JPS6028283A - アルゴンイオンレ−ザ管 - Google Patents
アルゴンイオンレ−ザ管Info
- Publication number
- JPS6028283A JPS6028283A JP13702783A JP13702783A JPS6028283A JP S6028283 A JPS6028283 A JP S6028283A JP 13702783 A JP13702783 A JP 13702783A JP 13702783 A JP13702783 A JP 13702783A JP S6028283 A JPS6028283 A JP S6028283A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- fine
- laser
- longer
- return path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/02—Constructional details
- H01S3/03—Constructional details of gas laser discharge tubes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はレーザ細管がベリリア等のセラミックスで成
シ、かつこの部分にガスリターンパスな有するアルゴン
レーザ管め改良に関する。
シ、かつこの部分にガスリターンパスな有するアルゴン
レーザ管め改良に関する。
アルゴンイオンガスレーザは、大電流アーク放電によシ
、アルゴンガスをイオン化して、このエネルギーによシ
レーザ光を得るものであるが、前述の通シ、アルゴンガ
スがイオン化されるため、陰極に向って大量に移動する
。従って、陰極側から、陽極側にアルゴンガスをもどし
てやることが必要である。従来この種のレーザ管の構造
としては第１図に示すように陽極部１と陰極部２をガラ
ス管等の絶縁物４で結び（これをリターンパスと称する
）陰極側から陽極側にガスを補給する構造がとられてい
た。しかしながら、この構造のレーザ管は、製造が困難
で、よく訓練された特定の作業者しか作業ができず、ま
た、該リターンパスがφ４朋程度の細いガラス管等で構
成されているため、外力九弱く、注意深く取シ扱わない
と破損するため、その取扱いが困難であった。
、アルゴンガスをイオン化して、このエネルギーによシ
レーザ光を得るものであるが、前述の通シ、アルゴンガ
スがイオン化されるため、陰極に向って大量に移動する
。従って、陰極側から、陽極側にアルゴンガスをもどし
てやることが必要である。従来この種のレーザ管の構造
としては第１図に示すように陽極部１と陰極部２をガラ
ス管等の絶縁物４で結び（これをリターンパスと称する
）陰極側から陽極側にガスを補給する構造がとられてい
た。しかしながら、この構造のレーザ管は、製造が困難
で、よく訓練された特定の作業者しか作業ができず、ま
た、該リターンパスがφ４朋程度の細いガラス管等で構
成されているため、外力九弱く、注意深く取シ扱わない
と破損するため、その取扱いが困難であった。
この不具合をなくすため、細管にガスリターンパスを有
するレーザ細管が使用されるようになった。この場合は
、第２図に示すように大電流を流して、レーザ媒質を発
生させる中央の細管１０の周囲に、前記中央細管よシ細
い細管１１を数本設け、これをガスリターンパスとして
使用する方法が取られる。ここで中央細管１０Ｊ：ｆｉ
ガスリターンパスの細管１１の径を細くしない場合は、
リターンパス部を電流が流れるため、中央細管１０にレ
ーザ媒質が得られず、従って、レーザ光が得られない。
するレーザ細管が使用されるようになった。この場合は
、第２図に示すように大電流を流して、レーザ媒質を発
生させる中央の細管１０の周囲に、前記中央細管よシ細
い細管１１を数本設け、これをガスリターンパスとして
使用する方法が取られる。ここで中央細管１０Ｊ：ｆｉ
ガスリターンパスの細管１１の径を細くしない場合は、
リターンパス部を電流が流れるため、中央細管１０にレ
ーザ媒質が得られず、従って、レーザ光が得られない。
またガスリターンバスを１本にすると、ガスの移動量が
少くな）、良好な特性が得られないため、ガスリターン
パスとして、中央細管１０の周囲に数本設けることが必
要となる。
少くな）、良好な特性が得られないため、ガスリターン
パスとして、中央細管１０の周囲に数本設けることが必
要となる。
一方、レーザ管の製造は型による成形方法によるため、
細管径が細くなる程、また、細管の数が増える程困難と
なシ、価格が高くなりがちであった。
細管径が細くなる程、また、細管の数が増える程困難と
なシ、価格が高くなりがちであった。
本発明はこれらの欠点を除去し容易にレーザ細管が製造
でき、良好な特性が得られるレーザ細管構造を提供する
ものである。
でき、良好な特性が得られるレーザ細管構造を提供する
ものである。
第３図に本発明の実施例を示す。このレーザ細管はレー
ザ細管中央にレーザ媒質を発生させる細管１５を設け、
さらに、その外側に細管１５よジ太くかつ長い細管１６
を設けた構造となっている。
ザ細管中央にレーザ媒質を発生させる細管１５を設け、
さらに、その外側に細管１５よジ太くかつ長い細管１６
を設けた構造となっている。
この場合、細管１６は細管１５よシ太いが、長さが長い
ため、放電は細管１５を通しておこなわれ、細管１６は
リターンバスとなる。
ため、放電は細管１５を通しておこなわれ、細管１６は
リターンバスとなる。
この構造は第４図に示すようにリターンノくス部を長く
するだめ、レーザ細管２０に補助細管２１を部材２２に
よシろう付等によって実施することも可能である。すな
わち、レーザ媒質が発生する細管より太く、かつ長い細
管を設けこれをリターンバスとして使用することにより
、従来のようにリターンバス用として、細い複数の細管
が不要になる。従って、容易に製造が可能となる。
するだめ、レーザ細管２０に補助細管２１を部材２２に
よシろう付等によって実施することも可能である。すな
わち、レーザ媒質が発生する細管より太く、かつ長い細
管を設けこれをリターンバスとして使用することにより
、従来のようにリターンバス用として、細い複数の細管
が不要になる。従って、容易に製造が可能となる。
第１図は従来のレーザ管の断面図、第２図は複数個０）
Ｉ）ターンバスをもつレーザ細管の断面図、第３図、
第４図は本発明の実施例を示すレーザ細管の断面図であ
る。 １・・・・・−陽極、２・・−・・・陰極、３，２０・
・・・・・レーザ細管、４・・・・・・ガラス製すター
ンノくス、１．０ 、１５・−・・・・レーザ媒質が発
生する細管、１ｉａｙｂ＋ｃｓｄ、１６・・・・・・ガ
スリターンパス、２１・・・・・・補助細管、２２・・
・・・・補助部材。
Ｉ）ターンバスをもつレーザ細管の断面図、第３図、
第４図は本発明の実施例を示すレーザ細管の断面図であ
る。 １・・・・・−陽極、２・・−・・・陰極、３，２０・
・・・・・レーザ細管、４・・・・・・ガラス製すター
ンノくス、１．０ 、１５・−・・・・レーザ媒質が発
生する細管、１ｉａｙｂ＋ｃｓｄ、１６・・・・・・ガ
スリターンパス、２１・・・・・・補助細管、２２・・
・・・・補助部材。
Claims (1)
- ガスリターンパスを有するアルゴンイオンガスレーザ管
において、該ガスリターンパスがレーザ細管の内径よシ
大きくて、かつ長いことを特徴とするアルゴンイオンレ
ーザ管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13702783A JPS6028283A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | アルゴンイオンレ−ザ管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13702783A JPS6028283A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | アルゴンイオンレ−ザ管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6028283A true JPS6028283A (ja) | 1985-02-13 |
Family
ID=15189128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13702783A Pending JPS6028283A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | アルゴンイオンレ−ザ管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028283A (ja) |
-
1983
- 1983-07-27 JP JP13702783A patent/JPS6028283A/ja active Pending
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