JPS6027642A - 陶磁器タイル状品の製造方法 - Google Patents
陶磁器タイル状品の製造方法Info
- Publication number
- JPS6027642A JPS6027642A JP13636183A JP13636183A JPS6027642A JP S6027642 A JPS6027642 A JP S6027642A JP 13636183 A JP13636183 A JP 13636183A JP 13636183 A JP13636183 A JP 13636183A JP S6027642 A JPS6027642 A JP S6027642A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tile
- colored
- substitute
- ceramic tile
- coarse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は陶磁器製のタイル、歩道用舗設板等の陶磁器タ
イル代品を製造する方法に関するものである。
イル代品を製造する方法に関するものである。
従来、この種の陶磁器タイル代品の製造に於いては、粉
末伏又は顆粒伏の坏土を原料とし、この原料を成形し焼
成してタイル代品に！ｌｌ！造しておル。
末伏又は顆粒伏の坏土を原料とし、この原料を成形し焼
成してタイル代品に！ｌｌ！造しておル。
製品のタイル代品は単色の無模様となって意匠性に乏し
いだけでなく、表面が滑らかとなって床用タイルや歩道
用舗設板として使用した場合には少行者等が滑り易いと
いう欠点があった。
いだけでなく、表面が滑らかとなって床用タイルや歩道
用舗設板として使用した場合には少行者等が滑り易いと
いう欠点があった。
そこで本発明は、製品のタイル代品が意匠性のめる石目
模様４呈して質量感、立体感に富み、しかも摩擦力に優
れて床用タイルや歩道用舗設板として供した場＠ｒ＆：
は滑シ止め作用會発揮できる陶磁器タイル代品の！１１
！造方法を提案するものである。
模様４呈して質量感、立体感に富み、しかも摩擦力に優
れて床用タイルや歩道用舗設板として供した場＠ｒ＆：
は滑シ止め作用會発揮できる陶磁器タイル代品の！１１
！造方法を提案するものである。
次にＸ＠明Ｑノー実施例を図面を参照して説明すると、
不例に、骨材として石粒、砂、タイル破片粒、匣鉢破片
粒のうちの何づれか一種又扛二種以上を含む粗粒を用い
、該骨材に顔料又は色釉又はこれら顔料と釉よりなる着
色料會まぶし付けて着色粗粒音形成する。この場合、骨
材はｌＯ〜ｔ。
不例に、骨材として石粒、砂、タイル破片粒、匣鉢破片
粒のうちの何づれか一種又扛二種以上を含む粗粒を用い
、該骨材に顔料又は色釉又はこれら顔料と釉よりなる着
色料會まぶし付けて着色粗粒音形成する。この場合、骨
材はｌＯ〜ｔ。
メツシュ、好ましくは２０メツシュ程度の大きさのもの
？用いるもので、ｌＯメツシュ以下では後記する成型が
困難化し、ｔＯメ゛ソシュ以上では骨材効果が弱化する
。又、この骨１７は前記のように各種の粗粒が挙げられ
るが、後記する坏土と溶融点の近似したものが好１しく
、余ｐ高溶融点のものでに後工程の焼成時の磁器化が困
難化して製品の吸水性が大きくなつ−て凍害を生じ；ｂ
、、又、骨材に対する着色＠Ｕノ比率は１Ｎ２０％、好
ましくはＳ〜ｌＯチであった、又、前記骨材に対する着
色料のまぶし付けは、まぶし混合機に削記骨（汀と屓色
料？入れて一足時ＩＲ＋混会すること〔よ９行つｆｃｎ
不例に、上記着色粗粒子粉末状又は顆粒伏の坏土の主原
料と混会し、この混合物を成型し、焼成してタイル代品
を得る。この場合、主原料の坏土に対する着色粗粒の！
！１４秒に５〜５０％、好萱しくに２０〜３０％であｐ
、ｓｏ％を超えると院締めが困難化し、Ｓチ以下でに着
色粗粒σ）骨材としての効果が乏しくなる。父上記焼成
時の温度は１２００〜／ ３’００°〔３であったわな
お、上記成型及び焼成は通常のタイルの成型、焼成と同
様で差支えない。又、坏土は薫色品會用いても良いが、
七の場合前記着色粗粒とは異色のものｔ用いる。
？用いるもので、ｌＯメツシュ以下では後記する成型が
困難化し、ｔＯメ゛ソシュ以上では骨材効果が弱化する
。又、この骨１７は前記のように各種の粗粒が挙げられ
るが、後記する坏土と溶融点の近似したものが好１しく
、余ｐ高溶融点のものでに後工程の焼成時の磁器化が困
難化して製品の吸水性が大きくなつ−て凍害を生じ；ｂ
、、又、骨材に対する着色＠Ｕノ比率は１Ｎ２０％、好
ましくはＳ〜ｌＯチであった、又、前記骨材に対する着
色料のまぶし付けは、まぶし混合機に削記骨（汀と屓色
料？入れて一足時ＩＲ＋混会すること〔よ９行つｆｃｎ
不例に、上記着色粗粒子粉末状又は顆粒伏の坏土の主原
料と混会し、この混合物を成型し、焼成してタイル代品
を得る。この場合、主原料の坏土に対する着色粗粒の！
！１４秒に５〜５０％、好萱しくに２０〜３０％であｐ
、ｓｏ％を超えると院締めが困難化し、Ｓチ以下でに着
色粗粒σ）骨材としての効果が乏しくなる。父上記焼成
時の温度は１２００〜／ ３’００°〔３であったわな
お、上記成型及び焼成は通常のタイルの成型、焼成と同
様で差支えない。又、坏土は薫色品會用いても良いが、
七の場合前記着色粗粒とは異色のものｔ用いる。
仁（／Ｊようにして形成しｆｃＩ１１！品σｊタイ゛ル
伏品ｌは、含有する着色粗粒コ〜コが意匠性のある石目
模様ケ呈して質量感、立体感に優れ、又こＯＪ肩色粗粒
２〜２により表面が梨地次組（２）となって摩擦力に富
んだも０」となっている。
伏品ｌは、含有する着色粗粒コ〜コが意匠性のある石目
模様ケ呈して質量感、立体感に優れ、又こＯＪ肩色粗粒
２〜２により表面が梨地次組（２）となって摩擦力に富
んだも０」となっている。
上記のように本発明の方法ば１石粒、砂、タイル破片粒
又は匣鉢破片粒等の粗粒の骨ｌ）Ｔに顔料又は色釉の着
色料イ１ぶし付けて着色粗粒を形成し。
又は匣鉢破片粒等の粗粒の骨ｌ）Ｔに顔料又は色釉の着
色料イ１ぶし付けて着色粗粒を形成し。
！’［？色粉粒を主原料の粉末状又は顆粒伏の坏土と混
合し、この混合物を成形し焼成してタイル代品を得るこ
と′？ｒ特徴としておシ、得られたタイル伏品カニ着色
粗粒により意匠性のおる石目模様を呈して貿量感、立体
感に優れ、しかも潤色粗粒の骨材によりタイル代品の表
面が梨地次組１１ｉＪとなって摩擦力に富み、床几（ク
イルや歩走ｆｉｎ！ｉｉ設扱として供すｂ場合に消り止
め作用を発揮できる。
合し、この混合物を成形し焼成してタイル代品を得るこ
と′？ｒ特徴としておシ、得られたタイル伏品カニ着色
粗粒により意匠性のおる石目模様を呈して貿量感、立体
感に優れ、しかも潤色粗粒の骨材によりタイル代品の表
面が梨地次組１１ｉＪとなって摩擦力に富み、床几（ク
イルや歩走ｆｉｎ！ｉｉ設扱として供すｂ場合に消り止
め作用を発揮できる。
！ｉｃ／図６Ｘ発明の製造過程Ｙ示す系統図、ＮＮ、！
図は製品の斜面図である。 ｌ・・・タイル代品、２・・・粗粒 特許出ａｃｔｉｎ田陶料株式会社 第１ｍ 第Ｚ図
図は製品の斜面図である。 ｌ・・・タイル代品、２・・・粗粒 特許出ａｃｔｉｎ田陶料株式会社 第１ｍ 第Ｚ図
Claims (1)
- 石粒、砂、タイル破片粒又に匣鉢破片粒等の粗粒の骨材
に顔料又は色釉の着色料をまぶし付けて着色粗粒を形成
し、該着色粗粒を主原料の粉末伏又は顆粒伏の坏土と混
合し、この混合物を成形し焼成してタイル代品を得るこ
とｋｌ！＃徴とする陶磁器タイル代品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13636183A JPS6027642A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 陶磁器タイル状品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13636183A JPS6027642A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 陶磁器タイル状品の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6027642A true JPS6027642A (ja) | 1985-02-12 |
Family
ID=15173370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13636183A Pending JPS6027642A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 陶磁器タイル状品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027642A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04193753A (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-13 | Marumi Toryo Kk | 抗火石を用いた窯業焼結品の製造方法 |
| EP0916462A3 (en) * | 1997-11-11 | 2000-09-13 | L.B. Officine Meccaniche S.p.A. | Method and apparatus for preparing coloured materials in powder form for tile manufacture, and coloured materials obtained thereby |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5379909A (en) * | 1976-12-23 | 1978-07-14 | Showa Touen Kk | Method of making tiles with decorative color specks |
| JPS55109265A (en) * | 1979-02-14 | 1980-08-22 | Tanto Kk | Manufacture of stoneelike spotted porcelain |
-
1983
- 1983-07-25 JP JP13636183A patent/JPS6027642A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5379909A (en) * | 1976-12-23 | 1978-07-14 | Showa Touen Kk | Method of making tiles with decorative color specks |
| JPS55109265A (en) * | 1979-02-14 | 1980-08-22 | Tanto Kk | Manufacture of stoneelike spotted porcelain |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04193753A (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-13 | Marumi Toryo Kk | 抗火石を用いた窯業焼結品の製造方法 |
| EP0916462A3 (en) * | 1997-11-11 | 2000-09-13 | L.B. Officine Meccaniche S.p.A. | Method and apparatus for preparing coloured materials in powder form for tile manufacture, and coloured materials obtained thereby |
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