JPS60262960A - 電子レンジ用金属蒸着フイルムの製法 - Google Patents

電子レンジ用金属蒸着フイルムの製法

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JPS60262960A
JPS60262960A JP11936984A JP11936984A JPS60262960A JP S60262960 A JPS60262960 A JP S60262960A JP 11936984 A JP11936984 A JP 11936984A JP 11936984 A JP11936984 A JP 11936984A JP S60262960 A JPS60262960 A JP S60262960A
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corrosion
metal
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成井 博
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    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
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    • C23C14/04Coating on selected surface areas, e.g. using masks
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は電子レンジ用金属蒸着フィルムの製法に関する
[従来技術] 生鮮食品、調理食品、半調理食品などの食品類のバック
包装容器、駅弁、仕出しの使い捨て弁当箱、簡易食器な
どに金属蒸着フィルムを使用して商品価値を高めること
が行なわれている。
一方電子レンジにより前記のごとき包装食品を加熱調理
することが普及している。
しかし金属蒸着フィルム製の容器などを電子レンジに入
れて加熱するとスパークを生じるという問題がある。
そのため金属蒸着フィルムを軟化状態で縦横に延伸して
金属蒸!/#層を微小な領域に分割してスパークを防止
することが提案されている。
しかしながら、この延伸法によるときは金属蒸着層が白
化して金属光沢が損なわれ、またフィルムと金属蒸着層
との界面でスベリが生じるため密着性が極度にわるくな
るなどの問題がある。
[発明の目的] 本発明の目的は前記の点に鑑みて、金属蒸着フィルムの
金属光沢、耐久性などを損ねることなく電子レンジでの
使用に適した金属蒸着フィルムの製法を提供せんとする
ものである。
[発明の構成] 本発明は、合成樹脂フィルム上に金属蒸着層を形成し、
該金属蒸着層の面上に耐食膜を該耐食膜が微小な間隙で
もって隔てられた相互に不連続な小領域に分割されるよ
うに形成し、ついでエツチング液で処理して耐食膜の存
在しない部分の金属蒸着層を除去することによって、前
記フィルム面上に相互に不連続な小領域に分割された金
属蒸着層を形成することを特徴とする電子レンジ用金り
l蒸看フィルムの製法に関する。
[発明の効果] 本発明においては前記のごとくエツチング法により小領
域に分割された金属蒸着層を形成しているから、従来例
におけるごとき延伸による白化、フィルムと金属蒸着層
との界面におけるスベリが生じる余地がなく、金属光沢
および耐久性がすぐれしかもスパークが防止された電子
レンジ用金属蒸着フィルムがえられる。
さらに本発明においてはつぎのごとき特有な効果が奏さ
れる。すなわち従来例ではフィルム面上に金属蓋**を
設け、これを延伸して金属蒸着層に亀裂を発生させるこ
とによって金属蒸着層を小領域に分割するものであるか
ら、金属蒸着層を任意の模様(文字、図形、記号などを
含む、以下同様)状に形成したり、容器などにしたばあ
いに内部が透視できるように金属蒸着層を設けない窓部
分を形成することが困難であるか実質上不可能である。
これに対して本発明では小領域に分割されている金属蒸
着層を模様状に形成したいばあいは模様の部分を予め耐
食膜(前記のごとく小領域に分割されているもの)で被
覆しておけばよく、窓部分を形成したばあいにはその部
分を耐食膜で被覆しないでおけばよく、任意に金属蒸着
層の模様や窓部分を形成することができる。
さらに本発明では合成樹脂フィルムとして耐食性の印刷
模様を設けたものを使用することによって、この印刷模
様と前記金属蒸着模様との組合せ模様をうるとができる
。しかし従来例では前記のごとく金属蒸着模様をつるこ
とが困難で、しかも延伸により印刷模様にゆがみが生じ
るから、本発明におけるごとき印刷模様と金属蒸着模様
との組合せをうろことは非常に困難である。
このように本発明によるときは装飾効果のきわめてすぐ
れた電子レンジ用金属蒸着フィルムをつることができる
[実施態様] つぎに図面にもとづいて本発明の詳細な説明する。
第1A図および第1B図、ならびに第2A図および第2
B図は本発明の方法の一実施例を工程順に示す説明図で
あり、第1A図および第2A図は各工程でえられるフィ
ルム状物の拡大部分平面図、第1B図および第2B図は
それぞれ対応する拡大部分断面図である。
まず第1A図および第1B図に示されるごとく、合成樹
脂フィルム(1)の片面上の全面に金属蒸着層(′2J
を形成し、そのうえに耐食膜(3)をそれぞれ微小な間
隙(圓)でもって隔てられた相互に不連続な多数の小領
域(3a)に分割されるように形成する。第1A図では
耐食膜(3)の存在しない部分が格子状のパターンを形
成しており、その部分では金属蒸着!1(21が露出し
ている。なお後述するごとく、前記のように小領域(3
a)に分割されている耐食膜(3)はそれ全体として模
様状に形成してもよ6X。
ついで第2A図および第28図に示されるごとく、前記
でえられたフィルム状物をエツチング処理に付すと、耐
食膜で被覆されていない小領域(3a)の間の間隙(−
)の部分の金属蒸着層(21が溶解除去され、その結果
前記間隙(W)でもって隔てられた相互に不連続な多数
の小領域(4a)が集合したところの金属蒸着層4)が
形成され、本発明の電子レンジ用金属蒸着フィルムがえ
られる。
金属蒸着層(4)の分割された小領域(4a)の大きさ
はスパークを防止する点からは25履2以下、なかんづ
く11m2以下とするのが好ましい。小領域(4a)の
面積の下限値はとくに制限されないが、良好な金属光沢
をうるためおよび小領域(4a)の形成のしやすさの点
から0.01履2以2上とするのが好ましい。小領域(
4a)の平面形状はすべて同じにするのが製造上は有利
であるが、異なっていてもよい。隣接する小領域(4a
)間の間隙(−)は0,1〜2mの範囲とするのが好ま
しい。間隙(−)がo、 Ij@より小さいとスパーク
を充分に防止することができず、また製造時に間隙部分
の蒸着金属を完全に除去することができない。間隙(−
)が2mより大きいと金属光沢が充分でなくなる。
金属蒸着は常法によって行なえばよく、真空蒸着法、ス
パッタリング法、イオンブレーティング法などがいずれ
も採用される。蒸着金属の種類もとくに制限されず、た
とえばアルミニウム、亜鉛、スズ、銅、ニッケル、クロ
ム、金、銀、白金、これらの2種以上の合金などが適宜
用いられる。金属蒸着層(2!Jの厚さは0.02〜0
.2虜程度である。。
耐食膜(3)の形成は通常耐食性の印刷インクを用いて
行なえばよいが、感光性樹脂塗料を用いて形成してもよ
い。耐食膜G)のコーティング方法はとくに限定されず
、シルクスクリーン、ロール捺染、グラビア印刷などの
適宜の方法によって行なえばよい。耐食膜(3)のパタ
ーンは第1A図および第1B図に示されるごときパター
ンに限定されるものではなく、最終製品における金属蒸
着層(4)の分割パターンを考慮して適宜きめればよい
耐食II +3)の厚さは通常0.5〜3.、好ましく
は0.5〜1.5−とされる。耐食膜(3)の厚さを0
.5.co+1未満にするときは均一な厚さのコーティ
ング層がえられず、耐食性の不充分なところが生じる慣
れがあり、一方耐食膜(3)の厚さを3.caより大き
くにするときは耐食膜(3)を微細なパターンで形成す
るのが困難となる。
エツチング液としては通常のものが用いられ、たとえば
フッ化水素酸、硫酸などの酸類、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウムなどのアルカリ類の水溶液が蒸着金属の種
類に応じて適宜使用される。
エツチング処理は浸漬法、シャワリング法のいずれによ
っても行なうことができ、要すれば加温して行なっても
よい。
合成樹脂フィルム(1)としては、電子レンジにおける
加熱時に容易に変形しない程度の耐熱性を有する耐食性
のものであればとくに制限されず用いられ、たとえばポ
リエステル、ポリプロピレン、ポリカーボネートなどが
あげられる。
フィルム(1)の厚さは製品の用途により6μ〜3j1
1程度の範囲から適宜選択される。本発明におけるフィ
ルムとはかかる厚いシート状物をも含む概念である。フ
ィルム(1)は透明でもよく、不透明であってもよい。
フィルム(1)を通して金属蒸着II(41を見るよう
な使用形態で用いるばあいは透明にする。
金属ill (A)の側には通常トップコート層を設け
るのが好ましい。
つぎに金属蒸着模様と印刷模様を組合せたばあいの電子
レンジ用金属蒸着フィルムについて説明する。
第3図は前記実施態様の一実施例を示す平面図であり、
第4図は第3図の(X)−(X)線拡大断面図、第5図
は第3図の(Y)−(Y)線拡大断面図である。第3図
は第4〜5図におけるフィルムを上から見た図に相当す
る。第3〜5図に示されるフィルムは銀色部(10)、
赤色金属光沢部(11)、青色金属光沢部(12)、青
色部(13)および無色透明部(14)からなっている
銀色部(10)は銀色を呈する金属蒸着層(4)のみが
設けられている。赤色金属光沢部(11)は赤色インク
層(20)と金属蒸着層(4)とが設けられている。青
色金属光沢部(12)は青色インク層(21)と金属蒸
着層(4)とが設けられている。青色l5(13)は青
色インク層(21)のみが設けられている。無色透明部
(14)は何らの層も設けられていない部分である。な
お前記各金属蒸着層(4)の裏面には耐食膜0)が設け
られている。図示されていないが、金属蒸着層(4)は
すべて第2A図および第28図に示されるごとく小領域
(4a)に分割されている。
前記フィルムは第6〜8図に示されるごとき工程を経て
製造される。なお第6〜8図はそれぞれ第3図の(X)
−(X)線拡大断面図に相当するものである。
まず第6図に示されるごとく、透明なフィルム(1)上
に赤色インク層(20)および青色インク層(21)を
形成する。これらインク層の形成は耐食性の印刷インク
を用いる。
つぎに第7図に示されるごとく、前記インク層を設けた
フィルム面上に全面に金属蒸着層(2)を形成する。
つぎに第8図に示されるごとく、残したい部分の金属蒸
着層(2のうえにのみ耐食膜a)を形成する。この耐食
II(31は第1A図および第18vAに示されるごと
き微細なパターンに形成されているものである。ついで
エツチング処理すると耐食膜(3)で被覆されていない
部分の金属蒸着層(2は完全に溶解除去されると共に、
耐食膜(3)で被覆されている部分の金属蒸着層(2)
も耐食膜(3)の分割パターンに対応する部分が溶解除
去されて第2A図および第2B図に示されるごとき不連
続な小領域(4a)に分割されている金属蒸着層(4)
となる。
かくして第3〜5図に示される金属蒸着フィルムかえら
れる。
このようにして電子レンジで加熱してもスパークが発生
せず、しかも装飾効果のきわめてすぐれたフィルムかえ
られる。このフィルムにも用途により金属蒸着層4)の
ある側にトップコート層を設ける。
本発明の金属蒸着フィルムはそれ自体であるいは他のフ
ィルム類とラミネートして電子レンジ用の各種包装、容
器の材料として好適に用いられる。
[実施例〕 つぎに実施例をあげて本発明を説明する。
実施例1 第3〜5図に示される金属蒸着フィルムを製造した。
まず第6図に示されるごとく厚さ12μのポリエステル
フィルムの片面上に耐食性のグラビアインクを用いてグ
ラビア印刷して赤色インク層(20)と青色インク層(
21)を形成した。
つぎに第7図に示されるごとくインク層を形成したフィ
ルム面の全面にアルミニウムを真空蒸着して厚さo、o
5.nのアルミニウム蒸着層(2を形成した。
つぎに第8図に示されるごとく、後に溶解除去しない部
分のアルミニウム蒸着層(2)上に耐食性のグラビアイ
ンクを1して第1^図および第1B図に示されるごとき
パターンの耐食膜(3)を形成した。耐食膜(3)の小
領域(3a)は1繍×1履の大きさの正方形とし、隣接
する小領域(3a)の間1 (W)は0.2M、厚さは
IJJaとした。
ついで前記のフィルム状物をフッ化水素酸の1重量%溶
液中に浸漬してエツチング処理し、そののち充分に水洗
いしたのち乾燥した。このエツチング処理により、耐食
膜(3)で被覆していない部分のアルミニウム蒸着層(
2)が完全に溶解除去されるとともに、耐食1c3)で
被覆されている部分のアルミニウム蒸着1(21も耐食
膜(3)の分割パターンに対応する部分が溶解除去され
て不連続な小領域(4a)に分割されたアルミニウム蒸
着層4)が形成された。
ついでアルミニウム蒸着層4)のある側にメラミン−ア
ルキド樹脂塗料を用いて厚さ3pのトップコート層を形
成した。
かくしてえられたフィルムを電子レンジ(高周波出力6
0014.発振周波数24508H2)に入れてマイク
ロ波を作用させたところ、スパークはまったく発生しな
かった。
実施例2 実施例1において、耐食11(3)の厚さを0.5ρ、
小領域(3a)の大きさを0.2JIIX O,25g
、間隙(14)をo、 i、とじたほかは実施例1と同
様にして金属蒸着フィルムを作観した。
このフィルムも電子レンジでまったくスパークを発生し
なかった。
【図面の簡単な説明】
第1^図および第1B図、ならびに第2A図および第2
B図は本発明の方法の一実施例を工程順に示す説明図で
あって、第1A図および第2A図は各工程でえられるフ
ィルム状物の拡大部分平面図、第1B図および第2B図
はそれぞれ対応する拡大部分断面図、第3図は本発明の
方法の他の一実施例でえられる金属蒸着フィルムの平面
図、第4図は第3図の(X)−(X)縮拡大断面図、第
5図は第3図の(Y)−(Yll抵拡大断面図第6図〜
8図は第3〜5図に示されるフィルムをうるための各工
程でえられるフィルム状物の拡大断面図である。 (図面の主要符号) (1):合成樹脂フィルム (21:金属蒸着層 (3):小領域に分割されている耐食膜(3a) :耐
食膜の小領域 (4):小領域に分割されている金属蒸着層(4a) 
:金属蒸着層の小領域 特許出願人 尾池工業株式会社 第3霞 第4図 第5国 26図 腎 オフ図 第8霞 340

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 合成樹脂フィルム上に金属蒸着層を形成し、該金属
    蒸着層の面上に耐食膜を該耐食膜が微小な間隙でもって
    隔てられた相互に不連続な小領域に分割されるように形
    成し、ついでエツチング液で処理して耐食膜の存在しな
    い部分の金属蒸着層を除去することによって、前記フィ
    ルム面上に相互に不連続な小領域に分割された金属蒸着
    層を形成することを特徴とする電子レンジ用金属蒸着フ
    ィルムの製法。 2 前記合成樹脂フィルムとして耐食性の印刷模様を形
    成したものを用いる特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP11936984A 1984-06-11 1984-06-11 電子レンジ用金属蒸着フイルムの製法 Granted JPS60262960A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5399842A (en) * 1988-11-24 1995-03-21 Toyo Metallizing Co., Ltd. Composite material for microwave heating
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