JPS6027196A - 回路カードをサポートに装置するための機能ブロックを構成するキット - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は回路カー１をサポートに取付けるための機能ブ
ロック及びこのような機能ブロックを形成し得る部品に
係る。

回路担持カードをしばしば共通の固定サポートに固着す
る機能ブロックは従来から公知である。例えば出願人の
フランス特許公開第２１６８２３６号は、プリント回路
カードを異形パーに固定しカードをカード使用に必要な
導体に種々の端子とタングとを用いて接続するターミナ
ルボックスを開示している。

このような機能ブロックは、成る程度の限られた大きさ
を越えない所定サイズの素子担持カードの装着には十分
に適応するが、適応できるサイズの範囲が極めて狭いの
で種々のサイズの多様なモデルが必要であシ、これに起
因して数数の欠点が生じる。

従って現在では、ユーザーの侠求次第で極々のサイズの
アセンブリが形成できるように、容易に組合せられる少
数の部品から機能ブロックを構成するための研究が続け
られている。

このことは、形状が簡単で使用し易く安価であシ、更に
できることなら保管し易いように小型化できる部品の開
発につながる。

本発明によって前記振作の充足が得られる。

発明の要約 本発明の１つの目的は、少くとも１つの回路カードをサ
ポートに装着するために必要に応じて組立てられる規格
型部品から成る機能ブロックに於いて、この機能ブロッ
クが少くとも、 ＝１つ好ましくは２つの同じ取付ベースと２つの同じ保
持ストリップとを含んでおシ、−前記取付ベースの各々
は、少くともほぼ矩形でおシサポートに固着される固定
用部品に任意に装着されたボディを有しておシ、前記′
ボディは、長手方向に少くとも１列に設けられた円柱状
位置決め及び／又はスナップ止め手段を備えた細長い“
上面”と、保持ストリップと係合すべく各々の位置決め
及びスナップ止め手段を対称的に備えた２つの端面とを
備えて・いること、−前記保持ス）　ＩＪツブの各々の
少くとも両端の円面が取付ベースの端面の前記手段と相
補的な夫々の位置決め及びスナップ止め手段を備えてお
シ、前記内面がカードの緑の１つを保持する第１の長手
方向保持溝を有することを特徴とする機能ブロックを提
供することである。

また、ブロックが更に少くとも２つの等しい末端プレー
トを含んでいてもよく、末端プレートの各々が比較的偏
平な矩形状であシ、末端プレートの１下”緑は取付ベー
スの上面に１列に設けられた位置決め及び／又はスナッ
プ止め手段と相補的な１列の円柱状位置決め及び／又は
スナップ止め手段を含んでおシ、末端プレートの′側”
縁の６各は対応する取付ベースに設けられた手段と同様
の保持ストリップ位置決め及びスナップ止め手柊を対称
的に備えておシ、前記手段は末端プレートの”上”縁に
対して、取付ベースの上面に対する取付ベースの当該手
段の相対位碍と同じ高さに設りられている。

また、このようなブロックは更に、少くとも２つの締付
ス）　ＩＪツブを有していてもよく、締付ストリップの
各々は、少くともＩ釘ホ矩形の細長いボディを有してお
シ、前記ボディは、回路カードの１つの紐を保持するＵ
形長手方向溝を備えており、且つ、末端プレートの上縁
又は取付ベースの上面に設けられた手段と同様の１列の
円柱状及び／又はスナップ止め手段を備えておシ、これ
によシ締付ストリップが取付ベースに適切に固着される
。

末端プレートの各々は、取付ベースの対応する列の円柱
状手段と同様の１列の円柱状位置決め及び／又はスナッ
プ止め手段を備えた上縁を有し得、これにより、末端プ
レートが背の高いブロックを構成すべく１つのベース上
に順次重設され得る。

好ましい実施態様では取付ベースの各々が上面に長手方
向に２列の円柱状位置決め及び／又はスナップ止め手段
を含んでおシ、これらの列は互いにずらして配置され且
つ上面の中点に関して対称に配置されていること、及び
、更に末端プレートを含んでおシ、末端プレートの各々
が２つの面のうちの外面にペグのスナップ止めに適した
複数の開孔を有して訃］、これによシ、２つの末端プレ
ートが夫々の取付ベースに装着されているときにペグの
双方向スナップ止めによって前記２つの端プレートの外
面と外面とを合せて一緒に固定することができ得られた
機能ブロックを強化し得る。

本発明の第２の目的は、このような機能ブロックの構成
部品たる取付ベースを提供することである。

このような取付ベースは、少くともほぼ矩形の形状を有
しておシ、且つサポートに固着されるべく固着部品に任
意に装着されるボディを含んでおり、前記ボディが、長
手方向に少くとも１列の円柱状位置決め及び／又はスナ
ップ止め手段を備えた細長い１上”面と、保持ストリッ
プと係合する位置決め及びスナップ止め手段とを夫々対
称に備えた２つの端面とを有しておシ、前記上面の前記
手段と前記端面の前記手段とはブロックの前記側の部品
に備えられた相補的部材又は手段と協働するように構成
されている。

本発明の第３の目的は、このような機能ブロックの構成
部品たる保持ストリップを提伊することである。前記保
持ス）　ＩＪツブは少くとも両端の６各の内面に１取付
ベースの端面の１つの手段と相補的な位置決め及びスナ
ップ止め手段を含んでおシ、前記７内”面が更に、カー
ドの縁の１つを保持するための第１の長手方向保持溝を
有する。

本発明の第４の目的は、このような機能ブロックの構成
部品たる末端プレートを提供することである。前記末端
プレートは比較的偏平で矩形状でｓｂ、末端プレートの
１下”縁が取付ベースの上面に設けられた１列の位置決
め及び／又しスナップ止め手段と相補的な１列の円柱状
位置決め及び／又はスナップ止め手段を含んでおシ、末
端プレートの′″ｆＩｌｌＮ縁の各々が対応する取付ベ
ースに設けられた手段と同様の保持ス）　ＩＪツブの位
置決め及びスナップ止め手段を対称に備えており、前記
後者の手段は末端プレートの”上”縁に対して、取付ベ
ースの上面に対する取付ペースの前記手段の相対位置と
同じ高さに位置する。

本発明の第５の目的はこのような機能ブロックの構成部
品たる締付ストリップを提供することである。前記締付
ストリップは少くともほぼ矩形の細長いボディを有して
おシ、前記ボディが、カードの１つの線を保持するＵ形
長手方向溝を備えておシ、更に、末端プレートの下縁に
設けられた手段と同様の１列の円柱状及び／又はスナッ
プ止め手段がス）　ＩＪツブの１内”面に設けられてい
る。

本発明の具体例を図面に基いて非限定的に以下に説明す
る。

（以下余白） 詳細な説明 前記の如く本発明の目的は、電気回路、電子回路、光電
回路又はその他の回路を担持する１つ以上のカードを壁
、レール又はパーの如きサポートに取付けることができ
、同時にこれらカードを包囲して保護することが可能な
機能ブロックを製造することである。

ユーザーが多様な要求を有するため、組合せによって種
々の構成が得られるような少訣の部品をＪ目いて稙々の
形状の機能ブロックを提供することが必要である。

第１Ａ図及び第１Ｂ図は、本発明によるブロックの発展
の原理を示す。

これらの図に示された具体例では、ブロックが固定用部
品２例えば部品２人を介して規格型レールｌから成るサ
ポートに装着される。

この場合、固定用部品２は３つのフックを備えておシ異
なる種々のタイプの規格型レールに取付られる従来型の
部品である。従来同様に、固定用部品２がゼツクスの取
付ペース３の一体部であってもよく、又は該ペースにス
ナップ止めされてもよい。

（従来と同じく回路カードの位置決め溝を有するｄ？ラ
ックス形）機能ブロックの形状は、ブロックの宿成部品
を変えることによって変更可能である。

本発明によれば、必要な部品は、保持ス）　ＩＪツブ４
例えばストリップ４Ａと、末端プレート５例えばプレー
ト５Ａ、５Ｂと、締付ストリップ６例えば６Ａ、６Ｂと
、閉鎖カード即ち閉鎖プレート７例えば７Ａ、７Ｂとを
、取付ペース３Ａ、３Ｂ以外に含んでいる。

可能なブロック変形の第１Ａ体例が第１Ａ図に示されて
いる。これによれは、同一部品特に末端プレート５を後
述する方法で高さ方向に重積して、第１Ａ図のＨｌ、Ｈ
２，ＩＩ３で示す如き種々の高さの機能ブロックが得ら
れる。

別の可能な変形が第１Ｂ図に示されている。これによれ
ば、例えば保持ス）　ＩＪツブ４及び保護プレート７の
如く稿々の長さが容易に得られるような形状の簡単な部
品に種々の長さを与える。これにより、第１Ｂ図の矢印
Ｌｌ乃至Ｌ５で示すような種々の長さの機能ブロックが
容易に得られる。

勿論、前記の可能な変形の双方を組合せることも可能で
ある。

第１Ａ図に示す別の可能な変形は、よシ複雑な部品をよ
シ大型にすることである。

この場合には、仁れらの部品の強化が必要であろう。例
えば、少くともいくつかの別の部品に対する適合性を維
持しつつ末端プレートの寸法の１つを符号ｌａｌ　、ノ
ａ２及び／ａ３の如く大きくしてもよく、又は、寸法の
２つを変化させてもよい。

図示しない別の付加的な可能性としては、同型で寸法の
異なる部品、例えば末端プレートを互いに重積する方法
がある。

最後に、後述する如く、簡単な機能ブロックを形成する
ために部品の一部のみを使用し、部品のいくつかだけ、
例えば閉鎖プレート７は除いて、末端プレート５又は保
持ストリップ４を種々に組合せることも可能である。

機能ブロックの特定具体例を第２図に示す。すでに説明
した如く、該ブロックは少くとも２つの取付ペース３を
有しておシ、その１つ３Ａだけが図示されている。図示
の取付ペース３Ａは、機能ゾｊＪツクが平担壁に数句け
られる場合を想定して固定用部品を備えていない。

機能ブロックは更に２つの末端プレー）５Ａ。

５Ｂを有しており、可能な複数の回路カードのうちの１
つの回路カード８の配置状態を示すためにゾ１／−）５
Ａは一部破断図として示されている。

各末端プレート５は各取付ペースに取付けられる。

例えばプレー）５Ａがペース３人に取付けられる。

ペース３Ａは、更に２つの保持ストリップ４Ａ。

４Ｂを支持しておシ、これらストリップはペースの各末
端に夫々係合している。例えば、電子素子又は電磁縦電
器として機能するプリント回路を片面に備えた回路カー
ド８は、ストリップ４Ａ。

４Ｂの縁に設けられた長手方向り形溝の側面に支承され
る。

２つの末端プレー）５Ａ、５Ｂはいずれも取付ペース３
の各々の上面に取付けられておシ、２つの保持ストリッ
プ４Ｃ，４Ｄと助動して閉鎖プレート７、例えば７Ａ、
７Ｂを配置保持し得るように構成されている。

該プレートは、末端プレートと保持ストリップとに設け
られたギザ付き溝によって固定されている。

従って図示の具体例で、閉鎖プレー）７Ａｔｊ：、回路
カード８の縁を支承し、且つ、保持ストリップ４Ａ、４
Ｄに設けられた長手方向り形溝の面の少くとも１つを支
承し、閉鎖プレー）７ａと同じ側の末端プレー）５Ａ、
５Ｂの側縁の下部に設けられた図示しない溝に受容され
ている。

これに対して図示の具体例の閉鎖プレー）７Ｂは、回路
カードの側縁に取付けられた末端ストリップ９に当接し
ている。このプレート７Ｂを上記の心の少くともいくつ
かに対応する溝によってプレー）７Ａと同様に保持して
もよいことは理解されよう。

このように構成された機能ゾロツクはまた、蓋として機
能する閉鎖プレート７Ｃを備える。プレー）７Ｃの縁は
保持ストリップ４Ｃ，４Ｄの長手方向溝内に挿入されて
おシ薄い締付ス）　ＩＪツブＧＡ、６Ｂの長手方向Ａン
ド下方に配置されている。締付ストリップ６Ａ、６Ｂは
、末端プレート５Ａ、５Ｂにスナップ止めされ、図示の
れ体側では保持ストリップ４Ｃ，４Ｄにスナップ止めさ
れている。

ている。

注目すべきは、回路カードを装着する簡単な機能ブロッ
クが２つの取付ペースと２つの保持ストリップと取付ペ
ースの各々にスナップ止めされる２つの締付ストリップ
・とによって得られること、又は、取付ベースが符号１
２の如き開孔を宮んでおシこれらの開孔の少くともいく
つかが自動的にネジ切られることができるので回路カー
ドを取付ベースに螺合し得ることである。

また、回路カードを平面的に配置する唯１つの取付ベー
スを使用することも可能である。

第３ａ図及び第３ｂ図は、本発明の機能ブｐツクノ取付
ペースの１つの具体例を示す。

第３ａ図は取付ペニス３の正面図である。ペース３は、
例えばポリアミドから成るほぼ矩形のゼデイｌＯを有し
ておシ、従来の規格型レールに装着できるように３つの
フックを備えた従来の固定用部品２がボディ１０に取付
けられている。固定用部品２の反対側の一ゼディの７面
のみに、長手方向に少くとも１列の円柱状位置決め及び
／又はスナップ止め手段１２が備えられている。図示の
具体レリではこれらの円柱状手段１２は、例えば２つの
円柱状位置決め孔１２ｂ、１２ｄと３つのスナップ止め
孔１２ａ、１２ｃ＋１２ｓとを含む開孔である。開孔１
２ｍ、１２ｃ、１２ｅは、円柱状ガイドロッドと円柱状
スナップ止めペグと末々協働する。スナップ止め用開孔
例えば１２ａは、例えは（図示しない）小円錐から成っ
てもよい。

円錐は、円錐の対称軸に垂直な上面がら始まシ次第に拡
がって同じ−１＋をもっ（図示しない）小円柱に続く。

このような開孔は、第７図に示す如く２つのふくらみ部
をもっペグ１３を保持し得る。

、Ｂ’ｉ　３　Ｂ図の具体例では上”面が長手方向に２
列の円柱状手段１２ａ　−１２ｅ　、　１２ｆ−１２Ｊ
を含んでおり、これらは、上面１１の中心又は任意に中
点に関して対称に互い違いに配置されている。

取付ペース３は更に、上面に隣接の端面１４＆。

１４ｂに対称配置された２つのス）　ＩＪツブ位置決め
及びスナップ止め手段を含む。

各手段は、端面１４から突出して上面１１に平行に配置
されたタング１５と、タング１５と上面１１との間で好
ましくは両者の丁度中間でゼデイ１０の長軸に活って配
置された１つの円柱状スナップ止めペグ１６を含む。

第４図の保持ストリップ４は、例えばポリアミドから成
る細長い矩形ゼデイを含んでおシ、。内”面と相称され
る広い面１７の少くとも１つの各末端に位置決め及びス
ナップ止め手段を備える。ストリップを少くとも２つの
取付ベース３に数句けることができるように該手段は、
取付ペースの位置決め及びスナップ止め手段と相補的で
ある。

第４図の具体例で、これらの相補的手段は、先ず、円柱
状スナップ止め凹部１８ａ、１８ｂから成る。凹部１８
　ａ　ｓ　１８　ｂはス）　ＩＪツブを貫通していでも
よく内面１７の少くとも両端に設けられている。好まし
くは、これら円柱状凹部の各々の軸とストリップの閉鎖
端面゛１９との間の間隔が各取付ペースのスナップ止め
ペグ１６の軸と上面１１に隣接の両側面との間の間隔に
等しい。仁れにより、　Ｌ（持ストリップ４が取付ペー
ス３に配置されると、ストリップ４の端面が取付ペース
の広い側面と同一平面上に位置する。

更に、保持ストリップに備えられた相補的スナップとめ
及び位置決め手段の各々は、少くとも１つの長手方向溝
２０を有する。

この溝は、スｌツブがペグと係合すると同時にタング１
５と係合し、これにより、ペグとタンクとをもつ部品と
保持ストリップとの間の相対移動が阻止される。

このために１つの具体例では、各保持ストリップ４が内
面に沿った第１のＵ形長手方向溝２０ａｔ４−１する。

この溝は、取付ペースのタング１５の厚みと長さとに合
うような幅と深さとを有しておシ、円柱状スナップ止め
四部１８からの間隔は取付ペース３の隈り合うタング１
５とペグ１６との間の間隔に一蚊する。従って’　Ｇｉ
ｒ　１の組立方法では、種々のストリップのＵ形長手方
向溝２０＆にタング１５を挿入することＫよって保持ス
トリップ４と取付ペース３とを係合し得る。この組立後
、次に、２つの取付ペース３の対回端に互いに平行に取
付けらｔ′した２つの保持ストリップ４の内面１７０２
つのＵ形長手方向溝間に配置して閉鎖もしくは絶縁プレ
ート７又は回路カード８の対向側縁をこれらカード７又
は８を保持することが可能である。

保持ストリップ４はまた、第２のプレート保持用長手方
向溝２０ｂを有する。この溝はＬ形であシ、溝の１つの
面はス）　ＩＪツブの内面１７に瞬接しておｐ残シの面
は円面に＠直である。

好ましくは、このＬ形長手方向壽２ｏｂは、内面１７上
で円柱状スナップ止め凹部１８に関してｏＨＨ手方向ｐ
　２０　ａの反対側にある。

更に、円柱状四部１８は好ましくけ、四部１８の両側の
Ｕ形長手方向溝２０ａとＬ形長手方向溝２０ｂとの各々
の四部１８に近い面から等距離にあるる。

従って、第２の組立方法では、取付ペースのタンク１５
と保持ストリップ４のＬ形溝２０　ｂの壁の１つとを係
合させ得る。この場合、更に、２つの取付ペース３に同
様に取付けられた対向する２つの保持ストリップ４の溝
２０ａに回路カード８又は任意に保臘プ１／−トを配置
しイ！）る。

保持ス）　ＩＪノブ４は更に第３のＵ形長手方向溝２０
ｃを含む。この溝は、内面１７に隣接し長手方向ａ２ｏ
　ｂを含まないストリップの面に内面１７に垂「αに設
けられている。

１’ｌ”＋　２０　ｃは主として、ブロックの外端を構
成する保自プレート７を固定する４、！能を果す。

最後に）保持ストリップ４はラベルを受容する凹部２１
を外面に備える。

同類の部品たる取付ペースが同一であるのが好ましいの
と同様に同類の部品たる末端プレートも同一であるのが
好ましい。第５Ａ、５Ｂ、５Ｃ。

５’Ｄ図に示す如く末端プレート５の各々は、＃１に偏
平な矩形であシ、１つの緑即ち”下”縁に１列の円柱状
位置決め及び／又はスナップ止め手段を有する。これら
の手段は対応する取付ペースの上面１１に配列さ！した
手段と相補的である。

従ってこの具体例では、３つの単なるスナップ止めペグ
２３ａ、２３ｃ、２３ｏの中間に２つの丸い位置決めロ
ッド２３ｂ、２３ｄが設けられおｐ、これらのロッ・ド
は、末端２し〒トを取付ペースに収付けるときに例えば
開孔列１２ａ−１２ｏ又は１２ｆ−１２」と協働する。

同様に、末端プレートの対向縁即ち１上”縁２４は、取
付ペース３０手段に等しい１列の円柱状位置決め及び／
又はスナップ止め手段１２、例えば、Ｉｇｋ−１２ｐを
備える。

該手段は開孔から成り、１つのプレートの下縁のロッド
とペグとを別のプレートの上縁の開孔に挿入することに
よって末端プレートを互いに重積し得るように構成され
ている。

（以下余白） 好ましくは、下縁の円柱状手段の列２２と上縁の円柱状
手段の列とが、取付ペースの円柱状手段の列間のズレに
等しい逆向きの長手方向ズレを有しており、これにより
、任意に別の末端プレートが重積されている末端プレー
トが、組立てられた機能ブロックの内部に対して双方向
で取付ペースに装着され得る。

末端プレート５の下縁２２の長さは、対応する取付ペー
スの上面ｌｌの長さと対応する保持ストリップ４内に前
記上面と同一平面になるように設けられたＬ形溝２０ｂ
の側辺の長さの２倍との和に等しい。

更に、側縁２５ａ、２５ｂと両側縁間の下縁２２とが交
わる部分にノツチが設けられている。これらノツチは、
同じ取付ペース３に組立てられる２つの保持ストリップ
４と末端プレート５とが互いに係合し、これによって、
組立後のブロックの剛性を強化する機能を来す。

従って組立後に、ストリップの外面と末端プレートの側
縁とが実際に同一平面上にあるような機能ブロックが得
られる。

側線２５ａ　、２５ｂの各々は、対応するペースに設け
られたと同様の位置決め及びスナップ止め手段を有して
おり、これらの手段は、末端プレートの上縁２４の近傍
に対称配置されている。すでに説明した如く、これら手
段は、末端プレートの上縁２４に平行なスナップ止めペ
グ１６とタング１５とから成る。勿論、同じ機能ブロッ
クの取付ペースと末端プレートとに同じ保持ストリップ
を装謄することができるように、ペグとタングとの位置
決めと寸法決めとは対応する取付ペースの場合と同じで
ある。

従って、ペースとペースに担持された（１つ以上の）末
端プレートとを規則正しく重積することができるように
、末端プレートの上縁２４の位置決め及びスナップ止め
手段間の間隔と対応する取付ペースの上面１１の同じ手
段間の間隔とが等しいのが好ましい。

以後“内“面と相称される末端プレートの広い面２６の
１つは、カーｒを保持する複数の横断方向溝２７を有す
る。図では溝２７ａ−２７ｅが図示されている。これら
の洛はＵ形であシ、末端プレートの下縁２２から上縁２
４に伸びている。

末端プレートの下縁２２のやや上方で内面２６に長手方
向Ｕ形溝２８が設けられている。カードを保持するため
には、カードの縁の１つが長手方向溝２８の凹部内に保
持される。

従って、機能ブロック内で互いに直交する少くとも２つ
の方向にカードを配置することが可能であシ、また（図
示しない）付加部材を保持ストリップの代ｐに使用する
ことによってカードを末端プレートに平行な第３方向に
配置することも可能である。

好ましい具体例では、横断方向溝２７と長手方向謬￥２
８とが末端プレートの羽料例えばポリアミ１？の厚みを
増した部分に設けられておシ、これにより旧料の部約が
得られる。

史に、特に閉鎖プレート７を保持するだめの最もクト側
の横断方向溝２’７ａ、２７ｅは上縁２４方向で１ｌｔ
ＩＪ　１３１Ｍされておシ、端プレートのこの部分の側
線に設けられた位置決め及びスナップ止め手段と共に端
プレートの両１１ｊｌｌに保持ストリップを係合しイ（
Ｊる。側縁２５ａ、２５ｂの下端及び上端はまた、下ｉ
ｊ’ｊ’：　２２及び上縁２４の方向に夫々傾斜してお
シ、例えば、瞬接する箔２７の内側に向ってイ頃斜する
可（仝性タングの形状を有する。

更に、最も外側の横断方向満；２７ａ、２７ｅは９、Ｊ
−ｆシ〈は下縁でも長さが短縮されておシ、この部分で
コネクタ又はターミナルストップの如キ接わＣ素子を末
端プレート間の全長に亘って最小のスペースロスで装着
し得る。

”外“面と相称される末端プレートの別の広い面２９は
、第５Ａ図及び第５Ｃ図に示されたペグをスナップ止め
するυ１１孔３０を含む。これら開孔は、外面全体に規
則正しく分布しておシ、内面に開口している。

これらの開孔は、紀１に、必要な場合機能ブロックを通
気し、第２に、夫々のベースに装着された２つの末端プ
レートの外面と外面とを一緒にスナップ止めできるよう
にｔａ　ＨＢする。これは第６図に示すような双頭又は
双方向ベグ１３を用いて対称的に行なわれる。これによ
りブロックが大型のときに構造体を強化し得、更に（図
示しない）特殊手段を配設し侑る。ｉＴＡ図及び第７Ｂ
図の締付ストリップ６は、ブロックを完成する機能を有
しておシ、末端プレートの下縁２２と同法の広い〃下面
“３３ど、上縁２４又はベースに設けられた手段と相補
的な同じ円柱状位凶決り及び／又はスナップ止◇手段２
３、例えは２３ｆ−２３３と、を有するはｔ１矩形のデ
デイからｔｆＱ、る。

従って１・ν付ストリップ６を１ヘイ−」ベース３に直
接スナップ止りするか又は末端プレート５にスナップ止
りすることがＴＪＪ能である。

綜目ストリップ６のボディの（内ｇＡＩＪｉｉ１と相称
される）狽！ｊ　ｌｉ、ｊの１つにＵＪし投手方向ＩＦ
’；、３１が設けられており、このａ・−はプレート７
又はカード８を受谷保汚すべく（反籠する。

これによシ、２つの数句ベース３と２つの保持ス［リッ
プ４と２つのδ６刊ストリップ６とを名′むＩＩｊ年な
１゛４じブロックに回路カード８を１ｆｆｉ、ｌ定する
ことが６Ｔｉ化である。

ル）、（＝１ストリップ６の長さは、ＪＩＭ伺ボディの
対向クニ／グ１５ａ、１５ｂ間の長さにｆ４ｊ・しい。

ボディの両１）：＃ｌはタングの突出、Ｉ：ζさに静し
い長さに亘ってタングと同じＰＪ→になるように？毒！
＜なっておｐ１保れ“１ストリツプ４のＵ形長手力［帽
け２０ａに挿入されるように７７１．３１と同じＩ”ａ
；さになっている。

こハによル上記の２つの１呆持ストリツプアセンブリに
於いて保持ストリップと固定ベース又は保持ストリップ
と端プレートとが互いに係合する部分の近傍で機能ブロ
ックの栴造を頻化し得る。

犯１の組立例では、締伺ストリップ６の清い末端が取付
ベース３又は平行末端プレート５に配置醒された２つの
保持ストリップ４のＬ形長手方向満２０ｂに支承される
たけである。

第２の場合には１、前記薄い末端が係員ストリップのＵ
形長手方向消に係合し形成された機能ブロックの強度を
増す。

前記同様の目的で、長手方向面３１と端プレート５のを
づ、２７ｂ−２７ｄと同じ位１爵の楢方向ト２７例えば
２７ｆ、２７ｇ、２７ｈをストリップ梓成材の厚い部分
に設けてもよい。

図によれば閉（・リプｌ／−）７が従来の信士な矩形の
形状を有することだけがＹ−ＩＪ明しているが、このプ
レートは種々の外観を有し倚、例えば、透明でもよく鵬
色されていてもよくラベルもし、くけめ１図を含んでい
てもよく、又は、必要に応じて適当な開孔を有していて
もよい。このことは回路カードについても同様である。

　□ また、第２図に示す如き補助デバイスの装着も可ｈヒで
ある。第２図の閉鎖プレー）７０は、スイッチ５０’、
５’２．表示ランゾ５１．テスト目上イントロ３及びヒ
ユーズホルダ５４の如き補助デノセイスを有する。

このように、機能ブロックに於いて回路カードがｒ４′
ｊ鉛されない簡単な構造から１つ以上の回路カードが４
皮寵プロツノ内の種々の適当な射に挿入され′に、陥つ
ク）（プレートによって完全に閉鎖された構造まで多く
の変形が可能である。

位置決り及び／又はスナップ止め手段の各々の１Ｍ１は
及び／又は数を逆転させることも勿論可ｆｉ’ｔ２であ
り、また、これら手段と係６する位置決め及びスナップ
止め手段についても同様の逆転が可能で毛・る。

同様に、本発明の範囲内で円柱状手段、ペグ及びタング
の形状と位１ｇとの変更が可能である。

最後に、既に触れたように、次紀に小型化していく少く
とも２つの重積ブロックを倚るようにサイズの異なる末
端プレートを重積することも可能である。この場合、小
さい方の末端プレートの円柱状位館決り及び／又はスナ
ップ止め手段がこの端プレートを数句ける大きい方の端
プレートの同種手段に一致することが必要である。

【図面の簡単な説明】

第１Ａ図及び第１Ｂ図は、本発明の機能ブロックの元展
の原理を示す観明丙、第２図は、本発明のムを能ブロッ
クの具体例の説明図、第３Ａ図及び第３Ｂ図は数句ベー
スの具体ヤ１ｊの正面図及び平面図、第４図は保持スト
リップの具体例の説明図、第５Ａ、５Ｂ、５０．５Ｄ図
は夫々、末端プレートの具体例の正面図、底ｊ［１１図
、背面図及び平曲図。 第６図はスナップ止めペグの説明図、第７八図及び第７
Ｂ図は、締付ストリップの正面図及び側面図である。、 １・・・サポート、２・・・固定用部品、３・・・取付
ペース、４・・・保持ストリップ、５川末端プレート、
６・・・Ｎｆ付スストリップ７・・・回路カード、８・
・・閉鎖カード、９・・・末端ストリップ。 ＦＩＧ、２ ＦＩＧ、３△ ＦＩＧ、５Δ ＦＩＧ、５Ｂ ＦＩＧ、５Ｃ ＦＩＧ、５Ｄ ＦＩＧ、７△　ＦＩＧ、７Ｂ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）少くとも１つの回路カードをサポートに装着する
   ために必要に応じて組立てられる規格型部品から成る機
   能ブロックに於いて、この機能ブロックが少くとも、 −２つの同じ取付ベースと２つの同じ保持ストリップと
   を含んでおり、 一前記取付ベースの各々は、少くともほぼ矩形でありサ
   ポートに固着される固定用部品に任意に装着されたボデ
   ィを有しており、前記ボディは、長手方向に少くとも１
   列に設けられた円柱状位置決め及び／又扛スナップ止め
   手段を備えた細長い６上面”と、保持ス）　＋７ソツと
   係合すべく各々の位置決め及びスナップ止め手段を対称
   的に備えた２つの端面とを備えていること、 一前記保持ストリップの各々の少くとも両端の内面が取
   付ベースの端面の前記手段と相補的な夫々の位置決め及
   びスナップ止め手段を備えておフ、前記内面がカードの
   縁の１つを保持する第１の長手方向保持溝を有すること
   を特徴とする機能ブロック。 （２）更に、少くとも２つの等しい末端プレートを含ん
   でおシ、末端プレートの各々が比較的偏平な矩形状であ
   り、末端プレートの６下”縁は取付ベースの上面に１列
   に設けられた位置決め及び／又はスナップ止め手段と相
   補的な１列の円柱状位置決め及び／又はスナップ止め手
   段を含んでおフ、末端プレートの６側”縁の各々は対応
   する取付ベースに設けられた手段と同様の保持ストリッ
   プ位置決め及びスナップ止め手段を対称的に備えており
   、前記手段は末端プレートの６±″緑に対して、取付ベ
   ースの上面に対する取付ベースの当該手段の相対位置と
   同じ高さに設けられていることを特徴とする特許請求の
   範囲第１項に記載の機能ブロック。 （３）　更に、少くとも２つの締付ストリップを有して
   おｐ、締付ストリップの各々は、少くともほぼ矩形の細
   長いボディを有しておフ、前記ボディは、回路カードの
   １つの縁を保持するＵ形長手方向溝を備えておフ、且つ
   、末端プレートの上縁又は取付ベースの上面に設けられ
   た手段と同様の１列の円柱状及び／又はスナップ止め手
   段を備えており、これにより締付ス）　ＩＪツゾが取付
   ベースに適切に固着されることを特徴とする特許請求の
   範囲第１項又は第２項に記載の機能ブロック。 （４）末端プレートの各々が、取付ベースの対応する列
   の円柱状手段と同様の１列の円柱状位置決め及び／又は
   スナップ止め手段な備えた上級を有しており、これによ
   ル、末端プレートが背の高いブロックを構成すべく１つ
   のベース上に順次重設され得ることを特徴とする特許請
   求の範囲第２項又扛第３項に記載の機能ブロック。 （５）　取付ベースを含んでおりな付ベースの各々が上
   面に長手方向に２列の円柱状位置決め及び／又はスナッ
   プ止め手段を含んでおシ、これらの列は互いにずらして
   配置され且つ上面の中点に関して対称に配置されている
   こと、及び、更に末端プレートを含んでおｐ、末端プレ
   ートの６各が２つの面のうちの外面にペグのスナップ止
   めに適した複数の開孔含有しており、これにより２つの
   末端プレートが夫々の取付ベースに装着されているとき
   にペグの双方向スナップ止めによって前記２つの端プレ
   ートの外面と外面とを合せて一緒に固定することができ
   得られた機能ブロックを強化し得ることを特徴とする特
   許請求の範囲第２項又は第３項に記載の機能ブロック。 （６）少くとも１つの回路カードに加えて保護カードが
   、末端プレートと取付ベースと保持ストリップ及び／又
   は締付ス）　ＩＪツブから成る構成部材間でこれら檜成
   部材に形成された溝内に配置されており、これにより保
   護カードは、保護カードと別の部品との間に電気接続素
   子を通過せしめつつブロックを閉鎖し得ることを特徴と
   する特許請求の範囲第２項乃至第５項のいずれかに記載
   の機能ブロック。 （７）ブロックの外部から接近可能又は操作可能である
   ように閉鎖カードに装着された少くとも１つの装置補助
   部品を含むことを特徴とする特許請求の範囲第２項乃至
   第４項のいずれかに記載の機能ブロック。 （８）少くとも１つの回路カードをサポートに装着する
   だめの機能ブロック全構成すべく別の部品と組合せられ
   る取付べ〜スであり、前記取旬ベースが、少くとも１１
   ぼ矩形の形状を有しておシ且つサポートに固着されるべ
   く固着部品に任意に装着されるボディを含んでおり、前
   記ボディが、長手方向に少くとも１列の円柱状位置決め
   及び／又はスナップ止め手段を備えた細長い６上”面と
   、保持ストリップと係合する位置決め及びスナップ止め
   手段とを夫々対称に備えた２つの端面とを有しており、
   前記上面の前記手段と前記端面の前記手段とはブロック
   の前記側の部品に備えられた相補的部材又は手段と協働
   するように構成されていることを特徴とする取付ベース
   。 （９）前記上面が長手方向に２列の円柱状位置決め及び
   ／又はスナップ止め手段を含んでおシ、これらの列は互
   いにずらして配置されており且っ前記上面の中点に関し
   て対称に配置されていることを特徴とする特許８青求の
   範囲第８項に記載の取付ベース。 （１υ　端面の位置決め及びスナップ止め手段が、前記
   ボディの長手方向軸に泊って前記端面上に配置された円
   柱状スナップ止めペグの下方で前記ボディの上面に平行
   に配置された位置決めタングを含むことを特徴とする特
   許請求の範囲第８項に記載の取付ベース。 ＋１１）　少くとも１つの回路カードをサポートに装着
   する機能ブロックを構成するために、少くとも１つの別
   の同様の保持ス）　ＩＪツブと特許請求の範囲第７項乃
   至第９項に記載の２つの取付ベースとを含む別の対応部
   品と組合せられる保持ストリップに於いて、前記保持ス
   トリップが少くとも両端の各々の内面に、取付ベースの
   端面の１つの手段と相補的な位置決め及びスナップ止め
   手段金倉んでおり、前記内面が更に、カードの縁の１つ
   を保持するだめの第１の長手方向保持溝を有することを
   特徴とする保持ストリップ。 Ｑ乃　カード保持用の第１の長手方向溝を有してお夛、
   この溝がＵ形であ、夛且つ保持ス）　ＩＪツブの内面全
   長に亘って伸びており、この溝の幅及び深さが取付ベー
   スのタング０１つの厚み及び突出長さに夫々対応してお
   フ、従って前記溝は機能ブロック内で少くとも２つの取
   付ベースのタングと位置合せされ得ることを特徴とする
   特許請求の範囲第１１項に記載の保持ス）　ＩＪツゾ。 ０階　カード保持用の第２の長手方向溝を有しており、
   この溝がＬ形であり前記内面に隣接する縁の１つに設け
   られていることを特徴とする特許請求の範囲第１２項に
   記載の保持ストリップ。 Ｉ　カード保持用の付加的長手方向溝含有しておル、こ
   の溝はＵ形であり長手方向で前記内面に隣接する２つの
   縁の１つに前記内面に垂直に設けられていることを特徴
   とする特許請求の範囲第１２項又拡第１３項に記載の保
   持ス）　ＩＪツブ。 ａ最　前記内面に設けられた長手方向溝と協働して機能
   ブロックを構成する別の部品にストリップを固着するた
   めにペグをスナップ止めする円柱状四部を前記内面の末
   端の少くとも１つに備えることを特徴とする特許請求の
   範囲第１２項に記載の保持ストリップ。 （１０ペグをスナップ止めするストリップの円柱状凹部
   が、凹部によって貫通される前記内面に設けられたＵ形
   及びＬ形の長手方向溝の各々の近い方の側面から尋しい
   距離に位置しており、これにより種々のアセンブリのベ
   ース又は末端プレートの位置決め及びスナップ止め手段
   に保持ストリップを装着し得ることを特徴とする特許請
   求の範囲第１５項に記載の保持ス）　ＩＪツブ。 ａＤ　少くとも１つの回路カードをサポートに装着する
   機能ブロックを構成するために、少くとも１つの別の末
   端プレートと２つの取付ベースと２つの保持ストリップ
   とを含む別の対応部品と組合せられる末端プレートに於
   いて、前記末端プレートが比較的偏平で矩形状であり、
   末端プレートの６下”縁が取付ベースの上面に設けられ
   た１列の位置決め及び／又はスナップ止め手段と相補的
   な１列の円柱状位置決め及び／又はスナップ止め手段を
   含んでおル、末端プレートの１側”緑の各々が対応する
   取付ベースに設けられた手段と同様の保持ストリップの
   位置決め及びスナップ止め手段管対称に備えており、前
   記後者の手段紘末端プレートの６上”緑に対して、取付
   ベースの上面に対する取付ベースの前記手段の相対位置
   と同じ高さに位置することを特徴とする末端プレート。 α〜　末端プレートの上縁が取付ベースの対応する円柱
   状手段の列と同様の１列の円柱状位置決め及び／又はス
   ナップ止め手段を含んでおり、これにより１つのベース
   上に２つの末端プレートを重設し得ることを特徴とする
   特許請求の範囲第１７項に記載の末端プレート。 α優　末端プレートの上級と下縁との間で２つの面のう
   ちの０内”面にカードを保持する複数個の横断方向Ｕ形
   溝が設けられており、同時に下縁のやや上方にカードの
   緑の１つを内部に保持し得る長手方向Ｕ形溝が設けられ
   ていることを特徴とする特許請求の範囲第１８項に記載
   の末端プレート。 四　ペグのスナップ止めに適した複数個の開孔を有して
   おシ、前記開孔は末端プレート５の”外”面に設けられ
   ておシ前記ペグによって２つの末端プレートの外面と外
   面とを一緒にスナップ止めし得ること全特徴とする特許
   請求の範囲第１９項に記載の末端プレート。 （２１）　溝が、内面のより厚くした部分に設けられて
   いることを特徴とする特許請求の範囲第１９項に記載の
   末端プレート。 （２ｚ　２つの末端プレートと２つの保持ス）　ＩＪツ
   ブとの間に保護カードを配置し得るように最も外側の横
   断方向溝が側面すれすれに存在すること、及び、末端プ
   レートの２つの位置決め及びスナップ止め手段との保合
   によって保持ストリップが末端プレートの両側に装着さ
   れ得るように前記最も外側の横断方向溝の上縁方向の長
   さが限定されてお勺、得られたブロックが変形しないよ
   うに前記溝がストリップを押圧することを特徴とする特
   許請求の範囲第２１項に記載の末端プレート。 （ハ）末端プレートの下縁の長さが、対応する取付ベー
   スの上面の長さと対応する保持ス）　ＩＪツブにペース
   の上面と同じ高さになるように設けられたＬ形溝の側面
   の幅の２倍との和に等しく、保持ストリップと末端プレ
   ートとを相互係合せしめ、組立てられたブロックに於い
   て末端プレートの側縁と保持ストリップの６外”面とを
   同一平面内に存在せしめ、得られたブロックが変形でき
   ないようにするために、末端プレートの２つの側縁は下
   縁に切欠き含有すること全特徴とする特許請求の範囲第
   １７項に記載の末端プレート。 （２乃　少くとも１つの回路カードをサポートに装着す
   るための機能ブロック内で少くとも１つの取付ベース又
   は末端プレートを含む別の対応部品と組合せられる締付
   ストリップに於いて、少くともほぼ矩形の細長いボディ
   を有しており、前記ボディが、カードの１つの緑を保持
   するＵ形長手方向溝を備えておル、更に、末端プレート
   の下縁に設けられた手段と同様の１列の円柱状及び／又
   はスナップ止め手段がストリップの６内”面に設けられ
   ていることを特徴とする締付ストリップ。 （２５１タングの処での対応する取付ボディの長さに等
   しい長さをもつ矩形ボディを含んでおり５、前記ボディ
   の末端の幅は、保持ス）　ＩＪツブの第１のＵ形長手方
   向溝に挿入され得べく突出タングの長さに等しい長さ部
   分に亘ってタングの厚みに等しいことを特徴とする特許
   請求の範囲第２４項に記載の締付ストリップ。