JPS6027941B2 - X線回折装置 - Google Patents
X線回折装置Info
- Publication number
- JPS6027941B2 JPS6027941B2 JP1503977A JP1503977A JPS6027941B2 JP S6027941 B2 JPS6027941 B2 JP S6027941B2 JP 1503977 A JP1503977 A JP 1503977A JP 1503977 A JP1503977 A JP 1503977A JP S6027941 B2 JPS6027941 B2 JP S6027941B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rays
- ray
- filters
- core wires
- sample
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electron Tubes For Measurement (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Measurement Of Radiation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
細い平行X線で照射される試料に円環状のスリットを介
してX線の検出器を対設し、上記検出器を前記平行X線
の照射方向へ直線的に移動させて試料による回折X線を
検出するX線回折装置(袴公昭50−3斑34号)は微
小の試料あるいは試料の微小部分における物質の同定ま
たは定量分析等を迅速に行うことができる。
してX線の検出器を対設し、上記検出器を前記平行X線
の照射方向へ直線的に移動させて試料による回折X線を
検出するX線回折装置(袴公昭50−3斑34号)は微
小の試料あるいは試料の微小部分における物質の同定ま
たは定量分析等を迅速に行うことができる。
しかし検出器を試料に接近させて、回折角の大きいX線
を検出する状態では前記スリットをX線が斜めに通過す
るために該スリットの幅が実効的に小さくなり、また検
出器を試料から遠去けるとスリット幅の見込角が小さく
なる。このため適当な位置でスリットの実効幅が極大と
なって、観測される回折曲線のバックグラウンド強度が
山形に変化し、試料から発生する蛍光X線の強度が大き
い場合等は徴量成分の検出精度が低下する欠点があった
。またバランスドフイルタを用いてバックグラウンドを
除去することは知られているが、従来は2種のフィル夕
を用いて前後2回の観測を行わなければならなかった。
本発明は前述のような直線駆動のX線回折装置において
、このような難点がなく1回の観測で直ちに所期の回折
曲線を得ることができて、しかもバランスドフィルタに
より前述のような山形のバックグラウンドが現れること
を防止したものである。第1図は本発明実施例の縦断面
図で、基台1に図の左右方向の案内溝2を設けて摺動台
3を鉄合してある。
を検出する状態では前記スリットをX線が斜めに通過す
るために該スリットの幅が実効的に小さくなり、また検
出器を試料から遠去けるとスリット幅の見込角が小さく
なる。このため適当な位置でスリットの実効幅が極大と
なって、観測される回折曲線のバックグラウンド強度が
山形に変化し、試料から発生する蛍光X線の強度が大き
い場合等は徴量成分の検出精度が低下する欠点があった
。またバランスドフイルタを用いてバックグラウンドを
除去することは知られているが、従来は2種のフィル夕
を用いて前後2回の観測を行わなければならなかった。
本発明は前述のような直線駆動のX線回折装置において
、このような難点がなく1回の観測で直ちに所期の回折
曲線を得ることができて、しかもバランスドフィルタに
より前述のような山形のバックグラウンドが現れること
を防止したものである。第1図は本発明実施例の縦断面
図で、基台1に図の左右方向の案内溝2を設けて摺動台
3を鉄合してある。
この摺敷台3に円環状の比例計数管4とフィル夕5,6
および円環状のスリット7を有するX線遮蔽板8とを取
付けてある。第2図は第1図のA−A失視図、第3図は
B−B断面図、第4図は第3図のC−C断面図で、比例
計数管4は円環状の気密容器内にほぼ半円形に張架され
た2つのの芯線9,10を設けて、該容器の一方の側面
に上記芯線と対向するように円環状のX線入射窓1 1
を形成してある。なお芯線9,10は絶縁体のプッシン
グ12を貫通するりード線13および石英の支社14で
支持されている。このような比例計数管4の前面に芯線
9および10とそれぞれ対向するように前記フィルタ5
および6を配置し、更にその前面にスリット7を配置し
て、円環状容器の藤線a、従って上記スリット7の軸線
が摺動台3の移動方向と一致するように計数管とフィル
夕および遮蔽板等を摺勘合3に取付けてある。また第1
図に示したように支柱15に取付けた試料16を上記軸
線aの上に配置すると共に該軸線上にコリメータ17を
設けることによりX線管18の点焦点pから放出される
X線を上記コリメータ17で細い平行X線にして、試料
16を照射してある。かつ前記比例計数管4の2つのの
芯線9,10から得られる出力を第5図のようにそれぞ
れスケーラまたはレートメータ19,20に加え、引算
器21でそれらの出力の差を求めて記録器等に加える電
気回路を設けてある。なおX線管18のターゲットが例
えば銅の場合はフィル夕5,6としてそれぞれ適当な厚
さのコバルトおよびニッケルを用い、また上記ターゲッ
トがコバルトまたはモリブテンの場合はフィル夕として
それぞれ鉄とマンガンまたはジルコニウムとイットリウ
ムを用いる。上述の装置において、試料16にはコリメ
ータ17を適った細い平行X線が入射し、この入射×線
が点線の矢印で示したように回折して、その回折X線は
試料16におけるX線の入射点を頂点とし回折角Qの2
倍を頂角とする円錐面状に投射される。
および円環状のスリット7を有するX線遮蔽板8とを取
付けてある。第2図は第1図のA−A失視図、第3図は
B−B断面図、第4図は第3図のC−C断面図で、比例
計数管4は円環状の気密容器内にほぼ半円形に張架され
た2つのの芯線9,10を設けて、該容器の一方の側面
に上記芯線と対向するように円環状のX線入射窓1 1
を形成してある。なお芯線9,10は絶縁体のプッシン
グ12を貫通するりード線13および石英の支社14で
支持されている。このような比例計数管4の前面に芯線
9および10とそれぞれ対向するように前記フィルタ5
および6を配置し、更にその前面にスリット7を配置し
て、円環状容器の藤線a、従って上記スリット7の軸線
が摺動台3の移動方向と一致するように計数管とフィル
夕および遮蔽板等を摺勘合3に取付けてある。また第1
図に示したように支柱15に取付けた試料16を上記軸
線aの上に配置すると共に該軸線上にコリメータ17を
設けることによりX線管18の点焦点pから放出される
X線を上記コリメータ17で細い平行X線にして、試料
16を照射してある。かつ前記比例計数管4の2つのの
芯線9,10から得られる出力を第5図のようにそれぞ
れスケーラまたはレートメータ19,20に加え、引算
器21でそれらの出力の差を求めて記録器等に加える電
気回路を設けてある。なおX線管18のターゲットが例
えば銅の場合はフィル夕5,6としてそれぞれ適当な厚
さのコバルトおよびニッケルを用い、また上記ターゲッ
トがコバルトまたはモリブテンの場合はフィル夕として
それぞれ鉄とマンガンまたはジルコニウムとイットリウ
ムを用いる。上述の装置において、試料16にはコリメ
ータ17を適った細い平行X線が入射し、この入射×線
が点線の矢印で示したように回折して、その回折X線は
試料16におけるX線の入射点を頂点とし回折角Qの2
倍を頂角とする円錐面状に投射される。
従って摺動台3を案内溝2に沿って直線的に移動し、ス
リット7と試料16との間の距離を変化することにより
、所望の回折角の全回折X線が円環状のスリット7を通
過しかつフィル夕5,6を介して比例計数管4に入射す
る。また試料16にはX線管18の対陰極金属の特性×
線が入射して、そのX線に回折を生ずるが、前述のよう
に銅、コバルト、モリブテンの特性X線に対してそれぞ
れコバルトとニッケル、鉄とマンガン、ジルコニウムと
ィットニウムがそれらの厚さをを適当に選定することに
よりバランスドフイルタを形成する。このようなバラン
スドフイルタは、そのX線吸収率Bと波長^との間に第
6図に示したような関係がある。例えば曲線Niおよび
Coがそれぞれニッケルフィル夕およびコバルトフィル
夕の吸収率曲線で、これらは吸収端の波長^,,^2が
極めて接近し、銅の特性X線の波長入。がその中間にあ
ると共に波長が入,より小さい範囲および入2 より大
きい範囲ではほぼ等しい吸収率を有する。従ってX線管
18の対陰極を銅で形成して、フィル夕5および6を上
記ニッケルおよびコバルトのバランスドフイルタとする
と、スリット7を通った回折X線のうちフィル夕5を介
して計数管4に入射するX線は曲線Niで示される吸収
を受け、フィル夕6を介して入射するX線は曲線C。で
示される吸収を受ける。かつフィル夕5,6には計数管
の芯線9,10がそれぞれ対向しているから、フィル夕
5,6を通って計数管4に入射するX線は、それぞれ芯
線9および10‘こよって検出される。これらの芯線か
ら得られる出力が、スケーラまたはレートメータ19,
20を介して引算器21に加わり、それらの差が検出さ
れる。従って、試料16から発生する蛍光X線その他の
不要X線のうち波長が入,より短かし、X線および^2
より長いX線による出力は互に相殺されて、波長^oの
錦の特性X線すなわち検出しようとする回折X線の出力
のみが引算器21から送出されて記録器等に加わる。こ
のため検出しようとする回折X線の波長以外のX線によ
るバックグラウンドが極めて小さくなって、SN比の高
い高精度の観測を行い得ると共にバックグラウンドの山
形屈曲が除かれて、見易い回折曲線が得られる。第7図
は上述の比例計数管およびバランスドフィルタを用いる
ことなく、スリット7の背後に通常のX線検出器を配置
してその位置xと検出X線強度Pとの関係を実測したX
線回折曲線、第8図は前述のような本発明の装置によっ
て得られた回前曲線である。
リット7と試料16との間の距離を変化することにより
、所望の回折角の全回折X線が円環状のスリット7を通
過しかつフィル夕5,6を介して比例計数管4に入射す
る。また試料16にはX線管18の対陰極金属の特性×
線が入射して、そのX線に回折を生ずるが、前述のよう
に銅、コバルト、モリブテンの特性X線に対してそれぞ
れコバルトとニッケル、鉄とマンガン、ジルコニウムと
ィットニウムがそれらの厚さをを適当に選定することに
よりバランスドフイルタを形成する。このようなバラン
スドフイルタは、そのX線吸収率Bと波長^との間に第
6図に示したような関係がある。例えば曲線Niおよび
Coがそれぞれニッケルフィル夕およびコバルトフィル
夕の吸収率曲線で、これらは吸収端の波長^,,^2が
極めて接近し、銅の特性X線の波長入。がその中間にあ
ると共に波長が入,より小さい範囲および入2 より大
きい範囲ではほぼ等しい吸収率を有する。従ってX線管
18の対陰極を銅で形成して、フィル夕5および6を上
記ニッケルおよびコバルトのバランスドフイルタとする
と、スリット7を通った回折X線のうちフィル夕5を介
して計数管4に入射するX線は曲線Niで示される吸収
を受け、フィル夕6を介して入射するX線は曲線C。で
示される吸収を受ける。かつフィル夕5,6には計数管
の芯線9,10がそれぞれ対向しているから、フィル夕
5,6を通って計数管4に入射するX線は、それぞれ芯
線9および10‘こよって検出される。これらの芯線か
ら得られる出力が、スケーラまたはレートメータ19,
20を介して引算器21に加わり、それらの差が検出さ
れる。従って、試料16から発生する蛍光X線その他の
不要X線のうち波長が入,より短かし、X線および^2
より長いX線による出力は互に相殺されて、波長^oの
錦の特性X線すなわち検出しようとする回折X線の出力
のみが引算器21から送出されて記録器等に加わる。こ
のため検出しようとする回折X線の波長以外のX線によ
るバックグラウンドが極めて小さくなって、SN比の高
い高精度の観測を行い得ると共にバックグラウンドの山
形屈曲が除かれて、見易い回折曲線が得られる。第7図
は上述の比例計数管およびバランスドフィルタを用いる
ことなく、スリット7の背後に通常のX線検出器を配置
してその位置xと検出X線強度Pとの関係を実測したX
線回折曲線、第8図は前述のような本発明の装置によっ
て得られた回前曲線である。
このように本発明によりバックグラウンドが極めて小さ
く、かつ平旦になるから、見易すくまた高精度の観測を
行うことができる。しかも前後2回の観測並びに曲線の
修正作業等を必要としないから、観測能率も向上する。
またX線の検出器は1つの塗体中に2つの芯線を設けて
あるから、ガス圧の相違等によって感度に差を生ずるお
それがなく、こねためにも精度が向上する。
く、かつ平旦になるから、見易すくまた高精度の観測を
行うことができる。しかも前後2回の観測並びに曲線の
修正作業等を必要としないから、観測能率も向上する。
またX線の検出器は1つの塗体中に2つの芯線を設けて
あるから、ガス圧の相違等によって感度に差を生ずるお
それがなく、こねためにも精度が向上する。
第1図は本発明実施例の縦断面図、第2図は第1図のA
−A矢視図、第3図は第1図のB−B断面図、第4図は
第3図のC−C断面図、第5図は本発明の装置の電気回
路の構成を示した図、第6図は本発明の装置に用いられ
るバランスドフィルタの作用を説明するための線図、第
7図は従来の装置によって観測されたX線回折曲線、第
8図は本発明の装置で観測したX線回折曲線の一例であ
る。 なお図において、1は基台、2は案内溝、3は摺動台、
4は比例計数管、5,6はフィル夕、7はスリット、8
は遮蔽板、9,10は芯線、11はX線窓、12はブツ
シング、13はリード線、14は石英支柱、15は支柱
、16は試料、17はコリメータ、18はX線管、19
,20はスケーラまたはレートメータ、21は引算器で
ある。才/12 冴2′a 〆9篇 ゲ父烏 夕ゞ亀 〆〆軌 〆ヶ亀 ゲイ鶴
−A矢視図、第3図は第1図のB−B断面図、第4図は
第3図のC−C断面図、第5図は本発明の装置の電気回
路の構成を示した図、第6図は本発明の装置に用いられ
るバランスドフィルタの作用を説明するための線図、第
7図は従来の装置によって観測されたX線回折曲線、第
8図は本発明の装置で観測したX線回折曲線の一例であ
る。 なお図において、1は基台、2は案内溝、3は摺動台、
4は比例計数管、5,6はフィル夕、7はスリット、8
は遮蔽板、9,10は芯線、11はX線窓、12はブツ
シング、13はリード線、14は石英支柱、15は支柱
、16は試料、17はコリメータ、18はX線管、19
,20はスケーラまたはレートメータ、21は引算器で
ある。才/12 冴2′a 〆9篇 ゲ父烏 夕ゞ亀 〆〆軌 〆ヶ亀 ゲイ鶴
Claims (1)
- 1 円環状の気密容器内にほぼ半円形の2つの芯線を設
けて上記容器の一方の面に円環状のX線入射窓を形成し
た比例計数管の前面にX線の吸収率がほぼ等しくかつそ
の吸収端の波長が僅かに相違する2つのフイルタの各々
を前記2つの芯線の各々とそれぞれ対向するように配設
し、上記比例計数管および2つのフイルタを一体として
円環状気密容器の軸線方向へ移動し得るように保持して
、前記2つのフイルタにおける吸収端の中間の波長を有
し、前記軸線に沿つて投射される細い平行X線を照射す
ることによりその回折X線を前記比例計数管で検出され
る試料を該軸線上に配置すると共に上記比例計数管にお
ける2つの芯線から得られた出力の差を求める回路を設
けたことを特徴とするX線回折装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1503977A JPS6027941B2 (ja) | 1977-02-16 | 1977-02-16 | X線回折装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1503977A JPS6027941B2 (ja) | 1977-02-16 | 1977-02-16 | X線回折装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53100883A JPS53100883A (en) | 1978-09-02 |
JPS6027941B2 true JPS6027941B2 (ja) | 1985-07-02 |
Family
ID=11877689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1503977A Expired JPS6027941B2 (ja) | 1977-02-16 | 1977-02-16 | X線回折装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6027941B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6284459U (ja) * | 1985-11-19 | 1987-05-29 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60220049A (ja) * | 1984-04-14 | 1985-11-02 | 横河メディカルシステム株式会社 | 計算機トモグラフイ装置 |
-
1977
- 1977-02-16 JP JP1503977A patent/JPS6027941B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6284459U (ja) * | 1985-11-19 | 1987-05-29 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53100883A (en) | 1978-09-02 |
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