JPS60261926A - タ−ボ過給機付き４弁式内燃機関 - Google Patents
タ−ボ過給機付き４弁式内燃機関Info
- Publication number
- JPS60261926A JPS60261926A JP59116521A JP11652184A JPS60261926A JP S60261926 A JPS60261926 A JP S60261926A JP 59116521 A JP59116521 A JP 59116521A JP 11652184 A JP11652184 A JP 11652184A JP S60261926 A JPS60261926 A JP S60261926A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake
- air
- supercharger
- helical
- turbo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B31/00—Modifying induction systems for imparting a rotation to the charge in the cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/42—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads
- F02F1/4214—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads specially adapted for four or more valves per cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B31/00—Modifying induction systems for imparting a rotation to the charge in the cylinder
- F02B2031/006—Modifying induction systems for imparting a rotation to the charge in the cylinder having multiple air intake valves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supercharger (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
本発明はターボ過給機付き４弁式内燃機関に関するもの
である。
である。
第１図に示すように、過給機１５は共通の回転軸２３を
もってタービン２４と圧縮１１６とが結合されており、
機関１２の排気マニホールド１３から排気ガスをタービ
ン１つへ導いてこれを駆動する一方、圧縮機１６によっ
て吸気が機関の吸気マニホールド１７へ圧送されるにう
になっている。
もってタービン２４と圧縮１１６とが結合されており、
機関１２の排気マニホールド１３から排気ガスをタービ
ン１つへ導いてこれを駆動する一方、圧縮機１６によっ
て吸気が機関の吸気マニホールド１７へ圧送されるにう
になっている。
ところで、機関の各シリンダに吸気弁および排気弁がそ
れぞれ２個づつ配設され、２個のカム軸によって駆動さ
れる４弁式内燃機関では、吸気ボー１−の一方をヘリカ
ル吸気ポートとし、他方をタンジエンシャル吸気ボート
とすることにより、低速域から高速域まで必要なスワー
ル比を得るようになっている。しかし、カム軸との関係
で１対の排気ボートをシリンダの一側へ配列することは
、必ずしも理想的な配列とは言えず、必要なスワールが
生成しにくい欠点がある。また、ヘリカル吸気ボートの
形状によってスワール比を高めることは可能でも、吸気
の旋回流れを強く曲げると流体抵抗が増し、ボートの有
効面積が減少する。
れぞれ２個づつ配設され、２個のカム軸によって駆動さ
れる４弁式内燃機関では、吸気ボー１−の一方をヘリカ
ル吸気ポートとし、他方をタンジエンシャル吸気ボート
とすることにより、低速域から高速域まで必要なスワー
ル比を得るようになっている。しかし、カム軸との関係
で１対の排気ボートをシリンダの一側へ配列することは
、必ずしも理想的な配列とは言えず、必要なスワールが
生成しにくい欠点がある。また、ヘリカル吸気ボートの
形状によってスワール比を高めることは可能でも、吸気
の旋回流れを強く曲げると流体抵抗が増し、ボートの有
効面積が減少する。
そこで、本発明の目的は、各シリンダに２個の吸気弁が
配列される機関において、ターボ過給機による吸気のス
ワール生成と吸気効率の向上を両立させることができる
ターボ過給機付き４弁式内燃機関を提供することにある
。
配列される機関において、ターボ過給機による吸気のス
ワール生成と吸気効率の向上を両立させることができる
ターボ過給機付き４弁式内燃機関を提供することにある
。
［発明の構成］
上記目的を達成するために、本発明の構成は各シリンダ
にタンジエンシャル吸気ボートとヘリカル吸気ボートと
を備えた４回式内燃機関においで、ターボ過給機から送
られる吸気の旋回方向と前記ヘリカル吸気ボートの旋回
方向とを一致させ、これにより機関の低速域での吸気効
率の上昇とスワール比の増大を図るようにしたしたもの
である。
にタンジエンシャル吸気ボートとヘリカル吸気ボートと
を備えた４回式内燃機関においで、ターボ過給機から送
られる吸気の旋回方向と前記ヘリカル吸気ボートの旋回
方向とを一致させ、これにより機関の低速域での吸気効
率の上昇とスワール比の増大を図るようにしたしたもの
である。
本発明を実施例に基づいてｉ１２明する。第２図に示す
ように、シリンダヘッド３にはシリンダ１４の配列方向
に１対の吸気ポート５．５８および排気ポート６が備え
られ、これらは独立のカム軸によって駆動されるように
なっている。一方の吸気ボート５は（図において左側）
はタンジェンシャル吸気ボートとして構成される。他方
の吸気ポート５ａはヘリカル吸気ポー１−として構成さ
れる。
ように、シリンダヘッド３にはシリンダ１４の配列方向
に１対の吸気ポート５．５８および排気ポート６が備え
られ、これらは独立のカム軸によって駆動されるように
なっている。一方の吸気ボート５は（図において左側）
はタンジェンシャル吸気ボートとして構成される。他方
の吸気ポート５ａはヘリカル吸気ポー１−として構成さ
れる。
これらの吸気ボー１−５．５ａには吸気マニホールド１
３から分割された独立の吸気通路４が接続される。排気
ポート６は共通の排気通路８を径でシリンダヘッドの側
壁に結合される排気マニホールドに接続される。すべて
のシリンダ１４のへりカル吸気ボートとタンジエンシＡ
１ル吸気ポーｉ−はシリンダ配列方向に同じ順序で配列
される。
３から分割された独立の吸気通路４が接続される。排気
ポート６は共通の排気通路８を径でシリンダヘッドの側
壁に結合される排気マニホールドに接続される。すべて
のシリンダ１４のへりカル吸気ボートとタンジエンシＡ
１ル吸気ポーｉ−はシリンダ配列方向に同じ順序で配列
される。
なお、第２図おいて３５は吸気弁５，５ａを案内支持す
るガイド、３６は排気弁６を案内支持するガイドを示す
。
るガイド、３６は排気弁６を案内支持するガイドを示す
。
第３図に示すように、過給機１５の圧縮機１６は軸受箱
２５の端部に形成したフランジ２５ａにケーシング３０
が結合され、この内部に翼車２９が収容される。この翼
車２９の軸２３は軸受箱２５に軸受３１をもって支持さ
れる。ケーシング３０は一端に設けた吸込口２８から翼
車２９により、シリンダ２５ａとケーシング３０との間
の狭いディフューザ２６を径で通路面積が次第に狭くな
る環状の室２７へ送られ、第１図に示す機関１２の吸気
マニホールド１７へ圧送されるようになっている。
２５の端部に形成したフランジ２５ａにケーシング３０
が結合され、この内部に翼車２９が収容される。この翼
車２９の軸２３は軸受箱２５に軸受３１をもって支持さ
れる。ケーシング３０は一端に設けた吸込口２８から翼
車２９により、シリンダ２５ａとケーシング３０との間
の狭いディフューザ２６を径で通路面積が次第に狭くな
る環状の室２７へ送られ、第１図に示す機関１２の吸気
マニホールド１７へ圧送されるようになっている。
次に、本発明によるターボ過給機付き４回式内燃ｖａ関
の作動について説明する。タービン２４によって駆動さ
れる圧縮１１１６は、吸込口２８から１い、？、−，わ
、、ウワ９、工、。８゜□４．□ １回しながら、ディ
フューザ２６を経て通路２７へ送られる。この時、室２
７の内部で吸気は矢印方向に旋回しながら、上側の室２
７では紙面の裏側の方へ流れ、下側の室２７では紙面の
表側へ向って流れる。このようにしで、吸気の流れは螺
旋状に旋回しながら吸気マニホールド１７へ送られる。
の作動について説明する。タービン２４によって駆動さ
れる圧縮１１１６は、吸込口２８から１い、？、−，わ
、、ウワ９、工、。８゜□４．□ １回しながら、ディ
フューザ２６を経て通路２７へ送られる。この時、室２
７の内部で吸気は矢印方向に旋回しながら、上側の室２
７では紙面の裏側の方へ流れ、下側の室２７では紙面の
表側へ向って流れる。このようにしで、吸気の流れは螺
旋状に旋回しながら吸気マニホールド１７へ送られる。
そして、吸気通路４で吸気の流れはヘリカル吸気ボート
５ａにおけるスワール方向と一致されているので、第２
図に矢印ａで示すように、シリンダ１４においてボート
５ａを中心とする強いスワールが生成される。
５ａにおけるスワール方向と一致されているので、第２
図に矢印ａで示すように、シリンダ１４においてボート
５ａを中心とする強いスワールが生成される。
一方、吸気ポート５からシリンダ１４へ入った吸気は、
矢印すで示すように、シリンダ１４の内周壁に沿って大
きな旋回流れを形成する。このようにして取付穴２７に
備えられる燃Ｉ’ｌ噴射ノズルからの燃料と吸気との混
合がなされ、良好な燃焼状態が得られる。
矢印すで示すように、シリンダ１４の内周壁に沿って大
きな旋回流れを形成する。このようにして取付穴２７に
備えられる燃Ｉ’ｌ噴射ノズルからの燃料と吸気との混
合がなされ、良好な燃焼状態が得られる。
なお、上述の実施例では、ヘリカル吸気ポート５ａの口
径をタンジエンシャル吸気ボート５よりも大きくしであ
るので、特に機関の低速域において強いスワールを得る
ことができる。しかし、両右は同口径でもよく、逆に、
タンジエンシャル吸気ボー１−の口径をヘリカル吸気ポ
ー１〜のそれよりも大きくすれば、前者の場合に比べて
吸気抵抗が小さくなるので、吸気効率を向上させること
ができる。
径をタンジエンシャル吸気ボート５よりも大きくしであ
るので、特に機関の低速域において強いスワールを得る
ことができる。しかし、両右は同口径でもよく、逆に、
タンジエンシャル吸気ボー１−の口径をヘリカル吸気ポ
ー１〜のそれよりも大きくすれば、前者の場合に比べて
吸気抵抗が小さくなるので、吸気効率を向上させること
ができる。
１発明の効果］
本発明は上述のように構成したので、ターボ過給機から
の吸気の旋回流れがヘリカル吸気ボートで生成されるス
ワールの旋回方向と一致するため、吸気ポートでのスワ
ールの生成が助長され、機関の低速域でも強いスワール
を得ることができる。
の吸気の旋回流れがヘリカル吸気ボートで生成されるス
ワールの旋回方向と一致するため、吸気ポートでのスワ
ールの生成が助長され、機関の低速域でも強いスワール
を得ることができる。
したがって、排気中のスモークの発生を抑え、機関の出
力を増大し、燃費の改善に役立つ。換言すれば、ヘリカ
ル吸気ポートの形状をスワール主体ではなく、吸気効率
を考慮した望ましい形状とすることができる。
力を増大し、燃費の改善に役立つ。換言すれば、ヘリカ
ル吸気ポートの形状をスワール主体ではなく、吸気効率
を考慮した望ましい形状とすることができる。
第１図は本発明に係るターボ過給機付き４回式内燃Ｉ！
１ｌａｌの概略構成を示す平面図、第２図は同ターボ過
給機付き４回式内燃機関の吸排気ボートを示すシリンダ
ヘッドの平面断面図、第３図はターボ過給機の圧縮機部
分を示す正面断面図である。 ３ニジリンダヘツド ４：吸気通路 ５．５ａ ：吸気
ボート ６：排気ポート ８：排気通路 １３：排気マ
ニホールド １４ニジリンダ −５：過給機 １６：圧
縮機 １７：吸気マニホールド２１：燃料噴射ノズル取
付穴 ２４：タービン２６：ディフューザ ２９：ｌ！
車 特許出願人 いすず自動車株式会社 代理人 弁理士 山本俊夫 へ 第２図
１ｌａｌの概略構成を示す平面図、第２図は同ターボ過
給機付き４回式内燃機関の吸排気ボートを示すシリンダ
ヘッドの平面断面図、第３図はターボ過給機の圧縮機部
分を示す正面断面図である。 ３ニジリンダヘツド ４：吸気通路 ５．５ａ ：吸気
ボート ６：排気ポート ８：排気通路 １３：排気マ
ニホールド １４ニジリンダ −５：過給機 １６：圧
縮機 １７：吸気マニホールド２１：燃料噴射ノズル取
付穴 ２４：タービン２６：ディフューザ ２９：ｌ！
車 特許出願人 いすず自動車株式会社 代理人 弁理士 山本俊夫 へ 第２図
Claims (1)
- 各シリンダにタンジエンシャル吸気ポートとヘリカル吸
気ボートとを備えた４弁式内燃機関において、ターボ過
給機から送られる吸気の旋回方向と前記ヘリカル吸気ボ
ートの旋回方向とを一致させたことを特徴とするターボ
過給機付４弁式内燃機関。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59116521A JPS60261926A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | タ−ボ過給機付き４弁式内燃機関 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59116521A JPS60261926A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | タ−ボ過給機付き４弁式内燃機関 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60261926A true JPS60261926A (ja) | 1985-12-25 |
Family
ID=14689191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59116521A Pending JPS60261926A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | タ−ボ過給機付き４弁式内燃機関 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60261926A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011113747A1 (de) | 2010-03-18 | 2011-09-22 | Avl List Gmbh | Zylinderkopf |
-
1984
- 1984-06-08 JP JP59116521A patent/JPS60261926A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011113747A1 (de) | 2010-03-18 | 2011-09-22 | Avl List Gmbh | Zylinderkopf |
| CN102822490A (zh) * | 2010-03-18 | 2012-12-12 | Avl里斯脱有限公司 | 气缸盖 |
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