JPS6027932A - 操作装置 - Google Patents
操作装置Info
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- JPS6027932A JPS6027932A JP58135707A JP13570783A JPS6027932A JP S6027932 A JPS6027932 A JP S6027932A JP 58135707 A JP58135707 A JP 58135707A JP 13570783 A JP13570783 A JP 13570783A JP S6027932 A JPS6027932 A JP S6027932A
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- JP
- Japan
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- cursor
- movement
- key
- trace
- operating device
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は操作装置に関し、特に平面上での対象物の移動
指示操作と、該操作により形成された対象物移動軌跡に
関する定量的情報の表示をする操作装置に関する。
指示操作と、該操作により形成された対象物移動軌跡に
関する定量的情報の表示をする操作装置に関する。
従来技術
近年、パーソナルコンピュータもグラフィックな用途に
使用されることが多い。この目的で用意されたソフトウ
ェアを使えば、操作者は各種基本パターンの作図やこれ
ら基本パターンの変形作図を極めて簡単なパラメータ入
力の操作で行なうことができる。このパラメータ入力の
操作として、特にCRT表示装置を用いたグラフィック
処理では、カーソルによる位置指定パラメータの入力操
作がある。
使用されることが多い。この目的で用意されたソフトウ
ェアを使えば、操作者は各種基本パターンの作図やこれ
ら基本パターンの変形作図を極めて簡単なパラメータ入
力の操作で行なうことができる。このパラメータ入力の
操作として、特にCRT表示装置を用いたグラフィック
処理では、カーソルによる位置指定パラメータの入力操
作がある。
従来は、CRT画1njを見ながらの操作でカーソルに
よって指定される位置にかつこれを基点として各種基本
図形が描かれ、更に描かれた各種基本図形の結合におい
て必要ならば輝線の挿入、削除等の編柴操作が行なわれ
ることにより目的のグラフィックパターンが形成されて
いた。このように従来のグラフィック操作は、カーソル
位置指定等画面を見ながらの操作者の感にたよる部分も
多く、その判断で決るパラメータ入力の試行によって為
されることが多かった。従って処理効率の良い対話型の
操作をもってよしとするこの種の目的の操作には不十分
なものであった。
よって指定される位置にかつこれを基点として各種基本
図形が描かれ、更に描かれた各種基本図形の結合におい
て必要ならば輝線の挿入、削除等の編柴操作が行なわれ
ることにより目的のグラフィックパターンが形成されて
いた。このように従来のグラフィック操作は、カーソル
位置指定等画面を見ながらの操作者の感にたよる部分も
多く、その判断で決るパラメータ入力の試行によって為
されることが多かった。従って処理効率の良い対話型の
操作をもってよしとするこの種の目的の操作には不十分
なものであった。
目的
本発明は上述従来技術の不足点を補うものであり、その
目的とする所はカーソル等の移動軌跡の定量的な情報を
操作者に与えることにより対話型操作性の改善を図れる
操作装置を提供することにある。
目的とする所はカーソル等の移動軌跡の定量的な情報を
操作者に与えることにより対話型操作性の改善を図れる
操作装置を提供することにある。
実施例
以下、図面に従って本発明に好適なる一実施例を詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本発明の一実施例をカーソル移動用操作装置と
して備えるパーソナルコンピュータの外観系4視図であ
る。lはパーソナルコンビニーりの本体であり、内部に
はカーソル移動用操作装置の機能を実質的に制御する中
央処理装置等が収納されている。2は表示部、3はキー
ボード部、4は一実施例のカーソル移動用操作装置(以
下、操作装置という)、5はパーソナルコンピュータ本
体lと操作装置4とを電気的に接続する接続コードであ
る。尚、操作装置4をキーボード部3に一体して設けて
もよい。
して備えるパーソナルコンピュータの外観系4視図であ
る。lはパーソナルコンビニーりの本体であり、内部に
はカーソル移動用操作装置の機能を実質的に制御する中
央処理装置等が収納されている。2は表示部、3はキー
ボード部、4は一実施例のカーソル移動用操作装置(以
下、操作装置という)、5はパーソナルコンピュータ本
体lと操作装置4とを電気的に接続する接続コードであ
る。尚、操作装置4をキーボード部3に一体して設けて
もよい。
第2図は操作装置4の操作部を示す上面図である。ここ
で、6はカーソルを移動させるためのカーソル移動用キ
ーであり、操作装置の筺体4A」二から一部突出して設
置されている。7は筐体4A上面に設けられたカーソル
移動方向を表記する矢印であり、カーソル移動用キー6
を所定の矢印7方向に操作することによりカーソルをそ
の操作方向と対応する方向に移動できるよう成されてい
る。ここで、カーソル移動用キー6の操作により動作す
るキースイッチの一具体例を第3図から第5図に基づい
て説明する。
で、6はカーソルを移動させるためのカーソル移動用キ
ーであり、操作装置の筺体4A」二から一部突出して設
置されている。7は筐体4A上面に設けられたカーソル
移動方向を表記する矢印であり、カーソル移動用キー6
を所定の矢印7方向に操作することによりカーソルをそ
の操作方向と対応する方向に移動できるよう成されてい
る。ここで、カーソル移動用キー6の操作により動作す
るキースイッチの一具体例を第3図から第5図に基づい
て説明する。
第3図において、カーソル移動用キー6は球形を成して
おり、その一部が筺体4Aの」二面部4Bに設けられた
開口部4Dより所定幅の隙間を介して外部に突出するよ
う筺体4A内に収納保持されている。つまり、カーソル
移動用キー6は開口部4Dとの隙間部分が許す範囲で筺
体4Aの下面部4C上を移動可能となるように筺体4A
内に配置されている。8はカーソル移動用キー6の回り
に近接して配置された4個の動作伝導ボールである。
おり、その一部が筺体4Aの」二面部4Bに設けられた
開口部4Dより所定幅の隙間を介して外部に突出するよ
う筺体4A内に収納保持されている。つまり、カーソル
移動用キー6は開口部4Dとの隙間部分が許す範囲で筺
体4Aの下面部4C上を移動可能となるように筺体4A
内に配置されている。8はカーソル移動用キー6の回り
に近接して配置された4個の動作伝導ボールである。
第4図において、この動作伝導ボール8は筺体4A内に
設けられたガイド部材9によりカーソル移動用キー6に
対し外方へのみ移動可能なように保持されている。
設けられたガイド部材9によりカーソル移動用キー6に
対し外方へのみ移動可能なように保持されている。
また第5図(a)において、動作伝導ボール8を保持す
るガイド部材9の後端部には、導電性を有する2枚の板
バネ材11A、IIBが互いに近接して位置するよう各
々の基部を絶縁体11Cにより所定間隔を介して固定し
て成る接点部10が形成されている。この接点部10の
一方の板バネ材11Aの先端近傍は一定の弾力性を持っ
てガイド部材9内の動作伝導ポール8に圧接して、動作
伝導ポール8を常時カーソル移動用キー6の方向へ伺勢
している。また、動作伝導ポール8に板バネ材11A方
向への力が作用しない通常の状態では、両板バネ材11
A、IIBは互いに所定間隔を介して離れた状態(開い
た状態)にある。尚、以」−のように板バネ材11Aに
より一定の弾力性を持って保持された動作伝導ボール8
相互間に位1δするカーソル移動用キー6は、第3図に
示す如く筺体4Aの開口部4Dに対しほぼ中央に位置さ
れている。以上のような構成から、第3図のようにカー
ソル移動用キー6の突出部分を所定の接点部10の方向
(矢印C方向)に向って指で押すと、カーソル移動用キ
ー6の移動により動作伝導ポール8が矢印C方向に板バ
ネ材11A側に転動すると共に、第5図(b)の如く板
バネ材。IIAか押されて撓み板バネ材11Bに接触す
る。また、カーソル移動用キー6を離すと、板バネ材l
IAの弾力性により板バネ材11Aは板バネ材11Bか
ら離れると共に動作伝導ポール8及びカーソル移動用キ
ー6は共に基の状態に押し戻される。以上の操作により
、接点部10の開閉がなされるものである。
るガイド部材9の後端部には、導電性を有する2枚の板
バネ材11A、IIBが互いに近接して位置するよう各
々の基部を絶縁体11Cにより所定間隔を介して固定し
て成る接点部10が形成されている。この接点部10の
一方の板バネ材11Aの先端近傍は一定の弾力性を持っ
てガイド部材9内の動作伝導ポール8に圧接して、動作
伝導ポール8を常時カーソル移動用キー6の方向へ伺勢
している。また、動作伝導ポール8に板バネ材11A方
向への力が作用しない通常の状態では、両板バネ材11
A、IIBは互いに所定間隔を介して離れた状態(開い
た状態)にある。尚、以」−のように板バネ材11Aに
より一定の弾力性を持って保持された動作伝導ボール8
相互間に位1δするカーソル移動用キー6は、第3図に
示す如く筺体4Aの開口部4Dに対しほぼ中央に位置さ
れている。以上のような構成から、第3図のようにカー
ソル移動用キー6の突出部分を所定の接点部10の方向
(矢印C方向)に向って指で押すと、カーソル移動用キ
ー6の移動により動作伝導ポール8が矢印C方向に板バ
ネ材11A側に転動すると共に、第5図(b)の如く板
バネ材。IIAか押されて撓み板バネ材11Bに接触す
る。また、カーソル移動用キー6を離すと、板バネ材l
IAの弾力性により板バネ材11Aは板バネ材11Bか
ら離れると共に動作伝導ポール8及びカーソル移動用キ
ー6は共に基の状態に押し戻される。以上の操作により
、接点部10の開閉がなされるものである。
次に接点部10の開放、閉成を検出する手段について第
6図を参照して説明を加える。
6図を参照して説明を加える。
接点部lOには前述した如く絶縁体11Cで間隔を隔て
て設けられた板バネ材11Aおよび11Bが含まれる。
て設けられた板バネ材11Aおよび11Bが含まれる。
これらIIAおよびIIBはカーソル移動用キー6に操
作力が加えられると第5図(b)に示される如く閉成す
る。従って端子lにへ1 I2は、接地されている端子lit、に短絡されるため
0ポルトを出力する。しかし閉成されていない場合はプ
ルアップ抵抗Hの作用により5ボルトである。
作力が加えられると第5図(b)に示される如く閉成す
る。従って端子lにへ1 I2は、接地されている端子lit、に短絡されるため
0ポルトを出力する。しかし閉成されていない場合はプ
ルアップ抵抗Hの作用により5ボルトである。
第7図は第1図の機能構成を示すブロック図であり、こ
こて中央処理装置はCPU14、制御プログラムを格納
したROM16及びワークエリアのRAM15とから成
る。CPU14は定期的にこれら接点部10の端子11
t2の信号を調べるように構成されている。あるいは、
少なくとも1つの接点部10が閉成されたことによりC
PUI4に割込入力し、これによって操作装置4へのサ
ービスを開始し、かつ全接点が開放されたことにより再
びCPU14に割込入力し、これによって操作装置4へ
のサービスを終了する如く構成しても良い。上記いずれ
の場合にも、操作装M4へのサービス中は接点部lOの
接触情報が所定の周期でCPU14に取り込まれ、キー
を押したままでのカーソル連続移動動作を可能にしてい
る。よって接点部10の端子11t2を監視することに
より、カーソル移動用キー6の異なる操作変位に応動し
て出力される電気信号にカーソル移動方向の意味を与え
ることができる。
こて中央処理装置はCPU14、制御プログラムを格納
したROM16及びワークエリアのRAM15とから成
る。CPU14は定期的にこれら接点部10の端子11
t2の信号を調べるように構成されている。あるいは、
少なくとも1つの接点部10が閉成されたことによりC
PUI4に割込入力し、これによって操作装置4へのサ
ービスを開始し、かつ全接点が開放されたことにより再
びCPU14に割込入力し、これによって操作装置4へ
のサービスを終了する如く構成しても良い。上記いずれ
の場合にも、操作装M4へのサービス中は接点部lOの
接触情報が所定の周期でCPU14に取り込まれ、キー
を押したままでのカーソル連続移動動作を可能にしてい
る。よって接点部10の端子11t2を監視することに
より、カーソル移動用キー6の異なる操作変位に応動し
て出力される電気信号にカーソル移動方向の意味を与え
ることができる。
上述した各接点部10は第4図にある如く操作装置4の
上面部4B上に設けられた矢印7の位置に対応して配置
されており、更にその閉成に基づく信号により各矢印7
方向にカーソルを移動すべくパーソナルコンピュータ本
体l内のカーソル移動制御をする中央処理装置に接続コ
ード5を介して接続されている。よって、上記カーソル
移動用キー6を操作することにより、矢印7に対応して
位置するいずれかの接点部10を閉成させれば、その接
点部10の開成状態が中央処理装置によってセンスされ
カーソル移動が制御される。
上面部4B上に設けられた矢印7の位置に対応して配置
されており、更にその閉成に基づく信号により各矢印7
方向にカーソルを移動すべくパーソナルコンピュータ本
体l内のカーソル移動制御をする中央処理装置に接続コ
ード5を介して接続されている。よって、上記カーソル
移動用キー6を操作することにより、矢印7に対応して
位置するいずれかの接点部10を閉成させれば、その接
点部10の開成状態が中央処理装置によってセンスされ
カーソル移動が制御される。
例えば第8図の表示例において、カーソルKを始点aに
始まって曲線すを通り終点Cまで移動させることができ
る。この場合の操作は第2図においてカーソル移動用キ
ー6を4つの操作方向(十X)、(−Y)、(−X)、
(+Y)について操作すればよい。また、前記4つの操
作方向の間を補間する更に4つの方向についての操作も
可能である。補間する方向への操作は例えば第4図にお
いて隣り合う接点部to(十Y)と10(+x)が同時
に閉成されている状態をCPUが検出することによって
カーソルにの斜め方向への移動に変換される。このよう
に合計8つの方向へのキー操作によって第8図のような
曲線すをたどることができるのである。
始まって曲線すを通り終点Cまで移動させることができ
る。この場合の操作は第2図においてカーソル移動用キ
ー6を4つの操作方向(十X)、(−Y)、(−X)、
(+Y)について操作すればよい。また、前記4つの操
作方向の間を補間する更に4つの方向についての操作も
可能である。補間する方向への操作は例えば第4図にお
いて隣り合う接点部to(十Y)と10(+x)が同時
に閉成されている状態をCPUが検出することによって
カーソルにの斜め方向への移動に変換される。このよう
に合計8つの方向へのキー操作によって第8図のような
曲線すをたどることができるのである。
更に第2図において、操作装置の筺体4Aにはカーソル
移動の軌跡計算開始を指示するスタートキー12と、軌
跡計算終了を指示するストップキー13と、軌跡計算の
結果を表示する表示器14が設けられている。
移動の軌跡計算開始を指示するスタートキー12と、軌
跡計算終了を指示するストップキー13と、軌跡計算の
結果を表示する表示器14が設けられている。
以」二の構成から成る実施例の操作装置4を用いて操作
者にCRT画面上のカーソル移動軌跡の定量的な情報が
与えられる工程を以下に説明する。
者にCRT画面上のカーソル移動軌跡の定量的な情報が
与えられる工程を以下に説明する。
第9図はこの工程を示すフローチャートである。
先fcPU14はステップ90においてスタートキー1
2が押されるのを待つ。キーが押されない間は判別かN
oであってフローはステップ90に戻り、またキーが押
されるンCPU14は接続コード5を介してその信号を
受けとりフローはステップ91に進む。ステップ91で
はRAM15内の軌跡計算エリアを初期化する。実施例
の軌跡計算エリアとしてはX座標(CRT画面の水平軸
)の絶対値移動量IXIと、Y座標(CRT画面の垂力
lll1II)の絶対値移動& l Y Iと、及びX
Y座標(CRT画面の斜め軸)の絶対値移動量IXY1
を設けた。これらの内容をOに初期化するのである。次
にステップ92ではカーソルの移動量か51qされる。
2が押されるのを待つ。キーが押されない間は判別かN
oであってフローはステップ90に戻り、またキーが押
されるンCPU14は接続コード5を介してその信号を
受けとりフローはステップ91に進む。ステップ91で
はRAM15内の軌跡計算エリアを初期化する。実施例
の軌跡計算エリアとしてはX座標(CRT画面の水平軸
)の絶対値移動量IXIと、Y座標(CRT画面の垂力
lll1II)の絶対値移動& l Y Iと、及びX
Y座標(CRT画面の斜め軸)の絶対値移動量IXY1
を設けた。これらの内容をOに初期化するのである。次
にステップ92ではカーソルの移動量か51qされる。
移動酸の計算はカーソル移動のある度に行なわれ、移動
前の座標と移動後の座標の差分の絶対値が前記各エリア
に加えられる。ステップ93ではストップキー13が押
されたか否かの判別をする。つまり、ステップ92て接
続コード5にカーソル移動用信号が無ければステップ9
3に進んで判別を実行し、ストップキーでなけれは(N
oの判別)ステップ92に戻ってカーソル移動用信!の
有無が調べられる。
前の座標と移動後の座標の差分の絶対値が前記各エリア
に加えられる。ステップ93ではストップキー13が押
されたか否かの判別をする。つまり、ステップ92て接
続コード5にカーソル移動用信号が無ければステップ9
3に進んで判別を実行し、ストップキーでなけれは(N
oの判別)ステップ92に戻ってカーソル移動用信!の
有無が調べられる。
やがてカーソルが目的の位置に到達すると操作者はスト
ップキー13を押す。CPU14はステップ93でこの
状71 y E Sを判別するとステップ94に進み前
記軌跡計算エリアに格納されている計算結果を表示器1
4に表示する。この表示態様は、例えば第2図に示す如
く、X軸の移動量(X方向に指定された移動回数)が1
5で、Y軸の移動量が40で、斜め方向の移動量が10
0であるから移動軌跡の合計移動量は155で示されて
いる。
ップキー13を押す。CPU14はステップ93でこの
状71 y E Sを判別するとステップ94に進み前
記軌跡計算エリアに格納されている計算結果を表示器1
4に表示する。この表示態様は、例えば第2図に示す如
く、X軸の移動量(X方向に指定された移動回数)が1
5で、Y軸の移動量が40で、斜め方向の移動量が10
0であるから移動軌跡の合計移動量は155で示されて
いる。
効果
以上述べた如く本発明によれは、扱い易い操作機構によ
りカーソル移動ができ、また移動した軌跡の量がすばや
く表示されるので、操作者に定量的な対話型の作図情報
をすばやく与える効果がある。つまり操作者は本発明に
係る操作装置を使用することによって、複雑な図形の外
周を容易に知れるし、図形間の複雑なつながり(実配線
図等)をその軌跡にそって、特に長さの情報として、容
易に知れるという効果があるのである。
りカーソル移動ができ、また移動した軌跡の量がすばや
く表示されるので、操作者に定量的な対話型の作図情報
をすばやく与える効果がある。つまり操作者は本発明に
係る操作装置を使用することによって、複雑な図形の外
周を容易に知れるし、図形間の複雑なつながり(実配線
図等)をその軌跡にそって、特に長さの情報として、容
易に知れるという効果があるのである。
第1図は本発明の一実施例をカーソル移動用操作装置と
して備えるパーソナルコンピュータの外観刺視図、 第2図はカーソル移動用操作装置の操作部を示す」−面
図、 第3図はカーソル移動用操作装置のキースイッチ;’i
l1分の構造を示す側断面図、第4図はカーソル移動用
操作装置のキースイッチ7g分の構造を示す平断面図、 第5図(a)及び(b)は上記キースイッチ部分の接点
部の構造と動作を示す拡大図、第6図は接点部の開放、
閉成を検出する手段の回路図、 第7図は第1図の機能構成を示すブロック図、第8図は
第1図に示すパーソナルコンピュータの表示部の外観図
、 第9図は一実施例に係るカーソル移動用操作装置による
軌跡計算処理の工程を説明するためのフローチャートで
ある。 ここで、l・・・パーソナルコンピュータ本体、2・・
・表示部、3・・・キーボード部、4・・・カーソル移
動用操作装置、5・・・接続コード、6・・・カーソル
移動用キー、8動作伝導ポール、10・・・接点部、1
2・・・スタートキー、13・・・ストップキー、14
・・・表示器である。 第4図 第5図 (a) 1B 第6図 第7図 第8回 第90
して備えるパーソナルコンピュータの外観刺視図、 第2図はカーソル移動用操作装置の操作部を示す」−面
図、 第3図はカーソル移動用操作装置のキースイッチ;’i
l1分の構造を示す側断面図、第4図はカーソル移動用
操作装置のキースイッチ7g分の構造を示す平断面図、 第5図(a)及び(b)は上記キースイッチ部分の接点
部の構造と動作を示す拡大図、第6図は接点部の開放、
閉成を検出する手段の回路図、 第7図は第1図の機能構成を示すブロック図、第8図は
第1図に示すパーソナルコンピュータの表示部の外観図
、 第9図は一実施例に係るカーソル移動用操作装置による
軌跡計算処理の工程を説明するためのフローチャートで
ある。 ここで、l・・・パーソナルコンピュータ本体、2・・
・表示部、3・・・キーボード部、4・・・カーソル移
動用操作装置、5・・・接続コード、6・・・カーソル
移動用キー、8動作伝導ポール、10・・・接点部、1
2・・・スタートキー、13・・・ストップキー、14
・・・表示器である。 第4図 第5図 (a) 1B 第6図 第7図 第8回 第90
Claims (2)
- (1)2次元平面での対象物の移動を指示する第1の操
作部と、該第1の操作部による移動指示操作の開始と終
rを指示するwS2の操作部と、前記移動指示操作の開
始と終了との間で行なわれた対象物の移動軌跡の定量的
情報を表示する表示部を備えることを特徴とする操作装
置。 - (2)定量的情報が移動軌跡の長さに相当する情報であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の操作
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58135707A JPS6027932A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58135707A JPS6027932A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6027932A true JPS6027932A (ja) | 1985-02-13 |
Family
ID=15158001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58135707A Pending JPS6027932A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6027932A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03266018A (ja) * | 1990-03-16 | 1991-11-27 | Ascii Corp | コンピュータ用入力装置 |
-
1983
- 1983-07-27 JP JP58135707A patent/JPS6027932A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03266018A (ja) * | 1990-03-16 | 1991-11-27 | Ascii Corp | コンピュータ用入力装置 |
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