JPS6028374A - 符号化および復号化装置 - Google Patents

符号化および復号化装置

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JPS6028374A
JPS6028374A JP13703583A JP13703583A JPS6028374A JP S6028374 A JPS6028374 A JP S6028374A JP 13703583 A JP13703583 A JP 13703583A JP 13703583 A JP13703583 A JP 13703583A JP S6028374 A JPS6028374 A JP S6028374A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
line
output
length
run
Prior art date
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Pending
Application number
JP13703583A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidefumi Kurokawa
黒川 秀文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6028374A publication Critical patent/JPS6028374A/ja
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  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はファクシミリ信号等の2値信号を帯域圧縮した
符号化および復号化装置に関する。
ファクシミリ信号等の圧縮符号としてラン・レングス(
Run Length )符号が知られている。このシ
ン・レングス符号は横方向に連続する0または1の個数
をカウント(計数)シ、そのカウント値に対し順次符号
化を行っていくものである。このラン・レングス符号化
は、その方法からも明らかなように、−次元の符号化で
あり、横方向に相関の強い画像に対して有効な圧縮率を
得ることができる。しかしながら、一般の画像情報は横
方向の相関のみならず1画像の上下方向1方向)に対し
ても強い相関があるため、この性質を利用した二次元符
号化法を用いるとさらに高い圧縮率7得ることができる
といわれている。
例えば、モディファイド・リード方式と呼ばれる二次元
符号化方式では、対象とするラインの符号化ヶ行う場合
、−股上の2インとの相異を3つのパターンに分類し、
それぞれに対して異なった符号化を行うことで、ラン・
レングス符号化よりも数倍の圧縮率を得ている。しかし
、この二次元符号化はシン・レングス符号のような一次
元符号化に比べて高い圧縮率を得られるものの、処理が
複雑となシ、ハードウェア量が多くなるという欠点を有
している。
本発明の目的は、このような欠点を解決し、1ンイン前
の信号と現ラインの信号との差をシンレングス符号化す
ることによフ、簡単なハードウェアで二次元画像信号の
高い圧縮率が得られる符号化および復号化装置を提供す
ることにある。
本発明の符号化装置は、入カニ値信号の1ライン分を格
納するライン・レジスタと、前記入カニ値信号と前記ラ
イン・レジスタの出力との一致。
不一致を検出する演算器と、この′OiL算器の出力を
ラン・レングス符号化するラン・レングス符号化器とを
含み構成される。
本発明の復号化装置は、入力されたラン・レングス符号
全二値信号に復号化するラン・レングス復号器と、この
ラン・レンゲ久復号化器の出力勿1ライン分格納するラ
イン・レジスタと、このラインレジスタの出力信号と前
記2ン・レングス復号器の出力信号との一致・不一致を
検出する演算器とを含み構成される。
次に本発明を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例の符号化装置のブロック図であ
る。図において、1は圧縮すべき画像信号の入力部であ
シ、ここから画像信号の外に1ラインの終端を表わすラ
イン終端信号2および転送りロック3も出力部れる。ま
た、4はNビットのシフト・レジスタ(ここで画像の1
ライン分のサイズをNビットとする)、5は排他的論理
和演算器、6は入力信号をシン・レングス符号に変換す
る符号変換器、7は符号出力部である。
まず、初期状態において、シフト・レジスタ2の内容は
全て「0」である。次に入力部1から画像信号が1ピツ
トずつ転送りロック3に同期して出力される。1ピツト
の画像信号は排他的論理オl演算器5に入ると共にシフ
ト・レジスタ4にも入力される。このシフト豐しンスタ
4は転送りロック3に同期して内部データをシフトし、
最下位ビットに入力部1よ多出力される画像信号をセッ
トする。排他的論理和演算器5は入力部1からの画像信
号とシフト・レジスタ4の最上位ビットから順に排他的
論理和をとシ、その結果をラン・レングス符号変換器6
に入力する。このシン・レングス符号変換器6は排他的
論理和演算器5の出力を転送りロック3に同期して取シ
込み、ラン・レングス符号に変換して符号出力部7へ出
力する。このラン・レングス符号変換器6はライン終端
信号2によりリセットされ、新たな1ラインの符号化を
行う。
入力部1から1ラインの画像(Nビット)が入力された
段階ではシフト・レジスタ4にはこの1ラインが格納さ
れている。次に、第2番目のラインの最初の1ピツトが
入力されると、排他的論理和演算器5にはこの入力信号
とシフト・レジスタ4の最上位ビットの値が入力、2つ
の入力信号の排他的論理和かとられて2ン・レングス符
号変換器6へ入力される。この動作は、1つ前のライン
の同位置にあるビットと排他的論理和演算を行うことに
対応する。
第2図はこの符号関係を具体的に(N=15)で示した
符号図である。図中%Aはシフト・レジスタ4に格納さ
れた前ラインの信号であシ、Bは入力部1より順次転送
される現ラインの信号である。この場合の排他的論理和
演算器5の出力は出力信号Cで示される。この出力信号
Cの値は信号A、Bをライン単位で排他的論理和演算し
たものに等しい。
一般に、画像情報は上下方向の相関が強いため。
前ツイン(5)と現ライン(Blはほとんど同じ内容に
なることが多い。この場合前ライン囚と現ラインの)と
の排他的論理和をとると、図示の信号Cのようにほとん
どが「0」となるのでこの「0」の2ン・レングスは長
くなシ、また「0」と「1」との変化点の数も減少する
。第2図の例では現ラインBは6個の変化点を有してお
シ、その2ン・レングスの最大値は3であるのに対し、
排他的論理和演算器の出力の変化点は2でランやレング
スの最大は8となる。
このラン・レングス符号化は、変化点が少なく。
かつラン・レングスが長いほど圧縮効率が良い。
従って、現ラインをそのままラン−レングス符号化して
いた従来の一次元ラン・レングス符号化よりも、前ライ
ンと現ラインとの排他的論理をとった値をラン・レング
ス符号化する本発明の二次元符号仕法が画像信号におい
てよシ高い圧縮率を与えることは明らかである。
第3図は1本発明の実施例の復号化装置のブロック図で
、符号化信号を原信号に復号する回路である。図におい
て、11は符号化信号の入力部であり、符号化信号のほ
か転送りロック13およびライン終端信号17を出力す
る。また、12はラン−レングス復号変換器、14はN
ビットのシフトレジスタ、15は排他的論理和演算器、
16は画像出力部である。
初期状態において、シフト・レジスタ14の内容は全て
「0」 である。次に入力部11よシ符号イヒ信号が1
ビツトずつ転送りμツク13に同期してラン・レングス
復号変換器12に入りて復号される。このラン拳レング
ス復号変換器12の出力は排他的論理和演算器15に入
力すると共にシフト・レジスタ14に入力される。
このシフト・レジスタ14では転送りロック13に同期
して内部データをシフトし、最下位ビットにラン・レン
グス復号変換器12より出力される信号をセットする。
排他的論理和演算器15はラン・レングス復号変換器1
2より出力される信号とソフト・レジスタ14の最上位
ビットの値との排他的論理和をとシ、その結果を画像出
力部16へ送る。このラン−レングス復号変換器12は
ライン終端信号17によりリセットされ、新たな1ライ
ンの復号化を行う。
ラン拳レングス復号器12から1ライン目の画像が出力
された段階ではシフト・レジスタ14にはこの1ライン
が格納されている。次に、2番目のラインの最初の1ビ
ツトが出力されると、排他的論理和演算器15にはこの
出力信号とシフト・レジスタ14の最上位ビットの値が
入シ2つの信号の排他的論理和かとられて出力部16へ
出力される。このようにこの復号化回路は前述の符号化
回路の逆の操作を行うものであり1元の画像が正しく再
現されることがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の符号什装置のブロック図、第
2図は第1図の動作の一例を示す符号図。 第3図は本発明の実施例の復号化装置のブロック図であ
る。図において 1.11・・・・・・入力部% 2.17・・・・・・
ライン終端信@、3.13・・・・・・転送りロック、
4.14・・・・・・シフト・レジスタ、5,1.5−
・・・・・排他的論理和演算器、6・・・・・・ラン・
レングス符号変換器、7・・・・−・符号出力部、12
・・・・・・ラン・レングス復号変換器、16・・・・
・・画像出力部 である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)入カニ値信号の1ライン分を格納するライン・レジ
    スタと、前記入カニ値信号と前記ライン・レジスタの出
    力との一致、不一致を検出しこの一致、不一致をコード
    化する演算器と、この演算器の出力をラン・レングス符
    号化するラン・レングス符号化器とを含む符号化装置。 2)入力されたラン・レングス符号を二値信号に復号化
    する2ン・レングス復号器と、この2ン・レングス復号
    化器の出力を12イン分格納するライン・レジスタと、
    このラインレジスタの出力信号と前記ランーレングス復
    号器の出力信号との一致・不一致を検出しこの一致・不
    一致をコード化する演算器とを含む復号化装置。
JP13703583A 1983-07-27 1983-07-27 符号化および復号化装置 Pending JPS6028374A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13703583A JPS6028374A (ja) 1983-07-27 1983-07-27 符号化および復号化装置

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JP13703583A JPS6028374A (ja) 1983-07-27 1983-07-27 符号化および復号化装置

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Publication Number Publication Date
JPS6028374A true JPS6028374A (ja) 1985-02-13

Family

ID=15189322

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JP13703583A Pending JPS6028374A (ja) 1983-07-27 1983-07-27 符号化および復号化装置

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JP (1) JPS6028374A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006170873A (ja) * 2004-12-17 2006-06-29 Fujitsu Ltd 情報処理装置、情報処理装置のテストパターンデータ圧縮方法及びプログラム

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JP2006170873A (ja) * 2004-12-17 2006-06-29 Fujitsu Ltd 情報処理装置、情報処理装置のテストパターンデータ圧縮方法及びプログラム

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