JPS6027518B2 - キサンタンガムの沈殿回収方法 - Google Patents

キサンタンガムの沈殿回収方法

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JPS6027518B2
JPS6027518B2 JP52090232A JP9023277A JPS6027518B2 JP S6027518 B2 JPS6027518 B2 JP S6027518B2 JP 52090232 A JP52090232 A JP 52090232A JP 9023277 A JP9023277 A JP 9023277A JP S6027518 B2 JPS6027518 B2 JP S6027518B2
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08BPOLYSACCHARIDES; DERIVATIVES THEREOF
    • C08B37/00Preparation of polysaccharides not provided for in groups C08B1/00 - C08B35/00; Derivatives thereof
    • C08B37/0006Homoglycans, i.e. polysaccharides having a main chain consisting of one single sugar, e.g. colominic acid
    • C08B37/0024Homoglycans, i.e. polysaccharides having a main chain consisting of one single sugar, e.g. colominic acid beta-D-Glucans; (beta-1,3)-D-Glucans, e.g. paramylon, coriolan, sclerotan, pachyman, callose, scleroglucan, schizophyllan, laminaran, lentinan or curdlan; (beta-1,6)-D-Glucans, e.g. pustulan; (beta-1,4)-D-Glucans; (beta-1,3)(beta-1,4)-D-Glucans, e.g. lichenan; Derivatives thereof
    • C08B37/0033Xanthan, i.e. D-glucose, D-mannose and D-glucuronic acid units, saubstituted with acetate and pyruvate, with a main chain of (beta-1,4)-D-glucose units; Derivatives thereof

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はある種の生物学的につくられる水溶性の多糖類
ガム質の製造に関するもである、更に詳しくは重合体が
つくられる発酵ブイヨンから重合体を単離する新しい改
良した方法に関するものである。
近年、発酵法による多糖類ガム質の製造方法の改良及び
最適化に比較的高度の研究努力が向けられてきた。
特に注目されるたはキサントモナス属のバクテリアの好
気性発酵によって得られるへテロ多糖類であった。この
多糖類をつくるキサントモナス属の代表的な種々のキサ
ントモナス ベコニアエ、キサントモナス サロエ夕、
キサントモナス ヘデラ工、キサントモナス インカリ
、キサントモナス マル/ゞセアルム、キサントモナス
フアセオリ、特にキサントモナス カムベストリスが含
まれる。“キサンタン”又は“キサンタンガム”という
名称を与えられた多糖類はその重合連鎖中にグリコース
、マソノース及びグルクロン酸基を含む複合へテロ多糖
類である。キサンタンガムの工業的な利用は大量販売に
関して競争関係に立つ他の水溶性ガムと比べて比較的高
価であるため不利であった。
発酵法によるガムの製造は高価になることを避けられな
いが、キサンタンガムの総経費の重要な部分は粗発酵ブ
イヨンからのガムの回収に直接帰せられる。粗発酵ブイ
ヨンは少量の塩、キサントモナス細胞及び不落性の残屑
を含む約0.5〜4%のキサンタンガムを含む極めて粘
鋼な凝塑性溶溶である。
典型的な回収法においては、このブイヨンは氷で更に希
釈してその粘度を低くし、それによって次の沈殿工程に
おる取扱いを容易にさせる。場合によっては、この希釈
した溶液はプロセスのこの時点で遠心分離又は炉週を行
なって、望ましくない固型の不溶性物質を除去すること
ができる。次いでメタノール又は他の非溶媒及び塩化カ
リウムを加えて、ガスをカリウム塩の型態で凝集させ、
次いでこれを遠心分離又は若干の他の固液分離技術によ
って回収する。更にその後、必要とされる純度に応じて
、溶解、再沈殿及び洗浄工程が用いられる。近年、米国
特許3,382,229号は約8.5以上のpHレベル
での多価(主として2価)イオンの作用によって沈殿が
有効に行なわれることを示した。キサンタンガムはカル
ボキシル化したへテロ重合体であるから、回収操作を酸
性煤質中で行なうことが望ましい場合がある。しかしな
がら、上記の米国特許に記載のように、当業の知識は多
価金属塩はpH8.5以下で可溶であることを教えてい
る。また他の文献、例えば米国特許3,383,307
号、は硫酸アルミニウムを含むある種の3価の塩がキサ
ンテンガムのゲルの生成のため遊離水素を放出する金属
の存在下で用いられることを示している。本発明により
、発酵ブイヨンからキサンテンガムを容易に回収可能な
形態で不溶化し沈殿させるのにある種の選ばれたアルミ
ニウム塩を使用する方法が与えられる。
本発明の方法は塩化アルミニウム、硝酸アルミニウム及
び酢酸アルミニウムから成る種類から選ばれるアルミニ
ウム塩をキサンタンガムの溶液に加えその後溶液のpH
を約3.5と4.5の間のレベルに高めることから成る
。発酵工程の完了時に得られたままのキサンタン溶液の
pHは約5〜8.5である。選ばれたアルミニウム塩の
化学量論量の添加はこのpHを約3以下に下げる。pH
3で、このアルミニウム塩又は錆体は水性媒質の溶解度
の境界線上にあり従って清澄液が生ずるか又は少量の構
造体を含む溶液が生ずる。酸性のpHレベルにおける他
の多価金属キサンタネート塩の及び高いpHにおけるア
ルミニウムキサンタネートの挙動に関する先行技術の教
えるところからみて、この挙動は予期されないものであ
つた。本発明の他の1つの驚くべき特徴は、アルミニウ
ム塩の添加によるキサンタン溶溶のpHの上記の低レベ
ルまでの低下がキサンタンに有害な影響を与えずに、即
ち重合連鎖の長さの低下変質を生ずることなしに、いよ
いよ港溶の粘度の低下をもたらすことである。
例えば、その反応のpHで約1000センチポイズの粘
度を有する発酵ブイヨンはアルミニウムイオンの存在下
でpH2.5で約500センチポィズに低下する。上記
のように、従来法では回収操作が実行可能な点まで粘度
を低下させるため発酵ブイヨンを可成りの程度まで希釈
することが必要であった。
本発明による場合には必要な希釈量は低下する。実際に
、発酵で得られる溶液から実質上希釈せずに特定のアル
ミニウム塩を用いて沈殿させることが可能である。pH
を上記のレベルまで落す本発明の方法の実施はゲル化の
回避を保証するか或いははゲルが生成するにしてもそれ
が破れてキサンタンガムが上記のように溶液中に行くこ
とを保証する。
発酵液のPHを下げず次いでキサンタンが不溶でありゲ
ル化しない範囲に調節する場合には容易に分離可能な生
成物が得られないという意味で、得られる結果は満足で
きないものである。特定したアルミニウム塩の添加及び
その結果のpHの低下に続いて、キサンタンガムの沈殿
は約4と4.5の間の範囲へ高めることによって完了す
る。
この母範囲は厳しく限定されるものとみられる。この範
囲外では、材料は漸く可溶であって沈殿しないか又はゲ
ルを形成し易い。当業の知識が教えるように、アルミニ
ウム塩は水性煤質中でpHが増すと熔解条件に近づき始
める。約4.5の上限は水性媒質中でこの点で生ずる初
期溶解性及びゲル化を避けるためクリテイカルである。
上のように、本発明の利点の一つは、従来法で普通に行
なわれていたように発酵ブイヨンを著しく希釈すること
なしにキサンタンガムの沈殿を完成させることである。
このガムは比較的粘鋼な溶液から沈殿させることができ
る。沈殿工程に先だって発酵から残留する細胞壁のよう
な不溶性材料の分離が望まれるならば、ブイヨンを普通
の方法で希釈して容易に炉過可能な状態まで粘度を減ら
すことができる。しかし大部分ではないにしても多くの
場合、不綾性分の除去は不必要でありこの工程は省略で
きる。本発明の方法の実施に有用であることが見出され
たアルミニウム塩は1価の陰イオンをもつ不落性の塩、
即ち塩化アルミニウム、硝酸アルミニウム及び酢酸アル
ミニウムである。
硫酸アルミニウム及びクエン酸アルミニウムのような試
験した多価アニオンをもつ塩はゲル又は他の分離の困難
な形態の生成をもたらし効果のないことが見出された。
このアルミニウム塩はガムの全遊離カルボキシル基と反
応するに必要な化学量論量の僅かに過剰で用いるのが好
ましい。
この化学量論量は通常回収されるガム1夕当りアルミニ
ウム約0.18タ程度である。通常化学量論量の約10
%過剰が満足できる。これより多量も有害ではないが、
多量の使用は浪費であり後にアルミニウムを除去する工
程で多量の試薬を必要とする。必要なアルミニウムの最
適量は多量のアルミニウム塩を用いて発酵液の小試験部
分についてアルミニウム沈殿を実施することによって容
易に求めることができる。
最適のアルミニウム塩レベルでは、濃密なアルミニウム
キサンタネートフロツ夕が得られ、これはふるいにかけ
て容易に回収されそして約20%の固体レベルまで容易
に圧縮できる。最適のアルミニウムイオン濃度は通常乾
燥ガム5部(重量基準)当りアルミニウムイオン約1部
であることが見出される。次いで不溶性のアルミニウム
塩又は錯体はキサンタンガムについて非溶媒である液体
媒質中でスラリ化され、そこでアルミニウムを除去する
ために強酸で処理される。
典型的なキサンタン非溶媒は低分子量のアルコール、例
えばC,〜C4アルコール、と水の混合物である。ィソ
プロパノールが好ましい。アセトン又は他の低分子量ケ
トンのような他の有機物質も、入手しやすいことその他
の因子に依存して、使用できる。水はアルミニウムキサ
ンタネートの酸処理から得られるアルミニウム塩につい
ての最良の溶媒であるから、この煤質中に若干の水が存
在するのが望ましい。不溶性のアルミニウム塩を生ずる
実質上すべての強鉱酸、例えば硫酸、塩酸及び硝酸、が
精製工程に使用できる。この生成物は、アルミニウムの
実質上全部の残留物が除かれるまで、繰返し洗浄を施さ
れる。
アルミニウムを含まなくなったガムは次いで僅かな昇溢
下で乾燥しそして粉砕すると高密度の自由流勤性の粉末
を与え、これは水中に容易に分散して均一な粘鋼液を生
ずる。実施例 1 キサンタンガム約1.8%を含むキサントモナスカソベ
ストリス発酵ブイヨン1夕をその2倍容の水道水で希釈
した。
28%塩化アルミニウム不溶液15叫を加え、斑は約3
まで低下した。
次いでこの希釈ブイヨンを連続流通遠心機にかけて25
,000〜30,00仇pmで遠心分離して、細胞や残
層を除いた。次々この清澄化したブイヨンのPHを、1
0%水酸化ナトリウム水溶液約75叫を徐徐に加えるこ
とによって、4まで上げた。pHが4に近づいた時、キ
サンタンガムはしつかりした凝集性のフロツクの形態で
溶液から分離した。この沈殿物を100メッシュナイロ
ンスクリーンを通して炉過しそして圧縮して固型物約2
0%を含む炉盤を得た。
アルミニウムを除くために、この炉蓬を濃塩酸20の‘
を含むィソプロパノール400の【中に懸濁させそして
ブレンダー内で混合させて均一なスラリーとした。この
スラリーを約15分間放置しそして不溶性のガムを10
0メッシュナイロンスクリーン上に集め、そして搾って
過剰の溶媒を造出し、固型物約40%のケーキを得た。
これをィソプルパノール:水:塩酸(14:5:1容量
比)の250私を用いて繰返した。次いでこのケーキを
ブレンダー内で70%水性プロパノール250地中に懸
濁させそして20%水酸化ナトリウム約10地の添加に
よってpH7〜8に中和した。生成物を100メッシュ
ナイロンスクリーン上に集め、固型分約45%のケーキ
に圧縮しそして5000で真空乾燥した。淡い渋色の粉
末状のキサンタンガムが回収された。分析結果は窒素1
%以下、残留アルミニウム0.3%以下であった。この
生成物は水道水に容易に溶けて極めて粘個な半透明の溶
液を生じた。実施例 2キサンタンガム約1.8%を含
むキサントモナスカンベストリス発酵ブイヨン1のこ少
量の水に溶けた硝酸アルミニウム30夕を加えた。
完全な混合後、10%水酸化ナトリウム水溶液75の上
の添加によってpH‘ま約4に上昇した。pHが4に近
づいた時、キサンタンはしつかりした凝集性のフロック
として沈殿した。これを100メッシュナイロンスクリ
ーン上に集め、圧縮して固型分約20%を含むケーキを
得た。このケーキを熱風乾燥機で60〜7000で乾燥
し、そして20メッシュふるいを通るまで粉砕した。
その乾燥粉末をィソプルパノール:水:塩酸、14:5
:1(容量比)、の200地上中に懸濁させ、15分間
燈梓し次いで中程度の細孔率の暁結ガラスロートを用い
て減圧炉過した。その残留物を上記の混合液150の【
中に懸濁させ、炉週を繰返した。次いでその残留物を7
0%水性イソプルパノール150必中に懸濁させ、炉過
し、70%水性ィソプルパノール150机上中に懸濁さ
せそして水酸化カリウム水溶液を添加してpH7〜8に
中和した。この懸濁液を炉過し、残留液を真空乾燥機で
50qoで乾燥した。乾燥生成物を粉砕すると淡い渋色
の粉末となり、これは水に容易に溶けて高粘度の半透明
の溶液を与えた。この材料は窒素の含有量が1%以下で
あり、残留アルミニウム含有量は0.05%以下であっ
た。実施例 3 キサンタンガム約1.8%を含むキサントモナス属カン
ベストリス発酵ブイヨンの1のこ少量の水に溶けた酢酸
アルミニウム6夕を加えた。
ブイヨンへのアルミニウム塩の完全な混合の後、lo%
水酸化ナトリウム水溶液75の‘の添加によってpHを
約4まで上げた。pHが4に近づいた時、キサンタンは
しつかりした凝集性のフロックとして沈殿した。これを
100メッシュナイロンスクリーン上に集めそして圧縮
して固型物約20%を含むケーキを得た。このケーキを
濃塩酸20の【を含むィソブルパノール400の【中に
懸濁させそしてブレンダー内で混合して均一なスラリー
をつくった。
このスラリ−を約15分間静直し、続いて不溶性のガム
を100メッシュナイロンスクリーン上に集めそして圧
縮して固型分約40%のケーキを得た。これをィソプル
パノール:水:塩酸(14:5:1、容量比)の250
のとを用いて繰返した。次にこのケーキをプレンダー内
で70%イソプルパノール水溶液250の‘中に懸濁さ
せそして20%水酸化ナトリウム水溶液約10泌を加え
て−を7〜8に中和した。その生成物を100メッシュ
ナイロンスクリーン上に集め、圧縮して固型物約45%
のケーキを得そしてこれを50℃で真空乾燥した。淡い
渋色の粉末状キサンタンガムの約18夕が回収された。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 キサンタンガムの水溶液にアルミニウム塩を加え、
    その後溶液のpHを約3.5と4.5の間まで高めるこ
    とから成り、該アルミニウム塩は酢酸アルミニウム、塩
    化アルミニウム及び硝酸アルミニウムからなる群から選
    ばれることを特徴とする、水溶液からキサンタンガムを
    沈殿させる方法。 2 キサントモナス属のバクテリアの発酵ブイヨンから
    キサンタンガムを回収する方法において、該溶液にアル
    ミニウム塩を加え、その後溶液のpHを約3.5と4.
    5の間まで高めそして沈殿したキサンテンガムを回収す
    ることから成り、該アルミニウム塩は酢酸アルミニウム
    、塩化アルミニウム及び硝酸アルミニウムから成る群か
    ら選ばれる方法。 3 ガムの沈殿に先立つて不溶性物質を除去する追加工
    程を含む特許請求の範囲第2項記載の方法。 4 キサントモナスバクテリアがキサントモナスカンペ
    ストリスである特許請求の範囲第2項記載の方法。
JP52090232A 1976-08-02 1977-07-27 キサンタンガムの沈殿回収方法 Expired JPS6027518B2 (ja)

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US710812 1991-06-05

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JPS5318795A JPS5318795A (en) 1978-02-21
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CH (1) CH622553A5 (ja)
DE (1) DE2732457A1 (ja)
DK (1) DK142459B (ja)
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