JPS6028158A - 樹脂被覆されたランプおよびその製造方法 - Google Patents
樹脂被覆されたランプおよびその製造方法Info
- Publication number
- JPS6028158A JPS6028158A JP13507483A JP13507483A JPS6028158A JP S6028158 A JPS6028158 A JP S6028158A JP 13507483 A JP13507483 A JP 13507483A JP 13507483 A JP13507483 A JP 13507483A JP S6028158 A JPS6028158 A JP S6028158A
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- JP
- Japan
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- group
- resin
- lamp
- nitrobenzyloxy
- compound
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は樹脂被覆されたランプ及びその製造方法に関し
、更に詳しくは、ランプの破損防止ケ目的とした樹脂被
覆されたラング及びその製造方法に関する。
、更に詳しくは、ランプの破損防止ケ目的とした樹脂被
覆されたラング及びその製造方法に関する。
電球、蛍光ランプ、水銀ランプ等のランプの大部分はそ
の発光部分がガラスで構成されているため外部からの衝
撃罠弱く、破損しやすいという欠点を有している。
の発光部分がガラスで構成されているため外部からの衝
撃罠弱く、破損しやすいという欠点を有している。
従来、かかる欠点を克服すべく神々の研究が進められて
きておシ、とシわけ、ランプ表面を樹脂で被覆する方法
はガラスの破損を防止するのにも効であることが期待で
きるため注目されているが、被覆材料である樹脂は透明
性、耐光性、耐熱性及びガラスとの接着性等に優れてい
ることが要求されている。また、被色されたランプを製
造する工程においては良好な作業性及び省エネルギー化
等による経済性も要求されている。
きておシ、とシわけ、ランプ表面を樹脂で被覆する方法
はガラスの破損を防止するのにも効であることが期待で
きるため注目されているが、被覆材料である樹脂は透明
性、耐光性、耐熱性及びガラスとの接着性等に優れてい
ることが要求されている。また、被色されたランプを製
造する工程においては良好な作業性及び省エネルギー化
等による経済性も要求されている。
しかしながら、このような種々の条件を満足する樹脂被
覆されたラングは未だ存在せず、そのためかかる条件を
満足すると共に耐衝撃性に優れたランプ及びその製造方
法の開発が望まれていた。
覆されたラングは未だ存在せず、そのためかかる条件を
満足すると共に耐衝撃性に優れたランプ及びその製造方
法の開発が望まれていた。
本発明の目的は、上記した欠点を解消することにあシ、
更に詳しくは、耐衝撃性が改善された樹脂被株されたラ
ンプ及び経済性に優れた製造方法の提供にある。
更に詳しくは、耐衝撃性が改善された樹脂被株されたラ
ンプ及び経済性に優れた製造方法の提供にある。
本発明の樹脂被覆されたランプおよびその製造方法は、
エポキシ樹脂、アルミニウム化合物および光照射によっ
てシラノール基を生ずるケイ素化合物とから々る光硬化
性樹脂組成物の被稙層と、該被覆層を表面に有するラン
プとからなることを特徴とし、並びに、エポキシ樹脂、
アルミニウム化合物および光照射によってシラノール基
を生ずるケイ素化合物とからなる光硬化性樹脂組成物を
ラングの表面に塗布し、ついで該塗布面に光照射して硬
化せしめることを特徴とするものである。
エポキシ樹脂、アルミニウム化合物および光照射によっ
てシラノール基を生ずるケイ素化合物とから々る光硬化
性樹脂組成物の被稙層と、該被覆層を表面に有するラン
プとからなることを特徴とし、並びに、エポキシ樹脂、
アルミニウム化合物および光照射によってシラノール基
を生ずるケイ素化合物とからなる光硬化性樹脂組成物を
ラングの表面に塗布し、ついで該塗布面に光照射して硬
化せしめることを特徴とするものである。
本発明に使用する光硬化性樹脂組成物の第1の成分であ
るエポキシ樹脂としては、−官能性エポキシ化合物及び
多官能性エポキシ化合物があげられる。−官能性エポキ
シ化合物としては、エチレンオキシド、プロピレンオキ
シド、ブチレンオキシド、スチレンオキシド、フェニル
グリシジルエーテル、・ブチルグリシジルエーテル等が
あげられる4、また、多官能性エポキシ化合物としては
、特に限定されないが、例えば、ビスフェノールA型エ
ポキシ樹脂;ビスフェノールF型エポキシ樹脂;フェノ
ールノボラック型エポキシ樹脂:脂環式エポキシ樹脂;
トリグリシジルイソシアネート、ヒダントインエポキシ
管の含複素環エポキシ樹脂;水添ビスフェノールA型エ
ポキシ樹脂;プロピレングリコール−ジグリシジルエー
テル、ペンタエリスリトール−ポリグリシジルエーテル
等の脂肪族系エポキシ樹脂:芳香族、脂肪族もしくは脂
環式のカルボン酸とエピクロルヒドリンとの反応によっ
て得られるエポキシ樹脂;スピロ環含有エポキシ!脂:
O−アリル−フェノールノボラック化合物とエピクロル
ヒドリンとの反応生成物であるグリシジルエーテル型エ
ポキシ樹脂;ビスフェノールAのそれぞれの水酸基の〇
−位にアリル基を有するジアリルビスフェノール化合物
とエピクロルヒドリンとの反応生成物であるグリシジル
エーテル型エポキシイ0ノ脂等があげられ、これらから
選ばれた1極もしくけ2種以上のものを任意に使用する
ことが出来る。
るエポキシ樹脂としては、−官能性エポキシ化合物及び
多官能性エポキシ化合物があげられる。−官能性エポキ
シ化合物としては、エチレンオキシド、プロピレンオキ
シド、ブチレンオキシド、スチレンオキシド、フェニル
グリシジルエーテル、・ブチルグリシジルエーテル等が
あげられる4、また、多官能性エポキシ化合物としては
、特に限定されないが、例えば、ビスフェノールA型エ
ポキシ樹脂;ビスフェノールF型エポキシ樹脂;フェノ
ールノボラック型エポキシ樹脂:脂環式エポキシ樹脂;
トリグリシジルイソシアネート、ヒダントインエポキシ
管の含複素環エポキシ樹脂;水添ビスフェノールA型エ
ポキシ樹脂;プロピレングリコール−ジグリシジルエー
テル、ペンタエリスリトール−ポリグリシジルエーテル
等の脂肪族系エポキシ樹脂:芳香族、脂肪族もしくは脂
環式のカルボン酸とエピクロルヒドリンとの反応によっ
て得られるエポキシ樹脂;スピロ環含有エポキシ!脂:
O−アリル−フェノールノボラック化合物とエピクロル
ヒドリンとの反応生成物であるグリシジルエーテル型エ
ポキシ樹脂;ビスフェノールAのそれぞれの水酸基の〇
−位にアリル基を有するジアリルビスフェノール化合物
とエピクロルヒドリンとの反応生成物であるグリシジル
エーテル型エポキシイ0ノ脂等があげられ、これらから
選ばれた1極もしくけ2種以上のものを任意に使用する
ことが出来る。
本発明に使用する光硬化性樹脂組成物の第2の成分であ
るアルミニウム化合物としては、アルミニウム原子にア
ルコキシ基、フェノキシ基、アシルオキシ基、β−ジケ
トナトa、o−カルボニルフェノラド基などが結合した
有機アルミニウムの錯体化合物であることが好ましい。
るアルミニウム化合物としては、アルミニウム原子にア
ルコキシ基、フェノキシ基、アシルオキシ基、β−ジケ
トナトa、o−カルボニルフェノラド基などが結合した
有機アルミニウムの錯体化合物であることが好ましい。
ここで、アルコキシ基としては炭素数1〜1゜のものが
好ましく、メトキシ、エトキシ、イソプロアJ?キシ、
ブトキシ、ベントオキシなどがありらし;フェノキシ基
としては、フェノキシ基、o−メチルフェノキシ’1k
、o−メトキシフェノキシ基、p −= ) 目フェノ
キシ基、2,6−シメチルフエノキシ基などがあげられ
;アシルオキシ基としては、アセタト、プロピオナト、
インノロビオナト、ブチラド、ステアラド、エチルアセ
トアセタト、プロピルアセドアセクト、ブチルアセドア
セクト、ジエチルマラト、ジピバロイルメタナトなどの
配位子があけられ;β−ジケトナト基としてtユ、例え
ば、ア・セチルアセトナト、トリフルオロアセチルアセ
トナト、ヘキサフルオロアセチルアセトナト、 6げられ;0−カルボニルフェノラド基としては、例え
ば、サリチルアルデヒダトがあげられる。
好ましく、メトキシ、エトキシ、イソプロアJ?キシ、
ブトキシ、ベントオキシなどがありらし;フェノキシ基
としては、フェノキシ基、o−メチルフェノキシ’1k
、o−メトキシフェノキシ基、p −= ) 目フェノ
キシ基、2,6−シメチルフエノキシ基などがあげられ
;アシルオキシ基としては、アセタト、プロピオナト、
インノロビオナト、ブチラド、ステアラド、エチルアセ
トアセタト、プロピルアセドアセクト、ブチルアセドア
セクト、ジエチルマラト、ジピバロイルメタナトなどの
配位子があけられ;β−ジケトナト基としてtユ、例え
ば、ア・セチルアセトナト、トリフルオロアセチルアセ
トナト、ヘキサフルオロアセチルアセトナト、 6げられ;0−カルボニルフェノラド基としては、例え
ば、サリチルアルデヒダトがあげられる。
このようなアルミニウム化合物の具体例としては、トリ
スメトキシアルミニウム、トリスエトキシアルミニウム
、トリスインプロポキシアルミニウム、トリスフェノキ
シアルミニウム、トリスパラメチルフェノキシアルミニ
ウム、インプロポキシジェトキシアルミニウム、トリス
ブトキシアルミニウム、トリスエトキシアルミニウム、
トリスステアラt・アルミニウム、トリスブチラドアル
ミニウム、トリスプロピオナトアルミニウム、トリスイ
ソプロピオナトアルミニウム、トリスアセチルアセトナ
ドアルミニウム、トリストリフルオロアセチルアセトナ
ドアルミニウム、トリストリフルオロアセチルアセトナ
ドアルミニウム、トリスエチルアセドア+タトアルミニ
ウム、トリスサリチルアルデヒダトアルミニウム、トリ
スジエチルマロラドアルミニウム、トリスプロビルアセ
トアセクトアルミニウノ1、トリスブチルアセトアセタ
トアルミニウム、トリスジピノ(ロイルメタナトアルミ
ニウム、ジアセチルアセトナトジヒ゛)くロイルメタナ
トアルミニウム などがあり′られる。
スメトキシアルミニウム、トリスエトキシアルミニウム
、トリスインプロポキシアルミニウム、トリスフェノキ
シアルミニウム、トリスパラメチルフェノキシアルミニ
ウム、インプロポキシジェトキシアルミニウム、トリス
ブトキシアルミニウム、トリスエトキシアルミニウム、
トリスステアラt・アルミニウム、トリスブチラドアル
ミニウム、トリスプロピオナトアルミニウム、トリスイ
ソプロピオナトアルミニウム、トリスアセチルアセトナ
ドアルミニウム、トリストリフルオロアセチルアセトナ
ドアルミニウム、トリストリフルオロアセチルアセトナ
ドアルミニウム、トリスエチルアセドア+タトアルミニ
ウム、トリスサリチルアルデヒダトアルミニウム、トリ
スジエチルマロラドアルミニウム、トリスプロビルアセ
トアセクトアルミニウノ1、トリスブチルアセトアセタ
トアルミニウム、トリスジピノ(ロイルメタナトアルミ
ニウム、ジアセチルアセトナトジヒ゛)くロイルメタナ
トアルミニウム などがあり′られる。
これらのアルミニウム化合物は、1種もしくは2種以上
の混合系で用いてもよく、その添加配合量は、工Iキシ
樹加゛に対し重量比で、0.001〜10%、好ましく
は0.1〜5%の範囲である。配合水が0.00’ 1
重量%に満たない場合には、十分な硬化特性が得られず
、また、10重量%を超えると、コスト高や密着性の低
下の原因となる。
の混合系で用いてもよく、その添加配合量は、工Iキシ
樹加゛に対し重量比で、0.001〜10%、好ましく
は0.1〜5%の範囲である。配合水が0.00’ 1
重量%に満たない場合には、十分な硬化特性が得られず
、また、10重量%を超えると、コスト高や密着性の低
下の原因となる。
本発明に使用する光硬化性樹脂組成物の第3の成分であ
る光照射によってシラノール基を生ずるケイ素化合物と
しては、ペルオキシシラン基、O−ニトロベンジル、オ
キシ基、α−ケトシリル基のいずれかを有するケイ素化
合物であることが好ましい。
る光照射によってシラノール基を生ずるケイ素化合物と
しては、ペルオキシシラン基、O−ニトロベンジル、オ
キシ基、α−ケトシリル基のいずれかを有するケイ素化
合物であることが好ましい。
これらケイ素化合物のうち、ペルオキシシラン基を有す
るものは次式: (R’)n−8t(0−OR2)4−
n(式中、R1、R2は同一であって異なっていてもよ
く、それぞれ、水素原子、))ロゲン原子、炭素数1〜
5のアルキル基若しくはアリール基會表わし;nは0〜
3の整数を表わす。)で示される化合物である。
るものは次式: (R’)n−8t(0−OR2)4−
n(式中、R1、R2は同一であって異なっていてもよ
く、それぞれ、水素原子、))ロゲン原子、炭素数1〜
5のアルキル基若しくはアリール基會表わし;nは0〜
3の整数を表わす。)で示される化合物である。
上記式中、炭素数1〜5のアルキル基としては、例えば
、メチル基、エチル基、イソプロピル基、n−プロピル
基、n−ブチル基、t−ブチル基、5ec−ブチル基、
n−ペンチル基、メトキシ基、エトキシ基、クロルメチ
ル基が挙げられ;アリール基としては、例えば、フェニ
ル基、ナフチル基、アントラニル基、ベンジル基が誉け
られ:炭素数1〜5のアルキル基及びアリール基は、ノ
・ロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、メトキシ基等の置
換基を有していてもよい。
、メチル基、エチル基、イソプロピル基、n−プロピル
基、n−ブチル基、t−ブチル基、5ec−ブチル基、
n−ペンチル基、メトキシ基、エトキシ基、クロルメチ
ル基が挙げられ;アリール基としては、例えば、フェニ
ル基、ナフチル基、アントラニル基、ベンジル基が誉け
られ:炭素数1〜5のアルキル基及びアリール基は、ノ
・ロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、メトキシ基等の置
換基を有していてもよい。
このようなケイ素化合物の具体例としては、次式:
%式%
で示される化合物等があけられる。
丑た、0−ニトロベンジルオキシ基を有するものは、次
式: (式中、R” 、 R2,R3は同一であっても異なっ
ていてもよく、それぞれ、水素原子;ハロゲン原子;ビ
ニル基:アリル基;炭素数1〜10の非置換若しくは置
換アルキル基;炭素数1〜10のアルコキシ基;非置換
若しくは置換ア1リール基;アリールオキシ基:シロキ
シ基゛を表わし、R4は水素原子:炭素数1〜10の非
置換若しくけ置換アルキル基;フェニル基;置換フェニ
ル基を表わし、R5,R6,R7,R8は同一であって
も異なっていてもよく、それぞれ、水素原子:二トロ基
;シアノ基;ヒト日キシ基;メルカプト基;ハロゲン原
子;アセチル基;アリル基;炭素数1〜5のアルキル基
:炭素数1〜5のアルコキシ基;非置換若しくは置換了
り−ル基ニアリールオキシ基を表わし、peqyrはO
≦p + q r r≦3,1≦p十q+r≦3の条件
を満たす整数を表わす。) で示される化合物である。
式: (式中、R” 、 R2,R3は同一であっても異なっ
ていてもよく、それぞれ、水素原子;ハロゲン原子;ビ
ニル基:アリル基;炭素数1〜10の非置換若しくは置
換アルキル基;炭素数1〜10のアルコキシ基;非置換
若しくは置換ア1リール基;アリールオキシ基:シロキ
シ基゛を表わし、R4は水素原子:炭素数1〜10の非
置換若しくけ置換アルキル基;フェニル基;置換フェニ
ル基を表わし、R5,R6,R7,R8は同一であって
も異なっていてもよく、それぞれ、水素原子:二トロ基
;シアノ基;ヒト日キシ基;メルカプト基;ハロゲン原
子;アセチル基;アリル基;炭素数1〜5のアルキル基
:炭素数1〜5のアルコキシ基;非置換若しくは置換了
り−ル基ニアリールオキシ基を表わし、peqyrはO
≦p + q r r≦3,1≦p十q+r≦3の条件
を満たす整数を表わす。) で示される化合物である。
炭素数1〜10の非置換若しくけ置換アルキル基として
は、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、t−
ブチル基、ペンチル基、クロロメチル基、クロロエチル
基、フルオロメチル基、シアノメチル基などがあげられ
、炭素数1〜10のアルコキシ基としてはメトキシ基、
エトキシ基、n−ゾロポキシ基、n−ブトキシ基などが
あげられる。非置換若しくは置換アリール基としては、
フェニル基、p−メトキシフェニル7J、p−クロロフ
ェニル基、p−)!jフルオロメチルフェニル基などが
あげられ、了り−ルオキシ基としてはフェノキシ基など
があげられる。
は、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、t−
ブチル基、ペンチル基、クロロメチル基、クロロエチル
基、フルオロメチル基、シアノメチル基などがあげられ
、炭素数1〜10のアルコキシ基としてはメトキシ基、
エトキシ基、n−ゾロポキシ基、n−ブトキシ基などが
あげられる。非置換若しくは置換アリール基としては、
フェニル基、p−メトキシフェニル7J、p−クロロフ
ェニル基、p−)!jフルオロメチルフェニル基などが
あげられ、了り−ルオキシ基としてはフェノキシ基など
があげられる。
また、ケイ素化合物としては、0−ニトロベンジルオキ
シシリル基を末端基とし、主釧が次式:(式中、nは0
又は1以上の整数を表わし:R1及びR2は前記と同様
の意味を有し;X、Yは、同一でも異なっていてもよく
、各々、酸素原子、アルキレン基、アリール基等を表わ
す9.)で示される基から成る化合物であってもよい。
シシリル基を末端基とし、主釧が次式:(式中、nは0
又は1以上の整数を表わし:R1及びR2は前記と同様
の意味を有し;X、Yは、同一でも異なっていてもよく
、各々、酸素原子、アルキレン基、アリール基等を表わ
す9.)で示される基から成る化合物であってもよい。
本発明に用いる、ケイ素原子に直接結合した非置換もし
くは置換0−ニトロベンジルオキシ基を有するケイ素化
合物の具体例としては、トリメチル(0−ニトロベンジ
ルオキ7)シランジメチルフェニル(0−ニトロベンジ
ルオキシ)シランジフェニルメチル(0−ニトロベンジ
ルオキシ)シラントリフェニル(0−ニトロベンジルオ
キシ)シランビニルメチルフェニル(0−ニトロベンジ
ルオキシ)シランL−ブチルメチルフェニル(0−二ト
ロペンジルオキシ)シラントリエチル(0−ニトロベン
ジルオキシ)シラン)!j(2−クロロエチル)−〇−
二トロベンジルオキシシラント’) (p −)、 ’
)フルオロメチルフェニル)−〇−二トロベンジルオキ
シシラン ト)l−f−kcα−(0−ニトロフェニル)−〇−二
トロペンジルオキシ〕シ2ン シメチルフェニル〔α−(0−ニトロフェニル〕−〇−
ニトロベンジルオキシ〕シラン メチルフェニルジ〔α−(0−ニトロフェニル)−〇−
二トロベンジルオキシ〕シラン トリフェニル(α−エチル−〇−二トロベンジルオキシ
)シラントリメチル(3−メチル−2−二トロベンジル
オキシ)シランジメチルフェニル(3,4,5−トリメ
トキシ−2−ニトロベンジルオキシ)シラン トリフェニル(4,5,6−)リフトキシ−2−二トロ
ベンジルオキシ)シラン ジフェニルメチル(5−メチル−4−メトキシ−2−ニ
トロベンジルオキシ)シラン トリフェニル(4,5−ジメチル−2−二トロベンジル
オキシ)シラン ビニルメチルフェニル(4,5−ジクロロ−2−ニトロ
ベンジルオキシ)シラン トリフェニル(2,6−ジニトロベンジルオキシ)シラ
ンジフェニルメチル(2,4−ジニトロベンジルオキシ
)シラントリフェニル(3−メトキシ−2−二トロベン
ジルオキシ)シラン ビニルメチルフェニル(3,4−ジメトキシ−2−ニト
ロベンジルオキシ)シラン ジメチルジ(o−ニトロベンジルオキシ)シランメチル
フェニルジ(0−ニトロベンジルオキシ)シランビニル
フェニルジ(0−ニトロベンジルオキシ)シランt−7
”チルフェニルジ(o−ニトロベンジルオキシ)シラン
トエチルジ(o−ニトロベンジルオキシ)シラン2−ク
ロロエチルフェニルジ(0−ニトロベンジルオキシ)シ
ラ/ ジフェニルジ(0−ニトロベンジルオキシ)シランジフ
ェニルジ(3−メトキシ−2−ニトロベンジルオキシ)
シラン ジフェニルジ(3,4−ジメトキシ−2−ニトロベンジ
ルオキシ)シラン ジフェニルジ(2,5−ジニトロベンジルオキシ)シラ
ンジフェニルジ(2,4−ジニトロベンジルオキシ)シ
ランメチルトリ(0−ニトロベンジルオキシ)シランフ
ェニルIす(o−ニトロベンジルオキシ)シランp −
ヒス(o−=)ロベンジルオキシジメチルシリル)ベン
ゼン 1.1,3.3−テトラフェニル−1,3−ジ(0−ニ
トロベンジルオキシ)シロキサン 1.1,3,3,5.5−ヘキサフェニル−1,5−ジ
(〇−ニトロベンジルオキシ)シロキサン 及び5iC4含有シリコーン樹脂と0−ニトロベンジル
アルコールとの反応にょシ生成するケイ素化合物等があ
けられる。
くは置換0−ニトロベンジルオキシ基を有するケイ素化
合物の具体例としては、トリメチル(0−ニトロベンジ
ルオキ7)シランジメチルフェニル(0−ニトロベンジ
ルオキシ)シランジフェニルメチル(0−ニトロベンジ
ルオキシ)シラントリフェニル(0−ニトロベンジルオ
キシ)シランビニルメチルフェニル(0−ニトロベンジ
ルオキシ)シランL−ブチルメチルフェニル(0−二ト
ロペンジルオキシ)シラントリエチル(0−ニトロベン
ジルオキシ)シラン)!j(2−クロロエチル)−〇−
二トロベンジルオキシシラント’) (p −)、 ’
)フルオロメチルフェニル)−〇−二トロベンジルオキ
シシラン ト)l−f−kcα−(0−ニトロフェニル)−〇−二
トロペンジルオキシ〕シ2ン シメチルフェニル〔α−(0−ニトロフェニル〕−〇−
ニトロベンジルオキシ〕シラン メチルフェニルジ〔α−(0−ニトロフェニル)−〇−
二トロベンジルオキシ〕シラン トリフェニル(α−エチル−〇−二トロベンジルオキシ
)シラントリメチル(3−メチル−2−二トロベンジル
オキシ)シランジメチルフェニル(3,4,5−トリメ
トキシ−2−ニトロベンジルオキシ)シラン トリフェニル(4,5,6−)リフトキシ−2−二トロ
ベンジルオキシ)シラン ジフェニルメチル(5−メチル−4−メトキシ−2−ニ
トロベンジルオキシ)シラン トリフェニル(4,5−ジメチル−2−二トロベンジル
オキシ)シラン ビニルメチルフェニル(4,5−ジクロロ−2−ニトロ
ベンジルオキシ)シラン トリフェニル(2,6−ジニトロベンジルオキシ)シラ
ンジフェニルメチル(2,4−ジニトロベンジルオキシ
)シラントリフェニル(3−メトキシ−2−二トロベン
ジルオキシ)シラン ビニルメチルフェニル(3,4−ジメトキシ−2−ニト
ロベンジルオキシ)シラン ジメチルジ(o−ニトロベンジルオキシ)シランメチル
フェニルジ(0−ニトロベンジルオキシ)シランビニル
フェニルジ(0−ニトロベンジルオキシ)シランt−7
”チルフェニルジ(o−ニトロベンジルオキシ)シラン
トエチルジ(o−ニトロベンジルオキシ)シラン2−ク
ロロエチルフェニルジ(0−ニトロベンジルオキシ)シ
ラ/ ジフェニルジ(0−ニトロベンジルオキシ)シランジフ
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シラン ジフェニルジ(3,4−ジメトキシ−2−ニトロベンジ
ルオキシ)シラン ジフェニルジ(2,5−ジニトロベンジルオキシ)シラ
ンジフェニルジ(2,4−ジニトロベンジルオキシ)シ
ランメチルトリ(0−ニトロベンジルオキシ)シランフ
ェニルIす(o−ニトロベンジルオキシ)シランp −
ヒス(o−=)ロベンジルオキシジメチルシリル)ベン
ゼン 1.1,3.3−テトラフェニル−1,3−ジ(0−ニ
トロベンジルオキシ)シロキサン 1.1,3,3,5.5−ヘキサフェニル−1,5−ジ
(〇−ニトロベンジルオキシ)シロキサン 及び5iC4含有シリコーン樹脂と0−ニトロベンジル
アルコールとの反応にょシ生成するケイ素化合物等があ
けられる。
最後に、α−ケトシリル基を有するものは、次式:
%式%)
(式中、nは0.1,2.3の数t’aわし;Rは炭素
数1〜10のアルキル基、ビニル基、アリル基、アリー
ル基などの炭化水素基、アリールオキシ基、炭素数1〜
10のアルコキシ基ヲ表わし、これらはハロゲン原子、
N’02 、 CN。
数1〜10のアルキル基、ビニル基、アリル基、アリー
ル基などの炭化水素基、アリールオキシ基、炭素数1〜
10のアルコキシ基ヲ表わし、これらはハロゲン原子、
N’02 、 CN。
−0CH3などの置換基を分子内に有していてもよい。
)
で示される化合物である。
具体的には、
などの化合物をあげることができる。
これらのケイ素化合物の添加配合最に、エポキシ樹脂に
対し、0.1〜20重M係、好ましくは1〜10重量係
のシリである1、配合量が0.1重量係に満たない場合
には、充分な硬化特性が得られず、首た、20重量シリ
超えて用いることは可能であるが、コスト高や触媒成分
の分解生成物が問題になる場合があるので好ましくない
。
対し、0.1〜20重M係、好ましくは1〜10重量係
のシリである1、配合量が0.1重量係に満たない場合
には、充分な硬化特性が得られず、首た、20重量シリ
超えて用いることは可能であるが、コスト高や触媒成分
の分解生成物が問題になる場合があるので好ましくない
。
本発明に使用する光硬化性樹脂組成物は上記3成′分を
必須成分とするが、必要に応じて酸化防止剤、可撓性付
力剤、充填剤、染−′料などを配合することも可能であ
シ、その配合割合は光硬化性樹脂組成物の重量に対して
0〜90重量裂である。
必須成分とするが、必要に応じて酸化防止剤、可撓性付
力剤、充填剤、染−′料などを配合することも可能であ
シ、その配合割合は光硬化性樹脂組成物の重量に対して
0〜90重量裂である。
本発明に使用するランプは、通常、ランプとして使用さ
れているものであればいかなるものでもよく、例えば、
一般電球、蛍光ランプ、ノ・ロゲンランプ、水銀ランフ
0、ナトリウムランf等が挙げられる。
れているものであればいかなるものでもよく、例えば、
一般電球、蛍光ランプ、ノ・ロゲンランプ、水銀ランフ
0、ナトリウムランf等が挙げられる。
本発明のランプの表面とはそのランプの全m1または一
部であってもよく、格別限定されるものでidない。通
常、ランプの耐衝撃性を勘案すれば、ランプの全面に亘
るものが好ましい。
部であってもよく、格別限定されるものでidない。通
常、ランプの耐衝撃性を勘案すれば、ランプの全面に亘
るものが好ましい。
本発明の被魚層は使用時におけるランプの機能を考慮す
れは、その形態は均一であることが好ましく、その層の
厚さは帆1〜5mが好まり、 <、更に好ましくは帆2
〜1■である。1層の厚さがこの範囲よシ薄い場合は耐
衝撃性の効果が小さく、厚い場合は耐衝撃性の効果は大
きいが光透過率が低下し、また製造コストの面で経済性
が低く々シ、好ましくないためである。
れは、その形態は均一であることが好ましく、その層の
厚さは帆1〜5mが好まり、 <、更に好ましくは帆2
〜1■である。1層の厚さがこの範囲よシ薄い場合は耐
衝撃性の効果が小さく、厚い場合は耐衝撃性の効果は大
きいが光透過率が低下し、また製造コストの面で経済性
が低く々シ、好ましくないためである。
つぎに、本発明である樹脂被償されたランプの製造方法
を説明する。
を説明する。
本発りJの製造方法は、光硬化性樹脂組成物をランプの
表面に塗布する工程(第1工程)と塗布面を光照射して
硬化せしめる工程(第2工程)との2工程から構成され
ている。。
表面に塗布する工程(第1工程)と塗布面を光照射して
硬化せしめる工程(第2工程)との2工程から構成され
ている。。
まず、第1工程における塗布方法としては、通常の塗布
方法であればいかな゛るものでもよく、例えば、刷毛塗
装、浸漬塗装、流し塗装、吹付塗装、噴霧塗装等があげ
られ、これらから成る群19選ばれた1捗もしくけ2種
以上のものが適宜使用される4、つぎに、第2工程は第
1工程で得られた光硬化性樹脂組成物を塗布されたラン
プを常温光硬化、加熱光硬化、及び光硬化後のアフター
キュア等の適用によシ硬化せしめて樹脂被覆されたラン
プを得る工程である。このとき、照射する光の波長は、
塗料組成物の組成によって異なるが、通常180〜70
0 nm″′c′ある。とシわけ、紫外餡メの照射は効
果的であ、る。光照射時間は、エポキシ樹脂の組成、触
媒の種類、光源などによって異なるが、通常1〜180
分、好ましくは1〜60分である。加熱光硬化する場合
の加熱温度は、エポキシ樹脂の組成および触媒の種類に
よって異なるが、通常20〜200℃、好ましくは60
〜1000Gである。光源としては、通常、元硬化用に
使用されているものであればいかなるものでもよく、例
えば、低圧水銀ランプ、高圧水銀ランプ、カーボンアー
クランプ、メタルハロゲンランプ、キセノン−水銀ラン
プ、キセノンランプ、水素放電管、タングステンランプ
、ハロゲンランプ、ナトリウム放電管、ネオン放電管、
アルゴン放電管、H,e−Neレーザー、Arイオンレ
ーザ−1N2L−・−ザー、Cdイオンレーザ−1He
−Cdレーザー、色素レーザー等があけられ、これらか
ら成る群より選ばれた1種もしくは2種以上のものが適
宜使用される。光硬化後アフターキュアーは、エポキシ
樹脂の組成および触媒の種類によって異なるが、通常5
0〜200℃、好ましくは100〜180℃にて、通常
1〜10時間、好ましくは2〜5時間行なう。
方法であればいかな゛るものでもよく、例えば、刷毛塗
装、浸漬塗装、流し塗装、吹付塗装、噴霧塗装等があげ
られ、これらから成る群19選ばれた1捗もしくけ2種
以上のものが適宜使用される4、つぎに、第2工程は第
1工程で得られた光硬化性樹脂組成物を塗布されたラン
プを常温光硬化、加熱光硬化、及び光硬化後のアフター
キュア等の適用によシ硬化せしめて樹脂被覆されたラン
プを得る工程である。このとき、照射する光の波長は、
塗料組成物の組成によって異なるが、通常180〜70
0 nm″′c′ある。とシわけ、紫外餡メの照射は効
果的であ、る。光照射時間は、エポキシ樹脂の組成、触
媒の種類、光源などによって異なるが、通常1〜180
分、好ましくは1〜60分である。加熱光硬化する場合
の加熱温度は、エポキシ樹脂の組成および触媒の種類に
よって異なるが、通常20〜200℃、好ましくは60
〜1000Gである。光源としては、通常、元硬化用に
使用されているものであればいかなるものでもよく、例
えば、低圧水銀ランプ、高圧水銀ランプ、カーボンアー
クランプ、メタルハロゲンランプ、キセノン−水銀ラン
プ、キセノンランプ、水素放電管、タングステンランプ
、ハロゲンランプ、ナトリウム放電管、ネオン放電管、
アルゴン放電管、H,e−Neレーザー、Arイオンレ
ーザ−1N2L−・−ザー、Cdイオンレーザ−1He
−Cdレーザー、色素レーザー等があけられ、これらか
ら成る群より選ばれた1種もしくは2種以上のものが適
宜使用される。光硬化後アフターキュアーは、エポキシ
樹脂の組成および触媒の種類によって異なるが、通常5
0〜200℃、好ましくは100〜180℃にて、通常
1〜10時間、好ましくは2〜5時間行なう。
以下において、本発明の実施例を掲げ、更に詳しく説明
する。なお、実施例において、部はすべて重量部を示す
。
する。なお、実施例において、部はすべて重量部を示す
。
実施例1〜3
ニブキシ樹脂、アルミニウム化合物及びケイ素化合物を
下記第1表にボした組成で混合して光硬化性樹脂組成物
を調製した。
下記第1表にボした組成で混合して光硬化性樹脂組成物
を調製した。
この組成物を、脱脂洗浄しであるホワイトランプ(東京
芝浦電気(株)製、商品名:LW100V95W)の表
面に塗布した。ついで、これを80W/cvr の空冷
水銀ランプ3本が配設された光硬化装置の中に導入し、
回転させながら、50秒間光を照射し塗膜を硬化させて
表面が均一な本発明である樹脂破粒されたランプを得た
。この得られた樹脂禎昏されたランプについて耐餉撃性
の評価試験を行ない、同時に、塗膜の色彩、膜厚(配)
、4農の光透過率(条)及び2000時間点灯後の光束
維持率(%)の測定乏・行なった。起床を第2表に示す
。
芝浦電気(株)製、商品名:LW100V95W)の表
面に塗布した。ついで、これを80W/cvr の空冷
水銀ランプ3本が配設された光硬化装置の中に導入し、
回転させながら、50秒間光を照射し塗膜を硬化させて
表面が均一な本発明である樹脂破粒されたランプを得た
。この得られた樹脂禎昏されたランプについて耐餉撃性
の評価試験を行ない、同時に、塗膜の色彩、膜厚(配)
、4農の光透過率(条)及び2000時間点灯後の光束
維持率(%)の測定乏・行なった。起床を第2表に示す
。
耐衝添付の試験は、験体数20以上の試験用ランfを、
水平な台上に設置した@ 300 rm+、横300町
、厚さ20百の表面の平滑な銅製板の上に、一定の高さ
から垂直に落下させ、破損の有無をにh)1べることに
よシ行なった。そして、耐衝脳性は、一定の落下高さに
おりる験体の破損率(%で表示)すなわち破損験体数の
全験体数に占める割合で評価した。
水平な台上に設置した@ 300 rm+、横300町
、厚さ20百の表面の平滑な銅製板の上に、一定の高さ
から垂直に落下させ、破損の有無をにh)1べることに
よシ行なった。そして、耐衝脳性は、一定の落下高さに
おりる験体の破損率(%で表示)すなわち破損験体数の
全験体数に占める割合で評価した。
比較例
ランプとして樹脂破覆していない実施例1〜3に使用し
たものと同様なホワイトランf ’c (E出して、実
施例1〜3と同様の評価試験並びに2000II’4間
点灯後の光束維持率(%)の測定を行なった。
たものと同様なホワイトランf ’c (E出して、実
施例1〜3と同様の評価試験並びに2000II’4間
点灯後の光束維持率(%)の測定を行なった。
結果全第2表に示す。
以上において詳述したように、本発明である樹脂被覆さ
れたランレは耐衝撃性が改j゛5され破損し難く、また
、本発明であるその製造方法は抜角工程における作業性
に優れておシ、その工業的価値は犬である。
れたランレは耐衝撃性が改j゛5され破損し難く、また
、本発明であるその製造方法は抜角工程における作業性
に優れておシ、その工業的価値は犬である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 エポキシ樹脂、アルミニウム化合物および光照射
によってシラノール基金生ずるケイ素化合物とからなる
光硬化性樹脂組成物の被U層と、該被顧層を表面に有す
るランプとからなることを特徴とする樹脂被務されたシ
ン7°02 アルミニウム化合物が、有機アルミニウム
化合物である特許請求の範囲第1項記載の樹脂被覆され
たランプ3. 3、 ケイ素化合物が、置換基としてペルオキシシラン
基、0−ニトロベンジルオキシ基またはα−クトシリル
基を有する特許請求の範囲第1項記載の樹脂被覆された
ランプ。 4 アルミニウム化合物およびケイ素化合物の配合量が
、エポキシ樹脂の重量に対して、それぞれ、0.001
〜10重景係、0.1〜20重景チである特許請求の範
囲第1項記載の樹脂被覆されたランプ。 5、 エポキシ樹、脂、アルミニウム化合物および光照
射によってシラノール基を生ずるケイ素化合物とからな
る光硬化性樹脂組成物をランプの表面に塗布し、ついで
該塗布面に光照射して硬化せしめることを特徴とする樹
脂被覆されたランプの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13507483A JPS6028158A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 樹脂被覆されたランプおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13507483A JPS6028158A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 樹脂被覆されたランプおよびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6028158A true JPS6028158A (ja) | 1985-02-13 |
Family
ID=15143232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13507483A Pending JPS6028158A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 樹脂被覆されたランプおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6028158A (ja) |
-
1983
- 1983-07-26 JP JP13507483A patent/JPS6028158A/ja active Pending
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