル(Llq、)ν 釧 、3350゜ax
1710.972
NMRスペクトル(CDC13)δppm ’0.91
(3H,d、C)I3) 1= 62 C3H# s a CHs )tss(a
H,s*cH,) 3.72 (IH、m 、 、CHOH)4、15 (
IH、m 、>CH−OH)5.11 (IH、t、
−CH−) 5.34 (I H、br、s、−CH−)5.50
(2Hjm 、 −CH−CH−)この化合唆はジアゾ
メタンで処理すなと容易に対応するメチルエステル(I
Rスペクトル=1725cnl ) Ic 汲置すレタ
。
(3H,d、C)I3) 1= 62 C3H# s a CHs )tss(a
H,s*cH,) 3.72 (IH、m 、 、CHOH)4、15 (
IH、m 、>CH−OH)5.11 (IH、t、
−CH−) 5.34 (I H、br、s、−CH−)5.50
(2Hjm 、 −CH−CH−)この化合唆はジアゾ
メタンで処理すなと容易に対応するメチルエステル(I
Rスペクトル=1725cnl ) Ic 汲置すレタ
。
実施例日
ピラニル体(実施例8dの化合物:zoo即、)を用い
実施例7fと同様に反応処理すると989の油状の目的
化合物が得られた。
実施例7fと同様に反応処理すると989の油状の目的
化合物が得られた。
IRスペクトル(CHCt)ν −’:337G。
S mLhX
75
NMRスペクトル(CDC13) appm;0.91
(3H、(L 、 CH5)1−59 (3Hla
* CHs )1−66 (3Hls + CHs )
5.02 (I H、t、−CH−) 5、19 (I H、br、s 、−CH−)実施例
10 (10a) a−(s−ベンジルオキシベンナル)−6β−(3−オ
キソ−4−メチルノナ−1,8−ジェニル)−γα−(
2−テトラヒドロピラニルオキシ)−シス−ビシクロ+
3.3. Q Jオクト−2−エン ホルミル体(ン喀考例14の化は吻: 540149
)とジメチル(2−オキソ−3−メチル−1−オクテニ
ル)ホスホネートとを実MQ tall 7 aと同涌
に反応処理して6391119の目的化合物を油状物と
1−て得た。
(3H、(L 、 CH5)1−59 (3Hla
* CHs )1−66 (3Hls + CHs )
5.02 (I H、t、−CH−) 5、19 (I H、br、s 、−CH−)実施例
10 (10a) a−(s−ベンジルオキシベンナル)−6β−(3−オ
キソ−4−メチルノナ−1,8−ジェニル)−γα−(
2−テトラヒドロピラニルオキシ)−シス−ビシクロ+
3.3. Q Jオクト−2−エン ホルミル体(ン喀考例14の化は吻: 540149
)とジメチル(2−オキソ−3−メチル−1−オクテニ
ル)ホスホネートとを実MQ tall 7 aと同涌
に反応処理して6391119の目的化合物を油状物と
1−て得た。
工Rスペクトル(Liq )シmaX+、vn−’ :
1034 +1Or8. 1120. 1624.
16ft6. 1692゜NMRXベクトル(CDC1
3)δ: 1.09 (31(、cl ;J−7,υI(z、=O
H,)3.4γC2H+ t+ J = 6− OH2
I C!H2O−)4−51 (2Hls、−00H2
−)4.6 o 〜B、i o (5H,m、−CH−
X4.−00HO−)5.29 (I H,br、B、
= OH−)6.25(1)1.(1,+1;、T=1
7.0,6.0H2,=CH−)690 (I Hlm
、−CH) T、35 (5H+ s、Ph ) (10b) 3−(5〜ベンジルオキシペンチル)−6β−(3α〜
ヒドロキシ−4−メチルノナ−1,8−ジェニル)−T
α−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−シス−ビシ
クロl−3,3,OJオクト−2−エン エノン体(実施例IUaの化合物: 630 ;Iり)
を実施例7bと同様に反応処理して2rO+n9の油状
の目的化合物を得た。
1034 +1Or8. 1120. 1624.
16ft6. 1692゜NMRXベクトル(CDC1
3)δ: 1.09 (31(、cl ;J−7,υI(z、=O
H,)3.4γC2H+ t+ J = 6− OH2
I C!H2O−)4−51 (2Hls、−00H2
−)4.6 o 〜B、i o (5H,m、−CH−
X4.−00HO−)5.29 (I H,br、B、
= OH−)6.25(1)1.(1,+1;、T=1
7.0,6.0H2,=CH−)690 (I Hlm
、−CH) T、35 (5H+ s、Ph ) (10b) 3−(5〜ベンジルオキシペンチル)−6β−(3α〜
ヒドロキシ−4−メチルノナ−1,8−ジェニル)−T
α−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−シス−ビシ
クロl−3,3,OJオクト−2−エン エノン体(実施例IUaの化合物: 630 ;Iり)
を実施例7bと同様に反応処理して2rO+n9の油状
の目的化合物を得た。
IRスペクトル(Llq)νmaX(y−” 102υ
。
。
1072、 111B、1640. 345fl。
NMRスペクトル(CDCL、、)δPPm ;0−8
9 (3H+ ml CH,) 34γ(2Hl t ; J−6,OHz、−CH20
−)4.51 (2H,B、−0CH2−)4.68(
I H,br、s、−00HO−)4.77〜6.10
(6H,m、=OH−x6 )7.37(5H,θ、p
h ) (10c) 3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−〔3α−
(2−テト?ピラニルオキシ)−4−メチルノナ−1,
8−ジェニル〕−7α−(2−テトラヒドロピラニルオ
キシ)−シス−ビシクロl’ 3.3.0 ]]オクト
ー2−エン3αヒドロギシ体実施例+obの化合物33
6 rnq )を実ka例ICと同僚に反応処理して、
392111gの油状の目的化合物牙得たOIRスペク
トル(Liq)νmax/?m ” : 1020 。
9 (3H+ ml CH,) 34γ(2Hl t ; J−6,OHz、−CH20
−)4.51 (2H,B、−0CH2−)4.68(
I H,br、s、−00HO−)4.77〜6.10
(6H,m、=OH−x6 )7.37(5H,θ、p
h ) (10c) 3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−〔3α−
(2−テト?ピラニルオキシ)−4−メチルノナ−1,
8−ジェニル〕−7α−(2−テトラヒドロピラニルオ
キシ)−シス−ビシクロl’ 3.3.0 ]]オクト
ー2−エン3αヒドロギシ体実施例+obの化合物33
6 rnq )を実ka例ICと同僚に反応処理して、
392111gの油状の目的化合物牙得たOIRスペク
トル(Liq)νmax/?m ” : 1020 。
1120、1640
NMRスペクトル(a、oal、)899m ;o、s
a (3H,m、 aH,、+3−47 (2Hz
t: J = 6−OH2I 0H20)4.51 (
2L [1,−o Cn2)46〜G−2(8J ml
−OHX 6 ; O0HO−X2 )7.37(5
H,s、Ph ) (I Da’) 3−(5−とドロキシペンチル)−6β−(L3α−(
2−テトラヒドロピラニルオキシ)−4−メチルノナ−
1,8−ジェニル) −7′X −(2−テトラヒドロ
ピラニルオキシ)−シス−ビシクロ[3,s、 0 ]
]オクトー2−エンベンジル体実施例10cの化合物:
382 :’I& )を実施例1dと同様に反応処理
することにより308〜の油状の目的化合物を得たO IRスペクトル(LIq)νmaxryq ’ : 9
72 。
a (3H,m、 aH,、+3−47 (2Hz
t: J = 6−OH2I 0H20)4.51 (
2L [1,−o Cn2)46〜G−2(8J ml
−OHX 6 ; O0HO−X2 )7.37(5
H,s、Ph ) (I Da’) 3−(5−とドロキシペンチル)−6β−(L3α−(
2−テトラヒドロピラニルオキシ)−4−メチルノナ−
1,8−ジェニル) −7′X −(2−テトラヒドロ
ピラニルオキシ)−シス−ビシクロ[3,s、 0 ]
]オクトー2−エンベンジル体実施例10cの化合物:
382 :’I& )を実施例1dと同様に反応処理
することにより308〜の油状の目的化合物を得たO IRスペクトル(LIq)νmaxryq ’ : 9
72 。
1020、 1032. 10γ4. 111B、11
30゜0−88 (3HT m、0% ) 4.13 (2H,br、s、 −00HO−X2 )
4.83〜6.10 (6H,rn、 =CH−X[+
)(10θ) 3−(4−カルボキシブチル)−6β−〔3α−(2−
テトラヒドロピラニルオキシ) −4−メチルノナ−1
,8−ジェニル〕−1α−(2−テトラヒドロピラニル
オキシ)−シス−ビシクロ[3,3,OJオクト−2−
エン ヒドロキシ11(実施例1uaの化合物+ 291 I
Iv?)を’4 /r布例1θと同様に反応処理するこ
とにより222−ψの油状の目的化合物を得た。
30゜0−88 (3HT m、0% ) 4.13 (2H,br、s、 −00HO−X2 )
4.83〜6.10 (6H,rn、 =CH−X[+
)(10θ) 3−(4−カルボキシブチル)−6β−〔3α−(2−
テトラヒドロピラニルオキシ) −4−メチルノナ−1
,8−ジェニル〕−1α−(2−テトラヒドロピラニル
オキシ)−シス−ビシクロ[3,3,OJオクト−2−
エン ヒドロキシ11(実施例1uaの化合物+ 291 I
Iv?)を’4 /r布例1θと同様に反応処理するこ
とにより222−ψの油状の目的化合物を得た。
IR:Xヘク)ル(Liq) V −1: 980 。
maX/17+1
11122、 1038. 1080. 11211.
1138.1642゜0.87 (3H,m、 C!
馬) 4、γ3 (2H,br、s、 −0cklO−x2
)3.83〜6.07(6)(、m、 =OH−X6
)(10f) 3−(4−カルボキシルブチル)−6β−(3α−ヒド
ロキシ−4−メチルノナ−1,8−ジェニル>−rα−
ヒドロキシルシス−ビシクロ[3,3,0]]オクトー
2−エ ンジピラニル体実施例10eの化合物 2121.1S
l)を実施例γfと同様に反応処理することにより91
M90油状の目的化合物金得た。
1138.1642゜0.87 (3H,m、 C!
馬) 4、γ3 (2H,br、s、 −0cklO−x2
)3.83〜6.07(6)(、m、 =OH−X6
)(10f) 3−(4−カルボキシルブチル)−6β−(3α−ヒド
ロキシ−4−メチルノナ−1,8−ジェニル>−rα−
ヒドロキシルシス−ビシクロ[3,3,0]]オクトー
2−エ ンジピラニル体実施例10eの化合物 2121.1S
l)を実施例γfと同様に反応処理することにより91
M90油状の目的化合物金得た。
IRスペクトル(Ll(1)しmax2 ” 1640
。
。
0、90 (3Hl m、 OH,y、 )3.50〜
4.1 (2H,m、ンCHOHX 2 )5.30
(I H,br、e、 =CH−)5.52 (2H,
m、 −〇H=OH−)4.4〜6−1 (3Hl m
、−OH= CH2)実施例 11 (11a) a−(S−ベンジルオキシペンチル)−6β−(3−オ
キソ−3−シクロベキフルー1−グロペニル)−Tα−
(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−シス−ビシクロ
r、 3.3.θJオクトー2−エン ホルミル体(参考例14の化合物:5151ψ)とジメ
チル(2−オキソ−2−シクロヘキシルエチル)ホスホ
ネートとを実施例7aと同様に反応処理して5481ψ
の油状の目的化合物を得た。
4.1 (2H,m、ンCHOHX 2 )5.30
(I H,br、e、 =CH−)5.52 (2H,
m、 −〇H=OH−)4.4〜6−1 (3Hl m
、−OH= CH2)実施例 11 (11a) a−(S−ベンジルオキシペンチル)−6β−(3−オ
キソ−3−シクロベキフルー1−グロペニル)−Tα−
(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−シス−ビシクロ
r、 3.3.θJオクトー2−エン ホルミル体(参考例14の化合物:5151ψ)とジメ
チル(2−オキソ−2−シクロヘキシルエチル)ホスホ
ネートとを実施例7aと同様に反応処理して5481ψ
の油状の目的化合物を得た。
IRスペクトル(Llq) ’maXr@−” 162
2 +3.4 T (2HT t: J −6,OH2
I (!H20)4.51(2H,θ、 −00H2−
)5.28(IH,br、s、 =CH−)6.24
(I H,a、d ; J=15.0.4.0H2,=
cH−)6.88 (I H,m、=O)l−)7.3
6 (SR,S、ph ) (Nb) 3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−(3α−
ヒドロキシ−3−シクロヘキシル−1−プロペニル)−
7α−(2−fトラヒト’。
2 +3.4 T (2HT t: J −6,OH2
I (!H20)4.51(2H,θ、 −00H2−
)5.28(IH,br、s、 =CH−)6.24
(I H,a、d ; J=15.0.4.0H2,=
cH−)6.88 (I H,m、=O)l−)7.3
6 (SR,S、ph ) (Nb) 3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−(3α−
ヒドロキシ−3−シクロヘキシル−1−プロペニル)−
7α−(2−fトラヒト’。
ピラニルオキシ)−シス−ビシクロ[3,3,0]オク
ト−2−エン エノン体(実施例11aの化合物: 530 mg )
を実施例7bと同様に反応処理して295rrrりの油
状の目的化合物及びその(3β−ヒドロキシ)異性体(
油状物1401ダ)を得た。
ト−2−エン エノン体(実施例11aの化合物: 530 mg )
を実施例7bと同様に反応処理して295rrrりの油
状の目的化合物及びその(3β−ヒドロキシ)異性体(
油状物1401ダ)を得た。
(3α−ヒドロキシ)異性体
工Rスペクトル(Liq)νmax(、、1: 102
2 。
2 。
107G、1120. 345O
NMRスペクトル(ODO/l、 )δppm ;3.
47 (2Hlt; J−6−OH2,0H20)45
1 (2HT e * −00H2)4.69 (I
H,br、s、 −00HO−)5.21 (I H,
br、s、 = OH−)5.61 (2H,m、 −
0H=OH−)7.3γ(5H,s、 Ph ) (3β−ヒドロキシ)異性体 工Rスペクトル(Liq)νmaxe’ ° 1022
。
47 (2Hlt; J−6−OH2,0H20)45
1 (2HT e * −00H2)4.69 (I
H,br、s、 −00HO−)5.21 (I H,
br、s、 = OH−)5.61 (2H,m、 −
0H=OH−)7.3γ(5H,s、 Ph ) (3β−ヒドロキシ)異性体 工Rスペクトル(Liq)νmaxe’ ° 1022
。
1077、 1120. 345O
NMRスペクトル(CDC13)δppm ;34 B
(2L t ; J−6H2I −aH2o )4.
50(2H,日、 −σH2O−!4、72 (I H
,br、s、−00HO−)5.29 (I HT b
r、s、−OH−)5.63(2H,m、−0H=OH
−)7.38(5H,e、Ph ) (Ha) 3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−13α−
(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−3−シクロヘキ
シル−1−プロペニルコーγα−(2−テトラヒドロピ
ラニルオキシ)−7スービシクロ[3,3,o ]]オ
クトー2−エン3α−ヒドロキシ)体4451IQ(実
施例11t)の化合物)勿実施例7cと同様に反応処理
すると43511117の目的化合物が油状物として得
られた。
(2L t ; J−6H2I −aH2o )4.
50(2H,日、 −σH2O−!4、72 (I H
,br、s、−00HO−)5.29 (I HT b
r、s、−OH−)5.63(2H,m、−0H=OH
−)7.38(5H,e、Ph ) (Ha) 3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−13α−
(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−3−シクロヘキ
シル−1−プロペニルコーγα−(2−テトラヒドロピ
ラニルオキシ)−7スービシクロ[3,3,o ]]オ
クトー2−エン3α−ヒドロキシ)体4451IQ(実
施例11t)の化合物)勿実施例7cと同様に反応処理
すると43511117の目的化合物が油状物として得
られた。
工Rスペクトル(LL(1)νmaxr3 ’ :97
5 +1022 、 1u35 NMRスペクトル(ODC!1.)δppm;s、<y
(2H,t;J−6Hz、 −0[(20−)4.51
(2H,θ、 −CH20−)4.75 (2H,br
、Llq、 −00HO−x 2 )5.11−5.8
(3H,m、−0H−x3 )7.33(5H,e、P
h ) (11d) 3−(5−ヒドロキシペンチル)−6β−[3α−(2
−fトラヒドロピラニルオキシ)−3−’pロヘキシル
ー1−プロペニル」−7α−(2−テトラヒドロピラニ
ルオキシ)−シス−ビシクロ[3,3,0コオクトー2
−エンベンジル体42019(実施例11cの化合物)
を実施例1dと同様に反応処理すると31711ηの油
状の目的化合物が得られた。
5 +1022 、 1u35 NMRスペクトル(ODC!1.)δppm;s、<y
(2H,t;J−6Hz、 −0[(20−)4.51
(2H,θ、 −CH20−)4.75 (2H,br
、Llq、 −00HO−x 2 )5.11−5.8
(3H,m、−0H−x3 )7.33(5H,e、P
h ) (11d) 3−(5−ヒドロキシペンチル)−6β−[3α−(2
−fトラヒドロピラニルオキシ)−3−’pロヘキシル
ー1−プロペニル」−7α−(2−テトラヒドロピラニ
ルオキシ)−シス−ビシクロ[3,3,0コオクトー2
−エンベンジル体42019(実施例11cの化合物)
を実施例1dと同様に反応処理すると31711ηの油
状の目的化合物が得られた。
IRスペクトル(Liq)νmaze’ : 345O
NMRスペクトル(0DO13)δI’T’m :4.
12 (2H,br、fA、 −00HO−)5.1〜
5.8 (3H,m、 =OH−X3)(lle) 3−(4−カルボキシブチル)−6β−[3α−(2−
テトラヒドロピラニルオキシ)−3−シクロヘキシル−
1−7’ロペニルJ−7α (2−テトラヒドロピ2ニ
ルオキシ)〜7スービシクロ[3,3,0]オクト−2
−エン ヒドロキシ体(実施例11dの化合物: 300 rn
9)を実施例7eと同様に反応処理して211#19の
油状の目的化合物を得た0 工Rスペクトル(Liq)νいxi−’ ; 1705
゜138 NMRスペクトル(CD0I、、 )699m ;4.
73(2H,br、s、 −00HO−X2)s、1〜
5.8(3H,m、 =OH−,−0H=OH−)(l
lf) 3−(4−カルボキシブチル)−6β−(3α−ヒドロ
キシ−3−シクロヘキシル−1−プロペニル)−Tα−
ヒドロキシ−シス−ビシクロ[3,3,o ]]オクト
ー2−T−ンビラニル体実施例11θの化合物:195
1y)を実施例7fと同様に反応処理すると94 ll
I2の油状の目的化合物が得られた。さらに本化付物を
冷蔵庫中に放置し、結晶体f:1!jた。獅炬7羽−9
q°C工Rスペクトル(0HOI、)νmaxc1r(
−1i 976 。
NMRスペクトル(0DO13)δI’T’m :4.
12 (2H,br、fA、 −00HO−)5.1〜
5.8 (3H,m、 =OH−X3)(lle) 3−(4−カルボキシブチル)−6β−[3α−(2−
テトラヒドロピラニルオキシ)−3−シクロヘキシル−
1−7’ロペニルJ−7α (2−テトラヒドロピ2ニ
ルオキシ)〜7スービシクロ[3,3,0]オクト−2
−エン ヒドロキシ体(実施例11dの化合物: 300 rn
9)を実施例7eと同様に反応処理して211#19の
油状の目的化合物を得た0 工Rスペクトル(Liq)νいxi−’ ; 1705
゜138 NMRスペクトル(CD0I、、 )699m ;4.
73(2H,br、s、 −00HO−X2)s、1〜
5.8(3H,m、 =OH−,−0H=OH−)(l
lf) 3−(4−カルボキシブチル)−6β−(3α−ヒドロ
キシ−3−シクロヘキシル−1−プロペニル)−Tα−
ヒドロキシ−シス−ビシクロ[3,3,o ]]オクト
ー2−T−ンビラニル体実施例11θの化合物:195
1y)を実施例7fと同様に反応処理すると94 ll
I2の油状の目的化合物が得られた。さらに本化付物を
冷蔵庫中に放置し、結晶体f:1!jた。獅炬7羽−9
q°C工Rスペクトル(0HOI、)νmaxc1r(
−1i 976 。
1γ09. 335G
NMRスペクトル(cno13)appm +5.34
(IH,br、s、−0H−)5.50 (2H,m、
−CH=CH−)実施例 12 (12a) 3−(5−ベンジルオキシペンチル1−6β〜(3−オ
キソ−4,7−シメチルオクトー1,6−ジェニル)−
γα−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)ビシクロ[
3,3,O]]オクトー2−エ ンアルデヒド(参考例14の化合物2901η)及びジ
メチル 2−オキソ−3,6−シメチルオクトー5−エ
ニルホスホネートを実施例1aと同様に反応処理すると
3101.7pの油状の目的化合物が得られた。
(IH,br、s、−0H−)5.50 (2H,m、
−CH=CH−)実施例 12 (12a) 3−(5−ベンジルオキシペンチル1−6β〜(3−オ
キソ−4,7−シメチルオクトー1,6−ジェニル)−
γα−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)ビシクロ[
3,3,O]]オクトー2−エ ンアルデヒド(参考例14の化合物2901η)及びジ
メチル 2−オキソ−3,6−シメチルオクトー5−エ
ニルホスホネートを実施例1aと同様に反応処理すると
3101.7pの油状の目的化合物が得られた。
■−Rスペクトル(Liq)νmaXCrrL’ :
1624 。
1624 。
1665、 1692
NMRスペクトル(CDCI3)appm;3.47
(2H,t、 −C!H2O−)4−50 (2B、+
8.−0H20)48−5.4 (2H,m、=CH
−X2 )6、I T(IH,d、d;J=11Hz、
5Hz、=OH−)6.5〜乙2(IH,m、=OH−
) (12b) 3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−(3α−
ヒドロキシ−4,7−シメチルオクトー1,6−ジェニ
ル)−7α−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)ビシ
クロ[3,3,OJオクト−2−エン ケトン(実施例12aの化合物:310+Q)を実施例
γbと同様に反応処理すると1511ψの油状の目的化
合物及びその3β−ヒドロキシ異性体@ l N9を得
た。
(2H,t、 −C!H2O−)4−50 (2B、+
8.−0H20)48−5.4 (2H,m、=CH
−X2 )6、I T(IH,d、d;J=11Hz、
5Hz、=OH−)6.5〜乙2(IH,m、=OH−
) (12b) 3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−(3α−
ヒドロキシ−4,7−シメチルオクトー1,6−ジェニ
ル)−7α−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)ビシ
クロ[3,3,OJオクト−2−エン ケトン(実施例12aの化合物:310+Q)を実施例
γbと同様に反応処理すると1511ψの油状の目的化
合物及びその3β−ヒドロキシ異性体@ l N9を得
た。
3α−ヒドロキシ異性体
工Rスペクトル(Liq)νmaxi1: 345ON
MRスペクトル(CDCI、)δppm:0.88(3
H,m、 OH,、) &4 F (2H,t、 −0H20−)4−50 (
2H+ s 、−0H20−)4、70 (I H,b
r、s、−00HO−)5.0〜5.6 (4H,m、
−0H−X4 )7.37 (5H* s、Ph ) (12c) 3−(5’−ヘンシルオキシペンチル)−6β−[3α
−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−4,γ−ジメ
チルオクトー1,6−ジェニル」−Tα−(2−テトラ
ヒドロピラニルオキシ)ビシクロ[3,3,0]]オク
トー2−エン3α−ヒドロキシ体実施例12bの化合物
300111+7)を実施例7cと同様に反応処理する
と327雫の油状の目的化合物が得られた。
MRスペクトル(CDCI、)δppm:0.88(3
H,m、 OH,、) &4 F (2H,t、 −0H20−)4−50 (
2H+ s 、−0H20−)4、70 (I H,b
r、s、−00HO−)5.0〜5.6 (4H,m、
−0H−X4 )7.37 (5H* s、Ph ) (12c) 3−(5’−ヘンシルオキシペンチル)−6β−[3α
−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−4,γ−ジメ
チルオクトー1,6−ジェニル」−Tα−(2−テトラ
ヒドロピラニルオキシ)ビシクロ[3,3,0]]オク
トー2−エン3α−ヒドロキシ体実施例12bの化合物
300111+7)を実施例7cと同様に反応処理する
と327雫の油状の目的化合物が得られた。
IRスペクトル(Liq)νmaxm ’ ; 102
0 +12O NMRスペクトル(CD01.、 )699m ;o−
s s (a H,m、 OH,)3.4 s (2H
,t、 −cH2o−)4゜51 (2H,e、 −0
H20−)4−70 (2H* br−8−−00HO
−X 2 )4.90〜5.8 (4H,m、=OH−
X4 )(12(1) 3−(5−ヒドロキシペンチル)−6β−[3(1−(
2−テトラヒドロピラニルオキシ)−4,T−ジメチル
オクト−1,6−ジェニル]−1α−(2−テトラヒド
ロピラニルオキシ)ビシクロ[3,3,0]]オクトー
2−エンピラニル体実施例12cの化合物:380+・
19)を実施例7dと同様に反応処理すると297++
yの目的化合物が油状物としてfシfられた0工Rスペ
クトル(Llq)νmaxm ’ : 335ONMR
スペクトル(0D013 )δPpm ;0−91 (
3H= m、OHy、 )2.61(3H9I11.O
H,1) 2−69 (3H* e+ OH3) 4、’8 M (2H+ br 、 s + OOHO
−X 2 )5.0〜5.8 (4H,m、 =OH−
x2+ −CH=CH−)(12θ) 3−(4−カルボキシブチル)−6β−[3α−(2−
テトラヒドロピラニルオキシ)−4,γ−ジメチルオク
トー1,6−ジニニルコー1α−(2−テトラヒドロピ
ラニルオキシ)ビシクロ[3,3,’11 ]]オクト
ー2−エンアルコール体実施例12dの化合物゛556
〜)を用い実施例1eと同様に反応処理すると241ダ
の油状の目的化合物が得られた。
0 +12O NMRスペクトル(CD01.、 )699m ;o−
s s (a H,m、 OH,)3.4 s (2H
,t、 −cH2o−)4゜51 (2H,e、 −0
H20−)4−70 (2H* br−8−−00HO
−X 2 )4.90〜5.8 (4H,m、=OH−
X4 )(12(1) 3−(5−ヒドロキシペンチル)−6β−[3(1−(
2−テトラヒドロピラニルオキシ)−4,T−ジメチル
オクト−1,6−ジェニル]−1α−(2−テトラヒド
ロピラニルオキシ)ビシクロ[3,3,0]]オクトー
2−エンピラニル体実施例12cの化合物:380+・
19)を実施例7dと同様に反応処理すると297++
yの目的化合物が油状物としてfシfられた0工Rスペ
クトル(Llq)νmaxm ’ : 335ONMR
スペクトル(0D013 )δPpm ;0−91 (
3H= m、OHy、 )2.61(3H9I11.O
H,1) 2−69 (3H* e+ OH3) 4、’8 M (2H+ br 、 s + OOHO
−X 2 )5.0〜5.8 (4H,m、 =OH−
x2+ −CH=CH−)(12θ) 3−(4−カルボキシブチル)−6β−[3α−(2−
テトラヒドロピラニルオキシ)−4,γ−ジメチルオク
トー1,6−ジニニルコー1α−(2−テトラヒドロピ
ラニルオキシ)ビシクロ[3,3,’11 ]]オクト
ー2−エンアルコール体実施例12dの化合物゛556
〜)を用い実施例1eと同様に反応処理すると241ダ
の油状の目的化合物が得られた。
工Rスペクトル(Liq )νmax(ygl ; H
34、1γo9NMR2ペクトk (ODOI、)δp
Pm ;0、91 (3H,m、OHy、 ) 1−62 (3H9s、OHs ) L li 9 (3H,[1,OH5)5.0〜5−8
(4H+ m、 = OR−X 2 + −CH−O
H−)(12f) 3−(4−カルボキシブチル)−6β−(3α−ヒドロ
キシ−4,7−シメチルオクトー1,6−ジェニル)−
Tα−ヒドロギシピシクロ[3゜3.0〕オクト−2−
エン アルコール体(実施例12θの化合物:231〆9)を
実施例7fと同様に反応処理すると油状の目的化合物が
99〜得られた。
34、1γo9NMR2ペクトk (ODOI、)δp
Pm ;0、91 (3H,m、OHy、 ) 1−62 (3H9s、OHs ) L li 9 (3H,[1,OH5)5.0〜5−8
(4H+ m、 = OR−X 2 + −CH−O
H−)(12f) 3−(4−カルボキシブチル)−6β−(3α−ヒドロ
キシ−4,7−シメチルオクトー1,6−ジェニル)−
Tα−ヒドロギシピシクロ[3゜3.0〕オクト−2−
エン アルコール体(実施例12θの化合物:231〆9)を
実施例7fと同様に反応処理すると油状の目的化合物が
99〜得られた。
工Rスペクトル(Liq)νmax4B’ ; 972
+17t19. 335O NMRスペクトル(aDcl、)δppm ;0、90
(3)1. m、OH4) 1.62(3H+ 8. an、 ) 1.68 (3H+ 8. an、 )3.71 (I
H,m、;0HOH)4.14 (I H,m、)a
HoH)5.11 (I L t、 −0)1− )5
.34 (111,br、s 、 −OH−)5.52
(2H,m、 −0H=OH−)」 2、 同第91頁下から1行目乃至第98頁8行目にわ
たる「参考例13」の後に次の文章を仲人する。
+17t19. 335O NMRスペクトル(aDcl、)δppm ;0、90
(3)1. m、OH4) 1.62(3H+ 8. an、 ) 1.68 (3H+ 8. an、 )3.71 (I
H,m、;0HOH)4.14 (I H,m、)a
HoH)5.11 (I L t、 −0)1− )5
.34 (111,br、s 、 −OH−)5.52
(2H,m、 −0H=OH−)」 2、 同第91頁下から1行目乃至第98頁8行目にわ
たる「参考例13」の後に次の文章を仲人する。
[参考例 14
1二と
3−(5−ペンジルオキシペンチル)−6β−ヒドロキ
シメチル−Tα−(2−チートラヒドロピラニルオキシ
)ビシクロ[s、 3. O]]オクトー2−エン(1
,0B、!it)のジメチルスルホキシド(8112)
溶液に、トリエチルアミン(乙1mt)を加わえる。反
応液を激しく攪拌しながら、室温で、ピリジン−無水硫
酸コンプレックス(2,04g)のジメチルスルホキシ
ド(rml)mン夜を加わえ、30分攪拌する。反応終
了後、反し6液を飽和食塩水にあけ、酢酸エチルエステ
ルにて抽出する。抽出液を水洗し、無水硫酸ナトリウム
にて乾燥後、減圧上溶媒を留去すると、目的物が油状物
として1.03g得られた。
シメチル−Tα−(2−チートラヒドロピラニルオキシ
)ビシクロ[s、 3. O]]オクトー2−エン(1
,0B、!it)のジメチルスルホキシド(8112)
溶液に、トリエチルアミン(乙1mt)を加わえる。反
応液を激しく攪拌しながら、室温で、ピリジン−無水硫
酸コンプレックス(2,04g)のジメチルスルホキシ
ド(rml)mン夜を加わえ、30分攪拌する。反応終
了後、反し6液を飽和食塩水にあけ、酢酸エチルエステ
ルにて抽出する。抽出液を水洗し、無水硫酸ナトリウム
にて乾燥後、減圧上溶媒を留去すると、目的物が油状物
として1.03g得られた。
本物質は、精製することなく、次ぎの反応に用いられる
。
。
工Rスペクトル(Liq )νmax(g、” 172
5NMRスペクトルC0DOI3)δ: 4.4 S (2Hla、 OCH2Ph )5.23
(IH,br、a、−C!H−)7.26(SH,8,
ph ) 9.68(IH,t;J=4.0H2,OHO)」 以上 手続補正書(自発) 昭和59年1月19日 1、事件の表示 昭和58年特許り第136625号 2 発明の名称 カルバサイクリン類縁体 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 〒103東京都中央区日本橋本町3丁目1査地の
6名称 (185)三共株式会社 代表者 取細役社長 河 オリ刊 典 4、代理人 居所 〒140 東京部品川区広町1丁目2査58号三
共株式会社内 6 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄7、補
正の内容 別紙の通シ 1、 昭和58年12月2丁日付の手続補正置部34頁
下から7行目乃至第35頁12行目にわたる「実施例1
2f」の後に次の文車な挿入する。
5NMRスペクトルC0DOI3)δ: 4.4 S (2Hla、 OCH2Ph )5.23
(IH,br、a、−C!H−)7.26(SH,8,
ph ) 9.68(IH,t;J=4.0H2,OHO)」 以上 手続補正書(自発) 昭和59年1月19日 1、事件の表示 昭和58年特許り第136625号 2 発明の名称 カルバサイクリン類縁体 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 〒103東京都中央区日本橋本町3丁目1査地の
6名称 (185)三共株式会社 代表者 取細役社長 河 オリ刊 典 4、代理人 居所 〒140 東京部品川区広町1丁目2査58号三
共株式会社内 6 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄7、補
正の内容 別紙の通シ 1、 昭和58年12月2丁日付の手続補正置部34頁
下から7行目乃至第35頁12行目にわたる「実施例1
2f」の後に次の文車な挿入する。
「実施例13
(13a)
3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−(3−オ
キソ−3−シクロヘキシル−1−プロペニル)−7α−
(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−シス−ビシクロ
[3,3,0]]オクトー2−工ンびオクト−3−エン
の混合物ホルミル体(参考例8の化合物: 2.92
g )とジメチル′ 2−オキソ−2−シクロヘキシル
エチル ホスホネートを実施例1aと同様に反応処理し
、359gの油状の目的化合物を得た。
キソ−3−シクロヘキシル−1−プロペニル)−7α−
(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−シス−ビシクロ
[3,3,0]]オクトー2−工ンびオクト−3−エン
の混合物ホルミル体(参考例8の化合物: 2.92
g )とジメチル′ 2−オキソ−2−シクロヘキシル
エチル ホスホネートを実施例1aと同様に反応処理し
、359gの油状の目的化合物を得た。
IRスペクトル(Liq) V mtLl cm−’
:1822 .11+64 .1692 NMRスペクトル(ODaz5)δppm :3.41
(2H、t ; J −6,0H2,−0H20−)
4.51 (2H、s 、−00H2)5.29 (I
H、br、s 、 =Okl −)8.25 (I
H、+i、d ; J −17,0、5,0H2,=C
H−)6.90 (I H、m 、=OR−)7.36
(5H、s 、Ph ) (13b) 3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−(3α−
ヒドロキシ−3−シクロヘキシル−1−プロペニル)−
7α−(2−テトラ区ドロピラニルオキシ)−シス−ビ
シクロ[3,3,0]]オクトー2−エンびオクト−3
−エンの混合物 エノン体(実施例13aの化合物: 3.56 & )
を実施例1bと同様に反応処理して165.9の油状の
目的化合物とその3β−ヒドロキシ異性体125Iを得
た。
:1822 .11+64 .1692 NMRスペクトル(ODaz5)δppm :3.41
(2H、t ; J −6,0H2,−0H20−)
4.51 (2H、s 、−00H2)5.29 (I
H、br、s 、 =Okl −)8.25 (I
H、+i、d ; J −17,0、5,0H2,=C
H−)6.90 (I H、m 、=OR−)7.36
(5H、s 、Ph ) (13b) 3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−(3α−
ヒドロキシ−3−シクロヘキシル−1−プロペニル)−
7α−(2−テトラ区ドロピラニルオキシ)−シス−ビ
シクロ[3,3,0]]オクトー2−エンびオクト−3
−エンの混合物 エノン体(実施例13aの化合物: 3.56 & )
を実施例1bと同様に反応処理して165.9の油状の
目的化合物とその3β−ヒドロキシ異性体125Iを得
た。
3α−ヒドロキシ異性体
IRスペクトル(Liq) u maxcry−’ :
1022 、107B 、 1120 、345ONM
Rスペクト、、 <aDots)δppm :3.45
(2H、t 、 J −8,Onz、 −CH20−
)4.50 (2H* s 、0OH2−)4.67
(I H、br、s 、 −0LIHO−)5.27
(I H、br、s 、 −DH−)5.60 (2H
、m 、 −0H=OR−)7.33 (5H、s 、
Ph ) IRXペクトJL/ (Liq) νmaxQff −
1022、10?8 、1120 、345ONMRス
ペクトル<cDals)δppm :3.46 (2H
、t 、 −0H20−)4.51 (2H、s 、
−CH20−)j67 (I H、br、s 、 −0
080−)5.29 (I H、br、s 、 =L)
I(−)5.62 (2H、m 、 −OH,、、OH
−)7.34(SR,s−、Ph) 3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−〔3α−
(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−3−シクロヘキ
シル−1−フロベニル〕−1α−(2−テトラヒドロピ
ラニルオキシ)−シス−ビシクロ(3,3,0)オクト
−2−エン及びオクト−3−エンの混合物 ヒドロキシ体(実施例13bの化合物: 163.9)
を実施例1cと同様に反応処理して1.89gの油状の
目的化合物を得た。
1022 、107B 、 1120 、345ONM
Rスペクト、、 <aDots)δppm :3.45
(2H、t 、 J −8,Onz、 −CH20−
)4.50 (2H* s 、0OH2−)4.67
(I H、br、s 、 −0LIHO−)5.27
(I H、br、s 、 −DH−)5.60 (2H
、m 、 −0H=OR−)7.33 (5H、s 、
Ph ) IRXペクトJL/ (Liq) νmaxQff −
1022、10?8 、1120 、345ONMRス
ペクトル<cDals)δppm :3.46 (2H
、t 、 −0H20−)4.51 (2H、s 、
−CH20−)j67 (I H、br、s 、 −0
080−)5.29 (I H、br、s 、 =L)
I(−)5.62 (2H、m 、 −OH,、、OH
−)7.34(SR,s−、Ph) 3−(5−ベンジルオキシペンチル)−6β−〔3α−
(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−3−シクロヘキ
シル−1−フロベニル〕−1α−(2−テトラヒドロピ
ラニルオキシ)−シス−ビシクロ(3,3,0)オクト
−2−エン及びオクト−3−エンの混合物 ヒドロキシ体(実施例13bの化合物: 163.9)
を実施例1cと同様に反応処理して1.89gの油状の
目的化合物を得た。
ixペクト” (Liq) j’ max cm−’
:1022 、1080 、112O NMRスペクトル(CDC1,)δppm :3.47
(2H、t ; J −6,0H2,−0H20−)
4.50 (2Hr s a −00H2−)4、TO
(2Hl br、s 、 −00HO−X2 )5.1
−6.0 (3H、m 、 =OH−X!l )7.3
3 (5H、s 、 Ph ) (13d) 3−(5−ヒドロキシルペンチル)−6β−〔3α−(
2−テトラヒドロピラニルオキシ)−3−シクロヘキシ
ル−1−プロペニル〕−Tα−(2−テトラヒドロピラ
ニルオキシ)−シス−ビシクロ(: 3.3.0 )オ
クト−2−エン及ヒオクトー3−工ンの混合物 ベンジル体(実施例13cの化合物: 1.8B II
)を実施例1dと同様VC反応処理することによシ1.
36.9の油状の目的化合物を得た。
:1022 、1080 、112O NMRスペクトル(CDC1,)δppm :3.47
(2H、t ; J −6,0H2,−0H20−)
4.50 (2Hr s a −00H2−)4、TO
(2Hl br、s 、 −00HO−X2 )5.1
−6.0 (3H、m 、 =OH−X!l )7.3
3 (5H、s 、 Ph ) (13d) 3−(5−ヒドロキシルペンチル)−6β−〔3α−(
2−テトラヒドロピラニルオキシ)−3−シクロヘキシ
ル−1−プロペニル〕−Tα−(2−テトラヒドロピラ
ニルオキシ)−シス−ビシクロ(: 3.3.0 )オ
クト−2−エン及ヒオクトー3−工ンの混合物 ベンジル体(実施例13cの化合物: 1.8B II
)を実施例1dと同様VC反応処理することによシ1.
36.9の油状の目的化合物を得た。
IRスペクトル(Liq) v max cIn。
978 、1022 、1078 、1120 、11
34 、345ONMRスペクトル(CD(37,)δ
PF” ’4.70 (2H、br、s、−0−OR−
0−X2 )5.28 (I H、br、s 、 =O
)l−)5.1−5.8 (2H、m 、 −0H−O
ff−)(13θ) 3−(4−カルボキシルブチルンー6β−〔3α−(2
−テトラヒドロピラニルオキシ)−3−シクロヘキシル
−1−プロペニル〕−1α−(2−テトラヒドロピラニ
ルオキシ)−シス−ビシクロ[3,3,0〕〕オクトー
2−エンびオクト−3−エンの混合物 ヒドロキシ体(実施例13aの化合物? 1.34 #
)を実施例1eと同様に反応処理することによシ1.1
6.9の油状の目的化合物を得た。
34 、345ONMRスペクトル(CD(37,)δ
PF” ’4.70 (2H、br、s、−0−OR−
0−X2 )5.28 (I H、br、s 、 =O
)l−)5.1−5.8 (2H、m 、 −0H−O
ff−)(13θ) 3−(4−カルボキシルブチルンー6β−〔3α−(2
−テトラヒドロピラニルオキシ)−3−シクロヘキシル
−1−プロペニル〕−1α−(2−テトラヒドロピラニ
ルオキシ)−シス−ビシクロ[3,3,0〕〕オクトー
2−エンびオクト−3−エンの混合物 ヒドロキシ体(実施例13aの化合物? 1.34 #
)を実施例1eと同様に反応処理することによシ1.1
6.9の油状の目的化合物を得た。
IRスヘク) /l/ (Liq) v maz cm
−’ :978 、1020 、10F8 、1120
、1134 、1705 。
−’ :978 、1020 、10F8 、1120
、1134 、1705 。
T38
NMRスペクトル(CD(、!、)δPFm :4.7
3 (2H、br、s 、 −00HO−X2 )5.
30 (I H、br、s 、 、、、on−)5.1
0−5.80 (2H、m 、 −0H−OR−)(1
3f) 3−(4−カルボキシルブチル)−6β−(3α−ヒド
ロキシ−3−シクロヘキシル−1−プロペニル)−1α
−ヒドロキシ−シス−ビシクロ(3,3,0)オクト−
2−エンとオクト−3−エンの混合物 ジピラニル体(実施例13eの化合物: 1.14 、
r)を実施例1fと同様に反応処理することにょシ0.
461/の油状の目的化合物を得た。
3 (2H、br、s 、 −00HO−X2 )5.
30 (I H、br、s 、 、、、on−)5.1
0−5.80 (2H、m 、 −0H−OR−)(1
3f) 3−(4−カルボキシルブチル)−6β−(3α−ヒド
ロキシ−3−シクロヘキシル−1−プロペニル)−1α
−ヒドロキシ−シス−ビシクロ(3,3,0)オクト−
2−エンとオクト−3−エンの混合物 ジピラニル体(実施例13eの化合物: 1.14 、
r)を実施例1fと同様に反応処理することにょシ0.
461/の油状の目的化合物を得た。
1Rスベクトル(ORO43)νmaX” :005
.340O NMRスヘlトル(0DIJt5 )δppm +35
0〜3.95 (2H、m 、:UHOHx2 )5.
30 (I H、br、8 、 =OH−)5.50
(2H、m 、 −43H=aH−) J2、 明細門
弟20頁11行目の1セシウム」を「セリウム」と引圧
する。
.340O NMRスヘlトル(0DIJt5 )δppm +35
0〜3.95 (2H、m 、:UHOHx2 )5.
30 (I H、br、8 、 =OH−)5.50
(2H、m 、 −43H=aH−) J2、 明細門
弟20頁11行目の1セシウム」を「セリウム」と引圧
する。
3、 同第64貞10行目乃至111行目)「本市は冷
蔵庫に放置すると結晶化する。」を削除する。
蔵庫に放置すると結晶化する。」を削除する。
4、 同第69頁8行目の「1.46 Jを「3.46
4とaj圧する。
4とaj圧する。
5、 同第70頁6行目ノl−−00HIJ−J Y
「−oeno−X 2」と訂正する。
「−oeno−X 2」と訂正する。
6 同第76 頁11行目の「I H+ tlr、S
、 −o−an−o−」を[2H、br、 8 、−Q
−Ot(−Q−X2 Jと訂正する。
、 −o−an−o−」を[2H、br、 8 、−Q
−Ot(−Q−X2 Jと訂正する。
T、 同第82j11行目及び末行の「−0−OHO−
Jを[−o−ago−X2 JとHJ正する。
Jを[−o−ago−X2 JとHJ正する。
8、 同第81頁下からS行目の「δ:3.84Jを[
δ: 3.63 (3H* s 、 aoooH4)
+ 3J4 jと訂正する。
δ: 3.63 (3H* s 、 aoooH4)
+ 3J4 jと訂正する。
以上
手続補正書(自発)
昭和59年4月S日
特許庁長官 若 杉 和 夫殿
■、事件の表示
昭和58年特許願第136625号
2、発明の名称
カルバサイクリア類縁体
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所 〒103東京都中央区日本橋本町3丁目1番地の
6名称 (185)三共株式会社 代表者 取締役社長 河村喜典 4、代理人 居所 〒140東京部品川区広町1丁目2番58号三共
株式会社内 1、昭和58年12月27日付の手続補正置部35頁下
から4行目乃至第37頁2行目にわたる「参考例14」
の次に(明細書第98頁8行目の次に)以下の文章を挿
入する。
6名称 (185)三共株式会社 代表者 取締役社長 河村喜典 4、代理人 居所 〒140東京部品川区広町1丁目2番58号三共
株式会社内 1、昭和58年12月27日付の手続補正置部35頁下
から4行目乃至第37頁2行目にわたる「参考例14」
の次に(明細書第98頁8行目の次に)以下の文章を挿
入する。
「参考例15
3−(4−メトキシカルボニルブチル)−6β−ヒドロ
キシメチル−7α−(2−テトラヒドロピラニルオキシ
)−シス−ビシクロ[3,3゜0)オ/)−2−エン及
びオクト−3−エンの混合物 165■を用いて、参考
例8と同様に反応し、粗製の目的化合物 163■得た
。
キシメチル−7α−(2−テトラヒドロピラニルオキシ
)−シス−ビシクロ[3,3゜0)オ/)−2−エン及
びオクト−3−エンの混合物 165■を用いて、参考
例8と同様に反応し、粗製の目的化合物 163■得た
。
IRスペクトル(Liq)ν cm 、2700゜ax
1735.1030,1020 J
以上
手続補正隻(自発)
1.4T件の表示
昭オロ58年特許願第136625号
2、発明の名称
カルバサイクリン類縁体
3、 補正をする者
$件との関係 特許出顆人
住所〒103東京都中央区日本僑本町3丁目1番地の6
名称 (185)三共株式献社 代表者収締役社長 河村喜典 4、代理人 居所〒140東京部品川区広町1丁+2658号三共株
式会社内 5、補正により増加する発明の敢 なし6、補正の対象
明卸j誓の「発LIIJの拝Jlな説明」の掴1、F
M3和59年4月5日付手続補正1第2頁の「参考例1
5コの次に(ゆ」細1第98頁8行目の次に)以下の文
章を挿入する。
名称 (185)三共株式献社 代表者収締役社長 河村喜典 4、代理人 居所〒140東京部品川区広町1丁+2658号三共株
式会社内 5、補正により増加する発明の敢 なし6、補正の対象
明卸j誓の「発LIIJの拝Jlな説明」の掴1、F
M3和59年4月5日付手続補正1第2頁の「参考例1
5コの次に(ゆ」細1第98頁8行目の次に)以下の文
章を挿入する。
「 参考例 16
−3−エン
55チ油性ナトリウム水素200〜をジオキサン5−に
懸濁し、炭酸ジエチル1−を加え外温90℃に加熱攪拌
する。この反応混合物に3−(5−ベンジルオキシペン
チル)=1−オキソ−シス−ビシクロ[3,3,0]オ
クト−2−エン(参考例5の化合物)1501ψのジオ
キチン溶液(3d)を滴下した。滴下後、外温o℃で1
時間反応した 滴下途中で、触媒量のエタノールを加え
た。反応終了後1反応混合物を氷水にあけ酢酸で酸性と
して酢酸エチルで抽出する、抽出液を飽和食塩水で洗滌
後、硫酸す) IJウムと共に乾燥した。溶媒を留去し
得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで
精製する。
懸濁し、炭酸ジエチル1−を加え外温90℃に加熱攪拌
する。この反応混合物に3−(5−ベンジルオキシペン
チル)=1−オキソ−シス−ビシクロ[3,3,0]オ
クト−2−エン(参考例5の化合物)1501ψのジオ
キチン溶液(3d)を滴下した。滴下後、外温o℃で1
時間反応した 滴下途中で、触媒量のエタノールを加え
た。反応終了後1反応混合物を氷水にあけ酢酸で酸性と
して酢酸エチルで抽出する、抽出液を飽和食塩水で洗滌
後、硫酸す) IJウムと共に乾燥した。溶媒を留去し
得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで
精製する。
3チ酢酸エチル含有へギサン流出部より721ダの油状
のオクト−2−エン体が得られ、次いで5%酢酸エチル
倉有ヘキサン流出部より51n90油状のオクト−3−
エン体が得られた。
のオクト−2−エン体が得られ、次いで5%酢酸エチル
倉有ヘキサン流出部より51n90油状のオクト−3−
エン体が得られた。
オクト−2−エン体:
工Rスペクトル(Liq )vfflaz /TfL
、 (i 9 g、γ35゜1620.1657.17
25.1753゜オクト−3−エン体: 工Rスペクトル(Liq )νmaxcrr* 、 6
98,735゜1620.1658.1723.175
1参考例 1T 6β−エトキシカルボニルオクト−2−エン体(参考例
16の化合物:62tny>をエタノール3 mlに浴
解し−40〜−20℃で水素化ホウ素す) IJウム5
01ψを加え45分間攪拌した。反応終了後、反応混合
物に酢酸を加え室温まで戻したのち、飽和食塩水を加え
酢酸エチルで抽出する。抽出液を水洗、乾燥後、鹸媒を
留去した。
、 (i 9 g、γ35゜1620.1657.17
25.1753゜オクト−3−エン体: 工Rスペクトル(Liq )νmaxcrr* 、 6
98,735゜1620.1658.1723.175
1参考例 1T 6β−エトキシカルボニルオクト−2−エン体(参考例
16の化合物:62tny>をエタノール3 mlに浴
解し−40〜−20℃で水素化ホウ素す) IJウム5
01ψを加え45分間攪拌した。反応終了後、反応混合
物に酢酸を加え室温まで戻したのち、飽和食塩水を加え
酢酸エチルで抽出する。抽出液を水洗、乾燥後、鹸媒を
留去した。
得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで
精製すると48rlQの油状の目的化合物が得られた〇 工Rスペクトル(Liq)νmaXari 、611+
γ35゜1300.17211.345O NMRスペクトル(ODO13)δ: 3.45(2H
,t)。
精製すると48rlQの油状の目的化合物が得られた〇 工Rスペクトル(Liq)νmaXari 、611+
γ35゜1300.17211.345O NMRスペクトル(ODO13)δ: 3.45(2H
,t)。
4.50 (2H+ s L 5−29 (I H+
br、e)、7,36(5H,s) 参考例 18 ヒト目キシ体(参考例ITの化合物 41・・7り)の
メチレンクロリド浴液(I IIIA、)にジヒドロピ
ラン(6,am/)を加え水冷下、触媒量のp−トルエ
ンスルホン酸を加え、1時間 反応した。
br、e)、7,36(5H,s) 参考例 18 ヒト目キシ体(参考例ITの化合物 41・・7り)の
メチレンクロリド浴液(I IIIA、)にジヒドロピ
ラン(6,am/)を加え水冷下、触媒量のp−トルエ
ンスルホン酸を加え、1時間 反応した。
反応終了後、重曹水を加え酢酸エチルで抽出する。抽出
液を飽和食塩水で洗滌した後、硫酸ナトリウムと共に乾
燥する。俗媒r貿去し得られた残渣をシリカゲルを用い
たカラムクロマトグラフィーでtI製すると55 Jn
9の油状の目的化合物が得られた。
液を飽和食塩水で洗滌した後、硫酸ナトリウムと共に乾
燥する。俗媒r貿去し得られた残渣をシリカゲルを用い
たカラムクロマトグラフィーでtI製すると55 Jn
9の油状の目的化合物が得られた。
工Rスペクトル(Liq )ν 、、、 、 699,
738゜ax 977.1028,1039,1730゜参考例 19 ピラニル体(参考例18の化合物:2FIn9)のエー
テル溶液(5d)に48ダの水素化リチウムアルミニウ
ムを室温で加え、30分間攪拌した。反応終了後、4%
苛性ソーダ水0.2 mlを加え、2一時間(敲拌する
。析出物をPQしs炉液を濃縮する。得られた残渣をシ
リカゲルを用いたカラムクロマトグラフィーで4’lす
ると24Iダの油状の目的化合物が由られ念。
738゜ax 977.1028,1039,1730゜参考例 19 ピラニル体(参考例18の化合物:2FIn9)のエー
テル溶液(5d)に48ダの水素化リチウムアルミニウ
ムを室温で加え、30分間攪拌した。反応終了後、4%
苛性ソーダ水0.2 mlを加え、2一時間(敲拌する
。析出物をPQしs炉液を濃縮する。得られた残渣をシ
リカゲルを用いたカラムクロマトグラフィーで4’lす
ると24Iダの油状の目的化合物が由られ念。
工Rスペクトル(Liq)νmaXtyn 、1120
゜1455.343O NMRスヘp ) ル(ODO13) 13 : 3.
47 (2H,t)。
゜1455.343O NMRスヘp ) ル(ODO13) 13 : 3.
47 (2H,t)。
4.53(2H,s)、5.30(IH,br、s)、
7.31(5He s ) 参考例 20 6β−エトキシカルボニルオクト−3−エン体(参考例
16の化合物:rsxIg)を用い、参考例17.18
及び19と同様に順次反応処理すると%241Qの油状
の目的化合物が得られた。
7.31(5He s ) 参考例 20 6β−エトキシカルボニルオクト−3−エン体(参考例
16の化合物:rsxIg)を用い、参考例17.18
及び19と同様に順次反応処理すると%241Qの油状
の目的化合物が得られた。
工Rスペクトル(Ll(1)νmaXcrn 、637
,735゜980、1025,1040,1120,1
455,3430. J↓ナニ 手続補正書(自発) 昭和59年8月16日 特許庁長官 志 賀 学殿 昭和58年特許願第136625号 2、発明の名称 カルバサイクリン類縁体 3、補正をする者 事件との関係 1特許出願人 住所 〒103東京都中央区日本橋本町3丁目1番地の
6名称 (185)三共株式会社 代表者 取締役社長 河村喜典 4、代理人 居所 〒140東京部品川区広町1丁目2番58号三共
株式会社内 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄7
、補正の内容 別紙の通り 1、 明細書第14頁末行の r43co□I(HE 0 4 J の次に以下の語句を挿入する。
,735゜980、1025,1040,1120,1
455,3430. J↓ナニ 手続補正書(自発) 昭和59年8月16日 特許庁長官 志 賀 学殿 昭和58年特許願第136625号 2、発明の名称 カルバサイクリン類縁体 3、補正をする者 事件との関係 1特許出願人 住所 〒103東京都中央区日本橋本町3丁目1番地の
6名称 (185)三共株式会社 代表者 取締役社長 河村喜典 4、代理人 居所 〒140東京部品川区広町1丁目2番58号三共
株式会社内 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄7
、補正の内容 別紙の通り 1、 明細書第14頁末行の r43co□I(HE 0 4 J の次に以下の語句を挿入する。
2、同第15員6行目の
」
を[
OR2晶5
(1)」
と訂正する。
3、同第18頁10行目の「チオエーテル」を「環状ス
ルホン」と訂正する− 4、 同第34頁10行目の「無水硫敵」會「無水硫酸
−ジメチルスルホキシド」と訂正する。
ルホン」と訂正する− 4、 同第34頁10行目の「無水硫敵」會「無水硫酸
−ジメチルスルホキシド」と訂正する。
5、同第57頁7行目のr2I(Jt−r3)14と訂
正する。
正する。
6、同第65頁12行目のr−4,8−Jをr−4@)
。
。
8− 」と訂正する。
7、同第69頁10行目及び同第71負3行目の「−〇
δHO−Jを「−〇とHO−X 2 Jと訂正する。
δHO−Jを「−〇とHO−X 2 Jと訂正する。
8、昭和58年12月27日付手続補正書第16頁下か
ら2行目のr5.05ダ」を「505岬」と訂正する。
ら2行目のr5.05ダ」を「505岬」と訂正する。
9、同第34頁下から2行目の「アルコール体」を「ピ
ラエル体」と訂正する。
ラエル体」と訂正する。
以上
手続補正書(自発)
昭和59年10月2+日
昭和58年特許願第136625号
2、発明の名称
カルバサイクリン類縁体
3、補正をする者
事件との関係 、特許出願人
住所 〒103東京都中央区日本橋本町3丁目1番地の
6名称 (185)三共株式会社 代表者 取締役社長 河村喜典 4、代理人 居所 〒140東京部品川区広町1丁目2番58号三共
株式会社内 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄7
、補正の内容 別紙の通り 1、 昭和59年1月19日付手続補正書第1頁12行
乃至第8頁6行の「実施例13f」の次に(明細書第8
3頁1行の次に)以下の文章を挿入する。
6名称 (185)三共株式会社 代表者 取締役社長 河村喜典 4、代理人 居所 〒140東京部品川区広町1丁目2番58号三共
株式会社内 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄7
、補正の内容 別紙の通り 1、 昭和59年1月19日付手続補正書第1頁12行
乃至第8頁6行の「実施例13f」の次に(明細書第8
3頁1行の次に)以下の文章を挿入する。
[実施例14
(14a)
3−(2−ベンゾイルオキシエチル)−6β−(3−、
オキソ−3−シクロベンチル−1−プロベニル)−7α
−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−シス−ビシク
ロ(3,3,01オクト−2−エン 55%油性水素化ナトリウム0.24fの油分なn−ヘ
キサンにて洗浄後、テトラヒドロフラン501jとジメ
チル−(2−オキソ−2−シクロベン温に1時間攪拌し
た。次いで、3−(2−ベンゾイルオキシエチル)−6
β−ホルミル−Tα−(2−テトラヒドロピラニルオキ
シ)シス−ビシクロ[3,3,0]]オクトー2−エン
参考例28の化合物)1.5fを10gJのテトラヒド
ロフランに溶解して加え室温τパ30分間1★拌した。
オキソ−3−シクロベンチル−1−プロベニル)−7α
−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−シス−ビシク
ロ(3,3,01オクト−2−エン 55%油性水素化ナトリウム0.24fの油分なn−ヘ
キサンにて洗浄後、テトラヒドロフラン501jとジメ
チル−(2−オキソ−2−シクロベン温に1時間攪拌し
た。次いで、3−(2−ベンゾイルオキシエチル)−6
β−ホルミル−Tα−(2−テトラヒドロピラニルオキ
シ)シス−ビシクロ[3,3,0]]オクトー2−エン
参考例28の化合物)1.5fを10gJのテトラヒド
ロフランに溶解して加え室温τパ30分間1★拌した。
反応液を氷水に希釈して希塩酸にて弱酸性として酢酸エ
チル抽出、抽出液を水洗、無水芒硝にて乾燥後に溶媒を
減圧留去と順次行い、2.33 fの油状残渣を得た。
チル抽出、抽出液を水洗、無水芒硝にて乾燥後に溶媒を
減圧留去と順次行い、2.33 fの油状残渣を得た。
この残渣な、30fのシリケゲルを用いたカラムクロマ
トに1寸してn−へキサンに酢酸エチルを5.10,1
5.20% と混合し、200IIl/ずつ流して10
〜15%混合溶剤により流出した部分より1.7111
の目的化合物を得た。
トに1寸してn−へキサンに酢酸エチルを5.10,1
5.20% と混合し、200IIl/ずつ流して10
〜15%混合溶剤により流出した部分より1.7111
の目的化合物を得た。
IRスペクトル(Liq)シmaX3−1” 7101
112011270.1625,1665,11i90
,172ONMRスペクトル(ODOJs)δ: 4.
42(2H,t)。
112011270.1625,1665,11i90
,172ONMRスペクトル(ODOJs)δ: 4.
42(2H,t)。
5.45(IH,8)、 6.23(IH,q)、 6
.85(IH,m)、 7.50(3H,m)、 11
.05 (2H,m)(14b) 3−(2−ベンゾイルオキシエチル)−6β−(3−ヒ
ドロキシ−3−シクロペンチルー1−プロペニル)−T
α−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−シス−ビシ
クロ[: 3.3.0 :1オクト−2−エン エノン体(実施例148の化合物)1.7F と塩化セ
リウム1.3■をメタノール30s+lに溶解して0℃
に冷却後、水素化ホウ素ナトリウム135■を加えて1
0分間攪拌した。反応液を氷水150耐に希釈して酢酸
エチル抽出、抽出液を水洗、無水芒硝乾燥後に溶媒を減
圧留去と順次行い、1.7fの目的化合物を得た。
.85(IH,m)、 7.50(3H,m)、 11
.05 (2H,m)(14b) 3−(2−ベンゾイルオキシエチル)−6β−(3−ヒ
ドロキシ−3−シクロペンチルー1−プロペニル)−T
α−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−シス−ビシ
クロ[: 3.3.0 :1オクト−2−エン エノン体(実施例148の化合物)1.7F と塩化セ
リウム1.3■をメタノール30s+lに溶解して0℃
に冷却後、水素化ホウ素ナトリウム135■を加えて1
0分間攪拌した。反応液を氷水150耐に希釈して酢酸
エチル抽出、抽出液を水洗、無水芒硝乾燥後に溶媒を減
圧留去と順次行い、1.7fの目的化合物を得た。
IRスペクトル(Liq)νmaX ffi ” ”
110,102’1120.12TO,lT2O,34
5ONMRスペクトル(anaj、5 )δ: 4.4
3 (2H,t)*4.6F(IH,s)、5.44(
IH,s)、5.60(2H,m)、7.50(3H’
、IIT)、 8.05 (2u、m)(14C) 3−(2−ベンゾイルオキシエチル)−6β−(3−(
2−テトラヒドロピラニルオキシ)−8−シクロペンチ
ル−1−プロベニ# ] −7α−(2−テトラヒドロ
ピラニルオキシ)−シス−ビシクロ(3,3,0)オク
ト−2−エンヒドロキシ体(実施例14bの化合物)1
.7fと2.3−ジヒドロピラン0.61 dを塩化メ
チレン5dに溶解して少量のp−トルエンスルホン酸を
加えて室温に20分間攪拌した。反応液な酢酸エチルl
50g/に希釈して水洗、無水芒硝乾燥後に溶媒を減圧
留去と順次行い、2.Ofの目的化合物を得た。
110,102’1120.12TO,lT2O,34
5ONMRスペクトル(anaj、5 )δ: 4.4
3 (2H,t)*4.6F(IH,s)、5.44(
IH,s)、5.60(2H,m)、7.50(3H’
、IIT)、 8.05 (2u、m)(14C) 3−(2−ベンゾイルオキシエチル)−6β−(3−(
2−テトラヒドロピラニルオキシ)−8−シクロペンチ
ル−1−プロベニ# ] −7α−(2−テトラヒドロ
ピラニルオキシ)−シス−ビシクロ(3,3,0)オク
ト−2−エンヒドロキシ体(実施例14bの化合物)1
.7fと2.3−ジヒドロピラン0.61 dを塩化メ
チレン5dに溶解して少量のp−トルエンスルホン酸を
加えて室温に20分間攪拌した。反応液な酢酸エチルl
50g/に希釈して水洗、無水芒硝乾燥後に溶媒を減圧
留去と順次行い、2.Ofの目的化合物を得た。
IRスペクトル(LiQ)νmax z ” ” ?
”L1020、1075.1110.1270.172
ONMRスペクトル(anaj5)δ: 4.43(2
H,t)。
”L1020、1075.1110.1270.172
ONMRスペクトル(anaj5)δ: 4.43(2
H,t)。
4.72(2H,s)、 5.43(IH,s)、 5
.57(2H,m)、 7.50(3H,m)、 8.
05 (2H,m)(14d) 3−(2−ヒドロキシエチル)−6β−〔3−(2−テ
トラヒドロピラニルオキシ)−3−シクロペンチルー1
−7”ロペニル)−Tα−(2−テトラヒドロピラニル
オキシ)−シス−ビシクロ(a、a、O)オクト−2−
エンベンゾイルオキシ体(実施例14cの化合物)2、
Of!メタノール50m1に溶解して炭酸カリウム1.
0’lを加えて40℃f”30分間攪拌した。 反応液
を200dの水に希釈して酢酸エチル抽出、抽出液を水
洗、無水芒硝にて乾燥稜に溶媒を減圧留去と順次行い、
1.8fの油状残渣を得た。この残渣な、30Ilのシ
リカゲルを用いたカラムクロマトグラフィーに付して、
n−ヘキサンに酢酸エチルを10. 15. 20.
25. 30% と混合し、200wtずつ流して1!
1〜25%混合溶剤により流出した部分より1.53F
の目的化合物を得た。
.57(2H,m)、 7.50(3H,m)、 8.
05 (2H,m)(14d) 3−(2−ヒドロキシエチル)−6β−〔3−(2−テ
トラヒドロピラニルオキシ)−3−シクロペンチルー1
−7”ロペニル)−Tα−(2−テトラヒドロピラニル
オキシ)−シス−ビシクロ(a、a、O)オクト−2−
エンベンゾイルオキシ体(実施例14cの化合物)2、
Of!メタノール50m1に溶解して炭酸カリウム1.
0’lを加えて40℃f”30分間攪拌した。 反応液
を200dの水に希釈して酢酸エチル抽出、抽出液を水
洗、無水芒硝にて乾燥稜に溶媒を減圧留去と順次行い、
1.8fの油状残渣を得た。この残渣な、30Ilのシ
リカゲルを用いたカラムクロマトグラフィーに付して、
n−ヘキサンに酢酸エチルを10. 15. 20.
25. 30% と混合し、200wtずつ流して1!
1〜25%混合溶剤により流出した部分より1.53F
の目的化合物を得た。
IRスペクトル(Liq)νmax 、−1: 980
.102L101、1080.1125.1135.3
47ONMRZ ヘクト# (0Doj3)δ: 4.
59(2H,s)。
.102L101、1080.1125.1135.3
47ONMRZ ヘクト# (0Doj3)δ: 4.
59(2H,s)。
5.40 (IH,s)、 5.58 (2H,m)実
施例15 (15a) 3−(2−ベンゾイルオキシエチル)−6β−(3−オ
キソ−5,9−ジメチル−1,8−デカジェニル)−T
α−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−シス−ビシ
クロ(3,3,0)オクト−2−工 / アルデヒド体(参考例2Bの化合物) 2.30 fl
をジメチル−(2−オキソ−4,8−ジ゛メチルー物を
得た。
施例15 (15a) 3−(2−ベンゾイルオキシエチル)−6β−(3−オ
キソ−5,9−ジメチル−1,8−デカジェニル)−T
α−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−シス−ビシ
クロ(3,3,0)オクト−2−工 / アルデヒド体(参考例2Bの化合物) 2.30 fl
をジメチル−(2−オキソ−4,8−ジ゛メチルー物を
得た。
IRスペクトル(Liq)νmax cm−1: 71
0e 1115゜1271+、 1625.1670.
1690.172ONMRスペクトル(on on 3
)δ: 0.110 (3H,d)。
0e 1115゜1271+、 1625.1670.
1690.172ONMRスペクトル(on on 3
)δ: 0.110 (3H,d)。
4.43(2H,t)、 5.10(IH,t)、 5
.45(IH,b−s)。
.45(IH,b−s)。
6、H(Di、 q)、 6.51(IH,m)、 7
.5(3H,m)、 8.05(2H。
.5(3H,m)、 8.05(2H。
m)
(tsb)
3−(2−ベンゾイルオキシエチル)−6β−(3−ヒ
ドロキシ−s、s’−ジメチル−1,B−デカジェニル
)−1α−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−シス
−ビシクロ[3,3,0]]オクトー2−エ ンノン体(実施例15aの化合物) 2.45Fを 実
施例14b と同様に処理して2.47f の目的化合
物を得た。
ドロキシ−s、s’−ジメチル−1,B−デカジェニル
)−1α−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−シス
−ビシクロ[3,3,0]]オクトー2−エ ンノン体(実施例15aの化合物) 2.45Fを 実
施例14b と同様に処理して2.47f の目的化合
物を得た。
IRスペクトル(Liq) I/maX、−+ : 7
15.980゜1025、1070.1120.127
5.1720.345ONMBスペクトル(onoJ5
)δ: 0.90 (3H,d)。
15.980゜1025、1070.1120.127
5.1720.345ONMBスペクトル(onoJ5
)δ: 0.90 (3H,d)。
1.60(3H,s)、 1.68(3H,s)、 4
.43(2H,t)。
.43(2H,t)。
4.67(IH,S)、 5.12(01,t)、 5
.44(IH,S)、 5.6(2H,m)、 7.6
(3H,rri)、 8.05 (21t、 m)(1
5c) 3− (−2−ベンゾイルオキシエチル)−6/−(3
−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−5,9−ジメ
チル−1,8−デカジェニル〕−■α−(2−テトラヒ
ドロピラニルオキシ)−シスービシクロ(3,3,0)
オクト−2−エンヒドロキシ体(実施例15bの化合物
)2.4Fを実施例14eと同様に処理して2.8Iの
目的化合物を得た。
.44(IH,S)、 5.6(2H,m)、 7.6
(3H,rri)、 8.05 (21t、 m)(1
5c) 3− (−2−ベンゾイルオキシエチル)−6/−(3
−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−5,9−ジメ
チル−1,8−デカジェニル〕−■α−(2−テトラヒ
ドロピラニルオキシ)−シスービシクロ(3,3,0)
オクト−2−エンヒドロキシ体(実施例15bの化合物
)2.4Fを実施例14eと同様に処理して2.8Iの
目的化合物を得た。
!Rスペクトル(LiQ)νmax 、−1: 710
.970゜102G、 1030.1070.111G
、 1270.1720IMB/(ベクトル(opaJ
3)δ: 4.43(2H,t)。
.970゜102G、 1030.1070.111G
、 1270.1720IMB/(ベクトル(opaJ
3)δ: 4.43(2H,t)。
4.70(2H,8)、 5.15(IH,t)t 5
.44(IH,b−s)。
.44(IH,b−s)。
5.6 (2H,m)、 7.5 (3H,m)、 8
.05 (2H,m)(15d) 3−(2−ヒドロキシエチル)−6β−〔3−(2−テ
トラヒドロピラニルオキシ) −5,9−ジメチル−1
,@−デカジェニル〕−7α−(2−テトラヒドロピラ
ニルオキシ)−シヌーピシクロ(3,3,0)オクト−
2−エンベンゾイルオキシ体(実施例15cの化合物)
2、ip v実施例14dと同様に処理して2.2gの
目的化合物を得た。
.05 (2H,m)(15d) 3−(2−ヒドロキシエチル)−6β−〔3−(2−テ
トラヒドロピラニルオキシ) −5,9−ジメチル−1
,@−デカジェニル〕−7α−(2−テトラヒドロピラ
ニルオキシ)−シヌーピシクロ(3,3,0)オクト−
2−エンベンゾイルオキシ体(実施例15cの化合物)
2、ip v実施例14dと同様に処理して2.2gの
目的化合物を得た。
1Bスペクトル゛(LiQ)νmax an ’ :
9γ5.1020゜1030、1075. ttzo;
1123.1200.345ONMRスペクトル(O
DOj3)δ: 0.9 (3H,m)。
9γ5.1020゜1030、1075. ttzo;
1123.1200.345ONMRスペクトル(O
DOj3)δ: 0.9 (3H,m)。
2.32(2H,’)t 4.70(2H,s)、5.
13(IH,Dv 5.43(IH,8)、 5.6
(2H,m)実施例16 (ISa) 3−(2−ペンソイルオキシエチル)−6β−(3−オ
キソ−4−メチル−1,8−ノナジェニル)−1α−(
2−テトラヒドロピラニルオキシ)−シス−ビシクロ(
3,3,0) オクト−2−エン アルデヒド体(参考例28の化合物)1.61をジメチ
ル−(2−オキソ−3−メチル−1−オクテニル)−ホ
スホネート1.27Fを用いて実施例14aと同様に処
理し、1.111Fの目的化合物を得た。
13(IH,Dv 5.43(IH,8)、 5.6
(2H,m)実施例16 (ISa) 3−(2−ペンソイルオキシエチル)−6β−(3−オ
キソ−4−メチル−1,8−ノナジェニル)−1α−(
2−テトラヒドロピラニルオキシ)−シス−ビシクロ(
3,3,0) オクト−2−エン アルデヒド体(参考例28の化合物)1.61をジメチ
ル−(2−オキソ−3−メチル−1−オクテニル)−ホ
スホネート1.27Fを用いて実施例14aと同様に処
理し、1.111Fの目的化合物を得た。
!8スペクトル(Liq)νmaX 、’ ” T10
,117Sy102!t、 1033. l0T0.
1120. 1270. 1825. 1670゜16
115、 172O NMRスペクトル(oDOJ5)δ: 110(3H,
d)。
,117Sy102!t、 1033. l0T0.
1120. 1270. 1825. 1670゜16
115、 172O NMRスペクトル(oDOJ5)δ: 110(3H,
d)。
4.43 (2H,t)t 4.1〜5.1 (2H,
m)、5.45 (11(、8)。
m)、5.45 (11(、8)。
5.6〜6.0 (IH,m)、8.24 (IH,q
)、6.115 (IH,m)。
)、6.115 (IH,m)。
7.5(3H,m)、8.05(2H,m)(16b)
3−(2−ベンゾイルオキシエチル)−6β−(3−ヒ
ト四キシー4−メチルー1,8−ノナジェニル)−1α
−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−シス−ビシク
ロ[3,3,0)オクト−2−エン エノン体(実施例16aの化合物)1.γ5fを実施例
14bと同様に処理して1.Tlfの目的化合物を得た
。
ト四キシー4−メチルー1,8−ノナジェニル)−1α
−(2−テトラヒドロピラニルオキシ)−シス−ビシク
ロ[3,3,0)オクト−2−エン エノン体(実施例16aの化合物)1.γ5fを実施例
14bと同様に処理して1.Tlfの目的化合物を得た
。
IRスペクトル(biq)νfllaX 011−’
” 71D* 975@1025、 l0T0.112
0.1275..1725.346ONMBスペクトル
(OD、0J3)δ: o、so (3Hl m)*4
.4%(2H,’)t 4.66(IH,S)、 4.
9〜5.1 (2H,m)。
” 71D* 975@1025、 l0T0.112
0.1275..1725.346ONMBスペクトル
(OD、0J3)δ: o、so (3Hl m)*4
.4%(2H,’)t 4.66(IH,S)、 4.
9〜5.1 (2H,m)。
5.45 (IH,S)、 5.5〜6.1 (3H,
m)、 7.5 (3H,m)、 8.05(2H,m
) (16c) 3−(2−ベンゾイルオキシエチル)−6β−[3−(
2−テトラヒドロピラニルオキシ)−4−メチル−1,
8−ノナジェニル〕−1α−(2−テトラヒドロピラニ
ルオキシ)−シス−ビシクロ[: 3.3.0 ]]オ
クトー2−二ンヒドロキシ体実施例16bの化合物)
1.65fな実施例14cと同様に処理して2.Ofの
目的化合物を得た。
m)、 7.5 (3H,m)、 8.05(2H,m
) (16c) 3−(2−ベンゾイルオキシエチル)−6β−[3−(
2−テトラヒドロピラニルオキシ)−4−メチル−1,
8−ノナジェニル〕−1α−(2−テトラヒドロピラニ
ルオキシ)−シス−ビシクロ[: 3.3.0 ]]オ
クトー2−二ンヒドロキシ体実施例16bの化合物)
1.65fな実施例14cと同様に処理して2.Ofの
目的化合物を得た。
IRスゝクトル(LiQ)νmax tys−’ :
710.975゜1025、10T5.1115.12
70.172ONMRスペクトル(ODO・j5)δ:
0.9(3H,m)、 4.44(2H,t)t 4
.70(2H,b−s)、 4.9〜5.1 (2H,
m)。
710.975゜1025、10T5.1115.12
70.172ONMRスペクトル(ODO・j5)δ:
0.9(3H,m)、 4.44(2H,t)t 4
.70(2H,b−s)、 4.9〜5.1 (2H,
m)。
5.45 (IH,s)、 5.4〜6.05 (3H
,III)、 7.5 (3H,m)。
,III)、 7.5 (3H,m)。
a、os (2J1. m)
(16d)
3−(2−ヒドロキシエチル)−6β−〔3−(2−テ
トラヒドロピラニルオキシ)−4−メチル−1,8−ノ
ナジェニル)−rα−(2−テトラヒドロピラニルオキ
シ)−シス−ビシクロ[3,3,0)オクト−2−エン ベンゾイルオキシ体(実施例16cの化合物)1.11
5fを実施例14dと同様に処理して1.55F の目
的化合物を得た。
トラヒドロピラニルオキシ)−4−メチル−1,8−ノ
ナジェニル)−rα−(2−テトラヒドロピラニルオキ
シ)−シス−ビシクロ[3,3,0)オクト−2−エン ベンゾイルオキシ体(実施例16cの化合物)1.11
5fを実施例14dと同様に処理して1.55F の目
的化合物を得た。
IRスペクトル(Liq)νInaX (7N ” ’
”L ”5w1000、1020.1030.107
3.112G、 1130.1200゜45O NMRスペクトル(ODOj 5 )δ: 0.93(
3H,m)。
”L ”5w1000、1020.1030.107
3.112G、 1130.1200゜45O NMRスペクトル(ODOj 5 )δ: 0.93(
3H,m)。
4.70(2H,s)、 ’4.9−5.1 (2H,
m)、 5.43(IH,s)。
m)、 5.43(IH,s)。
5.34−6.05 (3H,m) J2、 昭和59
年5月11日付手続補正書第6頁6行乃至16行の「参
考例20」の次に(明細書第98頁8行目の次に)以下
の文章を挿入する。
年5月11日付手続補正書第6頁6行乃至16行の「参
考例20」の次に(明細書第98頁8行目の次に)以下
の文章を挿入する。
「参考例旧
窒素雰囲気下、55%油性水素化ナトリウム(200q
)に1,4−ジオキサン(1(1+/)と炭酸ジエチル
(1d)&加わえ、内温80℃ まで加熱する。このも
のに、攪拌下 3−(2−ジメチル−1−ブチルシリル
オキシエチル)−y−オキソ−シス−ビシクロ(3,3
,0〕、tり)−2−エン(157WIg)の1.4−
ジオキサン(5s+l)溶液ケ滴下し、ついで同温度で
30分攪拌する。
)に1,4−ジオキサン(1(1+/)と炭酸ジエチル
(1d)&加わえ、内温80℃ まで加熱する。このも
のに、攪拌下 3−(2−ジメチル−1−ブチルシリル
オキシエチル)−y−オキソ−シス−ビシクロ(3,3
,0〕、tり)−2−エン(157WIg)の1.4−
ジオキサン(5s+l)溶液ケ滴下し、ついで同温度で
30分攪拌する。
反応終了後、反応液を氷冷し、酢酸で中和した後、飽和
食塩水を加わえ、酢酸エチルエステルで抽出する。抽出
液は飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後
、減圧下溶媒tjtM去し、残渣を得る。
食塩水を加わえ、酢酸エチルエステルで抽出する。抽出
液は飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後
、減圧下溶媒tjtM去し、残渣を得る。
このものをシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精
製することにより、より極性の低い部分より、srwe
の目的とするオクト−2−エン体が油状物質として得ら
れた。また、より極性の高い部分からオクト−3−エン
体49■が得られた。
製することにより、より極性の低い部分より、srwe
の目的とするオクト−2−エン体が油状物質として得ら
れた。また、より極性の高い部分からオクト−3−エン
体49■が得られた。
!凰スペクトル(Liq)νmax at+−’ :
TT5.8311゜1100、 1232. 1252
. 1623. 1B62. 1730; 1了5Tオ
クト−3−エン体 IRスペクトル(LiQ)νmaX CM−’ ” ’
T”* ’3L1100、1238.125g、 16
23.1662.1728.1757参考例22 6β−エトキシカルボニルオクト−2−エン体(参考例
21の化合物:108■)をエチルアルコール(zsI
/)に溶解し、−40〜−30℃ で水素化ホウ素ナト
リウム(sosw )を加わえ30分1老拌する。反応
終了後、酢酸、次(・で妃和食塩水を加わえ酢酸エチル
で抽出する。抽出液はP4和食塩水で洗浄し、無水硫酸
す) IJウムで乾燥後、減圧下溶媒を留去し、残渣を
得る。このものをシリカゲルカラムクロマトグラフィー
にて精製し、目的物を油状物質として101■得た。
TT5.8311゜1100、 1232. 1252
. 1623. 1B62. 1730; 1了5Tオ
クト−3−エン体 IRスペクトル(LiQ)νmaX CM−’ ” ’
T”* ’3L1100、1238.125g、 16
23.1662.1728.1757参考例22 6β−エトキシカルボニルオクト−2−エン体(参考例
21の化合物:108■)をエチルアルコール(zsI
/)に溶解し、−40〜−30℃ で水素化ホウ素ナト
リウム(sosw )を加わえ30分1老拌する。反応
終了後、酢酸、次(・で妃和食塩水を加わえ酢酸エチル
で抽出する。抽出液はP4和食塩水で洗浄し、無水硫酸
す) IJウムで乾燥後、減圧下溶媒を留去し、残渣を
得る。このものをシリカゲルカラムクロマトグラフィー
にて精製し、目的物を油状物質として101■得た。
■几スペクトル(Liq)νmax ax 1 : T
TS、 840゜1100. 1258. 1730.
3460参考例23 ヒドロキシ体(参考例22の化合物: 95W )を塩
化メチレン(2耐)に溶解し、水冷下2.3−ジヒドロ
ピラン(0,05m/ )とパラトルエンスルホン酸(
2■)を加わえ、50分攪弾する。
TS、 840゜1100. 1258. 1730.
3460参考例23 ヒドロキシ体(参考例22の化合物: 95W )を塩
化メチレン(2耐)に溶解し、水冷下2.3−ジヒドロ
ピラン(0,05m/ )とパラトルエンスルホン酸(
2■)を加わえ、50分攪弾する。
反応終了後5%炭酸水素ナトリウム水を加ゎえ中和し、
ハヘ和食塩水を加わえ、酢酸エチルで抽出する。抽出液
は飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸す) +Jウムで乾燥
後、減圧丁溶媒を留去し、残渣な得る。このものをシリ
カゲルカラムクロマトグラフィーにで精製し、目的物な
油状物質として110 Mg得た。
ハヘ和食塩水を加わえ、酢酸エチルで抽出する。抽出液
は飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸す) +Jウムで乾燥
後、減圧丁溶媒を留去し、残渣な得る。このものをシリ
カゲルカラムクロマトグラフィーにで精製し、目的物な
油状物質として110 Mg得た。
IRスペクトル(Liq)νmax rys + :
771.838゜975、1023.1039.110
0.1258.1730参考例24 ピラニル体(参考例23の化合物:115■)をメチレ
ンク四リド15 mlに溶解する。 この溶液に−70
”t3で20%水素化ジイソブチルアルミニウムのトル
エン溶液0.9mlを加え2時間30分攪拌した。反応
終了後メタノール、酢酸次いで飽和食塩水を加え酢酸エ
チルで抽出する。抽出液を飽和食塩水で洗浄後硫酸す)
IJウムで乾燥する。
771.838゜975、1023.1039.110
0.1258.1730参考例24 ピラニル体(参考例23の化合物:115■)をメチレ
ンク四リド15 mlに溶解する。 この溶液に−70
”t3で20%水素化ジイソブチルアルミニウムのトル
エン溶液0.9mlを加え2時間30分攪拌した。反応
終了後メタノール、酢酸次いで飽和食塩水を加え酢酸エ
チルで抽出する。抽出液を飽和食塩水で洗浄後硫酸す)
IJウムで乾燥する。
溶媒を留去し得られた残渣をシリカゲルカラムで精製す
ると5ssvの油状の目的化合物が得られた。
ると5ssvの油状の目的化合物が得られた。
IRスペクトル(LiQ)νmaX 1m ” ” T
8’t 840p982、1024.104G、 11
00.1260.34TO参考例25 トラヒドロピラニルオキシ)−シス−ビシクロヒドロキ
シ体(参考例24の化合物:80■)のジメチルスルホ
キシド溶液(8vtl )にトリエチルアミン2 ml
を加える。この反応液に激しく攪拌しながらピリジン無
水硫酸複合体450ηのジメチルスルホキシド溶液3
mlを滴下した。45分後反応液に水を加えて酢酸エチ
ルで抽出した。
8’t 840p982、1024.104G、 11
00.1260.34TO参考例25 トラヒドロピラニルオキシ)−シス−ビシクロヒドロキ
シ体(参考例24の化合物:80■)のジメチルスルホ
キシド溶液(8vtl )にトリエチルアミン2 ml
を加える。この反応液に激しく攪拌しながらピリジン無
水硫酸複合体450ηのジメチルスルホキシド溶液3
mlを滴下した。45分後反応液に水を加えて酢酸エチ
ルで抽出した。
抽出液を水洗、無水硫酸す) リウムで乾燥後溶媒を留
去すると949の油状の目的化合物が得られた、 IRスペクトル(i、iq)νmax 、1 : 78
1y 84L1104、1262.1730.274O
NMRスペクトル(oDo15 )δ: 9.64 (
IH,d)。
去すると949の油状の目的化合物が得られた、 IRスペクトル(i、iq)νmax 、1 : 78
1y 84L1104、1262.1730.274O
NMRスペクトル(oDo15 )δ: 9.64 (
IH,d)。
5.28 (Ill、 brs)、 4.58 (IH
,br)、 0.88 (911,s)。
,br)、 0.88 (911,s)。
0.2 (6H,s)
参考例26
一ビシクロ(3,3,0)オクト−2−エンヒドロキシ
体(参考例24の化合物: 3.96F )及びジヒド
ロビラン(1,24F ) 1用い実施例1Cと同様に
反応処理して得られたジビラニル体4.5Tfをテトラ
ヒドロフラン40m1に溶かし室温で1Mテトラプチル
アンモニウムフルオリド301Il/す加え、室温で3
0分間攪拌した後、飽和食塩水を加えて、酢酸エチルで
抽出する。抽出液を乾燥し、溶剤を留去した後、シリカ
ゲルカラムクロマトグラフィーで精製すると2.11の
油状のアルコール体が得られた。このアルコール体2.
11’にピリジン15m1に溶解しベンゾイルクロリド
1.15Fを加え室温で4時間放置したのち、水を加え
酢酸エチルで抽出する。抽出液を飽和食塩水、冷却した
3%塩酸水、重曹水、次いで飽和食塩水で洗浄したのち
、硫酸す) IJウムと共に乾燥する。溶媒な留去し得
られた残渣なシリカゲルカラムクロマトで精製すると油
状のベンゾイル体2.21gが得られた。このベンゾイ
ル体5.2fをメタノール5211に溶解して水13
mlとP−トルエンスルホン酸1.3fI&加えて30
〜35℃で゛1.5時間攪拌する。次いで、反応液を1
00g/の水に希釈して酢酸エチル抽出、抽出液を水洗
、無水芒硝乾燥及び溶媒を減圧留去と順次行なX、)得
られた結晶性残渣をシクロヘキサンにて洗浄r遇するこ
とにより2.8gの目的化合物を得た。
体(参考例24の化合物: 3.96F )及びジヒド
ロビラン(1,24F ) 1用い実施例1Cと同様に
反応処理して得られたジビラニル体4.5Tfをテトラ
ヒドロフラン40m1に溶かし室温で1Mテトラプチル
アンモニウムフルオリド301Il/す加え、室温で3
0分間攪拌した後、飽和食塩水を加えて、酢酸エチルで
抽出する。抽出液を乾燥し、溶剤を留去した後、シリカ
ゲルカラムクロマトグラフィーで精製すると2.11の
油状のアルコール体が得られた。このアルコール体2.
11’にピリジン15m1に溶解しベンゾイルクロリド
1.15Fを加え室温で4時間放置したのち、水を加え
酢酸エチルで抽出する。抽出液を飽和食塩水、冷却した
3%塩酸水、重曹水、次いで飽和食塩水で洗浄したのち
、硫酸す) IJウムと共に乾燥する。溶媒な留去し得
られた残渣なシリカゲルカラムクロマトで精製すると油
状のベンゾイル体2.21gが得られた。このベンゾイ
ル体5.2fをメタノール5211に溶解して水13
mlとP−トルエンスルホン酸1.3fI&加えて30
〜35℃で゛1.5時間攪拌する。次いで、反応液を1
00g/の水に希釈して酢酸エチル抽出、抽出液を水洗
、無水芒硝乾燥及び溶媒を減圧留去と順次行なX、)得
られた結晶性残渣をシクロヘキサンにて洗浄r遇するこ
とにより2.8gの目的化合物を得た。
IRスペクトル(icnr)ν□2z 、1 : 1o
ao、 ttzo。
ao、 ttzo。
12B0.1715.322O
N独スペクトル(onoj5)δ:4.43(2H,t
)p5j6(IH,s)、 7.48(3H,m)、
8.05(2H,m)参考例21 ジヒドロキシ体(参考例26の化合物)3.0gとトリ
エチルアミン2.61+++1!%’ベンゼン60m1
に溶解して水冷却、攪拌下にトリクロロアセチルクロリ
ド1,16露tをベンゼン301に溶解して滴下し20
分間攪拌する。反応液を氷水に希釈して酢酸エチル抽出
、抽出液を水洗、乾燥及び溶媒な減圧留去と順次行ない
4.9gの油状残渣を得た。
)p5j6(IH,s)、 7.48(3H,m)、
8.05(2H,m)参考例21 ジヒドロキシ体(参考例26の化合物)3.0gとトリ
エチルアミン2.61+++1!%’ベンゼン60m1
に溶解して水冷却、攪拌下にトリクロロアセチルクロリ
ド1,16露tをベンゼン301に溶解して滴下し20
分間攪拌する。反応液を氷水に希釈して酢酸エチル抽出
、抽出液を水洗、乾燥及び溶媒な減圧留去と順次行ない
4.9gの油状残渣を得た。
この残渣を、50Fのシリカゲルを用いたカラムクロマ
トグラフィーに付し精製することにより3.05Fの化
ツートリクロロアセチル体を得た。
トグラフィーに付し精製することにより3.05Fの化
ツートリクロロアセチル体を得た。
モノ−トリクロロアセチル体3.05Fと2.3−ジヒ
ドロビラン0.93111を10 #/の塩化メチレン
に溶解して少量のP−)ルエンスルホン酸を加えて室温
に10分間攪拌する。反応液な酢酸エチルに希釈して水
洗、乾燥及び溶媒を減圧留去と順次行ないピラニル体3
.7fを得た。
ドロビラン0.93111を10 #/の塩化メチレン
に溶解して少量のP−)ルエンスルホン酸を加えて室温
に10分間攪拌する。反応液な酢酸エチルに希釈して水
洗、乾燥及び溶媒を減圧留去と順次行ないピラニル体3
.7fを得た。
ピラニル体3.6gを70m1のメタノールに溶解して
飽和炭酸水素ナトリウム水溶fi、 5 mlを加えて
30〜40℃に2時間攪拌する。反応液を、飽和食塩水
に希釈して酢酸エチル抽出、抽出液を水洗、乾燥及び溶
媒減圧留去と順次行ない得られた残渣をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフ(−に付すことにより2.59 fの
目的化合物を得た。
飽和炭酸水素ナトリウム水溶fi、 5 mlを加えて
30〜40℃に2時間攪拌する。反応液を、飽和食塩水
に希釈して酢酸エチル抽出、抽出液を水洗、乾燥及び溶
媒減圧留去と順次行ない得られた残渣をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフ(−に付すことにより2.59 fの
目的化合物を得た。
IRスペクトル(Liq)νmaX Ql−’ ” 9
”L ’02L1070、1110.1270.160
Q、 1715.3420参考例2B −2−エン ヒドロキシ体(参考例21の化合物)2.50fなジメ
チルスルホキシド25耐に溶解してトリエチルアミン8
.97 sslを加えて20t3攪拌下にサルファート
リオキシド−ピリジンコンプレックス5,151をジメ
チルスルホキシド17 mlに溶解して滴下し10分間
攪拌する。反応液を、氷水に希釈して酢酸エチル抽出、
抽出液を水洗、乾燥及び溶媒を減圧留去と順次行ない2
.34Fの目的化合物を得た。
”L ’02L1070、1110.1270.160
Q、 1715.3420参考例2B −2−エン ヒドロキシ体(参考例21の化合物)2.50fなジメ
チルスルホキシド25耐に溶解してトリエチルアミン8
.97 sslを加えて20t3攪拌下にサルファート
リオキシド−ピリジンコンプレックス5,151をジメ
チルスルホキシド17 mlに溶解して滴下し10分間
攪拌する。反応液を、氷水に希釈して酢酸エチル抽出、
抽出液を水洗、乾燥及び溶媒を減圧留去と順次行ない2
.34Fの目的化合物を得た。
IRスペクトル(Liq)νmax 、、−1: 71
5.975゜1030、1120.1280.172O
NMRスペクトル(oaoJ3)δ: 4.64(IH
,s)。
5.975゜1030、1120.1280.172O
NMRスペクトル(oaoJ3)δ: 4.64(IH
,s)。
5.46’(1−H,S)、 9.78 (II(、d
) J以上 第1頁の続き 0発 明 者 雨 宮 茂 雄 東京部品用区広町所内 0発 明 者 小 島 孝 −東京部品用区広町所内 0発 明 者 小 林 晋 作 東京部品用区広町所内
) J以上 第1頁の続き 0発 明 者 雨 宮 茂 雄 東京部品用区広町所内 0発 明 者 小 島 孝 −東京部品用区広町所内 0発 明 者 小 林 晋 作 東京部品用区広町所内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 (式中、R1は保睦されてもよいヒドロキシメチル基、
ホルミル基又は保護されてもよいカルボキシ基金示し、
R211LびR3は同−又は異なって水素原子又は水酸
基の保護基を示し、R4はアルケニル基又はシクロアル
キル基金示シ、nハ1乃至6の整数を示し、点線は2位
又は3位の二重結合を示す。)を有するカルバサイクリ
ン類縁体及びその薬理上許容される塩。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58136625A JPS6028943A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | カルバサイクリン類縁体 |
EP84305088A EP0136779B1 (en) | 1983-07-26 | 1984-07-26 | New carbacyclin derivatives, processes for their preparation and compositions containing them |
ES534642A ES8705382A1 (es) | 1983-07-26 | 1984-07-26 | Un procedimiento para la preparacion de nuevos derivados de carbaciclina. |
CA000459800A CA1252780A (en) | 1983-07-26 | 1984-07-26 | Carbacyclin derivatives, process for their preparation and compositions containing them |
DE8484305088T DE3474017D1 (en) | 1983-07-26 | 1984-07-26 | New carbacyclin derivatives, processes for their preparation and compositions containing them |
US07/824,696 US5489613A (en) | 1983-07-26 | 1992-01-21 | Carbacyclin derivatives, process for their preparation and compositions containing them |
US08/147,892 US5405870A (en) | 1983-07-26 | 1993-11-04 | Carbacyclin compounds; pharmaceutical compositions and method of use |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58136625A JPS6028943A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | カルバサイクリン類縁体 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2198349A Division JPH0372441A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | カルバサイクリン類縁体の中間体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6028943A true JPS6028943A (ja) | 1985-02-14 |
JPH0434533B2 JPH0434533B2 (ja) | 1992-06-08 |
Family
ID=15179674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58136625A Granted JPS6028943A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | カルバサイクリン類縁体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6028943A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4698363A (en) * | 1984-11-22 | 1987-10-06 | May & Baker Limited | Prostacyclin analogues |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5455560A (en) * | 1977-09-27 | 1979-05-02 | Hoechst Ag | Novel prostacycline analogue |
JPS54130558A (en) * | 1978-03-18 | 1979-10-09 | Hoechst Ag | Prostacycline analogue and its manufacture |
JPS56133265A (en) * | 1980-02-23 | 1981-10-19 | Hoechst Ag | Hetero-imino-prostacyclin compound |
JPS59137445A (ja) * | 1983-01-27 | 1984-08-07 | Teijin Ltd | プロスタサイクリン類及びその製法 |
JPH0451538A (ja) * | 1990-06-19 | 1992-02-20 | Tokyo Electron Ltd | 温度測定装置及びそれを用いた気相成長装置 |
-
1983
- 1983-07-26 JP JP58136625A patent/JPS6028943A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5455560A (en) * | 1977-09-27 | 1979-05-02 | Hoechst Ag | Novel prostacycline analogue |
JPS54130558A (en) * | 1978-03-18 | 1979-10-09 | Hoechst Ag | Prostacycline analogue and its manufacture |
JPS56133265A (en) * | 1980-02-23 | 1981-10-19 | Hoechst Ag | Hetero-imino-prostacyclin compound |
JPS59137445A (ja) * | 1983-01-27 | 1984-08-07 | Teijin Ltd | プロスタサイクリン類及びその製法 |
JPH0451538A (ja) * | 1990-06-19 | 1992-02-20 | Tokyo Electron Ltd | 温度測定装置及びそれを用いた気相成長装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4698363A (en) * | 1984-11-22 | 1987-10-06 | May & Baker Limited | Prostacyclin analogues |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0434533B2 (ja) | 1992-06-08 |
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