JPS6026363Y2 - 冷蔵庫扉に於ける卵棚・収納ケ−ス等の取付装置 - Google Patents
冷蔵庫扉に於ける卵棚・収納ケ−ス等の取付装置Info
- Publication number
- JPS6026363Y2 JPS6026363Y2 JP1977147557U JP14755777U JPS6026363Y2 JP S6026363 Y2 JPS6026363 Y2 JP S6026363Y2 JP 1977147557 U JP1977147557 U JP 1977147557U JP 14755777 U JP14755777 U JP 14755777U JP S6026363 Y2 JPS6026363 Y2 JP S6026363Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protrusion
- egg
- egg shelf
- recess
- storage case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/02—Doors; Covers
- F25D23/04—Doors; Covers with special compartments, e.g. butter conditioners
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2331/00—Details or arrangements of other cooling or freezing apparatus not provided for in other groups of this subclass
- F25D2331/80—Type of cooled receptacles
- F25D2331/807—Eggs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
従来、卵棚或いは収納ケースを支持する扉内板に於いて
は卵棚或いは収納ケースが上方に持ち上がるのを防止す
るために扉内板の卵棚両側面上部に位置する部分に突起
を設けていたが、卵棚或いは収納ケース上部に突起を設
けることは外観上見苦しく着脱の操作性も悪いものであ
り、又扉内板の卵棚両側面間の寸法に於いても取り付け
や部品公差による寸法バラツキが大きいために、卵棚或
いは収納ケースの取り付けに際しであるものは固く又あ
るものは甘いという画一性に欠けるものであった。
は卵棚或いは収納ケースが上方に持ち上がるのを防止す
るために扉内板の卵棚両側面上部に位置する部分に突起
を設けていたが、卵棚或いは収納ケース上部に突起を設
けることは外観上見苦しく着脱の操作性も悪いものであ
り、又扉内板の卵棚両側面間の寸法に於いても取り付け
や部品公差による寸法バラツキが大きいために、卵棚或
いは収納ケースの取り付けに際しであるものは固く又あ
るものは甘いという画一性に欠けるものであった。
本考案は上述欠点を除去すべく考案されたもので、製造
時の寸法バラツキを扉内板の可撓性により吸収すること
を目的として、扉内板の卵棚或いは収納ケースの両側面
に接する部分に部分的に突出部を設け、この突出部に設
けた突起若しくは凹部を以って卵棚或いは収納ケースの
側部に設けた凹部若しくは突起を係脱自在に係合するよ
うにして居り、このように構成することにより、卵棚或
いは収納ケースの脱落を防止するものである。
時の寸法バラツキを扉内板の可撓性により吸収すること
を目的として、扉内板の卵棚或いは収納ケースの両側面
に接する部分に部分的に突出部を設け、この突出部に設
けた突起若しくは凹部を以って卵棚或いは収納ケースの
側部に設けた凹部若しくは突起を係脱自在に係合するよ
うにして居り、このように構成することにより、卵棚或
いは収納ケースの脱落を防止するものである。
以下図示の実施例について詳細に説明する。
１は扉の内面に取り付けられる扉内板にして、合成樹脂
の如き可撓性の材料からなり、その両側に突出形成した
膨出部２の内面には製造時の寸法バラツキを吸収するた
めの突出部３及びこの突出部３の下方に内方へ張り出す
受は部４を一体成型している。
の如き可撓性の材料からなり、その両側に突出形成した
膨出部２の内面には製造時の寸法バラツキを吸収するた
めの突出部３及びこの突出部３の下方に内方へ張り出す
受は部４を一体成型している。
５は上記突出部３の端面に突設された円筒状の突起にし
て、卵棚６（収納ケースの場合も有る）の両側部に形成
された凹部７に係脱自在となるものである。
て、卵棚６（収納ケースの場合も有る）の両側部に形成
された凹部７に係脱自在となるものである。
この凹部７は卵棚６の側面を凹ませてなり、その下部に
は傾斜面８ａ及び８ｂを有する突部８を形成している。
は傾斜面８ａ及び８ｂを有する突部８を形成している。
而して、上記卵棚６の装着にあたっては、凹部７を突起
５に対向させ（この時、突起５の上端部と突部８の傾斜
面８ａとが当接状態に有る。
５に対向させ（この時、突起５の上端部と突部８の傾斜
面８ａとが当接状態に有る。
）。卵棚６を下方に押圧すると、突起５の上端部は卵棚
６側の突部８の傾斜面８ａを乗り越えて凹部７の上端面
に係合すると共に突起５の下端部は傾斜面８ｂに係合し
、上記卵棚６は扉内板１側に取り付は固定される。
６側の突部８の傾斜面８ａを乗り越えて凹部７の上端面
に係合すると共に突起５の下端部は傾斜面８ｂに係合し
、上記卵棚６は扉内板１側に取り付は固定される。
該卵棚６の取り付けに際し扉内板１の膨出部２，２間の
法に製造時バラツキがあ有っても、この寸法バラツキは
可撓性材からなる扉内板１の突出部３，３によって吸収
される。
法に製造時バラツキがあ有っても、この寸法バラツキは
可撓性材からなる扉内板１の突出部３，３によって吸収
される。
又卵棚６は突起５及び凹部７の係合により堅固に固定さ
れ容易に脱落しないのみならす、脱落防止用の突起５に
於いても外部より見えることがないのて体裁も良くなる
二 次に、卵棚６を扉内板１より取り外したい場合には、該
卵棚６をもって上方に持ち上げると、突起５の下端部は
突部８の傾斜面８ｂを乗り越えて凹部７と突起５との係
合が外れ、上記卵棚６の取り外しが可能となる。
れ容易に脱落しないのみならす、脱落防止用の突起５に
於いても外部より見えることがないのて体裁も良くなる
二 次に、卵棚６を扉内板１より取り外したい場合には、該
卵棚６をもって上方に持ち上げると、突起５の下端部は
突部８の傾斜面８ｂを乗り越えて凹部７と突起５との係
合が外れ、上記卵棚６の取り外しが可能となる。
第３図は本考案装置の他実施例図で、突起５′を卵棚６
の側部に、又凹部７′を扉内板１の突出部３端面に形成
したもので、上記第１図及び第２図記載のものとは保合
部の関係が逆となるものである。
の側部に、又凹部７′を扉内板１の突出部３端面に形成
したもので、上記第１図及び第２図記載のものとは保合
部の関係が逆となるものである。
この場合に於いても扉内板１の膨出部２゜２間の寸法バ
ラツキは突出部３の形成によって吸収されること勿論、
突起５′は外部より見えることがない。
ラツキは突出部３の形成によって吸収されること勿論、
突起５′は外部より見えることがない。
尚、上記凹部７′に代えて穴を設けることも可能である
。
。
本考案は、以上の如く合成樹脂の如く可撓性材からなる
扉内板の卵棚或いは収納ケースの側部に接する部分に突
出部を設けたものであるから、取り付けや部品公差によ
る寸法バラツキが生じた場合でも上記突出部によってそ
れを吸収することができること勿論、この突出部に設け
た突起若しくは凹部を以って卵棚或いは収納ケースの側
部に設けた凹部若しくは突起を係脱自在に係合するよう
にしたものであるから、着脱操作が簡単な上、突起部が
外部りも見えることがないので極めて体裁の良いものと
なるものである。
扉内板の卵棚或いは収納ケースの側部に接する部分に突
出部を設けたものであるから、取り付けや部品公差によ
る寸法バラツキが生じた場合でも上記突出部によってそ
れを吸収することができること勿論、この突出部に設け
た突起若しくは凹部を以って卵棚或いは収納ケースの側
部に設けた凹部若しくは突起を係脱自在に係合するよう
にしたものであるから、着脱操作が簡単な上、突起部が
外部りも見えることがないので極めて体裁の良いものと
なるものである。
第１図は本考案取付装置の外観斜視図、第２図は第１図
のＡ−Ａ’線断面図、第３図は本考案取付装置の他実施
例図を示す。 １：扉内板、３：突出部、５．５’：突起、６：卵棚（
収納ケース）、７．７’：凹部。
のＡ−Ａ’線断面図、第３図は本考案取付装置の他実施
例図を示す。 １：扉内板、３：突出部、５．５’：突起、６：卵棚（
収納ケース）、７．７’：凹部。
Claims (1)
- 合成樹脂の如く可撓性材からなる扉内板の卵棚或いは収
納ケースの側部に接する部分に、該卵棚或いは収納ケー
スの両側面間の寸法バラツキを吸収する突出部を設け、
この突出部に設けた突起若しくは凹部を以って卵棚或い
は収納ケースの側部に設けた凹部若しくは突起を係脱自
在に係合するようにした事を特徴としてなる冷蔵庫扉に
於ける卵棚・収納ケース等の取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977147557U JPS6026363Y2 (ja) | 1977-10-31 | 1977-10-31 | 冷蔵庫扉に於ける卵棚・収納ケ−ス等の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977147557U JPS6026363Y2 (ja) | 1977-10-31 | 1977-10-31 | 冷蔵庫扉に於ける卵棚・収納ケ−ス等の取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5471765U JPS5471765U (ja) | 1979-05-22 |
| JPS6026363Y2 true JPS6026363Y2 (ja) | 1985-08-08 |
Family
ID=29129124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977147557U Expired JPS6026363Y2 (ja) | 1977-10-31 | 1977-10-31 | 冷蔵庫扉に於ける卵棚・収納ケ−ス等の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026363Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS428475Y1 (ja) * | 1964-08-24 | 1967-05-02 |
-
1977
- 1977-10-31 JP JP1977147557U patent/JPS6026363Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS428475Y1 (ja) * | 1964-08-24 | 1967-05-02 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5471765U (ja) | 1979-05-22 |
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