JPS60263042A - セパレ−ト型空気調和機 - Google Patents
セパレ−ト型空気調和機Info
- Publication number
- JPS60263042A JPS60263042A JP59117629A JP11762984A JPS60263042A JP S60263042 A JPS60263042 A JP S60263042A JP 59117629 A JP59117629 A JP 59117629A JP 11762984 A JP11762984 A JP 11762984A JP S60263042 A JPS60263042 A JP S60263042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outdoor unit
- floor
- heat medium
- unit
- outdoor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/06—Separate outdoor units, e.g. outdoor unit to be linked to a separate room comprising a compressor and a heat exchanger
- F24F1/26—Refrigerant piping
- F24F1/32—Refrigerant piping for connecting the separate outdoor units to indoor units
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/06—Separate outdoor units, e.g. outdoor unit to be linked to a separate room comprising a compressor and a heat exchanger
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/06—Separate outdoor units, e.g. outdoor unit to be linked to a separate room comprising a compressor and a heat exchanger
- F24F1/60—Arrangement or mounting of the outdoor unit
- F24F1/66—Arrangement or mounting of the outdoor unit under the floor level
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、空気調和機を室外ユニットと室内ユニットと
の2つの部分に分離したセパレート型空気調和機に係り
、特に室外ユニットを床下に設置したものに関する。
の2つの部分に分離したセパレート型空気調和機に係り
、特に室外ユニットを床下に設置したものに関する。
[背景技術とその問題点]
従来、セパレート型空気調和機において、圧縮器、熱交
換器、送風機等を有する室外ユニットを床下に設置した
ものが知られている。これは、床下の温度が外気に比べ
て冬期は2〜4℃高く、一方、夏期は2〜4°C程度低
いことから、この温度差を利用して空気調和機の効率の
向上を図ること、屋外に設置する場合に比べて省スペー
スになるばかりでなく外観上もよいことおよび床下の換
気に役立つこと等の理由によっていた。
換器、送風機等を有する室外ユニットを床下に設置した
ものが知られている。これは、床下の温度が外気に比べ
て冬期は2〜4℃高く、一方、夏期は2〜4°C程度低
いことから、この温度差を利用して空気調和機の効率の
向上を図ること、屋外に設置する場合に比べて省スペー
スになるばかりでなく外観上もよいことおよび床下の換
気に役立つこと等の理由によっていた。
しかし、床下のスペースは非常に狭いものであり、室外
ユニットと室内ユニットとを結ぶ熱媒体配管および電気
配線等をこの床下で接続工事することは非常に困難であ
った。また、空気調和機の設置時のみならず、設置後の
保守点検等も床下に人が入って行わなければならず、こ
の保守点検等も非常に手間のかかる仕事であった。
ユニットと室内ユニットとを結ぶ熱媒体配管および電気
配線等をこの床下で接続工事することは非常に困難であ
った。また、空気調和機の設置時のみならず、設置後の
保守点検等も床下に人が入って行わなければならず、こ
の保守点検等も非常に手間のかかる仕事であった。
従って、床下に配置される室外ユニットと屋内に配置さ
れる室内ユニットとの熱媒体配管および電気配線の接続
を容易に行え、かつそれらの保守点検も容易に行える構
造が望まれていた。
れる室内ユニットとの熱媒体配管および電気配線の接続
を容易に行え、かつそれらの保守点検も容易に行える構
造が望まれていた。
[発明の目的]
本発明の目的は、床下に配置される室外ユニットと屋内
に配置される室内ユニットとを接続する熱媒体配管およ
び電気配線の接続工事およびその後の保守点検を容易に
できるセパレート型空気調和機を提供するにある。
に配置される室内ユニットとを接続する熱媒体配管およ
び電気配線の接続工事およびその後の保守点検を容易に
できるセパレート型空気調和機を提供するにある。
[問題点を解決するための手段および作用]本発明は、
熱媒体配管および電気配線をこれらの熱媒体配管および
電気配線を接続したままの状態で室外ユニットを床下か
ら屋外に引出すのに十分な長さにな“るようこれらの熱
媒体配管および電気配線の途中に余裕部を形成し、空気
調和機の設置工事時には室外ユニットを床下から引出し
、この状態で接続工事をし、この後室外ユニットを床下
に挿入して固定するようにし、また、保守点検時におい
ても室外ユニットを熱媒体配管等を取外すことなく床下
から引出して行えるようにして前記目的を達成しようと
するものである。
熱媒体配管および電気配線をこれらの熱媒体配管および
電気配線を接続したままの状態で室外ユニットを床下か
ら屋外に引出すのに十分な長さにな“るようこれらの熱
媒体配管および電気配線の途中に余裕部を形成し、空気
調和機の設置工事時には室外ユニットを床下から引出し
、この状態で接続工事をし、この後室外ユニットを床下
に挿入して固定するようにし、また、保守点検時におい
ても室外ユニットを熱媒体配管等を取外すことなく床下
から引出して行えるようにして前記目的を達成しようと
するものである。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
全体構成を示す第1図において、地盤1に設置された布
基礎2上には建物3が支持され、この建物3の室内4内
にはセパレート型空気調和機の室内ユニット5が設置さ
れている。この室内ユニット5は、図示しないが内部に
通常の室内ユニー2トと同様な機器、即ち、フィルタ、
凝縮器または蒸発器として機能する熱交換器、送風機等
を備えている。
基礎2上には建物3が支持され、この建物3の室内4内
にはセパレート型空気調和機の室内ユニット5が設置さ
れている。この室内ユニット5は、図示しないが内部に
通常の室内ユニー2トと同様な機器、即ち、フィルタ、
凝縮器または蒸発器として機能する熱交換器、送風機等
を備えている。
前記建物3の床6と地盤1との間には床下7が形成され
、この床下7の内部において一方の布基l!2の近傍に
は受台8が設置されている。この受台8上には一方の布
基礎2の開口9から挿入された支持フレームlOが載置
され、この支持フレームIO上には前記開口9がら空気
調和機の室外ユニッ)11が載置固定されている。この
室外ユニッ)11も通常の室外ユニットと同様に図示し
ない圧縮器、送風機、蒸発器または凝縮器として機能す
る熱交換器をその内部に備え、かつ外周にはフィルタ1
2を備えるとともに、後部には電装箱13を備えている
。
、この床下7の内部において一方の布基l!2の近傍に
は受台8が設置されている。この受台8上には一方の布
基礎2の開口9から挿入された支持フレームlOが載置
され、この支持フレームIO上には前記開口9がら空気
調和機の室外ユニッ)11が載置固定されている。この
室外ユニッ)11も通常の室外ユニットと同様に図示し
ない圧縮器、送風機、蒸発器または凝縮器として機能す
る熱交換器をその内部に備え、かつ外周にはフィルタ1
2を備えるとともに、後部には電装箱13を備えている
。
前記室外ユニッ)11と室内ユニット5とは熱媒体配管
14および電気配線15で連結され、これらの熱媒体配
管14および電気配線15には、室外二二、トt+を第
1図中鎖線で示す床下外の位置まで引出すのに十分の長
さとするループ状、Uペント状、その他の形状の余裕部
14A、15Aが形成されている。
14および電気配線15で連結され、これらの熱媒体配
管14および電気配線15には、室外二二、トt+を第
1図中鎖線で示す床下外の位置まで引出すのに十分の長
さとするループ状、Uペント状、その他の形状の余裕部
14A、15Aが形成されている。
前記室内ユニット5から引出されたドレンパイプ16の
先端は前記室外ユニット11の支持フレーム10の&M
に接続されている。この支持フレーム10は、@2図に
拡大して示されるように、床下7から布基礎2側に向っ
て下降するように傾斜された水勾配を有する底板17を
備え、この底板17の後端立上がり部17Aに前記ドレ
ンパイプ16が固定されている。また、この底板17の
前端は下方に折曲されたフランジ部17Bとされ、この
フランジ部17Bは前記布基礎20開口9の外側面に位
置され、底板17内に滴下されたドレンが建物外に排出
されるようになっている。また、室外ユニット11から
排出される除霜水も底板17J−を伝って戸外に排出さ
れるようになっている。更に、前記支持フレーム10の
前後の側壁にはガイド棒18が設けられ、このガイド棒
18に案内されて前記室外ユニット11が床ドア内に挿
入されるようになっている。
先端は前記室外ユニット11の支持フレーム10の&M
に接続されている。この支持フレーム10は、@2図に
拡大して示されるように、床下7から布基礎2側に向っ
て下降するように傾斜された水勾配を有する底板17を
備え、この底板17の後端立上がり部17Aに前記ドレ
ンパイプ16が固定されている。また、この底板17の
前端は下方に折曲されたフランジ部17Bとされ、この
フランジ部17Bは前記布基礎20開口9の外側面に位
置され、底板17内に滴下されたドレンが建物外に排出
されるようになっている。また、室外ユニット11から
排出される除霜水も底板17J−を伝って戸外に排出さ
れるようになっている。更に、前記支持フレーム10の
前後の側壁にはガイド棒18が設けられ、このガイド棒
18に案内されて前記室外ユニット11が床ドア内に挿
入されるようになっている。
このような本実施例において、室外ユニッ)11を設置
するには、室内ユニット5から延長された熱媒体配管1
4および電気配線15を布基礎2の開口9から戸外に引
出し、この戸外においてこれらの熱媒体配管14および
電気配線15を室外ユニット]、lの所定位置に接続す
る0次いで、室内ユニット5および室外ユニットllの
冷凍機関内に熱媒体を充填し、エアパージを行うが、こ
のエアパージも室外ユニッ)11を床ドアから引出した
状態で行う。
するには、室内ユニット5から延長された熱媒体配管1
4および電気配線15を布基礎2の開口9から戸外に引
出し、この戸外においてこれらの熱媒体配管14および
電気配線15を室外ユニット]、lの所定位置に接続す
る0次いで、室内ユニット5および室外ユニットllの
冷凍機関内に熱媒体を充填し、エアパージを行うが、こ
のエアパージも室外ユニッ)11を床ドアから引出した
状態で行う。
このようにして室内ユニット5と室外ユニット11との
接続および冷媒充填作業が完全になされたら、室外ユニ
ット11を開口9から床下7内に挿入し、適宜な固定手
段で支持フレーム10に固定して設置工事を完rする。
接続および冷媒充填作業が完全になされたら、室外ユニ
ット11を開口9から床下7内に挿入し、適宜な固定手
段で支持フレーム10に固定して設置工事を完rする。
また、室外ユニット11の保守点検が必要な場合には、
室外ユニット11を支持フレーム10から取外し、床下
7から戸外に引出し、熱媒体配管14および電気配線1
5を外すことなく所定の作業を行い、前述と同様にして
再び開口9から床下7内に挿入して再度室外ユニット1
1を支持フし・−ムlOに固定して作業を終了する。
室外ユニット11を支持フレーム10から取外し、床下
7から戸外に引出し、熱媒体配管14および電気配線1
5を外すことなく所定の作業を行い、前述と同様にして
再び開口9から床下7内に挿入して再度室外ユニット1
1を支持フし・−ムlOに固定して作業を終了する。
上述のような本実施例によれば、従来は建物3の床下7
内の狭いスペースで行わなければならなかった室内ユニ
ット5と室外ユニッ)11との熱媒体配管14および電
気配線15の接続を広い戸外で行うことができ、作業能
率を極めて向上できる。また、室外ユニットllの保守
点検も同じく1−1外で行うことができるから、この作
業能率も極めて向」―できる。更に、室内ユニット5に
設けられたドレンパイプ16は支持フレームlOの後部
に接続され、底板17を介して排水できるようになって
いるから、トレン水が床下7に落下して床下7を湿潤に
することがない、また、ドレンパイプ16を直接布基礎
2から外部に引出す場合には、ドレンパイプ16を引出
すための特別な穴を布基礎2に設ける必要があり、かつ
、トレンパイプ16が布基礎2から露出して美観を損な
うという問題があるが、本実施例ではそのような問題が
生じることもない。
内の狭いスペースで行わなければならなかった室内ユニ
ット5と室外ユニッ)11との熱媒体配管14および電
気配線15の接続を広い戸外で行うことができ、作業能
率を極めて向上できる。また、室外ユニットllの保守
点検も同じく1−1外で行うことができるから、この作
業能率も極めて向」―できる。更に、室内ユニット5に
設けられたドレンパイプ16は支持フレームlOの後部
に接続され、底板17を介して排水できるようになって
いるから、トレン水が床下7に落下して床下7を湿潤に
することがない、また、ドレンパイプ16を直接布基礎
2から外部に引出す場合には、ドレンパイプ16を引出
すための特別な穴を布基礎2に設ける必要があり、かつ
、トレンパイプ16が布基礎2から露出して美観を損な
うという問題があるが、本実施例ではそのような問題が
生じることもない。
なお、実施にあたり、室外ユニット11を支持する支持
フレーム10は、室内ユニットと一体に設けてもよいし
、或いは、全く設けなくともよい、また、受台8の形状
も図示のように支持フレームlOの略全長に亘る長さの
ものである必要がなく、支持フレーム10の内端のみを
支持する部分的なものであってもよい0丈た。建物3を
支持するものは必ずしも布基礎2でなくともよく、例え
ば独立基礎である場合には室外ユニット11を床下7内
において直接地盤1上に設置してもよい。
フレーム10は、室内ユニットと一体に設けてもよいし
、或いは、全く設けなくともよい、また、受台8の形状
も図示のように支持フレームlOの略全長に亘る長さの
ものである必要がなく、支持フレーム10の内端のみを
支持する部分的なものであってもよい0丈た。建物3を
支持するものは必ずしも布基礎2でなくともよく、例え
ば独立基礎である場合には室外ユニット11を床下7内
において直接地盤1上に設置してもよい。
[発明の効果]
上述のような本発明によれば、セパレート型空気調和機
における室外ユニットを床下に設置する作業およびその
保守点検作業を極めて容易にできるという効果がある。
における室外ユニットを床下に設置する作業およびその
保守点検作業を極めて容易にできるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は第1
図の要部の拡大断面図である。 l・・・地盤、2・・・布基礎、3・・・建物、5・・
・室内ユニット、7・・・床下、9・・・開口、11・
・・室外ユニット、14・・・熱媒体配管、15・・・
電気配線、16・・・ドレンパイプ。 代理人 弁理士 木下 実圧 第2図
図の要部の拡大断面図である。 l・・・地盤、2・・・布基礎、3・・・建物、5・・
・室内ユニット、7・・・床下、9・・・開口、11・
・・室外ユニット、14・・・熱媒体配管、15・・・
電気配線、16・・・ドレンパイプ。 代理人 弁理士 木下 実圧 第2図
Claims (1)
- (1)室外ユニットを床下に設置するとともに、室内ユ
ニットを屋内に設置したセパレート型空気調和機におい
て、前記室外ユニットと室内ユニットとを連結する熱媒
体配管および電気配線は、これらの熱媒体配管および電
気配線を接続したまま室外ユニー2トを床下から屋外に
引出すのに十分な長さに形成されたことを特徴とするセ
パレート型空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59117629A JPS60263042A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | セパレ−ト型空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59117629A JPS60263042A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | セパレ−ト型空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60263042A true JPS60263042A (ja) | 1985-12-26 |
Family
ID=14716451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59117629A Pending JPS60263042A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | セパレ−ト型空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60263042A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2051017A3 (de) * | 2007-10-16 | 2014-07-02 | Kampmann GmbH | Vorrichtung zur Klimatisierung von Räumen |
-
1984
- 1984-06-08 JP JP59117629A patent/JPS60263042A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2051017A3 (de) * | 2007-10-16 | 2014-07-02 | Kampmann GmbH | Vorrichtung zur Klimatisierung von Räumen |
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