JPS6026196B2 - カレンダー付電子時計 - Google Patents

カレンダー付電子時計

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Publication number
JPS6026196B2
JPS6026196B2 JP11885677A JP11885677A JPS6026196B2 JP S6026196 B2 JPS6026196 B2 JP S6026196B2 JP 11885677 A JP11885677 A JP 11885677A JP 11885677 A JP11885677 A JP 11885677A JP S6026196 B2 JPS6026196 B2 JP S6026196B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
calendar
counter
month
display
year
Prior art date
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Expired
Application number
JP11885677A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5452576A (en
Inventor
仁美 鮎沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suwa Seikosha KK
Original Assignee
Suwa Seikosha KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suwa Seikosha KK filed Critical Suwa Seikosha KK
Priority to JP11885677A priority Critical patent/JPS6026196B2/ja
Publication of JPS5452576A publication Critical patent/JPS5452576A/ja
Publication of JPS6026196B2 publication Critical patent/JPS6026196B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G9/00Visual time or date indication means
    • G04G9/0023Visual time or date indication means by light valves in general
    • G04G9/0029Details
    • G04G9/0035Details constructional

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Indicating Measured Values (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は任意の月の1ケ自分のカレンダーを表示するこ
とができるカレンダー時計に関する。
従釆、1ケ自分のカレンダーを表示する電子時計は知ら
れていたが、椿関昭51一55266号のように自力ウ
ンタがアップダウンカウンタで構成していないため外部
操作スイッチにより任意の月を選択しようとした場合に
は将来の月しか選択できず、過去の月を知りたいときに
は必ず12月を通りすぎてから1月から順次選択しなけ
ればならず操作が頃しいと共に表示できる最大限の月数
は該当年の1月から12月までの12ケ月のみであり、
原理上それ以上の範囲のカレンダー表示は不可能なもの
であった。更に、この従来の例では将来の月のカレンダ
ーを見た後に当月のカレンダ−に戻すには1年分のカレ
ンダー送りをしなければならずこの点においても操作が
煩雑なものであった。本発明は、任意月のカレンダーを
進み方向にも戻し方向にもいずれの方向にも選択するこ
とができ、又、任意月のカレンダーと当月のカレンダー
を1回の切摸擬作によって切換表示できるようにしたも
のである。以下図により本発明を説明する。
第1図に示すのは本実施例に用いる表示装置の例であり
、透明電極基板3枚を重ね合わせて構成した2層の液晶
表示装贋である。
51,52,53は透明電極基板、54は液晶層、55
は反射板である。
第2図、第3図は第1図の表示装置による各層の表示パ
ターンであり、例えば第2,3図と第1図を対応づけれ
ば、電極基板51に配線された透明電極と電極基板52
上面に配線された透明電極とに電界を加える事により第
2図の点灯を行なわせ、電極基板52の下面に配線され
た透明電極と電極基板53に配線された透明電極とに電
界を加える事により第3図の点灯を行なわせるのである
。この構成方法により同一表示見切内に第2図或いは第
3図の表示を行なう事が可能となる。第4図に示すのは
、2層表示装置を用いて1力日のカレンダーを表示する
事が可能な電子時計を実現した場合のカレンダーを表示
している図である。今、この第4図では1977年8月
のカレンダーを表示している。第5図に示すのは、本発
明のカレンダー付の電子時計の実現する場合の電子回路
のブロック図である。
1は発振回路、2は分周回路、3は秒カウンター、4は
分力ウンター、5は時カウンター、6は日カウンター、
7は自力ウンタ−、8は年カウンター、9はカレンダー
月のアップダウンカウンタでプリセット機能を有してい
る。
10はカレンダー年のアップダウンカウンターでプリセ
ット機能を有している。
11と11′は選択回路、12は8審判定回路、13は
出力禁止回路、3ケ所の14は表示駆動回路、15はカ
レンダーの大、小の月、平年の2月、うるう年の2月の
月末判断回路、16はカレンダー表示及び禁止回路、1
7は時刻表示用曜表示回路、18はカレンダー表示用曜
表示回路、19は時計カウンター用の大小の月、平年の
2月、うるう年の2月の月末判断回路、20は入力信号
波形成形及び制御回路、21は4個の入力スイッチA,
B,C,Dである。
第6図に示すカレンダー表示では、15はカレンダーの
大小の月、2月の判断回路が表示している年と月のデー
タ一により月末の判断をして、16のカレンダー表示及
び禁止回路で29日、30日、31日を自動的に消灯或
いは点灯を行なう。又、12の曜判定回路で、年、月の
データ一により18のカレンダー表示用曜表示回路が「
SU」を点灯し、日曜の位置を示す。この状態でBスイ
ッチを押すと、9のカレンダー月のアップダウンカウン
ターに信号が入力されて月のカウントが1つ進み、第4
図の表示では1977年8月から1977年9月のカレ
ンダー表示となり、31日の表示が消える。Bスイッチ
をそのまま押しつづけると、1〜2秒後にアップダウン
カウンター9に16HZの早送り信号が入力され、カレ
ンダーの月が早送りされて12月から1月に送られると
10のカレンダー年のアップダウンカウンターも1年進
む。このようにBスイッチを押すことにより任意の年の
任意の月のカレンダーを表示させることができる。この
カレンダー表示状態でDスイッチを押すと、カレンダー
表示及び禁止回路16が出力を禁止され、出力禁止回路
13の時刻表示の出力禁止が解除され、選択回路11で
自力ウンター7と年カウンター8のデータ−が出力され
、腰判定回路12でそのデータと日カウンター6のデー
タ−により曜日が判定されて時刻表示用曜表示回路によ
って七曜の出力がされる。又、選択回路11の出力は選
択回路11′に入力され、それぞれの出力が自力ウンタ
ー、日カウンターのデータ一となり表示される。この時
の表示状態は第1図に示す表示状態と全く同一の表示と
なる。即ち、カレンダー表示状態でDスイッチを押すと
カレンダー表示は消去され、今まで禁止されていた時刻
表示が行なわれる。今、この表示は8月10日1幼時3
4分05秒、水曜日を表わしている。この状態からスイ
ッチAをONすると時刻修正の状態となり、選択回路1
1′によって月表示の部分に午前・午後の信号が出力さ
れ、「A」又は「P」の表示を行なう事になる。そして
8スイッチを押していくと時刻修正する箇所が順次選択
されていき、月のデータ−が修正可能となると選択回路
11′によって月と年のデータ一が選択され、出力禁止
回路13が秒、分、時の出力を禁止し時刻表示用曜表示
回路にも禁止信号が入力されて七曜信号も禁止されるた
め、表示装置には第6図に示すように年と月だけが表示
される。そしてスイッチAをOFFにすると、選択回路
1 1′の出力は月と日のデータ一となり、出力禁止回
路13の禁止が解除され、時刻表示用曜表示回路の禁止
も解除されて第2図による時刻表示状態となる。次にD
スイッチを押すと、秒、分、時カウンターのデータ一は
出力禁止回路13によって禁止され、16はカレンダー
表示及び禁止回路の禁止が解除され、9,10のカレン
ダー用のアップダウンカウンターに月、年カウンター7
,8のデーターが書き込まれる。そして選択回路11′
出力はカレンダーの月、年のデータ一が選択され、第4
図に示すような表示状態となる。ここでカレンダー用の
アップダウンカウンターに月、年のカウンターを書き込
んだために、カレンダー表示に切換えた時は必ず時刻表
示状態で表わしていた年、月が表示される。つまり時刻
表示状態では1977年8月のデータ一を表示していた
とすると、表示を切換えると最初はカレンダーは197
7年8月のカレンダーを表示し、時刻表示で197母王
9月のデータ−を表示していたとすると、カレンダー状
態にした時は197母王9月のカレンダーを表示する。
この後は前記に述べた様にBスイッチで自由にカレンダ
ーの月送りをする事ができ、又Cスイッチでカレンダー
の月戻しができるので自由にカレンダーをかえる事がで
きる。又、カンダー用のアップダウンカウンターのデー
タ一が月、年カウンター7,8のデータ一と一致してい
るかどうかを判断する回路をつける事により、カレンダ
ー状態の時に日カウンター6のデータ一によってカレン
ダー表示の日付の1個を点滅させ当日がどこにあるかを
示す事も容易に可能である。以上のように、本発明によ
れば、自力ウンタ−7,年カウンター8とは別にカレン
ダー月アップダウンカウンター9,カレンダー年アップ
ダウンカウンター10を設け、これらカウンターをアッ
プダウンカウンターによって構成したため外部操作部材
の操作により、将釆及び過去のカレンダーを任意に選択
表示することができると共に、カレンダー月アップダウ
ンカウンター及びカレンダー年アップダウンカゥン−を
ブリセット可能とし、任意月のカレンダー表示状態から
時刻表示状態に切換える際に自力ウンター及び年カウン
ターから当年、当月のデータをカレンダー月アップダウ
ンカウンター及びカレンダー年アップダウンカウンター
に書き込むように構成したことから任意選択した年、月
の自力レンダーから当日のカレンダーに切換操作のみに
よって表示切換することができる。
更に、本発明はカレンダー年カウンター及びカレンダー
自力ウンターをアップダウンカウンターとして、年カウ
ンター、自力ウンターとは別に設けたことにあり任意に
選択することのできるカレンダーを広範囲に選択するこ
とができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を用いる表示装置の1例を示す図。 第2図は第1図の表示装置による時刻表示用電極を示す
図。第3図は第1図の表示装置によるカレンダー表示用
電極を示す図。第4図は第1図の表示装置を用いたカレ
ンダー表示状態を示す図。第5図は本発明のカレンダー
付電子時計の電子回路のブロック図。第6図は時刻修正
状態を示す図。1は発振回路、2は分周回路、3は秒カ
ウンター、4は分力ウンター、5は時カウンター、6は
日カウンター、7は自力ウンター、8は年カウンター、
9はカレンダー月アップダウンカウンター、10はカレ
ンダー年アップダウンカウンター、11,11′は選択
回路、12は曜判定回路、13は出力禁止回路、14は
表示駆動回路、14は表示駆動回路、15はカレンダー
の大、4・の月、2月の判断回路、16はカレンダー表
示及び禁止回路、17は時刻表示用曜表示回路、18は
カレンダー表示用曜表示回路、19は時計カウンター用
の大、小の月、2月の判断回路、2川ま入力信号破形形
成及び制御回路、21は入力スイッチA,B,C,D。 第1図 第2図 第3図 第4図・ 第6図 図 船

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 発振回路、分周回路、時分秒カウンター、日付カウ
    ンター、月カウンター、年カウンター、時刻表示状態と
    任意の1ケ月分の目付表示を行なうカレンダ表示状態と
    を切換表示するための選択部並びに表示部及び外部操作
    部材よりなるカレンダー付電子時計において、前記外部
    操作部材の操作により任意の値がアツプ又はダウン設定
    可能なカレンダー月アツプダウンカウンター及びカレン
    ダー年アツプダウンカウンターを設け、前記カレンダー
    月アツプダウンカウンター及びカレンダー年アツプダウ
    ンカウンターは前記外部操作部材により時刻表示状態が
    選択された時に前記月カウンター及び前記年カウンター
    の値をそれぞれプリセツトするためのプリセツト機能を
    有することを特徴とするカレンダー付電子時計。
JP11885677A 1977-10-03 1977-10-03 カレンダー付電子時計 Expired JPS6026196B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11885677A JPS6026196B2 (ja) 1977-10-03 1977-10-03 カレンダー付電子時計

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JP11885677A JPS6026196B2 (ja) 1977-10-03 1977-10-03 カレンダー付電子時計

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5452576A JPS5452576A (en) 1979-04-25
JPS6026196B2 true JPS6026196B2 (ja) 1985-06-22

Family

ID=14746823

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JP11885677A Expired JPS6026196B2 (ja) 1977-10-03 1977-10-03 カレンダー付電子時計

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