JPS6027686B2 - 保護被覆形成法 - Google Patents

保護被覆形成法

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JPS6027686B2
JPS6027686B2 JP1549876A JP1549876A JPS6027686B2 JP S6027686 B2 JPS6027686 B2 JP S6027686B2 JP 1549876 A JP1549876 A JP 1549876A JP 1549876 A JP1549876 A JP 1549876A JP S6027686 B2 JPS6027686 B2 JP S6027686B2
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JP
Japan
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resin composition
protective coating
liquid resin
curing
epoxy resin
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JP1549876A
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良三 紺野
篤 青木
敬三 緒方
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Toyo Ink SC Holdings Co Ltd
Original Assignee
Toyo Ink Mfg Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 本発明は、電気部品などの目的物品に硬イ幻鼓脂による
保護被覆を形成する新規な方法に関する。
更に詳しくは、第1段で紫外線照射により少なくとも外
周辺を硬化せしめ、次いで加熱することにより完全に架
橋硬化せしめる保護被覆形成法において、薄片状(薄板
状)粒子を充填剤として含有する液状樹脂組成物を物品
上に施し、硬化せしめることにより優れた物性と高い商
品価値を有する保護被覆された物品を得ることを目的と
する。従来電気機器の部品、例えばコンデンサー、抵抗
器等は、傷付き、結霧、吸湿などの物理的耐性、腐蝕な
どの化学的物性を向上せしめ、その電気的特性の変化を
防ぐため、不飽和ポリエステル樹脂、ェポキシ樹脂など
の熱硬化性樹脂によって保護被覆が形成されていた。上
記従来の熱硬化性樹脂を用いた方法では、次のような欠
点がある。
すなわち、■ 熱硬化に通常2〜10時間もの長時間を
要し、作業能率が悪く、型の使用効率が低い。
■ 樹脂被覆の表面の艶が劣り、商品価値が低い。
■ 樹脂被覆の物性が低い。
例えば、温水中にしばら〈浸潰しておくとクラッキング
が生じる。本発明は従釆の熱硬化性樹脂を用いた電気部
品の樹脂による保護被覆形成法における上記のような欠
点を改良するものである。すなわち、本発明は、目的物
品に液状樹脂組成物を施し、これを硬化せしめる保護被
覆形成法において、該液状樹脂はビスフェノールA型ェ
ポキシ樹脂もしくは脂環式ェポキシ樹脂のアクリル酸又
はメタクリル酸付加物および必要に応じてエチレン性不
飽和二重結合を有するモノマー、光重合開始剤、および
過酸化物、および薄片状(薄板状)粒子の充填剤を必須
成物として構成され、硬化方法として、まず第1段階と
して、紫外線を照射して少なくとも液状樹脂組成物の外
周辺部を架橋硬化せしめ、次いで加熱することによって
完全に架橋硬化せしめることを特徴とする新規な保護被
覆形成法を提供するものである。本発明ではビスフェノ
ールA型ヱポキシ樹脂もしくは脂環式ェポキシ樹脂のア
クリル酸又はメタクリル酸付加物および必要に応じてエ
チレン性不飽和二重結合を有するモノマーを使用するた
め、従来公知の熱硬化性樹脂に較べて、加熱のみによっ
ても、硬化時間は、かなり速いが、やはり上記2項以下
の欠点を解消することはできない。
また紫外線照射による硬化手段のみでは、通常、電気部
品などの保護被覆の厚さが大略0.4〜0.5脚程度で
あり、一方、通常紫外線照射によって架橋硬化し得る厚
さが1〜2側であることから、完全硬化は期待できず、
特に封入物である電気部品の形状が複雑であれば、より
未硬化部分が生じる。又、該樹脂組成物に充填剤を添加
しない場合、硬化時の収縮等の歪により、樹脂被覆の物
性が低く、温水中にいまら〈浸潰しておくとクラツキン
グが生じる。それゆえ、本発明では薄片状(薄板状)の
粒子を充填剤として用いることにより硬化時の収縮等に
よる歪を抑え「又、紫外線照射と加熱とを順次行うこと
により、作業上および製品価値共に優れた電気部品等へ
の保護被覆を形成することができるのである。本発明に
用いられる液状樹脂組成物はビスフヱノールA型ェポキ
シ樹脂もしくは脂環式ェポキシ樹脂のアクリル酸又はメ
タクリル酸付加物および必要に応じてエチレン性不飽和
二重結合を有するモノマーを必須成分として含有する。
このため、熱のかからない紫外線照射により外周辺部が
硬化する際収縮する性質があり離型性には、極めて優れ
ている。樹脂組成物には、ビスフェノールA型ヱポキシ
樹脂もしくは脂環式ェポキシ樹脂のアクリル酸又はメタ
クリル酸付加物および必要に応じてェチレン性不飽和二
重結合を有するモノマーに光重合開始剤、並びに過酸化
物および、薄片状(薄板状)粒子の充填剤を必須成分と
し、他に難燃剤、顔料などの各種添加剤を加えてもよい
不飽和二重結合を有するモノマーとしては、スチレンお
よびその誘導体、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル
、アクリル酸ブチル、アクリル酸2ーヱチルヘキシル、
2ーヒドロキシエチルアクリレートなどのアクリル酸ェ
ステル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メ
タクリル酸ブチル、メタクリル酸2ーェチルヘキシルな
どのメタクリル酸ェステル、エチレングリコールジ(メ
タ)アクリレート、ジエチレングリコールジ(メタ)ア
クリレート、1.6−へキサンジ(メタ)アクリレート
、1.3ーブタンジオールジ(メタ)アクリレート、ト
リメチロールプロパントリアクリレート、ペンタエリス
リトールジ(メタ)アクリレート、ベンタエリスリトー
ルトリ(メタ)アクリレートを例示することができる。
このうち、ポリオールポリ(メタ)アクリレート類は作
業性および物性的に特に有用である。ビスフェノールA
型ェポキシ樹脂のアクリル酸又はメタクリル酸付加物は
、たとえば、シェル社から「ェピコート」シリーズとし
て市販されているビスフェノールA型ェポキシ樹脂又は
脂環式ェポキシ基にアクリル酸又はメタクリル酸をアミ
ン系触媒の存在下に付加させて不飽和二重結合を導入し
たものを用いることができる。光重合開始剤としては、
ベンゾィンメチルェーテル、ベンゾインエチルエーテル
、ベンゾインイソブチルエーテル、Qーメチルベンゾイ
ン、Q−アリルベンゾイン、Q−クロoデソキシベンゾ
インなどのペンゾイン系、ベンゾフェノン、アセトフエ
ノン、ビスジアルキルアミノベンゾフエノンなどのケト
ン系、アントラキノン、フェナントラキノンなどのキノ
ン系、ベンジルスルフイド、テトラメチルチウラムモノ
スルフイドなどのスルフィド系等を拳げることができる
熱重合開始剤としては、ベンゾィルパーオキサイド、タ
ーシヤリーブチルパ−ペンゾエート、ラウリルパーオキ
サイド、メチルエチルケトンパ−オキサィド、などを拳
げることができる。
薄片状(薄板状)の粒子形状を有する充填剤としては、
胡粉、塩基性炭酸マグネシュウム、カオリン焼成クレー
、ベントナィト、セリサィト、ゼオラィト、タルク、珪
酸カルシウム、水酸化アルミニウム等を拳げることがで
きる。
光重合開始剤は、液状樹脂組成物中0.01〜10重量
%、熱重合開始剤としての過酸化物は0.001〜5重
量%、薄片状(薄板状)粒子の充填剤は、20〜7の重
量%程度である。
本発明において目的物品が電気部品である場合には、こ
の保護被覆自身雛燃性が要求される場合がある。
このため液状樹脂組成物中に、水酸化アルミニウム、有
機ハロゲン化物と酸化アンチモンの併用、並びにクレジ
ルジフヱニルホスフェート、トリアリルホスフェートな
どのリン酸ェステル系灘燃剤を10〜7の重量%含有せ
しめることが好ましい。特に水酸化アルミニウムは保護
被覆の物性の上からも最も好ましい。本発明の他の望ま
しい実施態様は、紫外線の照射を不活性ガス、例えば窒
素ガス中で行うことである。
これは上部が開放されている型を用いる場合、架橋硬化
性液状樹脂組成物が空気中の酸素と接触していると良く
知られているように重合疎外があるため、これを防止す
るものである。同機に、低触点炭化水素のような不活性
液体を液状樹脂組成物の表面に存在せしめてから紫外線
照射をしても酸素による重合疎外を防止することができ
る。
本発明において、紫外線照射をする前に、通常の保護被
覆形成の際と同様に脱気処理をすることもできる。
本発明の実施において、液状樹脂組成物を目的物品に施
す方法としては公知の方法で良く、特に型を用いた理込
みでは、第1段階に紫外線照射を行うために、紫外線透
過性の型を用いる。
用いられる紫外線透過性の型の材料としては、ポリエス
テル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリカーボネー
ト、ポリテトラフルオルエチレソ、ポリメチルメタアク
リレート、ポリアクソロニトリル、ポリアミド、ポリ塩
化ビニル、ポリウレタン、ポリスチレンなどプラスチッ
クの外、ガラス、特に石英ガラスなどを拳げることがで
きる。以下実施例および比較例を拳げて本発明を具体的
に説明する。
なお例中部とは特にことわりがなければ重量部を示す。
実施例 1 厚さ1肌、内径12側、長さ24肌のポリメチルメタク
リレート製の円筒状型に、径8帆、長さ2比舷の抵抗器
を収容し、間隙に下記組成の液状樹脂組成物を注入して
、抵抗器が型の中央になるようにして、窒素ガス気流中
で周囲から2kw高圧水銀ランプによって10肌の距離
から側面に3現砂間、上下各5秒間ずつ紫外線を照射し
た。
液状樹脂組成物は不完全ながら硬化しており、型から取
り出しても変型することはなかった。これを熱風オープ
ン中で100o02時間加熱すると硬化は完了し、保護
被覆の表面の艶はよく、温水中に浸潰してもクラツキン
グは生じない。液状樹脂組成物 アクリル酸変性ェポキシ樹脂注1) 4$都エチレン
グリコールジアクリレート 13水酸化アルミニウム
40チタンホワイト
4ペンゾイン・エチルエーテル 2 ペンゾイルパーオキサイド 1 注1)ユニオンカーバィド社製脂環式ェポキシ樹脂(商
品名ERRA4211)1モルに対し、アクリル酸2モ
ルを常法により付加せしめたもの。
上記液状樹脂組成物はペンゾィンェチルェーナルおよび
ペンゾィルパーオキサィドを除いた成分を3本ロールに
より練肉した後、室温において両者を均一に混合して得
たものである。
比較例 1 実施例1の液状樹脂組成に於いて、水酸化アルミニウム
を除いて他は同様にして、硬化せしめたところ外観的は
、同様であったが、温水中に浸潰したところクラツキン
グが生じた。
実施例 2 厚さ1肌の透明なポリチルメタァクリレート製の板によ
って15×30×4仇岬の型をつくり、この中に封入物
であるコンデンサーを収容し、下記組成の液状樹脂組成
物(平均3肋)を注入した。
真空脱気後開放されている上部に流動パラフィン0.1
夕を注いで層を形成したのち、上下、側面各5秒間水w
高圧水銀ランプにより紫外線を照射した。液状樹脂表面
は架橋硬化されているが、内部が禾硬化であるため、こ
の段階では型からはずすことはできず、100ooで2
時間、オーブン中で加熱して後に型からはずし、物性的
にも、艶の面からも優れた保護被覆されたコンデンサー
を得ることができた。液状樹脂組成物 アクリル変性ェポキシ樹脂注2) 33部1.6ー
ヘキサンジオールジアクリレート 20力オリン
30ペンゾィンヱチルェーテ
ル 4部ペンゾイルパーオキサイド 1 注2)シェル、Co、製ェポキシ樹脂(ェピコート82
8、登録商標)1モルに対し、アクリル酸2モルを常法
により付 加せしめたもの。
調整法は実施例1と同様 比較例 2 実施例1において、ベンゾィルパーオキサィドを除いた
液状樹脂組成物を用い、他は同様にして硬化エネルギー
として紫外線を同一時間照射したところ外観的には硬化
が完了しているように見えるが、耐温水テスト注3)で
は表面にクラッキングが生じた。
注3)耐温水テスト:80q○の温水中にサンプルを浸
潰し、5加持間後の表面状態を目視によって判定する。
更に1の音の時間紫外線を照射しても上記欠点は改良さ
れなかった。
比較例 3 実施例1において、紫外線照射を行わずに、10000
のオーブン中で2時間加熱すると、型と保護被覆とが融
着して取りはずすことは不可能であつた。
比較例 4 実施例2において、紫外線照射2分間行なったが内部は
未硬化の液状のま)であり、5分間まで延長してもそれ
以上硬化が進行しなかった。
比較例 5実施例2において、100q○で2時間加熱
すると、比較例2と同様に型と保護被覆とが融着して取
りはずすことができないが、型の材料としてポリエチレ
ンを用いると融着は避けられる。
しかし、耐温水テストをするとクラッキングが発生した
。実施例 3 径8柵長さ2仇奴の円柱型抵抗器に下記組成物の液状樹
脂組成物を浸薄法により平均2肌の厚さに施し、窒素ガ
ス気流中で周囲から2kw高圧水銀ランプによって、1
0弧の距離で上下各5秒間ずつ紫外線を照射した。
樹脂組成物は、外周辺部は硬化した。次いで熱風オーブ
ン中で11000で2時間加熱すると硬化は完了した。
保護被覆の表面の艶はよく、温水中に浸潰してもクラツ
キングは生じない。液状樹脂組成物 アクリル酸変成ェポキシ樹脂注3) 301.3ブ
タンジオールジアクリレート 15珪酸カルシウ
ム 30水酸化アルミニウム
20ペンゾインエチルエーテル
4ペンゾイル/fーオキサイド
1注3)シェル、Co製ェポキシ樹脂(ェピコート82
甲登録商標)1モルに対しアクリル酸2モルを常法によ
り付加せしめ たもの。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 目的物品に液状樹脂組成物を施し、これを硬化せし
    める保護被覆形成法において、該液状樹脂組成物は、ビ
    スフエノールA型エポキシ樹脂もしくは脂環式エポキシ
    樹脂のアクリル酸又はメタクリル酸付加物および必要に
    応じてエチレン性不飽和二重結合を有するモノマー、光
    重合開始剤、および過酸化物、および薄片状の無機充填
    剤を必須成分として構成され、硬化方法として、まず第
    1段階として紫外線を照射して少なくとも液状樹脂組成
    物の外周辺部を架橋硬化せしめ、次いで加熱することに
    よつて完全に架橋硬化せしめることを特徴とする保護被
    覆形成法。
JP1549876A 1976-02-17 1976-02-17 保護被覆形成法 Expired JPS6027686B2 (ja)

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BR8105837A (pt) * 1980-12-22 1982-09-08 Grace W R & Co Composicao curavel por uv,e processo para formacao de um produto solido curavel
JPS63151378A (ja) * 1986-12-17 1988-06-23 Showa Highpolymer Co Ltd 化粧材の製造方法

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