JPS60263584A - カメラにおける自動追尾装置 - Google Patents

カメラにおける自動追尾装置

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JPS60263584A
JPS60263584A JP59119465A JP11946584A JPS60263584A JP S60263584 A JPS60263584 A JP S60263584A JP 59119465 A JP59119465 A JP 59119465A JP 11946584 A JP11946584 A JP 11946584A JP S60263584 A JPS60263584 A JP S60263584A
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tracking
circuit
subject
movement
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Application number
JP59119465A
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English (en)
Inventor
Naoya Kaneda
直也 金田
Masahiro Takei
武井 正弘
Masamichi Toyama
当山 正道
Yoichi Iwasaki
陽一 岩崎
Akihiro Fujiwara
昭広 藤原
Takashi Amikura
網蔵 孝
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/60Control of cameras or camera modules
    • H04N23/61Control of cameras or camera modules based on recognised objects
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/95Computational photography systems, e.g. light-field imaging systems
    • H04N23/958Computational photography systems, e.g. light-field imaging systems for extended depth of field imaging
    • H04N23/959Computational photography systems, e.g. light-field imaging systems for extended depth of field imaging by adjusting depth of field during image capture, e.g. maximising or setting range based on scene characteristics

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Focusing (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) この発明は、カメラ、と〈Kビデオカメラ用の自動焦点
検出又は自動焦点調節装置において、移動する被写体に
対する自動追尾装置に関し、とくに被写体が画面内で2
次元的に移動しても追尾を可能にする手段に関する。
(背景技術) ビデオカメラの映像信号を利用する自動焦点検出装置に
ついては、例えば米国特許第2.831,057号明細
書、特公昭39−5265号公報又は特公昭46−17
172号公報等多くの提案がなされている。
また上記の方式中のひとつであるいわゆる山登シ制御方
式については「gK技術研究」第17巻第1号(通巻第
86号)(昭和40年発行)の21頁石田ほかによる「
山登シサーボ方式によるテレビカメラの自動焦点調整」
の論文に、またこの山登多制御と後玉フォーカス駆動レ
ンズとを組み合わせた方式については昭和57年11月
29日のテレビジョン学会技術報告で半間ほかによシ「
輪郭検出オートフォーカス方式」としてそれぞれ詳細に
発表されている。
ところで、との種の装置では、第1図(4)に示すよう
に測距視野が撮影画面中央に固定されているため、同図
(B)に示すようにピントを合わせたい被写体(以下目
標被写体という)(この例では人物)が移動してしまう
と、この目標被写体とは異なる距離にある物体(この例
では家屋)にピントが合い、目標被写体である人物がぼ
けてしまうという欠点がある。なお第1図及び後記第2
図は、無視差の自動焦点調節装置を具えるカメラで測距
した場合の画面を示すものである。
上記の欠点を解消するために、本出願人は、先に、移動
可能な追尾視野を設定し、被測距物体の特徴をこの追尾
視野に関して抽出し、この抽′出された特徴を記憶させ
、この記憶された特徴と新たに抽出された被測距物体の
特徴とに基づいて物体の移動の有無を検出し、物体の相
対的な移動に応じて測距視野を物体の移動に追尾して移
動させるようにした自動追尾焦点検出装置について提案
したが(昭和59年5月 日付は特許願、発明の名称[
自動追尾焦点検出装置」)、この提案を実施するに当た
っては、追尾視野が画面内の2次元的な移動に追尾でき
るようにすることが望ましい。
(目的) したがって、この発明は、従来の自動焦点調節装置の前
述の欠点を解消し、移動する被写体について自動的にそ
の移動位置を検出し、測距視野を被写体の移動に追尾し
て移動させて焦点検出ない17焦点調節を行うに当たシ
、被写体が画面内を2次元的に相対的に移動しても精度
よく追尾できる自動追尾装置を提供することを目的とす
る。
(実施例による説明) 以下第2図〜第15図等を参照して上記の目的を達成す
るためこの発明において講じた手段について例示説明す
る。下記の説明は、被追尾被写体の特徴を色信号情報に
よって抽出する例について、この発明を適用した自動追
尾焦点検出機能の概要、この発明の基礎をなす自動追尾
装置並びにこの発明の第1、第2及び第3の実施例の順
序で行う。
なおこの発明を実施するに当たり、被写体の特徴抽出は
、上記の色信号情報のみならず、輝度信号情報、さらに
形状、温度又は被写体中の特徴あるコントラスト等その
他の情報を利用して行うことができる。
(この発明を適用した自動追尾焦点検出機能の概要)(
第2図ないし第5図) 先ず、この発明を適用した自動焦点検出機能の一例につ
いてその概要を説明すると、第1図(A)の状態にあっ
た目標被写体(人物)が第2図(A)に示すように同一
距離のまま画面右上方へ移動すると、後述の追尾手段に
より、被写体の移動を自動的に検出し、測距視野を第2
図(A)に示すように被写体の移動に追尾して移動させ
、この移動位置で焦点検出ないし焦点調節を行うも、の
である。
すなわち、被写体め特徴を表わす々んらかのパラメータ
、例えば被写体及び背景の色を、前記の追足手段によシ
設定された追尾視野に関して抽出し、この抽出された特
徴を記憶させ、この記憶された特徴と新たに抽出された
被写体の特徴とに基づいて被写体の移動の有無、及び被
写体が移動した場合にその移動方向又は移動位置を検出
して、前記の追尾視野を被写体の移動に追尾して移動さ
せ、また追尾視野の移動に伴って測距視野をこれと同じ
位置関係で移動させるものである。したがって、第2図
は、被写体の移動と追尾視野の移動との関係を示すもの
とみなすこともできる。ガお追尾視野は被写体の移動を
判定する手段のひとつであって、通常は、測距視野のよ
うにファインダ画面等に表示し、これを介して被写体が
観察されることはない。また追尾視野を仮シに画面上に
表示したとすれば、前述のように追尾視野と測距視野と
は画面上同じ位置関係で表示されるが、これらの大きさ
は、必要に応じ、追尾視野又は測距視野のどちらを大き
くすることもできる。
第2図(A)では、距離が同一であるから、撮影レンズ
のうち合焦レンズを調整することはないが、同図03)
では、被写体が画面内の右上方へ移動するとともに距離
も変化するので、測距の結果に従って合焦レンズが移動
する。したがって、後述の追尾ダート大きさ決定手段に
よシ追尾視野の大きさを変化させ、つねにその被写体に
適した大きさに保ち、その状態で焦点検出ないし焦点調
節を行う。
ここで、被写体とカメラとの間の移動は相対的であるか
ら、上記の追尾作用は、カメラが固定されまた追尾視野
の大きさは、被写体距離が変化する場合のほか、レンズ
の焦点距離を変える場合にも調整することができる。
追尾視野は、原則として2次元の拡がシをもつものであ
るが、説明を簡単にするために、ここでは第3図囚に示
すように追尾視野が水平方向に延びる1次元の拡がシを
もつものであるとする。また追尾視野は、A、B、Cの
3部分(以下各部分を画素という)に分れているとする
。上記の各画素から時系列信号として得られる色差信号
(R−Y)及び(B−Y)に、第4図に示すように、そ
れぞれ、積分回路100h、100b、サンプルホール
ド(S/H)回路101h、101b及びA/D変換回
路102a、102bによって積分、サンプルホールド
及びA/D変換の各処理を行って、それぞれメモリxo
sa、xosbに記憶させる。この記憶された値を、各
画素A、B及びCについて(R−Y)及び(B−Y)の
直交座標上にプロットすると、例えば第5図に示すよう
に表示される。
図でAO+BO及びC,の各点は、それぞれ、第3図(
A)のA、B及びCの各画素から得られた信号を表わし
ている。ここで、画素Bからは被写体である人物の例え
ば服装のみを表わす信号が、画素A及びCからは、それ
ぞれ被写体の服装と背景とを表わす信号が加算された信
号が得られるとする。
さらに、同図で被写体の左側と右側とで背景の色が異っ
ているものとする。したがって、点A、とCOとは、色
差信号座標上の位置が異っている。
次に、第3図(4)に示す被写体が、同図の)に示すよ
うに画面内で右方向へ移動すると、画素A及びC内に占
める被写体と背景の割合が変化する結果、画素A及びC
から得られる信号は、第5図A、及びC1に示すように
それぞれ変化する。一方、画素Bは第3図中)に示すよ
うに被写体内にとどまっているのて、その服装がほぼ単
色であるとすれば、画素Bから得ら−れる信号はほとん
ど変化しない。
したがって、ここでは、簡単のためにB1 =B。
とする。この場合、第5図に示すように、点C1は点B
o (=Bt )に近づき、点A、は点B。
(=B+ )から遠ざかるので、線分B、c1は線分B
oCoよシ小さくなり、線分AI Blは線分AoBo
 よシ大きくなる。逆に、線分BIC1が線分BoCo
よシ大きくなシ、線分A、B、が線分A、B、よシ小さ
くなる場合は、被写体が第3図(B)で左方向へ移動し
ていることになる。なお被写体の左右両側で背景の色が
同じであるとすれば、被写体が画面内で第3図(B)の
右方向へ移動するとき上記の点A1は線分AOBOの延
長線上に位置を占め、点C,は線分B、Co上に位置を
占めることになる。この発明は、上記どちらの場合にも
適用することができる。
(この発明の基礎をなす自動追尾装置)(第6図、第7
図) 第6図は、この発明の基礎をなす自動追尾装置を示し、
図において撮影光学系は、合焦レンズハズーム系レンズ
2、絞F)3及びリレーレンズ4からなυ、被写体偉は
撮像素子5(例えばC,C,D、)上で受光される。6
はクロック信号発生回路であシ、その出力は分局器7で
所要の比率に分周され、この分局出力が後述の撮像素子
駆動回路8、追尾ダート設定回路11及び測距ゲート設
定回路16に付与される。撮像素子5は、撮像素子駆動
回路8によシ駆動されて時系列信号を出力し、この出力
は信号処理回路9で所要の同期信号合成、変調及び補正
処理を受け、出力ビデオ信号例えばNTSC信号が形成
される。これらの処理は、当業者に周知であるので、そ
の詳細な説明を省略する。
なお以下の説明では、出力ビデオ信号がNTSC信号で
あるとする。
信号処理回路9は、同時に、色差信号(R−Y)及び(
B−Y)を追尾ダート(追尾視野に対応する)設定回路
11及び測距f−)設定回路16に出力する。追尾ケ9
−ト設定回路11の出力は色検出回路12に供給されて
、被写体の色が検出され、これが例えば不図示のスイッ
チ等の手動による機械的入力手段を介してメモ1)13
に記憶される。
なお検出回路12は、第4図に示す積分回路100゜サ
ンプルホールド回路101及びA/D変換回路102を
含むものである。上記の地理は、テレピソヨン信号の1
フイールドの期間でらる1/60秒の間に又はその数フ
ィールド分の期間の間にその平均値に従って行われる。
以下両者を一括してlフィールドの期間に処理されると
して説明する。
次の1フイールドでは、新たに抽出された信号とメモリ
131C記憶されている信号とが移動判定回路14で比
較され、被写体の移動の有無及び被写体が移動する場合
の移動方向が検知される。移動があった場合には、ゲー
ト移動回路15によって追尾ゲート設壷回路11を制御
して追尾視野を移動させ、次の1フイールドで同様の演
算を行い、以後追尾が完了するまで上記の処理を〈シ返
す。
追尾が完了した時点でダート移動回路15によって、測
距ゲート設定回路16にょシ設定される測距視野を追尾
視野と同じ関係位置に設定し、との測距視野内の映像信
号(信号処理回路9の出力)を用いて自動焦点調節(A
F)回路17で、例えば山登多制御等の公知の手段によ
って焦点検出を行い、その出力によってモータMを駆動
し、合焦レンズ1の位置を制御する。
第6図において、Plは合焦レンズ1の位置(被写体距
離に相当する)の絶対位置を検出するポジションセンサ
、P2はズーム系レンズ2の位置(焦点距離に相当する
)の絶対位置を検出するポジションセンサであシ、これ
らの信号に基づいて追尾ゲート大きさ決定回路1oが追
尾ゲート設定回路1ノ及び測距ダート設定回路16を制
御し、それぞれ追尾視野及び測距視野の大きさを定める
いま、撮影レンズの焦点距離をf、被写体距離をR1撮
像面の長手方向の寸法をy1追尾視野長(第3図囚の画
素A、B、Cの合計の長aをt、追尾視野長の被写体上
での長さをw、t7y、にとおくと、 k=fW/R7 で与えられる。数値例を掲げると、f=30m。
R= 5000 m 、y = 8.8 mとし、追尾
被写体が大人の場合としてW”” 500 mとすると
に=0.34となる。ここでyは撮像素子、例えばC,
C,D、の大きさによって、Wは被追尾被写体によって
定まるので、ポジションセンサP1+P鵞の出力値から
上記の式によj5kを追尾f−)大きさ決定回路10で
演算すれば、つねに被写体に対して最適の大きさの追尾
視野が得られる。
第7図は、前述の色検出回路12、メモリ13及び移動
判定回路14の詳細を示すものであって、第6図の追尾
f−)設定回路11を通った画素A及びBそれぞれの(
R−Y)信号及び(B−Y)信号から距離演算回路21
によシ第5図の(R−Y)及び(B−Y)座標上の線分
AoBoの長さD がめム0.BO られ、メモリ22に記憶される。次のフィールドの信号
から、同様にしてDAl、11又はDAj、IQがめら
れる。ここで、簡単のためにBl=BOである場合を考
えると、 DAl、B1=Dム1.BO であシ、割算器23で DAl、B1 /DAO,!10 が算出される。この値が、しきい値設定器24が設定す
る第1のしきい値と比較回路25で比較され、しきい値
を超える変化があると移動判定回路14に°゛1″を出
力する。同様にして、距離演算回路31から比較回路3
5までの回路によってDCl、81 /DCO,BOが
算出され、これに第2のしきい値を超える変化があると
比較回路35から移動判定回路14に1”を出力する。
具体的な数値例について説明すると、第5図に示す設例
では、第1及び第2のし“きい値をともに2として、D
Al、B1 /DAn、BO” 2・2・Dol、B1
/Dco、Bo=0.36であるので、比較回路25の
みが′1″を出力する◎この場合は、移動判定回路14
がダート設定タイミングを所定時間(例えばNTSC方
式の場合1水平走査周期の1/125程度)遅らせる信
号を発生する。逆に比較回路35のみが11#を出力す
八 被写体が第3図で左方向へ移動した場合である。
したがって、比較回路25又は35の出力′1″八 信号に応じてダート移動回路15が前述のようにf−)
設定回路11及び16を制御することによシ、追尾視野
を被写体が移動する方向へ移動させ、その位置で焦点検
出を行うことができる。
(この発明の第1の実施例)(第8図〜第11図)この
発明は、被写体が画面内を2次元的に移動しても、可及
的に精度高くその追尾を行う手段を提供しようとするも
のであって、第8図〜第10図はその第1の実施例の原
理を示し、第11図はその第1の実施例の要部の構成を
示すものである。
第8図(4)において、追尾視野は、水平方向に分割さ
れた画素A、B、Cのほかに画素Bを中心にしてその上
下に位置する画素A/ 、 cl よシなる領域によっ
て構成されている。すなわち、第1の実施例では、水平
方向に3分割された画素群A、B。
Cと垂直方向に3分割された画素群A’ 、 B 、 
C’とを有し、画素Bが両画素群に共通である追尾視野
が設定されていて、これによシ被写体の左右方向のみな
らず上下方向の移動が検出されるものである。いま、簡
単のために、被写体の服装が単色であ)、被写体の左側
と右側とで背景の色が異っているとする。第8図(B)
は、同図体)の各画素の色特徴を(R−Y)及び(B 
−Y )直交座標上に示した一例であって、第8図に示
す状態が追尾の初期状態(添字0で表わす)であるとし
て、同図(B)に示すように点A0と点C0は、背景の
色の影響で点B。と大きく離れているが、点A0′と点
C8′は、単色の服装のため、光や影の影響で点B。と
はわずかに位置が異るものの、点B。に比較的近い位置
にある。
第9図(A)は、第8図(4)の状態から被写体が画面
左方向へ移動し、あるいはカメラを画面右方向ヘパンニ
ングし、かつ被写体もカメラも画面上下方向へは全く移
動しない状態を示すものであシ、同図の)はこの状態に
おける各画素の色差信号平面上の位置を添字1を付して
示すものである。同図(B)<bいて前述の移動後の画
素人と画素Cとの色特徴を表わす点A1と点C1とは、
第5図に示すのと同様の変化を示しているが、被写体が
画面上下方向には全く移動していないので、点A1 ’
 * B 1 *C1′はそれぞれ点A。’ 、 Bo
、Co’と位置を変えていない。もつとも、実際には、
光や影の影響でこれらの各点がそれぞれ全く位置が変ら
ないとは限らないが、第9図(4)に示すように被写体
あるいはカメラが移動した後も画素A’、B、C’に背
景の色成分が入らないときは(AO’ + AI’ )
+(B□J1)+(C0/ 、 C,/’ )の各点の
間の距離の差が極めて少なく、よってこの場合は被写体
の画面上下方向の相対的な移動がなかったと判断される
第1θ図囚は、第8図(4)の状態から被写体が画面内
で左上方へ相対的に移動した状態を示し、第10図(B
)はこの状態における各画素の色差信号平面上の位置を
示すものである。第10図では第9図と比べて画面向上
方向の移動成分のために画素C′に背景が含まれて来る
ので、第10図(B)の色差信号平面上で点A。′と点
A 1/及び点B。と点B1の間には大きな差が現われ
ないが、点C8′と点01′との間には大きな差が現わ
れる。Ib被写体の左右方向の相対的な移動については
、第10図の例は第9図の例と同じである。
この発明の第1の実施例は上記の現象を利用して、第6
図及び第7図について説明した信号処理を水平方向には
画素群A、B、Cによシ、垂直方向には画素群A’、B
、C’によって行い、その結果第10図に示す被写体の
相対的な移動については左方向と上方向との2つの移動
を検出し、これらを総合して被写体が「左上方向」へ移
動したと判定し、追尾視野を左上方向へ移動させるもの
である。
第11図は上記の追尾を行うだめの自動追尾装置の一例
を示し、この装置は第7図に示す移動検出回路を2系統
備え、これらに対して共通に移動判定回路70が設けら
れている。第11図において距離演算回路50〜53、
メモリ54〜57、割算器58〜611しきい値設定器
62〜65及び比較回路66〜69は、それぞれ第7図
の対応回路と基本的に同じ構成及び機能を有する。図中
上半の1系統で左右方向の、下半の1系統で上下方向の
移動検出を受けもち、これらでそれぞれ左方向と上方向
の移動が検出されたとすると、移動判定回路70の出力
に基づき第6図のダート移動回路15並びに追尾ダート
設定回路11及び測距r−)設定回路16に相当する手
段によシ追尾視野を画面内在上方向へ移動させ、これに
伴って測距親好を追尾視野と同じ方向へ移動させる。な
お、これらの追尾ダート設定手段及び測距ゲート設定手
段については、第15図について後述するように、それ
ぞれ、2組設けてもよくあるいは1組のみ設け、これを
左右方向及び上下方向の移動検出に関して映像信号の1
フイールドごとに切シ換え(この発明の第2の実施例)
(第12図)この発明の第2の実施例は、第1の実施例
の検出手段をさらに発展させたものであって検出方向の
精度をよシ高くしたものである。
第12図(A)において、追尾視野は、第1の実施例と
同様な画素Bを中心にしてその左右忙位置する画素A、
C1並びにその上下に位置する画素A’ 、 C’のほ
かに、45°方向への移動も直接検出できるよう画素B
の左上及び右下に位置する画素E、H1並びにその右上
及び左下に位置する画素F、Gよシなる領域によって構
成されている。すなわち、第2の実施例では、水平方向
、垂直方向並びに2つの45°方向にそれぞれ3分割さ
れた画素群(A、B、C)、(A’、B、C’)、(E
、B、H)及び(F、B、G)を有し、画素Bがこれら
4群に共通である追尾視野が設定されていて、これによ
シ第12図03)に矢印で示す4方向の移動が直接検出
されるものである。
このような追尾視野の構成において、例えば画素群(A
、B、C)と(F、B、G)との2方向で被写体の移動
が検出されたときは、被写体が第12図(B)で(A、
B、C,)方向から(F 、 B 、 G)方向へ22
.5°の角度をなす方向へ移動したことが検出される。
したがって、このような構成によれば第1の実施例に比
べて追尾方向の検出精度がよシ高くなる。なお第12図
に示す検出方式を実施するには、第7図に示す移動検出
回路を4系統設け、これら4系統の移動検出回路に対し
て共通に移動判定回路を設ければよい。
(この発明の第3の実施例)(第13図−415図)こ
の発明の第3の実施例は、同一の追尾領域を左右方向及
び上下方向の移動検出に共用するものである。すなわち
、第1の実施例では、第8図(4)に示す画素の配置に
おいて、画素A’、C’は左右方向の移動検出には使用
されず、また画素A、Cは上下方向の移動検出には使用
されないのに対し、第3の実施例では第13図(4)及
びω)に示すように同一の領域DMについて左右方向の
移動検出の画素はA、B、Cのように構成され、上下方
向の移動検出の画素はA’、B’、C’のよ7うに構成
されている。したがって画素群(A、B、C)中の例え
ば画素AFi、その一部が画素群(A’、B’、C’)
中の各画素A’、B’、C’と部分的に重複してb6、
また画素群(A’、B’、C’)中の例えば画素A′は
、その一部が画素群(A、B、C)中の各画素A。
B、Cと部分的に重複している。このような構成にすれ
ば、追尾視野の全領域DMfc−被写体の異る方向の移
動検出に有効に利用することができるので、小さい追尾
視野で被写体の2次元的移動を精度高く検出することが
できる。
第14図は、前記の追尾視野を設定するためのダート回
路のオン、オフの状態を示すもので、この例は第13図
(A) 、 (B)の走査線SCの位置におけるもので
おる。同図において、(、)は映像信号を示し、(b)
〜(d)は、それぞれ画素B’、A、B、Cに対するダ
ート状態を示し、それぞれがオンである期間に映像信号
が色検出回路に供給されることを示している。第15図
は、上記の画素構成の追尾視野を設定する装置を示し、
この装置では2つの追尾ゲート設定回路43.44が設
けられ、それらのうち一方、例えば43が左右方向の移
動検出のためのものであシ、他方、例えば44が上下方
向の移動検出のだめのものである。したがって、第14
図では、(b)がゲート設定回路44の、(c)〜(@
)が同じく430オン、オフ状態を示すことになる。
第15図に訃いて、42はクロックパルス発生回路6の
出力パルスをカウントするカウンタであってその出力は
追尾ダート設定回路43.44並びに測距ゲート設定回
路16に付与される。45゜46は、それぞれ追尾ダー
ト設定回路43.44を通った色差信号から前記の各画
素の色特徴を抽出する色検出回路であってその出力信号
はメモリ47で記憶され、移動判定回路14において、
第13図の画面の左右方向及び上下方向ごとに、メモI
)47に記憶された色特徴と新たに抽出された色特徴と
が比較され、その比較結果に従って被写体の移動の有無
及び被写体が移動した場合にその移動方向が検知される
3、移動があった場合には、ダート移動回路15が前記
の左右及び上下方向ごとにダート移動信号を発生し、追
尾ダート設定回路43.44がカウンタ42の出力信号
及び上記のゲート移動信号に制御されて追尾視野を被写
体の移動に追尾して移動させる。以下例えばフィールド
ごとに、上記の動作が追尾が完了するまでくり返される
。追尾が完了した時点で、測距ケ゛−ト設定回路16が
上記と同様にして測ml視野を追尾視野と同じ関係位置
に移動させ、第6図の場合と同様にして焦点検出動作が
行われる。なお第15図中第6図のものと基本的に同じ
構成及び機能を有する部分は、同一符号を付して図示し
、その詳追尾ダート設定回路は、第15図のように2組
設ける代わシに】組のみ設け、映像信号の1フイールド
ごとに左右方向と上下方向との移動検出を交互に行うよ
う構成することもできる。なお測距ゲート設定回路16
については、図では1組のみを示しているが、追尾ダー
ト設定回路と同様に2組設けることもできる。追尾視野
及び測距視野は、前記のケ゛−ト移動信号により被写体
の移動に追尾して移動させられるが、この際第13図の
領域DMの形状を相似に保って移動するよう移動判定回
路14及びダート移動回路15によシ各ダート設定回路
の制御が行われることは当然である。なおこの点は第1
及び第2の実施例でも同様である。
なお追尾視野は、第8図、第12図及び第13図に示す
水平及び垂直方向に拡がる画素の代わシに座標を極座標
として扇形又は(及び)部分円形の画素で構成するよう
に゛してもよい。また色差信号を輝度信号で割って正規
化した座標を用いれば、照明光の輝度の時間的変化によ
る影響を除くことができる。さらに、必要に応じ、被写
体の移動に追尾して追尾視野が新たに移動した位置でメ
モリ22.32及び47等に記憶される値を順次更新し
て前記と同様の処理を順次くシ返すようにすることもで
きる。
(効果) 前述のようにこの発明によれば、少なくとも第1の方向
に沿って分割された第1群の複数の区分とこの第1の方
向とは異る第2の方向に沿って分割された第2群の複数
の区分とを有し、第1群の複数の区分のうちの少なくと
も一部の区分と第2群の複数の区分のうちの少なくとも
一部の区分とがその全部又は一部において互いに重複し
ている移動可能な追尾視野を設定する手段と、被追尾被
写体の特徴を前記追尾視野に関して抽出する手段と、と
の抽出された特徴に基゛づいて被追尾被写体の相対的な
移動を検出する手段とを具えているので、被写体が画面
内を2次元的に相対的忙移動しても可及的に精度高くそ
の移動を検出して追尾動。
作を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のカメラにおける画面内の測距視野と被写
体像との関係を示すもので同図(4)は測距視野と被写
体像とが一致している場合、同図(B)は被写体が移動
した場合をそれぞれ示す説明図、第2図はこの発明を実
施したカメラにおける画面内の測距視野と被写体像との
関係を示すもので同図(4)は被写体が同一距離で画面
内を移動した場合、同図(B)は被写体の距離が遠ざか
υかつ画面内を移動した場合をそれぞれ示す説明図、第
3図(4)はこの発明の自動追尾装置において追尾視野
を分割した場合の追尾視野と被写体像との関係を示す説
明図、同図CB)は同図(4)Kbいて被写体が画面内
を右のブロック図、第5図は第4図の装置で得られたン
〉乙− 信号を2次元平面上にプロットした状態を示す説明図、
第6図はこの発明が適用される自動追尾焦点検出装置の
一例の光学系及び電気制御系を組み合わせて示すブロッ
ク図、第7図は第6図の装置の要部の詳細を示すブロッ
ク図、第8図(4)はこの発明の第1の実施例で設定さ
れる追尾視野と被写体との関係の初期状態を示す説明図
、同図の)は同図(A)の状態で各画素から得られる信
号を2次元平面上にプロットした状況を示す説明図、第
9図(4)は第8図(4)の状態から被写体が画面内を
左方向へ移動した状態を示す説明図、同図の)は同図(
4)の状態と第8図(A)の初期状態とにおいて各画素
から得られる信号を2次元平面上にプロットした状・況
を示す説明図、第10図(A)は第8図(4)の状態か
ら被写体が画面内を左上方向へ移動した状態を示す説明
図、同図の)は同図(4)の状態と第8図(A)の初期
状態とにおいて各画素から得られる信号を2次元平面上
にプロットした状況を示す説明図、第11図はこの発明
の第1の実施例の要部のブロック図、第12図(A)は
この発明の第2の実施例で設定される追尾視野の説明図
、同図(B)は同図(A)の追尾視野で検出される被写
体の移動方向の説明図、第13図はこの発明の第3の実
施例で設定される追尾視野を示すもので同図(4)は左
右方向の移動検出のための画素構成を、同図(B)は上
下方向の移動検出のだめの画素構成をそれぞれ示す説明
図、第14図ングの説明図、第15図はこの発明の第3
の実施例のブロック図である。 符号の説明 1:合焦レンズ、2:ズーム系レンズ、5:撮像素子、
8:撮像素子g動画路、9:信号処理回路、11:追尾
デート設定回路、12:色検出回路、13:メモリ、1
4:移動判定回路、15:ダート移動回路、16:測距
ゲート設定回路、17:自動焦点調節回路、42:カウ
ンタ、4 J。 44:追尾ダート設定回路、45.46:色検出回路、
47:メモリ、50ないし53:距離演算回路、54な
いし57:メモリ、58ないし61:割算器、62ない
し65:しきい値設定器、66ないし69:比較回路、
70:移動判定回路。 (4,第2図 (8゜ (A) 第犯 、8゜ 第4図 第5図 第8図 FA) (8) 第9図 (A) (B) 第10図 (A)、(B) 第11図 第12図 (A) (B) 第13図 (A) ([3)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも第1の方向に沿って分割された第1群
    の複数の区分と前記第1の方向とは異る第2の方向に沿
    って分割された第2群の複数の区分とを有し、前記第1
    群の複数の区分のうちの少なくとも一部の区分と前記第
    2群の複数の区分のうちの少なくとも一部の区分とがそ
    の全部又は一部において互いに重複している移動可能な
    追尾視野を設定する手段と、 被追尾被写体の特徴を前記追尾視野に関して抽出する手
    段と、 前記の抽出された特徴に基づいて被追尾被写体の相対的
    な移動を検出する手段と、 を具えるカメラにおける自動追尾装置。
  2. (2)一方向に沿って少なくとも3分割された第1群の
    区分と前記の方向と直交する方向に沿って少なくとも3
    分割された第2群の区分とを有し、前記第1群及び第2
    群の各中央部の区分が共通である追尾視野が設定される
    特許請求の範囲(1)記載のカメラにおける自動追尾装
    置。
  3. (3)中央の区分とこの中央の区分の上、下、左及び右
    にそれぞれ位置する区分とよシなる領域を有する追尾挺
    野が設定される特許請求の範囲(2)記載のカメラにお
    ける自動追尾装置。
  4. (4)互いに方向を異にする第1ないし第4の方向に沿
    ってそれぞれ分割された第1群ないし第4群の複数の区
    分を有し、前記各群の複数の区分のうちの少なくとも一
    部の区分が互いに重複している追尾視野が設定される特
    許請求の範囲(1)記載のカメラにおける自動追尾装置
  5. (5)中央の区分とこの中央区分の上、左上、左、左下
    、下、右下、右及び右上にそれぞれ位置する区分とよシ
    なる領域を有する追尾視野が設定される特許請求の範囲
    (4)記載のカメラにおける自動追尾装置。
  6. (6)同一の領域が第1の方向に複数に分割されるとと
    もに前記第1の方向とは異る第2の方向に複数に分割さ
    れた追尾視野が設定される特許請求の範囲(1)記載の
    カメラにおける自動追尾装置。
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