JPS6027723A - 電動ラジエ−タフアンの車体支持構造 - Google Patents

電動ラジエ−タフアンの車体支持構造

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JPS6027723A
JPS6027723A JP13732083A JP13732083A JPS6027723A JP S6027723 A JPS6027723 A JP S6027723A JP 13732083 A JP13732083 A JP 13732083A JP 13732083 A JP13732083 A JP 13732083A JP S6027723 A JPS6027723 A JP S6027723A
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fan
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electric
vibration
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Yoshihiro Saito
斎藤 善裕
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Nissan Motor Co Ltd
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K11/00Arrangement in connection with cooling of propulsion units
    • B60K11/02Arrangement in connection with cooling of propulsion units with liquid cooling
    • B60K11/04Arrangement or mounting of radiators, radiator shutters, or radiator blinds
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P5/00Pumping cooling-air or liquid coolants
    • F01P5/02Pumping cooling-air; Arrangements of cooling-air pumps, e.g. fans or blowers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P2070/00Details
    • F01P2070/50Details mounting fans to heat-exchangers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、車体に弾性支持されたラジェータを有する
車両における電動ラジェータファンを車体に支持させる
電動ラジェータファンの車体支持構造に関する。
一般に、ラジェータを車体に複数の防振ゴムを介して弾
性支持させ、ラジェータをダンパ質量、防振ゴムをダン
パ部材とするダイナミックダンパとして作動させて車体
の振動をできるだけ抑制するようにしていることは知ら
れている。
このようなラジェータをタイナミックダンパとして作動
させる構造を有する車両における第1従来例の電動ラジ
ェータファンの車体支持構造としては、例えば実開昭5
5−113842号又は第1図及び第2図に示すような
ものがある。
図中、符号1は車両Mに設けられるラジェータで、その
上部には一対の支持ブラケット2,2が設けられており
、その下部には一対の雄ネジ3゜3が垂下された状態で
設けられている。
ラジェータ1の上部に設けられている各支持ブラケット
2はダンパ部材である防振ゴムで形成されたアッパマウ
ントインシュレータ4を介して車体の一部であるラジェ
ータコアサポート5に取り付けられ、ラジェータ1の下
部に設けられている各雄ネジ3はダンパ部材であるロア
マウントインシュレータ6を介して車体の一部であるフ
ァーストタロスメンハ7に取すイJけられている。
8は電動ラジエータフ′アンのファンシュラウドで、ラ
ジェータ1と略同じ大きさの平板部8aと円筒状のファ
ンカバ一部8bとから形成されている。
ファンカバ一部8bの外周には略等角度間隔に4本のス
テー9が放射状に延びるよう設けられていると共に羽根
10aを有する電動ファン10が固着されている。ファ
ンシュラウド8のファンカバ一部8bに設けられている
各ステー9の先端が車体の一部(図示省略)に平板部8
aが気密性確保のためのウレタンで形成されたシール部
材11任介してラジェータ1の背面に押しつけるように
固定されている。
このように、ラジェータ1はダンパ部材であるアソパー
マウン1−インシュレータ4及びロアマウン1−インシ
ュレータ6を介して車体に取すイ」けられているため、
例えば凹凸のある道路を車両が走行することによって車
体に加振力が作用したとしても、ラジェータ1とこれら
インシュレータ4及び6とがダイナミックダンパ効果を
発揮し、車体の振動を抑制しようとする。
しかしながら、ラジェータlはその背面がファンシュラ
ウド8の平面部8aで気密性確保のためにシール部材1
1を介して押し伺けられているので、シール部材11に
よってラジェータ1の上下運動が規制され、ラジェータ
1の上下に配したアッパマウントインシュレータ4及び
ロアマウン1−インシュレータ6をダンパ部材、ラジェ
ータ1をダンパ質量とするダイナミックダンパとしての
効果が充分発揮されないという問題点があった。
そこで、かかる問題点を考慮した第2従来例の電動ラジ
ェータファンの車体支持MI造としては、例えば第3図
に示すようなものがある。
図において前述の従来例と同一ないし均等な部位又は部
材には同一符号を伺して重複した説明を省略する。
この実施例では、ファンシュラウド18の平板部18a
がラジェータlに直接固定されている。また、ファンシ
ュラウド18のファンカバ一部18bには羽根20aを
有する電動ファン20が固着されている。
ラジェータ1のラジェータコアサポート5とファースト
クロスメンバ7への取り付けは前述の従来例と同様であ
る。
この従来例ではラジェータ1に電動ファン2oが固着さ
4Lだファンシュラウド18が直接固定されているので
、ファンシュラウド18が前述のようにラジェータlの
上下運動を規制することはなくなり、アッパマウントイ
ンシュレータ4及びロアマウン1−インシュレータ6を
ダンパ部材、ラジェータ1をダンパ質量とするダイナミ
ックダンパとしての効果を充分に発揮させることができ
、第1従来例の問題点は解決さ′Aした。
しかしなから、ラジェータ1に電動ファン20が固着さ
れたファンシュラウド18が直接固定されていることか
ら、電動ファン2oが回転数切替え型の場合、ファンア
ンバランスに起因して電動ファン20に生じた振動かラ
ジェータ1に伝えられ、クジュータ1を振動させるので
、ラジェータ1の[tl+音が車室内に騒音をもたらす
という問題点があった。
更に、この従来例では以下に述べる問題点も生じていた
いま、この従来例を第4図のように1自由度系の振動モ
デルにモデル化して考えることとする。
図中、Aは車体、Bはラジェータ1、ファンシュラウド
18及び電動ファン2oを一体化したものであり、K、
Cはそれぞれ車体Aとラジェータ1との間に設けたダン
パ部材である防振ゴムで形成されたアッパマウントイン
シュレータ4及びロアマウントインシュレータ6のバネ
定数と粘性減衰係数である。
ところで、電動ファン2oは一般に、回転によってアン
バランス加振力を発生するものであり、このアンバラン
ス加振力はダンパ部材を介して車体Aを振動させること
になる。そこで、アンバランス加振力をPo sinω
L、車体Aへ伝達される伝達力をPt 5in(ωt+
ψ)としたとき、アンバランス加振力の振動数ωと振動
伝達率Pt/Poとの関係は第5図のグラフの振動伝達
率曲線Xで示される。
縦軸に振動伝達率Pt/Poをとり、横軸にアンバラン
ス加振力の振動数ωをとっている。ここで、振動伝達率
Pt/PoがOdBとなる場合のアンバランの6倍に等
しい。
ところで、車体か共振しないようにするためには、通常
、ラジェータ1等とダンパ部材とで構成される振動系の
固有振動数ωnを車体の曲げ固有振動数即ち2πX 2
3 (rad/5ee)程度の値に設定してクイナミッ
クダンパ効果を発揮させるようにしている。
ゆえに、振動伝達″$PL/PoかOdBとなる場合の
アンバランス加振力の振動数ω0は ωo 4 X 2 n X 23 [rad/・sec
 ]近傍に設定されることになる。かかる条件下におい
て、電動ファン20の回転速度か Rev = −X 60 =ffx 23 X 60 
= 1950(rpm)2π 以下である場合には、第5図のグラフで振動伝達率曲線
Xで示すように振動伝達率Pt/PoがdB値でプラス
側にあることが示されている。従って、車体Aは電動フ
ァン20から発生するアンバランス加振力よりも大きい
伝達力を受けて振動することになる。近年、回転数切替
えタイプの電動ファンが多用される状況においては、フ
ァンをこの範囲の回転速度で使用することが多いため、
この従来例のごとき構造のものは好ましくはなかった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、ラジェータにシール部材を介してファンシュ
ラウドを固定し、車体にダンパ部材を介して弾性支持さ
れるよう電動ファンを取り付けるようにすることにより
、上記問題点を解決することを目的としている。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第6図〜第8図は、この発明の一実施例を示す図である
図において、従来例と同−又は均等な部位又は部材に同
一符号を付して重複した説明を省略する。
ファンシュラウド28の平板部28aの両側部にはそれ
ぞれ一対の数句フランジ29.29が設けられ、平板部
28aのラジェータ側表面の周囲にはウレタンで形成さ
れたシール部材11が取り付けられている。平板部28
aに設けられたこれら取付フランジ29がそれぞれボル
ト30でラジェータ1の両側部に締着されてラジェータ
lの背面にシール部材11を介してファンシュラウド2
8の平板部28aが固定されている。このとき、ラジェ
ータ1とファンシュラウド28間はシール部材11が圧
縮されることにより、気密が保たれる。また、ファンシ
ュラウド28はファンカバ一部28bを有している。
一方、電動ラジェータファンの電動ファン31の外周に
は略等角度間隔に4木のステー32が放射状に延びるよ
うに設けられており、各ステー32の先端がダンパ部材
である防振ゴムで形成されたインシュレータ33を介し
て車体の一部(図示省略)に弾性支持されるよう固定さ
れている。このとき、電動ファン31の羽根31aはフ
ァンシュラウド28のファンカバ一部28b内に配置さ
せられている。
次に作用を説明する。
車体か振動し、車体に加振力が作用した場合、ラジェー
タ1にファンシュラウド28が直接固定されていること
から、第1従来例のようにファンシュラウド28がラジ
ェータ1の上下運動を規制することはなくなり、アッパ
マウントインシュレータ4及びロアマウン1〜インシュ
レータ6をダンパ部材、ラジェータ1をダンパ質量とす
るダイナミックダンパとしての効果を発揮させることが
できる。
また、ラジェータ1にはシール部材11を介してファン
シュラウド28が固定されていることから、ラジェータ
1とファンシュラウド28との間はシール部材11によ
って気密が保たれ、電動ファン31によるラジェータ1
の冷却効率が向上させられている。
更に、ラジェータ1にファンシュラウド28を直接固定
させていることから、ラジェータ1とで構成される副振
動系の質量が大きくなり、ダイナミックダンパの効果も
増大させられる。以下、その理由を説明する。
第7図は、この発明の実施例を車体との関係で2自由度
系の振動モデルとしてモデル化して示した図である。図
中、A′は車体、B′はラジェータ1及びファンシュラ
ウド28であり、車体A′に加振力Fo sinωtが
働いているものとする。また、mはラジェータ1及びフ
ァンシュラウド28の質量の和、Mは車体の質量、Kは
車体A′とタイヤ接地面との間のスプリング部材のバネ
定数、kとCとはそれぞれ車体A′とラジェータ1との
間に設けたダンパ部材である防振ゴムで形成されたアッ
パマウントインシュレータ4及びロアマウントインシュ
レータ6のバネ定数と粘性減衰係数である。
車体A′とバネ定数Kを有するスプリング部材とで主振
動系が構成され、ラジェータ1及びファンシュラウド2
8とバネ定数にと粘性減衰係数Cを有するダンパ部材と
で副振動系が構成される。
第8図は第7図に係るダイナミックダンパの振幅倍率曲
線Yであり、縦軸に振幅倍率l X/X5L1(Xは車
体の振幅、Xstは静たわみ量Fo/’Kを示す)をと
り、横軸には幅振動系の固有振動数に対する加振力の振
動数の比ω/ωn(ωは加振力の振動数、ωnは副振動
系である固有振動数であり、ωn=Bで表わされる。)
をとっている。
車体A′の振幅Xは加振力の振動数ωの全域にわたって
一様に小さくなるようにすることが望ましく、そのため
には、第8図に示すグラフの振幅倍率曲線Yで二つの極
大点P、Qにおける振幅倍率I X/Xst、 l の
値が略等しくなるように設定される。すなわち、固有振
動数の比ω11/Ωn(ここで、ωnは前述したとおり
で、Ωnは主振動系の固有振26講で表わされる。)が
次式を満足するように設定される。
ωn/Ωn=1/(L+μ) φ=F四T了石下 (1) ここで、μは質量比と称し、 μミm / M で定義される。
そして、このとき、2点P、Qにおける振幅倍率l X
/X5Ll は次式のようになる。
+ X / X st:、 + = F■■(2)これ
により、質量比μが大きくなれば、振幅倍率I X/X
st l が小さくなることがわかる。
この発明の実施例の場合、副振動系の質量はラジェータ
1とファンシュラウド28とを一体としたものであるの
で、副振動系の質量をラジェータのみとした場合よりも
、副振動系の質量mが大きくなり、そのため質量比μも
大きくなる。よって、(2)式より明らかに2点P、Q
における振幅倍率l X/Xsシl は小さくなって、
ダイナミックダンパ効果が大きくなることはわかる。
更に、この実施例では、電動ファン31をインシュレー
タ33を介して車体に弾性支持されるよう固定させてい
ることから、電動ファン31はファンシュラウド28と
別体となり、電動ファン31が回転したときに生じるア
ンバランス加振力はファンシュラウド28が固定された
ラジェータ1に伝えられることはなく、ラジェータlが
アンバランス加振力によって振動させられることはない
また、電動ファン31と車体との間にはダンパ部材であ
るインシュレータ33を介在させて電動ファン31を車
体に弾性支持されるようにしていることから、電動ファ
ン31が回転したときに生じるアンバランス加振力は車
体に伝わり難くなり、車体の振動が極力抑制される。以
下その理由を説明する。
第9図はこの発明の実施例における電動ファン31及び
インシュレータ33からなる振動系を1自由度系の振動
モデルとしてモデル化して示した図である。ここで、A
’は車体、Cは電動ファン31(振動体)であり、m′
は電動ファン31の質量、K′、C′”はそれぞれ車体
A“と電動ファン31との間に設けたダンパ部材である
インシュレータ33のバネ定数と粘性減衰係数である。
また、アンバランス加振力をPo sjn ωし、車体
A#へ伝達される加振力をPt 5in(ωL+ψ)と
する。このとき、電動ファン31のアンバランス加振力
の振動数ωと振動伝達率Pt/Poとの関係は第10図
のグラフの振動伝達率曲線Y′で示さ九る。
ここで、ω1′は振動伝達率Pt/Poが0d11とな
るような振動数であり、この振動数は従来例の説明でも
述べたとおり、電動ファン31及びインシュレータ33
からなる振動系の固有振動数ωo′=1の2倍になって
いる。即ち、ω1′=σω。′いま、電動ファンの使用
最低回転数がItev rpm31の質量m′及びイン
シュレータ33のバネ定数に′を選んでやることにより
、車体A#に伝わる伝達力の振幅量ptは電動ファン3
1から発生するアンバランス加振力(振幅量)Paより
小さくなるため、電動ファン31による車体A“の振動
が極力抑制されることになる。
以上説明してきたように、この発明によれば、その構成
を車体に複数のダンパ部材を介して弾性支持されたラジ
ェータを有する車両であって、前記車体にファンシュラ
ウドと電動ファンとからなる電動ラジェータファンを支
持させるようにした電動ラジェータファンの車体支持構
造において、前記ラジェータにシール部材を介してファ
ンシュラウドを固定し、前記車体にダンパ部材を介して
り11性支持されるよう電動ファンを取り付けるように
したため、ラジェータとファンシュラウドとの間に介装
されるシール部材によって電動ファン番;よるラジェー
タの冷却効率が向上させられ、従来のようにラジェータ
とダンパ部材とで構成されるダイナミックダンパ効果が
損なわれることもなく、しかもラジェータにファンシュ
ラウドが固定されているので、ラジェータで構成される
副振動系の質量が大きくなり、ダイナミックダンパ効果
が増大させられるという効果が得られる。
また、電動ファンはファンシュラウドと別体としてダン
パ部材を介して車体に固定させるようにしているので、
電動ファンのアンバランス加振力によってラジェータが
振動させられ、車室内に騒音をもたらすことはなくなり
、更にアンバランス加振力が車体に伝わり難くなって車
体の振動が極力抑制されるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1従来例の電動ラジェータファンの車体支持
構造を有する車両の概略を示す説明図、第2図は同電動
ラジェータファンの車体支持構造を示す斜視図、第3図
は第2従来例の電動ラジェータファンの車体支持構造を
示す分解斜視図、第4図は第2従来例を1自由度系と考
えたときの振動モデルの説明図、第5図は第4図の振動
モデルの振動伝達率を示すグラフ、第6図〜第10図は
この発明に係る電動ラジェータファンの車体支持構造の
一実施例を示し、第6図は電動ラジェータファンの車体
支持構造を示す分解斜視図、第7図はこの実施例を車体
との関係で2自由度系と考えたときの振動モデルの説明
図、第8図は第7図の振動モデルの振幅倍率を示すグラ
フ、第9図は電動ファンを1自由度系と考えたときの振
動モデルの説明図、第10図は第9図の振動モデルの振
動伝達率を示すグラフである。 l・・・ラジェータ、 4・・・アッパマウントインシュレータ(ダンパ部材)
、訃・・ラジェータコアサポート(車体)、6・・・ロ
アマウントインシュレータ(車体)、7・・・ファース
トクロスメンバ(車体)、28・・・ファンシュラウド
、31・・・電動ファン、33・・・インシュレータ(
ダンパ部材)。 第7図 第8図 I −A+n 第10図 QJ’l ”

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車体に複数のダンパ部材を介して弾性支持されたラジェ
    ータを有する車両であって、前記車体にファンシュラウ
    ドと電動ファンとからなる電動ラジェータファンを支持
    させるようにした電動ラジェータファンの車体支持構造
    において、前記ラジェータにシール部材を介してファン
    シュラウドを固定し、前記車体にダンパ部材を介して弾
    性支持されるよう電動ファンを取り付けたことを特徴と
    する電動ラジェータファンの車体支持構造。
JP13732083A 1983-07-26 1983-07-26 電動ラジエ−タフアンの車体支持構造 Granted JPS6027723A (ja)

Priority Applications (1)

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