JPS6216345B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6216345B2 JPS6216345B2 JP56078440A JP7844081A JPS6216345B2 JP S6216345 B2 JPS6216345 B2 JP S6216345B2 JP 56078440 A JP56078440 A JP 56078440A JP 7844081 A JP7844081 A JP 7844081A JP S6216345 B2 JPS6216345 B2 JP S6216345B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- sides
- mass damper
- engine
- flat bottom
- Prior art date
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- Expired
Links
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 18
- 239000005060 rubber Substances 0.000 claims description 18
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 11
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/42—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by the mode of stressing
- F16F1/52—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by the mode of stressing loaded in combined stresses
- F16F1/54—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by the mode of stressing loaded in combined stresses loaded in compression and shear
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K5/00—Arrangement or mounting of internal-combustion or jet-propulsion units
- B60K5/12—Arrangement of engine supports
- B60K5/1208—Resilient supports
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F7/00—Vibration-dampers; Shock-absorbers
- F16F7/10—Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect
- F16F7/104—Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect the inertia member being resiliently mounted
- F16F7/108—Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect the inertia member being resiliently mounted on plastics springs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Child & Adolescent Psychology (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Springs (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特に自動車用エンジンを車体に対し防
振的に取付けるための防振マウントに関する。
振的に取付けるための防振マウントに関する。
自動車において車体に伝播する振動の主な発生
源はエンジンであつて、このエンジンは上下方
向、左右方向の各方向に振動するところから搭乗
員に不快感を与えるばかりでなく、振動音が車内
にこもつて騒がしいなどの問題につながり、通常
は防振マウントを介在して車体に固定することが
ひろく行われている。
源はエンジンであつて、このエンジンは上下方
向、左右方向の各方向に振動するところから搭乗
員に不快感を与えるばかりでなく、振動音が車内
にこもつて騒がしいなどの問題につながり、通常
は防振マウントを介在して車体に固定することが
ひろく行われている。
従来、多用されている防振マウントは第１図に
示す如き構造であつて、エンジン側取付金具１′
とメンバー側取付金具２′との間に防振ゴム３′を
介在し一体化したものであつて、防振ゴムが振動
の減衰に機能し定速走行の際には防振効果の実が
挙げられることがわかつている。
示す如き構造であつて、エンジン側取付金具１′
とメンバー側取付金具２′との間に防振ゴム３′を
介在し一体化したものであつて、防振ゴムが振動
の減衰に機能し定速走行の際には防振効果の実が
挙げられることがわかつている。
ところが、車の加速・減速の際に、殊にエンジ
ン回転数が約3000〜4500回／分の領域ではエンジ
ン透過音が発生して車内に異音として伝わるのを
防ぐことは不可能である。
ン回転数が約3000〜4500回／分の領域ではエンジ
ン透過音が発生して車内に異音として伝わるのを
防ぐことは不可能である。
この異音は300Hz〜600Hz程度の高次成分による
ことが実測の結果からも判明しているが、この種
の防振マウントが前記異音に対して防振機能を発
揮し得ない。
ことが実測の結果からも判明しているが、この種
の防振マウントが前記異音に対して防振機能を発
揮し得ない。
このように従来の防振マウントがエンジンにお
ける加・減速時の特殊異音に対し十分な防振機能
が発揮されない実状に対処して、本発明はかかる
特殊異音にも確実な防振効果を奏し得る新規構造
の防振マウントを提供すべく成されたものであつ
て、特に、エンジン側取付金具とメンバー側取付
金具との間に介在せしめた防振ゴム層の中間部に
平底部と縁部とからなる特定形状のマスダンパー
を設けてエンジンの所定の振動数に対して、共振
させるように設定し、これによりメンバー側への
振動伝達率を下げ、車内のエンジン透過音レベル
を下げるとともに、縁部の折曲げにより、圧縮方
向と、せん断方向のバネ定数比を変化させ、（こ
のことにより、マス共振周波数も変化する。）エ
ンジンのローリング振動の防止も計り、又、耐久
性の面より、マスダンパーの両サイドのゴムマウ
ント部の歪みを等しくとると共に、マスダンパー
の両側の防振ゴム層における荷重に対する撓みの
均衡をとらせるために、平底部の両側に空洞を
夫々設けてなる、構成をしたことにより所期の目
的をここに達成し得るに至つたものである。
ける加・減速時の特殊異音に対し十分な防振機能
が発揮されない実状に対処して、本発明はかかる
特殊異音にも確実な防振効果を奏し得る新規構造
の防振マウントを提供すべく成されたものであつ
て、特に、エンジン側取付金具とメンバー側取付
金具との間に介在せしめた防振ゴム層の中間部に
平底部と縁部とからなる特定形状のマスダンパー
を設けてエンジンの所定の振動数に対して、共振
させるように設定し、これによりメンバー側への
振動伝達率を下げ、車内のエンジン透過音レベル
を下げるとともに、縁部の折曲げにより、圧縮方
向と、せん断方向のバネ定数比を変化させ、（こ
のことにより、マス共振周波数も変化する。）エ
ンジンのローリング振動の防止も計り、又、耐久
性の面より、マスダンパーの両サイドのゴムマウ
ント部の歪みを等しくとると共に、マスダンパー
の両側の防振ゴム層における荷重に対する撓みの
均衡をとらせるために、平底部の両側に空洞を
夫々設けてなる、構成をしたことにより所期の目
的をここに達成し得るに至つたものである。
以下に、本発明の具体的内容に関して添付図面
を参照しつつ詳細説明する。
を参照しつつ詳細説明する。
第２図および第３図は本発明防振マウントの１
例に係る縦断示正面図および平面図であるが、こ
の防振マウントはエンジン側取付金具１、メンバ
ー側取付金具２、防振ゴム３ａ，３ｂおよびマス
ダンパー４を主要構成部材としている。
例に係る縦断示正面図および平面図であるが、こ
の防振マウントはエンジン側取付金具１、メンバ
ー側取付金具２、防振ゴム３ａ，３ｂおよびマス
ダンパー４を主要構成部材としている。
上記防振マウントは、マスダンパー４を挾んで
その両面に防振ゴム３ａ，３ｂが一体固着され、
さらにそれ等防振ゴムの各外面にエンジン側取付
金具１とメンバー側取付金具２とが互いに平行を
保持し一体固着されている。
その両面に防振ゴム３ａ，３ｂが一体固着され、
さらにそれ等防振ゴムの各外面にエンジン側取付
金具１とメンバー側取付金具２とが互いに平行を
保持し一体固着されている。
なお、５はエンジン側取付金具１に設けたエン
ジン固定用ボルト、６は同じく回り止め用ピンで
ある。
ジン固定用ボルト、６は同じく回り止め用ピンで
ある。
前記防振マウントにおいて、マスダンパー４は
特に圧縮方向（Kc方向）の振動伝播に関してダ
ンパー機能を持たせるために介在させた部材であ
つて一枚のプレート状よりなり、その重量は100
ｇ以上、好ましくは300〜400ｇである。この値は
防振機能の設計上変化される。そして前記両金具
１，２に平行した平底部４ａを中央部に有し、か
つ、その両側に連つて一方の取付金具例えばエン
ジン側取付金具１に漸次接近し得る如く折曲して
夫々延びる縁部４ｂとからなる断面〓状の湾曲体
に形成されている。
特に圧縮方向（Kc方向）の振動伝播に関してダ
ンパー機能を持たせるために介在させた部材であ
つて一枚のプレート状よりなり、その重量は100
ｇ以上、好ましくは300〜400ｇである。この値は
防振機能の設計上変化される。そして前記両金具
１，２に平行した平底部４ａを中央部に有し、か
つ、その両側に連つて一方の取付金具例えばエン
ジン側取付金具１に漸次接近し得る如く折曲して
夫々延びる縁部４ｂとからなる断面〓状の湾曲体
に形成されている。
さらに、この防振マウントには、前記各防振ゴ
ム３ａ，３ｂの所定個所、すなわちマスダンパー
４の前記平底部４ａを挾む上・下部に空洞７，８
が夫々設けられている。
ム３ａ，３ｂの所定個所、すなわちマスダンパー
４の前記平底部４ａを挾む上・下部に空洞７，８
が夫々設けられている。
かかる構造となした防振マウントは、マスダン
パー４の平底部４ａの中心と固定用ボルト５の中
心線に沿う取付軸心の左右両側において、縁部４
ｂが中間部に介在された防振ゴム層を対称的に両
取付金具１，２間に設けてなる如き双脚形の防振
マウントを形成しており、かかる形態となしたこ
とによつて特に圧縮方向の振動に対してはマスダ
ンパー４がダンパー機能を十分に発揮し、一方剪
断方向に対しては防振マウント自体のバネ定数を
約1.6倍と大きくすることが可能である。
パー４の平底部４ａの中心と固定用ボルト５の中
心線に沿う取付軸心の左右両側において、縁部４
ｂが中間部に介在された防振ゴム層を対称的に両
取付金具１，２間に設けてなる如き双脚形の防振
マウントを形成しており、かかる形態となしたこ
とによつて特に圧縮方向の振動に対してはマスダ
ンパー４がダンパー機能を十分に発揮し、一方剪
断方向に対しては防振マウント自体のバネ定数を
約1.6倍と大きくすることが可能である。
叙上の構造になる防振マウントをエンジンと車
体側サスペンシヨンメンバーとの間に介在せしめ
て使用した場合に、防振ゴム３ａ，３ｂがマスダ
ンパー４を中間に有した形態で双脚状に存在して
いるところから、ゴム圧縮方向の振動に対しては
マスダンパー４の共振周波数を例えば320Hzにさ
せ、一方剪断方向の振動に対しては同じく共振周
波数を150Hzにさせることが可能となり、かくし
て加・減速時に発生しやすい300〜600Hz程度のエ
ンジン透過音に対してはマスダンパーが吸収機能
を発揮し、また、エンジン始動時などにおいて発
生しやすいエンジンのローリング振動によるスト
ツパー干渉等による異音に対しては、防振マウン
トの動バネ定数を大きくして、該異音を車体側に
伝えないように機能し、各種異音を遮断して車内
を静粛に保つ上に頗る有効である。
体側サスペンシヨンメンバーとの間に介在せしめ
て使用した場合に、防振ゴム３ａ，３ｂがマスダ
ンパー４を中間に有した形態で双脚状に存在して
いるところから、ゴム圧縮方向の振動に対しては
マスダンパー４の共振周波数を例えば320Hzにさ
せ、一方剪断方向の振動に対しては同じく共振周
波数を150Hzにさせることが可能となり、かくし
て加・減速時に発生しやすい300〜600Hz程度のエ
ンジン透過音に対してはマスダンパーが吸収機能
を発揮し、また、エンジン始動時などにおいて発
生しやすいエンジンのローリング振動によるスト
ツパー干渉等による異音に対しては、防振マウン
トの動バネ定数を大きくして、該異音を車体側に
伝えないように機能し、各種異音を遮断して車内
を静粛に保つ上に頗る有効である。
本発明は以上の説明によつて明らかにしたよう
に、平底部と縁部からなる断面〓状のマスダンパ
ーを防振ゴム中に介在させると共に、前記平底部
を挾む両側の個所において、ゴム層中に空洞を設
けたことにより双脚形の防振マウントを構成して
いるので、エンジン低速運転時に発生し易い剪断
方向に伝播する異音は〓型マスダンパーを設定す
ることにより動バネ定数を大ならしめる効果にも
とづいて確実に防振し、また加・減速時に発生し
易くて、特に圧縮方向に伝播する異音はマスダン
パーの吸振効果にもとづいて防振することが可能
となり、エンジン側で発生する異音を遮断して車
内を静粛に保持し得る上に頗る有効である。
に、平底部と縁部からなる断面〓状のマスダンパ
ーを防振ゴム中に介在させると共に、前記平底部
を挾む両側の個所において、ゴム層中に空洞を設
けたことにより双脚形の防振マウントを構成して
いるので、エンジン低速運転時に発生し易い剪断
方向に伝播する異音は〓型マスダンパーを設定す
ることにより動バネ定数を大ならしめる効果にも
とづいて確実に防振し、また加・減速時に発生し
易くて、特に圧縮方向に伝播する異音はマスダン
パーの吸振効果にもとづいて防振することが可能
となり、エンジン側で発生する異音を遮断して車
内を静粛に保持し得る上に頗る有効である。
本発明は特に、マスダンパーの中央部に平底部
を設けて、該平底部の両側に空洞を夫々設けたこ
とによつて、マスダンパー両側のゴム層は防振マ
ウントの取付軸心に対し傾斜する１対の層を夫々
形成しているので、取付軸心方向の荷重に対する
剪断成分が大きくなつて総合バネ定数がやわらか
いものとなり、その結果、マスダンパーの両側の
ゴム層について撓みの均衡がとれて、殊にこもり
音域の動バネ定数を下げると共に、耐久性の向上
をはかり得る利点を有する。
を設けて、該平底部の両側に空洞を夫々設けたこ
とによつて、マスダンパー両側のゴム層は防振マ
ウントの取付軸心に対し傾斜する１対の層を夫々
形成しているので、取付軸心方向の荷重に対する
剪断成分が大きくなつて総合バネ定数がやわらか
いものとなり、その結果、マスダンパーの両側の
ゴム層について撓みの均衡がとれて、殊にこもり
音域の動バネ定数を下げると共に、耐久性の向上
をはかり得る利点を有する。
第１図は従来の防振マウントの略示正面図、第
２図および第３図は本発明防振マウントの１例に
係る縦断示正面図および平面図である。 １……エンジン側取付金具、２……メンバー側
取付金具、３ａ，３ｂ……防振ゴム、４……マス
ダンパー、４ａ……平底部、４ｂ……縁部、７，
８……空洞。
２図および第３図は本発明防振マウントの１例に
係る縦断示正面図および平面図である。 １……エンジン側取付金具、２……メンバー側
取付金具、３ａ，３ｂ……防振ゴム、４……マス
ダンパー、４ａ……平底部、４ｂ……縁部、７，
８……空洞。
Claims (1)
- １ マスダンパーを挟みその両面に防振ゴムが一
体固着され、さらにそれ等防振ゴムの各外面にエ
ンジン側取付金具とメンバー側取付金具とが互い
に平行を保持し一体固着されていて、前記マスダ
ンパーはエンジン側取付金具およびメンバー取付
金具に平行した平底部と、その両側に連なり、か
つ一方の取付金具に漸次接近する如く折曲して延
びる縁部とからなる断面〓状に形成される一方、
マスダンパーの両側に存する前記各防振ゴムに
は、マスダンパーの前記平底部を挟む両側の個所
に空洞が夫々設けられていて、平底部に直交する
取付軸心の左右両側に、等しい傾斜角を存して対
称に延びる弾性主軸を持つ１対の防振ゴム層が前
記両取付金具間に亘り形成されていることを特徴
とするエンジン用防振マウント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7844081A JPS57192641A (en) | 1981-05-23 | 1981-05-23 | Vibration-proof mount for engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7844081A JPS57192641A (en) | 1981-05-23 | 1981-05-23 | Vibration-proof mount for engine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57192641A JPS57192641A (en) | 1982-11-26 |
| JPS6216345B2 true JPS6216345B2 (ja) | 1987-04-11 |
Family
ID=13662091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7844081A Granted JPS57192641A (en) | 1981-05-23 | 1981-05-23 | Vibration-proof mount for engine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57192641A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0374838U (ja) * | 1989-11-24 | 1991-07-26 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6144047U (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-24 | マツダ株式会社 | エンジンの防振支持装置 |
| JPH10196698A (ja) * | 1997-01-16 | 1998-07-31 | Space:Kk | トラススプリング |
| DE102011002700A1 (de) | 2011-01-14 | 2012-07-19 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Lagerung eines Achsgetriebes im Heckbereich eines Personenkraftwagens |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6234040Y2 (ja) * | 1981-02-27 | 1987-08-31 |
-
1981
- 1981-05-23 JP JP7844081A patent/JPS57192641A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0374838U (ja) * | 1989-11-24 | 1991-07-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57192641A (en) | 1982-11-26 |
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