JPS60263763A - 減速機 - Google Patents
減速機Info
- Publication number
- JPS60263763A JPS60263763A JP11937484A JP11937484A JPS60263763A JP S60263763 A JPS60263763 A JP S60263763A JP 11937484 A JP11937484 A JP 11937484A JP 11937484 A JP11937484 A JP 11937484A JP S60263763 A JPS60263763 A JP S60263763A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- threaded portion
- guide
- speed reduction
- drive screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/04—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying rotary motion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明の産業上における利用分野は、減速機に関する
ものである。
ものである。
まずこの発明が解決しようとする問題点を説明する。
従来の技術による減速機は、ウオーム機構や歯数を変え
た歯車同志の組合せにより減速するように構成されてい
た。従っていずれも構造が複雑にして加工も回能である
うえ、大型化するため、コスト高になった。
た歯車同志の組合せにより減速するように構成されてい
た。従っていずれも構造が複雑にして加工も回能である
うえ、大型化するため、コスト高になった。
この発明は上記の問題点を解決するためになされたもの
であり、その目的とするところは、内径面に大ピツチの
メネジ部を形成したガイドネジ内の中心位置に、このメ
ネジ部よりも小ピンチのオネジ部に形成した駆動ネジを
、軸方向への移動防止手段により回動自在に配置すると
ともに、この態様による駆動ネジとガイドネジ間には内
径面に上記駆動ネジのオネジ部と同ピツチのメネジ部を
形成し、かつ外径面にば上記ガイドネジのメネジ部と同
ピツチのオネジ部を形成した減速ネジを滑 ゛り螺合を
もって同心状の挟持前に組着することに ゛より、駆動
ネジの螺旋運動によって連携的に螺動する減速ネジが、
前記のピンチ比により減速した螺旋運動として出力でき
ることから、構造が簡単になって加工が容易であるうえ
、小型化も達成されて、−コストの低減が得られる減速
機を提供するごとにある。
であり、その目的とするところは、内径面に大ピツチの
メネジ部を形成したガイドネジ内の中心位置に、このメ
ネジ部よりも小ピンチのオネジ部に形成した駆動ネジを
、軸方向への移動防止手段により回動自在に配置すると
ともに、この態様による駆動ネジとガイドネジ間には内
径面に上記駆動ネジのオネジ部と同ピツチのメネジ部を
形成し、かつ外径面にば上記ガイドネジのメネジ部と同
ピツチのオネジ部を形成した減速ネジを滑 ゛り螺合を
もって同心状の挟持前に組着することに ゛より、駆動
ネジの螺旋運動によって連携的に螺動する減速ネジが、
前記のピンチ比により減速した螺旋運動として出力でき
ることから、構造が簡単になって加工が容易であるうえ
、小型化も達成されて、−コストの低減が得られる減速
機を提供するごとにある。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
まず問題点を解決するための手段となる構成を説明する
。
。
第1Mおよび第2図に示すように、この発明による減速
機Aは次に個別に示す1体の駆動ネジlと1体のガイド
ネジ3間に少なくても1体の減速ネジ2を、双方への螺
合組着により同心状の挾持態に配置することで一括体に
構成されている。
機Aは次に個別に示す1体の駆動ネジlと1体のガイド
ネジ3間に少なくても1体の減速ネジ2を、双方への螺
合組着により同心状の挾持態に配置することで一括体に
構成されている。
すなわち駆動ネジ1は、螺旋体となるオネジ部1aが後
記するガイドネジ3のメネジ部3aよりもピッチが小さ
く形成されている。そして上記オネジ部1aに隣接する
同心状の小径軸周面の先端近くには後記するナツト4を
螺合するためのオネジ部1bが形成されている。またこ
のオネジ部1bに接する小径軸の先端は図示しないハン
ドルボックス等の係合が可能となる横断方形の駆動部I
Cに形成されている。
記するガイドネジ3のメネジ部3aよりもピッチが小さ
く形成されている。そして上記オネジ部1aに隣接する
同心状の小径軸周面の先端近くには後記するナツト4を
螺合するためのオネジ部1bが形成されている。またこ
のオネジ部1bに接する小径軸の先端は図示しないハン
ドルボックス等の係合が可能となる横断方形の駆動部I
Cに形成されている。
次“に減速ネジ2は、全体が筒状に形成されていて、そ
の内径の小径周面には前記した駆動ネジ1のオネジ部1
aに滑り螺合が可能となる同ピツチのメネジ部2aが形
成されている。また外径周面の全域には後記するガイド
ネジ3のメネジ部3aに滑り螺合が可能となる同ピンチ
のオネジ部2bが形成されている。
の内径の小径周面には前記した駆動ネジ1のオネジ部1
aに滑り螺合が可能となる同ピツチのメネジ部2aが形
成されている。また外径周面の全域には後記するガイド
ネジ3のメネジ部3aに滑り螺合が可能となる同ピンチ
のオネジ部2bが形成されている。
またガイドネジ3は、筒状の一方を開口し、他方を閉塞
してこの閉塞面の中心に、前記した駆動ネジ1の小径軸
部が遊挿可能となる孔部3bが貫設されている。そして
筒状の内周面には前記駆動ネジlのオネジ部1aよりも
ピッチが大きいメネジ部3aが形成されている。さらに
筒状の他方端外周にはフランジ部3Cが全周的に突設さ
れて、この面部の複数箇所には取付孔3dが間隔的に設
けられている。
してこの閉塞面の中心に、前記した駆動ネジ1の小径軸
部が遊挿可能となる孔部3bが貫設されている。そして
筒状の内周面には前記駆動ネジlのオネジ部1aよりも
ピッチが大きいメネジ部3aが形成されている。さらに
筒状の他方端外周にはフランジ部3Cが全周的に突設さ
れて、この面部の複数箇所には取付孔3dが間隔的に設
けられている。
前記による駆動ネジ1は、第1図および第2図に示すよ
うに、ガイドネジ3内の閉塞面に貫設しへ孔部3bに幻
する小径軸の遊挿貫通をもって同心状による回動口■能
に配置されている。そして−上記の孔部31)から外部
に突出した小径のオネジ部l tlに4、!、ナツト4
が螺合されて、双方に対する共通孔部の貫設とごの孔部
へのビンの打込め等により凹り11め5か施されている
。またこの態様による11ス動ネジ]とガイドネジ3間
には前記した減速ネジ2か、駆動ネジlのオネジ部1a
に対するメネジ部2aの7骨り螺合と、ガイドネジ3の
メネジ部3aへのオネジ部2bによる滑り螺合をもって
同心状の挾持態に配置されている。
うに、ガイドネジ3内の閉塞面に貫設しへ孔部3bに幻
する小径軸の遊挿貫通をもって同心状による回動口■能
に配置されている。そして−上記の孔部31)から外部
に突出した小径のオネジ部l tlに4、!、ナツト4
が螺合されて、双方に対する共通孔部の貫設とごの孔部
へのビンの打込め等により凹り11め5か施されている
。またこの態様による11ス動ネジ]とガイドネジ3間
には前記した減速ネジ2か、駆動ネジlのオネジ部1a
に対するメネジ部2aの7骨り螺合と、ガイドネジ3の
メネジ部3aへのオネジ部2bによる滑り螺合をもって
同心状の挾持態に配置されている。
前記態様の螺合組着により、駆動ネジ1の回動操作時に
は小ピツチによるオネジ部1aの螺旋運動を受りた減速
ネジ2側の同ピツチによるメネジ部2aが、−り記オネ
ジ部1aの軸上を同一方向へ螺旋運動をするとき、この
減速ネジ2の外径面に形成したオネジ部2bは、駆動ネ
ジ1のオネジ部1aよりもピッチの大きいガイドネジ3
のメネジ部3aに同ピツチにより螺合していることから
、上記のメネジ部2aにおける一体螺旋運動が減殺され
、これによって−に記オ不ソ部laとメネジ部3aとの
ピッチ比に相当する量分だけ減速された比率により連携
的に螺動するように構成されている。
は小ピツチによるオネジ部1aの螺旋運動を受りた減速
ネジ2側の同ピツチによるメネジ部2aが、−り記オネ
ジ部1aの軸上を同一方向へ螺旋運動をするとき、この
減速ネジ2の外径面に形成したオネジ部2bは、駆動ネ
ジ1のオネジ部1aよりもピッチの大きいガイドネジ3
のメネジ部3aに同ピツチにより螺合していることから
、上記のメネジ部2aにおける一体螺旋運動が減殺され
、これによって−に記オ不ソ部laとメネジ部3aとの
ピッチ比に相当する量分だけ減速された比率により連携
的に螺動するように構成されている。
なおこの場合におりる減速ネジ2の螺動量(軸方向への
ストローク量)と螺旋ザ(周方向への回動角度)は駆動
ネジ1のピンチとガイドネジ3のピッチ比により設定さ
れて、双方設定値の組合せにより、入力端の駆動ネジ1
における回動値を任意比率の減速値として出力側の減速
ネジ2から得られるように構成されている。
ストローク量)と螺旋ザ(周方向への回動角度)は駆動
ネジ1のピンチとガイドネジ3のピッチ比により設定さ
れて、双方設定値の組合せにより、入力端の駆動ネジ1
における回動値を任意比率の減速値として出力側の減速
ネジ2から得られるように構成されている。
次に作用を説明する。
上記の構成による減速機へを使用する場合は、例えば第
1図に示すように、ガイドネジ3を、そのフランジ部3
Cに設けた取付孔3dからの図示しないボルトの螺挿を
もってケース6等に固着したのら、駆動ネジ1の小径軸
に形成された断面方形の駆動部1cに手動または動力の
伝動媒体となる図示しないボックスハンドル或いはカッ
プリング等を係合して上記駆動ネジ1を所定の方向へ回
動すると、この駆動ネジ1のオネジ部1aに同ピツチの
メネジ部2aを介して螺合している減速イジ2は、上記
駆動ネシトの回動と同一方向へ螺旋運動を開始すること
になる。その際この減速ネジ2は、上記駆動ネジlのオ
ネジ部1aよりもピッチの大きいガイドネジ3のメネジ
部3aに、ごのメネジ部3aと同ピツチのオネジ部2b
を介して螺合しているため、減速ネジ2の上記した螺旋
運動は、駆動ネジ1のオネジ部1aとガイドネジ3のメ
ネジ部3aとのピッチ比に相当する量分だけ減速された
出力となる。従って例えば減速ネジ2側に減速回動を所
望する図示しない被駆動体を接続した状態で駆動ネジ1
に回動入力を与えると、減速ネジ2側に所望比率の減速
出力が円滑容易にかつ正確に得られるものである。
1図に示すように、ガイドネジ3を、そのフランジ部3
Cに設けた取付孔3dからの図示しないボルトの螺挿を
もってケース6等に固着したのら、駆動ネジ1の小径軸
に形成された断面方形の駆動部1cに手動または動力の
伝動媒体となる図示しないボックスハンドル或いはカッ
プリング等を係合して上記駆動ネジ1を所定の方向へ回
動すると、この駆動ネジ1のオネジ部1aに同ピツチの
メネジ部2aを介して螺合している減速イジ2は、上記
駆動ネシトの回動と同一方向へ螺旋運動を開始すること
になる。その際この減速ネジ2は、上記駆動ネジlのオ
ネジ部1aよりもピッチの大きいガイドネジ3のメネジ
部3aに、ごのメネジ部3aと同ピツチのオネジ部2b
を介して螺合しているため、減速ネジ2の上記した螺旋
運動は、駆動ネジ1のオネジ部1aとガイドネジ3のメ
ネジ部3aとのピッチ比に相当する量分だけ減速された
出力となる。従って例えば減速ネジ2側に減速回動を所
望する図示しない被駆動体を接続した状態で駆動ネジ1
に回動入力を与えると、減速ネジ2側に所望比率の減速
出力が円滑容易にかつ正確に得られるものである。
第3図はこの発明による減速aAの実施例を示すもので
ある。
ある。
この実施例では減速機への螺旋量(周方向への回動角度
)をもって流体路における弁の開閉操作を行うようにし
たものである。すなわち上部にフランジ部6a付の/y
−ス6を配置し、このケース(jの底部には水平方向へ
流体路を設けた弁箱7が一体的に形成され、また上記ケ
ース6の底部孔から弁箱7の中央帯にかけては弁軸8を
流体路に直交する態様にまり回動自在に軸挿するととも
に。
)をもって流体路における弁の開閉操作を行うようにし
たものである。すなわち上部にフランジ部6a付の/y
−ス6を配置し、このケース(jの底部には水平方向へ
流体路を設けた弁箱7が一体的に形成され、また上記ケ
ース6の底部孔から弁箱7の中央帯にかけては弁軸8を
流体路に直交する態様にまり回動自在に軸挿するととも
に。
ごの弁軸8には上記流体路の開閉を行う弁本体9を装着
してなるバタフライ弁Bのケース6に、この発明による
減速機Aを、減速ネジ2の内径部に設けた角穴2cを弁
軸8の軸端に形成した角軸8aに係合させるようにし”
ζ、双方のフランジ部3c、5aにおける同心状の嵌合
と名取(1孔位置でのボルト止めにより、第1図とは逆
位の態様に取付けて一括体に組着したものである。
してなるバタフライ弁Bのケース6に、この発明による
減速機Aを、減速ネジ2の内径部に設けた角穴2cを弁
軸8の軸端に形成した角軸8aに係合させるようにし”
ζ、双方のフランジ部3c、5aにおける同心状の嵌合
と名取(1孔位置でのボルト止めにより、第1図とは逆
位の態様に取付けて一括体に組着したものである。
上記によりバタフライ弁Bの流体路を開閉する場合は、
前述したと同様に、駆動ネジ1の小径軸に形成された断
面方形の駆動部ICに、手動または動力による図示しな
い伝動媒体部材を係合して上記駆動ネジ1を所定の方向
へ規定量宛回動すると、この駆動ネジ1のオネジ部1a
に同ピンチのメネジ部2aを介して螺合している減速ネ
ジ2は、14記駆動不ソlの回動に伴って螺旋運動を開
始する。その際上記減速ネジ2は、駆動ネジ1のオネジ
部1aよりもピッチの大きいガイドネジ3のメネジ部3
aに同ピツチのオネジ部2bを介して螺合しているため
、上記駆動ネジ1に対する規定の螺旋量(周方向への回
動角度)は、駆動ネジ、1のオネジ部1aとガイドネジ
3のメネジ部3a・との。
前述したと同様に、駆動ネジ1の小径軸に形成された断
面方形の駆動部ICに、手動または動力による図示しな
い伝動媒体部材を係合して上記駆動ネジ1を所定の方向
へ規定量宛回動すると、この駆動ネジ1のオネジ部1a
に同ピンチのメネジ部2aを介して螺合している減速ネ
ジ2は、14記駆動不ソlの回動に伴って螺旋運動を開
始する。その際上記減速ネジ2は、駆動ネジ1のオネジ
部1aよりもピッチの大きいガイドネジ3のメネジ部3
aに同ピツチのオネジ部2bを介して螺合しているため
、上記駆動ネジ1に対する規定の螺旋量(周方向への回
動角度)は、駆動ネジ、1のオネジ部1aとガイドネジ
3のメネジ部3a・との。
ピッチ比に相当する量分だけ1112呈されて減速ネ、
ジ□2側に出力する。従ってこの減速ネジ2側の角穴″
2Cが係合し−Cいる弁軸8は、上記の減量された螺旋
量による規定の回動角度宛当該周方向へ回動し、これに
よってこの弁軸8に装着されている弁本体9により弁箱
7の流体路を容易確実に開閉することができる。
ジ□2側に出力する。従ってこの減速ネジ2側の角穴″
2Cが係合し−Cいる弁軸8は、上記の減量された螺旋
量による規定の回動角度宛当該周方向へ回動し、これに
よってこの弁軸8に装着されている弁本体9により弁箱
7の流体路を容易確実に開閉することができる。
以」−に説明したようにこの発明は、内径面に大ピツチ
のノネン部3aを形成したガイドネジ3内の中心位置に
、1−記メネジ部3aよりも小ピンチのオネジ部1aに
形成した駆動ネジ1を、軸方向への移動防11−措置に
まり回動自在に配置するとともに、この態様による駆動
ネジlとガイドネジ3間には内径面に駆動ネジlのオネ
ジ部1aと同ピ゛・J ノチのメネジ部2aを形成し、
かつ外径面にはガイドネジ3のメネジ部3aと同ピツチ
のオネジ部2bを形成した減速ネジ2を、駆動ネジlの
オネ、ジ部1aに対するメネジ部2aの滑り螺合と、ガ
イドネジ3のメネジ部3aに対するオネジ部2b ’の
滑り螺合とをもって同心状の挟持態に組着する、ことに
より、駆動ネジ1の螺旋運動によって連携的に螺動する
減速ネジ2が、前記のピッチ比によ1. り減速した螺
旋運動として出力できることから、′ 減速機の構造が
簡i訃になって加]二が容易であるうえ、小型化も達成
されて、コストの低減ができる等の効果がある。
のノネン部3aを形成したガイドネジ3内の中心位置に
、1−記メネジ部3aよりも小ピンチのオネジ部1aに
形成した駆動ネジ1を、軸方向への移動防11−措置に
まり回動自在に配置するとともに、この態様による駆動
ネジlとガイドネジ3間には内径面に駆動ネジlのオネ
ジ部1aと同ピ゛・J ノチのメネジ部2aを形成し、
かつ外径面にはガイドネジ3のメネジ部3aと同ピツチ
のオネジ部2bを形成した減速ネジ2を、駆動ネジlの
オネ、ジ部1aに対するメネジ部2aの滑り螺合と、ガ
イドネジ3のメネジ部3aに対するオネジ部2b ’の
滑り螺合とをもって同心状の挟持態に組着する、ことに
より、駆動ネジ1の螺旋運動によって連携的に螺動する
減速ネジ2が、前記のピッチ比によ1. り減速した螺
旋運動として出力できることから、′ 減速機の構造が
簡i訃になって加]二が容易であるうえ、小型化も達成
されて、コストの低減ができる等の効果がある。
第1図はこの発明による減速機の構成と取付は態様を示
す縦断面図、第2図は第1図のト」線における同減速機
の横断平面図、第3図は同減速機をバタフライ弁に装着
した実施例を示す縦断面図である。 1・・・ 駆動ネジ I a、1 b、2 b・・−127部1(、・ 駆動
部 2・・・ 減速ネジ2、)、32・・・ メ〉;ソ
部 2(、・・・ 角穴 3・・・ ガイドネジ31)・・
・ 孔部 3c、6a・・・ フランジ部 3d・・・ 取イ」孔 4・・・ ナンド5・・・ I
可りIJ二め 6・・・ ケース7・・・ 弁箱 8・
・・ 弁軸 8a・・・ 角軸 9・・・ 弁本体 A・・・ 減速機 B・・・ バタフライ弁特許出願人
前澤工業株式会社 第1図 牙2図
す縦断面図、第2図は第1図のト」線における同減速機
の横断平面図、第3図は同減速機をバタフライ弁に装着
した実施例を示す縦断面図である。 1・・・ 駆動ネジ I a、1 b、2 b・・−127部1(、・ 駆動
部 2・・・ 減速ネジ2、)、32・・・ メ〉;ソ
部 2(、・・・ 角穴 3・・・ ガイドネジ31)・・
・ 孔部 3c、6a・・・ フランジ部 3d・・・ 取イ」孔 4・・・ ナンド5・・・ I
可りIJ二め 6・・・ ケース7・・・ 弁箱 8・
・・ 弁軸 8a・・・ 角軸 9・・・ 弁本体 A・・・ 減速機 B・・・ バタフライ弁特許出願人
前澤工業株式会社 第1図 牙2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 四)1・体の駆動ネジと1体のガイドネジ間に少なくと
も1体の減速ネジを、前記駆動ネジとガイドネジとに対
する同心状の挾持前により螺合組着してなることを特徴
とする減速機。 (2)前記駆動ネジのピンチを前記ガイドネジのピッチ
よりも小さく形成した特許請求の範囲第1項記載の減速
機。 (3)前記駆動ネジとガイドネジ間の減速ネジを滑り螺
合が可能のように配置組着した特許請求の範囲第1項記
載の減速機。 (4)前記減速ネジの軸方向に対するストローク量と周
方向に対する回転角度をガイドネジのピッチ比により設
定した特許請求の範囲第1項記載の減速機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11937484A JPS60263763A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 減速機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11937484A JPS60263763A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 減速機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60263763A true JPS60263763A (ja) | 1985-12-27 |
Family
ID=14759925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11937484A Pending JPS60263763A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 減速機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60263763A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5299649A (en) * | 1991-07-24 | 1994-04-05 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Steering device and speed reduction device |
WO2013190074A1 (fr) * | 2012-06-22 | 2013-12-27 | Valeo Systemes Thermiques | Dispositif de contrôle d'un organe mobile en rotation et installation équipée d'un tel dispositif de contrôle |
WO2016136168A1 (ja) * | 2015-02-24 | 2016-09-01 | 株式会社デンソー | 駆動装置 |
-
1984
- 1984-06-11 JP JP11937484A patent/JPS60263763A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5299649A (en) * | 1991-07-24 | 1994-04-05 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Steering device and speed reduction device |
WO2013190074A1 (fr) * | 2012-06-22 | 2013-12-27 | Valeo Systemes Thermiques | Dispositif de contrôle d'un organe mobile en rotation et installation équipée d'un tel dispositif de contrôle |
FR2992497A1 (fr) * | 2012-06-22 | 2013-12-27 | Valeo Systemes Thermiques | Dispositif de controle d'un organe mobile en rotation et installation equipee d'un tel dispositif de controle. |
WO2016136168A1 (ja) * | 2015-02-24 | 2016-09-01 | 株式会社デンソー | 駆動装置 |
JP2016156422A (ja) * | 2015-02-24 | 2016-09-01 | 株式会社デンソー | 駆動装置 |
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