JPS6027012A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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Publication number
JPS6027012A
JPS6027012A JP58135605A JP13560583A JPS6027012A JP S6027012 A JPS6027012 A JP S6027012A JP 58135605 A JP58135605 A JP 58135605A JP 13560583 A JP13560583 A JP 13560583A JP S6027012 A JPS6027012 A JP S6027012A
Authority
JP
Japan
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key
bounce
register
stored
bounce time
Prior art date
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Pending
Application number
JP58135605A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Toyomura
豊村 繁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP58135605A priority Critical patent/JPS6027012A/ja
Publication of JPS6027012A publication Critical patent/JPS6027012A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (分野) 本発明はキー制御式電子機器において、オペレータに最
速なオフバウンスIA1.理を飾した電子機器に関する
ものである。ここで、キーのオフバウンスとはキー抑圧
中に一時的にキー接点が離れ、中割れ現象が生ずること
を意味する。
(従来) キー制御方式の電子機器例えば電卓においては、キー人
力を正確に検知するためオフバウンス処理が施されてい
る@ 即ち、キー押圧中にキー信号に中割れ現象が生ずると電
卓は新たなキーが押圧されたものと判断して、キー信号
を再度入力レジスタに導入してしまうので、オフバウン
スが生じるとキーを1回押圧しただけにもがかわらず2
回以上のキー人力を行なったと同じにたり、キー人力を
正確に行かえない。このためオフバウンス処理が必要と
なる。
従来のオフバウンス対策においては、キー接点が離れた
ことを検出してから、一定時間(例えば30m5程度)
の周期でキー接点が離れているか否かを紛9返し検出し
、もし一定時間内にキー接点が再度接触していなければ
オフバウンスではなく、キー抑圧が完全に解除されたも
のと判断するようにしており第1図に示すようにそのオ
フバウンス時間Tは機器により決定された特定の単一の
時間である。然るに副ペレータのキーの押し方や熟練度
によってこのオフノずランスR間tl: 5 ms〜6
0m5程度のバラツキがあり、これを完全にカバーする
ためには、オフノくランス時間は最大の60 m s以
上設定しなけれはならない。しかし、60m5以上のオ
フバウンス時間を設定した場合熟練したオペレータが同
一キーを迷いキー操作した場合に、キーを2度操作した
にもかかわらず、1回しか読み込めないという欠点が生
じる。また熟練したオペレータのために、5mS程度の
短かいオフバウンス時間に設定した場合には、普通のオ
ペレータが1度操作したにもかかわらず2度キーが読み
込まれるという欠点が生じる。
(目的) 本発明は、上記欠点に鑑みて、オペレータが自分に最適
のオフバウンス時間を設定できるように、オフバウンス
時間設定用の手動スイッチを備えた電子機器を提供する
ことを目的とする。
本発明の他の目的は上記オフバウンス時間の設定を、通
常使用される数値キーと特定のキーの組み合せKよ°ね
設定可能とする電子機器を提供することを目的とする。
また、前記数値キーと特定キーによるオフバウンス時間
の設定が行なわれない場合には、特定のオフバウンス時
rl+を自動的に設定する電子機器を折供することを目
的とする。
(実施例1) 疹下図面に従って本発明の一実施例を詳細に説明する。
卵2酔1に、本発明を実現するための一実施例のブロッ
ク図を示す。
図に於て、KBけ電卓に数値、ファンクションキー等苔
入力するためのキーが配列されているキーボードで凌・
す、オフバウンス時間選択指定スイッチF’ 20s 
、 40s 、 60s 、 80s Jか駁けられて
おり、これはオフバウンス時間Pそれぞれ20m5 、
40m5 、60m5 、80m5のどれかに選択、t
’M足する例えばスライドスイッチである。
また、BSキーは、数値キーによって入力された数値デ
ータをOFFバウンス防止時間として設定するためのキ
ーである。
CPUけ通常の電卓ではlチップ・LSiで構成される
演算処理部であり以トリζ記すもので主に構成されてい
る。
即ち、キーボードKBから人力された1W報を記憶する
メモリーMがあり、これけ′#値データを記憶するレジ
スターAR,BR,Cf’tや、フラッグ情報管記悌す
るフラッグ群ト1Fやキー・コードを一時的に記憶する
レジスターBTJ等から構tされる。これらは通弊IF
(、AM(ランダム・アクセス・メモリー)で構成され
る。
次にレジスターに記憶された数値情報を演算JjLI理
するための演r部ACか表7す、これは“加算器や判定
回動等で構成、さtlる。
また、泪r k: @r A、 Cやメモリ一部Mやa
述の制御部(゛をコントロールするためのtl[7aや
、キー人力制御をコントロールするための情報を記憶し
ている記憶装置Rかある。これけり一ド・オンリーメモ
リー(ROM)と、インスト・ラクションデコーダ等で
構成されている。Cけ入出力111I制御部であ′り記
憶装97 Rからの命令により、キーボードlCHにキ
ースキャニング信号を出力し、その信号を受信すること
りこより操作されたキーの判別やモード・スイッチ等の
判別を行う。
また、人力データや演算結果データを表示装置1)ニ出
力する制御を行う。Dは液晶表示器や螢光表示器等で構
成される表示装置である。
以上の如く構成、された本発明の一例の動作の詳細なh
シ明を第3図及び第4図の70−チャート図によって説
明する。
第3図のフローチャート図で、最初に■の[FEY=O
J命令によりキーが押されたかどうかかゝI’ll >
1される。もしキーが押されたとするとY’ jA S
 )万へdみ、eKニ■ty、) [20s=1j の
判定6a令が裏打される。これはオフバウンス時間設定
スイッチの「20S」がONしているかどうかの判定で
あり、ONされていれば次に■の「5→C1も」が実行
され、CRレジスターに数値データ「5」が格納され、
また20sスイツチかOF FしていればNOに進み、
■のl’−40S=IJd1j令が実行さね、40Sス
イツチがONLでいるかどうl・を判が′すZ、。もし
ONしていれば■の1’ 10+CRJが実行さiLC
几レダレジスターータ「10」が格納される。OFFで
あれば■の[60s=IJの判定を行ないONしていれ
は、■でCI−jレジスターに「15」が格納され、O
FFしていれば残りのスイッチ80sが0NL−ている
idずであるので■でCRレジスターcvl’−20J
を4・6納する。今、ス、イツチが40sに指定されて
いキーを読み込んだかどうかを記憶するフラ゛ンゲF]
は1゛0」であるのでNOの方向へ進み、次に6ωの[
’に’−P3 Y→BUJが実行される。これは、操作
されゾこ千−コードをキーバツファレシスタB Uへ格
納することであり、次((0のフラ゛ン々゛l111を
rljr:セットする。次[(i> icおいて、l’
 131J = I Jの判定命令が実行され、キーツ
ク′ンファBUVcキーコードが格納されてい暮かどう
かが判定され、格納されていればOの演算処理が実行さ
れるちそして、演算処理が終了すると次に■Oキー処理
へ再び戻りl’−KEY、=ONJ命令により以前と同
一のキーがまた押されているかどうかを判定し、もしキ
ーが陥れていればNOの方へ進み[相]の「cLL−1
=C1’lJが実行され、CR内の10から1を減じた
「9」がCR内に再び格納される。次vcOでCR内が
「0」かどう力・判定され、「0」でなければOが実行
きれキーバッファBUにキーがなければ(X、 [◎の
表示処理が実行され、入力されたデータ又は演ヤ結果が
表示装置りにて表示される。
このt(即時間け4 m sで終了するように設定され
ている。そして次に再び0)の処理に行き、キーが離れ
ていねば00@0■が10回〈り返され、CR内のデー
タが10」になれは、フラッグF1zべrOJにリセッ
トされ、キーがオフバウンスでなく完全に離されたとし
て、次にキーが押されたら読み込み可能状態とする。
しかし、CRが「0」になる以前に、再びキーがON状
態になると■でYES[進み■■■と進み、CR内に再
びデータ「10」が格納され■ではFl−1であるので
キーコードをキーバッファに取り込む0の命令は実行し
ないで@のル−チンへ進み再びO■の実行をくり返す。
以上の如くして、連続してlO回X4ms=40ms間
キーか離′れないかぎり、オフバウンス中として、再度
キーを読み込む処理は行なわれない。このオフノくラン
ス時間は、スイッチ20sがONの場合はCR内に「5
」が格納されるため5X4ms=20msのオフバウン
スであり、60sでは60m5 、80sでは80m5
のオフバウンス時間が設定可能となる。
(実施例2) 次にスイッチ20s〜80sの代りにキースイッチ88
キーを使用してオフバウンス時間を設定する処理を第4
図の(A) Q31 (C’)図のフローチャート図に
よって説明する。まず、(B)図において、数値キーN
が押され、例えは60とキー操作される。!: l”N
−+A RJ vcよってARレジスターニ数値データ
「60」が格納される。次に(0図に示すオフバウンス
時間設定キー「BSキー」が操作g ;n ルト、’ 
[A R−+ CRJ IICよりAR内のデータ「6
0」がBR・内に格納される。次に(3)図の(1’で
、「KEY−ON」命令によりキーが押さねでいるかど
うかが判定され、キーが押されていると次に■の[BR
=OJが一実行され、BR内にオフバウンス時間が設定
されているかどうかを判定し、もし設定されていれば[
株]のBR 「−イー→CJが実行され、60÷4−15で「15」
がCR,内に格納される。もし■で、BR内にオフバウ
ンス時間か表定されていなけれd■の[−10→C−J
が実行されCR内に「10」が格納され、オフバウンス
時間40m5が設定される。次に第3図で説明したと同
様の処理が■■(、+(S)[有]にそって実行され、
次に■@@■■にそってオフバウンス処理かくり返し行
なわれCR内がrOJになれは、すなわち 15回X 4ms = 60m5 @I連続してキーが
離れていればこれはキーのオフバウンスでなく完全に離
れたものとして、次のキーを読み込み可能状態を示すフ
ラッグF1をリセットする。
以−Fの如くにして、数fi&キーとBSキーにより自
由にオフバウンス時間が股定用飲となる。
また、前もってオフバウンス時間が設定されなかった場
合には、特定の準備されたオフバウンスPl′rnlか
あらかじめ設定さiする。
(効果) 上述の説明から明らかな如く、不発u1によりオペレー
タの希望すZ)オフバウンス時間かオペレータ自身によ
って、1山vc fハ定ロ1能となり、使い易い、便利
な電子機器2:提供できる1ものである。
【図面の簡単な説明】
第1し)はキーイお号の副フバウンスを説明する汲杉図
、 第2ド1は本発明の一実施例のフロンク図、第3は1.
第4図は本発明の一例の[°作をするための70−チャ
−1−図である。 K H−・・・・・千−ボード部、cr’u・・・・・
・油t′1ダ(埋装置部、D・・・・・・表示装賄部、
2os〜80s・曲・スイッチ出願人 キャノン林式s
 th

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■オフバウンス時間を選択的に指定するための指定手段
    を備え、該指定されたオフバウンス時間に応じてキーの
    オフバウンス処理を行なうことを特徴とする電子機器。 ■前記オフバウンス時間指定手ふけスライドスイッチに
    より行うことを特徴とする前P鉛、1項記験の電子機器
    。 ■前原!オフバウンス時間だ定手段はキー、スイッチに
    より行うことを特徴とするm、’+ !r!第1項記載
    の電子機器。
JP58135605A 1983-07-25 1983-07-25 電子機器 Pending JPS6027012A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58135605A JPS6027012A (ja) 1983-07-25 1983-07-25 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58135605A JPS6027012A (ja) 1983-07-25 1983-07-25 電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6027012A true JPS6027012A (ja) 1985-02-12

Family

ID=15155717

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58135605A Pending JPS6027012A (ja) 1983-07-25 1983-07-25 電子機器

Country Status (1)

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JP (1) JPS6027012A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8507163B2 (en) 2008-12-11 2013-08-13 Ricoh Company, Ltd. Method of manufacturing image bearing member, image bearing member, and image forming apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8507163B2 (en) 2008-12-11 2013-08-13 Ricoh Company, Ltd. Method of manufacturing image bearing member, image bearing member, and image forming apparatus

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