JPS6026908B2 - レンタサイクル立体駐車場の制御方法及びその装置 - Google Patents

レンタサイクル立体駐車場の制御方法及びその装置

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JPS6026908B2
JPS6026908B2 JP55123122A JP12312280A JPS6026908B2 JP S6026908 B2 JPS6026908 B2 JP S6026908B2 JP 55123122 A JP55123122 A JP 55123122A JP 12312280 A JP12312280 A JP 12312280A JP S6026908 B2 JPS6026908 B2 JP S6026908B2
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crane
pallet
computer
return
car
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JP55123122A
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富士雄 飯野
喜信 中村
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Mitsui Miike Machinery Co Ltd
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Mitsui Miike Machinery Co Ltd
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
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  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はしンタサィクル立体駐車場の制御方法及びその
装置に関する。
高原地方又は観光遊覧地等においてサイクリングコース
用のレンタサイクル(以下「車」という)を多数収納す
る設備、例えば3500台の規模、を設営することが要
求される場合、利用者は各種の車種(例えば、男子用、
婦人用・ドロップハンドル・子供用等)を希望するであ
ろうし、又利用者は団体で一度に貸与を希望する場合が
多いと想定されるので、短時間で各人に希望の車種の車
を貸与することは自動化された駐車場設備を用意しなけ
れば到底需要に応えることはできない。本発明の目的は
迅速正確に出庫及び収納できる自動化された立体駐車場
の制御方法及びその装置を提供することである。本発明
を一実施例について説明する。
第1図において、穣家1の内部に昇降自在のクレーン2
0、固定された格納台30が多段に設けられ、底部には
パレット移動用コンベヤ70が設けられている。蓬家1
の外部に車貸出口50と車返却口60が設けられる。蓮
家1の貸出口50には貸出口ドア3が、返却口60には
返却口ドア4が設けられる。第2図はシステムブロック
図を示す。
11・、・・・・116は各クレーン20に積載された
クレーン側コンピュータで、地上コンピュータ10に接
続されている。
13,、・・・・133は呼出器で、各呼出器は力ード
読取機65を備えている。
12は監視操作盤である。
第3図及び第4図においてクレーン20は平板21aと
箱状体21bとから成り、平板21aは複数台数のパレ
ット(自転車保持用のパネル)を積載できる広さを有す
る。
クレーン2川こは地上コンピュータに接続されたクレー
ン側コンピュータが積載される。箱状体21bの側面に
ガイドローラ22aとピニオン22bが接着され(第5
図)、蓮家1の内壁に垂直方向に設けられた柱2aにラ
ック2bが設けられ、ピニオン20に複数個の横送りコ
ンベヤ23,23・・・・、例えばチェーンコンベヤ、
を設ける。チェーンコンベヤ23の上方連行面は平板2
1aと同一平面内にあり、チェーンコンベヤ23には横
送り突起23aが取付けられ、機送り用突起23aはパ
レット(自転車保持用のパネル)を押して移動させる役
立つ。クレーン20には縦送り装置24を装備する。ク
レーン20の平板21aの下面に移設用シリンダ24a
が固定される。1対の縦方向フレーム244b,34b
が横方向フレーム24cによって連結され、横方向フレ
ーム24cはクレーン側コンピュータからの制御信号に
よって作動されるプランジャ24d(第6図)に連結さ
れる。
縦方向フレーム24bは複数個のピン24e,24e.
・・・を備え、ピン24cはクレーン側コンピュータの
制御信号によって電磁的に作動され突出位置又は引込位
置を占める。ピン24eは引込位贋において平板21a
の平面以下に没する。24fは平板21aに形成された
溝(ガイド)であって、ピン24eは溝24f内を縦方
向に移動することができる。
ピン24eの最大ストロークは距離Lである。23bは
チェーンコンベヤ23駆動用のモータである。
平板21aの格納台側の緑の裏面に爪解放装置25を設
ける。爪解放装置25(第8図及び第9図)は押杵25
aを備えたシリング25bから成り、クレーン20が停
止するとクレーン側コンピュータの制御信号により作動
装置、例えばソレノィド、を付勢して押杵25aを突出
させる。蓮家1の内部に複数段の格納台30,30・・
・・が額斜して設けられる。
格納台30の長さ(奥行)は複数台のパレット40を収
納できる距離とする。格納台30‘こは各種の車が収納
され、車の番号とその車の収納位置を地上コンピュータ
10が記憶している。格納台30の前緑(クレーン側)
に爪32が設けられる。爪32は平面部32a、係止部
32b、ばね受部32cを有し、床31に固着されたピ
ン33に枢着され、常時は圧縮ばね34によってばね受
部32cは床31の裏面に圧接されており、係止部32
b‘ま床31の表面より上部に突出している。35は爪
32を揺動させることができるリンク機構である。
47はパレット40の前面に取付けられた突出部で、格
納台30とクレーン20との間の間隙より僅か長い(な
お、第8図及び第9図は爪と爪解放装置の作動状態を示
す説明図であるので、突出部47の長さも若干誇張され
て表現されている。
第10図において、40はパレットを示す。
細長い板状のパレット本体41の両側縁にローラ42,
42を装着する。パレット本体41の長手方向に車保持
部43を設ける。パレット40の前面には突出部47が
取付けられる。突出部47は、パレット40をクレーン
20から格納台30へ押し上げる際に、チェーンコンベ
ヤ23の横送り用突起23aによって押され、格納台3
0とクレーン20との間隙を後らせるのに役立つ。パレ
ット本体41の底部にピン受溝45,46が穿設される
。ピン受溝45と46の中心線間の距離Dは、縦送り袋
層24の縦方向フレーム24b,24b間の間隔Dに等
しい(第6図参照)。ピン受溝45,46内にそれぞれ
複数の隔板45a,45a.・・・、46a,46a・
・・・を設け、各隔坂間の間隔は縦送り装置24のピン
24eを収容できる大きさとする。第12図において、
71は返却口60で返却された車をクレーン糟込位置へ
移動させるパレット用コンベヤである。
返却口601こおいて昇降台61の上にパレット40が
載直され、各昇降台61の入口に返却口アーム62が設
けられる。昇降台61はジャッキ63(第1図)によっ
て昇降できる。昇降台61が上方位置に在るときには返
却口アーム62は開いているが、昇降台61が下方位置
に在るときには危険防止のために返却口アーム62は閉
じている。昇降台61にはパレット40を移動さるため
のコンベヤ61a(第1図)を装備する。貸出口50に
も昇降台51が設けられ、その上にパレット40を戦層
する。第12図はクレーン2川こよって運ばれて釆た車
が一斉に貸出口5川こ提供された状態を示す。昇降台5
1はジャッキ52によって昇降自在であり、又昇降台5
1はパレット移動用のコンベヤ51aを装備する。第1
3図はおし、、空パレット用コンベヤ72は空パレット
40(車の戦っていないパレット)を貸出口50から返
却口60へ移動させるのに役立つ。第14図は返却口6
01こ設けられた設備を示す。
返却口アーム62は、支柱64の周りに廻動可能に設ら
れ、地上コンピュータからの指令により開閉を制御され
る。支柱64にカード論取機65が設けられる。65は
車に対する重量検出器、67は利用者に対する重量検出
部である。
以下、本発明により貸与或は返却する手順について説明
する。
利用者に希望の車種に応じて磁気カード(キー付)を貸
与する。磁気カード‘こは車貸与に必要な各種のデータ
が記録されている。多数の利用者は貸出口50において
呼出器13,,132・・・・に設備されている力ード
読取器65,65・・・・によってカード操作を行なう
。このとき車の利用開始時刻も地上コンピュータに記憶
される。地上コンビュー外ま、出庫すべき特定車種の車
の格納台30のクレーン側(手前側)における各格納位
置を検索し、出庫命令に別してクレーン20を移動させ
るように、同命令をクレーン側コンピュータへ送る。出
庫命令を受けたクレーン側コンピュータはモータを始動
し、ピニオン22bの回転によってクレーン20は上昇
又は下降する。クレーン20は位置検出装置(図示せず
)によって所定階に停止し、クレーン20の停止と同時
に爪解放装置25及びチェーンコンベヤ23を作動させ
る。第8図において、、爪解放装置25の押村25aが
突出し、リンク機構35を押してこれを反騰計方向に揺
動させると爪32がピン33を中心にして反時計方向に
揺動し、係止部32bがパレット40からはずれるので
、パレット40は重力により(床31は煩斜している)
滑走してクレーン20上へ乗り移り、チェーンコンベヤ
23との共働作用によりパレット40をクレーン20上
の所定位置まで移動させてチェーンコンベヤ23は停止
する。或は別の動作態様として、チェーンコンベヤ23
を駆動しなくても、クレーン20を床31の前縁の高さ
より僅か低い位置において間けつ的に少しづつ降下させ
ることによっても同じ目的を達することができる。前進
した押村25aは短時間後に原位置に復帰し、従って爪
32は圧縮ばね34の復元力により時計方向に揺動する
が、パレット40の底に摺接しつつパレット40の滑走
を許し、パレット40の後端が通過した時に爪32は上
方に突出し、格納台30の奥の位置に格納されていた後
続のパレット40の前端を係止して停止状態に保つ(第
8図)。次いでクレーン2の昇降用モータが駆動されて
目的の階に至り、同様の操作を繰り返してパレット40
をクレーン20上に移動させ、最後に地上階(貸出口)
で停止する。クレーン20が停止すると同時にチエーン
コンベヤ23、ドア3、コンベヤ51aを作動させ、ド
ア3が開いて車昇降台61,51・・・・へ一斉に移す
。利用者は磁気カード‘こ取付けられているキーにより
鱗錠して車を利用する。特定車種を格納台30から出庫
させる過程において、クレーン20上に載直された車が
次の階で車を出庫するに際して邪魔になる場合には、縦
送り装置24を作動させて、邪魔になるパレットを縦方
向へ移動させる(第6図)。クレーン側コンピュータの
制御信号により横方向(パレットの長手方向)の1対の
ピン24e,24eが突出する。ピン24e,24eは
パレット40の底に穿設されたピン受溝45,46の隔
板45a,45a又は46a,46aによって囲まれた
溝内へ突出し(第11図)、移設用シリンダ24aの作
動によりプランジ24dを前進させてパレット40を縦
方向へ移動することができる。返却口60(第1図)に
おいて、昇降台31はジャッキ63によって昇降自在で
ある。
昇降台61が上方位置に在るときには返却口アーム62
は開いているが、下方位置に在るときには危険防止のた
めに返却ロアーム62は閉じている。車を返却する利用
者が返却口アーム62の中へ入ると重量検出部66及び
67により返却口アーム62を閉じ、車の特込みが検出
されて地上コンピュータへ割込み信号を送る。同時に自
動施錠装置(図示せず)によって車を施錠する。利用者
が力ード読取機65によってカード操作を行なうと車の
利用時間が計算され、料金が表示される。所定料金を投
入すると返却ロアーム62が開放される。不正利用を防
止するために、正規のカード操作が行なわれたこと・重
量検出部に車と人が同時に存在すること・所定料金の投
入完了の条件が1つでも満たされない場合には警報信号
が叛信される。車の格納命令により、ドア4が開放され
ると同時に昇降台61のコンベヤ61a及びパレット用
コンベヤ71が駆動され、実パレット(車を積載したパ
レット)はパレット)はパレット用コンベヤ71のクレ
ーン側で停止する。クレーン20が停止すると同時にパ
レット用コンベヤ71及びクレーン20のチヱ−ンコン
ベャ23が駆動されて実パレットはクレーン20上に移
動される。クレーン20は所定の階で停止され、同時に
チェーンココンベャ23を駆動させる。駆動の方向は実
パレットを格納台へ収納する方向である(第7図)。チ
ェーンコンベヤ23の横送り用突起23aがパレット4
0の突出部47を押し、突出部47の長さは格納台とク
レーンとの間の間隔より僅か長いので(第8図)、積送
り用突起23aが行程の左端に位置する時にはパレット
40は爪32を通過し終って爪32の係止部32bが上
方に突出してパレットの滑走を防止する。パレットの格
納が完了した時に地上コンピュータは当該パレットの格
納位置を記億する。車貸与を希望する多数の利用者が持
っているときには出庫を優先させなければならないから
、車の格納は出庫の合間を見て行なうことが望ましい。
貸出口50において昇降台51の上に残った空パレット
はジャッキ52によって下降され、コンベヤ51a及び
72によって返却口60へ返送される。
本発明の効果は次のとおりである。
クレーンは複数台のパレットを積載できるだけの広さを
保有し、縦送り装置を具備していることによりパレット
を縦方向へ移動させて次に積載されるべきパレットのた
めの空間を用意することができ、又横送り装置が設けら
れているので格納時にパレットを格納台へ迅速に送り込
むことができる格納台は複数台のパレットを格納できる
だけの広さを保有し、煩斜して設けられるので、パレッ
トをクレーンに積載するに際し自重で滑走するので動力
を節減することができる。
車を出庫するに際し、地上コンピュータは特定車種の車
がクレーン側(手前側)のどの位置にあるのかを検索し
、出庫命令に則してクレーンを移動させるように、同命
令をクレーン側コンビユー夕へ送るので迅速に出庫する
ことができる。
以上の理由により、車種の異なる多数台の車を能率的に
出庫又は格納できるばかりでなく、クレーン速度の高速
化を図ることと相まって、出庫速度を短縮化することが
でき、待ち時間3現砂〜2分(最もおそい場合)を実現
することが可能であると推定される。又返却口において
、正規のカード操作が行なわれたこと、車と人が返却口
内に同時に存在すること、所定料金の投入完了の条件の
うち1つでも欠ければ警報信号を発するように構成され
ているので不正利用を確実に防止することができる。
以上本発明を一実施例に塞いて説明したが、これに限定
されることなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内で適
宜改変し得ることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実例を示し、第1図は本発明装置の一
部断面側面図、第2図はシステムブロック図、第3図は
格納台及びクレーンの平面図、第4図は同上側面図でパ
レットがクレーン上へ移動された状態を示し、第5図は
クレーン駆動機構の拡大図、第6図は格納台及びびクレ
ーンの平面図で縦方向送り菱魔が前進位置にある状態を
示し、第7図は同上側面図でパレットを格納台へ格納途
中の状態を示し、第8図は爪解放装置の説明図で爪が係
止位置にある状態を示し、第9図は爪がはずれた状態を
示す説明図、第10図はパレットの側面図、第11図は
同上底面図、第12図は第1図における柳−柳に沿う平
面図、第13図はXm−Xmに沿う平面図、第14図は
返却口の設備を示す。 10=地上コンピュータ、11・,112・・・・=ク
レーン側コンピュータ、131,132.・・・呼出器
、20=クレーン、23,23・・・・チェーンコンベ
ヤ、23a,23a・・・・横送り用突起、24=縦送
り装置、24e,24e・・・・ピン、25=爪解放装
置、30,30・・・・格納台、32,32・・・・=
爪、40,40・・・・=パレット、45,46=ピン
受溝、45a,45a・・・・、46a,46a・・・
・=隔板、50=貸出口、60=返却口、62:返却口
アーム、65=カード謙取機、66,67=重量検出部
。 巻イ図 繋Z図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 粥9図 紫io図 第11図 第13図 操IZ図 紫イ4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記の(A)ないし(E)の各条件を包含し、車の
    貸出と収納を自動的に行うことができるレンタルサイク
    ル立体駐車場の制御方法。 (A)カード読取機を備えた呼出機において車貸与に必
    要なデータが記録された磁気カードが利用者によつて操
    作されること。 (B)地上コンピユータが特定車種の車の格納台のクレ
    ーン側における各格納位置を検索し、出庫命令に則して
    クレーンを移動させるように、同命令をクレーン側コン
    ピユータへ送ること。 (C)複数台のパレツト積載できる広さを有するクレー
    ンを位置検出装置により所定階で停止させ、クレーン側
    コンピユータの制御信号により爪解放装置と横送りコン
    ベヤとを作動させ、重力と横送りコンベヤに取付けられ
    た横送り突起との共働作用によりパレツトを格納台から
    クレーン上に移動させること。(D)返却口において、
    車と人が同時に存在することを検知することにより返却
    口アームを閉じ、カード操作により車の利用時間が計算
    された後、正規のカード操作が行なわれたこと、車と人
    が弁却口内に同時に存在すること、所定料金の投入完了
    の条件がすべて満されることによつて返却口アームが開
    放されること。 (E)格納台におけるクレーン側のパレツトをクレーン
    上に移動させた後、クレーンに設備された縦送り装置の
    ピンを突出させ、そのピンによつて当該パレツトを縦方
    向に移動させること。 2 下記の(A)ないし(E)の各構成要素を包含し、
    車の貸出と収納を自動的に行なうことができるレンタル
    サイクル立体駐車場の制御装置。 (A)クレーン側コンピユータと呼出器とに接続された
    地上コンピユータ。(B)複数台のパレツトを積載する
    ことができ、地上コンピユータに接続されたクレーン側
    コンピユータと、横送り突起が取付けられ往復動できる
    パレツト横送りコンベヤと、突出または引込位置を占め
    ることができるピンを具備し往復動できる縦送り装置と
    、格納台前縁に設けられた爪を解放する装置を備え、ク
    レーン側コンピユータの制御信号によりパレツト横送り
    コンベヤ・パレツト縦送り装置・ピン・爪解放装置の作
    動が制御されるクレーン。 (C)複数台のパレツトを収納できる床を傾斜して設け
    、床の前縁にパレツトが滑走するのを止めるがパレツト
    を収納方向へは自由に通過させる爪を設けた格納台。 (D)パレツト本体の低部に縦送り装置の縦方向フレー
    ム相互間の間隔に等しい間隔で1対のピン受溝が穿設さ
    れ、縦送り装置のピンにより縦方向へ移動せしめられる
    パレツト。 (E)カード読取機と、重量検出部と、地上コンピユー
    タの指令により開または閉の位置を占める返却口アーム
    とを備えた返却口の設備。
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